1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #807 ◇「責任ボール」は持たな..
2024-07-27 19:26

#807 ◇「責任ボール」は持たないようにしよう

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:08
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN TAKEDAと申します。
本日は2024年7月27日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、
ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
今日の都価値は曇りということで、最高気温25度なので、
穏やかな日よりかなというようなところでございますが、
えーと、なんだっけな、今年、今年ですね、2024年1月の時に、
僕は音声配信でも言ってたんですけども、
今年の目標は繋がりですということで、
まあ多くのね、今まではオンライン上で戦ってきましたが、
ここからは地元の人たちのね、繋がりっていう人と会うっていうことにも、
えー、ちょっとね、えーと、なんだっけな、
一歩進めていこうかなというようなお話をさせていただいたんです。
で、その真意っていうのがありまして、まあ言ってたと思うんだけど、
まあ改めてお話するならば、僕は4年前に独立させていただきました。
で、ほとんどの人はですね、起業した時には、
身の回りのもうすでに繋がったことのある人と一生懸命こう繋がりを深めて、
まずは仕事をそこでゲットして、
で、そこから外に外に広げていくっていうのが、
まあ一般的な仕事のやり方だと思うんです。
まあそれはそうですよね。
仕事をもともとやってて、もうすでにね、えー、知ってくれてる人がいるんだから、
そこから攻めたほうがいいよねっていうのは当たり前ですし、
そっちのほうが圧倒的に楽なんです。
ところが武田の戦略は逆でですね、
周りの人との関係を断ち切るところからスタートしたんです。
何せ、その、僕はゼネコンのね、現場監督だったんで、
言ってしまえば、えー、もともとうちの会社の看板、前の会社の看板を背負った武田でございますと、
何々会社の武田でございますというところで、
えーと、僕のことね、信頼してくれてた人たちがたくさんいるわけですよ。
で、そんな中看板が外れたら、言ってしまえばただの武田裕樹になりますっていうところに、
もしもついてきてくれる人がいるとしても、
うーん、なんていうのかな、
ご主義仕事みたいになってしまって、
結果ね、えー、自分の努力で営業ができてないってことになるわけじゃないですか。
それだけは嫌だったっていう。
だからこそ、まずは、えーと、地元から仕事をしないで、
武田は何やってんだろうなっていうようなところで、
一旦3年間はですね、誰とも会わない。
基本的には、えーと、インターネット上で全国の人と仕事をしていき、
で、ちゃんと仕事ができるようになってから、
改めまして、3年経ったらね、忘れる人もいるでしょうし、
もう別に繋がりたくない人もいるでしょうから、
それでも生き残っている人たちを大切にするっていうような、
そんな感じの、えー、戦略を立てて進めてきて、
今年がちょうどその3年、計画した4年目ということになるわけですよ。
まあ、ちょっと長くなってしまってますが、
まあ、だからね、えーと、ここからもう一度、
その地場の繋がりっていうのを大切にしていこうってやると、やっぱりですね、
もともと、えー、非常にこう親身にしていただいたりだとか、
仲良くしていただいた人から、えーと、まあ、話ができるようになっていき、
そこから少しずつ仕事が繋がっていきっていうのって、
まあ、非常にありがたいことだというふうに思います。
で、結果何が起きたのかって、飲み会が増えたんですよっていうことなんですよ。
03:03
で、今日、なんでこんな話を長々としたのかというと、
えー、今日の夜、飲み会があるんですっていう、ただそれを言っただけなんですよね。
まあ、だから、それで繋がりができてきたから、飲み会も増えたなって思ったっていう、
ただそれを喋るのに、まさかの3分も使ってしまったというね。
えー、申し訳ございません。
はい、ということで、本日の夜は飲み会なので、
頑張っていきたいと、それを目掛けて頑張っていきたいというふうに思っております。
