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みなさん、こんにちは。Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
最近、以前から行っていた野菜支給制度というものを、一時的に復活して、
野菜ではないんですけれども、果物の支給を行いました。
以前は、手渡しでお野菜を支給するというのを行っていて、
大根とか、ビニール袋から飛び出して電車で持ち帰るのは、ちょっと恥ずかしいみたいな感じもあったんですけれども、
制度の目的、狙いとしては、ある意味、月に1回野菜、新鮮な野菜なんですけれども、
月に1回程度で冷めても、大したことないんですよね。
健康には、そんなに良い影響ではあまりないんですけれども、
きっかけづくりとして、そういう美味しい野菜を食べて、野菜を食べる必要性というのを理解してもらいたいなという、
どちらかというと、おせっかいだったんですね。
このおせっかいというのを、届けたいということで、行っていました。
おせっかいって、後々、じわじわ効いてくるんですよね。
例えば、体を食わせた時とかに、いろんな人が心配してくれるというのもあると思うんですけれども、
結局、自分だけの体じゃないなと、いろんな人が心配してくれる、
そういう周りの人も、自分の体をいたわってくれるというのがあると、
ようやくそこで、自分の体を、自分でいたわるとか、気を使うというふうに思うじゃないですか。
その時のために、おせっかいをひたすらひたすら送り続けることで、
いつか、本人が自分で自分をいたわるというのを気づいてもらうという、そういう地道なメッセージとして、おせっかいをするというので、
野菜支給というのを行っていたんですけれども、やはり、コロナの影響で手渡しで、その野菜を渡すことができないと。
手渡しというのが、おせっかいが伝わるので、手渡しにこだわっていたんですけれども、それも難しいので、というので、休止をしていました。
その中で、今回、なぜ一時的に復活できたかというと、
社員さんの中で、実家とかが、
社員さんの中で、実家とかが、
農家をしているとか、果物園とかを運営しているという中で、
すごく社員の人からも、実際に食べたときに、あるいは買ったときに、
めっちゃ評判が良かった、そういう社員の、実家の農家さんがいたんですけれども、
その中で、果物だけれども、
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なるほど、おせっかい。
世界ではないけれども
ありがたみがすごいおそらくあるんじゃないかな
というふうに思ったんですよね
そもそもが物がおいしいというのがあるんですね
物がおいしいからありがたいというのがあるんですけれども
多分それに加えて
いやそれ以上に
社員の人のお父さんとかお母さんとか例えば
が作ったというですね
そういうリアリティとか
そういう実感
顔が見える
ストーリーがあったりとか
身近な人からもらうというような感覚って
やっぱりめちゃくちゃありがたいですよね
身近な人から
同じものでも身近な人からもらう
そこにですね
愛情とか
そういう手の込んだものとかが感じられると
めちゃくちゃ嬉しさ倍増とか
そういう感じになると思うんですよね
そういう社員のつながり
特に
家族の人とのつながりっていうのが
実感できるような
そういうものってとっても素晴らしいなあ
っていうふうに思っていて
今回の取り組みっていうのを行ったんですけれども
社員の数が多くなればなるほど
そこに関わる身近な人
家族とか親戚とかパートナーの人とのつながりの中でですね
いろんなコミュニティというかですね
生態系というか
そういうつながりとか関係性とか
互助とか助け合いとかつながり絆とかとかですね
そういうつながりとか関係性とか互助とか助け合いとかつながり絆とかですね
そういうつながりとか関係性とか互助とか助け合いとかつながり絆っていうのが
結構生まれるんじゃないかなっていうふうに思っていて
MMEは結構ネットワーク型組織であり
コミュニティ会社っていうものを
コミュニティに今なろうとしているので
そういったつながりっていうのはすごく大切にできるし
大切にしていきたいなっていうふうに思っているんですよね
それもあって今回の再支給制度の復活みたいなものを
行ったんですけれども
こういう考え方っていうのはやはり
家族型経営とか
家族型経営とか家族型経営とか
家族型経営というより
昔の日本って家族のような付き合いっていうのがあって
いい意味ではすごく一体感があったりとか
もう夜遅くまで一緒に働いたり飲みに行ったりみたいな形で
家族っていうふうに比喩されたりとか
例えられたりするっていうのがあると思うんですけれども
ただこの場合注意しないといけないのは
その当時の家族のような会社っていうのは
その当時の家族のような会社っていうのは
その当時の家族のような会社っていうのは
やっぱり家族を反映してるなというふうに思っていて
やはりこの父親とかを長とした
家父長制っていうような
そういうものをやっぱりベースにしてるなとは思っているので
ある意味上司とかっていう人が
夜飲みに行くぞみたいな形で部下の人を連れて行き
その中でわいわいガヤガヤ話して
仕事の話をしたり時に部中を話したりとか
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いろんな意味で
メンタリングとかが行われていたと思いますし
いろんな関係性が築かれていて
そこで結束力が作られて
困難とかに状況が陥ったとしても
お互い助け合うというのがあったと思うんですけれども
やっぱりその分
家で過ごしている残された家族っていうところは
もしかしたら我慢を強いられていたかもしれないけど
それが当たり前だったので
それが過不調性による当たり前ではあったので
ある意味それが成立していたかなと思うんですけれども
時代も変わって戸惑いになり
家族の在り方っていうのも変わってきている中で
やはり身近なつながりですよね
特に東京に来るとなかなか隣人同士のつながりとか
コミュニティっていうのがないので
そこで重要になってくる人たちが
やはり会社における関係性かなと思うんですよね
会社におけるつながりとかっていうところがあることで
いろんな横のつながりの中で
助け合いっていうのが生まれたりしますので
そういう意味で会社というものが
社員の家族をつなげるような
そういうネットワークのハブになって
そこでコミュニティを作り上げることで
別にマーケットプレイスみたいに
物々交換するっていうのも
何かしらそこに実感を先ほど話したような
再支給制度のような
つながりを感じられるようなものであったり
絆を感じられるようなものがあると
非常にいいなというふうに思っております
そういった考え方っていうのを
会社を拡張する中で
新しいつながりができていくし
新しい発想も生まれてくるんだなというふうに思っていて
そういった意味では
以前の放送でも話したことがあるように
勉強会の中でも
社員の人だけで
ではなくていろんな家族の人も参加したりですとか
社員の家族同士のつながりというよりは
旅行した先で
ゲストとして迎え入れてもらえるようなところに
会社が補助するような
ゲストハウス構想であったりとか
いろんなものも
新しい今後の取り組みとして
構想にはあるんですけれども
ベースとしては
今の家族のあり方っていうのが
家族と会社との関係性っていうのが
変わってくる中で
新しい試みっていうのをやっていこうっていう
そういった背景がありました
本日はですね
野菜支給制度の復活に見る家族と
会社との関係性についてでした