生産者の役割とオーバーヘッド
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じゃあ、次行きますか。生産者の話 ちょっと触れていいですか
いいですよ
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生産者っていうパターンがあって 原文まま読みますけど、組織内で
オーバーヘッドと役所仕事が過剰 になっている。このことは、ロール
の数が多すぎるのを見ても明らか だ。ただし、ロールはどれも重要
に見える。役所仕事を減らそう方法 などなさそうだっていう掛け出し
というかコンテキストの設定が されていて、ロールを減らしたい
よね。それによって無駄な承認とか ミーティングとかそういうの含めて
無駄なオーバーヘッドを減らしたい よね。コミュニケーションを最適化
したいよね。同期があって、じゃあ どうするかっていう、それ故のところ
に書いてあるのが、各ロールが生産者 支援者怠け者のどれに当たるか
を見極めよう。怠け者とはプロジェクト に何の価値も与えないロールの
故障の一例だ。怠け者を消し、場合 によっては支援者をいくつか消したり
統合したりしよう。生産者に該当 するロールを育てよう。そのロール
こそがお金を稼いでいるからだ っていうようなパターン。でパターン
目が生産者ですね。怠け者を追い払い とかにしなかったんですねパターン
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目
そうですね。フォーカスするのは 生産者が一番フォーカスしてほしい
っていうことなんですかね。支援者 っていうのもあるけども
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そうですね。生産者っていうのが 本当にプロダクトとか売り上げに
怠け者の排除
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つながるような活動をしている 人たち。いわゆるマーケットとか
固着に対して付加価値。アートカモ を出している人たち。で怠け者
はなんていうかなんすかね
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仕事を増やす人
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仕事を増やす人。社内遺伝商売 とみたいな人とかそうかなっていう
気がしますね。結局あなたがい なければその仕事ないですよね
みたいな話で。だから支援者と 怠け者は表裏一体というかグラデーション
っぽいものなのかなっていう気 もして。スクラムマスターとか
は支援者ですよねまさに。プロジェクト マネージャーもかな
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そうですね
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生産者をエンパワーメントする ために防火壁とか犠牲になったり
しつついろいろ全体の付加価値 生産価値を高めていく人たちですね
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そうですね
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社内のいろんな人たちの果たしている 仕事っていうのに仮想的にかもしれない
んですけどロールっていうのと 設定してひも付けてこのロール
この仕事怠け者でしかなくない みたいなやつを消していくっていう
話ですかね
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そうですね。怠け者を排除するのも あるかもしれないけどやっぱり
生産者が集中して仕事ができる ことにフォーカスをしましょう
っていうことでもあるのかなっていう そっちのほうが強いのかなみたい
なちょっと読んでて思いました ね
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なるほど組織内における生産者 に該当する人の比率を上げましょう
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みたいなニュアンスで僕は読んで ました
最初が役所仕事が過剰になっている みたいな話があったんで要は生産者
がなかなか生産できない状況が あるのかなみたいな思って自慢
そういうような読み方をしました ねある種怠け者がブロッカーになって
たりとか仕事を増やしているみたいな そういうようなこともあるのかな
って思ったりとかしましたね
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そうですねそれもあるんだろうな 怠け者が減ってくとおのずと生産
的な時間の使い方得ていくよね みたいなニュアンスもあるかもしれない
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ですね
面白いですね何か当たり前じゃん みたいな感じはするんだけどやっぱり
当たり前が一番難しいということ でもあるのかなっていうような
ショーですね
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これでも例えばマネージャーの ミーティングの棚下ろしとかっていう
のをメンバーにやらせてみたら 結構怠け者じゃないお前みたいな
生産者中心な組織
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話が出てきたり呼ばれちゃう じゃないですかマネージャーとか
一旦このCCぐらいの気持ちでいい から同席してもらえるとうむず
そうみたいなただ蓋開けてみる と自己報告でおければそこの決定
こっちでやっておきますよとか プログラマーとデザイナーが直
で話して決めちゃいますよみたいな とかあったりすると思うんですよ
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ね
めっちゃあると思いますね最後の 一押しだけ欲しかったみたいな
