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2020-01-11 1:09:59

第二十三回:大橋さんと情報摂取について

第二十三回:大橋さんと情報摂取について
00:01
うちあわせCast第23回ということで、今回は大橋さんをゲストにお迎えしております。よろしくお願いします。
お願いします。
大橋さんは多分、しごたので超有名なんですけど、一応簡単に自己紹介をいただければと思います。
はい、しごたのというブログをやっています。大橋エクオと申します。
2005年の5月にブログを始めたんですけれども、ここからやっています。
僕自身はですね、初めの会社は4年間ほどSIRというかエンジニアの仕事をやってまして、それから独立をして今に至ると。
会社を辞めたのが2000年の4月だったので、2000年の3月31日までやったので、ちょうどいい感じにこの2020年じゃないか。
2000年に独立して2001年に法人化したので、第1期が2001年なんですね。なので極めてわかりやすい。
うまい具合にやったなと思っているんですけど。
今お仕事は何されてるんですかって質問されたらどう答えるんですかね。
基本的には家で仕事をしてるんですけれども、タスクシュートというアプリケーションを作りまして、
これは僕自身が会社にいるときに作ってやってたんですけど、時間管理のツールですね。
これを中心に時間管理、タスク管理のセミナーをやってまして、それが月2回から3回ぐらい。
あとはセミナーの動画を見られるサービスというのをやってたりとか。
なるほど、ありがとうございます。
今回のテーマとして情報接種、インプットという雑な言い方になるとあれなんですけど、
情報接種、この2020年の情報接種をどうしているのかという話を詳しく掘り下げないといけないなと思うんですけど、
コンテンツとしては本とか映画とか音楽とかいろいろあって、
昔、前ではほとんど買うしかなかったんですけど、買うとレンタルだったのかな。
それが今はKindleみたいに電子書籍で、あれは本を買っているというよりコンテンツを読む権利を得ているみたいな感じの購入権と、
あとはもう一切買わずにストリーミングのように読み放題、聞き放題みたいなサービスがあるんですけど、
大橋さんの中でメインとなる情報接種というのは、所有からストリーミングまでどれが一番主力ですかね。
主力、結構聞かれてみて考えると、まんべんない感じがしていて、
こだわりも特になく。
そうですね。ただ、映画の時間結構長いなと記録を振り返っても思っていて、
ただ、映画って結構長らで行けるんで、
ただ、仕事したから映画を見るのは無理なんで、浮かぶ風呂に入っている間にiPad持ち込んで見るっていうのは結構多くて、
03:00
映画は結構見ていると思います。
本は朝読む時間とか決めてはいるんですけれども、これもまあ移動中が多いですかね。
結構アンビエントにずっと一日中必ず接種しているのはTwitterなんですよ。
Twitterでいろんな情報がだったにバーッと入ってきたのを振り返って、
あとから本の情報とか映画の情報とかを接種することも多いので、
音楽は結構聞かないんですよね。
映画と音楽はちょっと位置づけが重なってしまうとかありますよね。
バッティングしちゃうっていうのと、あとは考え事をするとやっぱり歌詞のある曲って難しいなっていうのがあって、
だから音楽をかけるのを忘れるっていうのは結構ありますね。
音楽が止まっていることにしばらく後で気づくっていうのは僕はありますけど、
だいたい何か始めるときは僕は音楽をだいたいかけてますね。
音楽ってシャッフル再現とかはいいんですけど、
なんかこの気に入らない曲だなと思ってスキップして、
また作業戻るとまた気に入らない曲でスキップしてってやると、
なんかこう、よろしくなくてね。
一応その自分なりに音楽をかけるときは、
でもやっぱりそのプレイリストも、
いい曲とそうでもない曲が混ざっていって、
一時それを完全に好きな曲だけにしようと頑張ったときもあったんですけど、
結局ね、その中でもよくない曲が出てくるんですよね。
これはもうよくあるんですけどね。
そうなんですよね。
だから音楽楽しめる人っていう羨ましいのは、
たくさんあっていて。
そうかぁ、そういう感じなのか。
なんかね、もしかすると
この活動を行っている人たちにとっての音楽を楽しめる人たちが
どういう本を作っているかっていうのが楽しめるかっていうのが
やっぱり気になりますね。
で、その時にね、
僕は音楽を好きな曲だけにしようって、
頑張ったときもあったんですけど、
結局ね、
なんかその中でもよくない曲が出てくるんですよね。
だからなんかね、もしかするとこの脳に電極をつけてですね、自分の今の気分にマッチした自分の筋力がちゃんとこう再生されるといいんですけど
だからシャッフル再生じゃなくて脳の動機再生みたいなね
ノウハウ測定ですね
そうそうそう、そうするとなんかなんかこいつ本を文章書けるみたいだからちょっとクラシックにするかとかね
あーーー
なんかこうね、本当に音楽の調整をいちいちこう集中を襲われるので
そうか、もうそれを気にしたことないです。普段は作業用プレイリストっていうのを作っていて
だいたい1時間分分の曲が入っているのがプレイリストが20個ぐらいあるんですよ
で、まあ適当に選んで聞くんですけど
20個って多くないですか?
多くないですよ、全然多くないです
で、僕のiPodクラシックって何GBだったかな
06:06
160GBかな、一番デカいやつなんですけど
あの、なんかドーナツがついてるやつですか?
そうですそうです。3分の2ぐらい埋まってるんで
これランダム再生するともう大混乱になるんです。クラシックの後になんかヒップホップが来てみたいな
で、その後ニコニコ動画の曲が来てみたいなことになるんですけど
でもね、意味はならないですね
んー、ってことはレイヤーが違うってことですかね
おそらくは、摂取している、まあ脳が重要しているレイヤーが違うんでしょうね
そうですね、僕ね、重なってる感じですね、それ聞くと
だからなんか今やってる作業に合う音だといいんですけど
合わない音が入ってくると作業を中断してってなるので、それが恥ずかしくて
僕も落語だけはダメでしたけどね、さすがに
あ、あれはだって完全にダメでしょ
意味の解釈に脳を持っていかれるんで
なんか気になる本が出た時に、紙の本とKindle版が同時発売した場合って
それはもう問題なくKindleですね
問題なくKindleですね
紙の本は紙の本しかなかった時ぐらいの選択肢ですか
そうですね、ただ、最近だとビジュアルが中心の本とかね
はい、あーそうですね
そう、そういうのはもうKindle、iPadでしか読めなくなっちゃうんですけど
はい
まあでもそうですね、大盤だったりするのでKindleにしますね
あーそうか
あとちょっと注意点としては、その、なんていうんですかね
リフローって言うんでしたっけ
はい
別に、フォントサイズを変えても
レイアウトが変わらないみたいな違いがあるじゃないですか
Kindleによって
あー、あのあれですか、ページじゃなくてってやつですか
そうそうそう
で、その、なんだろう
レイアウト変わらないやつって読み上げてくれないので
あー、そうか、そういうことになるんか
そうなんです、なので読み上げを期待してるところもあるんですよね、Kindleの場合は
そうか、読み上げの運はちょっと大きいですよね、確か
そうなんです、そうなんです
だからなんかKindle版、電子書籍で読みたいよりは読み上げてもらえるからっていうのが結構大きいですね
読み、読み上げというか、その本をそのまま読み上げ
オーディオブックか、オーディオブックを購入されたりします?
