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はい、どうもこんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2022年4月28日、木曜日。
時刻はまた日付が変わって、割とすぐです。
昨日、TOTOさんのTOTOのゆる学というポッドキャストにゲスト出演の収録をしてきまして、
今回はその感想会をやろうと思います。
TOTOさんから何個か話してみたい議題を提示していただいて、
その中から一番、これはあんまり他のとこで喋ってなさそうだなと思われる時間についてというのをやりました。
私がまず、自分が体験した痴漢の話を知って、
それはね、特殊なやつで、おそらく知的障害を患っている人が加害者だったんじゃないかなというのもあってね、
ちょっとイレギュラーなケースだったんですが、その後TOTOさんの被害に遭った痴漢の話を聞いて、だいぶ興味深かったですね。
面白いというか、面白いって言ったら失礼なんで、また言葉を、違う言葉なんだ、興味深いの方がしっくりくるかな。
興味深いポイントが、TOTOさんがその痴漢の被害に遭ったことを他の人に話したら、
人によってはそれは痴漢ではないのではないかと言われたという点で、
それを収録の時は何と言いましたか、そうそう。
刑事罰が適用される痴漢の定義がそもそも何なんでしょうね、みたいな話になって、
その人によって何が痴漢と捉えられるからは違うかもしれんが、
まあでもその刑事罰が適用されるっていう、そういう定義も絶対ではないので、
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絶対というか、めっちゃ明確な、わかりやすいもんではなさそうな気がします。
例えば裁判とかに持ち込まれたら、それに罰が適用されるかどうかは、
裁判官の裁量によるかもしれない。
その辺詳しくないから全然わからないんですけどね。
喋っていた時には、セクシャルハラスメントなのではないかと、
痴漢じゃなくて、刑事罰が適用される痴漢ではないかもしれないが、
セクシャルハラスメントと捉えるかもしれない事例もあるよね、みたいな話をして。
いやー面白かった。いや面白かったのか。興味深かった。イントレスティング。
興味深いと面白いとジーンにも取れるから、イントレスティングだったんですよね。
まあ興味深いやろうな。
私はそんなにいっぱい痴漢的被害に遭ったことはないと思うが、
セクシャルハラスメントだろうなというのは、これまでにいろいろ経験してきましたけどね。
これは痴漢だろうというのがあったんですが、
対談した時に言い忘れていたやつなんですけども、
私かつて日本食のレストランでキッチンハンドとして働いておりまして、
そこにはアテレードに住んどる日本人聞いたら、どの人がわかるかな?
日本食レストランいっぱいあるから、簡単には特定できんかもしれんが、
私が当時働いていたとき、若かったんですよね。20歳とか。
21歳だったかな。わからんけど、まあその辺ということで。
その時にキッチンの板帳ですね。板帳がね、かなり今考えたらやべえやつでしたね。
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当時考えていてもそれなりにやべえやつだなと思っていましたけど、今考えると相当やべえなと思います。
その板帳ね、まずキッチンハンドとして雇われるのがほとんど女性だったな。
若い女性でした。当時の私ぐらいの。
私が働いていた時は男性のキッチンハンドはいませんでしたね。
ウェイターとして一人男性いましたけど、また調理するシェフとして他に二人男性いましたね。
で、この板帳がね、結構女の子に触ってくるんですよね。
あからさまにお尻とか触ってはいなかったと思いますが、腕とかかな、そういうところを触ってきた気がします。
それで当時はね、普通にオーストラリア的な、オーストラリアのオーストラリア的なレストランやったらそれはもう普通に怒られとると思うんですが、
日本食レストランなんで、大体働いている人が日本人、8割型日本人で、日本的な文化に染まっているみたいな感じで、
なんかね、そこで働いている人たちは何かそういうもんなんだろうみたいな、
なんとなくもやっとはしているけど、口に出してそれはダメでしょうとかいう人がいなかった気がします。
