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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
最近ですね、Webメディアの方で取材された時に、
自分なりに話したこと、特に福利厚生の考え方について話したんですけども、
その時にちょっと驚かれたことがあって、
そこまで社員の不安を解消するためにやるみたいな、
やりすぎちゃうみたいな話があったんですけども、
そのあたりを少しですね、今日お話しできればなと思っております。
本日はですね、福利厚生についての考え方についてです。
ゆめみの場合ですね、福利厚生、主に2つに分かれていて、
2つのパッケージに分かれているんですね、まとまり。
2つとも、ゆめみっていう名前なんですけども、
1つはですね、夢を見る方ですね、見る方のゆめみ。
もう1つは、夢を実らせる、
実現の実ですね、方のゆめみ。
で、夢を実現するっていう方は、
成長環境としてのゆめみらしいですね。
いろんなこう、能力開発とか学習に関する、
そういう制度が多いです。
例えば、勉強し放題制度っていう制度だと、
ありとあらゆるその学びに関する費用を、
会社が全額補助する。
で、それの上限もですね、1人当たり上限もないよーっていうので、
結構その、
100万の内容とかの研修とかも、
全然いいよーみたいな、そんな感じになっています。
で、これに関してはですね、
質問があったのが、
いやそれって、一部の人に偏らないですかーとか、
っていう話があったんですけど、
まさにその通りで、もう28の法則じゃないですけども、
まあ、2割の人はね、8割の研修費予算を使うみたいなね、
そういう偏りって出るんですよ。
で、一般的には、
普通の会社だと、
1人当たりの年間の研修費として、
例えば上限いくらとか、
決める可能性があると思うんですけども、
僕の考えとしては、
それはもう、いらないと。
むしろ偏っていいと、
いう風に考えています。
で、実際にインメミの場合、
1人当たりの年間研修費、
および、まあその資格、
取得奨励金ですね、
合わせると約20万円なんですね。
これは、えーと、まあいろんな調査によると、
日本でもトップ10に入るんですけれども、
まあ、かなり多いんですね。
じゃあ、みんなまんべんなく使ってるかっていうと、
全然そんなことなくて、
もう一部の人とかですよね、
2割の人とかがめっちゃ多く使っていて、
その高額の研修とか、
50万とか80万とか、例えばですよ、
そういうものとかを利用する人っていうのは、
結構やっぱ一部の人なんですね。
多くの人は勉強し放題とはいえ、
まあその、本を買ったりする程度だったりする場合は、
結構金額がそこまで、
大きくはないんですよね。
そういう形で考えると、
結構偏りがあるんですけれども、
やっぱりその深い学びをとか、
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あるいは多くの学びを学ぶ人っていうのは、
やっぱり一部に限られるんですよね。
でもその人が、
外でいろんな研修とか、
いろんな学びを得て、
それを持ち帰って、
社内に展開したり、
社内にこう、
研修をですね、
受けた内容を転移させていく。
こう、
まあ、ウイルス、
ウイルスって、
ウイルスって、
関係ないですけど、
まき散らしていくとか、
どんどん転移させていくっていうのが、
やっぱり大事なんですね。
こういう考えで考えると、
やっぱりその、
多くの人に満遍なくっていうよりは、
一部のですね、
そういう影響力がある人、
社内にこう、
どんどん展開できる人が、
多く学んで、
それ波及効果っていう形で、
社内に展開していくのが、
最適な形なので、
結構その、
2・8の法則じゃないですけども、
パレートの法則的なものっていうのを、
良しとしていて、
まあ、方よりも、
誰でやってええよ、
みたいな感じになっています。
これが夢を実現する方の、
夢見の制度ですね、
パッケージですね。
で、一方で、
その夢を見る方ですね、
夢を見る方の、
複利構成パッケージは、
何かっていうと、
これは何かっていうとですね、
まあ、その、
能力開発とか、
学習とかっていう、
夢を実現するための、
支援ですよね。
それをするには、
そもそも、
まずそもそも、
夢を見られる状態、
じゃないと、
その、
始まんないよ、
ってことですね。
もう、
毎日が不安で、
不安でしょうがない状態だと、
その、
勉強とか、
学習とか、
成長どころじゃないですよ。
まず、
安心、
安全の状態が、
必要なんですよ、
っていうのが、
夢を見る方の、
パッケージの、
前提となる考え方で、
まあ、
こういう、
安心・安全を、
確保する、
っていうのが、
夢を見る方の、
パッケージの、
前提となる考え方で、
まあ、
確保する、
っていうのが、
まず、
大事なんですよね。
それらの、
パッケージ、
っていう風になってます。
で、
まあ、
そう、
一般的には、
まあ、
じゃあ、その、
いろんなね、
支援する制度って、
多分、
あると思うんですよ。
ただ、
耳の場合は、
え、
そこまでやるの?
