1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #299 ◆あなたの労働時間、何時..
2022-12-08 15:00

#299 ◆あなたの労働時間、何時間が適切?【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2022年12月8日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、本日はですね、今現在の気温はマイナス3度ということで、比較的暖かいスタートかなっていう風に感じております。
まあ、なんかマイナス3度で暖かいっていうような季節になっちゃったんだなぁと思ったりして、ちょっと悲しくなりますけども。
本日はですね、キャリアマップさんという採用サイトを運営している会社さんが主催するセミナーに登壇させていただくということで、
Z世代に対する採用戦略みたいなお話、それと内定から定着に至るまでのプロセスみたいなものでどうしたらいいんでしょうか、みたいなところがテーマになっているということで、
話では25社以上の会社さんが参加されるということなので、割とたくさんの人たちに僕の声が届けられるのかなと思って非常に楽しみにさせていただいております。
これもね、一応僕の時間も与えられるということなので、一応スライドを用意しながら皆さんに少しでもわかりやすく、僕の考えというもの、あとはどういう風に進んだらいいのかというところを少しでもヒントになるような話ができればなぁなんて思ったりしております。
冬になりまして、だいぶ体もおかしくなってきましたね。手が動かなくなってみたりだとか、肌が乾燥してきたりだとかという風になっておりますが、皆さん健康状態はいかがでしょうか。
そんな僕はですね、先週日曜日、今週日曜日というのがわからないですけど、ぎっくり腰をやってしまいまして、そこから全く動けないその日と、次の日は何とか動けはするがという風にちょっとずつちょっとずつ回復してきて現在に至るんですが、
現在はですね、まあまあです。ずっと車に乗ってて降りるとすげー腰痛いみたいなところはあるんですけども、あとは普通の日常生活はある程度遅れるのかなという風に思います。
木曜日なんで、日・月・火・水・木の5日間。5日間でだいたいまあまあ、まあまあかなと言えるところまで来たという感じでございます。
なんか動いた方が早く治るよとか、まあいろんなね、科学的には医学的にはまだしっかり解明されていない魔女の一撃と言われるものだったりするんですけど、魔女の一撃って直訳、英語訳するとウィッチズショックだか、なんかそんなショットだ、みたいな訳の仕方をするらしいんですけども、原因が不明なんですっていうのが7割以上あるらしく、
まあね、その魔女の一撃を食らってしまったわけですけども、皆さんどうでしょうか、なんか結構施工管理の話、まあ人たちと話をすると割とね、ぎっくり腰トークはね、花が咲くんですよね。なんかくしゃみをしたらぎっくり腰になっただろ、振り返ったらぎっくり腰になっただろ、なんかいろんな話を聞きますけども、結構これだけであのお酒が飲めんじゃないかなという風に思ったりしております。
03:10
で、今ですね、ちょっと懸念事項として、今現在武田の活動の中の懸念事項としていくつかあるんですが、一つ目は、一つ目だけ発表しますが、一つ目はですね、現場ラボアカデミーというコミュニティを運営してるんですが、今現在保留状態になってます。
9月末に一旦終了はしたんです。で、10月、11月あたりで再開しようかなと思ってたんですけど、うまくですね、方向性が見出せず、どうしようかなと思っているうちに、あれよあれよと3ヶ月が経ってしまったような形になるんですが、さあこれをどうしてくれようかというようなところがですね、今迷っているところなんですよ。方向性が今のままでいいものなのかどうなのか、今のところコミュニティ全員が盛り上がるような形ではないんです。
