1. readline.fm
  2. EP058『アプレンティスシップ..
2025-01-03 35:05

EP058『アプレンティスシップ・パターン』 PART3

spotify apple_podcasts

## 取り上げた本

『アプレンティスシップ・パターン―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得』Dave H. Hoover, Adewale Oshineye著、柴田 芳樹訳 オライリー・ジャパン : オーム社 2010年


## ShowNote

https://gennei.notion.site/EP058-PART3-9e042f8daa094c0f9c48facb1b268ff8

00:07
スピーカー 1
で、まあ、so be the worstの話があって、第4章。
スピーカー 2
あれですかね。あと、良き指導者を見つけるとかですかね。この辺で、やっぱ気になるというか。
スピーカー 1
良き指導者はいた方がいいけど、じゃあどうやって見つけるんよっていう話とかもね、ありつつの。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
良き指導者をちゃんと自分で見つけようっていう気持ちでいることが大事なんだな。
ていうか、自分で見つけようとしないと出てこないよっていう目線で読むんだろうなぁとか思ってました。この本の流れとしては。
スピーカー 2
そうですね。本当会社とかで先輩とかがいい人に当たったら、めっちゃラッキーくらいな感じだと自分は思っているので、自分で探すしかないんだよなぁとか思って。
自分の場合はやっぱり、具体的にこの人にメンタリングしてもらうとかってよりは、ああいう人を目指そうとか、こういうことを知っておかないといけないみたいな感じではあったもの。
カンファレンスに行ってとかだったなぁって思ったりしましたね。そうすると若手に、いや、カンファレンスに行こうっていうことしか言わなくなるんだよなぁ。
スピーカー 1
そうですね。カンファレンスいいぞおじさんになってしまうっていう。
スピーカー 2
そう。
カンファレンス以外に手段がないのかっていうと、たぶんあるっていうかあってほしいなぁと思うんですよね。
スピーカー 1
実際やっぱり人混みに行くだけでも疲れるなぁとか、なんか普通に初対面の人に深い話ってしづらいよなっていうのはめちゃくちゃわかるので、じゃあ登壇すりゃ楽になるんじゃない?みたいな。
僕はそういう選択肢を持っているんですけど、やらせるわけにいかないというか、やりたくない人が登壇すると別に何も面白くないので、お互いにね。やる側は面白くないので。
スピーカー 2
なのでやっぱこう、そういう人が欲しいなって思った時に後押ししてあげるとか、周りにいる人間からするとそれぐらいなんだろうなみたいな気はしてますね。
スピーカー 1
水飲み場に連れて行くことはできるけどみたいなね。
そうそうそう。
やっぱり無理やり水飲ませようとすると色に沈めるしかなくなっちゃう。
スピーカー 2
そうなんですよね。悲しい結末が待っているみたいなことになっちゃうんで。
あとはメンターを探すサービスとか色々あるんですが、ちょっと使ったことないんで何度も言えるなっていう気持ちもあったりとかしますね。
スピーカー 1
あとね、対話して実際に私っていう1個人、nイコール1に対して直接指導をしてくださいっていうだけじゃなくて、さっきゲイさんが言ってたようにこの人のこういうとこ真似したいなとか。
自分で勝手にパクるみたいなことはできるはずで、それぐらいだったらSNSとか見て見つけたりとか、GitHubで自分が普段よく使っているOSSに超プルリク出しているこの人のやり方。
03:12
スピーカー 1
ブログ見てみたりとか、このOSS以外にもプルリク出しているのかなって見てみたりとか。
そういうことはできると思うので、何というか別に双方向で繋がってなくても勝手に学びをこっちが得るっていうことはできると思うので。
スピーカー 2
