終の住処について
ラテン女と日本人ゲイの語りッチFiesta!
ラテン女のリリーと、
日本人ゲイのヨウスケです。
よろしくお願いします。
俺、最近よく考えてることがあるんやけど、
はい。
ついの住処について。
つい?
ついの住処。
ついの住処ね。
うん。終わりの住処っていう。
はいはい。就活ね。
まあまあ、ゆーちゃんそういうことですね。
はいはい。
その人生が終わる時に、どこにいたいかっていうのを、
まあちょっとね、
あのふんわりと考えてるんですけども、
はいはい。
リリーさんはありますか?ついの住処、理想っていうのは。
いや、もう人生に終わりが来ることを考えたくはありませんので、
ちょっと決めてないですかね。
あ、なるほど。もう先を生きるのではなくて、
もう今を生きるということです。
そう、今を全力で生きろ。
今を全力で生きよう。
うん。
生きよう。そう、確かにでもなんか、
まあ考えたほうがいい時が来るでしょうね。
まあまあね、その、突然ね、ぽっと帰るもんじゃないからね、
その、ついの住処の居場所を。
うんうん。
だから、そのためにちょっと頑張っとくっていうのも、
ありだと思うんだけど、
実は私ですね、最近、ついの住処を見つけてしまいまして、
逗子海岸の魅力
もうふと、突然見つけたってこと?
もうね、あの、見つけちゃいました。
お?候補っていうのは、他にもあるけど、そこが素晴らしいってこと?
いや、もう1位ですね。
おー。どんなところでしょうか?
それは、今、皆様が目の前に見ている景色です。
え?
見てください。この大海原。
大海原。
綺麗な海岸が広がっていますね。
私はちょっとアンデス山脈しか見えてないかな。
ここからは。
そうそう。
そっか。あの、ペルーだもんね。
そう。
今、ペルーにいるもんね。
そう。
そう。
大海原はちょっと見えてない。
あの、まあ、そう、今ね、あの、目の前に寿司海岸が広がっていると思うんですけども、
あ、でもなんかカモメが聞こえてきたような気がする。
ね。
このカモメがね、こう、優雅に待ってますね。
この寿司海岸。
僕、先日、あの、訪れたんですけども、
いや、なんかもう、これまでね、沖縄かなーとか、
はいはい。
なんか、はたまた北海道かな?いや、海外かな?なんて考えてたんだけど。
あー、わかる。だいたい、なんか、考えるとしたら、そういうとこよね。
なんか、ありきたりというか。
でもね、突如、もう、踊り出ちゃった。
お?
寿司海岸がめちゃくちゃいい。この間、行ってきて。
それは、季節はいつやったんですか?
季節はね、秋でしたね。
ちょっと涼しげな感じで。
で、まあ、結構ね、海岸沿いを歩いていたら、やっぱね、犬の散歩をしている人が多いんですよね。
あー、かわちいね。いいですね。
すんごい、その日はね、もう、強風で、風にあおられながら、もう、犬の毛がバッサバッサ、もう、すごい、なびいてたけど。
それは、かわちいのかな?
それでもね、すごいかわいかったし、なんか、ここの、すんごい広い海岸、なんか、すごい、なんか、めちゃくちゃ続いてんの、海岸が。
まあ、海は、果てしないからね。
そう。隣の海岸とかとつながってて、めちゃくちゃ、こう、長いの、海岸が。
あー、そういうことね。はいはいはい。
で、もう、ここ、犬の散歩に、めっちゃいいやん、と思って。
うん。
そう。僕、ワンちゃん飼ってるから、やっぱ、ワンちゃんと過ごせる。
でも、その子は、あなたが、ついになるまでは、ね、残念ながら、いないわけやん。
シネマ・アミーゴさん
いや、そういう、あの、悲しいこと考えなくて、今のところ、考えなくて、大丈夫です。
大丈夫ですか?はい、ついを考えてる時点でさ、
やめてください。
なんか、現実的なことかなと。
一応、その時、その時のこと、優雅に歩くっていう、妄想じゃない?
その時のこと、はい、優雅に歩く、妄想。
はい、そう。
あとは?
でも、こんな、優雅に、犬の散歩しながら、あとその日、サーフィンをね、してる方がいらっしゃったので、
サーフィンをしてる、すごいイケてるメンズをね、
あ、眺めながら?