そういう場合とか別にそれって 後で自己承認でオッケーじゃん
みたいな場合とかもあるだろう し
デリゲーションポーカーとかやる と多分面白いんでしょうね
そうそうそうやっぱりこの本の 前提としてはみんなが生き生き
として働けるようなことみたいな ものも含まれてるような気がする
つまり管理を頑張りましょうっていう よりはそこにいる組織の人がどう
やったら生き生きと働けるかっていう ようなことも含まれてると思う
生産者はコントロールされていて 生産性を上げるためにはトップ
が何をしたらいいのかみたいな っていうよりは現場の人も含め
どうやったら効率よくものが作 れるかとか効果があるようなもの
を作れるのかみたいなそういう ようなことが裏にありそうだな
みたいなのは思ったりしますね
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生産者中心な組織を作ろうとしている 意思はすごい感じますよね
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そうですね
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飛ばしたかもしれないですけど 仕事が中心作業か作業が中心に
繋がれるとか働いててすごい手応え を感じられるようにしようぜみたいな
意味でみんなが生き生きとする ようなっていう世界観はあるの
かなとか今話聞きながら思った りしましたね意思決定をどんどん
エッジに寄せていく現場主導で 動けるようにするとかっていう
のもそこにすごい密接に関わる はずだし
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そうですよねそれができるよう になったらいい組織というかいい
チームというかが出来上がって いくんだろうなっていうのがもし
それができたらいいなあみたいな ワクワクするなあみたいな感じ
はどこ読んでてもあるなあっていう 気がしますね
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自分たちで考えて自分たちで決め られるんだなっていったこと
だったらもうそれはどんどん学習 してきますもんねいろんなこと
やってみていろんなことを考える ようになっていろんなことに敏感
になってみたいな
そうそう
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言われたことをやるだとなかなか そうなりづらいんで
自分たちで実験して学習した結果 が決めていいよって言われたら
ちゃんと説明責任さえ果たせば 説明責任自己責任さえ果たせば
仮にそれでうまくいかなかった としてもいやこれがやった結果
なんでじゃあ次はこういうふう にやりますねっていうふうになって
いけばそれはもう任せられるような いろんなものとかそうなって
いきたいよなあって思いますね
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そうですね自己管理的な組織チーム を育るためのスクラムっていう
フレームワークがあるんでそういう のがお勧めかもしれないですね
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そうですねいろんなものを経験 したりとかして
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当てつっぽでやるよりはいろんな フィードバックをもらいながら
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みたいな
そうそう
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だから生産者も結構個人的に印象 深いというか大事に考えたいパターン
だよなっていうような感想ですね
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じゃあ次どれいきます
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さっきチラッと言及したんで形状 は機能に従ういきますか
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形状は機能に従うは単純に写真 がおもろいなっていうのが一番
ありますよねまずポットみたいな 形をしたコーヒーポットビアワインズ
リキュールズって書いてあるっていう 建物があるっていう
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そうなんすよねコーヒーポット の形してるんですよね
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でタイトルが形状は機能に従う って書いてあるんですよね
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形状は機能に従ういや絶対従 ってない写真なんだよな
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そうそう
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これレストランの写真みたいで
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そうなんだ
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多分クレジット見てここのリファレンス というかデータベースから撮った
写真なんだっていうのとかただ 写真の作品名タイトルはこの本
に書いてる写真のクレジットに タイトルついてないんだよなとか
いろいろ思いながら探したんです けどレストランらしいですね
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下がっとらへんやんけ
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コーヒーポットって書いててビール ワインズリキュールって書いて