みたいな、
そういうのも、
あります。
例えば、
え、
まあ、
有給取り放題制度とか、
ですよね。
あとはですね、
あと、
まあ、
SNS上で、
こう、
いろんなね、
被害に遭ったと、
中傷、
誹謗とか、
そういう、
プライベートの話ですよ。
そういうものが、
あった時に、
もう、
訴訟すると、
うん、
っていう、
事態になった時、
の、
そういう、
費用をですね、
会社が、
一部負担したり、
あるいは、
コロナの影響で、
まあ、
身内がですね、
勤めてるところ、
契約解除になっちゃったと、
そういう、
解除になっちゃったと、
で、
自分もそれをですね、
負担する、
支援する、
っていう形で、
ちょっと、
生活困ってるんです、
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っていう時にですね、
その、
一時金、
ですね、
を、
支援するような、
生活不安解消制度、
まあ、
通称、
絆と呼ばれる、
ものであったりとか、
これ、
一般的に考えると、
え、
そこまで、
やる?
みたいな、
それ、
プライベートの話ちゃう?
みたいな、
会社がやること?
みたいな、
感じですね、
思うと思うんですよね、
で、
これは、
何かっていうと、
あの、
そもそもの考えとして、
最初に話したように、
いや、
もうね、
理由は関係ないと、
理由関係ない、
とにかく、
不安とか、
健康でないとか、
安全でないとか、
まあ、
そういう状態が、
あると、
もう、
成長どころじゃないんです、
まあ、
そもそも、
仕事どころじゃないんです、
って話になっちゃうんですよね、
まあ、
そもそも、
仕事どころじゃないんです、
って話になっちゃうんですよね、
で、
そういう状態っていうのを、
やっぱり、
早く抜け出て、
成長するのが、
楽しい、
学習するのが、
楽しい、
仕事を通じて、
学ぶのが、
楽しい、
そういう状態、
好循環サイクルに、
行くっていうのが、
とっても大切で、
そこに、
行かない状態、
ずーっと、
半年とか、
1年とか、
不安な、
お金のこと、
健康のこと、
人間関係のこと、
そういうので、
不安な状態っていうのが、
あると、
もう、
それ、
ダメなんですよ、
だから、
ダメなんですよね、
普段の仕事の、
パフォーマンス、
持てないし、
そもそも、
成長のね、
好循環サイクルにも、
行かないし、
その、
停滞させちゃ、
絶対に、
ダメなんですね、
その、
じゃあ、
ダメなので、
その、
理由関係ないと、
理由関係なく、
会社として、
支援すると、
それでも、
おかしくないと、
会社がやるべき、
じゃないんじゃない、
って話なんですけども、
まずですね、
その、
例えば、
健康診断ってね、
これ、
労働安全衛生法上、
会社が、
社員の人に、
受けさせないと、
いけない、
義務なんですよね、
健康診断、
で、
それってね、
その、
海外の人からすると、
それ、
個人が、
管理することでしょ、
会社がなんで、
そんな管理して、
健康状態まで、
会社に教えない、
いかんの、
みたいな感じで、
疑問に思われること、
あるんですけども、
これ、
法律で、
決まってるから、
っていう話なんですよね、
まあ、
それぐらいですね、
会社が、
と、
社員の関係性、
っていう中でですね、
健康面とか、
安全面ってのは、
やっぱ大事、
であり、
パフォーマンスにも、
影響するから、
まあ、
その、
法律でも定められ、
会社としても、
取り組んでるんですよね、
そういう観点で、
見たときに、
別に、
その、
ね、
ちょっと、
食べ過ぎで、
とか、
飲み過ぎで、
体壊して、
って、
その、
個人の話やんけ、
って話なんですけども、
会社が、
自分の話やんけ、
っていうところも、
会社で支援すると、
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いうところで、
介護の問題は、
有給取り放題、
いろんな生活費の問題は、
絆という制度、
プライベートで、
いろんなね、
問題ありました、
SNSで、
中傷被割りました、
っていうところも、
支援しますと、
その他にも、
外部カウンセラーと、
契約したりは、
してるんですけれども、
まあ、
とにかく、
ありとあらゆるですね、
ありとあらゆることに対して、
対応していく、
これは、
先ほどの、
夢を実現する、
夢見の、
パレートの法則、
28の法則、
っていうよりはですね、
もうちょっとですね、
ロングテールですね、
ちょっと話、
ややこしいんですけど、
ロングテール的な、
感じなんですよ、
つまりですね、
そんな、
こう、
めったに、
起きないような、
本当に、
一部の人にしか、
起きないような、
ことって、
対応せんで、
ええんちゃう、
みたいな、
もっと、
みんなに、
多く起こるような、
ことだけで、
ええんちゃう、
みたいな、
そういう話、
と、
捉えてしまう、
夢見の場合、
通過点として、
まず、
1000名の会社になるんですね、
いずれ、
近いうちに、