オーディオブックは最近は買ってないですね
あの割とセミナー、他の人のセミナーを買ったり
セミナー音声とかね
はいはいはいはいはい
を買ったりはして
そうするとやっぱりこのランニングするので
ランニング中にこれを聞くんですよね
うーん、そっかそっか
そうすると、この木の下を走ったところでこんな話をしてたなーみたいな記憶が再現されるので
その、結構僕気になるんですよ、例えばランニング中とかジョギング中とかにオーディオブックとかセミナーでもいいですけど
聞いたときにメモが発生したときにどうするのかなって思ってるんですけど
09:01
これはね、初めはすごい立ち止まってメモしてる時期もあったんですけど
これはね、記憶するようにしてます
おおー、力技やな
これはでもね、本当にだからせいぜい走っても5キロなので
あー、そういうことですね
30分弱ですけどね
その間にメモしなきゃいけないようなことはそんなに頻繁に発生しなくて
うん、うん、なるほど
あとは、同じセミナーをね、そもそも3回は聞くので
はい
1回目にわーっと思うんだけど、その回を重ねるごとに
ここはいらんかったわ、みたいなこともあるし
でも、やっぱり3回目聞いてもやっぱりここだわっていうのはわかってくるので
これは本の読み方に通じるところもありますよね、それは
うん、そうなんですよ
なので、3回聞いてもやっぱりここだと思ったところは
もうね、その辺はだいたいこう、場所がわかってるので
はい
そこだけ重点的にこの5キロの間にこの前半の20分間を聞こうみたいな
その、もう3回聞くっていうのはもう既に決めごとに近いんですかね
あ、まあ別に回数は決めてないですけれども
その、うん
まあ複数回は聞くと
そうです、そうです
はー
やっぱりね、その、なんて言うんだろうな
はじめ、第一印象って大事なんですけど
はい
でも第一印象、いかに悪くても何回も聞いてるとね
やっぱり対象の段階って自分の先入観が
はいはいはいはい
バリバリなので
あの、間違えるんですよね
はいはいはいはい
解釈を
だけど何回も聞いてると
あ、この人の意図はこうじゃないんだっていう限定が入る
うーん
素直にしてるというか
でも3回聞いてもダメだこの人っていうのもあるので
それはもう、あの、でもそれはやっぱり繰り返しすることによって
はじめて気づくので
うーん
読書はどうですかね、同じ本を採読されること多いですか
あー
それはあんまり繰り返しようもないですね
同じ作家の人とかかな
はいはい
は、あのー
なんとなくその人の出資場面みたいなことがわかっているので
はいはいはいはい
だいたいこういう感じだよなみたいな
なんか多分読むときにですね
あのー
なんて言ったらいいんだろうなー
見るときの
はい
ま、眼鏡かな
はい
眼鏡みたいなものをその人専用の眼鏡が
はい、わかりますわかります
形成されて
その人の眼鏡をかけて読むので
はい
それによりスピードとかがね
そのー多分チューニングされてるんですね
はいはいはいはいはい
うん
だからなんかその眼鏡かけてるから早かったりするし
新しき作家の人も
既存の作家の複数の眼鏡をなんか
あのー分解して
はいはいわかりました
再生成すると
はい
できたりするので
なんかそういう
その眼鏡が使える場合は早いし
あのー一回で済むんですけど
こう難しい人の場合はもう
眼鏡一から作ったりするので
はいはいはいはい
うーん
そうかー
僕その
12:00
音声コンテンツ聞いてる時にまず
ほとんどメモ
メモをしたいなっていう
まあ着想と言えばいいんすかね
着想がほとんど起きないんですよね
音声コンテンツ聞いてる時って
でしかも大体
忘れてるんですね
もうほとんど
つまりね聞いてないんですよねあれ
でもなんか
でもそれなんかあの
不意に触れてじゃない
例えば不意にこの
時間が経ってから
リフレインしたりしないですか
ほとんどないですね
ただポッドキャスト
誰かのポッドキャストを聞いてて
でたまたまその人と対談
僕のゲスト来てもらった時に
あの回でなんか言ってましたよね
っていうことはありますけど
そういうトリガーがない限りは
おりに触れてっていうのはないですね
ってことはその音声コンテンツ
ってこと
その言い方は硬いですけど
知的に深い場所に届いてない感じ
1回ではつまり僕は
1回しか聞いてないんで届いてないって感じ
じゃああれなんですかね
目で見て
視覚から入る方が優先ってこと
多分そうなんでしょうね
おそらくは
僕は耳ですね
そうかそうか
そういうインプット
需要帯の差みたいのはあるんですね
多分それは
いや分かんないです
これは肯定的に耳でばっかり聞いてると
耳優位になるかもしれないし
僕は基本的に
目ってすごく大事だと思っていて
目は読むのにも使うけども
書くのにも使うじゃないですか
書くときって絶対目は使うので
そうですね
書くときのために
温存しておいたほうがいいんだろうと
僕は思っていて
なかなか
おそらくその
インプットは耳で済ませたいっていうのがあって
あーそうか
インスタペーパーとかあるじゃないですか
はいはいはい
あれ絶対読み上げさせるのは
目を温存したいからなんですね
あー
そうか
耳で聞いて
良かったものは目でも見る
あーつまり第一
フィルタリングが耳に横たわるっていう
そうですそうです
なのでその
セミナーを聞きたいっていうのがそれがあって
そうかそうか
フィルタリングっていう話は
僕耳で聞くと滑っていく感じがするんで
やっぱ目で
見たいっていうのがあるんですけど
フィルターっていう考え方であれば確かにそうですね
それは確かに
ただ一方で耳で聞いていてピンとこなかったものでも
読んでみると違うこともあって
そこはねちょっと難しい
なるほどね
聞き謝るみたいなね
当然その
物書きの人にとって
目で読まれることを
意識して文章を
組み立ててる人も当然いるでしょうからね
そうですね
15:01
そうか
ちなみに電子書籍サービスって
Kindleだけですか使っておられるのって
Kindle以外って何かあるんですか
BookWalkerとか
あーKindleですね
えーと
音楽
音楽サービスは
購入系と
ストリーミング系があると思いますけど
今はGoogle Play Music
ですね
いろいろ経た後の
結論としては
初めはApple Music
980円
やっていて
その後に
Spotifyになって
その後に
あんまり
Spotifyがピンときてなくて
ただとはいえ
音楽聴かないので
これはきっと
僕の音楽リテラシーが低いから
Spotifyがあんまり
理解できないのかなとか
思ってはいたんですけど
そこからYouTube Premiumが始まって
とはいえ
YouTubeはほとんど見ないんで
ただ一方で
