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2023-03-25 08:55

レベニューシェアでうまくいくことはあるのか

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レベニューシェアってたまーーに見かけますが、なかなか実現は難しそうです。理由はお互い様子見だからですね。
そんな話です。

とはいえ、商業出版も印税とかはかなりレベニューシェア的だなと思ったのでビジネスややり方次第なのかもですね。少なくとも単にお金を支払いたくないとか、リスクの捉え方とかが異なるもうまくいかないでしょう。

あとは信頼ですが、まあこれは何でも言えるわけですが。
#ビジネス #言葉 #概念
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今日の授業はここまで。シゴクリラジオを始めよう。
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はレベニューシェアという、収益を共有するみたいな言葉ややり方というか概念があるんですけど、
それについて話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はレベニューシェアということで、
テーマに話していきたいと思うんですが、レベニューシェアというのは、
レベニューが売上とか収益という意味になりまして、
その売上をシェアする、共有する、分配するという意味になっているかなと思います。
このレベニューシェアという言葉自体が、別にどちらでもいいんですけど、
言い割りとかないんですけど、僕自身レベニューシェアって聞いたときに、
僕の体験ではうまくいったことがないと。うまくいったことがないというよりも、
うまくいく要素がないと言いますか、心理的にそもそもやりづらいというか。
どういうことかというと、簡単に言いますと、
要するに普通の仕事であれば、ビジネスであったりすると、
お金が支払われてそれを行うことが普通かと思うんですけど、
その支払いは後からとか、後からも支払いますかね。
そういう保証があるから後払いでもね。
後払いというのは、月末締めで翌月払いとかね。
そのキャッシュのタイミングがいろいろあると思うんですが、
とりあえずお金が業務とか仕事によっての対価として支払われるというのが一般的なんですが、
このレビューシャーというのは、
要するに売り上げといったときに一部をお互いに分けたり、
貢献度とかに応じて分けていくみたいな考え方なんですよね。
売上連動型性か連動型みたいなものの一部だと考えてもらっていいかなと思います。
それがうまくいくとかは知らないので、うまくいかない方の話をしていくと、
端的に一つ言えるのが、どちらでも自分とか会社とか、
あと相手と2社以上の、3社ですよね。
2社3社のお互いの同期づけが弱いんですよね。
同期づけが弱いというのはどういうことかというと、
実際に何かやるときにお金が支払われないとか、
もしくは支払うという契約じゃないので、ひたすら待ちになるんですよね。
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例えば半年後にあるシステムを作りますとか、
アプリを作りますみたいな感じにしておいて、
僕が技術者、プログラマーだったら半年後に作るので、
これぐらいは今やっておかなきゃいけないなとか、
3ヶ月後にはこれぐらいできていかなきゃいけないなみたいな、
途中の計画とかでスケジュールを作るとするじゃないですか、実践的にね。
そういった場合にそれでやるのかという話なんですけど、
その部分で費用をもらっていたら普通の仕事じゃないですか。
でもそうじゃないので、やる気はなくなるわけですよね。
仮に半年後にすごいですよ、あれな例として作ったとしても、
それを売る側ですね、その場合は営業の人とかが組むかもしれませんが、
売っていく場合、マーケティングとかを売っていく場合に
それが売れるのかとなっていくと、売れなかったり、
もしくは相手が信頼できなければそれを売ってくれるということで、
作ったところで作り損みたいになるんですよね。
要するにこの未来に対する希望ではないんですが、
そういうものに対して結構様子見といいますか、
お見合いみたいな形になって、結局うまく動けないんじゃないのかなって
僕は考えています。
今回レベニューシェアってそのぐらいの話で終わりなんですけど、
これたまに見かけるんですよね、レベニューシェアだっていう。
でも言葉とか概念とか、新しい概念だとしても、
実際に本質として動く人とか、自分も相手もそうですが、
どういう気持ちになってどういうことが起きるかってことを考えると、
自ずと明確になるというか、それは単に新しい言葉で言ってるけど、
実際はこうだよねみたいなことって結構あるわけですよ。
これは新しい概念とか、知らない言葉が、
絶対今までの言葉と同じことを言い換えているだけだとかね、
そういう話ではないんですけど、
そういうふうに注意していきたいなっていうことになります。
逆にレベニューシェアだとかやりましょうみたいなときに、
本来であれば別にお金を払えばよかったり、
今払えない分割するとかね、それだけで終わる話なんで、
成果型で売り上げを共有していく意味があって、あまりないんですよね。
人間って目先の利益が欲しかったりするわけじゃないですか。
目の前のお金が欲しいってありますよね。
なんでそっちを得ようとするんで、
そういう長期的にやっていきたいときに、
そういう長期的にやっていきましょうっていうのは、
あまり受けが良くないのかなと思ったりします。
一方、そういう中長期で利益が欲しいみたいな人もいると思うんですね。
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いるのでそれを否定しているわけじゃなくて、
目先の利益を得ようとかいうわけじゃないんですけど、
そういう人には興味を持ちやすい話ですよね。
例えば特許とかそういうので、ロリアリティですよね。
その商品が売り上げたものの一定の利率を得るとはいえ、
数%ではあるんですが、そうやって過ごそうではありますよね。
印税とかも近いですよね。8%、10%とかそういう。
出版したらお金がもらえる。
でもお金もらえるといっても、実際は労力に見合うかというと、
話はまた違ってくるんで、
仮にうまくいかないレビュー・ニュースシェアみたいな概念、
売り上げ連動型みたいなものも、
そういう意味では印税も売り上げ連動型だと思うんですけど、
ただその分の最低のものも払われるから、
いかにレビュー・ニュースシェアなのかもしれないですね。
商業出版ですね。よく考えたら。
でもその仕組みとしてはあると。
最適なやり方とか、業界というか、
消臭感とかもありますし、
なかなか着地するところがどこにあるかわからないんですが、
少なくともですね、やる気ですよね。
掲げてじゃあどっちがやるのみたいな風に様子見になって、
お互いどっちも動かなくなったら、
別にレビュー・ニュースシェアが悪いわけじゃないんですが、
大体やれないなっていうことは思いました。
実際に時間が経っても何も進捗しなかったら、
何か考えてますよって言ってもね、やる気はないと。
やる気がない人にやる意気を起こさせるほど難しいことはないので、
そこで終わってしまうのかなっていう話となります。
このレビュー・ニュースシェアにですね、
うまくいかないというか、
結局お互い様子を見たり、自分も様子を見たり、
結局リスクを恐れるのに、
リスクを先延ばししているという感じもなるので、
そういうことでなく、
じゃあどうすればいいかって言ったら、
もう水に切ってですね、
やっていくしかないのかなっていうのは思ったりします。
っていうことを、妙な投資とかね、
儲けば儲けないというか、
申し掛ける人もいるかもしれないので、
そこはね、ちゃんと判断して見極めていきたいな
っていう話は常にあるかなと思います。
今回はレビュー・ニュースシェア、
なかなかうまくいかないんじゃないですかね、
っていう話をちょっと思い出したところで話してみました。
今回は以上となります。
四国レジオの大橋でした。
今回もお聞きいただきましてありがとうございました。
失礼いたします。
ありがとうございました。
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