マーケティングの基本概念
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いいたします。この番組、シゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。
少しゆっくりめに言ってみました。よろしくお願いします。今回は、マーケティング寄りということで、話をしてみたいと思います。
マーケティングって、リスナーのあなたはどうお考えですかというか、何なんですかっていう人もあると思うんですが、非常に定義が難しくて、勝手に言うと、お客さんとかね、商売ビジネスでなくてもいいんですけど、仕事ですね。
どう届けるかとか、実際のhowをやっていく仕組み全体について言えるかなと思います。
よくSNSマーケティングとか、ブログマーケティングとか、コミュニティマーケティングとかあるじゃないですか。まるまるマーケティングっていうのは、それは確かにマーケティングなんですが、いわゆるエダ派と言いますか、やっているのがダメとか言ってないですよ。
じゃなくて、マーケティングの一つですよね。だからよくありそうなのが、SNSですごいフォロワーがいるんだけど、いるだけでみたいな。
だから自分のところに戻ってきそうですけど、別に僕自身のフォロワーがどうとか言ってないですし、言うつもりもないので。とか言いながら、前なんかちょっとYouTube登録者数がどうとか言ってた気がしますが、まあまあそういうものです。
マーケティングよりということで、どういうことかというと、もうちょっと一般的に平たくというか言うと、世の中の人が何を考えているかみたいなのも、一つのマーケティングデータなんじゃないかなと思います。
多分ですよ。だけど、結局それをどう活用するかということと、実践していくことをセットにしておかないと、データ見て終わりになっちゃうんですけど、今回ですね、MillTalkですね。
マクロミルというリサーチ会社があるんですが、そこのサービスがまあまあ面白いんじゃないかなということで、まあまあって別に偉そうに評価するつもりはないんですけど、なんかちょっと面白いんでよかったら見てみてくださいと。
特に違和感発想だとか、いろいろ言っているわけですよ。僕がね。だけど、自分から見たものは限界があって、要は人からね。人はどう思ってんのって。
だからSNSだとかね、いろいろ見ている方多いと思いますが、SNSもちょっとね、なんとなく見るのはいいんですけど、調査で見ていくと、多分僕の調べではSNSマーケティングツールみたいなのって結構お金かかるじゃないですか。
なんでかっていうと、そもそもX自体が、旧Twitterですが、X自体のAPIですね。ツールやサービスでアクセスする仕組みがあるんですけど、そういったものが有料化されちゃったんですよね。個人向けで使えなくなったみたいなのがあるんで。
中小零細企業にとってはね、わざわざそれやる人いないんじゃないかなっていうところで、特に個人事業、フリーランスも含めて、中小零細企業向けで、大手企業向けじゃないですよね。大手企業の人も全然使っていいと思いますが。
というので、使えるんじゃないかなということで、ちょっと見つつ、見た感じで少し紹介というかネタにしていければいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
シゴクリラジオ大橋です。今回テーマはですね、マーケティングデータということで、MillTalkですね。マクロミル社のMillTalkで、MillTalk自体もサービスなんですが、いろんな人のユーザーに意見を聞けるというサービスであってますね。
今日の一言というのが、コンテンツというのがあります。これ何かというと、いろんなマクロミル、MillTalkか、いろいろな登録者さんがいて、つぶやきですね、TwitterXのポストみたいな感じで、UIXは全然違いますが、掲示板みたいなもんですね。
つぶやきが見えると一言言っている。商品やサービスについて何か言っている感じです。これがなんと無料で見えます。なかなか太っ腹だなと思いますけど。
さっき見てたんですけど、最新順か分かる順というのがありまして、分かる順というのは、いいねみたいなもので共感アイコンで分かるというのがありまして、それを押すといいと。
その分かる順とかをオンにして全部見たら、最新のものが分かるが一番多かったのが168件ありまして、2682日要は何年前ですか?360は割れないですね。
ちょっと難しいですけど、7年前とか?だいぶ前ですよね。その頃からあるということでしょうか。もっと前からあるんだけど、だいぶ前からやっているんだけど、そのデータが蓄積されている感じですよね。
さすがに古いデータはそこまでって思うかもしれませんが、昔からの昔のデータを見て今もそれが解決されていないなら使えるかもしれないので、URLを貼っておくのでよかったら見てみてください。
これはユーザーさんというのは登録しているマクロミルもしくはビルトークとかの生活者消費者ですよね。僕は登録していないんですけど、そういう一般の人が登録していると。
ちなみに法人が事業者とか企業をするとか、データが欲しいとか他の人の意見が欲しいという、別に事業者じゃなくてもマーケティング担当の人でもいいですし、新規事業担当の方でも聞いているかもしれませんが、そういった方向けに、これは法人じゃなくてもいいのか。
法人事業者にしても登録できたんです。
登録すると、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、消費者での意見を出す側じゃなくて、このサービスを見る側、今日の一言を見る側は登録すると、これは驚いたんですけどCSVで、CSVというのはテキストデータ、エクセルみたいな並んだようなデータですけど、1ヶ月分はCSVで得られるので、便利だなと思いました。
投稿と利点
って思いません?
