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2023-09-01 10:47

🔍【調べてみた】わくわく広場は生産者が使えるリアルプラットフォーム

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今回調べたのは、「わくわく広場」です。
https://wakuwaku-hiroba.com/

株式会社タカヨシの運営するサービスです。
IR資料などもこちらからどうぞ。
https://takayoshi-inc.com/company/

生産者さんにとっての手取り75%はでかい気がします。あとは好立地から売上が期待できるし、色々な初期費用なども要らない。シンプルな設計が受けているのかなと思います。

今後どうなるか面白そうです。

#わくわく広場 #ビジネスモデル #リサーチ
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サマリー

株式会社タッカイオー社は、生産者と消費者をつなぐリアルテンポのプラットフォームであるわくわく広場を運営しています。現在、160店舗以上のわくわく広場があり、生産者にとってはメリットが大きく、売り上げ規模も大きいビジネスモデルです。

わくわく広場の特徴
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのお橋です。
今回はですね、シゴクリラジオを始めていくんですが、
テーマとしてね、調べてみたリサーチということで、
わくわく広場というですね、株式会社、これはタッカイオー社ですね。
タッカイオー社というですね、わくわく広場というこれは、
生産者とですね、消費者、生活者、いわゆる一般の利用者の人が、
スーパーみたいなものをイメージしてもらえばいいんですが、
そういうマッチング、プラットフォーム、リアルですね。
リアルテンポのプラットフォームを作っている会社を、
少し調べてみたので、共有していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのお橋です。
今回はですね、わくわく広場というものを調べてみました。
株式会社タッカイオー社という会社がやっています。
生産者とですね、事業内容をさまようとですね、地域の職能、
3地直送プラットフォーム型店舗、わくわく広場の上です。
わくわく広場、ご存知の方はもしかしているかもしれませんが、
大手スーパーイオンとかの中に入ってまして、
そこでですね、普通のスーパーのようにも買えると。
ただですね、この品がですね、いわゆる委託型ですね。
生産者さんが直接持ってきて、そこに置いて売るという資格系なんですね。
要はわくわく広場というのは、ぱっと見はスーパーなんですが、
そこに全部委託販売みたいな感じにしてて、売れたら生産ですね。
お金を支払うという形になっています。
でですね、この店舗が今、6月末現在で160店舗ほどあると。
このわくわく広場ですね、面白いなと思って、
僕も一回見たことがあるんですけど、正直ですね、
そんなに魅力的なものはなかったんですけど、
また違う場所ができるということで、改めて調べてみたという感じになります。
細かい仕組みは調べてもらうと嬉しいんですけども、
まず生産者側からすると、農家さんとかいろんな作物を作っている方からすると、
生産者のメリット
メリットが大きいと。
多分一番メリットが大きいのは、いろんな費用がいらないですね。
細かい話をすると、値札シールとか、生産者さんの帽子とかですね、
たぶん、わくわく広場のユニフォームみたいなのがあるんでしょうが、
そういう簡単な費用代金がいるぐらいです。
初期費用とかはいらないです。
並べますよね。
給料を並べると。
根付けとかも実際に自分でやると。
この生産者さんはですね、
僕が調べる限りでは2万7千円、要は3万名ぐらいです。
ちなみにですね、農林水産省の農家さん、農具形態というのが出てくるんですが、
それではですね、100万団体、100万人というか、人ではないんですが、
携帯は100万円切ってる。
つまり100万人ですね。
もっといるかもしれないですが、たぶん100万ぐらいでいいかなと思うんですが、
切ってるので、そこのうちの3万人かもしかしたら3万団体かわかりませんが、
3%なんで、これを少ないと見るか多くと見るかですよね。
非常に少ないので、これからまだ成長予知があると。
店舗数も160店舗でもっと伸びるんじゃないかみたいなふうに捉えました。
リスナーのですね、あなたが思い浮かべるものというところで、
例えば道の駅とかね、あったりすると思います。
地域の生産者さんが買ってきてそこで売ると。
でもですね、たぶんですが手数が結構高いんじゃないのかなっていうのがあります。
あと、もしかしたらいろいろ手間が発生しているかもしれません。
あと道の駅はわかんないですけど、集客力ってことでいくと、
イオンとかですね、割と高利地、もしくは常に人がいるところなんで、
道の駅もですね、すごい人がいるところはもちろんあると思うんですけど、
そういう意味でですね、道の駅に常に毎日行っているみたいな人ももちろんいると思うんですが、
もうちょっと都会寄りというか、人口密集地エリアを狙っているのかもしれないなというのが思いました。