あってお前コーヒーじゃねえん じゃねえかって思ったんですよ
最初
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そうですね
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何だろうこれはって思って調べ たらレストランらしい確かにこの
形状を見たら飲食店かコーヒー 屋さんか酒屋か何かしらなんとなく
飲食に関わる建物なんだろうな っていうのはたぶんパッと見で
想起できるのでその意味で形状 は機能に従ういやでも機能があり
きで徐々にこの建物がこういう 形状になっていったとは思わないん
ですけどでもあれですよね機能 と形状っていうのが乖離しすぎ
てる状態っていうのは歪なんでしょう ねそれが組織図だったりロール
だったりみたいな結局公務員の 法則みたいな話っぽい
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それぐらいにしときますかただ 写真が面白かったという情報でした
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っていう
そう触れるパターンの中だとこれの 写真が一番好きですね個人的に
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あとは組織伝えるためのパターン 言語で触れておきたいのとかあります
なかったら次に行っちゃって人と コードのほうに行っちゃっても
いいのかなって
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次いきますかコミュニケーションパス っていうのをどうにか減らさな
きゃいけないそれのためにはロール の数っていうのも減らさなきゃ
いけなくてそのためにいろんな ロール機能をマージしたりとか
責務このロールがどこにあるべき かこの仕事この責務がどこにある
べきかっていうのをいい感じに 調整していきましょうよみたいな
話ですよね残りは残りというか 全般的に
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そうですね
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あとは組織仕事の必然的に生まれる コミュニケーション以外が死んで
しまうと結構つらいので偶発的な コミュニケーションが生まれる
ように立ち話しっていうパターン があったりだとかレース行きっていう
なんか何ですかね水飲み場がある とそこでたまたまいた人とロール
関係なくお話しするでしょみたいな パターンがあったりとかっていう
ようなところですかね
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そうですね
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はいじゃあ人とコードのための パターン言語いきますか
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いきますかでこれも最初は信頼 で結ばれた共同体また会いました
ねみたいな感じですね順当にいく とアーキテクトがプロダクトを
コントロールするですかねこの パターンはプロダクトの設計には
多くの人が携わるがプロジェクト ではプロダクトを上品にして一貫
アーキテクトの役割と権限
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性を保つように努力しなければ ならないっていうのが最初の文脈
としてあってそれゆえアーキテクト ロールをつくってプロジェクト
のアーキテクチャースタイルを 定義する原則やそのスタイルを
正確化するような幅広いドメイン 知識を体現させようっていうふう
な話をしていてやっぱ人とコード の中でまずはアーキテクトみたいな
全体をリードするような人がいない と一貫性が保たれなくてどんどん
複雑だがっていったりとかその スタイルを正確化するような幅広い
ドメイン知識みたいなものを体現 しておかないとぐちゃぐちゃになって
しまうよっていうところが最初 のほうに話されていてこの辺とか
はいきなりプロジェクトの序盤 にアーキテクト100位に突っ込ん
でもしょうがないみたいな話でも トムデマルコとかでもあったような
設計者をたくさん入れてみたいな あったような気もしますけど
そういうとこだったりするから まあそうだよねみたいな感じですか
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ね
そうですねコントロールするって いう言葉が強く取られすぎる
かもなみたいな懸念が振れられて いてアーキテクトがプロダクト
をリードするとかプロダクトを ガイドするっていうふうに呼ん
でもいいかもね的なことが書いて ありますこれやるとアーキテクト
も実装するのパターンちょっと 触れてみますか
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はい
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5-2-10ですねアーキテクトっていう ロールを定義してその人がアーキテクチャ
というかプロジェクト開発における ガイドラインコードのガイドライン
みたいなものを示してそれで終わり っていうふうにするんじゃなくて
実際に開発者と一緒にとかもしくは 自分一人で実際にそのアーキテクチャ
の上でコードを書いてみるっていう のも大事だよ的なパターンですね
自分で決めたガイドラインで自分で ロックフードリングもしましょう
みたいなニュアンスがあるのと そもそもアーキテクチャとかアーキテクト
と同じレベルの開発者がすごい 十分な数揃ってるんだったらそもそも
アーキテクトっていうロールって ほとんどいらなくなるはずなのに
アーキテクトっていうロールを わざわざ上に置いてるってことは
多少なり実力の乖離があるかも ねっていう前提で言うとガイドライン
示しましたあとはこれに従って やってくださいって言ってもうまく
使いこなされない可能性がある のでアーキテクト自身が例えば
