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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年2月15日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
昨日はですね、バレンタインだったんですね。
全然気づいてなかったんですけど、
チョコレートはもらえたでしょうか。
僕はですね、うちの妻からいただきました。
そして娘からいただきまして、
妻のお母さんからもいただいたということで、
合計3つでございます。
3つとか何個とかってカウントするのって、
なんかあれですね、失礼なんじゃないかって、
最近思うようにようやくなってきた、
そんな43歳なんですけど、
他の人の気持ちを個数でカウントするって、
どうかと思いますよね。
でも、やっぱり何個もらえましたっていう話って、
やっぱりしたくなるじゃないですか。
みなさんはいくついただくことができたでしょうか。
最近はあれですね、
女の人から男の人に渡すというよりは、
ホモチョコみたいなものが流行っているので、
娘からの情報ですが、
どちらかというと男の子に渡すよりも、
圧倒的に友達に渡す方が多いと。
手作りで一生懸命チョコレート作ってるんで、
何これ、彼氏でもできたのかいみたいな話をしたら、
いやこれ全部女友達に渡すっていう、
よくわからない、僕には理解が、
おっちゃんには理解できないという、
そんな感じでございますね。
感謝の意味を渡すとか、
そういう意味でもいい風習なのかなと思ったりします。
いずれにせよ、イベントことは僕は大好きでございますので、
ちょっと遅れてはいますが、
いつでもチョコレートを送っていただければありがたいな、
というふうに思っております。
永遠の思春期なので、すみませんでした。
ということで今日はですね、
ドボックの方と松岡さんですね、
前も来ていただきましたが、
対談形式で進めていきたいというふうに思いますので、
ぜひ楽しみにしていただきたいというふうに思います。
こうやってね、ドボックの、
僕らからすると建設業という意味では一緒なんですけれども、
ドボックの人と対談するというのは、
なかなか珍しい機会でもございますので、
いろんなことを聞いていきたいというふうに思いますし、
また、皆さんもね、
こんなことを話してほしいというのがあれば、
ぜひぜひコメントお待ちしておりますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ、
行ってみましょう。
配信の途中ですが、少しだけお知らせさせてください。
現場ラボが運営します施工管理のための、
新人スキルアップ研修ですが、
2025年度からは、建築に加えて、
ドボックの分野もスタートすることになりました。
一般的な建設業の研修とは全然違っていて、
実務で役に立つことに特化した研修となります。
もちろん現場での教育は大切ですが、
基礎知識だけならば、オンラインでも十分に学ぶことはできます。
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これにより先輩の教育負担を軽減し、
新人が即戦力として活躍できるようにサポートさせていただきます。
研修は4月スタートと6月スタートの大きく2つのコースを
ご用意しておりますので、概要欄からアクセスしていただき、
ぜひ一度パンフレットをダウンロードして、
詳細をご確認いただければというふうに思っております。
それでは本編をお楽しみください。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
ということで、本日は土曜日になりますので、
土曜日はですね、恒例にしていきたいというふうに思っております。
土木の松岡さんにまた来ていただきまして、
お話をお伺いしたいなというふうに思います。
土曜日は対談形式でお送りしますので、
土木だとか建築だとか、そういう業界のことが知りたいという方は、
ぜひ興味を持って聞いていただければありがたいなというふうに思います。
さあ、改めまして松岡さん、
自己紹介をまだ慣れていない部分の人たちもいると思いますので、
改めまして簡単な自己紹介をお願いします。
はい、ありがとうございます。皆さんこんにちは。
私はですね、大手のゼネコンで13年間設計施工、
土木の設計施工を経験した後、去年の3月ですね、
中小建設会社をメインに働き方改革とか業務効率化の分野で独立しました。
松岡と申します。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ということで、テーマを一つ決めながら毎回進んでいこうかなというふうに思うんですが、
大体10分から20分ぐらいで収まりたいと思っているんですが、
白熱したらどうなるか分かりませんが、
ちょっとね、そんな話を進めていきたいと思います。
今回のテーマとしましては、土木と建築の違い、違いって言ったらまた語弊がありますわね。
土木と建築のお互いの思っている印象を語ってみるというところで進めていきたいというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
多分ですけど、建築、僕はずっと建築ではありながら、一応ゼネコンというところにいたんで、
土木の人たちのことは見たことはあるんです。見たことはあるんですが、一緒に仕事したことはないんですよ。
部屋も違ったんで、結構やってることもなんか違うことやってるなとは思ってるんですが、
僕なりに土木ってこういう人だよねって印象があるわけですよね。
おそらく松岡さん的にも建築に対する印象はありますよね。
良いのか悪いのか別として。
あります。
ちょっと語っていきましょうか。僕の方からしたら先行竹田。
よろしいですか?