いっぱいいっぱいTwitterでフォローして、いろんな情報が流れてくるなと思うと、いろんな人がいていろんなことやってて、夜中にこういうのもあるんだ、これは真似できそうだからちょっとやってみるかなとか。
昔だとスラックボットを作れてたんで、すごい流行ったんですよね。
スピーカー 1
ありえないんですよ。楽しいんですよ。
スピーカー 2
そういうので、どうやってみんな作ってるかなって見るみたいな。ヒューボットを動かしたりとか、ルボティを動かしてみたりとかいろいろやりました。
そうやってお手本を見つけて真似していくみたいな。そういうのいっぱいありましたね。今すごい懐かしいことを思い出しました。
スピーカー 1
そうですよね。我々はそういう世代なので。学生時代に当時TwitterなんでTwitterっていう呼び方で正しいんですけど、TwitterとかFacebookとかのAPI叩いていろいろ動かしてみたり、自分のフレンドのソーシャルグラフ可視化してみたりとかして。
その時に参考にしてたSDKの動かし方みたいな、Get Startedぐらいの感じのブログ記事を書いていたものがあって、その人のその記事を参考にしていろいろソーシャルAPIとか叩いて、あーだこーだTwitterとかで言ってたら、その人が勤めてる会社でインターン入って、みたいなことになったので。びっくりしましたね。本当にびっくりしました。
スピーカー 2
本当あの頃は、あの頃はって言った瞬間に、もう歳だなって思いましたけど。やっぱりAPIがどんどん公開するんや、みたいな時代だったんで。結構いろんなものが作りやすかったし、雑に出しても別にクオリティーがそんなに求められなかったから、ちょっと面白いものを作ると反響もあったし。
スピーカー 1
そうですよね。いろんなAPI叩いて、なんかデータ出してみます、みたいなことをやってバックエンドに行ったか。Appleにオフセスして簡単なアプリ作って、もしくはTitaniumJS使って簡単なアプリ作ってネイティブ側に行ったか。いやちょっとAppleデベロッパーもiPhoneも高いんでって言ってAndroidに行ったかみたいな。
06:01
スピーカー 1
楽しい時代ですね。
スピーカー 2
そうですね。今はちょっとね、データ取得周りは結構やっぱりセンシティブなものもあるっていうところで、なかなか難しくなってるんで、そういう砂場がどんどん、なくはないと思うんですけど、探すのがまた大変だなっていう。昔の方がもうちょっとやりやすかったなっていうのはあったりするますね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あんま懐かしい話ばかりしてると思う。
スピーカー 1
そうですね。僕に教えをくださる、僕をシェルをしてくれる人どっかにいないかなとかって話じゃなくて、どういうふうに他人から学ぶかっていうマインドでいろいろやってみたり動いてみたりとかっていうのは全然あり得るはずだし、それこそ別にカンファレンス行ってちょっと勇気出して行ってみようかっていう人だったら話しかけてみたりとか。
Twitterでフォローしてますって言われるの嬉しいですもんね。
スピーカー 2
嬉しいですね。
スピーカー 1
あれを言ったのか、なるほど。やっとどうやって人に話しかければいいのか分からなかったのでやってみよう。
スピーカー 2
じゃあ今度近所さんに会ったらTwitterでフォローしてますって言おう。
されてなかったらびっくりするけどね。
スピーカー 1
これ良き指導者を見つけるっていうパターンの次が気のあった物同士ですね。
これはこの繋がりいいよなって思って。
要するに同じような境遇にいる仲間とか捕まえてこうなっていうお話ですが。
スピーカー 2
結構組織内で変化を起こす時とかも、まず同士を見つけるみたいなやつがあるし。
やっぱり孤立してるって大変なんで、同じ気持ちの人を探すっていうのは何をするにしても大事だなって結構思ったりしましたね。
スピーカー 1
これ原映さんがメモに書いてくれてるやつは何か触れても大丈夫なやつですか?