こういう実装になりますよみたいな サンプルを示していく的な話も
多分含まれてるんだろうなとか 思いながら
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そうですね自分はアーキテクト も実装するって読んだときにさっき
スモールチームみたいな話があった りしましたけどだんだんチーム
に権限移動していくとアーキテクト みたいな設計だけやってあとは
おまかせみたいなのって今って あんまりどんどん減ってるんじゃない
かなみたいなチームの中でアーキテクト がいてアーキテクトって呼ばれてる
人はただ単にチームの開発をリード する人ぐらいな意味になって一緒に
開発していくっていうほうが結構 多いのかなみたいなことをちょっと
思いながら読んだりもしててこの 辺はもしかしたら時代的にちょっと
変わってきたのかいや全然今でも アーキテクトで設計だけやって
ますみたいな人はもちろん世の中 探せばゼロではないと思います
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けど
そうですねあるとしたら技術選定 的なレベルの本当のチームとか
プロジェクトっていうのを横断 したというか超越したところでの
指針を示すような人たちっていう のはなんだろうなシニアリード
エンジニアとかそれ以上のIC系 の人たちでいたりするのかもな
とかっていう気はするんですけど チーム1アーキテクト1000人っていう
世界観はあんまりない感じが僕も しますね
技術選定とチームの動き
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ここは適切に読み替えていく必要 がありそうな感じはありますね
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これでも源永さんの会社でいう と常通技術職常通技術ロール
を設けていて多分全体的な導入 するプラクティスっていうのを
示したりとかこういうふうにやり ましょうよみたいな話とかコード
全体の品質を最終的に責任持つ そこ上げするみたいな話とかさ
れてるのかなと思うんですけど チームの中アーキテクトも実装
するみたいなところまでやってる ものなんですか
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今の話でいくとCTオフィスとか 技術基盤部みたいな横断的にやって
いくぞみたいなそこを専任とする みたいな人がいてそこが割と仕組み
を作ったりとかしてこういうふう にコードを書いてねとかこういう
ふうな依存関係をちょっと依存 がぐちゃぐちゃになると難しく
なるから依存を整理しましょう ねとかいうことをやったりとか
必要な仕組みみたいなところ例えば フィーチャートグループを実装
して安全に本番に出していくん やみたいなのとかの下準備とか
をするみたいなの実装を実際やって いくプロダクトコードの中に混ぜ
ていくみたいなこととかそういう ような部分においては全然やって
たりとかしますね
行動の所有権の重要性
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なるほど
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なのでその機能に特化した部分 は開発はしないかもしれないけど
もういろんな機能またがったり とか機能レベルでいくともしか
したらすごく複雑な何ですかね 技術力が要するようなものを作って
いくみたいなところは任せたり みたいな部分はあったりします
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ね
あれですかねなんか大量のデータ を処理するバッジが悲鳴上げて
たんで引き死にいくぞみたいな 話とか
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とかあとは認証認可回りとかあって 難しかったりするじゃないですか
それに特化した知識がないとう っかり作っちゃうと危ない部分
だったりとかいうところとかそういう のとかあったりしますね
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でもその話聞いてもやっぱりこの 本と時代の違いみたいなところ
って説ますとちょっと乱暴かもしれないん ですけどやっぱりそういうのを感じ
てこの本の中で書かれてるアーキテクト の責任範囲としてはプロジェクト
チームが作るプロダクトコード に関する中小レベル概念レベル
の設計とかまで多分アーキテクト 組織内のアーキテクトロール
の人の仕事として含まれてるんです けどそういう感じのアーキテクト
っていうのはやっぱり今あんまり いなくて逆にイネーブリング
とかプラットフォーム的なエンジニアリング やってて共通基盤だったりだとか
よりメタなところの全体指針とか やってたりするってそれがかつて
はアーキテクトになってた仕事 の一部だよねっていうような感じ
なんですかね
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そうですね あとはやっぱりチーム に分解してった分割統治で結果
そこに移情しましょうみたいな とか世の中の仕組みで言えばマイクロ
サービスだったりとかモジュラ モノレスみたいな部分的に取り
替え可能にしていくみたいなところ を結構みんなこの20年ぐらい考えて
たりとかすると思うんでじゃあ そこは別に依存関係が少ないので
あれば全体指針をまで作らなく たってその部分的に差し替えが
できるんだったらその中で閉じて リードするような人がやってしま
えばいいよねっていうことになって たんだろうなっていう気はします
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ね
そうですね ちゃんとちっちゃく分け ておけば大爆発しても全体的に
崩壊しますっていうふうにならない からある程度自由にやらせながら
経験積ませて 市長させてみたいな そういう話かなっていう感じが
しますねっていうようなところ でじゃあまた別のパターンいきます
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か