眺めながら、そう。
あ、なんかもう、犬と散歩しても、こっちも、すごいハッピーだし、目の保養にもなるし、
つけ目おじいちゃん。
めちゃくちゃいいやん、と思って。
たしかに。
その頃まで残ってるかな、そういう欲。
たしかにな。
あの兄ちゃん、イケてるなって。
欲が残ってればいいけど。
そうそう。
わしがもうちょっと若ければ、みたいな。
大事な今、犬とイケメン。
そうそうそうそう。
なんかもう、それだけではないんですけど、
その2つが結構ね、大きかったんですけども、
犬とイケメンは世界を救う。
うん、いや、救うよ。
あの時、やっぱ秋やったけど、秋で全然人がいなかったんだけど、海岸沿いに。
うんうん。
それもあって、もう結構ね、もうすごい一人じめというか。
景色良さそうやな、広い海岸で。夕日とかなんか、めっちゃ良さそうやな。
そうそうそう。時間帯とかによっても、多分変わると思うし、
なんか、この景色を毎日散歩できるの、めちゃくちゃいいなと思って。
でも、それはさ、毎日じゃないから、楽しめるんちゃう?
どう?
ノンノンノンノン。
ノンノンノンノン。
まあ、海岸っていう面だけで言ったら、そうかもしれないけど、
ノンノンノンノンってね。
他にも、素晴らしいところがあったってことな。
そういうことです。よくぞ、聞いてくれました。
あら。何でしょう?社長。
あの、あのですね、寿司海岸の近くに、めちゃくちゃ素敵な映画館があるんですね。
それが、シネマ・アミーゴさんって言って、
名前がもう、カタリッジ・フィエスタ風やな。
シネマ・アミーゴ。
そう、アミーゴ!って感じや。
そうそう、神話性高いよね。
で、僕は今回この寿司に初めて行ったんやけど、
その寿司に行く目的としては、このシネマ・アミーゴさんがメインの目的というか、
あら、アミーゴ目的。
そう、メインプレースですね。
で、そのシネマ・アミーゴさんは、結構このアットホーム感が強いというか、
アミーゴだからね。
すごい、家の中で、
友達だからね。
そうそう、友達と一緒にね、わいわい囲みながら、映画を見ているみたいな雰囲気で、
すごいなんか、ホームシアターみたいな感じで見れるから、
あ、そうなんや。ほんまにそういう感じなんやな。
そうそう、店員さんもすごく気さくで、
あ、もう好きな席行ったよみたいな、ドリンク何飲む?みたいな。
えー、じゃあカフェみたいな感じ?
うん、そうそう、カフェもなんか併設されていてっていう感じで。
でも座るとこは普通の映画館と同じ感じなの?
それがですね、席がですね、ソファーとかがあったりとか、
あらら、同じ値段?
なんか、アンチーク調の椅子があったりとか、もう全部同じ値段。
わーわーわー。
もうね、その居心地がよくて、もうソファーの座り心地がめちゃくちゃいい。
うんうんうん。いいな。
あとはたまに、それ面白いのが、猫がたまに中に入ってきたりとか、
え?
あとは、ニワトリが中に乱入してきたりとか。
ニワトリはいいけど、猫もかわちいけど、映画中にくしゃみ止まらんくなる、リリーは。
あー、まあリリーはね、猫派でリリーだからね。
寿司海岸映画祭とマルシェ
ニワトリは、俺はその日見たときに、上映前に、コココココココッって入ってきて。
かわいいけど、なんか、あ、ニワトリいるんだと思って。
え?そこって、ニワトリがそこらへんにいっぱいいるってこと?伊豆海岸。
それとも、アミーゴで買ってるニワトリなの?
