1. シゴクリラジオ!
  2. 行動目標で慣らして結果目標で..
2023-04-15 09:40

行動目標で慣らして結果目標で振り返ると動きやすいかも

spotify apple_podcasts
どうすると自分が動きやすいか、動いても違和感がないか。そんな自分の行動環境デザインみたいな話です。
#行動環境 #デザイン #設計 #環境構築 #動機づけ #目標設定
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a
00:08
シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。今回は目標設定みたいな話をしてみたいなと思います。
一度したかもしれませんが、行動目標、結果目標ですね。2つの目標設定、特に設定の仕方
について話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回は結果目標ですね。結果目標、行動目標、目標の目標設定について話していこうと思います。
まず簡単に言葉の説明ですが、結果目標というのは、例えば月、
例えばログであれば何本、結果を出すってどうなんで、それは行動目標になるんですけど、もう一回整理すると、結果目標というのは結果に対してです。
例えば売上がいくら上がったとか、何人の人とアポイントが取れたとか、企画だったら、例えば企画を出して売れたとか、
そういうイメージだったりします。自分の仕事とかビジネスに引きつけて、引き寄せて考えていただければ、何か見えてくるかもしれません。
もう一個の行動目標ですね。行動目標というのは、結果目標と一応切り離すと、その結果のためにプロセスの方ですね、仮定と言いますか、やったことかなと思います。
例えばアポイントを取るとかっていうね、営業っぽい話をすると、その一本のアポイントを取るために、例えば最低でも10回ぐらいはアポイントを入れようとしたり、何か試みをしなきゃいけないとか、
商品開発とかっていう意味でいくと、一つの商品を成功させるには10、10じゃ足りないと思うんですけど、10個の企画や100個のアイディアとかね、
そういう時に100アイディアのうち、1日に5アイディア作るとか、もちろん100アイディア作れば必ず1本成功できるとかそういうことではないんですけど、目安としてですね、
その行動目標というのを、1日5個アイディアを考えますとか、1日5個記事を書きますとかね、その行動に対する目標であって、
それを行った仕事とかビジネスとかね、商売に対しての結果ではないってことなんですよね。
03:00
例えば自営業とかであったら、自分のお客さんですねが、例えば10%、1%では使わないけど、まあ1割とかね、
100人お客さんがいて110人にしましょうみたいなね、ことってあるんじゃないのかな、その希望感は問わずですけど。
そういう時に100から110にするっていうのは、110にできるかどうかっていう結果を送るかなと。
でもですね、10%、1割を上げるためには何をしなければいけないかっていうのを考えていくと、結局ですね、お客さんにより喜ばれるサービスにはもちろんしましょうと。
口コミが発生するようなものをするためには質を上げなきゃいけないですよねとか、その新しい審議解読になるんで、
口コミができないと考えたら、新しい人にどうアプローチすればいいかってことで、じゃあ声をかけていきましょうと。
何人の人に声をかけますかとか、毎日3人の人に声をかけましょうとかだったら、3人っていうのは結果ではなくて行動目標になると。
つまり、手順としては行動目標があって、そこに結果目標がありますと。
すみませんね、行動があって結果があると。ただ、この目標設定はどちらも重要だと思ってまして、結論から言うと両方必要だなと。
結果目標が110人っていうね、10%上げるってことをだけにしておくと、何すればいいかよくわかんなくて、
一番ここがポイントになるんですけど、じゃあ毎日の3人の人に声をかけるという行動目標があるかないかで、動き方が変わってくるんですよね。
もしくは、どういうことを具体的にやったらいいかが見えないっていう方向性がそういう風になりがちかもしれません。
なので例えば、毎日3人の人に声をかけましょうという行動目標ですね。
3人でやれば一応OKを出せるわけですよね。もちろんその瞬間に3人に声をかけたら、必ず年とか半年とか、いつ結果を出せるかっていう基準をどう区切るかもあるんですけど、
毎日でやっていったら、例えば1ヶ月だったら20人とかね、稼働するとしたら60人に声をかけますよね。
60人のうちの1割が6人がお客さんになるのであれば、10人だったら1ヶ月でできるんじゃないかと期待するわけです。
それぐらいで良くて、それで動けてやれるかどうか。その時に結果だけの1割、10人増えるかというのを見ていると、実は動きづらくて耐えなきゃいけないというか、ストレスになってくるのかなとも思ったりします。
06:01
そうすると進捗が進んでいるかどうかを見えないので、人間で不安になってきますし、0か1かで考えちゃうんですね、その結果が出るか出ないかってね。
もちろん結果が出るか出ないかという者たちは否定しないですし、あるし、逆に言うと放っておいても、考えなくても自らというか、もう既にあるんじゃないかなという方が多いかなと思ったりします。結果を出すため。
でも、その結果を出すと出さないと0、1の話になってきまして、100人が110人にする1割、そういうお客さんを増やすというのも、それだけで終わっちゃうんですよね。
なんでそこにクッション材として行動目標というのを入れることで、ある程度1日3人に声をかけていくと、それに近づいていく。クッションというのが一番いいかなと思ったりします。
1日ですね。人ってやっぱり1日という単位は結構大きいと思ってまして、生活リズムもあると思うんですが、1日で区切りがつくので、それを繰り返していくことが20回、もしくは1週間とか、その区切りは大きいと思うんですね。
その時に、1日終わった時に自分に対してOKを出せるというか、今日は行動目標を達成したとか、してないとかいうのも分かりますし、もっと言えば行動目標自体は行動を促進するための設定、いわばストレッチと言いますか、若干背伸びした目標でもいいと思うんですけど、そうすると促せるってことなんですよね。
こんな話を何でしているかというと、いわゆる同期付けモチベーション、特に同期付けというのは内発的な話もあるんですが、つまり自分が何かやろうとした時に、掲げるコミットメントということで、これをやりたいと掲げるわけですよね。さっき言えば結果目標、お客さんの家族を増やすみたいなね。100人いるなら110人、1万人増やそうと。
それは分かったと。ただ、それを掲げていっても、結構行動するに落とし込む、行動していく、実際に自分が動くことって返りがあると言いますか、なかなかすぐに行動できなかったりするんですよね。僕自身はそうだったかなと思いますし、その機能はすごく分かるんです。
そういう時って、目標設定の仕方でだいぶ変わるかなと思いまして、もちろん結果目標に対して行動目標を設定したらすなわちすぐ動けるようになるとか、すぐ変わるみたいな話ではないと思うんですけど、少なくともその目標というのが結果目標だけで結果掲げていれば動けますよなんていうのも、ちょっと荒いと言いますかね。
人間というか、自分の考え方というか、人はサボるものだという話なんですけど、そういう設定でやれるかどうかというのが大事かなって考えています。
09:03
なので、とまとめますと、行動目標を掲げて、自分が毎日動きやすいようにしていって、結果目標というところで結果に出るか出ないかを考えると、その2段階でいくと割と良くなるんじゃないかなって思ったりしています。
特に行動したいけど行動できないとか、そんな漠然とした感覚がある方にはおすすめのやり方になるかなと思います。
今回は以上となります。
四国レア情報大橋でした。
今回もお聞きいただきましてありがとうございました。
失礼いたします。
09:40

コメント

スクロール