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2025-02-12 12:35

自分では当たり前だが、人がありがとうといってくれることをやろう

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、仕事づくりネタというわけで、自分の当たり前ですね。
これ何度も言っているので、またかと思われるかもしれませんが、自分の当たり前をやろうと。
かつですね、自分の当たり前だけではダメなんで、かつ人がそれで、わざわざやってくれてありがとうと感謝いただけるところって言うんですかね。
その他人にとっては価値があるというか、有益というとこれも語弊があるんですが、そういうことをやってみてはどうかと。
そういう話をしていきたいと思います。 今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、自分の当たり前で、かつ人がですね、わざわざやってくれると感じてもらえること。
長くなるんですが、こういうふうに言っています。労せず感謝されるというふうにも省略というか抽象化して言ってるんですけど、
労せずだとですね、どうも不労所得という言葉がありまして、働かずなんかお金を得る所得ってお金ですね。
なるので、どうも伝わりが悪いというわけで、長いんですけどそんな風に言っています。
労せずというのは、何もしていないということではなく、あくまでも主観、感覚でリスナーのあなたであれば、
あなたがですね、なんかすごい頑張ったなとか苦労したなと、大変だなと思わないことですね。
つまり楽しいと言っていいでしょう。楽しいとか好きとか得意なことでもいいでしょうね。
楽しえがいいかなということでやりましたとすると、あなたじゃない他の人ですね。
リスナーのあなたじゃない友人でも知り合いでも誰でもいいんですけど、目の前の人が喜んでくれると。
このギャップが仕事作りにおいて一番、一番というか大事なポイントかなと思います。
これは何度も言っているんですが、結構わかりづらいですね。
わかりづらいというのは、この話を聞いたから、明日から仕事を作れるかというと、そんなわけはないので、
踏まえてご自身で考えていただいて、こういう風になるかなというのを実践していただく。
実践というのは、考えて解釈したものをやるということですけど、ことになるかなと思います。
で、何で難しいかというと、まず自己理解があります。
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まず自分が得意なこととか好きなこととか何ですかっていう自己理解をしなきゃいけないんですよね。
ただ、ご存知というか感覚でもわかる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分のことを理解するって結構難しくないですか。
いきなりですよ。何も考えたことなくとか、自分のことについて矢印を向けるということなので、
他の人はこう見えるって言う風に言えるけど、自分は何なんだろうっていう方も多いかなと思います。
で、頑張って社会人の方とかで自己分析を周評数の時にしたよとか、いろいろ自分のことを考える機会がありましたよと、
そういうのがあるという方もいらっしゃると思うんですよね。いらっしゃったとしても、さらにそれを継続するか、
転職するとか、そういう進路決定の時に問いが初めて生まれて、あなたはどういうことができますか。
それで考えていくと。それがダメではないんですけど、機会が少なすぎるんじゃないのかなっていう話がまずあります。自己理解。
普通に自己理解って怖いというか、真理だとか、本当のことなのか分からないよみたいなね。
自分が思ったものが全てだよみたいな表面での理解みたいな。でも正解ないですからね。
ここはフワッと言ってるんですけど、少なくとも自己理解をしようっていう、自分って何ですかっていうことを考えていくことをしないと、
まずスタートラインに切れない難しさがある。難しさというか、それやりますってことなのかね。
仕事を作りたいのと自己理解って何が違うかっていうと、仕事をただ作りたいだけです。
起業したいだけです。何か役に立てたいだけです。お金を得たいだけですって言われた時に、めちゃくちゃ遠回りな感じするわけですね、自己理解。
でもしとかないと、もしくはしようとしていって何か出しておかないと話は進まないですよね。
なぜならここで言ってるのは自分の当たり前っていうのを、必ずこれだっていう点みたいなね、これっていう何かを見つける必要はあんまりないと思ってて、
そこまで厳密に言ってなくて、例えば人と比較して何が強いとか得意なことがあると。
誰と比較するかによっちゃうんで、非常に曖昧なわけですよ、相対的に。でもそういうのをやらなきゃいけない。
もう一個が、これを当たり前なんですけど、先ほど話した通りで、聞いたからすぐできるみたいなタゲのものじゃないんですよね。
聞いたらすぐできるタゲのものってなかなかないと思うんですけど、手足を動かしてボールを投げるみたいな動作とか、
桑を耕すとか、そういうのじゃないんですよね。やれば上手くなるんですけど、これ違いますよね、この話。
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だから自分で仕事作りとか何かやるってことを、まずネタというかテーマを見つけてきてそれをやるということを、
自分で分解してやらなきゃいけないんで、ここで何やっていいか分からなくなってくるんですよね。
何やっていいか分からないので、真似をするとかでも全然いいしやるんだけど、今度はそれが正しいとか間違っているというのは、なかなか判断できないんですよね。