CSV1ヶ月分でも結構な量があった気がしますから、わかる順とか検索してみたり、裏付けとして使ってもいいんじゃないでしょうか。
ただ、バイアスというか、こういうパネル的なものって、ツッコミとしてポイカツというポイントカスを、要はポイントが欲しいがためにやると。
ポイントが欲しいがためにやることは全然否定しないですし、僕も漫画アプリの広告見てポイントもらってますけど、わかるんですよ。
ただ、そのために意見とか、いわゆるアイディアとか不満といいますか、バイラスがかかるというか、適当なものになっちゃいけないじゃないですか。
どこまで今日の一言にAIなりフィルタリングなり何かが入っているかはわかんないですけど、何か入っているんでしょうきっと。
絶対すぐ公開はされていないか、もしくはされていても、これは別に一般の利用者向けではないですから、授業者向けとかなので、削除されたり対応されているんじゃないかなと思いますけど、それは置いておいて。
なので調べたんですよ。何を調べたかというと、ユーザーさんがいろんな方いらっしゃるんだけど、その人はポイントが投稿1円とかもらえるんじゃないのって思ったんですよ。
でも調べてみると、公式のヘルプを見てみたんですけど、これはポイントもらえませんって書いてあります。
つまりこれに投稿している利用者の人はポイントはいらないんですよ。ポイントがつかないとわかっている。
けど投稿してるんです。だから他のものの投稿とかはポイントがつくかもしれないですけど、少なくとも調べる限りでは今日の一言にはつかないですね。
ちなみに他にも聞いてみるという、ミルトークというサービスの中に今日の一言というのと、聞いてみるというのとトークルームというのは3つあるわけですよ。
もう1回整理しますと、ミルトークというサービスに今話をしていまして、今日の一言というのを最初に話しました。
これはポイントもらえない。聞いてみるというのは、いわゆるリスナーのあなたが事業者側とかサービスを作りたい人なら登録していただいて、尋ねるといろんな意見が集められる。
いわゆるユーザーリサーチツールですね。
消費者の投稿する側からすると、聞いてみるは投稿すると1ポイント。
実際にはペチャという足跡のペチャという言葉の感覚がわからないですけど、ペチャというのがもらえるらしいです。
ポイントですね。ペチャはわかりづらいので1ポイントと言いますけど、そっちはもらえるんですよ。
トークルームというのは事業者側が利用する事業者が意見を聞きたい側が招待するとまたポイントがもらえる。100ポイントとかもらえるそうです。
今日の一言に戻るんですが、今日の一言にポイントもらえないわけですよ。
ポイカツとしてもリスクというか何も意味ないわけです。
ゼロポイントです。なんであるの?ってことは思いません?って僕は思ったんですけど、正解はなくて推測ですよ。
これはもしかしたらノートレみたいな。
最初はポイントがもらえるからやってるんだと思ったら、もらえなくてもやってるんだと。
だったらノートレとして、それこそSNSXとかを使ってやるのもいいけど、見てもらえないかもしれないじゃないですか。
今SNSいっぱいあるじゃないですか。フェイスブックもLINEもそうですし。
だったらそこでいろいろ改善じゃないけど、出してるところで見たほうがいい。
一個だけ公式側も言ってるのが、法人会員が見て、この人は面白いなってことで招待したいということがあるかもしれないと言ってますが、その例がどこまであるかはわかりません。
要は出してるといいことあるかもね、声かかるかもねって言ってるんですけど。
今日の一言、これをどれくらい法人会員の人が見てるかっていうのは、僕もわかんないですから。
アピールではあるけど、なんだろうねって。
少なくとも、わかるっていう、共感を呼ぶ投稿があれば、それは注目されるかもしれないですけど。
だからといって、その人に話を聞きたいかというと、また別じゃないですか。
っていうところがあるかなと思います。
あとちょっとわかってないのが、このわかるっていうのが、ユーザーも押してるのか、法人会員限定で押してるのか、ちょっとわかんないですよね。
でもこれはサイトを見たら見えるかもしれないので、それですよね。
サイトを見て、見てしまってそれでいけるなら、簡易登録してないと見えない、ユーザーが投稿できないってことなんですけど。
でも、モニターの人がログインしても、いけるんじゃないのかなっていうふうに見えますけどね。