次しゃべりたいなと思うのは結構 二人がこの本とえそうなのみたいな
感じになってる行動の所有権の話 したいなと思っていてこれは行動
の所有権の話はどういうことか っていうと全員で責任を持つ
っていうふうにすると実は誰も 責任を持たないっていうことになって
しまう 全員がチェックしてるから いいよねってよしってやった
結果誰もちゃんと見てなかった みたいな文字があるんでそれゆえ
システム内の行動モジュールは それぞれ一人の開発者が所有する
ようにして例外的で明らかな状況 を除き行動を修正するのはその
所有者だけにするっていうふう なことをやりましょうっていう
話を行動の所有権っていうパターン では言ってますね
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だからPHPじゃなくてJavaDocとか でもいいんですけどあとオーサー
をつけるみたいな話ですよね
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そうですねなんとかモジュール は○○さん担当だから○○さん
だけが修正するこれは現代的じゃない のか当時はこれがすごくそうだ
よねってなってたのかあんまり イメージがつかないですけど
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どのくらいの時代の話なのかな っていうのがやっぱりあります
よね人と行動のためのパターン 言語を今読んでいるんですけど
組織とか政治社会的な要因が開発 されてくる成果物例えばソース
コードにというふうに影響を及 ぼすかみたいな観点で書かれて
るんですけどGitを使ってプルリック 駆動でやって自動化テスト回して
みたいなところで解決されてる 問題コンテキスト多そうだなっていう
気も割とこのパターン言語全体 見たときにその中に含まれてる
いくつかのパターンからはそういう ちょっと今の時代だったら自然
と解消されてるかも的な雰囲気 を感じたりとかその一つの例として
行動の所有権のパターンはどういう 感じのことなんだろうなってなります
よね
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そうですね一方でじゃあこの本 が一番危惧してるのって全員で
責任を持ちましょうXPでいうと このコードの共同所有みたいな
プラクティスを考えたときに誰も 責任持たないじゃんみたいなこれ
対応してよって思っても誰も対応 してくれないみたいなっていうこと
って現代においてはどうやって 避けてるのかみたいな話がある
とこの話はもう完全に古くなって 今はこうやってんだよねみたいな
ことが言えるのかなみたいなのは ちょっと思ってどうやってるんですか
ね
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ペアプロとかコードレビューとか での知識の投入っていうのはあります
よねっていうのがすごい表面的 というかすごい安直にはそう思います
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ね
あとは機能とチームを紐づける ことによってチームの共同所有
みたいな全員ってよりはチーム の所有みたいな感じにするとか
コードの所有権パターンの議論
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はあったりするよなとか思って たりとかあとあれですかねもしか
したら自分が見慣れすぎている からかもしれないですけどクロース
ファンクショナルのチームを作って 開発をやっていくので何ですか
ねそこのチームの持ち物みたいな 感じになるのかなこれがもう一
昔前だとどうなってたんだろう なみたいな
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あとこのパターンが出てきた背景 というかコンテキストのところ
で書かれてるのはなじみのない コードを修正するのは危険である
とかなじみのないコードを5字が ありますねなじみのないコード
をの中からなってるなじみのない コードの中から設計課題を探し
当てるには時間がかかるって書いて あるので修正の失敗っていうリスク
が高くつくっていう話かなと思 うんですよねそれだったらめちゃ
くちゃそこの生地引きとかライブラリア みたいな人がいてその人に聞いて
直してもらったりとか正しいやり方 っていうのをその人に依存して
どうにかしてもらおうみたいな ほうが変更が安全であるっていう
話だと思うのでそれでいうと結構 単体テストが充実してるっていう
のはダメージコントロールじゃない ですけど対抗策になっているの
かなっていう気はしますね
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確かに
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逆に言うとCI回してませんコード レビューが機能してませんっていう
状態だったらコードの所有権パターン を僕も使うかもなと今ちょっと
思いました
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確かになちょっと言えないけど いろんなものを今頭にあれはそうだ
なみたいなこと思い浮かべながら
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我々はちゃんと秘密保持契約を 結んだ上で社会的な生物として
生きてるんで
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確かにあの部分はあの人が一番 わかっていてあの人じゃないと
変えられないみたいな話とか架空 の話かもしれないですけど見て
きたことあるなって思ったりしました ね
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たまにめちゃくちゃパワフルな 中途採用の人が来てイライラしたん
で俺がやりますって言ってちょう だおしてくれるみたいなそういう
エフェクションもあったりします よね
そうですねプルトーザのように こう直していくみたいな
あれもあるかロールバックが容易 なので