よく見てたらGoogle Play Musicが
ペットになってる
Google Play Musicだと
僕は手持ちのCDを
アップロードしてるので
その曲も
聴けるし
全然知らない
アーティストの曲も聴ける
混ぜたミックスのプレイスを
作れたり
これSpotifyには
できないなと思って
それで乗り換えたという
YouTubeはあんまり見ないんですね
YouTubeは何を見るんですか
みんなのあれか
チャンネル登録してください
僕結構
ゲーム動画とか結構見てますけど
あれはやっぱり
倍速とかで見るんですか
普通に見てますよ
そこか
多分それは僕が映画見るから
いよいよ映画なんですけど
映画は見放題サービスは
何を使われてるんですかね
今はですね
今はプライムビデオと
ユーネクストかな
その2つだけですか
そうです
常にプライムは
プライム会員なので
なのでプライムと
何かっていう
必ず2つやっていて
ちょっと前がネットフリックスを
予約してて
ユーネクストは
高いんですよ
ネットフリックスは1000円いくらだったんですけど
ユーネクストはね
もうちょっと高い
値段調べてないですけど
2000円近くしたはずなんですけど
なんでユーネクストを契約するかというと
実はそのユーネクスト2000円のは
契約していなくて
NHKオンデマンドが僕は好きで
NHKオンデマンドは
990円なんですよ
18:01
990円で
NHKオンデマンドそのものじゃなくて
ユーネクスト経由で
イベントで見るという
そうすると
ユーネクストアプリで見れるんですよ
NHKオンデマンドのアプリよりも
ユーネクストアプリのほうが出来がいいので
ということをしておるという
形で
なんでいいかというと
対価ドラマとか
あとは最近見てるのは
NHKスペシャル
あれは
結構いいですよ
ただシムラプはやっぱり
倍速再生とかついてるといいなと思ったんですけど
それはついてないので
ドキュメンタリーって別に映画じゃないから
通常スピードで再生しなくてもいいなと
僕は思ってるんですよ
だけど
非常に
強要的というか
値段方向なんですよね
その契約では別にNHK以外も
見てるんですか?
NHKだけです
NHKのやつと
Amazonプライムオンリーということですか?
そうです
ネットフリックスとか
すごく活用されてるイメージがあったんですけど
ある程度
マイリストに登録した
映画を見て
勧めされた映画も
3回に1本分くらい見て
けど
もういいかなっていう時期が来るんですよ
そうするとまた解約して
そういうことか
何だろうな
決めてるわけじゃないんですけど
不意に訪れる
仕様読みというか
ちょっとした検体期みたいな
まだプレースに大量に残ってるんですけど
10ヶ月間は
保存してくれるので
10ヶ月内に再登録すると
再びマイリスト
見える
そうですよね
イメージで1回契約したらずっと契約するか
そのまま辞めるかの言い訳みたいな
出戻りって全然自由なんですよね
そうなんです
でも結構
僕も何回も行ったり来たりしてるんで
戻るたびに
色々変わってるんですよね
なるほど
10ヶ月キープっていうのも
前はもうちょっと長かった気がするし
あとは
出戻りの時に無料にしてくれたりもするし
あんまり詳しく調べてないし
調べても多分変わったりすると思うので
結構Amazonプライムで映画とか見られるんですか
そうですね
NHK
オンデマンドって日本語じゃないですか
オール入ってると
あんまり水音とかで聞こえなかったりすると
あれなので
ホロに入ってる時は
Amazonプライムで
字幕の出る映画ですね
映画を見ていて
そうすると音が聞こえなくても
一応字幕で終えるので
なるほど
でオールから出て
ドル以外の時は
21:01
ユーネクストでNHKみたいな
そうか
なるほど
わりとした作業内容によっては
頭使わない作業の時は
頭が空いてるので
そういう時に今NHK見たりしてますね
なるほど
そうか
ちなみに
今一番
暑い
暑い
映画かドラマシリーズ
何か一つ教えてくださいって言ったら
でもやっぱり
最近見たっていう意味では
Amazonプライムで
殺人者の記憶
記録法かな
っていう韓国の映画なんですけど
映画なんですか
映画です
それはざっくり言うと
殺人者なんですけど
何人も連続で
人を殺す
アルトハイマー
つまり
後からアルトハイマーに
車の事故で頭を撃って
アルトハイマーになるんですけど
そうすると新しい評価がどんどん消えていくんです
はいはいはい
昔2000年に
メメントって映画が
ありましたね
もちろん大好きです
あれを非常に似ているんですけど
新しいことを覚えられないもんですから
しばらく
あれこれなんで俺ここにいるんだっけ
みたいなことを
メメントの場合は
自分の体にレズミで記録されている
こっちの映画では
常にテレコを持っていて
今目の前にいる
こいつはコロコロこういう人物で
コロコロ殺さなきゃいけない人物
録音をして
それが頼りなんですけど
テレコを聞いて
目の前に
知らない人がいるので
あれだっけと思って聞くと
こいつ殺さなきゃいけない人物
テレコで聞いて
いきなり狂瀕するんですけど
面白いのが
記憶はないんだけれども
つまり
記憶厳密に言うと
記憶というもの
は消えていくんだけれども
殺し方とか
どういう風にやったら人が死ぬかというのは
これは手続き記憶なんです
そうですね確かに
これはちゃんと覚えてるから
ちゃんと人を殺せるんです
確かにそうですね
非常にその辺の記憶のメカニズムとかとも
重ね合わせると非常に面白くて
でも結局
生きてるってことは
その記憶なんですよね
だからエピソード記憶を
残せないっていうのは非常に生きてる
ということが定義的には
ないということになるので
そういう問いかけみたいなものが
24:00
あったりするし
あとはネタバレなので言わないですけど
本当に
記憶っていうのは危ういものだなっていうことを
突きつけてくるわけです
メイメントも
メイメントの場合は記録と
記憶の関係みたいなところはありますけどね
そうですね
記憶がバラバラだから
ちょっと難しかったんですけど
確かに
こっちの映画も
回想シーンと実際のシーンとかがごっちゃになってるので
最後に一応
ネタバレというか
あなやかしみたいなものはあるんですけど
それまではね
あれこれどういうことなんだろうと思いながら
もやもやしながら進むので
このもやもやがですね
極めてリアルで
こんな感じだよな人生って
なるほど
ちょっとチェックしてみます
プライム対象なので無料で見れます
プライムということは
アニメとかも閲覧できると思うんですけど
アニメとかも
結構映画と同じように見られてます?
ちょっと遅れはせながら
春日シリーズを全て見まして
それは去年の話ですか?