って思うんですけど、どうでしょうね。
でもそうですね。
でもわかるは、法人会員じゃなくて、法人会員でも押すと出てきますね。
つまり、わかるは押した人の情報が出るんで、モニター側の人、消費者側の人でも、法人の人でも出てきちゃうっぽいですね。
なるほど。
俺は知らなかったです。
すみません、ちょっと見てました。
見ながらやるんじゃないかと思いますけど。
話を戻していくと、ちょっと休みということで。
で、なんだろうなと思ったんですよ。
自分の発言、これが不満だとか投稿してるんだけど、別に何かポイントもらえるわけじゃないけどやるって、これ何なんだと思います?
リスナーの中でも。承認欲求なんですかね。それともわかるって言ってもらえるのが嬉しいとか。
掛け口と言うと悪いですけど、何か言いたいけど聞いてもらえない。これもありそうですよね。
で、その見てもらいやすいところに持ってくっていうのは、いいのかなと僕も思うんで、そういう意味では健全なんじゃないかなと思ったんです。
で、もう一個だけ別のサービスなんですけど、不満回答センターっていうインサイトテック社ですか。
というのがありまして、これも有名なサービスでありますが、もしかしたらご存じの方がいるかもしれません。
不満査定の仕組み
1日、これ前10円とかって振込だったんですけど、何か今見てみるとだいぶ違ってまして、これはApp Storeですね。
いわゆるiOSのアプリ側のアンドロイドですね。Google Playなんですが、その公式の情報では不満を投稿すると、1ポイントから10ポイントで査定。
AIが査定。で、通常4日で査定ですね。だから4日かかるんですよ。
もっと短いかもしれませんけど。
あと、不満適当に出せばいいじゃんって人いるじゃないですか。だから1日10件ですし、あとダメなものはダメらしいんですよ。
そう考えるとちょっと世知辛い。世知辛い感じがする。不満なんだと。
例えば、わかんないですよ。横に本があるんですけど、本の帯ってありますよね。表紙に別についているキャッチコピーとか。
より魅力的に見せるものとしてあるわけですけど、その帯が邪魔だみたい。
っていうのは多分、高くないんでしょうね。具体的に書けないといけない。どこかの会社のものが不満で、いつ買ったのはこうだったとかね。
具体的に書くと。そうするとどんどんポイントが上がっていく。世知辛い。
あと、レビューとか見てたんですけど、同じ重複ですよ。似たような投稿があると、その場でチェックされるわけではなく、後で通知されてダメでしたみたいな感じに思いました。
だから、かなり評価が悪いんですよね。驚きましたね。評価が3以下なのかな。
ぜひ気になった方は見ていただけると思いますが、別に不満買取アプリが使うなってことではないですよ。
なんでだろうなーって思って見てました。
これって、今日の一言で比較するわけではないんですけど、もしかしたら両方使っている方がいらっしゃるのかもしれませんね。
それを置いておいて、ポイントがあります。1ポイントでも貰える不満買取センターを使った方がいいんじゃないかなと思ったんですよね。
ポイントとして純粋にポイカツするなら。だけど、それを頑張って不満を考えて書いても、買い取られないってこともあるわけです。
しかも1日10件なんで、これはもう人によるんでしょうけど、1日10件不満を出すのって結構大変ですよ。
僕が違和感発想とか言っちゃいますけど、違和感も10個も出せないですよね。3個とかじゃないかな。
なんでかっていうとですね、1日の日常に本当にいろんなことを体験し、いろんなものを見ていって刺激があったらたくさんあるかもしれないですよね。
それこそ旅行して、なんだろう、なんだろう、これっていうとか、ずっと探し続ける脳だったらあるかもしれないですけど、不満とか課題ってばっかり見ててもつまんないじゃないですか。
それだけだとね。面白いとこもいるじゃないですか。面白いものを不満と言うわけにはいけないんで、別に脳内で考えるといいですよね。
面白いものを見て、これはこういう不満を解決したんだな、でもこの不満というのは自分が感じた不満を出すのであって、そんな高度なことを求めてはないわけですよね。
逆に不満から解決策が浮かんだら、それはどこかで提案したり、自分で何かしたり、誰か仲間見つけてやる方が、まさにしごくりですけどね。やった方がいいような気がしません。
これはレビューで見てて面白いなと思ったんですけど、簡潔に言うとすごく時間がかかっていると。
