イギリス留学の始まり
こんにちは、レイマシキャスト第26回目、5月16日、金曜日。
今回はですね、昨日はニュージーランドの留学についてお話をしたので、今回はイギリスに留学していたお話をします。
はい。で、イギリスはですね、高校を卒業してすぐに行きました。
なので2002年の3月に、僕はイギリスに行きました。
で、行った場所はですね、イギリスのケント州のマーゲートっていうところですね。
スペルを言うとですね、MARGATE。
もし時間がある方は、ぜひ地図を見ながら見ていただきたいんですけれどもですね。
イギリスの南東にあります。近くにドーバー海峡があるんですよ。
ドーバー海峡があるので、車でドーバー海峡まで行って、そこから船でヨーロッパ、フランスとか、
ヨーロッパは陸続きなので、ベルギーとかですね、いろんなところに行けます。
はい、なので僕もバスに乗ってですね、よく学校の社会科見学とかでですね、お金を払ってバスに乗って、
そのままバスが船に乗って、そこからよくヨーロッパの方に遊びに行ってました。
はい、っていうのが僕が留学した土地ですね、マーゲート。
ここに3月から10月だったかな、10月ぐらいまでいました。
はい、でこのマーゲートにある、もう今廃校でなくなってしまってるんですけれども、そこにあるフィッツロイというですね、
英語学校ですね、そこに月曜日から金曜まで通ってました。
でこの学校のいいところは、さっきも言った通りですね、ここヨーロッパがすごい近いので、ヨーロッパから来てる学生がたくさんいたんですよね。
一番多かったのがスイス、であとはフランス、そこからの留学生がいました。
なので、当時僕18歳だったんですけれども、16歳の子とか18歳の子とか、ちょうど同じ年代のヨーロピアンの子たちが来てたので、それがすごい良かったですね。
で、すごいびっくりしたのが、ヨーロッパの人たちって言語が似てるんで、高校生とかでもかなり英語が話せるんですよね。
はい。で、僕も彼らと話したいので、すごい英語の勉強を頑張りました。
あれこれ何て言うんだろうっていうのはですね、結構そのもどかしくて出てこない、突然に英語が出てこない自分にもどかしくて、
すぐに辞書で調べて、ああこういうんだっていうので、そのヨーロッパの子たちと日々学校生活していく中で試したりですね。
あとは僕はこの3月から10月までホームステイをしてたんですよね。イギリス人の老夫婦の家庭にホームステイをしてたので、本当に毎日英語をたくさん話す機会がありました。
学校生活と友人たち
朝グッドモーニングからグッドナイムまで毎日ね、本当に英語付けの日々を送りました。
あとは日本人もいましたし、韓国人、台湾人、中国人の人もいました。
あとはですね、結構ねサウジアラビアからの留学生が多くて、それも結構衝撃的でしたね。
中東の人たちってなかなか、イラン人とかの人たちって結構当時日本にたくさんいたんで会う機会あったんですけど、
サウジアラビア人の人たちってなかなかね、日本で暮らしてたら会う機会なかったんですけれども、
結構そのヨーロッパにはですね、サウジアラビア人、すごいお金持ちのサウジアラビア人がいて、
その人たちとも結構仲良くすることができて、それも結構いい経験になりましたね。
ちょっとね、ここでは言えない話もいろいろあるんですが、またそれはプライベートで僕に聞いてください。
あとですね、もし地図を見ていたら確認していただきたいんですけれども、
僕このマーゲットっていうところに住んでて、よく行ってたのがカンタヴェリーっていう、これもちょっとスペル言いますね。
C-A-N-T-E-R-B-U-R-Yっていうところですね。
カンタヴェリーっていう場所があるんですけれども、ここも結構そのマーゲットからバスで1時間ぐらいなんですけど、
ここ結構大きい街でですね、ここよく買い物に行ったり、
あとはカンタヴェリー大聖堂っていうですね、大きいキリスト教の教会というかですね、有名な大聖堂があるんですけれども、ここをよく行ってました。
もし写真見れるなら見ていただきたいんですけれども、ここは本当にね、圧巻というかですね、もうすごい歴史がある建物でですね、
もう信仰の、1000年を超える信仰の積み重ねが、ただただ美しいです。
荘厳華麗、もうね、息を飲みますね。
ここが好きで、よくここは行ってましたね。
多分、1ヶ月に1回は行ってたと思います。
あとはロンドンですね、ロンドンにも行ってました。
観光地と文化体験
ロンドンは確かね、バスで2時間ちょっとぐらいあったと思うんですけれども、ロンドンは日帰りで朝一のバスに乗って、夕方に帰ってくるみたいなことをやってました。
