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おはようございます、Rayです。本日もRay Wow FMの時間がやってまいりました。
Ray Wow FMでは、主に株式会社ゆめみに関する様々なテーマを扱って、時にはゲストもお招きしながら、ゆるくやっていくラジオとなっております。
本日は、Slackの利用方法について話をしたいと思います。
ゆめみでは、ビジネスチャットツールのSlackというのを非常に活用しています。
実際にどれくらい活用しているかというと、
Slackのマチュリティスコアというスコアがあるんですけども、それが全優勝企業中1位という形で、日本で一番Slackを活用している会社らしいです。
これは、実際にSlack社の人から言われたことがあります。
これは、実際にSlack社の人から言われたことがあります。
これは、実際にSlack社の人から言われたことがあります。
これは、実際にSlack社の人から言われたことがあります。
これは、実際にSlack社の人から言われたことがあります。
Slackのマチュリティスコアが高いというのは、Slackの価値を最大限利用している会社なので、
ぜひ、意義あるものとして理解してくださいというふうに言われたので、ちょっと安心した部分があったのですけれども、
それぐらい、Slackを活用しています。
それぐらい、Slackを活用しています。
それで、どういう風にSlackを活用しているかという中で、いくつか特徴を挙げようと思います。
それで、どういう風にSlackを活用しているかという中で、いくつか特徴を挙げようと思います。
いくつかちょっと特徴を挙げようと思います まずその
3つほどあるんですけども まあ
なぜそれぐらい頻繁に使われているかというところの中でポイントは3つありまして 一つ目が
勤怠連絡とかっていうところをかなり頻繁にスラックで連絡してます 例えば
作業開始であったりとか作業終了というところはもちろんのこと google カレンダーとかのカレンダー上に予定がない
30分以上の離席ですね30分以上席が離れる場合もその離席します っていう形で
連絡をしたりなど 勤務状況というか自分がどういうそのステータス作業ステータスになるのかっていうところを
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常に関連する人たちに連絡するっていうことを
あの
習慣づけています
これはですねあの イミミが2018年4月以前
裁量労働制をあの採用していた時 もあの
そういう習慣というところが特にあるプロジェクトで根付いていて なぜそういうその習慣をとっていたかというと
お客 顧客とのやりとりもあの頻繁にスラックでやりとりをしていました
なのであの本当に数時間単位で状況が変わる中で
チームのその 作業ステータスっていうところを常に連絡を取り合うということが必然的に必要になってたんですよね
裁量労働なのである意味そういう勤務報告みたいなそういうものは不要 だったんですけれども
業務で価値を出すためには必要だという形でそういう頻繁な連絡を取り合っていたと
そういうこともあってあのこれはいい習慣だなというところで
裁量労働制を辞めた後 フレックスタイム制度っていうところに2018年4月以降切り替えたんですけれども
それ以降もあの特にこの習慣というところは前者的に 習慣づけて継続している
ものになっています こういったところもあって
結構頻繁にあのまず日常的に使っているというベースがあります これが一つ目ですね
2つ目の特徴が スラックのそのチャンネルの
分け方ですね
そこにまあ特徴があるんですけどもまずそもそもあのスラックのチャンネル数が めちゃくちゃ多いんですけども
まあその中でそのどういうふうに チャンネルをこう分けるかというところによって
コミュニケーションというところのあの 複雑性というところが増したりするんですけども
meme の場合は非常にシンプルにチームごと にあのスラックのチャンネルが
分類されて分けられています で
チャンネル名のあの先頭に 3桁の数字が割り振られていて
スラックの順番ですね チャンネルの順番もあの
整頓してこう上から順番に 意味ある形でチャンネルが並ぶようになっているんですけれども
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meme の場合はその組織図っていうところが少し特徴的なのが いわゆるホラークラシーと呼ばれるような
役割が非常に細かく分けられていて
その役割に
その役割に
人が割り当たるというようなあの組織構造 に近いものというかもほぼそういう構造をとっているので
必然的にこう
チャンネル数ですね チームの数が多いのでそれに対応した
スラックのチャンネル数が多いっていうのがあるんですけども 逆に言うとそのチャンネルはどういう
役割を担っているチームなのかというのが非常に細分化されて明確に分かれているというのがあるんですけれども
そのチームで話すべきことであったりそのチームのチャンネルでこう議論すべきことってのは非常に明確なんですよね