これはアイデアを形にするというところでも全く一緒で、これが正解とかこれはダメだとかはできないんですよ。分からないんですよ。
これは何度も言ってますし、ずっと言ってますよね、正解ないって。だからOSというか思考として、これをやれば大丈夫間違いないですよねというのが一番危なくて正解がないので。
そうではなくて、いろいろやっていくとこれがうまくいきましたので、それに合わせてやりましょうとか、もしくはいろいろやってみないと分からないですよねという考え方がまさにその姿勢ですよね。
マインドセットになるんですけどが、いるんですよね。それもポコンっていきなりインストールできるんじゃなくて、やりながらやらないといけないんで、ここも大変だなと思ったりします。
そして、自分、やらなきゃ分からない。そして他人への興味ということですよね。自分に興味ないけど他人に興味ある。もしくは他人に興味ないけど自分に興味あるとかいろいろな方がいらっしゃると思うんです。
そのバランスがあると思うんですけど、他人への興味みたいな社会への興味がなければ誰かに役立つっていうことが嬉しいって、僕は誰でもあると思ってるんですけど、もしかしたらないかもしれない。そういうのは一切ね。
それは分からないです。分からないんだけどあると思って話してるんですけど、そういうところで誰かに役立つってことが嬉しい。
もしくは誰かに役立つ、誰かが困ってるってことを見て、その人に何か提供したら喜んでもらえるかなみたいなぐらいの話なんですけど、そういうのが咲かせるかもしくは見つけたいかと。
僕はコミュニケーションの本質だなと思うので、その部分どういうふうに考えていらっしゃるかみたいなところで、この3つ4つ、しかもこれ簡単に言ってますけど、かなり本質とか詰めて考えていかないと、
僕も別に偉そうに知ってるわけではなくて、そういうのが組み合わさっていろいろ考えていって実践して結局形になるんじゃないかなって思うので、その辺りなんですよね。
だから自分の当たり前のことで、かつそれが人でそんなことやってくれるんだありがとうねっていうようなところが仕事作りの価値であり、このズレですね、ギャップが一番の価値かなっていうふうに思ったりしています。
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なので一つ一つ分解していくと結局公演みたいになりますよね。ずっと一個一個重いんで。
でもこの話は、ズレをどこで感じるかというと、本当に実践ですよね。やってて、それで喜んでくれるんだって、今こうやって例えじゃなくて、本当にそういうふうに思えるか、もしくは思ったことがあるか。
1個でもいいんですよね。それが1個でも2個でも何個でもいいんですけど、0個だとわからないんで1個でもこれで感謝いただける。その感謝が大げさとか釈放事例とかだったりするじゃないですか、例えばね。
ウガッタは本質的な見方なんですけど、そういうふうに違う社に構えて思われてもいいんですよ。それがきっかけとなってできたりするんで。
最初のきっかけはその反応で、ポジティブな反応っていうのを得ると。全部100%全部ダメっていうことがなきにしてもあらずですけど、100個くらいやったら1個くらいいけるんじゃないかなっていうね。
その確率論はもうお任せなんですけど、これが前回話したように短期でやるとうまくいくみたいなのは長続きしない理由と繋がるんですけど、それは結局2回やって1回すぐうまくいくと。
もしくは3回やって2回うまくいくと。10回やっても8回くらいうまくいくだったら、それ極めようとします?たぶんしないんですよね。
だから適度な難しさというか、適度なできなさっていうのは、適度にできるということも大事なんですけど、うまくいかなさっていうのも非常に大事なんじゃないかなっていうふうに添えておきます。
今回はそのぐらいにして、自分の仕事づくりにおいて自分が当たり前にできることですね。
っていうのが、実はですね、人から感謝されてわざわざやっていただけてるんだなっていうことを感じるところ、そのギャップですね。
自分はそうでもないんだけどな、でもね、人から見ると感謝されると、そんなことやっていただけるの嬉しいと。
これですね、このギャップを見つけるためにコミュニケーションする。もしくはコミュニケーションしていくとそれが気づけることになると。
だからここでコミュニケーションの前提としてますけど、他人とか社会とか誰かと関わるっていうことが全くない場合は、このズレは気づくことはできないわけですね。
逆に言えば、社会生活を営むというか送ってる限りコミュニケーションはほぼ100%絶対しているはずだと思ってるんで、そこで何か見ていくしかないわけですよね。
だからそれを別の世界、例えば会社で不満があるみたいな人が別のところへ行けば活躍できる。
その可能性はもちろんあるんですが、このマインドセット的な意味で今の環境でもどれだけ何かできるか、探そうとするか、そのギャップやズレはないか、価値となるものはないかみたいなね。
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ずっとそこでやれってことじゃなくて、そういう動きとか姿勢がない限りは別に別戦地に行ったりできるわけじゃなくて、そういうもがきみたいなものとか、姿勢があるからそれが評価されるというだけなんですよね。
ここは間違えていけないポイントじゃないかなというふうに改めてお伝えしておきたいと思います。
今回は以上となります。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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