去年
かなり遅れはせながらですね
確かに
こういうことだったんだ
こういうことだったんだ
みたいなことが非常に
国を知ったと同時に
素晴らしいですよね
アニメーションも
今日アニメは非常にいい仕事
あのアニメがなかったら
今までヒットはしなかったでしょうね
シリーズがあるじゃないですか
憂鬱と消失とね
長田さん
永戸さん
そこからアニソニーもはまりましたし
そこから行ったんですか?
そうなんですよ
素晴らしいです
あの時代はすごかったですからね
春日系の曲はかなり売れましたからね
2006年?
ぐらいですかね
僕もほぼ全曲持ってますけど
ただ賞賛ですね
長田さんの仲のほうが
すごい歌が上手いんですよ
そうなんですか
脱線が激しいのでちょっと戻ってきますけどね
アニメの話
いやアマゾンプライム
僕8割アニメ見てます
そうなんですか
その意味でアニメといえば
なんだっけな
ユネジケでやってた
なんか生動生死
それも2006年ぐらいに流行ってたんですけど
子供が
異次元空間に行ったりする
長田さんご存知だと思いますけど
すげえパクセント出ますね
子供が異次元空間に行く
なんかあの
ヨッシーです
ヨッシーじゃないな
でかいキャラクターが出てきて
眼鏡かけたショートヘアの女の子が主人公で
それも難しい
27:02
それもね
すごい作品だったんですよね
本当にね
リアルでは絶対に描けないものを
描けるっていうのはアニメのすごい
確かにそうですね
そういう選択肢
コンテンツ
本にしろ映画にしろ
音楽にしろ
選択肢って爆発的に広がってると思うんですけど
そん中からどう選ぶのか
みたいな話を聞きたいんですけど
例えば本屋さんに
実際に足をはかわれることって結構あります?
恥ずかしながら全く言ってないんですけど
まあそうでしょうね
おそらくは
Amazonストアの中の
Kindleのページを
ぶらつくこととかはあります?
ないですね
もうひとつの人経由
それは音楽とか映画でも同じですか?
そうですね
映画とか音楽
映画評論家の方とか
Twitterとか
記事とか
経由ですかね
なんかこう
ランキングウェアから
とかではなくて
自分と好みが合う人やからみたいな感じですか?
そうですね
ランキング上位のものを見ることもないですね
この辺はきっと
倉瀬さんもそう思うんですけど
みんなが見てるって
思った瞬間に興味が
本を読む人の
8割くらいはそういう傾向を持っているのに
ベストセラーが生まれる
謎なんですけど
僕は二重の意味で
まず一つ正確的に
天野寂っていうのがあるのと
もう一個は
みんなが読んでいる以上
その本を読んだ時の付加価値って多分少ないだろうなと思って
誰かが読んでない人を読んだ方が
他の人が知らない
素材を手に入れる可能性が高いよね
っていう二つの思いが
多分あるんですけどね
そうなんですよ
だからなんか
年末に公開されたシリーズ映画も
言ってないし
プライマーに降りてきたら
見るんですけど
でもそれを見に行くんだったら
もっとマイナーで
みんなが知らないんだけどすごい作品とかに
出会いたいし
さっき言った殺人者の
っていうのも結局
そういうことなんですよね
誰かが評価していた
そもそもですね
この映画は
韓国で三大未解決試験みたいなものがあって
それ全部
映画になってるんですよ
それがたまたまどこかの記事で
知ったのがきっかけで
映画を見よって
三作全部見たら関連でその殺人者が
出てきたので
っていう感じの見つけ方ですね
例えば
ツイッターでも何でもウェブでもいいんですけど
見た時にこれって気になるなって
30:01
買う決断までは言ってないけど
気になるなっていうレベルの情報は
どう管理されてます?
エヴァノートに
見たい映画と
読みたい本っていう
ノートブックが
ノートブックがあるんですか?
すごいそれは
大げさですよ
特別感ありますよね
結局なんだろう
タグだと
なんだろうな
やっぱり入れ物が必要だなと思って
いろいろ考えた結果
音楽と本だけが
別立てなんですよね
本の中で
インボックスがあって
本があって
エヴァがあって
ログっていう
記録だけで読み返すことほとんどないような
ノートブックがあって
あーそうなんや
なんとなくタグは使っておられるかなと思ったんですけど
ノートブックがあるんですね
タグはね
本と映画は全部個別に
作ってます
作品とか
書籍一つごとにタグがあるってことですね
そうですね
別の作品を見たときに
この映画は
出てる俳優はこの人だけど
この人は他の映画にも出てたと思ったら
他の映画のタグも付けておくと
あー
なるほど
多分それはスクラップボックスでもできると思うんですけど
スクラップボックスの方が得意ではあるでしょうね
そうですね
俳優さんの名前のタグは作らないんですか
そこまでは
そこに行くと沼だなと思ったので
間違いないですね
映画名だけに
留めてます
多分スクラップボックスを
本格的にやるとしたらそれやると思うんですけど
そうでしょうね
多分他にもやりたいことがあるので
それは
まあ書籍
作品名だけでも繋がるのは
十分と言えば十分リンクしますからね
それで便利なのは
映画を見ようと思ったときに
エバーノットのタグを検索することで
これ見たじゃんってことに気づく
あー
結構忘れてるんで
似たような名前多いじゃないですか
確かにね
シューターって映画があって
これ見たかどうか分かんないって
確かに
どのシューターだとか思ったりもするぐらいで
結構放題が似てたりするんですよ
あー
なるほど
全然違うのに
タグ名が
映画の場合はM
ムービーのMですね
Mの8桁ネームですね
一興だったら
2020年の
1月10日だったら
200110
M200110
っていうのを頭につけて
一応区切りのビックリマークをつけた上で
映画名と
あと括弧公開年
っていうタグを
作るので
映画名で検索すると
33:01
自分が見た日付ですね
が出るので
5年前に見てるわっていうのが
タグ名だけで分かるので
映画に関しては見た日付でOKですけど
例えば買った本は日付はどっちになるんですか
独竜の日なのか
買った日なのか
買った日、出会った日ですね
ただ難しいのは
例えば買おうと思ったら
その時点ではタグつけれないんですよ
だけど買ってから
日付をつけます
買うと決断したからですね
なるほど
独竜した情報
独竜した日付とかは
エヴァノートのノートにどこかに追記される感じなんですかね
本ごとに
ノートを作っていくんですけど
昔は結構独竜にこだわってたんですけど
今はもう
その本に関するメモっていうのが
エヴァノートのノートを作られるじゃないですか
そうすると
ノートが作られたということは
ノート作成日付も残るので
ということはその本を買った日とは別に
その本に対してメモを残した日っていうのも
ちゃんと残るので
そこはあんまり気にしないで
それらは例えば
その本に関するメモとかノートみたいなものは
3つあったら
3つノートができるんですか
そうです
カードを取ってる感じです
全然マージしようとはしないと
タブーがついてるから
それでOKだよねと
本当はこれは全て
スクラブボックスでやったらいいなと思ってるんですけど
多分数千
万はいかないけど数千の