なのでまあそのどこで何を話すっていうところでその 探すまでは少しチャンネル数が多いので迷いがちなんですけども一旦見つかればここで話せばいいという形でそのコミュニケーションのそのそごうっていうところが非常に少ないとなのでそのコミュニケーションの量も迷いがちなんですけども一旦見つかればここで話せばいいという形でそのコミュニケーションのそのそごうっていうところが非常に少ないと
なのでそのコミュニケーションの量も活性化するので非常にスラックが活発に利用されるっていう理由になっています
これが2つ目ですね
3つ目というのが
スラック個人ですね個人個人に一人ずつそのスラックチャンネルを割り当てています
個人ごとのスラックチャンネルがあります
そのスラックチャンネルはOJTチャンネルって言われてるんですけども
OJTこれはオンザジョブトレーニングの略なんですけれども
OJTチャンネルと呼ばれていてOJTアンダーバーレイカタオカとかっていう形でその名前を表すチャンネル名にしてます
これはざっくりと使い方を言うと
タイムズ
フンホーと呼ばれるようなスラックチャンネルがあるんですけども
それにちょっと近い部分があるんですけども
実際のところ使われ方は異なっています
タイムズに関しては
比較的作業ログを残すとか
ライフログみたいな風に言われますけれども
仕事における作業ログを残す
こういう作業をしたとか
こういう資料を残したとか
ミーティングを作ったとか
ミーティングをしたとか
そういう
ある意味日報をもう少し分単位で
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時間単位よりもさらにもしかすると短い分単位で
どういう作業をしたかっていうのを残すことで
振り返りになったりとか
関係者に今何をしているっていうところの
作業ステータスを共有することにもつながりますよね
そういう形で
そういう形で
いつも作業履歴っていうところを残していく
分法っていうのがあると思うんですけども
実際のところイメミはこの分法とは
結構大きな使われ方が異なりますね
実際にその投稿内容のガイドラインっていうのを
明確に定めていて
このOJTチャンネルっていうのは
この5項目
5項目について主に各チャンネルっていう風に決めてます
その5項目を簡単にご説明しようと思うんですけども
一つ目はこの5項目について
一つ目が学びのアウトプットですね
学びのアウトプットを書く
二つ目が目標とか決意とか願望っていうのを書く
目標決意願望ですね
三つ目が不明点とか疑問点
分からないことを呟く
四つ目が身体的な変化の気づきであったりとか
感情ですね
感情について吐き出すと
最後五つ目が会社費用
会社批判
会社批判っていうのを行います
まず一つ目の学びのアウトプットっていうのは
これは一般的に
仕事に関わらずなんですけども
日常生活を含めて
気づいたこととか
学んだこととか
得た知識とか
そういうものをどんどんと呟いていくと
こういうまとまってない学びでもいいので
ぼんやりしたものでもいいので
どんどんアウトプットしていくことによって
どんどんどんどん
自分の理解の程度っていうところも客観的に分かるので
それを通じていくことで
理解が深まりますし
その学びに対して
誰かがコメントをしてくれたりとかっていう形で
他の人の意見も乗っかって
より理解が深まるっていうこともあるので
とにかく学びのアウトプットっていうのをしてもらってます
二つ目の目標とか
決意とか願望ですね
これは
よし
今日からブログを書くぞとか
運動するぞとか
そういったその決意とか目標とか
なんとなくこういうことしたいなっていうような
願望とか妄想でもいいんですけども
そういう関心事を呟くっていうことで
アファーメーションっていう形で
自分への決意を固めるっていうところにもなったりとか
そういうことをやりたいんだったら
一緒にやろうよっていう形で
まさにその他の人が関心を持って
絡んでくれるようなことを期待するっていうところもありますね
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思考が現実化するっていうところにつながるような
そういうアクションとして
この目標とか決意とか願望っていうのを呟いてもらってます
三つ目が不明点とか疑問点を呟く
これはある意味
心理的安全性っていうのを作り出すきっかけにもなるんですけども
自分の中で分からないこととか知らないこととか
理解が曖昧だったり
素朴な疑問でもいいんですけども
それを分からないことを分からないと言えるような
自己解除を行うようなトレーニングを兼ねて呟いてもらっていて
これはそういうことを呟くことによって
周りの人が質問に答えてくれたりするんですね
そうすることによって
その性のフィードバックを
受ける分からないことを呟くことによって
いい結果が返ってくるんだっていう形で
その行動強化されて
また分からないことを呟くようになるっていう形で
比較的いい習慣になっていますね
イメミの場合は
中途の入社の人に
入社後1ヶ月後にアンケートを取ったところ
7割以上の人が
どういう感想をいただいたかというと
イメミっていうのは非常に
社会的なことを
社会の人が
親切だ
親切っていうふうに答える人が
7割以上いたんですね
一番多い回答でした
要するに聞けばやっぱり答えてくれるっていうところ