1日1件の不満になって、バカバカしいから辞めましたみたいな話だったんですよ。
それもある種、その考え方だからありだなと思いますし、正解はないですよ。
そういうのを見て、要はポイントに投稿するから、不満だろうが意見だろうが、何でもいいですけど、インセンティブとしてポイントをつけて1ポイント。
ちなみに不満解除センターは500円からのAmazonギフト券。
ちなみにこのAmazonギフト券の金券とかに変えるのも、昔使ってたアプリでどんどん金額が上がっていったんです。
人間関係の不満
要はポイントがインフレ化するっていうんです。みんなポイントを得るようになるじゃないですか。
これ関連数が、ちなみに不満解除センター70万とかいて、さっき見て驚いたんですけど、1日に数万件不満があって、
月あたり、データはインサイテック社を見てもらえばあったんですけど、ちょっと覚えてないですけど、10万とか30万とかあるんですよ。
1日に2万とかですよね。すごい量じゃないですか。もっとあるかもしれないですけど、すごいなと思いまして、そんな規模なんだと。
それを査定しているわけですよね。だから1年でも30万件だったら30万円ですし、10ポイントを与えた日には300万円です。ものすごいですよね。
だからお察しいただくと思うんですが、この不満解除センターは法人会員のサービスは高いわけですね。数十万円するかなと思いますので。
それはさすがにコストが高いなという人は、別に恨みがあるわけでもなんでもなく、特に手軽に使える今日の一言の方が使いやすいかなという話ですね。
これは素朴に思います。
何か言いたかったことは、比較してどうかということではなくて、インセンティブとしてポイントなり付与したらやるわけでもないですし、買い取り大変だなということなんですよね。
だから不満解除センターって、その不満を買い取るというのはものすごく面白いんですけど、やろうとするオペレーションがかなり大変ですよねというのは思いました。
今回この今日の一言というものを使えば、授業をやりたい人とかで、違和感発想はずっと言っています。
自分が自身が見つけてきた課題とか不満とかを解決しようというのも全然アリなんだけど、一人だと限界があるじゃないですか。
なので、他の人が何を考えているかというのはものすごく重要じゃないかなって僕は思っています。
なんですがですよ、とは言っても、見てて思うのはそうだよねっていうのが多くて、
これよくあると思うんですけど、僕もちなみに不満とか、自分でクラウドソーシングで使って調べたことがあるんですけど、
人間関係の不満という愚痴というのはやっぱり多いみたいなんですよね。
これはインサイテック社の不満解除センターのデータもレポートがあるんで別に誰でも見える景色ですが、見たんですけど、人間関係が出てくるんですよね。
上司、仕事、部下、家族、めちゃくちゃそういうのは不満。
そんな不満があるというよりも、不満はあるのはわかるんですけど、それは不満のための不満になってないかなとか思ったりしてたりするんで、ちょっとよくわかんないですよね。
そうなってくるとね。
それが今って、知らないですよ。AIも使えるからAIで出してたりとか、それでアカウント停止になるとかわかんないですけど、正直分析もわかんないですよね。
だからそのあたりはAI査定もどの制度かなんだろうなって思いながら見てますね。
そうです。だから人間関係って出てきちゃうんですよ、不満とかね。
わかるんですけどね。
でも、それが商品とか具体的なサービスになってくると、買ったり使ったりしないといけないんで、それって限られてきません。
しかも使ってるものが不満って、あるっちゃあるけどそこまでなくて、だから不満のネタが尽きるんですよね。
不満って悪くないんですよ、それ自体はね。全然いい。
だけど、それに触れ続けるのってまた難しいよなってことを、こういう不満の話をしてて思います。
昔ですね、これ言ったかもしれないですけど、アイデアを出すとか、そういう発想トレーニングをサポートするみたいなことで出てきたような話なんですけど、
不満に触れることでネガティブになるみたいな。
なんでかっていうと、例えば資格の勉強をしてて、トイクとかでいいですよね、全然定数が上がらないとか、勉強法がわからなかったりすると、不満なのかわからないですけど、うまくいかないみたいなのがあるじゃないですか。
他者の視点を考慮する重要性
それを掲げたところで、そこに引っ張られる。
わかります?