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確かに
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やっぱり失敗したときの停滞具合 停滞っていうのは止まってしまう
止まってしまうじゃなくて痛い 思いをするみたいな嫌な気持ち
になる率で言うと
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そうですねまあその修復時間が 短いですからね今は
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そうですねだからdわださんがめちゃ くちゃ言ってるやっぱり不可学性
っていうのを軽減していくっていう のができてくるともうストラテジー
とかドクトリーのレベルでやり方 変わってくんじゃないかなっていう
感じがしますね
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我々はかなり今いい何ていうか ラッキーな時代というか
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甘やかされてますだって我々は 小っちゃい頃から集中2日だったん
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で甘やかされてますよ
そうですねやっぱりこのコード の所有権っていうのはそうですね
やっぱりピンとこないなっていう のは正しいんだな
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ですかねこういうところを見て みると何というかやっぱりXPとか
スクラムとかっていうのがしっかり 変えられるよりかはちょっと前
にまとめられたパターンたちなの かなっていう気もしますね
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そうですね
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面白いな50年後どうなってるかですね コードの所有権が
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我々が今甘やかされていってた けど50年後はもっと楽になってる
はずというかもっと良くなってる はずだから
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そうですね通勤なんてどこでも 10秒でいいじゃないですかみたいな
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そうオフィスに集まるの普通っしょ みたいなリモートワークとかないっしょ
とかやっていいんだからだって どこでもドアあるしみたいな
いいな
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いいっすね
データセンター駆けつけるのも 3秒ですよみたいなあそこは変わって
ないんだみたいな
セキュリティどうなってんだろう みたいな感じがありますけど
でもあれですねコードの所有権 っていうのがこの時代に記述された
パターンだと1人に持たせましょう なんですけどさっきねゲインさん
が言ってたチームで責任を持ち ましょうそれはスモールチーム
ですよねみたいな話とかっていう ふうにやっぱり自分の手足のように
生み出したコードっていうのが 動かせる必要があるみたいな話
でいうとじゃあそれをうまくやる ためにはもっとどういう工夫が
できるだろうかとかそれができる ようになったらじゃあ次どういう
とこ踏み込んでいくかみたいな 話でいうとなんかこれもまた発展
がありそうなパターンだなっていう 気はしますよね
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そうですねアップデート版組織 パターンが欲しくなってきます
インターフェースの背後のバリエーション
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ね
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どのくらいアップデートされる のかなドメインがぐちゃぐちゃ
になってチームが作られていたら チーム全体で共同所有しましょう
で責任は全部持ってくださいとか やっぱり無理じゃねってなるんで
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そうですねそれは結構しんどい ですね
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じゃあちょっと次のとこ行きます か
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はいそれでいいかな
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インターフェースの背後のバリエーション にいっていいですか
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はい
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いや今名前見てよしこれだって 思ったんですけどNotionのメモ見
たらこれはとても便利だしよく わかるとしか書いてないですね
これはプロジェクト何だろうな 複数人とか複数チームでもいい
のかなで開発していくときに一旦 インターフェース決めちゃって
細かいところはそっちのチーム で書いてくださいねとか要する
に抽象レベルインターフェース レベルの形状だけ決まっちゃえば
割と作業を分散させたりとか同時 並列で走らせたりとかっていう
のがしやすいでしょみたいな話 ですね
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そうですね
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っていうのを見てこれはとても 便利だしよくわかるなって書き
