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2024-09-21 10:45

アイデアは過小評価されているのでは?

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、アイデアが過小評価、課題じゃなくて過小評価されているのではないか。
ふとですね、そういうことを思ったというか、もしかしたらそうかもしれない。
そんなことをですね、アイデアを出している身として考えていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、アイデアが過小評価ですね。
過小というのはですね、本来の価値よりも低く見積もられている、低く評価されているということになるんですが、
なぜかと、なんでそんなことを感じたかと。
シンプルにですね、いろんな視点とか立場とか状況があるので、なかなか一概にアイデアが価値がありますというのもちょっと乱暴なわけですよね。
アイデアって何かと、あとリスナーの今考えているアイデアって言ったらみたいな思いつきでしょうみたいなこともすごくあるかなと思いますので、
この辺りは丁寧にはいきたいかなと思っています。
なんですが、そんな小難しい話でもなく、いくつかの視点があるかなと思います。3つぐらいですかね。
1つ目ですね。まずですね、商品としてのアイデアというのを考えると、アイデアがあまりない場所で求められている、いわゆる需要というやつですね。
求められているところで供給ですよね。今少ないところ、少ないんだけどあるところ。
簡単に言えば砂漠とかでの水みたいな、水に該当するものがアイデアであれば高く売れると。
僕自身は安く買われるところに行こうとは全く思っていなくて、これはフリーランスの方とか業務委託で何かやるとか単価を上げたいとかそういう方であれば、
高く買われるところに行こうと、安く買われるところに行こうという人はなかなかいないんじゃないかなと思いますが、
そういった砂漠での水みたいな意味でのどういったところで価値を上げていくかは考え方としてそうかなと思ったりします。
なければ、コンペとかもそうですけど買い叩かれるとは言うと怒られますが、非常にアイデアあたりの募集とかして、
公募ですよね。1件あたりのアイデアって数百円も出ればいい方で、しかもその数百円を得られないんですからね。
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なので、ある種残酷というか、そういうルールであるけど、本当にそれって適切なんだろうかみたいなことは思うわけですよね。
これもちろんですよ。アイデアを出す側でもいやいやそういうものだから認められて成果報酬というのはわかるんですけど、ここですよね。
例えば2つ目になると若干被るんですけど、アイデアプラットフォームというのがありますよ。アイデアを出してマッチングして、アイデアが欲しい人から出してアイデアを提案する。
これ優れているようなんですが、実はアイデアを出す人とかが出てきちゃうんで、お互い競い合っていいものをしていこうみたいなのはあるかもしれないんですけど、
たぶん求めている人とアイデアを出す人というのが渋滞といいますか、そこでごちゃごちゃになっているので、買い叩かれるばっかりですけど、価値が出づらいんじゃないかなというふうには思います。
要は供給がその場ではアイデアマンが多くて、買う側が有利なのかなみたいなことは思ったりします。
それを踏まえつつも、提案していたり使うということは全然否定しないですし、僕も使ったりするので、まあまあということですね。
あとこれは観点が違うんですけども、そもそもアイデアを買う人が少ないという状況があるわけです。
リスナーのあなたが考えていただきたいんですけど、アイデアを買います?という話なんですよね。
一般の人がなかなか買うことはなくて、アイデアを買うというよりも企画であるとか、形になったものを買う、例えばロゴを買うという人はあるかと思うんですよね。
ロゴを買うというわけではなくて、ロゴデザインを発注するといったりしますよね。
もしくは名刺とかウェブサイトとか、ウェブサイトで使うとか、ブランド商品のロゴを作るとか、そういうときには発注したりする方が多いかなと思います。
プロに任せる。
でもそのときにですね、ロゴに関するアイデアがあって、もしくはアイデアとロゴを作る人が別で、ロゴのアイデアで買うってあります?という話なんですね。
多分ここはドリルを売るんじゃなくて、ドリルの穴が欲しいってやつと一緒でして、おそらくロゴアイデアとロゴを作る人は一緒で、ロゴデザイナーというのはそれを一緒に作れる人ということになるんですよね。
という意味ではアイデアを形にするという、いわゆる技術とアイデアは一緒になっていることが多いかなと思います。
ウェブサイトであったり、動画作成とかもそうですし、イラストレーターとかね、漫画とか小説でもいいですし。