コミュニティそういうもんだよっていうことなんであればそれでもいいんですけども、なんかもう少し工夫ができるんじゃないのかって思ったまんまの状態で現在に至ります。で、今のところですね、いなくなると、メンバーがいなくなるというわけじゃないんだが、活発に活動しているわけではないというような状況が続いていったりしておりますので、ここを何とかするために何かこう忘年会みたいなのを開いたらどうですかっていうふうにメンバーの方に言われましたので、
忘年会を開いて実際どうしたらいいと思うっていうのってもう腹割って聞こうかなと思ったりしているところでございます。聞くともしかしたら何かね何かしらこれ良くないよっていうところが見えるのかなって思ったりもするので、顔を合わせながらねお酒を飲みながら少しでも皆さんとコミュニケーションをとっていきたいなというふうに思っております。
そして来年にはね気持ちよく第2期がスタートできるように何とか段取りをしていきたいなというふうに思っておりますので、ぜひ楽しみにしていただければなというふうに思っております。はい、ということで本日はちょっと冒頭長くなってしまいましたが、本日も進めていきたいと思います。最後までご視聴いただければと思います。それでは始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで改めまして皆さんこんにちは。ライズブランド竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。今日の本題は何かと言いますと、もしも8時間の労働っていうのをその決まりなくなったら何が起きるんでしょうねっていうところをちょっとね勝手に考察してみたいなというふうに思うんです。
06:06
事の発端は何かと言いますと、施工管理チャンネルさんの方のオフ会、僕ちょっと呼ばれたは呼ばれたんだけど行かなかったんですけど、北海道なんでちょっと遠いっすっていう話で、そのオフ会の映像を見ていてホワイト化するのか建設業界みたいな、そんな話があったんでそれをねちょっと僕の方でいろいろ考えてみたんです。
もしもねその場に僕がいた場合何て答えるのかななんて考えてみたんですが、よく考えていくと皆さんの前提ってね8時間の労働っていうところが基本になってるじゃないですか。
で8時間の労働っていつ作られたのかっていうところまで遡るつもりはありませんが、ただこの8時間の労働ってそもそも誰が作ったんでしたっけっていうふうにちょっと思っちゃったんです。
そこからですね、そもそもですが8時間の労働云々っていうその決まり事、もしも亡くなってしまった場合、世の中から消え去ってしまった場合、皆さんどのぐらい働くのかなってふと思ったんです。
ちょっと気になりません?これちょっとね気になったりしてたんですけど、これを考えていくともしかしたら答えなんて出てこないんじゃないのかなっていう風に思ったっていう話です。
簡単に言うと8時間を基準に皆さん考えて、要はルールがあるからそこを前提に8時間っていうのが当たり前の中でこう生きてきたわけじゃないですか。
だけど8時間っていうものも国が決めるんじゃなくて会社が勝手に決めていいよという決まりにした場合、8時間は何時間になるのがいわゆる適正なのかっていうところをちょっと皆さん考えてみてほしいんです。
8時間を基準にするからそこをベースにして多いだの少ないだのっていうような議論になりますけども、そもそもこの8時間っていう考え方は何によって作られてます?
よく考えたらわけわからないでしょう。1日の24時間でいくとこの3分の1を仕事に当てるのが適切だって自然発生的に出てきたものなのか、
そもそも働いている時間を平均化すると8時間ぐらいだったのものなのか、いずれにせよ何かしらの基準により決めていったこの決まりだというふうに思うんです。
世界基準なのかね。仮に世界基準だったとしてもその世界基準で何を基準に決められたものなのかって結構わからないじゃないですか。
というところで僕なら何時間に設定するのが適切なのかっていうのをまず僕の方から提示したいと思います。
ちょっとその前に皆さんも考えてみてほしいんです。自分だったら何時間働いてもいいという前提だった場合、
そしてあくまで8時間というせっかくの基準があるので8時間に設定したときに給料が今と同じになるだった場合、何時間にしますか?