例えばダイエットしたいとか、タバコをやめたい禁煙とか、お酒をやめたいアルコール禁止とかっていうふうにしたときに、禁煙っていう字ってタバコを吸ってるじゃないですか、タバコの方はね。
喫煙じゃなくて禁煙ですよ。
喫煙でも禁煙でも煙ってあるじゃないですか。
そうすると、禁っていう字はあんまり見えなくて、もしくはタバコを吸わないとか、そういう否定系ですよね。
そうするとタバコをイメージして、あ、吸おうみたいになる。
言いたいことがわかります?
伝わってます?
要は、甘いものを食べないとかは良くないです。
なんでかって言うと、甘いものって出ちゃってるんで、引っ張られるような気がします。
だから、大体ですよね。
健康的なものとかダメなんで、ナッツとか、ナッツも食べ過ぎて良くないですけど、大体できるものを置いといて、それを食べたら終わりとか、そういうふうにしとかないとダメなんですよね。
だから不満をっていうところのビジネス仕事作りを考える意味で不満とかを解決するのは全然いいし、それはアリなんですけど、それをあまり考えすぎるとそれに引っ張られすぎて。
不満は入り口だから、そこから解決策を考えていかないと、不満とか課題ばかり収集していると、今度は課題不満コレクターみたいになりますから、そのコレクションがダメとは言いませんけど、何やりたいんですかって話になっていって、
結局これ、冒頭にちょっと言ったかもしれないですけど、じゃあこのデータを使ってどうするの?
それこそ今日の一言で言えばわかるっていうのをいっぱい持った時にどうするの?
多分なんですけど、これ見てる人もかなりの数いるかわかりませんけど法人会員っていう事業者の人がいて、見てると思うんですけど、そこからどう活用するかっていうことって、これまた難しいわけですよ。
何か思考が止まるというか。
他の人の意見とか不満とか課題とか、こうしたらいいっていうのは手に入ります。手に入れられるわけです。
別に見なくてもいいし、無理して見なくていいですよ。やりたい人だけ見てもらってよくて、見るとそうなんだっていうところが多くて、その流されるんじゃないかなと思います。
ここがポイントなんですけど、その不満の背景とか、その意見の背景、もしくは前後、この人はなんでこういうことを思ったんだろうとか、心の解決策っていうのはこういうのがあるけど、この人は知らない。
よくありますよね。例えばモバイルバッテリーの充電でチャージスポットっていうのがシェア1位だと思いますけど、6万5千台くらいあるらしいんですよね、確か。
コンビニとかにも見かける人いると思います。
あれがですね、モバイルバッテリー充電できるんですけど、すごい田舎で、ちょっと失礼な言い方かもしれないですけど、田舎でそういうサービスがないところ。
コンビニとかもあっても、そういうのないよって導入してない。そういう人は充電できたらいいのになっていう不満があると。
その時にそういうのを書いたとしてあったらいいのになって、それは本当にないからです。
そんな投稿ばかりとかいうことじゃないんですけど、そういう投稿があっても既にあって解決できるのを知らないっていうのもあるわけですね。
そういうことを知ることもできるかもしれない。要はこのデータだけではやはり何も読み解けなくて、会計とかの数字とも一緒ですよね。
その会計算書とかでもいいですし、データとか数字っていうのはあるんだけど、そこに何を意味付けるかはやっぱり人間側がやらなきゃいけなくて。
多分ちょっとやってないですけど、AIとかに読み込ませてどうですかって分析しても、何したいのかを言わないとダメなわけです。
アスリートの課題理解
例えばコンビニ事業で使いたいのか、それとも新規事業で使いたいので、不満・課題とかをまとめてください。
課題のネタのもとにするっていうね。でも新規事業といってもどういう事業にするかは違うじゃないですか。
少なくとも対象者が個人なのか、それとも法人とか2B向けなのか、それともECみたいな感じで売るサービス側なのか。
それともそれこそものづくり、ハンドメイドじゃないですけど出版じゃないですけど紙の本を売るのか。
要は物を作る方なのか、それとも物じゃなくてサービスなのか。全然違いますよね。
常にそういうサービスがあるのかないのか調べているのかどうかとか。