このバスもですね、マーゲートの街中にある旅行代理店に行って、ロンドンまでのバスのチケットくださいって初めて行った日をよく覚えてますね。
すごい緊張して、ただね、その旅行代理店のイギリス人のおじさんすごい優しくてですね、僕のその拙い英語でもちゃんと笑顔で接してくれて、ロンドン行きのバスよく買ってましたね。
で、学校についてなんですけれども、学校は僕は午前中だけの授業をとってたんですね。
朝学校に行って、3時間ぐらい授業を受けて、午後はですね、僕はそのヨーロッパの子たちと同級生ですね、同じ学校の同級生たちとサッカーをしたり、一緒に、このマーゲートっていうのはですね、海が近い街なんですね。
なので一緒に海に行ったりして、遊んでましたね。本当にほぼ毎日勉強して遊んで、みたいなことを繰り返してました。すごい楽しい、人生の中でも楽しい時間でしたね。
あとは何かあるかな、なんかもしリクエストあったらぜひコメントしてください。コメントに書いていただければ、そのことについてお話したいと思います。
はい、なんかね、あのさっきも一番最初にも言ったんですけれども、この僕が住んでたところってヨーロッパから近いんですね。なのでいろいろバスでヨーロッパに行けたりするんですけれども、例えばダンケルク、ダンケルクって、ダンケルクの戦いって有名な戦いがあってですね。
映画でクリストファー・ノーランさんの映画、イギリス軍とフランス軍がこのダンケルクの港に追い込まれてしまって、ドイツ軍から身も守るために当時の首相であるチャーチルが脱出作戦をするんですね、この港町から。
その映画、これも実話に基づいた映画なんですけれども、その映画も面白かったのでぜひ見てください。2時間もしなかった、1時間45分くらいの映画なのでサクッと見れます。内容は結構重いんですけど。
あと何かあるかな。ポッドキャスト始めて1週間くらい経ったかな。経ってないかな。久々にこうやって話すことをしているので、なかなかうまく下が回らなかったり、うまく話せないんですけれども、まずは必要より量ということで毎日ポッドキャストを配信できたらなと思います。
土日はお休みさせていただくんですが、土日もポッドキャスト自体は撮ります。月曜日にアップロードしようと思ってますので、月曜日は3回分聞けると思います。ただね、ネタがないんだよ。ネタなくても録音ボタンを押して何かしら喋ってみようかなと思います。
あと5月になって急に暑くなってきましたね。皆さんご飯はちゃんと食べれてますか。僕は最寄駅から電車で1個乗ったところにですね、よく行く中華屋さんがあって、そこで冷やし中華が始まったので、そこの冷やし中華が好きで、昨日もその冷やし中華を食べに行きました。
名前は冷やし中華ではなくて、冷麺だったかな。冷麺っていう名前なんですけど、すごい美味しいし、サクッと食べられるので。あと鶏肉がすごい美味しいんですよね。そこもおすすめです。お店の名前とか知りたい人はメールください。教えます。
昨日も夜はテニスのレッスンに1レッスンだけ行ってきました。新しいガット、この前張り替えたってお話したと思うんですけれども、ナイロンからポリエステルに変えてみてすごいフィーリングが良かったです。なのでちょっとこれからはポリエステルのガットでしばらくやってみたいと思います。
今週日曜日は試合、夜試合があるんですけども、雨だって話してたんですけども、なんとか雨持ちそうなんですよね。ちょっと今日天気予報朝確認したら雨は雨予報から曇りに変わってたので、よっしゃって感じですね。
試合もたくさん出て、今年中に中級のシングルス男子優勝したいなというふうに思ってます。
はい、あと何かありますかね。いざ話そうと思うと、ネタが何かありますかね。あとイギリスでちょっと怖い目にあった話しようかな。ちょっとマーゲットで怖い目にあった話をします。
このマーゲットっていうところでさっき言った通り、学校終わった後にヨーロッパの同級生たちと海によく行ってたって話をしたと思うんですけれども、その日は夜も海にみんなで行こうってことになって、たぶん2,30人ぐらいで海に行ったんですよ。
で、みんなでわちゃわちゃ話してたらですね、海にイギリス人の若い男の子たちのグループがいて、そしたら僕らに絡んできたんですよね。
留学中の体験
何してんの?みたいな感じで。で、僕らもなんだろうこの人たちみたいな感じで見てたら、急にその人たちが僕らのことを追いかけ回してきてですね、ヨーロッパの女の子たちとかはもう号泣して逃げ惑っていて、彼らも何がしたかったかわかんないんですけれども、たぶんいたずらだとは思うんですけれども、
それでもう僕らもその海からわーって走って逃げたんですけど、僕がちょっと逃げ遅れちゃって腕バーって掴まれて、で、どこ行くんだって言われて、ちょっとね、その時ちょっと恐怖で英語が出てこなかったんですけど。