そういうカードノートがあるので
だから
移さないと意味がないですもんね全部
これを
移したらいいなと思うんですけど
多分そのうちの2割ぐらいしか
意味がないので
その2割を
抽出する時間があったら本読みたいので
そこは悩ましい
そうですねよく聞くんですよね
スクラブボックスでもいいんやけど
エヴァノートにも結構ノートあるしなっていう話を
よく聞くんですよね
実際に何か書くときに
本のタイトルとかあとは
キーワード検索でエヴァノートを
掘るじゃないですか
そうすると本以外の情報が
全部引っかかってくるので
その状態を全てまるっとスクラブボックスに
入れられたらいいんだろうけど
それにかかる時間を見積もると
なんかもう目が眩むというか
方法もない
そうか
ここはちょっと僕は不能遺産というか
なんかそうですよね
移行の足を引っ張ってる感はありますよね
そうなんです
別にエヴァノートも
エヴァノートもいいやつなんですけどね
別に悪いことは思うんですけどね
まあね
なかなか
改善の
CEOの方が変わったので
はい
ちょっと前は
ファイナンス関係の方が
そうですね
それがちょっとまた変わってね
36:01
もっとこう
アプリの改善に
力入れそうな方になったので
期待はして
ウェブ版は結構徐々に良くなってますよね
なってます
なってると言っていいと思います
僕はもうほぼ
アプリ専門なので
僕もそうなんですけど
検索がちょっと使いやすくなって
なるほど
多分Windowsは違うと思うんですけど
Macって前方一致でノートがタグ探すんで
鬼不便なんですよね
前方完全一致が
えっとね
Windowsもタグは前方一致ですよ
ああそうか
スクラップボックスの緩やかな探し方に慣れてると
非常に不自由に感じるんですよね
でもね
タグの検索では
どこの部分位置で行けるんですよね
ただ
タグを入力するときには
頭が合ってないと
頭出しはしてくれないので
はいはい
そこなんですよ
だからスクラップボックスで言えば
タグとページの区別がないんで
別にどっか一部分合ってたら
サジェストしてくれるんで
これは非常に良いですよね
結局人間の記憶って
それぐらい曖昧な形しか
呼び出せへんから記録ツールを
使ってるはずなのに
完全な記録を求められても困るんで
だからZGとか
頭にMを付けるとかっていう工夫が必要ってなってくる
はいはい
あれは結局ツールの力不足を
人間の工夫で乗り越えてるんで
僕はあまり良くないと思うんですけど
ちなみにその本
買った本の管理
一冊本買いましたで
エヴァノートにそのノートを作りますって
ノートはどんな風に作られるんですかね
まずは
Amazonからメールが届きますよね
そのメールはもう
エヴァノートに入るようになってるので
なんちゃらなんちゃらの
発送っていうタイトルなんですよね
時期によって変わるので
それに追随するようにはしてるんですけど
フィルターで
Gメールで
入ってきたら
いつ買ったかっていう記録が残るので
そこでまずは
書籍のタグをそこで作るわけですね
そこから後に
本読みながら聞いたことを
引用だったりとか
Kindleの場合スクショを僕は取るので
そのスクショをエヴァノートに入れて
自分の言葉でメモを
追記するみたいな
最初に作られて
Amazonから転送されるノートには
書類的なものが入るんですかね
昔メディアマーカーっていう
素晴らしいタグがあった
あった頃は自動的に
書類って入ってたんですけど
それがなくなってから
なんとも
Amazonメールがあればいいかと
妥協をしまして
それで書類を諦めて
一応
ブックログにも登録はしてるんですけど
本当はブックログからエヴァノートに入れる方法も
あるんですけど
39:00
そこまでエヴァノートに完全な
記録を残す情熱も
後ろに置いて
この本に関する
自分の中の出会いと
あとはメモが残ればいいかなと
最終的に
ブログに
考えたことの一部でも
出ていければいいと思っているので
通過点なんですねエヴァノート
そうなっちゃうんですよね
ダッセン次いきますけど
ウィンドウズのエヴァノートって
ビュースタイルカードスタイルリストスタイル
選べるんですかね
サイドリスト
サイドリストビューか
カードビューとか
よくプラスチックさんが
勧められてるんで
頑張ってやってみるんですけど
プロパティが見たいんですよね
わかりますわかります
僕も
一時期ずっとカードビューやったんですけど
カードビュー的なものは
全部スクラップボックスになってしまったので
今はサイドリストビューになってるんですよね
サイドリストビューやと
とりあえず
カードビューやと
タグがついてるタグが見えないんですよね
それが結構
せっかくエヴァノート使ってるのに
それはないよなと思って
カードビューはやめたんですけどね
カードビューをやめるとね
初詩も別にいいかな
という気持ちになるんですよね
本の情報って
特に
Kindleになってから
なおさらこの表紙を見るに
読んでるところが
Kindleのアプリ上では見えるんだけど
あんまり
飾りというか
本だったらリアルに所有してる
そうですね
映画のログも取られても
音楽はそこまでのログは残されてない
そうですね
言われてみると
音楽は残してない
なんでだろう
それほど興味ないからでしょうけど
そうですね
この曲はいいとか思ったら
残しそうなもんなんですけどね
残すのが難しくもあるのかな
Amazon
Amazonがあるから
残しやすいのはあるんですよね
Amazon極端位のページがないから
確かに
その辺が多分ネックなのかな
コンテンツの流度が
映画と本とはちょっと違うんですよね
あとは
繰り返しに聞くものなんですね
映画は繰り返し聞かない
見ない
なるほど
映画を繰り返す意味ではですね
映画見終わったら
みんな定番のやることって
それぞれあると思うんですけど
僕はだいたいこの
映画費を求めてさまようじゃないですか
はい
自分と同じ感想とか
分からなかったから解説頼む
みたいな感じで話していると
42:00
だいたいWikipediaに
ぶつかって
Wikipedia見ると
この役者ってこの映画にも出てたんだ
とか思ったりしてね
見つけると既に見たことがある
映画であっても
その役者が気に入ってたら
この役者はこの映画ではどういう役をやってたんだろう
っていう意味でもう一回見るんですよ
あーなるほど
映画を見るというよりは
この人がその映画の中でどういう風に演じてたんだろうな
っていうのを見たくて
また見るっていう
それは結構
多くて
だからセミではね
繰り返し見たいからっていうよりは
その役者のどういう演技してたかを見たいから
っていうことで
その役者が出てるシーンだけ見れるんだったら
そうやって見ることもあります
なるほどね
見る視点が違うわけですね
たぶんそうですね
だからやっぱり
演じてることを見たいんですよね
おーなるほど
自分でもこの欲求がよくわかんないんですけど
映画全体を楽しむというよりは
なんかこう
なんだろうな
骨付きの肉の
この部分が食べたいみたいな
そういう非常に
ピンポイントな見方なんですよね
うーん
映画館に映画を見に行かれることってあります?