しかも
分からないことだけではなくて
関連するいろんなことも
丁寧に教えてくれるっていうところがあるので
結構
これってどうだろうなって呟くだけで
結構周りの人が
親切に答えてくれるっていうことも多いですね
4番目
身体的な変化であったりとか
嘘偽りない気持ちとか感情っていうのを
こう出していく
これはちょっとえって思う部分を
感じる人がいるかもしれないんですけれども
ちょっと一般的じゃないかもしれないですね
例えばその今日体だるいなとか
もう全然集中力が続かないわとか
なんかため息ばっかり出てるとか
足がピクピク動いちゃってる
これどういうことだろうとか
なんか周りの音が気になって
なんか集中できないなとか
そういう身体的な変化っていうところに気づいて
それを発言するっていうことを
推奨しています
これは
自分の体に気づくことによって
自分の身体的変化に気づくことによって
あれ疲れがあるなとか
あれ何だかそわそわしてるなとか
イライラしてるなっていうことによって
あれそういえばこれって何なんだろうっていうところから
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自分のある意味健康管理ですよね
こうしていくっていうところにつながるんですけども
この自分の体になかなか気がつかない人ってのは
どんどんどんどん
健康面に害があるような積み重なりっていうのを
見過ごしてしまうので
そういった部分については
そういった部分については
そういった部分を
トレーニングとして行うような形で
意義づけてますね
ボディスキャン瞑想っていうのもあるんですけれども
自分の体に気づいていくという
トレーニングにしてもらってます
あとはですね
体だけではなくて
感情ですね
辛いとか悲しいとか
イライラするなとか
不安だとか腹が立つとか落ち込んでるとか
悩んでるとか
自分の正直な気持ちを
その中で
引き出すっていうこともやってもらってますね
なのでちょっと会社の打ち合わせで
議論になって討論になって
すごいイライラしたとか
腹立つみたいなところも
個人を攻撃する形ではなく
あいつは何々だではなくて
私はこう感じた
I feelっていう形で表現するのであれば
推奨ですよっていう形で
やってもらってますね
まああの
少し認知行動療法に近いこともありますけども
こういう作業を通じて
自分の中のその認知ですね
を気づくことができるので
そのメタ認知の向上にもつなげてます
一般的にこのスラックで
なんかあんまりこう感情
特にネガティブな感情を出すっていうのは
良くないよねっていう風に
言われるのがほとんどだと思うんですけども
意味見た場合はものすごい
この感情を出す
特にネガティブな感情も出していこう
ありのままに出していこうとすごく重視していますね
以前まではそのメールとかにおいては
あの感情的になって
どんどん議論がエスカレートしていって
少し人間的な対立関係を生んだり
しこりを残すところがあるので
感情的になったら
はいここでやめましょう
続きはお互いにその直接話し合いましょうね
っていう形でルールも定めてました
感情的なやり取りはメーリングリストでは行わないとか
ただ現在はむしろ出していこうっていう風にしていて
というのはそのやっぱりその
感情っていうところを押し殺すと
それがやっぱり体に残っていくっていう形になっていきますし
より今後のビデオを見るときに
ビジネスにおいては
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その顕在化している課題を解決するのではなくて
潜在的なニーズとかをどう
潜在的なニーズとか価値に対して
どう価値を提供できるかっていうところの勝負になってくるので
感性とか感情っていうところがすごい大事になっていくので
スラックなどのビジネスチャットツールにおいても
そういったその気持ちを
シャットダウンするというか
抑制しすぎることは少なくとも良くないよねと
暴力的コミュニケーションっていうのは
排除してるんですけども
一定その気持ちっていうのを
テキストに乗っけるっていうところは必要だし
それは自然だよねっていう風に
捉えてやってますね
それが時には
言葉尻を捉えてその感情的な表現
を見た時にそれの言葉尻を捉えて
なんでそんな言葉遣いをするんだ
気遣いとか配慮がないじゃないかっていう形で
怒りを投影する人に関しては
シャドーという形で
あの怒りを投影する側にですね
も学びの機会がありますよっていう形になっているので
そもそものこう会社のこう
テキストコミュニケーションとかこういうビジネスチャットにおける
コミュニケーションを行う文脈ですね
大前提の暗黙的な了解として
まあそういうちょっとした
感情的な表現ですね
腹立つなっていう人を見たとしても
あのなんでそんなね
そういう言葉遣いをするんだっていう形で
怒りを覚えたり
嫌悪を抱くその人自身に学びがある
という
ことを気づかせる前提がありますので
なので
感情表現を出せるっていう前提があるんですね
まあこのあたりはあのかなり特殊ですけれども
あの21世紀今後30年40年っていう中で
こういうことがあの重要っていう風に
おそらく世界的にも認知されていくのかなと思ってますね