その板帳抜きで、従業員が数人集まった時とかに、あれはやばいよねみたいな、そういう話になったことは何回かあるかもしれません。
で、その後、すんごい若い子が、18歳ぐらいかな、もっと若いかな、若い子がキッチンハンドとして入ってきまして、
その子は板帳にちょっと触られたらバシーンって叩いて、そんなのダメですよとか言ったというエピソードがあって、
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それすげえな、強いな、と思ったみたいな話があります。
全然まとまってなくて、なんだそれみたいな感じなんですけど、思い出しながら話してるのもあるから、すいませんね。
いやー、なんかね、文化ってやだな、みたいな。
その、なんて言えばいいのか、洗脳されてたのでしょうね、みんな。そういうもんだと。
だから、そういうの言っていける人になりたいなと思います。
もやっとしたら、もやっとしてますよと言語化していきたいなと思うけど、
特にね、日本はその空気読め的な、今もそうなのかわかりませんけどね、私はもう17年も日本で暮らしていないからね。
空気読んで対応していこうぜ、みたいな。
例えばこの企業のこのチームにはこういう空気があるから、それ読んでいけよ、みたいな。
空気読んだ上で対応しろよ、みたいなのがなんとなくある気がする。
企業とかだけじゃなくて、学校のクラブとかさ、家族内はどうなんだ、いろいろなコミュニティとかにおいてある気がする。
オーストラリアでもある程度はそういうのはありますけど、日本はそれがより強い気がする。
話した中でめっちゃ印象に残ってるのが、
痴漢する人とかセクシュアルハラスメントをしてしまう人は、それが他人に不快感を与えると気づいていない、みたいなのがあって、
それで私が、自分の娘がそういうことに出くわしたらどうなんだとか、
自分の娘にそれ言えますか、それできますか、みたいなことを言ったらどうかと言いかけて、
でもそれを言ってすぐに、でも痴漢する人ってそういうことを娘に普通にしそうだな、みたいな。
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あ、今思い出しました。
それを上司の娘にできますかっていうのが、それだ。
自分の頭の上がらない上司がいると仮定して、その方のご息上というか娘さんにそれできますか、
って聞くのがよかったんじゃないかな。
それでハッとするんじゃないかな。
でもやはり痴漢する人っていうのは、ハッとしないからかな。
だから痴漢するんですかね、みたいな。
むずいっすね。
もっとなんか、スムーズに、効率よくコミュニケーションとれればいいんだがな。
痴漢とかセクシャルハラスメントとかほんとなくなってほしいんですが、やはり言っていかんといけないですね。
嫌だなと思ったら、それダメですよって言わんなんですかね。
言っていきたいが、なんかむずい時ありますよね。
嫌だね。
嫌だなぁ。でもちょっとずつ変えていきたいと思いますね。
果たしてこれは感想だったのだろうか。
そんな感じで、今回はちょいちょい笑ってしまう。すいません。
もうダメダメすぎてね、笑ってしまうんですよね。
というわけで、TOTOさんのTOTOのゆる額にゲスト出演させていただいたという話でした。
TOTOさんマジでありがとうございました。
これはね、ゲストに出演したのは、こないだ1周年記念、100回記念、5000回達成記念。再生回数がね、5000回達成記念。
で、誰かゲスト呼んでくださいよーって言ったら、
なんとタケオさん、死がないエンジニアのツイートのタケオさんとTOTOのゆる額のTOTOさんが、心優しい方たちで、
ゲスト来てくださいよー言ってくれたのですよ。
そういうわけで出演したのですよ。
誰も呼んでくれんだらそれはそれでウケるけど悲しいなと思っていたので、
本当にもう呼んでいただいてありがたいありがたい。
感謝感謝。感謝ターキー感謝ターキー。
すみません急にゴールデンXのネタをぶち込んでしまいましたが、
見てない人には何が何やらさっぱりだぜ。
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深夜のテンションでお送りしております。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。