スピーカー 2
そうですね。結局今自分が新しいことにチャレンジしようって思って一番下手くそな状態になり辛いみたいになった時に。
そこからどうしたらいいかなって思った時に、指導をしてくれるっていうのは直接あなたはこうしなさいみたいな感じに聞こえるかもしれないけど。
壁打ちだったりとか、いろいろ話を聞いてもらうという意味でも、やっぱりあった人がいるとすごくやりやすくていいなーっていうような気持ちがあって。
結構そういうのは大事そうだなという気がしてますね。
スピーカー 1
この業界というかこの職種は会社以外のコミュニティに入っていきやすいので、非常に恵まれてるなーっていうのはすごい思いますよね。
09:08
スピーカー 1
勝手に誰か特定の名前をあげたりとかはしないですけど、やっぱりコミュニティがあってこんなに大人になってから飲みに行ける友達がこんなに一気に増えるなんてすごい考えたこともなかった。
っていうようなことを言ってる人とかね、いたりするんで、確かになーって思いながら。
スピーカー 2
まさか自分たちが今こう特殊なんだぞっていうことを思って、思っておかないといけないことはないんだけど、周りと話すときに何か合わないなっていうことが起きますね。
合わないなっていうのはその人と話が噛み合わないなってことですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんでそんな競合優位に、ある種技術力とかって競合より優位性を持つものでもあったりするので、競合優位なのになんでみんなオープンにするんですかみたいなことをよく言われますね。
エンジニア業界じゃない人たちとしゃべるとこの友人らと話してて、なんでって言われてもな、そういうカルチャーなんでって返しちゃうけどいつも。
スピーカー 1
なー、なんでなんですかね。
スピーカー 2
カンファレンスでは別に競合の会社の人と仲良く話したみたいな。
スピーカー 1
別に失うものないじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
別に機密情報を共有する会とかではないので、普通に話すがぐらいの感じでお話をするんですけど。
スピーカー 2
なんだらこの長い道のりの中でどっかで一緒に働く可能性もあるだろうしぐらいなことを思ったりもしますよね。
スピーカー 1
そもそもコミュニティとかで発表するとか、それ以前に誰にも見せるつもりもないものを夜中まで何時間も書いたりしてるんだが、みたいな気もするな。
スピーカー 2
そうですね。不思議ですね。不思議ですね。
スピーカー 1
うん。不思議ですね。
スピーカー 2
不思議だけど、でもまあそれが楽しんで続けてるし、割と楽しいと思ってる人たちがたくさんいるから、たぶん続いてるんだろうなーって気もするし、いい側面だよなーっていうのはすごく思ってますね。
雑に言うともっと他の職種とか他の分野もやればいいなって思ってますね。
はい。
スピーカー 1
なんでできないんだろうなー。本当ですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
わかんないですけど、まだ成長産業なんでそういう感じなのかもしれないけど。
スピーカー 2
うん。
いやでもまあまあ、具体的な専門的な話すると別に、なんかいい感じなフレームワーク作れて、これが競争優位なんで、うちの成長の厳選はこれですっていう風になるかと言われるとならん気もするし。
スピーカー 1
まあそうですね。そういうのは別に、そうですね。トップを取って保護するとかそういう話になるんだろうな。
スピーカー 2
もしかしたらこの本の最初の方にしゃべった、結局顧客の課題を解決するのが大事で、解決方法はまあ時と場合によるわけじゃないですか。
12:09
スピーカー 2
やっぱりその同じ問題に向かってっても実は本当は違って、その課題の解決方法、同じものを使ったらうまくいくわけではないっていうことがわかっているから、
まあ別にそこがなんていうか、やっぱり競争の厳選ではなくて、ちゃんと顧客に向き合ってものを作ってるかどうかの方がより大事だから、あんまり、教会で話はとっていきなりコピーされてうまくいくみたいな、まあそういうことがあんまないのかなーっていう気もします。
むしろ人でしょみたいな、技術よりも人の方が重要かもしれないみたいな状況ですよね。たぶん今、業界的には。
スピーカー 1
そうですね、そうですね。あ、そっか、だから気の合う仲間を探す。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でもそうですよね、なんか長い道のりっていうのを考えたときに気の合う仲間、気の合った者同士っていうのはすごい、なんていうんだろうな、助けになるはずだし、っていうような話があって。
スピーカー 2
じゃあ時間もありだし、5章いきますか。
スピーカー 1
永遠の学習っていう章ですね。
スピーカー 2
そうですね、5章、6章あたりは我々が一番話すのではって思っていたんだが、もう既に話してるなと思いながら、長いなってちょっと思ってますね。
スピーカー 1
そうだな、5、6章まで急いでくるべきだ。
スピーカー 2
永遠の学習。
スピーカー 1
はい、処理能力を広げるからいって大丈夫ですか?