年に1回か2回ですね
結構それで特別な映画ってことですかね
うーん
なんかそれもですね
本当にすっごい見たいから行くってよりは
たまたまなんとなくタイミングがあったから行くみたいな
そういうことが多くて
はいはいはい
うーん
ちょっと前になりますけど
最近見た映画
映画館で見た映画としては
カダリオトデイっていうですね
映画があって
ボストンマラソンのペロがあったんですよね
はい
2013年かな
それをテーマにしたドキュメンタリチックな
だけどちゃんとした映画なんですけど
それは非常に良い映画だった
はい
だから見に行った映画は外してないんですけど
はい
でも
だから見に行くか見に行かないので
難しいですね
難しいですね
僕はね
なんで家で見るかというと
誰かと一緒に見れない感じですよね
なんで巻き戻すのって
笑って来られると思うので
まあそうでしょうねそりゃ
だけどなんか今のシーン不気味だとかね
今のセリフもう一回聞きたいとか
英語でなんつったとかね
そういう気になり始めると
その場で何度もこう
ギザミに十秒戻して笑えるので
そういう楽しみ方なんでしょうねきっと
だから映画館に行くとそれができないので
できないですね
多分足が遠のくんじゃないかと聞いた
あーそうかそうか
まあそうでしょうねきっと
作品全体を楽しむタイプの人の場合は
映画館はより楽しめるでしょうけど
きっと
そういう細かいとこに
ビューポイントを向ける人の場合は
45:00
別に差はないでしょうね
むしろ不便というか
僕長回しシーンが大好きで
はい
うわこれすごくねえかと思って
長回しは大抵3回は見れるので
長回しのシーンは
その場で
だってすごいじゃないですかあれって
どんだけスタッフの人とかね
役者の人とか
壊したものをもう一回戻さなきゃいけない
もちろんそうですね
それは何回も見ないと失礼かなと思ってね
いや
もちろん長回しは分かるんですけど
映画を見てる時には
今ワンショットで撮ってるなとか
っていうのをまず考えないですもん
僕は
あー
僕はね結局
どうやってこれ作ったんだろうって
いつも気になっちゃってね
あれこれ今このアングルって
カメラどこにあるんだとか
なるほどね
最近はドローンとかあるから
あれですけどそれにしても
これね
クレーンにしてはなんかすごいなとかね
余計なこと気になってしまってね
余計ではないですけど
映画好きの人の視点やなという気がしますね
うーん
これ何回何テイクしてるんだろうなとかね
それはすごい思ってしまう
僕アニメでも映画でもやっぱりその
セリフのかっこよいところだけは気になりますけど
それ以外は大体ストーリー追ってるだけですね
いつも
それ戻したりしないですか
うーん
一人で見てる時は
一回止め
一回見終わった後にもう一回そこサーチかな
流れを優先するタイプですね
僕の場合は
いやなんかね
後になるとまたいいシーンができたら
また引っかかるから
今戻しとかないと多分戻らないなと思って
うーん
だからなんか2時間の映画
すごい時間かかりますよその見終わるのに
作品によりますけどね
そうか
そういう見方もあるんだよな
多分だから僕はあの
もし何の制約もなければ映画監督目指したいので
おーそうなんですか
でもそこまで知識があったらね
いやまあ知識はちょっとあれですけど
どういう点なのか
関心
映画を見る時の解像度が全然
僕らよりもこう
細かいというか
そうなんです
だからなんか
全然そんな知識もないし
キルもないんですけど
なんかね監督で
自分が監督だったらこうするのになと
いう風に
おこがましく思ったりすることがある
でも一応僕も本書いてたら
これこそおこがましいですけど
こういう書き方はできるだろうなって思うことはありますよね
ありますよね
でも結局
そういう
思えるっていうのは
誰かに命令されてやってるわけじゃなくて
本当に純粋にそう思ってやってるので
そういう
自分の中の何か
熱みたいなものっていうのを
感じたいっていうのがあって
48:00
それが映画を見る楽しみだし
本を読む楽しみも
そうだと思うんですけど
それってね
自分一人では気づけないんで
あーそうなんか
いろんな作品に触れることによって
そこに反射されるんですね
はいはいはい
なるほどそういうことなんですね
話しながら整理されますね
それはあるでしょうね
説明するっていう行為は
ひとり語りと違って
ある種の
ある種のオーガナイズド
フィルターをくぐり抜けることになるんで
はいはいはい
話しながら整理はされるんでしょうねきっと
それでね
不意に思い出したんですけど
さっきショートヘアのメガネ女の子の
電脳コイルでした
あー
なるほど
これもすごい作品でして
初めて見た時はまだ2007年
とかの作品なので
その当時に
バーチャルキーボードっていうか
はいはいはい
あるのが普通に出てきてね
ほぼ遺伝していた技術だったので
そうですね
よく名前に挙げられますもんね
最近のテクノロジーの話でいうと
広角機動隊は当然見られてますよね
もちろんはい
東のエデンは
見てないです
東のエデンも面白いですよ
見ます
テレビシリーズ
広角の
広角のテレビシリーズ
そうなんですか
の監督
上山監督やったかな
の監督作品
東のエデンは
広角はいろんなシリーズとか
劇場版とかあるじゃないですか
何だろう
作画が結構
それぞれだったりしませんか
しますします
あれが若干そこもおよそなんですけど
でもやっぱり
劇場版よりもアニメというか
連続もののほうが
いろんなキャラクターの掘り下げがあるので
ありますね
見ごたえが
しかもあれちょうどまさに
刑事ものに仕上がってますもんね
そうですね
ああいうのって
脚本
OVAの最後に脚本
監督が集まって
作品の脚本を立ててる
映像が
残ってたんですけど
すごいんですよね
めちゃめちゃ叩かれてるんですよね
誰かの思いつきとかじゃなくて
一つのアイディアに対して
複数のアイディアを付けていって
あの作品になっていくんで
しかも
僕が本を書くときもそうなんですけど
この登場人物ってこう思ってるんちゃうかな
みたいな言い方をされるんですよね
作ってるわけじゃなくて
イメージしてるんですよね
そういう作り方をしないと
登場人物って
51:01
生きないという
産髄の方ですけど生きないんですよね