そういうのは全然違ってくるんで、少なくともデータがあるからAIがあるから投げてどうにかなるわけじゃなくて、
人間側が、つまりリスナーのあなたであり僕が指示をして、それでどうかって話ですよね。
だからご自身で考えたいテーマがあって、例えば何がいいんだろう。
最近何があったかな、課題というか。
ここで何故かまた話すんですけど、笠井さんというレジェンド、スキージャンプの方の本があるんですけど、
それはスポーツアスリートの人で、現役引退後のセカンドキャリアというのはですね、
割と課題というか、何を次スポーツ終わったら何をやっていいかというのは、
キャリアというかですね、仕事の進め方というか、仕事の進め方じゃないですね。
人生の歩み方ですよね。として課題として挙がっていると思います。
これ一般的に認識されていると思います。
だけど、良い対策とか良い方法ないよね。
そういう人向けのものを考えたいよねって言えば、このデータが生きてくるはずなんです。
自分で探すと大変だからAIで探させるっていうのが、多分僕は賢いAIの使い方であり、
今日の一言だけじゃなくてもいいですけど、自分がメモしたものとか気づいたことっていうのを入れてたり、
リスナーのあなたご自身が、アスリートとかスポーツ経験があるとか、プロを本当に目指してたとか、
目指してないけどアマチュアだけどいいとこ行ったとか、そういう感覚があって、
そういう情報により知っているのであれば、さらに解像度というか、より事業として洗練されていくと思います。
今でも何があるんだろう、解決策ってなかなかないですよね。
コーチングみたいなのやるのか、スポーツ業界に関わるのか関わらないのかありますよね。
関わらないといろいろ変わってくるので、若干カブスティックとか運動の中で、医学療法士じゃないですけど、ケアする側ですよね。
いずれにせよ、スポーツ選手の課題があるのであれば、そういうのを投げかけてあげないと意味ないですし、
仮に投げかけたところで、リスナーのあなたご自身も、僕もそういうのを考えてやりたいと思わなければ、不運で終わるじゃないですか。
だから結局、出てくるデータもですし、AIに意図的に投げて帰ってくるのも、そこまでやりたいわけじゃないのであれば、
データとAIの活用
別にやるなと言わないですよ。AIに投げかけるなということじゃなくて、やったとしても不運で通ってくるんですよ。
要はデータの処理みたいな話で、自分が見たときに、頭を通らずに抜けていくというか、
何も印象が残らないというのが多いわけですよ。
それって結局、僕自身もそうですけど、全部が全部追いかけてきっちり見て、
これは面白い、つまらないとかっていうことを意識してやってるわけじゃなくて、無意識でやってる部分も多いので、
なかなか一概にこうしたらいいとは言えないんですけど、少なくともデータがあるからいいとか、
AIがあるからいいとかじゃなくて、それを分析かけるという視点がまず必要だし、
かけたところで、それは他人の意見ですし、本当にセカンドキャリアでそんな困ってないっすっていうのが、
実際のアスリートとかスポーツ選手の課題だったら、実際の人の話を聞くとかしてね、
だったらいいんですけど、そうじゃないとね、何か意味ないこと、ニーズがないことやってるみたいになっちゃって、
ニーズがあるないも難しい言葉なんですが、一旦そこは突っ込まずに流していくんですけど、
そこかなと思いました。
なので、ただとはいえ、使えるものは使えばいいんで、そんなのあったの知らなかったんだっていう人は是非チェックしてみてください。
今回ですね、話まとめますと、今日の一言ですね。
いろんな人が、生活者の人、パネルモニターと言われてますが、マクロミル社のサービスですね。
メールトークというサービスの中のコンテンツ、今日の一言というのがあります。
日常のつぶやきをこうしてくれたらいいのにっていうような要望みたいなものですかね。
サービスの不満もあるかなと思いますけど、そういうのが上がってくるもので、
誰でも見えますと。
個人事業者でもいけると思いますが、登録するとCSVで出力したり見えるので、
ちょっと処理しやすかったりするんじゃないですか。
データをね、掲示板のやつをコピーするの手間なんで、整形するの手間なんで、それは便利かなと思います。