いけます。
土木の人は人見知りが多い。
イエス。
イエスですか。
イエスです。
なんかこう、印象ですよ。書類業務っていうのがすごく多かったり、
緻密にデータを積み上げるという印象があったりして、
パソコンと向き合ったりする時間が多かったりするんで、
どちらかというと関わる人数でいうと建築よりは、
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土木の方があまり喋ってても目を合わせて喋らない人が多いかなという印象があります。
それあると思いますね。
口下手っていう印象も側面もあるのかなと思うんですけど、
言葉が少ないっていうところはかなりあると思いますね。
ちなみに土木って金額の下請けさんとか協力業者さんと
ゴリゴリに交渉することってあったりするんですか?
大手だと結構あるんですけど、
中立省は案外少ないような印象がありますね。
基本単価に基づいて予算って組み立てられて、
ある程度そのまま決まっていくような印象があるんですけど。
その印象は多分あっていると思いますね。
建築の場合はゴリゴリに色んな交渉、金額交渉したりだとか、
打ち合わせもある程度自分たちの思い通りに進んでいかないと赤字になっちゃうんで。
そういうことか。
あまり市場単価みたいなのが少ない部分が多いってことですか?
市場単価が通用しないところが多いって感じ?
極端な話、10億円が見積もりですってなったとしても、
例えば入札するときには10億円が90%みたいなことはなんとなく想像できると思うんですけど、
戦略的にいくと70%とか60%みたいなこともあるわけです。
次の仕事に繋がるから今回みたいなのもあったりして。
結果市場単価なんて関係ねえみたいなことも
往々にしてあるなって思ったりするんですが。
結果、口がうまくなっていくんですかね。
そこが磨かれていくんですかね。
勝手に磨かれていくのかなと思います。
それもそうですし、職人さんの量が多いっていうのもあるかもしれませんね。
それあります。私が高校のネタに入っちゃうかもしれませんけれども、
関わる業者さんの数とか、下請けの時数っていうんですかね。
2時、3時みたいなところとか。
その関わる職業が多くなるようなイメージがやっぱりあるので、
その目で調整能力とか交渉能力っていうのがすごいあるっていうのが、
私の建築の人のイメージではありますね。
なるほどなるほど。
どちらかというと営業マン的な要素が少しあるという印象ですか。
そうですね。
そうですよね。
合ってるような気がするな。
やっぱり職人さんの種類も多いし、
関わる人数は僕と比べると、
いろんな人と接しなきゃいけないっていうので、
自ずと磨かれていく部分はあるのかもしれないですね。
うらやましい。
うらやましいと感じるんですか。
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うらやましいと感じるかどうか。
私は公共工事なので土木って、
やっぱりある程度儲けるに対して見込んだ最低価格みたいなのがあるので、
それに対してっていう感じになるので、
さっき言ったような6割7割の営業面の次の案件とかっていう、
幅が広いイメージがあるので、
やれることとかやるべきこととか、
予算管理も含めて、
すごい大変なイメージです。
うらやましいとは少しちょっと逆、
もちろんやりがいもあるんでしょうけれども、
うらやましいとはちょっと逆のイメージがあるかなっていう。
だとすると僕も同じような印象を持ってるんですが、
建築は言ってしまえばですよ、
プロを雇ってやってもらうっていうのが大前提なんですよ。
どれだけ仕事のできる職人さんとか業者さんを探して、
動いてもらうかっていうのが基本になるんで、
僕らは言ってしまえばですよ、
ほとんど仮に知識が全くなかったとしても、
それなりの建物建っちゃうんですよ。
だってみんなプロだから。
それぞれの専門家を連れてくるんで。
だから知識としてはどちらかというと広く浅くなんですよね。
はい。
でも土木の場合って工種数が少なかったり、
あとは書類の数が多かったりする分だけ、
狭く深くって話になるんで、大変そうっていう。
なるほど。確かにそうですね。
工事の種類も限られてますもんね、土木は土木で。
なんかそんな印象があるんですよね。
だいたい一つの現場で何色種ぐらい入ってくるものなんですか?