スピーカー 2
いきましょう。処理能力を広げるは、状況としては基本的にはスキルを習得しましたと。例えば簡単なPHPの文法を条件分岐と繰り返し途中に実行が分かりましたと。基本的すぎるか。
スピーカー 1
構造化プログラミングです。
スピーカー 2
一旦あなたはソフトウェア開発の狭い範囲を理解して、昼仕事で取り組んできたことの簡単なチケットの詳細だけは理解できていると。
しかしもっとできることはたくさん増やさないとダメだぞっていうところで、解決方法がすごいことになっていて、ストローを使ってしっかり水を飲んできましたと。
しかしほとんどのソフトウェア開発者が利用できる情報の消化ホースから飲まなければいけない時期が見習い期間にはありますって書いてあって、もっと大量に情報がやってくるぞみたいな話ですね。それを裁くっていう話ですね。
スピーカー 1
そうですね。本1冊読んで、良かった、できるようになったって言って、あなたが満足している時に先輩たちはめちゃくちゃ登壇資料10冊読んだりとか、何か新しいフレームワーク触って動かしてみたりとか、何か気のあったもの同士で何かディスカッションしてたりとか。
15:06
スピーカー 2
ポッとやつやってたりとか。
ポッとやつやってたりとか。
スピーカー 1
そうだからあれですよね。多分入門、初学者、初級みたいなところまではある程度、与えられたもの、座学的に順番にこなしていってできるようになるかなと思うんですけど、その先ってやっぱりハードルあるなっていう気もしますし、
結局動きながら学び続けるみたいな感じがあるじゃないですか。要するに最新の情報とかどんどん状況が変わっていったりっていうのを結構乗りこなしていく、触れ続けていく必要があるみたいな。
そういう常にいろんな新しい情報、刺激っていうのを浴び続けられるぐらいにはしておきましょうね。そういうふうなアンテナの広げ方とか、インプットの態度、マインド、能力とかっていうのを身につけていく必要があるねっていうことで、消火ホースから水を飲むと。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
すごい例えだよな。
スピーカー 2
なんかその例えは伝わってないのでは?みたいな気持ちになりながら読んでましたけど。
スピーカー 1
でもなんかストローだったら本当にちゃんと上がってきた水、入っている水をしっかり最後まで飲み干すみたいな感じなのかなって思いつつ、消火ホースの水って飲み干せるわけがないので、パパッと情報収集者選択していく的なところがこの辺に含まれてるんだろうなと思うと。
面白いですよね。今までだったら一冊端から始まり読みましょうっていうのを頑張っていればよかったけど、これから線が浴びてそこから0.5だけ汲み取って読みましょうみたいな。つんどくしましょうみたいな話ですね。
スピーカー 2
そうですね。
まだ処理能力を広げるっていうのはそういうことなんだぞっていうことですね。
でも実際解決方法の中でGoogleリーダーってすごい懐かしい名前が書いてあって。
スピーカー 1
超使ってたな。
スピーカー 2
RSSフィードを購読しましょうとか、Twitterでソフトウェアのイメージをフォローしてみましょうとか、あとはメーリングリストに登録していって、今でもメーリングリスト動いてるところあるけどなかなか難しそうだみたいな思ったりとか、
かまわれずにいきましょうみたいな話もあるし、あとiTunesとかYouTubeを通してオンラインで教養課程、ポッドキャストビデオがいっぱいあるんで、そういうことから学べますよみたいな話も書いてありますね。
スピーカー 1
そうですね。そうか。メーリスの話で言うと結構、仕事で使ってるものでもいいんですけど、好きなフレームワークのギターのプルリクだけサブスクライブしとくとかっていうのは、僕一時稽古でそれやってて楽しかったし誇らしかったですね。
スピーカー 2
自分は何かを通知飛ばしたら、大量に来て、もう無理、やめようっつって、サブスクライブしようと思いますって。