よかったら使ってみたらどうですかって話でした。
他者のニーズの重要性
一つその不満回答センターというのもちょっと思い出したので、比較したいわけじゃないんですけど、
比較してみて、インセンティブですね。ポイカツみたいなものかなと思ってたんですけど、
今日の一言はポイカツにはなってないわけですね。
正確にはトークルームというものに招待される可能性が増すぐらいだから、
投稿したことでポイントがもらえるわけじゃないよっていうのは一応強調していくと。
これは公式ヘルプでも確認できているので、その通りなんじゃないかなと思います。
じゃあなんで投稿するのかっていうときに、不満回答センターの例は置いといても、
ポイントがあるからといってそれが保証されてすぐポイントになるわけでもなかったら、
証人よけですね。見てもらいたいとか、知ってもらいたいとか、届けたいとか。
そういう気持ちって割と純粋とかピュアな気持ちな気がしてて、
それはいいんじゃないのかなと思いました。
これって僕もアイデア出ししてますけどと結構似てる部分もあって、
言うけど、こうやって不満出すけど、もしくはこういうの投稿して何かやってほしいと言うけど、
自分がそれをやるわけじゃなかったり、届けられたらいいなぐらいのもの。
でもこれもモチベーションの問題で、書いてるけど別に社会は変わらない、世界は変わらないみたいなのが続くわけじゃないですか、基本的にこれ。
何がそこから商品化されたかとか、分かる仕組みがあるかって多分分かんないですよね。
だからなんだろうなっていう、割と孤独感あると思うんですけど、
もし使ってる人いたら話聞いてみたいですよね。
それでも聞いていったほうがいいのかな。
何がモチベーションなんですかって、出していくっていう。
それはちょっと気になったんで、聞いていってもいいのかなと思って思いましたね。
だからかなり続けている人ですよね。1年とか半年、1年とか、何年でもいいですけどね。
ちょっと思いましたね。
それモチベーションってやつですよね。
外発的同期付けって言われる何かインセンティブ報酬がもらえるのではなくて、
自分はこれはいいと思って出していくってことが、ある種のプロジェクトですね。
マイプロジェクトじゃないけど、それはなりわいみたいなものにならないんだけど、
でもそれをすることによって実は自分にとってプラスになるみたいなところまで高めるというか、仕組み化されていればやりますよね。
それを例えば僕がなんで喋ってるのって言われたら、別にお金もらえるわけじゃないですから。
そういうところなんですかね。でもそれ人によって違いますよね。
いろいろやってみたいというよりも、習慣化して別にそこにお金がどうとかないものってあるわけで、
非常に難しいところですけど、面白いところかなと思いました。
もし何か研究でもいいですけどね、そういうのを知っていたらぜひ教えてください。
僕も可能だったらヒアリングじゃないですけどしてみて、どういうモチベーションでやるかっていう人の解像度を上げていきたいなと思います。
それってなんでやるか、なんでそれ気になったかな、気になってるかというと、
何度か言ってますけど、違和感発想という、僕が提示している、提唱している発想法があるんですけど、
発想法どうでもいいなと思いつつも、何にもないと良くないからって言ってあげてます。
だけど、違和感発想法の難しさっていうのが、何かやりたいことって人ってそんなにあるんですかねっていう。
仕事クリエイター、僕大橋がですね、やりたいことはないっていう。
やりたくないですっていう。ないんですけど、いろいろやりたい。
違和感発想もね、広げていったら広げていきたい。
だけど、発想法を置いておいて、これやりたいんです、好奇心とか、
これやりたいんだって前から思っててっていうのって、理由いらなくないですか。
理由ないんですよ。やりたいからやりたい。面白いから面白い。好きだから好きみたいな。
得意だから得意みたいな。もちろん経験とか、教育を受けてきたとか、環境があるとかそういう仲間がいたとかいいんですけど、
やりたいことの説明って、こういうことやってみたいんです。仕事づくりですよね。
別にかき氷作って売ってもいいしね。
これは何だっけ、名前忘れた。海のふたか。吉本バナナあってます?