ました逆に言うとパターン名の 通りでインターフェースの背後
のバリエーションっていうのを うまく意識できる思考に組み込
めると非常に開発っていうのが スムーズにいきやすいのでバリエーション
が発生しそうなところ変動性っていう のを鍵付けてそこに対してインターフェース
切っていきましょうみたいな感じ がしますね
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そうですねこれとさっきの後藤 さんのところとかが繋がるんだろう
なみたいなことを
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そうですね
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このバリエーションっていうのは どっから来るのって言ったらそれは
マーケットから来るんだよって ことはマーケットに従ってインターフェース
のどの決まっていくかもねみたい なとかいうとこにも繋がっていき
そうだよねって気がしますねこの 中だと入ってないですねこの本
の中ではそこに矢線は伸びてない けどやっぱバリエーションをどう
見極めるかこの多分インターフェース の背後のバリエーションっていう
のはやっぱみんなバリエーション と言われたらそうだよなってなる
けどどういうふうにバリエーション を捉えるかみたいないうのっていう
のはまたそこはそこでテクニック がいるよなみたいな話が思ったり
しますね
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そうですね

ここで間違えると結局インターフェース を作ったがいやちょっと全部やり
直しですねみたいなオチが待って たりするんで
それ言われるとちょっと涙が止 まらなくなるんですけど
そう思ってたがしかしみたいな ことっていうのはでもそれは経験
とか失敗したことによって本当に 必要だったものが分かるみたいな
とこがあるんで結局これがさっき の話にどんどん近づいていって
早く失敗できるとか早く経験を してフィードバックもらってっていう
ところにつながっていったりするん だよなっていうのをすごく最近
もそういうことを実感するような ものがあったりとかして思った
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りしました
当然これはいるでしょって思って 定義しておいたメソッドがめちゃ
くちゃ実は使いづらいみたいな 話とか抽象化を間違えました
みたいな話なんですけどあります からね
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ありますね
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っていうかあれなんですよね通通 性変動性っていうのを見極められ
ればもうソフトウェア開発うまく いくはずなんで
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そう結局それが難しいからイフ 分で逃げてしまったりとかして
複雑度が上がり爆発していくみたいな のが一番あるパターンですから
ね
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それをどうにかできる最強の方法 ないんですかって言われてそんな
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ものないって言ったのがいわゆる 銀の弾などないって話なんでそれは
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多分本質的な複雑性混乱性難しさ に対してパーンと吹き飛ばすような
弾なんてないでって話だったから 難しいよね
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そうですねそれにちょっとつなが ってこの緩やかなインターフェース
っていうのが次にあるんですけど ちょっとインターフェースつながり
でしゃべってみたいなと思って いてこれは何かっていうと開発
時にボトルネックになってしまわない ようにあるチームの作業が別の
チームに与える影響を制限しなければ ならないとそういうことをする
ためにどうやって解決していく かっていうと明示的で安定したインターフェース
の数を制限しましょうとあらゆる 誘導のインターフェースを定義
して初期に定義されたインターフェース に対して開発者が行動をかける
ようにしつつ機能を制限しすぎない ようにしようでこの目的のため
緩やかなインターフェースをおん ちゃかおんちゃかっていうふう
な話が書いてあって緩やかなっていう のは分からんでもないんだけど
なんか緩いとつらくねみたいな ことをちょっと自分は思ったんですけど
つまり後から型をきつくしていく ってやりづらいから最初にきつく
してだんだん緩くしてたほうが 良くないってちょっと思ったり
したんですが
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なるほどそうですね源井さんが ノーションに書いてるメモを見て
ちょっと笑っちゃったんですけど ミックス度でデータのやりとり
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すると確かに緩い束縛というか 結合になるけどきついもんな
でなんかだんだんやってくとあれも 必要これも必要みたいなたぶん
分かっていくってそうなんだけど いきなりじゃあ最初からanyとか
ミックス度で受け取るとちょっと つらいっすみたいなと思うので
緩やかなインターフェースの考察
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なんかたぶん緩いっていうか柔軟 なみたいな感じで捉えるといい
のかなっていうのはちょっとこの 話を受け取ったりとかもしたん
ですけど
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そうですねこれでもインターフェース 分離の原則とか抽象を使って
