アメリカの寮生活の紹介
こんにちは、レイマシキャスト、第65回目です。 本日は6月24日火曜日、現在朝の6時10分です。
インドネシア語で日付を言います。
タンガオドゥワポール アンパン12
火曜日はハリサラサです。
はい。 ではですね、今回のお話なんですが、今回は
アメリカの大学の寮に、寮生活についてお話をします。
はい。 でですね、僕が行ってた大学ではですね、留学生は1年間は必ず寮に住まないといけないです。
で、だいたい部屋は多分ね、6畳から10畳ぐらいの間で、
で、ベッドと勉強机があります。で、
一部屋に2人で生活することになるんですが、僕の場合はちょっともう一人の人がですね、ほとんど寮にいなくて、ほぼ一人暮らしっていう感じでした。
はい。なので、6畳、10畳ぐらいのところに2人で、しかもベッド2つで、勉強机も2つあるんで、もう
かなり狭いです。もう本当にほぼ寝るだけみたいな感じの部屋です。
で、シャワーとトイレは共同であります。
騒がしい環境と共同生活
ちなみにシャワーは湯船はないですね。多分、そのジムの
シャワーとかトイレを思い浮かべていただいたら、 イメージしやすいと思うんですが、ただそんなジムほど全然綺麗ではなくてですね、
トイレも、 えーと
その 台をするところはドアが、ごめんなさい、鍵が
全部閉まらないです。なんで、手で押さえておかないといけないです。なんで閉まらないかというと、壊れているからです。
はい。 それが修理されてません。多分、修理してもうすぐ壊れちゃいますっていうのが、みんな乱暴なんですよ、使い方が。はい。
で、えっと、寮にはですね、アメリカ、ごめんなさい、日本人だけではなくて、他の留学生、韓国とか
他のヨーロッパの国とか、あとはアメリカ人、 アメリカ人っていうのはですね、近所に住んでいないアメリカ人ですね。僕はカルフォルニア州にいたんですが、
他の州から来ているアメリカ人も、 えーと、寮に住んでました。
でですね、僕、その寮生活どうだったっていつも聞かれるんですが、 いやーもうね、動物園ですね。
しかも24時間営業している動物園。とにかくうるさいです。 まあやっぱりね、みんな18歳ぐらいから20歳ぐらいの若者がいるわけです。
で、まあエネルギーがあるわけですよね。 なんで、もう朝から夜中までずっとうるさいです。
はい。 でね、僕の部屋の下。
僕は2階ですね。2階に住んでたんですが、僕の部屋の下の住人がですね、
ウーハーってわかりますかね。低音のブンブンブンって鳴る、 そのステレオを持っていたので、僕のベッドは常に、
ほぼ常に揺れてましたね。そのウーハーで。 っていうぐらいなかなかカオスでした。
なので、もう当時はですね、もうそのどんな状況かでも寝れるスキルが大切で、
ちょっと僕今は、そのあの時代に戻って寮生活できる自信ないんですが、当時は普通にそれでも寝れてましたね。
なんか、例えば夜中にトイレとか行こうと思って外出るじゃないですか。 そしたらもう誰かしらが騒いでたり、
なんか音楽聴いてたり、なんか電話で話したりっていう感じで、かなりうるさいです。 たまにね、うるさすぎると、
警備員の人が来て、ちょっと静かにしてください、とか言いに行きます。
はい。 で、あとは、
えっと、寮生活、これもなんかよく多分みんな、 いろんなメディアとかで聞いたことあるかもしれないんですが、アメリカはまず寮に入る時にですね、
そのオリエンテーション、 説明会みたいなのがあるんですが、その時にその寮生活の注意と、
あとはね、コンノームが配られます、無料で。 なんかこれって、すごいアメリカならではだなというふうに思います。
はい。で、男子寮と女子寮は分かれていて、基本的に男子寮と女子寮の行き来は禁止されています。
ただね、まあ、正直、その黙認というか、
その行き来をしてても、まあ、バレてもめちゃくちゃ怒られるってことはないです。 まあ、みんなもう18過ぎてますからね。