たぶん、そこのカフェとかで買ってて、たぶん卵取って、そこで使ってるとかだと思うんだけど。
あー、なるほどな。あらあら。
しっかり そこで つとめていらっしゃる 鶏やったのね。
そろそろ そういっぽい。
そういう ちょっと 面白い 要素も ある感じの。
なんか ちょっと 映画みたいな、非日常感みたいな。
感じも 体験できて、こういうのも いいなと思って。
面白そうやな。
あとはね、今回 行ったときは 体験できなかったけど、
寿司海岸映画祭っていうのが あったりとか、花火大会もあったし。
規模は どれぐらいな? 映画祭。
結構ね、毎年 大盛況らしくて、
割と 何万人っていう人が 台上されるっていうのを 見た気がするけど、
間違った 情報かもしれないけど、
それはね、ちょっと ホームページとか 見てもらって。
寿司海岸映画祭で ポチッ。
原作。
花火と非日常感
ちょっと 情報は こちらで調べていただいて。
そう。ゴールデンウィークぐらいに いつもやってるみたいだから。
映画好きからしたら いいな。
野獣馬としてさ、参加できるよ おじいちゃん。
ちょっと 今年は 無理かもしれないけど、
来年ぐらいは ちょっと 行きたいなって 思ってたりするので、
ぜひ リリーさんも 一緒に。
ええ。
行きましょう。
ゴールデンウィークぐらいね。 OK。
たぶん 行ける。
予定をね、確認してね。
花火大会も いいな。海沿いのな。
家から見れたら 最高やな。
そうやね。
結構、行った時に 街並み的に あんまり 高層のマンションとかが ないから、
結構、そういう 景観的な感じも いいというか、
花火とかも、たぶん どこにいても 見れるような感じだと思う。
いいね。じゃあ、花火とか 久しく見てないわ。
裏切りの花火ぐらい? 最後に見たの。
詳しくはね、裏切りの花火 っていう回があるので、聞いてほしいんですけど。
もう その端じゃ もういいんですよ。
花火 いいね。
何回 こそるの? って感じ。
ねえ、もう 寿司で花火 見ましょう。一緒に。
ついに なるまで 言うわよ。
確かに、寿司で一緒にね、リベンジね。
ありや。
もう おじいちゃん おばあちゃんになってね、一緒に見ましょう、ほんとに。
一緒に見てくれるのかしら? その時も 裏切らないかしらね。
それは ちょっと わからへんけど。
わからへんのかい。
だから まあ、いろいろね、ほんとに 花火 体感もあるし、
あとは なんか フリーマーケットとかもね、結構 定期的に 開催されてるので。
そういうの好き。 なんか 海沿いとか、なんか。
ね、マルシェとかね。
そうそうそう、そういうの好き。
なんか わんことかと 一緒に行って、
なんか、手作りでやってる わんちゃんの おやつですとか、
なんか、りんご、農家が持ってきた りんごジュースみたいなとか、そんなの好き。
いいよね、すごい。
だから、もう これは、ついのすみか候補に なるんじゃないですか、りりぃさんも。
えー、まあまあまあ、考えてもいいけど、
ちょっと ついのこと 考えたくないから、まあまあ、まだ先かな、候補に入れるとしたら。
あ、なるほど、わかりました。
私は、永遠の命を手に入れるつもりなので。
そうだね、不老不死の薬を手に入れてもらって。
そうそうそう。
うん、僕はね、その間に死んでいくっていう。
寿司海岸で死んでいくっていう感じで。
それはそれで悲しいな、みんなを残して。
あの、見とってください。
みんなが私を残すの、いやだ。
寿司海岸に巻いてください、僕の骨を。
あ、言ったね、じゃあ、巻くよ。
はい。
はい、わかりました。
よろしくお願いします。
はい。
というわけで、みなさん寿司海岸、楽しんでください。
楽しんでね。
はーい。
で、この番組、ラテン女と日本人系の語り知りフィエスタでは、
毎回ね、番組の終わりに、あの、スペイン語っていうのをね、発表しております。
ええ。
その回に沿った。
うん。
なので、今回のラテジャパワード、何かございますか?
はい、今日のラテジャパワードは、
ガジェナ。
ガジェナ。
はい、ガジェナ。
はい、その意味は?
その心は、鶏。
お、なるほど。
はい。
でも、ガジェナのスープとか言ったら、ガジェナ、スープ、ガジェナ、スープって言ったら、
ちゃんと、あの、ガジェナのスープ出てきますので、使えますよ。
あー、なるほどね、生きてるガジェナと、あの、調理されてるガジェナも一緒ってことね。
一緒です。
あ、なるほど、これはたぶんありますね。
はい、歩いてても、ああ、ガジェナって言ってもいいし、
うん。
もうね、すでに調理されたガジェナも、ああ、ガジェナって、
うん、まあ、ガジェナって感じでも大丈夫です。
あ、これはね、もう旅行に行ったときとかに使えますね。
ええ、たくさん使ってください。
はい、というわけで、以上、
ラテオーナと日本人芸の語りちびエスタ、
よすけと、
リリーでした。
せーの、
ちゃおー。
