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みなさん、こんにちは。Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
先ほど、GyunGyunという8月に入社する広報担当の人と、
ゆめトークというYouTubeの動画の撮影をしていたんですけれども、
GyunGyunって何やねんって話なんですけれども、
腕を前に、体の前に、ポーズとしては腕を閉じながら、
説明できないな、言葉で説明できないんですけれども、
GyunGyunって言いながら、腕を閉じたり開いたりするみたいな感じの、
ポーズをとるんですね。
そのポーズ自体に、何の意味もないんですけれども、
とにかく、くだらないですね。
で、このGyunGyunはですね、このGyunGyunっていうのはですね、
もう、どこでもやるんですよ。
もう、どこでも、歯医者とかに行ってもですね、
GyunGyunって、受付の人にやったりとか、
お客さんとかの席とかでも、GyunGyunとかってね、
やったりするんですけれども、
子供にもね、もちろんやるんですね、子供。
で、ある時、なんかバーベキューかなんかで、
大人がね、結構集まっている時に、もちろん子供もね、
子供連れで参加していた人もいて、
で、その子供連れの人たちに混じってですね、
GyunGyunもGyunGyunって子供にやってると、
みんなキャッキャ言って、キャッキャ言って、面白がってですね、
GyunGyunって真似するんですよね、そこで。
くだらないなーみたいな感じで、笑いが起きるんですけれども、
いや、でね、そのバーベキュー終わって、
その後クレームがすごい殺到したらしいんですね。
どういうクレームかっていうと、
あ、GyunGyunとちょっと待ってくれよと。
あの後、うちの娘、息子が週末にね、GyunGyun覚えてからさ、
もう毎日GyunGyunGyunGyun言うんだよみたいな。
もう家でずっとGyunGyunGyunGyun言って、
もうなんかもうしんどいと、うるさいと。
いう形でですね、困ってるっていうクレームがGyunGyunに来たっていう、
そういうですね、話、エピソードを聞いたことがあったんですね。
その時に、すげーなって、GyunGyunって、
なんか伝染病っていうか、その、伝染、すごいこう、浸透するし、
かつずっと続くんだみたいなね、
面白がっちゃって、ずっとね、子供って同じことばっかりやりますけど、
はい、おっぱっぴーとかね、そんな感じですよね。
みんな真似しちゃくだらないから。
それ、そういうものなんですけども、
まあ一発芸なんですよ、そのGyunGyunのね、そのGyunGyunっていうのは。
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それをみんながこうね、真似するんですけども、
まあこの一発芸的なやつって、
なんかあの、じゃあ誰に広まったかっていうと、
なんか見事に、5歳、5歳を超えてくると、
なんかこう、あんまり流行らないんですよね。
5歳未満とかだと、めっちゃその、
家庭内で、めっちゃ流行るんですよ。
っていうのを、なんか、統計とったわけではないんですけども、
そのね、いろんな大人がいる中で、
流行った家庭と流行らなかった家庭を分析してみると、
その、年齢っていうのは結構あったんですよね。
その時に僕思ったのが、あ、なんだ、GyunGyun5歳未満やんっていう。
その、5歳未満の子供には、GyunGyunって真似されるんだけど、
6歳とか、なっちゃうと、はぁ?みたいな。
何?GyunGyunみたいな。
まあその、一瞬面白いけど、ん?みたいな感じで、
まあそういう逆もあるよね、みたいな感じで、
スルーされちゃうんですね、その後。
で、それを、こう聞いた時に、
あ、なんかその、5歳が多分ボーダーラインで、
それを超えてくると、なんかもう、ちょっと大人な振る舞いを、
なんか求められるのかなーっていう。
子供も大人の振る舞いを求められるから、
そんなくだらないこと、私はしませんよ、みたいな感じで、
6歳になってくると、もうGyunGyun、一生面白いけど、
GyunGyunね、みたいな感じになっちゃう。
一発芸ね、みたいな感じで。
で、5歳未満とかだと、なんかみんな面白いんですよ。
わーいって、あ、面白いって言って、
自分も面白いことやりたいっていうのをやるんだけど、
GyunGyunの精神年齢というよりは、
態度、振る舞いの、その、メタ認知ですよね。
どう捉えるかっていうところを、
5歳未満に自分のメタ認知を、
落とさないか、高度に、さらに高次元のメタ認知に行かないと、
これ、みんなできないんだなーっていう風に、
ちょっと、まあ思ったんですけれども、
実は、でもこれをですね、素で行える、
その高次元でメタ認知を働かせて、
わざとそういう振る舞いをする人もいれば、
このGyunGyunっていうのは、もう素でやるんですよね。
これがある意味、天才性だなと思うんですよね。
頭で考えて、そういう振る舞いと振る舞い、態度と、
っていうのを変えてるわけではないから、
これ、天性のパフォーマーなんですよね。
実は、先ほどのイメトークの撮影の中でね、
GyunGyunと話をする中でですね、
いや、すごいねとGyunGyunは、天才パフォーマーですと。
で、イミミというのはね、この第3幕、アート組織になる中で、
天才的なパフォーマーっていうのを、実はスカウトしたくて、
それで、イミミの入社を決めたんだよ、みたいな。
能力は関係ないからね、みたいな。
それも冗談なんですけども。
話をしていてですね。
実は、アート組織にはですね、パフォーマーっていうのがめちゃくちゃ重要でですね、
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このパフォーマーっていうのは、ある意味、ごっこお遊戯みたいなものなんですね。
幼稚園のお遊戯みたいな感じで、大人が真面目にふざけたお遊戯をするから、めっちゃおもろいっていうのがあるんですよね。
そう、くだらないことをして、面白いな、っていう。
そんなのに、人生を使って、っていうところが、面白くなってくるっていうね。
もっと真面目なことをやろうよ、って言いたくなるじゃないですか。
でも真面目にやってるんで、真面目にやるから面白いっていうことなんです。
これが、笑いの、笑いだなぁ、というふうにいつも思うんですけども。
それをイミミはですね、会社でやっていくと。
ただ実際このパフォーマーっていうのは本当に天才的な人もいたりとか、
なるほどねという形で理解してやってくれる、振る舞ってくれる人もいるんですけども、
そうじゃない人の方が多いんですよね。
観客の方が多いんですよ、やっぱり。
ただ観客さえもパフォーマーとして仕立て上げる、
そういう総合演出を僕の方ではしていくんですけれども、
やっぱりとはいえパフォーマーはめっちゃ重要なんですよね。
この舞台の上でパフォーマンスしてくれる人。
そういう意味ではギュンギュンっていうのは天才パフォーマーなので、
本当にくだらないことをやりますし、
滑り芸ってみんなに言われたりする部分もあるんですけども、
僕も滑り芸得意なんですけども、
真面目にやる、意図してやるからそこに面白さが生まれるんですね。
だからそういった部分も含めて天才性がやっぱりあるな、
僕は意図してやってるんですけども、
ギュンギュンは本当に意図せずですね、
それを振る舞える。
だからこいつやべえなっていつも思ったりするんですけれども、
ということでですね、
ギュンギュンは5歳未満の振る舞いを天才的にできているなっていう、
これは褒めです。
悪口ではなくて褒めです。
本人でも直接言いましたけれども。
というようなパフォーマンス集団を目指していきます。
ギュンギュン。