1. Ray Wow FM
  2. #241 褒めの四段活用
2021-05-25 09:15

#241 褒めの四段活用

ゆめみでの今後の褒めの活用として、比較級、最上級、最高級、極上級などの四段階での活用を用意したいと思っていますが、その意図や背景について。
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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日の放送でも話したように、仕事をですね、ゲームのように楽しんだり、基本褒めてですね、お互い褒め合うっていうのを前提にするやり方っていうのもですね、今後の時代に合っているなというふうに個人的に感じています。
その褒めるときに、ある意味ですね、褒めの四段活用というか、四段階の褒めっていうのがあってもいいかなと思っていて、英語だとですね、比較級、最上級とかありますよね。
moreとかmostとか、betterとかbestとか、同じようにですね、褒めにもですね、比較級っていう形で、すごいいいよねっていうところだけではなくて、
最上級、最高級、極上級みたいな感じで、四段階ぐらいですね、もう用意しちゃっていいなっていうふうに正直思っていて、
実際のところ40点ぐらいで、まだ不合格ラインだけど、全然すごいねみたいな感じで、既に褒めてるみたいな。
60点の合格ラインで、もう最上級なんで、いやもうこれ以上ないよね、ぐらいの。
ただ、もしあえて目指すとすれば、まあね、まだまだやれるのがあるかもしれないけども、
自分が metal 気になれよがないから、もうすでにそれがベストだよみたいなね。
これ最上級。 でも最高級っていうのは、もうこれ最高みたいな。
これ以上ないです、みたいな。 もうこれないですよみたいな感じで、もう褒めちぎるというか。
極上はもうあれですね、もう幸せすぎて、溶けますみたいな。 溶けちゃいますみたいな。
もう極端に褒めるですね、上限を用意しちゃって、もう4段階ぐらいにわたって褒める、今度は横 although many places.
40点、60点、80点、100点だとか。ボールならもういかない結構の時期ですわ。
M Invite.
100点なんだけど100点が極上レベルなんだけど
すでに40点の段階からめっちゃ褒めてるみたいな感じの状態ですよね
いわゆる褒めるっていうのは注意しないといけない部分はあるんですね
これが例えば上下関係になってしまって
上から目線で褒めるっていう風になってしまうと
関係性をそこで気づいてしまうっていうのがあるので
なんか上から目線で褒められてるみたいで嫌だなっていう風に
そういう風に思われてしまうと良くないですし
あるいは実際にその立場がある関係性
例えば教える側教わる側っていう形で立場があるような関係性において
あの人から褒められたいから頑張るみたいな形で
極度にその人の承認を求めるような
そういう行動になってしまうと
行動強化になってしまうと良くないので
そういう依存関係ってのは良くないんですけども
また結果を褒めるっていうのも一般的には良くないと言われてるんですね
100点取ったからすごいよねとか
ではなくてそのプロセス100点を取った結果に至るプロセスっていうところの
頑張りとか努力とかを認める褒めるっていうのであればいいっていうのはありますね
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この辺りはその動機づけっていうことに関する
様々な原理原則や研究でも言われてはいるんですけれども
実際のところエドワード弟子の本を読んでいてもそうですし
実際に体験する中でも
いや君天才やんっていう風に
その褒めた時に
いや天才とか言っちゃうと
そうじゃなくて努力を褒めましょうみたいな話はあるんですけども
いやその言い方
言い方なんですよね
相手が
いや実際のところ天才でもう何もですね
努力する必要ないよっていう風に思ってない
褒める側はそう思ってないけれども
あなたの凄さの程度を示すその表現っていうのが
天才って言っているだけであって
その言い方とか意図とか
そのどういうあり方で褒めているかっていうところで
そこ次第で相手もちゃんと理解するんですよね
別に俺天才だからもう努力せんとこうっていう風に
お互い思わない
特に大人ですよ
大人になった関係性の中で
社会人とか会社のメンバー同士に褒める時に
いや君天才やなって言われた時に
それって嬉しいんですよね
やっぱ嬉しいんですよ
嬉しい
その上で別に努力する必要ないよねっていうですね
そういう意図は全く基本感じないです
なので別にそう言っちゃっていいと思うんですよね
君もう世界一やでみたいな感じで
根拠ないやろみたいな感じで
なにこいつ根拠ないのに世界一とか言いやがって
とは思わないんですよ
その言い方次第ですよ
言い方次第
あとは見てるかどうかですね
褒める相手を見てる
ちゃんと見た上で褒めていればですね
別にその世界一っていう根拠なくてもいいんですよ
それぐらい称賛しているっていう程度の表れなので
重要なのはその40点から100点レベル
