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2023-06-27 06:58

自分が価値あると思うことをやろう

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自分が価値があることをみんなやってると思っている。
と思いたいのですが、世の中そうでもないんだろうと思っています。

とはいえ、自分はそこで拘ってなにくそではないですが、やはり自分が価値があることを提供して、全部でなくてもいいので、少しでも価値があると思えることをやりたいと。
同時に、ビジネスとしてはそれがお客さんが価値があるよね、ありがとうと言われることをやりたいと。

多分ここでは、ビジネスの成功って、お金を稼ぐことでなくて、ありがとうと言われ続けることじゃないかと。シンプルな原則であり気づきですがここを心から言えるかどうかで、わりと決まってしまう気もしました。

というわけで、自分が価値があると思っていることを少しでもやりたいですよね。いや、やっていきましょうと。

#マインドセット #仕事観 #ビジネス視点
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオのお橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマはですね、自分が価値あると思うことをやろう、みたいな。
ちょっとした自己啓発系になるかもしれませんが、そんなことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのお橋です。
今回ですね、自分が価値あると思うところをやろうということで、
これメモからちょっと思い出せることを引っ張っていきたいかなと思います。
まずですね、自分が価値あると思うことをやろうって、なんでこんなことを言っているかというと、
特に仕事とかビジネスとかですね、自分が価値ないよみたいなことでやっている人っているのかということをまず思う人がいるかもしれません。
つまり人は自分も含めてですね、リツラーのあなたも含めて、そのあなたが含めてというよりも、
あなた自身がですね、価値があると思っていることをやっていると思いたいじゃないですか。
僕自身もそういうことを思って仕事とかしているつもりなんですが、そうじゃないのかもしれないのでつもりと言っているんですが、
でもですね、実は自分がこれ価値あるよと思ってやっていない人も結構いるんですよね。
どういうことかというと、例えば目の前に今ですね、鉛筆のキャップがあるんですよね。鉛筆キャップがある。
鉛筆キャップって大人になるとあまり触らなくなるかもしれませんが、
スケッチとかで鉛筆を使っているのでそのための鉛筆キャップをだいぶ前に買ったんですけど、
鉛筆キャップメーカーの人がいるわけですよね。メーカーじゃなくても。
誰かが作っているからここにあるし、商品が売っている。これ確か同級ハンズで買ったと思うんですけど、
同級ハンズで持ってくるためにその商品自体を仕入れているはずで、
その仕入れがどこか、メーカーとか卸しとか、わからないですけど、
そういうののどこかが同級ハンズという店が仕入れている。
同級ハンズじゃなくてもいいんですが、氷はそうですよね。
この鉛筆キャップ、青色なんですが、青色の鉛筆キャップを作った人がいますよね。
人じゃなくても会社と言ってもいいんですが、そういう集団とかグループとか法人とか企業とかがあると。
そこにいる営業マンがいて、営業マンがいない会社ももしかしたらあるかもしれませんが、
まだ多分いると思います。営業的な仕事をしている。車職をやっているかもしれませんが、
この鉛筆キャップを売ろうとしている。まさにその時に、これはあまり価値がないんじゃないかなという風に言っている。
鉛筆キャップをやっている人を否定とか批判しているわけじゃなくて、
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例え話なんで、そこはご了承ください。
この鉛筆キャップを売る時に、僕でもいいし、リスナーのあなたでもいいですが、
自分が価値がある、この鉛筆キャップはすごいんだと、他とは違うんだ、自分は自信があるんだと、
これは価値があるんだと、お客さんが買ってくれるんだと思いながら売っているかなんですよね。
僕のこれは仮説でもあるんですが、みんながみんな、全員が価値があると思って売っているとは思わないです。
もちろん、価値がありますよと売っている人もいるんです。
ビジネス、小脇内、企業、何でもいいんですが、自分が自信を持って、これはいいぞと言っている人なんて少ないんですよね。
少ないんですよねというか、自信がなかったりするのもありますよね。
それをすごくわかります。
あと、これは勘違いでも全然いいんですが、この鉛筆キャップはすごくいいんだよと思っていなくても売ることを、
仕事だとたまに思っている人がいると思っていて、それはかなりどうなんだという話だと思います。
これで環境とか人生の考え方も入ってくるので、みんながみんな自分のやっている仕事に対してやりがいを持ってやってますよというのが、
さすがに理想だとは僕も思っています。
ただ、その理想を追わずして何が言えるんだという感じもあるんですよね。
つまり、思うぐらいはやっておいたほうがいいんじゃないかなというところなんですよ。
これは勤めの仕事ですね。会社員とか、もしくはもうちょっと公務員とかですね。
何か言われてその通りにやってなんぼですよみたいな世界観の仕事もあると思うんですよ。
それを全然否定しているわけじゃなくて、そういうところの仕事感があったときにそれをそのまま企業というふうに持ってくると、
ものすごく危ないんじゃないかなと思います。
つまり、鉛筆キャップというのを症状的に出しましたけど、この鉛筆キャップを売れると思って売っていない。
もしくは売れないと思って売っている。
もっと極端なことを言うと、こんなの売れるかと思って売っているみたいなことも結構あるんじゃないかなと思います。
当然ですが、そういう思いの商品、サービスが売れるとは僕は思いません。
これはかなりシンプルな話で、そういう自分が売れないだろうなと思っていても、売れるものももしかしたらあるかもしれないんですが、
シンプルにその場合成立したところで楽しいですかという話で、僕は嫌だなというだけの話でもあります。
だからこそ、企業をするとかビジネスをするときに、当然ながら自分が価値がある。
すなわち自分が価値があるだけだとダメなので、提供するお客さんに対して価値があるんじゃなかろうかと。
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相当程度思えるものとか、ちょっと自信がなくても売れるのかなと思うのは全然ありなんですが、
それでもこういう部分で価値があるんじゃないかということを仕事にしていきたいですよねということを強く、
これ何度も自分に自解も込めて、作業家と言うんですかね、考えずに言われたことをやっていないかということは、
よくじゃないですけど、たまに俺越して考えてみるのはいいんじゃないかなというふうにふと思った次第です。
皆さまはいかがでしょうか。自分がやっている仕事やビジネス、価値があると思えていますか。
思えていたら全然いいんですが、もし思えていなかったら、一体どこで外したのかと、ちょっと振り返ってみるといいかもしれません。
今回は以上となります。中国映画ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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