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2025-11-17 20:03

毎日どれくらい話すかの研究データを眺めてみる

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https://www2.ninjal.ac.jp/conversation/report/report01.pdf
こちらが今回参照データですー。お時間あれば。
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https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a

サマリー

今回のエピソードでは、国立広報研究所の調査を基に、日本人が1日に話す時間や会話の回数について触れています。データによると、平均で6.2時間、13回の会話が行われており、職業や環境による話す量の違いについても紹介されています。ポッドキャストを通じて、コミュニケーションや会話の重要性が論じられており、さらに、話すことの面白さや雑談の必要性についても考察されています。

日本人の会話の実態
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いいたします。このシゴクリラジオは、パーソナリティである私へ仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組です。
話す、雑談じゃないんですけど、平均的に1日話す量みたいなのは何時間何件かみたいな調査があると。あるリリースから知ったんで見てみたんですが、2017年の調査ですか、これは。
調査がありまして、国立広報研究所というところの日常会話コーパスという、リンクを貼ってますが、よかったら見てみてください。その話から少し、1日どれくらい話してるのみたいな。
軽く気になったポイントを引っ張ってきてみたいと思います。コミュニケーションってね、話をする人、ポッドキャスター、ラジオ、講師、何でもいいんですけどね、そういうプロもしくはアマチュア、セミプロ、何でもいいんですけど、コミュニケーションを取るっていうときにこういう定量データってなかなかないのだけど、っていうところを少しでも共有していければいいかなと思います。
ちょっとデータを楽しみつつ、僕なりに考えた話すことについてね、ちょっと考えてみたいと思います。気になる方は引き続き聞いてみてください。今回もよろしくお願いいたします。
はい、しごっくりラジオ大橋です。よろしくお願いします。今回はですね、毎日どれくらい話してるのかっていう調査があって、そこから見ていきたいと思います。データは2017年3月の若干古いですけど、まあ変わんないでしょうという感じです。
で、これあるリリースで書かれてたんで、間接的に批判してるんですけど、間接的にね、直接的ではない、まあ間接的に、まあまあまあまあ、いろいろあると思いますけど、一日の人のですね、リスナーの方も含めて日本人ですかが話す時間ってどれくらいだと思います?
ということで、クイズではないんで、結論はですね、このデータからすると、平日と休日で違うんだけど、全体を見ると6.2時間と、時間を会話しているっていう平均ですよ。
で、会話数が13回、12.7回ですか、まあ13回ぐらい、つまり13と6時間でざっくり考えてしまえば、まあ、えーなんだっけ、ざっくりではないんですけどね、13回、平均の1回の会話時間が30分だということになってます。なかなか長いですよね。
で、このデータを見たときに、リスナーのあなたも考えていただきたいんですけど、どう思いますかということで、6時間も喋るんだっていうのを、まあ僕は思いました。6時間も喋ってます?このラジオで頑張ってもう1時間ですから。
で、じゃあ仕事とか、まあ打ち合わせとかもね、すごく会議をいっぱいやってる人もあるかもしれないですけど、そんなにしないですよね。みんながみんなですよね。あと講師とかだったら喋ってますよね。
YouTube、VTuberとかずっと喋ってます。でもそのレベルじゃないっていう感じも思うんですけど。しかも会議が1時間あってずっと喋ってるわけじゃないじゃないですか。5分ちょっと喋ったとかね、そんな感じだから。
あと仕事の中でもどちらかというと、プログラマーとかITエンジニアとかだったら黙ってるかコーディングする時間が長いはずで、喋ってないですよね。まあ職種とかね、マネージャーとか管理職だったらまだ違うと思いますけど、これかなり限られるんじゃないかなっていう。
型読むんじゃないかな。だけどここでざっくりしか読んでないんで、詳細は見てもらえばいいんですけど、職種とか職業とかいろんな人とかの方をやってるんで、平均っていうのはね、気を付けてください。平均なんで30センチ、水深30センチの川でも溺れるという統計的な平均の語尾ですよね。
誤りっていうのはありますよね。何で30センチで溺れるかというと、30センチでいきなり溺れるんじゃなくて、低いところは30センチだけど、深いところは5メーターだったら30センチになっちゃうわけですね。平均って分散という部分を加味してないわけなんで、もしくは分散を平均というものを見たときに、
一番低い人と一番高い人の差が何かと。よく最高月収とか、なんかありますよね、すごい高いところ。高いところ取ったらそこだけど、それは一番すごい人ですよねっていう。でもそれになれる人ってなかなかいないですよねっていうことでいくと、平均になるとすごく下がるわけです。