本で出てくるんですけど、面白い本なんでぜひ気になった方は読んでみてください。
田舎に帰ってかき氷絵やる話ですけど。
やりたいっていう人がめちゃくちゃ少ないから、何かしてほしいとか言うけど、やりたいことですよ。
難しいんですけど、本読みたい人はいるけど、本屋さんをやりたい人は少ないというか。
本を読みたい人っていうのが課題によるんですけど、静かな環境で読みたいとか、ザラザラした環境で読みたいとか、ブックカフェとかあるじゃないですか。
その人がやるんじゃないわけじゃないですか、話で。
ちょっとすいませんね、話が混乱しましたけど。混乱させてしまったかもしれないですけど。
もっとシンプルに、自分はこれやりたいんですっていう人がいなければ、発想法って要はアイディア、工夫ですから、何か課題があったり、何か視点がいるっていう状況が起こり得ないと思ってるんです。
何も起きてない渚で、何もないところでアイディアって入れられないじゃないですか。
つまり何か課題や不満というのか、要は触れ幅がある。あるからどうにかしたいってことでアイディアがある、ない。ないなら発想法みたいになると思ってるんですよね。
お金稼ぎたいとかそういうのはありそうですけど、お金稼ぎたいだけだと変な副業とか変な投資とかになっていくから、別にお金稼ぎたいでもいいんですけどね。
何々したいっていうふうに強引にしていって、ちょっと今話しながら整理してますけど、何々したいって言わせて、そのために何ができそうみたいな。
お金稼ぎたいでもいいのかもしれないですね。
考えを知る重要性
何するのって時に違和感から抽象化して、潜在的じゃないですけど、違和感はスピリチュアルにしたいわけじゃないですけど、あなたが本当に考えていたのは実はお金稼ぎたいじゃないかもしれないですね。
自分に向き合ってもらうみたいな扱い方がもしかしたらできるかもしれないですね。
話を戻しますと、そういうやりたいことがないと発想するアイディアっていらないかなっていう。
今の情報というよりも、何々したいだったらなかなかいろんな人が反応するのかなとか思ったり、ちょっとわかんないですよね。
だから、やりたいことっていう時に、例えばちょっとわかんないですけど、たらふく肉を食べたいみたいな言われた時に、お金がないって言われたら、お金稼いでくださいみたいになるじゃないですか。
お金稼がなくても、違和感からそれが解決されるっていうのは全然わからないんですけど、
ただ、それによって考えてみるっていう時間を提供できるのは無駄じゃないような気がしてきました。
発想法というと解決策がすぐ出るみたいなものじゃないですか。
この間、動画を撮ったんですけど、自分で違和感発想をやっている。何分かかったかな?25分とか。
何か良いの出なかったんですよ。良いの出ないというか、そんな毎回スカッとするものが出るわけじゃなくて、それをやってみたやつを積み重ねていって、3個やって1個とか10個やって1個とかわからないんですけど、そんなもんなんで、そこのリアルは見せていった方がいいですよね、みたいなことを思ったんですよね。
すみません、ありがとうございます。独り言になって整理しましたけど、したい方で整理するのがいいかなと思いましたね。
すみません、最後独り言モードになってしまいましたけど、そんな感じでマーケティングデータっていうのはあるんで、何か課題がわからないとか、世の中の人が何を考えているんだろうなっていう時に、
SNSを眺めるのもいいんですけど、インスタグラムの方々とキラキラしちゃってちょっと違うなとか、フェイスブックだとちょっと人間関係が出てきて、もういいっすわっていう。僕はそんな感じですけど。
あとLINEはわかんないですけど、ってなってた時にコミュニティとか繋がりっていうのがあんまりないと、なかなかそういう情報を得られないと思うんですけど、こういう一応インセンティブがない状況での投稿したらポイントがもらえるわけじゃない状況じゃない人が投稿しているっていうのはちょっと面白いんじゃないかなと思って紹介させていただきました。
でも、頑張らなくていいですけど、ここからいい投稿ネタを集めて、そこからちょっと授業を作るのは面白いですよね。AIにやらせて、分析させて、すぐAIでプロタイプ作って出して、広告出すなり反応をヒアリングしていって、そんな簡単にはわけがないですよ。
だけど、それがイメージが湧いて、こうしていったらいいよねっていうのがやれる人、どんどんできる人はやっていったほうがいいので、ぜひうまく使ってみてください。
ちょっと長く読みましたが、今回は以上となります。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上、しごくりラジオ大橋でした。失礼いたします。