18:08
スピーカー 2
消火ホースから水が出過ぎて、そこから集車洗濯できなかったって諦めましたみたいな。けど、RSSみたいなやつとかは大量に報道して、毎日1000プラスみたいになってて、全部タイトルだけ見て、気になった記事をバーっと読むみたいな、そういうのをやってました。
スピーカー 1
今もポッドタストめっちゃリスンしてるから、ホース浴び続けてるのでは?感はありますけど。
スピーカー 2
そうですね。何ならホースの勢いが強まってる可能性はありますね。そもそもコンテンツが増えてると思うんですよね。
スピーカー 1
発信者が増えてますからね。
スピーカー 2
そうそう。
なんで、本赤いポッドキャストを聞き、YouTubeでカンファレンスの動画を見て。
スピーカー 1
確かにな。カンファレンスアーカイブ動画が配信されがちになったから。
スピーカー 2
ちょっと久々に懐かしい話として、学生の頃にはiTunesで、昔大学の授業の配信とかやってたんですよね。
スピーカー 1
iTunesユニバーシティですよね。
スピーカー 2
昔、村井先生のSFCの授業、インターネットの授業とかを見たりとか、ダウンロードするんだけど、一向に落ちてこなくて。
多分、3つ4つファイルをまとめて落とすと、動画ファイル自体が重いからか。
多分、向こうのサーバー止まってた可能性あるなと思いながら。
スピーカー 1
SFCでネット止まる、違うか。配信はAppleか。
スピーカー 2
Appleなのか、どこだったのか当時はあんまり意識してなかった。わからなかったですけど。
でも、多分、時間を置いてダウンロードしたら動いたりした。
多分止まってたんじゃないかなって感じはありました。2009年ぐらいの話です。
スピーカー 1
まあでもね、今だとオライリーのサブスクとか。
放送大学も科目履修生で、1科目だけ登録したら基本的に全部見れるんで。
修士のコースが東洋学部の講座は全部見れるはず。
スピーカー 2
オープンコースウェア的なものは海外のやつとかもいっぱいあるし。
スピーカー 1
うん、ありますね。
スピーカー 2
最近だとYouTubeで字幕つけられるんでね。日本語に訳してくれて字幕ついたりもするし。
自動翻訳だったりはしますけど。
スピーカー 1
リスコフの時間原則のリスコフさんが話してる動画とかも日本語字幕で見れるんで面白かった。
スピーカー 2
自分が見つけたのが面白かったなと思ったのは、
フィロソフィオブソフトウェアデザインの著者がGoogleで講演した動画がYouTubeに上がってて。
それとかも、別に翻訳つけてみる。
多分自動翻訳じゃないですけど。
そのやつとかでも見れたりする。
スピーカー 1
割とやる気があると、情報が手に入りやすさっていうのは格段に上がってるなってすごい思います。
21:07
スピーカー 1
そうなんだ、そういう動画知らなかったですね。なるほどな。
スピーカー 2
後で貼っときます。
スピーカー 1
じゃあ仕返しに1個だけめっちゃ良かった動画を述べると、
TDDブートタンプのT和田さんが基調講演やってる回のアーカイブがあって、あれはめっちゃくちゃいいので、
10回ぐらい見た方がいいなって思います。
スピーカー 2
見ます。
T和田さんね、動画結構アーカイブがあるんで、あちこちいろんなものが。
結構T和田さんで調べると本当にいろいろ、あ、昔からこういうこと言ってたんだみたいなのがわかって、すごく勉強になります。
スピーカー 1
確かにな、第5章なんかいいやつ多いんだよな。
そう。
どこ行きますか、次。
スピーカー 2
壊して良いオモチャですかね。
スピーカー 1
壊して良いオモチャは、はい。
スピーカー 2
ここがお気に入りかなって思ってます。
スピーカー 1
僕もベースとワンですね、これ。ナンバーワンですね。
スピーカー 2
なんならある種この本の中で一番好きかもしれないぐらいな感じはあって。
スピーカー 1
僕そのつもりでこのアプデンティスパターンの中で一番壊して良いオモチャが好きですね。