で最後があの会社批判ですね
このあたりになった時に
はあみたいな感じで思う人もいると思うんですけども
まず大前提として
あの会社イコールノット経営者ってにしてますね
会社と経営者ってのは違いますよ
会社と創業者っての違いますよと
まあ特に会社が大きくなってきた時の話ですけども
一人のね創業時の会社の時は
もう会社イコール経営者ですけども
大きくなってくると
あのもう別人格ですね
会社がおにぎわうと生まれて
会社が育っていくと会社というものは
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もうその生み出し
創業者から離れて
子供としてのその人生を生きていくので
まあ人格が別なんですよね
本当にその別人格化された会社というものを
どう批判するか
でこの批判っていうのも
そのいわゆる非難っていう形で
あの攻撃をするとか
悪口を言うとかではなくて
いわゆるクリティカルシンキングの方の批判ですね
批判的思考って呼ばれるように
このクリティカルシンキング自体が
そもそも誤解されやすいんですけども
どういうことかっていうと
あのクリティックって
本質的っていうところの意味なんですね
本質的思考でプロジェクトマネジメントとかだと
クリティカルパスとかってあるように
まあ一番プロジェクトにこう影響あるような
本質的な作業の一連の流れですよね
なので本質っていう意味なんですね
クリティックっていうのは
じゃあ何かって言うと
例えばスラックの個人ごとのチャンネルがあって
そこでこう
なんだろう
日報みたいなものを出しなさいっていう
ルールがあったとしますと
その会社にある会社に
じゃあ分かりましたっていう形で
そのルールだからっていう形で
鵜呑みにして日報を出していいのか
そもそもその日報を書く意味って何なんだろう
っていう物事の前提とか
背景や目的っていうところを
その理解せずして
ともすると会社のルールだから
監修だからっていう形で
やってしまう人がいるとした場合に
それは本質的な思考ではないんですね
クリティカルシンキングっていうのは
その物事の前提を疑って
あれそれってなんでそれをやってるんだ
そもそも日報を行う背景には
例えば上司が必ずそれを目を通しながら
してそこから
社員の人に対しての
学びを提供するような
そういう例えば目的があって
やられてたっていうところがあったとして
それが例えば時代が変わっていって
上司の人も現場の人の状況っていうところを
見たとしても
最新の技術とか最新の知識っていうところは
むしろ現場の人の方が知っている場合っていうのは
あまりその日報を出す意義っていうのが
なくなってくるかもしれないですよね
だとするとその報告するという日報の用途とか
目的ではなくて
自分のために書いた方がいいのだとすると
その書き方の頻度だったり
書き方も変わってくると思うんですよね
例えばそういうふうに
その物事の前提を疑ってくると
本来の目的っていうところを
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時代とか時間が変わる中で
本来の目的を達成できてないっていう状況があった時に
やり方を変えないといけないと
そういうふうにその物事の前提を疑って
疑問を呈したりする
そういうものがクリティカルシンキングなんですけども
会社批判っていうところは
そういう会社の至るところにある
そういった慣習であったりとかルールであったりとか
そういった物事に目を向けて
その前提を疑って疑問を呈していこうと
そういう行動っていうのをやっていきましょう
っていうのを推奨しているんですけれども
それをトレーニングとして
OJTチャンネルですね
個人ごとのチャンネルでやってもらっています
これはなかなかできない
特に日本っていうのは
ある意味
高度成長期製造業中心として
機械型の組織でその部品となって
ある意味物事を疑わずに鵜呑みにして
しっかりと業務を遂行することっていうところが
ある程度重視されてきたっていうところがありますので
その物事を疑うってなった時に
なんだこいつはみたいな
会社の
君ごとにケチをつけるのかみたいな形で
そういう厄介者みたいな感じで
扱われることがあるかもしれないですね
そういった部分を
むしろ変えていかないといけないっていう
そういう時代もありますよね
物事の前提を疑って
新しい価値を提供していくということが
求められているので
そのこれまでの
昔のような文脈っていうところも
重要な局面っていうのはあるんですけれども
新しい思考法っていうところも
合わせて取り入れていかないといけないので
そういう訓練ですね
をするっていう意味で
この会社批判っていうのを行っています
この5つですね
この5つっていうところを
このOJTチャンネルで
つぶやくという形でやっているので
かなりそういった意味では
スラックが活発になってますね
ということでですね
イメミの中でのスラックの使われ方
使い方っていうところで
工夫してる点っていうところをお伝えしました
他にもいくつか
工夫してる点があるので
もう少しマニアックな部分もあるんですけども
使い方に関しては
別の回で説明できればなと思います
今日はイメミでのスラックの活用法でした
27:01
ありがとうございました