別に40点なくてもいいんですけれども
それぐらいですね
もう上には上の褒め方があるよぐらいですね
やっちゃって正直いいんじゃないかな
っていうふうに思っていて
そういうですね
設計っていわゆるゲーミフィケーション設計の中でも
どんどんどんどん
インセンティブというかですね
また次の褒めがあるみたいな形っていうのは
やっぱり気持ちいいですよね
気持ちいい
ゲームのようにですね
仕事を楽しんでですね
ハマっていくっていう仕掛けをする上では
こういうですね気持ちいいですね
フィードバックとかあるっていうのは
とってもいいと思っていてですね
それをですね
いやなんだ
はい
会社はとかなんだあの上司はとか
なんだあのメンターはとか
そのフィードバックが甘すぎると
こんな40点レベルで褒めてる
60点レベルのまだ合格しかないのに
何が最上級の褒めだみたいな感じで
確かにありますよ
確かにそのできてない
そのマイナスの側面
できているプラスの側面ではなくて
マイナスの側面を見て
いやまだまだ我々は耐え忍び
ここから努力せねばっていう形で
そのそういうですね
ちょっとMじゃないですけども
ドMじゃないですけども
耐え忍びながらやっていくっていうことでですね
よりこう勇気とかが湧いてくるって人もいるので
別にいいんですよそれは
それはそれでいいんですよ
でもその人ってですね
実はですね
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褒めた時にですね
いやいや俺そんなんじゃまだまだ納得できないし
そんなんで妥協できないから褒めないでください
俺はもっとね頑張らないといけないんですよ
って言って
自分で自分を鼓舞するんですよ
だから別にいいんですよ
その人に褒めてもいいんですよ
重要なのはやっぱもう褒めっていうのがね
当たり前であったり
なかなか褒められてないっていう人が
人にとってはですね
この比較級最上級最高級極上級の褒めっていうのは
やっぱあるっていうのはですね
やっぱり効果的だなっていう風に
個人的には感じてるんですよね
ただその文脈としてはやっぱ会社においてですね
それ褒めすぎじゃないとか評価甘すぎじゃない
みたいな感じで
それを本当に真に受けて
いやじゃあもう私これでいいんだ
っていう形であぐらかいて
そこで終わっちゃうっていうのはやっぱり良くないので
いや違いますよと
あくまでこの比較級最上級最高級極上級っていうのは
40、60、80、100点レベルに対応しているものであって
まだまだその40点レベルってやっぱり
その上には上っていう目指すべき楽しみ
っていうか楽しめるゲームまだ残ってますよね
まだまだまだ楽しめるゲームあるんですよ
終わらないゲームなんですよ楽しみますよっていう
楽しみがあるっていう風に捉えた上で
どんどんどんどん頑張れる
楽しめる余地あるよねっていう風に捉えるといいと思うんですね
これは決して評価を甘くしているんじゃなくて
40点の時にどういう評価を
何かっていう儀式というか
その作法みたいなところを定めているものであって
人によってはそれが40点
いやもう絶対まだこんなのありえない
俺はもう底辺クソみたいな感じで
60点合格
合格してるわけないやろ
俺なんかまだまだなんやみたいな感じで
それでもいいんですよ
それで発奮して自分が頑張る人であればいいんですけども
それってどの点数に対してどういう発奮のさせ方
古文の仕方
モチベーションを上げる
言葉遣いを定義している
という対象表だけしかないんですよね
それをより効果的に
組織で統一したガイドラインを定めて
どこに対応づけするかっていう対象表を
あくまで40点は比較的の褒めみたいな感じで
40点から褒めようみたいな感じで
文脈として設計されればそんなもんか
甘やかしてるわけでもないし
そこでいいよっていう風に評価を
評価基準を甘くしてるわけでもないよと
というかそもそもインメミは
例えばインメミはそもそも日本一の
経営方針っていう形で
特に必要な項目に関しては
日本一を目指すっていう形で
えげつないぐらい上を目指していくっていう
ある意味ちょっと大気界系な
ウィンニングカルチャーっていう形で
価値にこだわるっていう文化づくりをしてるので
ある意味どちらかというと
めっちゃ目標水準は高いんですけども
評価基準は甘いというか
評価基準はすごい
褒め重視みたいな感じですね
別に評価を甘くしてるわけでもないですし
目標水準が低いわけでもなくて
むしろもしかしたら高すぎるかもしれないんですけども
だからがゆえに
頂きがめっちゃ高いので
その褒め
褒めて褒めて褒めて
さらに褒めて
次の褒めもあるようなふうにしないと
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なかなかそこに至らないので
途中で脱落しちゃう可能性もあるので
褒めっていうのを大事にしたいな
というふうに思っております
本日はですね
褒めの四段活用ならぬ褒めの
四段階の考え方についてでした
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