だからやっぱすごいなと改めて思いました
このシーンで
バトオさんはこんなこと言うはずがないだろうみたいな
そういう話は寄せるんですよね
おそらくは
不思議の海のナディアっていう
これ多分庵野監督ですよね
そうですね
非常に良かった
僕もリアルタイムに見てたんですけど
それも去年か一昨年
見返したんですよ
そしたらすごい中たるみの会が
しばらく続いてですね
これなんか作画も
公開してるしひどいなと思いながら
でも見てたんです
あと見たらやっぱりその時期に
いろいろと問題があって
だからか
それも含めてやっぱり
毎週毎週NHKに
そう出さなきゃいけないから
人間技なんだな
初代機動戦士ガンダム
アブロが出てくるやつ
テレビシリーズ全部見たんですけど
イラン回めっちゃ
ほんとそれ
これ何のための回やったんだ
っていうね
ありますよね
一方で劇場版に行くとね
なんであれ端折ったみたいなこともあったり
そういうの難しい
確かにアニメシリーズは
アニメシリーズはそうなんですよ
毎週毎週人気
締切がやってくるから
すごいペースで新しい
モビル施設が登場したりとかね
なんか
やっぱり
週刊漫画の連載に近いものがあって
締切に追われながら
作ってるんだなっていう
金箔感みたいなものが
伝わってくるんですよね
そういうのがないと
生まれない何かはあるでしょうね
時間がたっぷりあって
1年間かけて
長編書いていいよって言われたら
たぶん進まない
進まないでしょうね
生存戦略どうなんですか
いやー
だいぶ引っ張ってますよね
一番アカンパターンに入ってる
という自覚はあるんですけど
でもそれメルマガで連載とか
しないんですか
過去にメルマガでやってたのを
やってたのをまとめて
本にしようと思ったんですけど
年数が経ってしまった上から
ちょっと今の2020
クラスターでの書き下ろしになってるんで
それをもう一回
メルマガにしてもいいんですけどね
別に全然
時間経っちゃうとどんどん新しいクラスターが出てくるから
それは確かにそう
どっかで切らなあかんなと
たぶんですけど
第1章が一番難しいんですよ
さっきの
一番最初の話を逆転させると
本を読む時に
その著者の
構えみたいなコンテキストみたいな
を理解してると早く進むって
言われたじゃないですか
今まで書いてきた
僕の本とはその本はちょっと
54:01
違うテイストになる予定なんですよ
だからそのコンテキスト
組み立てる
文体を見つけたいという感じなんで
そこが今見つかってないから
ちょっと進んでないかなと
なるほど
でもここだからこう
やろうわっていう本も
若者向けにかなり軽めの
文章で書いたんですよ
でもあれは確かにあんまり
画を抑えてる感じがする
そうそう
あんまり堅苦しくないというか
古代の本って結構
固いんですよね
僕のイメージでも多分読んだ方もそう
それは僕らの政治の戦略って
若者向けに書いてるんでもっとライトに
でもライトやけど
簡単なことを書きたいわけではないんですよね
別に
なんか
章ごとに分割にすればいいんじゃないですか
なるほど
それもありかな
そうすると
修正が効くじゃないですか
確かに
第1章だけ書いても
書いてしまってメルマガで
読みたい人だけに
1章だけまず
リリースして
2章以降にっていうのもちょっと考えてますね
とにかく
1章を書き上げろっていう話
原稿自体はあるんですよ1章の
ただ削らなあかんところがあるだけで
ただそのために今読み返してて
これ面白くないんじゃないかな
っていう
繰り返し読み返したら
それは飽きますよ
だからそこをどっかで有言化せながら
締切り切ったらいいんでしょうねきっとね
おそらくは
多分だから
締切り切ることによって心残りがあるんだけども
一応
次のチャプターを書けるので
そうですね
多分そうやと思います
結局その
これまでの作品の集大成であるとか
なんか新しい
一応今年40なんで
節目になる本みたいな意識が
強くなると
プレッシャーも高まるんですけど
悪循環が映ってるなと思って
どっかで
いい意味での諦めが
多分必要やなと
そういう感じなんですよね
マルキー
アウトプットの方に
インプットと
インプットとアウトプットの
関係性みたいなんて
映画とか見てる時って
これってブログに書けそう
みたいな意識はあります?
あー
あの
直接的なことは少なくて
つまりこの映画でこんなこと言ってた
っていうふうに引用するような
そういう生かし方はなくて
むしろメタファー的に
なんだろうな
さっきの殺人者の記録法
に関しては
そもそもどうやって
このプロットが
立ったんだろうとかね
多分あの
そういった事件みたいなものを
57:01
モチーフにしてると思うんですけど
でもどういう順番で
並べたら伝えやすいかとか
もしくは
見てる人をうまいこと
混乱させられるかとかね
そういう構成法とかっていうのは
非常にこのメタに
学べるというか
最後までこれを隠すことによって
誤解を
維持できるとか
飛んでん返し
できるとか
そういう運び方が非常に
そこは
非言語的に感じてる
ところはありますよね
ちなみにその
大橋さんというと例えの名人みたいな
とこあると思うんですけど
普段から日常的に
これってあれやなみたいなことは
口に出さないでも考えられてます?
そうですね
これって○○みたいっていう
フレームをはめようとしてる
のは感じますね
僕も大体一緒なんですよね
それがうまくはまると
ニヤッとする
場合によってはツイートしたり
記事書いたりとか
そこに
ダシャレが入ると
なおいい
なるほどね
大橋さんの
なるほどね
結局なぜダシャレを入れるかというと
覚えやすいから
記憶に残りやすい
確かに
あんまりやると
親父ギャグとか言われるんですけど
言われてもいいからとにかく
記憶に残したい
ギリギリのラインを攻めないといけない
例えば正確性を優先すると
長くなるし
覚えにくくなるんで
結局
伝えた意味が薄れてしまいますよね
きっと
説明しすぎちゃうんですよね
説明し足りないと
すぐスワイプされちゃうので
このTwitterはいいんですよ
書き切れないから
そこが
誤解を読んだりとか
喧嘩の原因になったりもするんですけど
表現に
マージンを持たせられるっていう意味では
確かにいいですよね
ちなみに
DVD
映画のDVDとか
ブルーレイとかって
購入されます?
