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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
Clubhouseを含めて、音声チャットというか、音声の可能性ってやっぱり大きいなというふうに思っているんですけども、
VoicyとかStand FMとか、いろいろその他にもあると思いますし、Twitterとかも新しく音声の可能性を模索しているようなんですけれども、
個人的にはそのPodcastも改めて、このタイミングで見直されるかなというふうに思っていて、
いろんな情報もですね、やっぱり古くから、昔からですね、発信している人も多かったりしますし、
ある程度ですね、ちゃんと考えられて発信している人もいるので、ClubhouseはClubhouseでいいんですけれども、PodcastはPodcastで、
一定見直されるんじゃないかなというふうに考えております。
で、本題なんですけども、本日はですね、SNSは履歴書という時代について考察していきたいなと思っております。
でですね、実際に、例えばTwitterもそうですし、
エンジニアであればですね、KiitaとかZenとか、そういうですね、SNSの情報ですね、今だとPodcastもありますし、いろんなブログもあると思いますね、そういったですね、
いろんなSNSにおける各種、個人が発信している情報っていうのが、履歴書代わりになるというふうに考えています。
で、社内ではですね、SNSは履歴書だから、ある意味、その履歴に傷がつかないように気をつけましょうねって話もしてはいるんですけれども、
実際に、Laprasっていうクローリングサービスがあるんですけれども、それを使うと、特定の人のSNSに、
SNSにおける発信情報というのをですね、名寄せして、
一つのページでですね、全部ダッシュボードのように見れるようになっていて、
そこでですね、ビジネスの影響力であったりとか、技術力であったりをスコアリングですね、
点数付けして見ることができるんですね。
そういった活動というところをですね、一目で分かるようになってくる時代になっているので、
知らず知らずのうちに、自分がですね、スコアリングされている、評価付けされる時代がどんどんどんどん近づいていっているなというふうに感じています。
なのでですね、不要意に匿名だからといって、
愚痴であったりとか、暴言であったりとか、ネガティブな発言をするというのは必ずしも好ましくはないんですよね。
そういった背景もあってですね、夢見の場合はですね、
Twitterなどで、
そういったネガティブな発言をするというのはなるべく手控えて、
ちょっと愚痴っぽい内容に関してはですね、
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ぜひ社内のスラックで発信してくださいよというふうにしています。
ある意味ですね、特殊なコミュニケーション設計によって、
夢見のスラックはですね、まるでTwitter化しているんですね。
すごくアクティブで、実際にスラックを使っている全有償企業中、
最もスラックを使っている、
アクティビティスコア、成熟度、活用度というのがあるんですけれども、
それが全有償企業中、1位らしいんですけれども、
ある意味ですね、めっちゃ暇な会社やんというふうに思われかねないんですけれども、
スラックの価値を最大限に活用している会社ということのようです。
実際にはですね、アクティビティの活発度合いとか、
そういうものだけではなくてですね、
質的にも異なっているのかなというふうに思っていて、
おそらくなんですけれども、
他社さんと比べると、
例えば自分のですね、否定的な感情であったりとか、
不な部分であったりもですね、
積極的に自己開示していこうというですね、ガイドラインがあり、
実際にですね、社員の人の中にもですね、
家族におけるですね、いろんな揉め事であったりとか、
苦労していることであったりとか、不安なことというものをですね、
積極的に自己開示していって、
周りの人がですね、それをある意味、
受け止める、受容してあげて、
ああ、そうなんだなという形で、
何らかの気遣いを見せていくというですね、
そういう環境が出来上がっているんですけれども、
ある意味、そういう心理的安全がある中で、
みんなが発言している。
なので、ツイッターだと書けないから、
社内のスラックで書こうみたいな発言は結構多かったりします。
実際、多くの会社はそうではないので、
ツイッターとかで裏赤とか作って、サブ赤とか作って、
そこで愚痴を言っているかもしれないんですけれども、
そういうものもですね、もしかしたら、
誰かの面に止まるかもしれないので、
なるべくですね、SNSは履歴書だと、
自分の履歴を自分で記述付けることなくですね、
しっかりとですね、アピールできるようなものにするためにもですね、
少し外から見られている、外部から見られている企業も、
それをですね、きっちり見るような時代になってきていると、
点数付けもされるようになっているんだよ、
そういうふうにですね、
理解してもらって、
SNSの情報発信をしてもらいたいなというふうに感じています。
本日はですね、SNSは履歴書の時代についての考察でした。