プログラミングせよみたいなそういう 話かなって思って読んでたんですよ
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ね
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うんうん
で具象クラス返しますじゃなくて ここはインターフェースを返します
みたいな話にすると曖昧にはせ ずに抽象度を上げて緩くするみたい
なのが成り立つと思うんですよね なんかそういう話なのかなって
思ってて
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普通に作るとそうしますよねっていう のはありながらなんだろうなでも
たぶん実際言いたいのはそういうこと なんだろうなっていうふうに読み
ながらただ単にタイトルが緩や かなって書いてあるからちょっと
危なそうだなっていう危険な香り を感じたりみたいな
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そうですね緩いの確かに罠になり がちとか緩いほうがズブズブになる
じゃんみたいな感じしますもん ね
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そうそうそうですぐに引きつを 増やして影響範囲が広いんでじゃあ
ここはデフォルトでフォルスを 渡してみたいな既存に影響を与え
ないようにみたいなことをやり 始めると吉波っぽい感じはする
けどだいたいそれって後でこう 辛い思いをするんだよなみたいな
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これはまた例によって写真もあんまり 理解のヒントになりづらいし
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そうですね緩やかなインターフェース を取って牛が外に出ているって
書いてあってこれは出ていい話 で出ているのか出ちゃいけない
はずなのに出てしまっているのか ちょっとどう捉えるか難しいな
って気持ち悪い
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出ていいんじゃないですか大げさ な柵とか檻とか用意しないでちょっと
柵の中に一部分だけドアみたいに 簡単に開け閉めできるようになって
てでドアが開いてるから牛が出入り してるよねみたいな話なんですけど
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これはだから出入り口のコントロール には成功しているって話なのか
なるほどなるほど
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かつその檻なんだ本当に全体を がってあげるような檻ではない
のでちょっと緩やかというか大げさ すぎない使い勝手がいいっていう
話なのかなあんまり写真を深掘り すると負けない気がするんだよ
なこの方
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そうかもしれない無理やり当てはめ たとかこの写真の群から選んで
きただけだったりするかもしれない から
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そうですねだからうまくデザインパターン 使っていくとええよみたいなやっぱり
あれじゃないですかアジャイル ソフトウェア開発の奥義なので
あれらは
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そうですね
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はいこんな感じがするなあちょっと もうあれですねもうちょい具体的に
どういう意図でどういう想定で この話してるんですかっていう話
はなんか聞いてみたいですね
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そうですね
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そんなところで次いきますか
パターンランゲージの考察
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次いきますか5.2でいくとどうですか ね
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まあでも割とそうですねそんなに なんかこのパターンランゲージ
自体はそんなにメムが少ないという かなんか変更用意性をどう保って
いくかみたいな結構慣れ親しんだ 話に近接してますもんねこのパターン
ランゲージ自体が
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この辺は別でも読んだしとか
そうそうそう
まあもしかしたら2人の関心がコード の底の部分よりももうちょっと
組織の話の方が興味が高いっていう 感じでもあるのかなっていう感じ
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はしますね
うんこっちはしょっちゅうカンファレンス 行ってるんだぞみたいなね気持ち
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にもなる
そうですね
うんじゃあ第5章全体そんなところ ですかね
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そうですね
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でそうすると具体的なパターン ランゲージというかパターンの
カタログみたいな話が終わって 第3文に入っていくと少しもっと
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小さくなりますね
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