ものにもよるんでしょうけど。
そうですね、本当にものによるんですが、
一般的に県とか市で5000万とか、
1億、2億っていうぐらいの工事が多いと思うんですけれども、
それぐらいだとどうでしょう。
警備員とかそういったものを除いて、
メインは2、3工種になるような感じな気がしますね。
なるほど。
だいたいどんなに僕らの場合は小さい工事だったとしても、
20業種は行きますわね。
そうですよね。
そうですね。掘削する前の仮設から始まっていって、
掘削してコンクリートを打設する段階で3つぐらい増えますし、
鉄筋組んで型枠つけて、手骨立ててとか、
いろんなことやってるので、
ざーっと数えるだけでも20は軽く行きますわね。
そうなんですよね。
私も今、新入社員用の土木の研修を今年から始めるということで、
動画の制作にあたり建築の竹田さんの動画を
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勉強させていただいてるところではあるんですけども、
そういったものを見てると、
触手が多くて、全体工程の組み方も最後の内装から
逆算しないといけないんですよっていうところとかを見かけして、
土木でももちろん施工計画の中で機械をこういうところに置くから
こういう風に計画しようっていうのはもちろんちょこちょこあるんですけれども、
常に全体を見て計画して、最初がめちゃくちゃ大変だっていうところを見て、
土木と建築ってここでもうすでに違いがあるなという印象を受けました。
工種が多い分だけ絡み合うので、
1個の工種が1日伸びましたっていうものに対する影響がですね、
とてつもないことになったりもするんですよ。
たまつき事故のように。
1日遅れましたってなるじゃないですか。
次の工種はその次の日に準備をしてましたと。
それが行けねえのかよって話になったら、
当然その人たちも送っていかなきゃいけないので、
違う現場に入りますよね。
ただ1日遅れただけでもまた段取り替えになるので、
だったら2日行けねえぞって話になってきて、
そういうのがもっと早く入ってくれる人もたまにいるので、
その辺で長尻あったりもするんですけど、
基本的にはずっと工程に関してはピリピリしてる感じはあるかもしれないですね。
大変だなあ、よく考えると。
でもそういう意味でいくと、
土木の場合は電話かけるみたいなことに抵抗ってあるんですか?
僕らはしっきりなしにいろんな人と電話しまくってるから、
電話がかかってきて、
それが登録されてようがされてながろうが知ったこっちゃない出るっていう、
なんか癖がついてるんですけど、そういうのはあるんですか?
電話はよくかけますし、みんな電話でやりとりしてますね。
ああ、なるほど。
頻度はもちろん全然違うとは思うんですけれども、
やっぱり会社の形態がある会社も結構多いと思うので、
そこにかかってきた電話はとりあえず出るっていう感じではあると思います。
1日にどのぐらいの電話あるんですか?忙しい時とかで。
どれぐらいでしょう。
でも両手で収まると思いますね。
そう?
だとしたら建築あるあるなのかな?
着信が埋まります。50件とか100件。
電話は仕事?