もちろんエリアの出店戦力があるのでわからないところではあります。
で、ざっくりですね、燃焼ですよね。売り上げ規模、ここが流通額ですね。
プラットフォームなんで流通額っていうのになります。
GMVとかっていったりするかもしれませんが、
つまりこの流通額というのは、利用者さんが買った金額ということですね。
売り上げじゃないですね。売り上げっていうのはこの高吉って会社からすると手数料になりますので、
ざっくりですね、240億とか200億円ぐらいって思ってください。
手数料はどれくらいかというと、話を戻しながらもう生産者さんにとっては手数料が高いんですね。
つまり生産者さんが、手数料が高いんじゃなくて手取りが高い。
生産者視点では75%です。つまり高吉側、運営側は25%、27%かな。
そういう比率で込めてぐらいなんで、4分の3は100円の給料売ったら75円入ってくるところですね。
25円が売れたら手数料ってなってます。
なので、240億円から200億円ぐらいの流通額だとすると、その25%ですね。
つまり通期1年で50億円ぐらいが売り上げになるんじゃないかなっていう、
50億円とか60億円が売り上げとなっています。
この規模は結構大きいんじゃないかなと思います。
ただですよ、この50億60億円っていうのは、売り上げ規模っていう意味で見ると、
実は地方スーパーの売り上げ規模、ご存じかわかりませんが、
10億とか20億ぐらいが1店舗ぐらいの売り上げ規模なんですね。
これはスーパーマーケットのデータを見ればわかるかなと思います。
ビジネスモデルの規模と特徴
ざっくりそれぐらいだったと思います。
どういうことかというと、あなたが住んでいる地域の大手スーパーじゃない、
地域スーパー、地方スーパーみたいなのがもしあるかなと思うんですね。
愛知県も結構あります。
そういうところですね、1店舗のところもあるかもしれませんが、
物によっては10店舗以上とか20店舗とかありますが、
そうすると10店舗あると100億円とか200億円ぐらいの売り上げって結構あるんですよ。
ただスーパーって小売りなんで、結構あるあるいは悪いですよね。
10%切るんじゃないですかね。
そういう意味でいくと、この高吉ワクワク広場っていうビジネスはですね、
6条件とか5条件ってすごく少なく感じるじゃないですか。
スーパーによっては3店舗ぐらいの売り上げ規模なんですよ。
ただあらりが非常に高いわけですよね。
25%もしくは3割近いものになると。
しかも物の仕入れとか出し入れをしているわけじゃないんですよね。
プラットフォームなんで、プリマーアプリとかで分かりやすいメルカリみたいなもんだと思ってください。
あくまでもプラットフォームという場を提供していて、
これはデジタルじゃなくてリアルの場なんで、
当然ですがそこに家賃とか発生するんで、
その営業利益から費用を引いた、半管費等と言われるんですが、
引いたものが経常利益となっていくんで、
それはですね、また見ていかなきゃいけないんですが、
そういう意味でですね、デジタルよりは、
デジタルと比較するかはちょっと難しいんですが、プラットフォームなんで、
スカクトも特徴として、いわゆるCCCというキャッシュですね、
現金が最初から手に入っているというのが大きいかなと思います。
最初から手に入っているというのは、売り上げる前から手元に現金が発生するというか、
つまり売れなきゃ発生しないんで、
売れた時点でまず運営側の宝石のところに入るんですね。
入ってからそこから分配なんです。
きおりで言えば、まず100円が入ってから、
そこで25円を取って、75円を分配なんで、
お金の流れってすごいビジネスで大事でして、
手元にキャッシュがないと終わるんですよね。
そういう意味ではですね、手元にキャッシュがなくてもできてしまうということで、
これだと真似してくるところもあると思うんですよ。
ただ、ここまでがっちり作ってこんだり、
ネットワークというか組織ですよね、生産者さんの登録者数もそうですし、
ノウハウもそうですし、出展戦略とかいろんなノウハウがあるので、
真似できないんじゃないかなって思ったりしました。
参入衝撃が高いというところになるかなと思います。
話としてはそれぐらいになるんですが、
このわくわく広場という仕組みですね、
非常に面白いビジネスモデルだと思います。
思いついても結構できない、
特に大手のスーパーの中に入って入ることができたのは、
例えばイオンだったら、
イオンってスーパー、マックスバーベキューとかいろいろありますけども、
そことは全然違うものだし、
差別化といいますか、区別ができるので、
これは違うよねっていう扱いで、
加工品とか調味料とかいろいろあると思うので、
その地域ならではの独特なものもできたりするということで、
特に生産者さんがうまく使うと、
より実社、もしくは自分のビジネスを促進できるという意味では、
非常に面白いものかなと思いました。
気になったらぜひサイトを見て調べてみてください。
以上となります。
地獄ラジオ大橋でした。
本日はここまでお聞きいただきありがとうございました。
お疲れさまでした。
失礼いたします。
10:47

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