あと最低はもっと下がるわけです。最低だともっと下がるわけです。だから分散みたいなデータがあったらよかったんですけど、ぱっと見なかったような気がします。あるかもしれないです。だから平均だから1時間毎日しか喋ってない人と、6時間だから11時間毎日喋ってる人がいたら、それが2人いたら平均って12時間割る2だから6になりますね。
そういう感じで見るといいよねっていう。ご存知の方は当たり前かもしれませんが、知らない方は平均だときに個別のデータってどんなもんだろうなっていうのと、最高と最低か、一番上と一番下を見るといいかもしれないですね。
そういうふうに6時間っていうのはツッコミとしてあって、だから6時間は僕からすると調査としてはそういうふうにあるけど、この調査も毎日3日しかないんですけど、3日選んで何喋ってたかを記録するんですよ、紙にね。大変じゃないですか。
記録みたいに会話データを起こすんじゃなくて、朝食事して家族で喋った後とかそういうのを一枚に書くんですけど、これ大変だよなと思ったんで結構協力的な人じゃないとできないなと思いました。
雑談形式とコミュニケーションの重要性
だから偏りはあるんじゃないかなと思います。こんなだから喋ってないよなとか、もしくは喋らないよなと。あと時間が多分そんなに正確じゃないから感覚があるわけです。
例えば15分で30分食事があった、もしくは1時間あったときに30分ぐらい喋ったかなっていうときに30分でチェックしてるのか、1時間ずつ喋ってたよっていうのかはちょっと細かい部分まではツッコミ入れてないです。結構フワッとしてると思います。
そういうのはあるかなとは思いました。
で、他のトピックとして面白いなと思ったのが雑談っていう形式ですよね。会話の内容じゃなくて雑談の形式が多いみたいな。
会議みたいな形式とか授業とかそういうのもありますけど、かしこまったところでなんかやるっていう。会議とかレッスンとかやる側の人の話なんでしょうね。そういう形式があるよねっていうのが多かったですね。
あと5分未満の話も多いよねとかね。そうなんですよ。とかがあったりしました。そういうのもデータ見ながらちょっと見てみてください。
で、会話の活動みたいな、会話どこでしてるかみたいなことなんですけど、それは面白いなと思ったんでそれをこうだけ紹介しましょうということで。
1個がですね、まず仕事とかやっぱり学業ですよね。学生さんとかですけどが一番多い。でもそれでも25%でした。
次に多いのが家事、雑事、もしくは食事なんですよね。これが17%ぐらいずつあるんで。
次に多いのが休息。休息、休むときに話すみたいな。で、移動時に話す。これでもうあと10%のやつない。10%以上ないんで。
これで7割8割?8割?いや9割はないか。でも8割ぐらいあるのかな?計算としては。当たり前ですけど。
だからここのデータからざっくり言っちゃうと、メインの仕事みたいなものをやっぱり重視してそこで話すってことが多いんでしょうね。
一方、昼で喋るとか朝喋るとか夜喋るとかはちょっとわかんないんですけど、一人事っていうのは多分ないはずだから、誰かに喋ってるっていう。
単身の人だとここ喋るとかないですから、その部分がなかなか大変というかね。話す量は増えないよなとか、そんなことも思いました。
意外にでも食事の時間喋るんだなっていう。それは思ったり、家事とか雑事ってやりながら喋ってるとこですかね。面白いなと思ったりしました。
ふと思ったのは、時間のデータがそこまで正確じゃないと思うので、30分だったら30分で捉えられるもんじゃないと思うんですけど、そんな人って喋ってるのかなっていうことと、
雑談形式っていうね。雑談という内容じゃなくて、雑談という形式で喋ってることが多いというのも面白いなと思いました。
僕自身が、いきなり社会の話になるんですけど、いろんな人から喋ってた方が、コミュニケーション取ってた方がいいんじゃないのかなっていうふうに素朴に思います。
そういう社会を実現したいとかそういう話ではないんですけど、喋りたくないなら喋ってなくていいんですけど、
黙ってて何かできるかって言ったらあんまりできないんで、喋っていった方がいいんじゃないですかねっていう。すごいフワッとしますけど、そんなのを見ながら思いましたね。
今回はこの話す量ですね、話す時間とか件数。件数13件とかって話でしたけど、1日でね。13回って何喋るんだろうなっていうふうに想定したときに、時間は置いといてね。
13回は割と合ってるかもしれないなって。まず食事で朝、昼、夜で誰かと食べる、もしくは一人で食べるってこともあるかもしれませんが、
1回は喋りますよねとか、近所の人とかコミュニティとかわかりませんけど、そういう生活してる中で話す人とか、ここで話すっていうのがどういうの程度で、
お店行ってレジ袋お願いしますとか、挨拶って入るのかとかね、その細かいところはあると思いますけど、仕事なり、学校なら友達と話すとか、先生と話すとか、なんかあって、
なんかいろいろあるような気がします。で、なんやかんや言って、回数でいくと13回ぐらいになる。でもまあ多いのかなとか思ったりしますけど、意識しないですからね。
コミュニケーションの重要性
で、僕みたいに聞いていただいてる方も、配信してる方もいると思いますけど、ポッドキャストやってる人は確実に1日1回喋るし、話してるから、感覚的には脳を使う気がするんで、脳トレじゃないですけど、話してた方がいいんじゃないですか。