食事と文化の体験
はい。で、あとご飯なんですが、えっと、近くにカフェテリアがあって、そこで朝、昼、晩と3食ついてます。
ただ、美味しいかと言われると、なかなか微妙です。
で、水曜日だけは、えっと、アジアンフード、えっと、
ベトナム人の方が、2,3人ぐらい、そのカフェテリアで勤めていて、その方たちが
水曜日はアジア系の料理を作ってくれるんで、それが結構唯一の楽しみでしたね。 あとはもうほとんど同じです。ホットドッグとかコーンドッグ
食べたり、 本当にザ・ジャンクっていう感じです。あとメキシカン、メキシコ系のご飯ですね。
で、飲み物は飲み放題です。 なので、
ただね、やっぱりそれも炭酸系なんですよね。コーラとか、マウンテンリュー。マウンテンリューって日本にあるかな。
もしマウンテンリュー飲んだことなかったら、 ちょっとググってみてください。えっと、あ、マウンテンリューはコストコにありますね。
コストコにマウンテンリューあるんで、もし、 僕はマウンテンリュー好きでよく飲んでたんですが、
まあ言ったらめちゃくちゃ健康に悪いですよね。めちゃくちゃ砂糖入っているし。
はい、ただマウンテンリューはすごい、僕の中では 思い出の味です。はい。
っていう感じですかね。なので、 1年間僕は寮に住んで、2年目はもうちょっと寮を出て、アパートを借りてアパートに住みました。
ちょっとまたアパート生活の話もしたいと思いますが、 寮はなかなかカオス、なかなかってかなりカオスでしたね。
うん。 というか、アメリカ人って寝ないのかな?っていうくらいずっと元気なんですよね。
18歳だからですかね。ただ、彼らは部活もやってるんですよね。 ほとんどの寮生活をしている人たちって、部活をやっている人たちで、アメフトとかバスケとか野球とか、
アスリート軍団のやつが寮にいるんですが、夜中もずっと元気で、
いやぁ、どっからそんな体力あるんだろう?みたいな感じでいつも見てました。 僕はね、その当時は全く運動してなかったのに、
まあ1日、 あの学校行って帰ってきたら疲れて、パターンと寝ちゃうわけですよ。
彼らは勉強もして、部活もして、 寮にずっと起きている。すごいなぁと思って見てました。
はい、っていう感じですかね。 昨日は1日中雨だったので、
テニスはオフにして、インドネシア語の勉強をしてました。 僕はちょっと自分で気づいたことがあって、勉強をする時にいろんな覚え方があるじゃないですか。
なんか書いて覚える人、目で見て覚える人、例えば動画を見て覚える人とか、ちゃんと対面で先生の話を聞かないと覚えられないとか。
僕の場合ですね、僕は耳からの情報がすごい大切で、なんか単語も聞き流し、耳で覚えるタイプなんだなということが分かりました。目と耳かな。
で、ちょっとこれはなんか、例えば散歩中に今ヘッドホンしながらも単語の聞き流し聞いてるんですが、
なんか特に意識的に覚えようとしてなくてもですね、歩いてて他のことを考えてても、なんとなく頭に入っているんだなというふうに思います。
なので、これからもちょっと聞き流しをしながら、まあ隙間時間とか寝る前とかでもいいんですけれど、
聞き流しで単語をインプットしていこうかなというふうに思います。 昨日結構まとまった時間をとれて、インドネシア語を勉強できました。
はい。で、何か目標があるときは、その未来の自分、自分がどうなってたいかみたいなことを想像すると結構モチベーションが上がると思うので、ぜひ皆さんやってみてください。
自分がね、インドネシア語をペラペラで話している姿っていうのを想像して、僕はちょっとモチベーションを上げてます。
はい。っていう感じですかね。
はい。では今週も最後まで、ごめんなさい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
See you!