本当にそんな状態ですね。
すごいですね。
ずっと電話してる感じはある。
職種数が多いからなのか。
特に5年目から10年目ぐらいの、要は若手なんだけど、
ある程度現場仕切れますぐらいのポジションの人にかかってくる電話の量は本当エグいですよ。
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そういうことですね。
現場を回せちゃうと頼りにされて、
その人にかければ大丈夫というような役割になると余計にということですね。
新人のうちはあまり相手にされないので職人ベースからしか来ないんですけど、
段取りで出勤し始めるとその上の番頭さんとか会社の社長さんとかとやり取りし始めますよね。
職人さんからも現地から電話がかかってくる。
段取りで他の会社からも電話がかかってくるっていうのの板挟みになって、
ずっと電話し続けているのが大体中間ぐらいです。
上の所長になってくると会社の人たちとしかやり取りしないので、
現場の人からはかかってこないでだいぶ減ってくるんですよね。
なるほど。
電話の裁く力は、たぶん2年3年建築にいていただければ何の怖さもなくなってくると。
裁く感じですね。電話をするというより。
そうです。裁く感じです。
そうやって電話して、これやっておいてくれよって言われて、
分かりましたってやってる最中に違う所から電話がかかってきて、
ちょっと現場に来てくんねえかみたいになってくるんで、
結果パニックになっていくという、そういう若手の怖さがあるんですけど。
土木の場合は、新人さんはそういうのないですか?パニックになるみたいな。
やっぱり現場で職人さんに質問されて答えられなくてパニックっていうのはよくあると思いますね。
でも建築とはまたパニックというか、落ちる頻度も違うような気もしますし。
仕事の物量とか、種類か、物量自体は多分大きく変わらないんでしょうけど、
種類数でいくとやっぱり土木よりも建築の方が多いって感じなんですかね。
そうだと思います。
なんかこうありますか?建築に対する偏見。
これはちょっとやりがいじゃないですけど、
建築の人の方が家族とか友人に完成した工事を自慢できるイメージがあるんですよ。
土木って道路とか橋とか構造物が多かったんですけど、
一瞬通り過ぎるって使うことはもちろんあるんですけれども、
なかなかこれ作ったんだって見栄えのあるものって、橋は見栄えがあるものですけど、
道路をちょっと克服しましたとか、土道を設置しましたという工事っていうのも結構多かったりするので。
森の中にダム作りましたとかね。
もちろん大きかったりして壮大なもので自慢できるっていうのはあると思うんですけど、
でも一般の業界外の方にパッと目移りというとあれなんですけど、
見栄えがいいのは建築のようなイメージがある。
自慢されてるようなSNSとかいうのをたまにお見かけするなと思って、
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建築の方がそういったものを自慢しやすいというとあれなんですけど、そんなイメージがあるんですけど。
それはそうかもしれない。
確かに土木の人があんまり自慢してるのは見たことないな。
なんか湖泉橋みたいな、湖泉橋って何て言えばいいんだろう、鉄道をまたぐ道路あるじゃないですか。
はい、ありますね。
ああいうアンダーバスじゃなくて上からドーンって乗せるじゃないですか。
あれを通ってる時に土木の先輩がこれ俺やったんだよねって自慢してるのは見たことありますけど、
逆にそれ以外の自慢は確かにほとんど聞いたことがないかもしれない。
そういうイメージがあるんですね。
建築の人は自慢しがちですね。
先輩と一緒に運転して車に入ってると、これ俺やったんだよねって必ず言いますね。
ああ、そうなんですね。
それ前回も聞きましたよ、これのイメージ。
そうそう、何回も聞く。
言われちゃいそうですね。
これやって、この時あんな感じのことがあって、誰とやっててみたいなことをめっちゃおかしかったんだよなみたいなことをすごい聞かされますね。
地図に残るとかっていう、多分面積で言うとおそらくですけど、土木の方が面積的にはでかいんじゃないですか。
建築の場合は、個々は地図上では小さいけど、確かに見栄えはいいから自慢はしたくなる部分はあるかもしれないですね。
なんかね、そういうイメージがあって、ちょっとそれは羨ましい側面なのかなとは思います。
ああ、なるほどね。そうか。
僕の場合の土木への羨ましさというならば、いろいろ実験できるっていう羨ましさがあります。
なんて言うでしょう。
環状工事であるがゆえに、デジタル系の話だったとしても、国とか公共事業としてやると、そういうのを新しいことを始めますとか、技術的に提案しますっていう機会が一定あるじゃないですか。
それをやると、一定数の評価をされるとか、点数を加点されるとかあるじゃないですか。