でも、なんとか解放されて、みんなで逃げて近くにいたイギリス人の人に助けを求めて、何もなく終えたんですけど、それがちょっと唯一イギリスで怖かった体験かな。
あとちょっとホームステイの話をすると、さっき僕がホームステイしたお家はイギリス人の老夫婦の家庭だったっていう話をしたんですけれども、僕以外にもですね、ルームメイト、ホームステイしてる人がいて、一番最初は中国人の男性の方だったんですよね。
当時たぶん30歳ぐらいで、もうご家族がいるんですけれども、やっぱり英語が必要ということで、1年間だけ仕事をお休みして、イギリスに一人で単身で留学をして、英語を勉強して中国に帰ってた。
なので、ご家族もいて、キャリアアップのために来てたので、毎日すごい勉強してましたね。ずっと勉強してましたね、その方は。
で、その次がですね、この方は、たぶんね、本当にね、1週間とか2週間しかいなかったんですけれども、スイス人の男の子来て、で次にイタリア人の男の子来て、で、この2人はすごい短くて、本当に1週間だけ来ることがいるんですよね。
1週間だけ来て帰る。で、次がスイス人の女の子。16歳の女の子ですね。この子は姉妹で来たんですけれども、この子は1ヶ月ぐらいいましたね。で、この子が一番仲良かったです。
エミリーという子なんですけれども、1ヶ月同じ家に住んでました。で、その後も2週間ぐらいスイス人の女の子が来て、結構ね、いろんなルームメイトが来て、すごい仲良くなって、その子たちともよく話してましたね。
そういう体験もね、当時いろいろできたのは自分の財産になってますね。なかなか今は円安になってしまったし、ヨーロッパの方、日本に比べて物価も高いから、なかなか留学をしたいって言っても難しいなというふうに、金銭的に難しいなって思いますが、当時は、当時も高かったと思いますけれどもね、それをやっぱり自分は生かせてもらえたのを親に本当に感謝しないといけないなというふうに、
思ってます。はい。
今日はね、今までで一番長く話せたかもしれません。ごめんなさい。長く話せばいいってもんじゃないんですが、ちょっと最初はね、さっきも言った通り、必要な量でたくさんお話をできて、ちょっとその話す筋力っていうのをまた戻していきたいなというふうに思ってます。
で、あとね、ごめんなさい。ちょっと話してていろいろ思い出していくんですけれども、イギリスってご飯おいしくないの?ってよく聞かれるんですが、これはね、本当に家によって違いますね。
そのホームステイ、基本同級生はみんなホームステイしてるんですけれども、ランチ、お昼ご飯っていうのをホームステイ先のお母さんが作ってくれるんですけれども、それもね、本当にバラバラで、みんなバラ、それは当たり前なんですけれども、本当にご飯が得意なお母さんもいるし、すごい質素なご飯の人もいるし、
なんでイギリスご飯おいしいの?って言われたら、本当にピンキリですね。おいしいところもあるし、おいしくないところもある。ただ、やっぱり日本はレベル高いと思います。いろんな国に行きましたけれども、日本はレベルが高いので、日本人にとったらイギリスのご飯は基本的にはあまりおいしくないって感じるかもしれないですね。
という感じかな、今日は。今18分話してるんで、せっかくなんで20分話そう。あと2分話しますね。
何があるかな。ご飯の話、冷やし中華の話はしたし、テニスの話はしたし、あと今日はですね、僕のコーチの試合があるので、朝ちょっとコーチの試合を見に行こうかなというふうに思ってます。
なんか最近コーチすごいやる気で、よく試合に出てて、しかも優勝もしてるんですよ。なので今日も優勝したいって言ってたので、じゃあ応援行きますって昨日の夜そのコーチに行ってね。試合をちょっと観戦しに行こうかなというふうに思ってます。
あ、シングルスの試合ですね。僕もシングルスの試合があるので、そのコーチの試合、ちょっとレベルが全然違うんで参考になるか分からないんですが、ちょっとそのコーチどういうふうに試合するのかなっていうのを間近で見て応援しようかなというふうに思います。
で、明日土曜日は、明日からですね、ちょっとまた仕事があるので、明日土曜日は仕事をして、日曜日も仕事をして、夜はテニスの試合に行きます。
で、また試合できたら、結果はこのポッドキャストでどういう試合だったかみたいなことを言おうかなというふうに思います。
よし、ということで、20分経過するので、今日はこれぐらいで終わりたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。じゃあ今日も皆さんいい一日になりますように。See you!