スピーカー 2
一応ちょっと聞いてる人向けに言うと、状況としては成功と同じかつ、もしくはそれ以上の失敗を経験しています。
で、問題はあなたは失敗を許されない環境で働いてるので、しかしながら何かを学ぶ最善の方法は失敗することですと。
なので、かかりに挑戦し失敗し、その失敗から学び、再び挑戦することだけは、
困難な問題に直面した時に成功する人々へと私たちを成長させるのですっていう風にあって。
解決方法としては、今まで扱ったことあるシステムに似てるけど、
仕事で構築しているシステムが使ってないオモチャのシステムを設計し構築することで失敗できるようにしてくださいということです。
なので、壊れてもいいオモチャを用意しておいて、そこでいっぱい遊びましょうってことですね。
スピーカー 1
そうですよね、趣味OSSとか、あとインディー開発とか、やりたいって言っててやれてないんだよなぁ。
スピーカー 2
これはね、実際自分はプロダクションコードが壊してもいいオモチャとして扱ってたことがありますね。
ここでは失敗許さない環境で働いていますって書いてあるけど、
割と失敗許されてた場所で働いてたら、本番のコードでいろいろ実験して、
実際こうなんていうか、本番には出さないが手元でいろいろ試してみて、
このフレームワーク、このライブラリを使ったらどうなるだろうっていうのは結構やって、周りに見せて、どうですかねみたいな。
結構やってましたね。
スピーカー 1
なんかね、ありますよね、この面白記法を使ったらめっちゃこんな機能ができたぜみたいなやつとか、そうなんだよな。
24:02
スピーカー 1
めちゃくちゃ倫理的に表現が難しい発言にはなるんですけど、やっぱりロームコードって日中ずっと触ってるし、
得るべき価値がある問題を扱って何かしらのシステムが汲まれてるわけでもあるので、
それをおもちゃにできると一番いいんですよね。
十分に複雑だし、やってみたら面白い話に直結してる。
それをいじるのは非常に楽しいんですよね。
スピーカー 2
だし今だとみんなGitを使って、ブランチでバージョン管理もあるしっていうところで、
本番に出さなきゃ被害はないので、
割とちょっといろいろ実験してみるみたいなことっていっぱいできるようになってると思うので、
割と自分は面白いものが見つけられないとか、趣味プロジェクトみたいなのが難しいんですよねみたいな、
やりたいものも届いて見つからないしっていった時には、
自分の手元で遊べるブランチを作って、
なんでこのコードこうなってるんだろう、ちょっと書き換えてみようとか、
こういう設計にしたらもうちょっと変更に柔軟性があるんじゃないか、
そういうようなことやってみるとかいうのを結構やりますね。
スピーカー 1
なんかね、それこそPHPのバージョンをふわっと上げてみたらどんな問題があるんだろうっていうのを調べてみたら、
あれ意外と通ったけど、通ったってことはさてどうするみたいな話とか、
意外とここが問題になるのか、出てきたりすると非常に分かりやすい学びに繋がったりとか。
スピーカー 2
そうですね、あとは前職とかでPHPを書いてたけど、
当時こう世の中ではゴーラングが流行り、ゴー書いてみたいなと思って、
App Storeのアプリの順位をスラックに毎朝飛ばしたいなって思ったことがあって、
じゃあちょっとゴーで書いてみて、こいつをRAMなどの上に乗っけて、
1日1回実行するみたいなのを作ってみるかって言って、
コソコソでやって、しれっとそういうのを動かすみたいなこととかもやってましたね。
スピーカー 1
それあれだな、仕事のコードで遊んでましたって話になったんですけど、
社内向けの管理画面で契約費用一覧みたいなところが、
ちょっと1ページに表示する分には増えてきたな、ちょっと辛いなってなったときに、
当時Vue.jsっていうフレームワークが話題になってたんで、
管理画面勝手にVueに置き換えてみたりとかしてましたね、思い出した。
スピーカー 2
インクリメンタルサーチしたいなっていうだけでVueを入れて、