そういう取り組みを、ある程度予算をつけてやることができるという意味では、僕は羨ましいと思ってた。
僕の場合は中小のゼネコンなので、なんか新しいことをやろうと思っても、そんなものは意味がないとか、そんなのに金かけてる場合じゃないとかということで、ほとんど潰されていったんですよ。
だからそういう意味では、ある程度予算を持って認められさえすれば、きちんと遂行できるという意味では、チャレンジとして面白そうだなと思って見てましたけどね。
私も実体験としてそういうのが少ないので、ちょっとイエス・オア・ノーは答えにくさはあるんですが、
公共工事であるがゆえになんですけど、お客さんのホームページに載ったりとか、創意工夫なり何か工夫したとか、頑張ったことが表に出やすいっていうのはあるような感じがするんですよね。
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建築だとやっぱり、今の鉄鋼建設会社と、もしくはお客さんなのか、そこが少し媒体として発信できる可能性はあると思うんですけど、
それだとやっぱり影響範囲というか広告範囲っていうのは少なくなりがちなのかなと思うので、
努力なり工夫が認められたときの宣伝効果というか波及効果が土木のほうが大きいのかなっていう印象は。
確かにそうかもしれないですね。
例えば国交省のなんとか整備局とかってところにやっぱり表彰されたらすごい大きいですし。
そうですね。また後にも影響がありますしね。
そうですそうです。そういう工夫する余地がありつつ、しかもそれは宣伝効果というか波及効果が大きいっていうのは土木の特徴なのかなっていう印象はありますね。
なるほど。やっぱりでも世の中の流れ的に言うと、土木でお金をどんと国とか公共事業で投資をかけて新しい技術だとかがどんどん推進していって、
その中で土木が基本的には技術の最先端を、規模もでかいですしね、やっていて、
それを建築に応用するっていう風に技術の流れって基本的にできてるじゃないですか。
そうなんです。基本的には土木が先端を走って、建築が後追いなんですよ。
土木で馬鹿でかい何かをやることって建築だと民間がお金を出すってことにはならないので、
その実例があって国が出したからいけるぞとなって、じゃあこれ建築の方でも応用できそうだって流れがこう歴史的にずっと続いてきてる部分があるんですよ。
僕はそういう意味では土木は羨ましいなって思っています。結局かっこいいのは土木かみたいな。
そこまで。そうなんですね。
そういう背景があったりするとよく聞きますんで、いろんな羨ましさもありながら偏見もありながら、
大きく言うと建設業ですからね、仲良くやっていってほしいなと思うが、
会社の中ではなかなかいがみ合っている部分も多かったりするんで。
案外そうですね。
ちょっとその辺の会社の中でのいがみ合いみたいな話も聞いていきたいですが、
それはちょっと次回にとっておきましょうか。
ちょっと時間も20分くらいになってきましたので、
実際ゼネコンの中で建築と土木は一体仲がいいのか悪いのかみたいなところについても、
ちょっと次回話しできればなぁなんて思ったりしております。
これは丸日になる可能性がありますね。
収録ごと削除するんで大丈夫です。
はい、ということで本日はこの辺にさせていただきたいというふうに思います。
ちょっと長々とお話いただきました。ありがとうございました。
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ありがとうございました。
では引き続きなんですけども、今後土曜日につきましてはこうやってね、
土木の人とかと一緒に話を、夏岡さんとまた話を聞いて、
僕の知らない土木の話とかね、あとは共通点を見出しながら、
いろんなことをやっていきたいというふうに思いますし、
基本的には社内の育成だとかの事業にこれからまたずっと携わっていただきたいというふうに思っている方なので、
もしも皆さん土木のことで聞きたいとか、育成で悩んでいるとか、
もしくはどういうふうに成長していいかわからないみたいなそういう悩みでも構いませんし、
単純な疑問でも構いませんので、もしもよろしければコメントだとかをいただけますと、
それに対してお答えさせていただきたいというふうに思います。
気になる方は別にレターでも構いませんけど、レターだと匿名で送ることができますので、
そちらの方から送りいただければなというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
またね、次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
ご安全に。
ご安全に。あ、そうだ、これ揃えるんだった。
ご安全に。
次回もぽっちり揃えていきましょう。
それではお疲れ様でした。