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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
3月はですね、勉強会強化月間という形で、勉強会の開催をですね、社内で推進しているんですけれども、
かなり盛り上がってきていまして、目標としていた月間100件、もしかしたら行くかもみたいな、そんな状況になっています。
この4ヶ月ぐらいはずっと毎月60件ぐらいで停滞していたので、結構ブレイクスルーがあったなあというふうに思っています。
最終的には、社員数あたり1ヶ月0.8回、りみみで言うとですね、
200回ぐらいはですね、あの目指していきたいなあと思っているので、おそらくそこまで行くと、
日本で一番、勉強会を開催している、
会社になると思うんですよね。観測している限りですけれども。
そんな形で、学びがですね、
仕事、顧客満足、会社の成長に繋がっていけるようにですね、展開していきたいなあと思っています。
あとはですね、社員の人だけじゃなくてですね。
社員の家族の人もなんとか参加できないかなあって、2月ぐらいから考えていて、
社員の人も含めた、社員の家族の人も含めたですね、
学びお子さんとか家族の方とか親御さんでもいいと思いますし
親戚の人が勉強会で登壇してくれてもいいと思うんですよね社員の
そういう形で輪を広げていきたいなというふうに思っています
本日なんですけれども振り返りについてです
最近読んでいる経営学習論という書籍の中で
内政的小冊いわゆる振り返りについては
いろんなモデルはあるけれども
実は共通したコンセンサス
これはこうだよねという同意というのはあまりない中で
つまりこのやり方こそが振り返りのベストだというのはないようなんですけれども
共通したモデルに共通したものはありますよという話でした
特に最初に事実を描写する
事実を観察する
こういうこと起きたよね今週みたいな形で
思い出すみたいなそういう行為が最初に来て
そこの後に意味付け
これってこうだよねというふうに意味付けをして
最後それを今後につなげていくということなんですけれども
いわゆるですね
この描写とか観察とか振り返る思い出すっていうですね
そういう行為がこの著者中原先生曰く
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難しいっていうふうにこの中で言及されていました
確かにですね
今週やったことって皆さん
週の終わりに覚えてますかね
何やったんだっけって結構忘れがちですよね
人間ってこの
以前も話したようにピークエンド効果と呼ばれるように
ピーク盛り上がりと終わり
終わりの部分というので
体験と評価してしまうので
1日の終わりになんかこう
めっちゃ気分悪いことあったら
その日最悪ってなってしまうんですよね
そういう形でですね
実際の体験
事実とその体験の意味付けとかっていうのがやっぱり
ちょっとずれてしまうので
しっかりとですね
何をしたかっていう事実はですね
一つ一つ点検というかですね
確認していく作業がやっぱり必要なんですけども
そういう作業自体が難しいよねっていうような
そういう言及ですね
そういうさまざまなのが
1週間なら1週間の期間の中で
えっと今週何にやったんだっけ
っていうのを振り返るときにですね
ちゃんと自分の記憶だけに頼らず、しっかりと事実として振り返ることができるんですよね。
こういうやり方をやっていくと、1週間の体験の意味付けというところもピークとかエンドとか、そこにとらわれずに結構網羅的に意味付けすることもできるし、
あとは今後こういうことをしっかり改善していこうということも、次の週のトゥールーにしっかりと反映しやすくなっていくので、
やっぱりそういう仕事の組み立てとして、まずは記録していくということの重要性を振り返りということに関してでも感じた次第です。
本日は振り返りの一番難しいポイントについてでした。
ご視聴ありがとうございました。