スピーカー 1
10数年前のはずだから、だいぶ早いときに触ってる。
27:02
スピーカー 2
だいぶ早いですね。
スピーカー 1
壊れちゃいけないものをおもちゃにしてる感じが出てきたんです。
僕しかメンテしてなかったんで、別に壊れたら自分でやるみたいな。
スピーカー 2
本番に入れなきゃね。
本番でユーザー行くのがなければいいところで、
割と遊びの余地を作っておくみたいなとかは結構、
そういうのを隠れて別にやる必要はないんだけど、
しれっとやれると結構就業中にも勉強できるし最高みたいなのはあります。
あとはプライベートで作っておいて、
そいつをライブラリにしておいて、
スピーカー 1
業務中にしれっとそいつを使った簡単なツールみたいなのを作るとかね。
たまに自作OSSを買って改善しましたっていうプロリクル投げてこられたときに、
依存しているライブラリのレビューどうしようかなみたいな気持ちになったりします。
まあそうですね。
それを言い出したら別に、
ララベルとかケークとかシンフォニーとかのコード全部、
自分でレビューしたわけでもないしなみたいな。
いやでもさすがに一個人が、
スピーカー 2
同僚が作ったやつはそこまで枯れてないだろうしなみたいな悩ましい気持ちになったり。
そうですね。
本番で動いているプロダクションコードに混ぜ込むときは、
結構そういう慎重さは必要ですけど。
スピーカー 1
十分テストしましょうとかね。
スピーカー 2
そうですね。
ちょっとした自動化するコマンドとかね。
そういうところで手元で使うようなものとかを、
遊び道具としてやっておくと、
わざわざこんなことしなくていいんだけど、
プルリクエストをパッと作れるようにしておくとか、
ようなツールを用意するとか。
スピーカー 1
確かに。
自分のローカルだけで動かすものとかありですね。
スピーカー 2
別にいっぱいライブラリーに依存してるわけじゃないし、
そういう隙間を見つけながら新しいものを作っていく、
みたいな戦略は結構あるかなみたいなのをやったりしますね。
スピーカー 1
自分でやったものだったらいくら壊してもいいし、
何やってもいいんで。
ライブのチケット予約開始したのをチェックするだけのものを、
ラストで書いてもいいわけじゃないですか。
ラストでもいいし、Fシャープでもいいし、
好きに書けばやって感じで。
そういう楽しみ方をしていくべきだと思うんだよな。
特に仕事の面だとさっき言ってた、
芸術より技芸みたいな、
役にいかに付加価値を生むかっていうところに、
動かせざるを得ない面もあるんで、
趣味で壊していいところで暴れ回るみたいな感じですね。
でも、このパターンの中で引用されている、
こんな例も世の中にはあったんですよみたいな話が、
30:03
スピーカー 1
リーナスがLinux作ったときの、
ミニクスみたいなものをおもちゃで作ったんだよみたいな、
メイリスの話が引用されてて、いいですよね。
全然そこまでの才能が誰でもあるとかっていう話では全くないんですけど、
あんなに今世の中を支配しているようなものが、
こんな最初の一歩は同じところからなんだなっていう感じが。
だからララベルが嫌いな人が、
ララベルライクなフレームワーク作ったら、
それが次のデファクトになるかもしれないじゃんとか、
そういう話ですもんね。
スピーカー 2
そうですね。
そういえば、おもちゃを作る本って最近、
これはちょっと今、大磯を作るっていう話で、
家にそういえばみかん盆ってやつあったなとか。
あと最近ブラウザを作りましょうみたいなやつありましたよね。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
積んではあるんですけどね。
いつ出来上がるかと思いながら。
そういう本とかを社協して、
その後自分独自で改造するとかもありだなって思ったりとかもちょっとしましたね。
スピーカー 1
クラフティングインタープリーターズとかも。
あれ去年でしたっけ?今年?