で、
その1000名になったときに、
結構、
人多い状態ですよね、
そのときに、
その、
めったに、
起きないことっていうのは、
誰かに、
起きるんですよ、
1000人もいれば、
ね、
1000分の1しか、
1年に、
起きないことでも、
1人、
起きるんですよね、
でも、
そのときに、
確率少ないから、
いや、
そんなん、
ほっといたら、
ええやん、
1万、
の、
材料なんですね、
介護、
まあ、
介護の問題も、
かなりね、
多くの人にも、
起きる、
もう、
これ、
日本が抱える、
社会問題なんで、
介護はですね、
これ、
必ず、
会社も、
取り組まないと、
いけないんですけども、
まあ、
SNSの、
抽象誹謗とか、
あって、
裁判になるとか、
弁護士に相談する、
ぐらいのものになる、
っていうのは、
まあ、
1000分の1、
とか、
確率って、
1000人いたら、
1人いるかな、
とか、
めったにないこと、
かもしれない、
でもですね、
これは、
誰しもに、
起きうること、
なんですよね、
誰しもに、
起きうること、
そういうですね、
確率は、
小さいけれども、
誰しもに、
起きうること、
かつ、
起きたら、
めちゃくちゃ、
つらい、
これ、
起きたら、
本当に、
つらいと、
いうようなこと、
つらいですよね、
弁、
仕事にも、
ならない、
成長なんて、
考えられない、
まあ、
そういうですね、
起きたときに、
大変、
えらいこっちゃ、
って、
なるものはですね、
いやいや、
まあ、
それ、
個人のこと、
1000人いたら、
1人しか、
起きてないから、
別に、
残り999人、
ええやん、
っていう話ではなくて、
誰しもに、
起きることを、
ちゃんと、
起きたとしても、
ケアしますよ、
支援しますよ、
サポートしますよ、
証言に、
食い取りますよ、
まあ、
仕事に、
12:00
影響ないように、
しますよ、
っていう風にですね、
安全、
安心を、
用意しておく、
っていうのが、
重要なんですね、
そうすることによって、
あ、
なるほどと、
フリーランスで働くと、
いろいろ大変やわと、
自分が働けなくなったら、
どうしようと、
ね、
自分が健康でも、
親御さんの介護で、
働けなることも、
あった、
いみみあったんですよね、
まあ、
そう考えたときに、
会社、
という、
メリット、
っていうのをですね、
ちゃんと作る、
まあ、
不安、
安全、
不安を解消すると、
そういう部分でですね、
あの、
この福利厚生の、
まず、
土台、
土台となる部分ですね、
そこを作り上げているのは、
この夢を見る、
っていう、
パッケージ、
なんですね、
だからね、
こう、
理由は関係ないと、
誰しもに起きることが、
確率は低くても、
起きたときに、
それは、
つらいな、
ということになる、
ものはですね、
そんな細かいキーワードで、
検索してきたんや、
っていう、
その、
細かい、
細かい事象ですね、
細かい理由でも、
全部潰していく、
全部潰していく、
もう一回起きたら、
あ、
もうこれ、
起きるかもしらん、
起きたら大変や、
誰しもに起きる、
潰していく、
みたいな、
これもやっぱり、
社員の数が、
大きくなっていけば、
なるほどですね、
会社は、
社会、
会社は社会になる、
社会で起きること、
っていうのはですね、
会社でも起きること、
社会でも起きること、
っていうのはですね、
会社でも起きるんですよね、
そういう観点でですね、
夢を見る、
ことができるようにですね、
ロングテールでですね、
そういう、
起きることを、
全部、
解消していって、
安全、
安心な、
環境を、
作っていくのが、
この、
イメミの、
福利厚生の、
コンセプトになって、
ます、
はい、
昔はですね、
その、
夢を見る、
じゃなくて、
夢を実現する、
本の、
パッケージはですね、
夢を見る、
じゃなくて、
実現する、
どちらかというとですね、
結構、
細かく、
いろんなですね、
パッケージプランを、
用意してたんですよ、
あの、
きめ細かないろんな、
人の、
成長のニーズに、
対応していこう、
っていうので、
結構、
たくさん、
制度を用意してですね、
その、
たくさんありますよ、
みたいな、
ちょっと見せ方をして、
採用工法、
採用マーケティングに、
やってたんですけども、
ちょっと、
せせこましいと、
せこいと、
もっと、
もう、
大胆にやれと、
大胆にやろうぜと、
楽しくなるし、
夢を実現する方は、
もう、
エイヤで、
勉強し、
放題ですとか、
副業し、
放題ですとか、
なんかもう、
そういうですね、
あの、
大胆にやって、
シンプルな制度、
一本、
どーん、
骨太な制度、
どーん、
みたいな感じでやった、
っていうのはですね、
この10年ぐらいの、
変化なんですけれども、
シンプルになってますね、
はい、
まあ、
いずれにしても、
夢を見る、
その上で、
夢を実現していくための、
制度っていうのを、
コンセプトに、
ついております。
本日は、
いめみんの、
福利厚生の、
コンセプト、
についてでした。