最近
ここ数年買ってない
映画も
一回に
一回でも見切ることがなくて
2回に分けるんですよね
というのは
1:00:01
まとまって2時間とか撮れないから
撮らないから
お風呂入ってるときも
僕は結構長風呂で1時間ぐらい入ってるんですけど
それでも1時間じゃないですか
ずっと映画見てるわけじゃなくて
お風呂に
お湯に浸かってる間は
ブログ読んでるんですよ
アーティストリーダーで
だからほとんど
正味30分しか
進まないんですよ
さらに言うと
10秒戻しとかやってるから
本当に正味
かけた時間以上
よりも進まないと
なっていて
ただ僕の中では満足度高いから
関係ないですけど
2日でようやく1本見れるかどうか
っていうぐらいなんですよね
だから
そういう見方をしているので
DVDだとずっと同じ場所に
あーそうか
いなきゃいけなくて
映画だけに集中しなきゃいけないから
それが本来なんですけどね
あんまり時間かけちゃうと
配電車箇所が失われてしまって
また
最初に戻されてしまったりするので
それでこうちょっと遠向いてますね
結構ね見ようと思って買った
DVDが溜まってて
なるほど
2年ぐらい前ですよね
やっぱその隙間時間に
軽い気持ちで閲覧できるっていう
環境がやっぱり素晴らしいわけですね
そうですね
結局Twitterなんですよ
まあそうか
考え方としては
実行可能な単位に分解する
そうですね
僕思わず本1冊分のアカウントがあって
それがなんか
一段落ごとつぶやいてくれた本を
読みやすいなと思ったことがあるんですけど
それは速攻でリストに入れますね
絶対に見るリストっていうのが
これは非公開のリストって言っていて
それをね朝から晩まで
全部漏れなく見るようにしてるんですよ
はいはいはい
普通はねみんなどういうふうに見てるか知らないですけど
朝のTwitter
昼のTwitter
夕のTwitter
4回ルーチンでね
Twitterを見る指タスクがあって
でその朝のTwitterの時には
前回見たところまでずっとさかのぼって
前回見たところまで続いたら終わりと
というのを1日4回やっていて
そうするとそのリーセント
全部漏れなく見ているので
人によっては
いいねとリピートする
人もいれば
この人のアカウントは絶対に
いいねとかリピートしないと
それは
いじわるくって言うんじゃなくて
見てるだけなんですね
もしなんか気になったことがあったら
スクショ撮ってメモしてるんですけど
スクショ撮るんですか
それは何かというと
結局なんかね
相手が見られてると思うと
シュレーディンガーの猫ですよ
公園で遊んでる猫に
蹴取られないように
見てるみたいな感じですよね
そうか
1:03:03
なるほど
つまりその人の発想に
ノイズを与えないようにしよう
っていう
僕ごときがコメントしたりとかしても
全く何の関係もないかもしれないんですけど
そういう風に
相手と分けてますね
いやでも
気持ちは分かりますね
数年以上
フォロワーの関係だけど
一切リプレイのやり取りはない
っていう人たちはいますよね
けど見てはいるんですよね
だから把握してるから
久々に会ってもすげー分かるとか
ありますね
面白いですね
絡むか絡まないかっていうので分けてますね
僕は一応
リストは作ってますけど
閲覧用のリストはほとんどなくて
僕は全部のツイートを全部見せますけどね
それだってもう
大洪水になりますから
300人ぐらいしかフォローしてないですし
いやーそうか
しかもその人たちも
時間帯
活動する時間帯が300人同時じゃないじゃないですか
ある人は朝とか
キック鳴らされて150ぐらいなんですよきっと
あー確かに
リツイートが多い人は
あんまりフォローしてないんで
流速
フォロー数というより流速に注意して
フォローしてますよね
リツイートあれなんか
オフにできる設定があるのに
リストだと出ちゃうんですよね
あーそうなんや
Twitterのその
フォローする基準これもインプットだと思うんですけど
フォローする基準みたいなのってあります?
これね
実はフォローしなくてもリストに入れたり
する人で
あんまり
意味ないなーっていうか
フォローするかしないかっていうのは
昔はDM送れれば送れないみたいなのがあったんですけど
でも今やね
対応したりも
だからあんまり
気まぐれですねフォローしたりすることもあれば
フォローしなくても読めるわけです
僕はなんか
同一のクラスターを
全部フォローしないっていう一応
フォローしないみたいなのがあって
例えばこう
タスク管理界隈の話題があったとして
よく出てくる人が10人いたら
せいぜい4人ぐらいしかフォローしないみたいな
それはあの
均等にするためですか?
話題が偏らないため
あーそうですね
だからその
定期的に
クラスターが一緒なんで
フォローしてる人がリツイートしてくるので
見出たりするんで
わかります
たまにその人のアカウントを見に行って
さかのぼってツイートを見たりして
それだとフォローせよと思う人いないんですよね
それはね
わかります
粘部の調味料入れたらおいしくない
それに近いですね
だけど時々ちょこっと入れると
いいスパイスみたいな
1:06:00
あーなるほど
そういう面白さは
確かに科学的なものでありますよね
化学的な
あと全体にノイズを入れるというか
そのまるっきり賛成的に
人もフォローしてくるみたいな
わずかに
こういう
味付けですね隠し味的な
そうです
そういうのって例えば
本買うときとか映画選ぶときとかも
あります?何かこうそういう選び方
というか
僕映画見るときは可能な限り
前情報を入れないようにしたいので
あーなるほど
ピンと来たときに
映画票で
読み始めてこれはこういう映画で
って言ったらあーわかったわかった
とりあえずその映画を
見て
答え合わせをする
もしくは出てる俳優とかで
この俳優出てるんだったら
もし内容がつまんなくてもいいや
結構だから話聞いてると
俳優ファクターでかいですよね
何ファクター?
俳優ファクターってかなりでかいですよね
セミではカメラを止めるなっていうのは
すごい作品で全く知らない人たちばっかりで
ほんまにすごかったですね
あれは
告白してる人もいたんですけど
とにかくあれは長回しなので
圧倒的だね
そうですよ
いやほんまあれ
僕もレビューは見ずに
この映画がすごいぞってツイートだけで
映画館行ったんですよ
それを
これいいぞっていう人の意見を聞いてなかったら
多分15分で出てたとは外出てたと思うんですけど
あーそうですね
美味しいところが見えなかったんですね
なんかあんねんやろなと思って
最後まで見ましたけど
ああいうこの
テンプレートからでは出てこない映画っていうのは
僕は結構大好きですけど
そうですねテンプレートを感じちゃうと
なんかハメちゃいますね
まあこうなんやろみたいな感じで
大体もう1時間ぐらいだと思うので
そうですねあっという間ですね
この辺で今回は終わりたいと思います
何か小川さんから何か告知されたいことがあればどうぞ
そうですね
今日の話と全く関係ない
はい全然
僕はエヴァノートを
使う理由としてやっぱり
タスクマーとエヴァノートが
繋がるっていうのはあるので
そうですねだから
タスクマーを使ってる
あるいはエヴァノートとうまく
組み合わせて使いたいという方はですね
来月の24日
ごめんなさい25日か
1月25日土曜日に
タスクマースタートアップ講座っていう
はい
これは開発者の富井さやかさんはじめ
須貝さんとあとのみ子さんっていう
やっぱりタスクマー使ってる
僕も
今やタスクマーだけを使って
タスク管理することになったので
なんかそれ
1:09:01
面白い話ですね
Excel版をちょっと一旦
休みしてまして
タスクマーとあとはWebの
いろんなツールは同時に使ってますけど
なるほど
それを結局
講師4人ともみんなタスクマー使っているので
これからタスクマー始めたいと
いう方とか
使ってみようと思ってる人とか
あとは使ってたけど脱出したという方はですね
改めて少人数制で
4人のチームで
ご相談にお答えしますので
よろしければという
どこで行われるんですかね
渋谷でございます
今回できないですけど
タスクシュートの話も
いずれかお伺いできたらいいなと
思うんですけども
クラシアさんがどんなタスク管理してるか
興味あるところなので
なるほど
じゃあまた機会があれば
ゲストに来てください
じゃあ今回はこれまでにしたいと思います
ありがとうございます
01:09:59

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