なのでアイデアだけ切り離して売るっていう人って珍しいんじゃないかなと思ったりしています。
僕自身がそれがある程度できている、もしくはやろうとしている、できているというのは、例えば僕があれば形にするというのはリサーチですよね。
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調べて何かこうですっていうことはあったりします。企画書を書くとか資料を作る。
なので形にするっていうのが本当に全くできなくて、アイデアを提示しているだけっていうのは難しい。
なのでアイデアを商品化するような形にするっていうプロセスは手抜けないというか、必須になるんじゃないかなと思います。
それがどういう形でも別にいいかなと思うんですが、アイデアだけ純粋に取り出して成長させてやるっていうのは難しい。
もしくはビジネスアイデアって言ってるんで、ビジネスとか授業にして、かけらとかパースとかプロタイプにして出すっていうのは僕はありかなと思います。
ただそれを評価できる人がどこまでいるかとか、難しいですけども、評価もしくは買う側がついていけるかっていうのもありますから、
当たり前ですけど、こちらが提示したアイデアがお客さんが理解できなければそれは変われないので、
ここはですね、シビアに見極めていく、商品化していく必要があるかなと思ったりします。
なんですが、そういう買う人が少ない中でも成果型みたいなのがさっきのコンペみたいなのがありまして、
要はいいものがあれば別に買うよみたいな様子見みたいなのがあるわけですね。
いいアイデアであったら買うみたいな。でもじゃあいいアイデアは持ってきて。
これ要は発明とかである、個人の発明家であるようなアイデアを提案したらパクられたみたいな話があるわけですね。
パクるって言葉が悪いんですけど、でもそれは大いにあるでしょうし、
あと同じようなアイデアって考えられたりするので、パクり合えばいいとかっていうことではないんですけど、
それはですね、非常に難しい問題だなと思ったりします。
アイデア自体に著作権がないとか、そういうこともあるからですね。
だから提案をしていって、いいものがあればっていうのもなかなか状況としていいのかなと思ったりします。
いいのかなっていうのは良くないのかなっていう意味で、それいいのだろうかっていう意味でどうなんだろうと思ったりしています。
話で簡単にまとめますと、そういったいろいろな状況がある中で、
要はアイデアを求められているんだけど、供給が足りないようなところに持っていきつつ、
逆にアイデアプラットフォームとかアイデアがいっぱい集まるところでは、
それを活動するっていうことを否定しないんですけど、そうじゃないところでどこか価値があるとかないかを探求しつつですね、
成果型じゃなくて、出していいのがあったらなんていうことではなく、
ちゃんと作業をする、考えるってことに対して払っていただくと。
ここが一番難しいところではあるんですけど、
考えたアイデアとかが既存にあるもので、何かをコピーしてありつけたようなものとか、
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実効性が全然ないとか、要は提案したものの価値がないっていうこともあり得るわけですよね。
なんでそのような状態になっているんですけど、これなんでだろうなみたいなことを思っているわけですよね。
むしろあらゆるアイデアとか考える企画アイデアというのが全体的に質が高く、
これはすぐにビジネスになるとか、もしくはできるようなものが転がっていると言ったらおかしいですが、
提案していっていっぱいいいアイデアあるねみたいなふうな世界になっていたら、アイデアってもっと評価が高い気がするんですよね。
実際、これ最後になってしまったんですけど、アイデアだけでは価値がないとか、行動しないとダメだ、形にできないというのはもちろん分かるんですけど、
アイデアがなくて動けない人もいますし、最初に行動のときには、話を前にしたかもしれませんが、
アイデアがあって行動するというような、ちょっとしたズレというか、ちょっとした最初にアイデアがあってというのは非常にあるんじゃないかなと僕は思っていますので、
両方大事なんだけれども、どちらが大事かと言われたら若干アイデアが大事か、みたいなことを思って、今回はちょっと長くなるのでこの辺りで締めたいと思います。
アイデアが過小評価ということは、もっといいアイデアを出せたり、もしくはアイデアに対して価値が出せるんじゃないかなと思っているということなので、
仕事クリエイターとしてもうちょっと精進していきたいなと思った次第です。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
仕事クリエイターラジオ大橋でした。
では失礼いたします。
10:45

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