あれ去年かな?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
おもちゃ作る系の本っていうから、
僕は雑に作るの話かなと思ったのと違いました。
雑に作るめちゃくちゃいいんですよ。
めっちゃ好き。年間ナンバーワンなんでした。
スピーカー 2
雑に作るまで買ってないんだよな。
ちょっと気にはなってますね。
スピーカー 1
なんか良いですよ。
メーカーじゃない人にも呼んでほしいですね。
スピーカー 2
呼びます。
あとは?
あとはじゃあ、後は何ですか?
スピーカー 1
自分の仕事を変えりみるとか、学びを記録するとかっていう、
あと学びを投入するも近いのかな。
ここら辺は本当に、ちゃんと振り返りやりましょうとか、
日報をしましょうとか、日報をつけてみましょうとか。
それはただ自分の行動履歴とか事実を羅列するんじゃなくて、
少しどういう観点で良くする余地がありそうかとか、
他の選択肢はなかったんだろうかっていう、
ちゃんと反省的な、批判的な、改善的な視点で抽象化して見てみましょうとかって話があったりとか。
学びを記録する、Today I Learnedみたいなやつを、
それこそ僕、壊していいおもちゃとして、
スクリプト組んで、パッとGitHubにプッシュして、
Pagesでブログ作れるみたいなやつが作っていたりしましたね。
スピーカー 2
いいっすね。
知ってる人は自動で一周がオープンするように、
要は日報を書くぐらいの感じで、一周に毎日書きましょうみたいな。
33:02
スピーカー 1
一周でやるのか、なるほど。
スピーカー 2
やってる人も今の職場で見かけたことあります。
スラックのリマインダーで、今日学んだこと書きましょう、
やってる人とか見れますね。
スピーカー 1
今開いてみたら全然あれだな、
なんかスタティックなページジェネレーターで作ってたんで、今は全然見れますね。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
7月1日の日記に一言、
スピーカー 2
7月じゃん、やばやばって書いてましたね。
スピーカー 1
7月じゃん、いいですね。
スピーカー 2
あとXUTP読まないとなーって当時から言ってるんだなっていう学びがあります。
スピーカー 1
学びを投与するは個人的には結構、
カンファレンス登壇したりとかプロポーザル投げるとき、
プロポーザルとしていけそうなネタ何があるかなって考えるときとか、
これに近い動きになっているのかなとか思ったり。
スピーカー 2
あとよく言う話で、発信をすると情報が集まるみたいなのもあるので、
この中にはなかったかもしれないけど、
情報発信していくと、それについてはこういうのもあって、
情報が集まってくるっていう意味でも、
結構学習の促しに繋がるようなものだったりするので、
スピーカー 1
よかったりしますね。
なんかあれだな、この書、
スピーカー 2
壮大さんがこの書めっちゃ好きそうだな。
うん、そう。
ずっとあのスライドが頭の中にあるなみたいな。
スピーカー 2
アギキョの果てに5章の最後、失敗から学ぶですからね。
スピーカー 1
もうここから取ったんじゃないかっていう感じが。
スピーカー 2
5章だいぶ普通に雑になりましたけど、大丈夫ですか?
大丈夫です。
スピーカー 1
継いだないとヤバそう。
6章、自分の借り手だもん。
35:05

コメント

スクロール