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そういう考え方によってちょっと考えてみてほしいんですよ。僕の嫌いな考え方として否定するのはダメだよと。
ただただ否定するっていうのは好きじゃないです。そうじゃなくて否定するならばダイガイアンを必ず存在させた状態で否定するなり文句を言うなりしないと
ただの悪口を言うやつみたいなことになっちゃうじゃないですか。じゃなくて自分だったら何時間が適正なのかっていう今の金額で働ける適正の時間帯って何時間ぐらいなんですかねっていうところをちょっと考えてみてほしいなというふうに思います。
そうすると僕の答えはですね、12時間ぐらいなんじゃないかなって思いました。僕の中ではね。これを考えた時に2時間っていう人もいるかもしれないですね。もしかしたらね。8時間って言うかもしれないです。何時間っていうのかわかんないんですけど。
いずれにせよその文句を言うだけじゃなくてちょっと考えてみていただければ面白いんじゃないのかなっていうふうに思ったというところです。ここを考えることができればもしも8時間ハイアンドローではなくて自分にとっての適正って何時間ロードなのかっていうところから発信することができればちょっとその働き方改革とか残業云々っていうのも考え方が変わっていくんじゃないのかなっていうふうに思ったりします。
だって全員が全員8時間ビタッと働けるわけがないよね。この業態というようなところって垣間見えるじゃないですか。例えば職人さんが8時から5時まで働きますっていう休憩時間を抜いたいわゆる8時間ロードを設定するんであればそれを管理してる人っていうのはその前から入らなきゃいけないし後もいなきゃいけないよねってことだって8時間が不可能になるじゃないですか。
じゃあ職人さんを7時間に設定して僕ら30分30分前にしますかっていう考え方もあるかもしれませんがいずれにせよなんか変だよねっていうその8時間っていうところを基準に考えた結果ギスギスしちゃってる感じってありませんかねっていうところをちょっと思ったっていう特にね大きな答えがあるわけじゃない今回の放送なんで非常に申し訳ないんですけども
ただ8時間労働というところのハイアンドローで考えるからおかしなことになるのであって例えばうちの会社は基本4時間なんですで給料はこのぐらいです来てくださいっていう集め方を各社し始めた時に自分たちの会社の適正な時間っていうのに無理があるから残業っていうものが発生してしまってんじゃないのかなっていうふうにちょっと思ったんです
言いたいことわかりますかねなんかしどろもどろになってきてる感がありますがでもそうじゃないです8時間っていうふうに決めるから無理が来るならばそもそも10時間っていう設定にして来たい人来てねにすりゃいいじゃないですかで4時間で仕事をちゃんと回せて利益を出せるよねって業態がわざわざ8時間に設定する必要性だってないわけですよね
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あくまでみんながねしっかりと給料を稼ぐ自分の給料分ぐらいは最低でも稼げますよねっていう時間の設定が全業種一律にしていることの方がむしろ不可解なのではないかというふうにちょっと思ったんです
そういうふうに考えていくとね建設業の仕事っていうのは一体何時間が適正で何に対して皆様文句を言っているのかって8時間ってルールがあるのにオーバーしてんじゃねーかっていうふうに文句が言うならばじゃあ何時間だったらオッケーなんですかっていう
そう言うと多分頭に8時間がこびりついてる人っていや8時間でしょって言うと思うんですだけどおそらくですよそういうふうに文句を言う人って8時間の労働に対して8時間ビタビタで終わったとしてもおそらく今度違うところに噛みついていくんじゃないかなっていうふうに思うんですよなぜなら自分の意見がなくルールというものに従ってものを申しているからっていうところになるんです
これだとちょっとね社会がうまく変わっていかないんじゃないのかなっていうふうに思ったんでまずは一人一人皆さんが考える何時間が適正なのかそこにフォーカスをして自分なりの意見自分なりの答えというものをちょっと持ってみてほしいんです
それを踏まえた上で今の残業規制というのはすべきなのかすべきじゃないのかそれと皆さんの時間というのがプライベートちょっとガーって言ってますが皆さんのプライベートの時間をダメにしてしまっているのは果たして仕事の方なのかそれとも皆さんの時間の使い方の方なのかその辺がね色々と見えてくるんじゃないのかなっていうふうに思いましたので今回は問題定期的にお話をさせていただきましたが
1時間労働じゃなかった場合皆さんが望むのは一体何時間労働なんですかというふうに考えてみてほしいそしてそれを踏まえた上で今の残業規制という問題についてじゃあ皆さんが出す答えはどういうものがあるんですかというところをちょっと考えてみることができれば少しね違った目線でこの業界というものこの世の中というものが見えてくるんじゃないのかなと思いましたので
今回はこんなお話をさせていただきましたということで近々ね僕のそれに関する答えみたいなところもまた配信したいなというふうに思いますのでぜひ楽しみにしていただければなというふうに思っております
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございましたまた明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設機関の皆様本日もご安全に今ガタガタガタってなったんで今ワンテンポ溜めましたがもう一回はいそれでは皆さん本日もご安全に
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