さあ、それでは本日もスタートしていきますが、みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も、立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライドプラン竹田と申します。
えー、みなさんは、責任ボールっていうものを知ってるでしょうか。
まあ、責任のね、えーと、キャッチボールをするっていうふうな言い方をするんですが、
まあ、そういうボールが実際に存在するわけではありません。
ただ、存在はしないんですが、知らず知らずみなさんの中にこう、
えー、たくさんの責任ボールを持ってしまい、
えー、結果ストレスになるだとかね、えー、結果仕事が嫌になってしまうっていうことって、
まあ、往々にしてありますし、僕の身の回りでもたくさんあるというふうに考えております。
まあ、責任ボールって何って、要はね、責任の所在がどこにあるのかっていうことになるわけですが、
えーと、これを、えーと、極力抱え込まないこと。
これがですね、えー、みなさん仕事をしていてね、
えー、できるだけストレスフリーな状態で、
気持ちよく仕事をするために必要な行動だというふうに僕は思います。
なのでね、ちょっと訳わかんないかもしれませんが、
今回はですね、特に新人若手の人、まあだけじゃなくて、
実はベテランの人たちもたくさん抱えてしまっているこの責任ボールについて、
えー、お話をさせていただきたいというふうに思いますので、
えー、ぜひお付き合いいただきたいと思います。
今回のテーマは、責任ボールを持たないようにしようということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
えー、この番組は北海道の地場ゼネコンで、
17年間仕事を、建築の現場監督をし、
その後独立起業した私、竹田がですね、
えー、建設業界の底上げになるような、
そしてみなさんのスキルアップにつながるような、
こんなお話をさせていただきますので、
ぜひね、えーと、チャンネル登録だとかフォローしていただければなというふうに思っております。
はい、それでは改めてお話しましょう。
責任ボールとは何ぞやというところからね、
まずはスタートしていきますが、
例えばみなさん、えーと、上司から、
これちょっとやっといてくれないかって言われました。
その時に、「はい、わかりました。」って答えたとしますよね。
この段階で、責任ボールというものは、
上司からあなたに託されたという状態になります。
この、えー、この状態でね、
また違った仕事を振られたとしますよね。
あ、悪いんだけど、ちょっとあそこを回っといてくれないか。
あ、わかりました。って受けますよね。
そしたら、そっちに、自分の方に、
上司の元にあった責任ボールが、
僕に渡されたという状態になります。
もしもその仕事をね、えー、こなったとするんじゃないか。
終わりましたよ。っていうふうに報告をしました。
そしたら、「あ、わかった。ありがとう。確認しようか。」って言って、
自分の責任ボールは、上司の方に渡りました。
っていう感じです。
で、その後ね、上司が、
あ、ここ間違ったぞ。ちょっと直しておいてくれないか。
06:00
って言われたら、
あ、わかりました。って受けた時点で、
その責任ボール、返したはずの責任ボールは
自分の方に来ました。というような感じ。
えー、こういうふうにして、
えーと、知らず知らずにですね、
えーと、責任というのは、
どちらに所在があるのかっていうことが、
えーと、明確にですね、見えてくる。
これが責任ボールのキャッチボールというふうに言われるわけですが、
このキャッチボールを上手くできる人と、
できてない人っていうのがいるんです。
単純に仕事をお願いされたら、
当然ね、「わかりました。」と答えたならば、
えー、当然ですが、
僕らがやらなければいけないという責任を負うわけです。
だからこそ、えー、その責任を果たすために、
えー、言われた期日までに、
言われたことをね、
しっかりやって、
終わりましたよ。という報告をする。
この段階で責任を渡すことができるんで、
自分の手元から責任が離れました。
ということになります。
まあ、接合管理はね、
えーと、仕事の種類が多くて、
守備範囲が非常に広くて、
しかし、しかも、
えーと、そのいちいちね、
その量も多いという格好になりますんで、
一回渡された責任ボールっていうのは、
なかなか渡せなくて困っていく。
どんどんどんどん、
仕事が溜まっていく。
あれもやらなきゃいけない。
これもやらなきゃいけない。
と思っている最中に、
今すぐやってくれの仕事が舞い込んできて、
もう責任ボールだらけになってしまって、
もう嫌なんだけど、
明日仕事行くの?