で、AIに話しかけてると、ダメじゃないけど、なんか面白みないから、やっぱり人がいいと思いますよ。だからお話サービスみたいなのは、全員向けではないけど、ありだろうなっていう。
お話サービスって何かわかりませんけど、その出会い目的のね、出会い系みたいなやつじゃなくてね、普段友達みたいに喋るっていうのはありかもしれないですね。
話しはそれくらいです。いかがでしたかって感じですね。1日に6時間はそこまではどうだろうと思うけど、回数は13回は多いっちゃ多いけど、10回ぐらい?5から10回ぐらいは話をしてて、話をしたりしてなんかやってんじゃないかなみたいなことを思いました。
僕自身は口で発話するみたいなことをしてそうかもしれませんけど、してますよね。で、打つ方が多いですよね。だから文字量とかで言えないんですけど、1分で何文字だっけ?100文字か。10分で1000文字とかですけど、話す方の方が早いはずで、そっちの方が多いよね。
でも文字量って意味なくて、で、会話の内容というか言いたいことは何なの?みたいなのが伝わってなかったらあんまり意味ないからまとめなきゃいけないし、今回のこの話も今15分ぐらいになりますけど、15分かけて話すべきことかって言われたら、みたいな。
そうなんですよ。だけど、結局全部決まってバシッと綺麗にはめて、圧縮するというか、要点まとめて話すっていうののみがいいとも思わないし、とはいえダラダラなんかやれっていうのが絶対的ってことでもないんで、状況によりますよね。
だけどバランスとしても僕が思うのは8対2みたいなぐらいはあって、要は雑談とか関係ないよねみたいなことがいろいろ関係ないというかそれが判断できないんですよ。わかります?雑っていう感じになってて。雑誌じゃないですけど。
なんか決まってないんだけどいろいろやってったらそうかと気づけるような雑な感じ、雑味があるみたいなものがあって、初めてじゃあそういうの取ってってエッセンスで2割残るみたいな感じがします。
わかります?だからちょっと極端なんですけど1000字あった時に要約したら200字にまとまるっていう感じです。じゃあ要約したものだけで200字で世界が回るかって言ったら回らなくて、その余白、余地の雑な800字があるから入ってくるような感じがします。
強弱みたいなものとかリズムとかそうじゃないですか。合図中って合図中にも意味を求められないけど、その中でこういうのだったりとかこうですかっていうのをいろいろチェラしていって、もしくはいろいろな視点から見ていってやっと固まるんじゃないかなみたいなのがあるという気がしますよね。
まあそうやって考えています。僕もね。だから雑談大事ですよねっていう意味で2000何年だっけ去年一昨年かなんか雑談だ雑談だって言ってましたけど話すの大事だと思います。結局ね話し続けてて
この人気が狂ってるんじゃないかなって思うかもしれませんけど、気は触れてないです。気は触れてないんだけど話すっていいっすよねみたいな。
しみじみ話を聞くのも全然面白いと思います。なんか全然つまんない話されても困りますけど、つまんないというかその人が感じたとか考えたことであればそこまで。
あとすごいネガティブとか不満とか、人を攻撃するようなものとかね。そんなバカだったらちょっとさすがにごめんなさいみたいになるんですけど、じゃなかったらこんなことあったよってすごく自然なことじゃないですか。
そうやって言ってますけど、他の人への興味みたいなものとかその人の話を聞きたいとかがなければ話したいですね。言っといてなんですけど。広いわけですよ話をするとか雑談もね。状況がいろいろあるからそのあたりで変わってくるよなと思いながらこういうデータもあるので
気にしてみるのもありかもしれないです。人より話してるからいいとか話しないからダメとか人より話してる時間が多いとかないとかそんなのはどうでもいいんですけど、話せばいいってもんじゃないですかね。
例えば元も子もないですけど、こちらが話すんじゃなくて、この間ですよね。この待つっていうような間を取ったり、相手に話してもらってこちらが聞くっていうようなことが求められているのに、こちらがバーって話して外すっていうのもありますからね。
そういうのがいろいろあって、話すって面白いなーとかね。話すだけじゃないですけどコミュニケーション、書く、なんでもいいんですけど面白いなと思います。
なのでこのデータ良かったら、僕はニヤニヤしてるので見てましたけど、言えること、個別のこういうこと言えますみたいなまとめもちょいちょいあるんで、こんなデータあるよぐらいで見てもらえると面白いかもしれません。コミュニケーションとか会話、話す、対話のネタになるかもしれません。営業の人は営業のネタにしてみてください。
雑談の必要性
今回は以上となります。
まあそうですね、しごくり的になるかはわかんないですけど、なんないかな。わかんないです。考えてみてください。雑ですけど。
まあそうですね、リサーチみたいに見ていくとこういうデータあること知らなかったので、知っておくだけでいいんじゃないかなと思います。ある、あったよって。見たら見たら定着すると思うんで、リンク貼っとくんで概要欄見てもらえれば面白いかなと思います。
今回は以上としましょう。はい、しごくりラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
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