みたいな状態になっている人っていうのが、
たくさんいるんじゃないかな、
というふうに思うんです。
だけど、
その責任ボールっていうのは、
何も仕事を確実に終わらせないと、
えーと、
それを話すことができない、
というわけではないんです。
まあ、とっかく、
そのストレスを抱え、
抱え込みやすい人だとか、
あとは、
えーと、仕事が楽しくねえな、
明日行きたくないな、
というふうに思ってしまっている、
まあ、若手の人が多いと思うんですが、
そういう人こそ、
その責任を果たす方法というものは、
つまりは、
自分がその仕事を終わらせること以外にはないんだ、
というふうに思ってしまって、
まあ、結果としてね、
仕事が大変になっていくというふうな、
そういう場面を僕は、
もう死ぬほど見てきました。
だけど、
皆さんに今回お伝えしたいのはですね、
責任ボールの所在のリリーフの仕方、
それを自分の手元から離してしまう方法っていうのは、
その仕事をこなすだけじゃないんだ、
ということを分かっていただき、
それを活かすことによって、
皆さん、責任をしっかりと負わなければいけないではなくて、
それをもっともっと軽くしていくことでできるんですよ、
というのを分かっていただきたいというふうに思うんです。
その方法は何なのかっていうのが、
結局はですね、
皆さんよく聞く言葉、
ほうれん草という言葉があるんです。
このほうれん草は何のためにするのかっていうと、
つまりそれは、
皆さんの責任ボールを少しでも上司に返す、
周りの人に配る、みたいな。
そういうことをするためにやっていくことなんだよ、
というのをね、
分かっていただきたいというふうに思うんです。
例えば、仕事を送られました。
その段階でね、
いついつまでにやってくれって言われました。
だけど、きついなと思いながらも、
いや、とりあえず分かりますかって言って受け取りますよね。
その段階では、
あなたの責任ボールはここにございますので、
あなたがやらなかったり、
09:00
あなたの期日が遅れたら、
あなたが怒られるということになってしまうって話なんです。
でも、そうではなくてね、
それをじゃあどういうふうに話していくのかというと、
結局は法連層のどれかをすればいいんです。
報告をするっていうのは、
今の現状を報告するというよりも、
どちらかというと、
完了しましたよという報告をすることにより、
責任ボールは離れます。
じゃあ、相談は何ですかっていうと、
相談というのは、
こういう方法で合ってるでしょうかとか、
あとはちょっと間に合いそうにないんですけども、
っていうふうな相談をする。
こういうような形で、
自分の責任ボールを離すという方法もあります。
だって、相談を持ちかけて、
例えばね、すみません、
ちょっと間に合わない気がするんですけどって、
間に合わなそうなんですけどっていうふうに、
上司に言ったとしますよね。
そしたら、その間に合わなそうだという状況を、
上司は聞くことになるんです。
そしてそれに対してね、
こんなもん知るかっていうことには多分ならないと思うんですよ。
だって今どういう状況なのよ、
他に何抱えてるんだみたいなことを聞いてくれますよね。
でも少なくとも聞き入れてくれたの時点で、
間に合わないっていう状況になったとしても、
その状況、あなた知ってましたよねっていうふうに、
自分の責任ボールを相手に託すことができるようになるんです。
その責任ボールを、
上司からもう一回こっち側に渡すとするならば、
例えば方法を教えるとか、
あとは自分がやっとくからっていうことになるのか、
その状況を聞いたけど、
まあでもちょっと遅れてもいいから、
やってみてくれっていうふうに言うのか、
それをね、いずれの方法を向こうに今度は責任ボールが間に合わないという事実を伝えたわけですから、
それに対して相手は何かしらのリアクションをしない限り、
うん、わかった、間に合わないんだな、わかったって言ったら、
もうそっちの順で向こうの責任ボールが行くことになりますよね。
だから少なくとも自分の手元から離れたという状態を作ることができる。
これが責任ボールじゃなかった、相談するという行為なんです。
じゃあ連絡するという行為は何なのかというと、
例えば自分にね、これをやっといてくれと言われました。
でも間に合いそうにないなと思った時に、
間に合わせてくれそうな人たちにとりあえずお願いしようと、
ちょっと悪いんだけどこれ、連絡をしてね、ちょっと手伝ってくれないかっていうふうにお願いした。
ああいいですよ、時間ありますからって言った時点で、
自分の責任ボールが100%離れるわけではないが、
自分の仕事がどんどん振られていき、期日に間に合いやすくなりますよね。
もしくはこういうふうな人にお願いしましたんでっていうことをさらに報告するだとかにすると、
結果としてその人もこの人にお願いをしたから大丈夫なんだという認識を持つことができた時点で、
自分だけの責任ではなくその責任ボールを半分に分けて一緒に共有しているという状態になるわけです。
そうすると皆さんの責任というのは少しずつ軽くなっていくのってわかりますかね。
こういうふうにうまく報告連絡相談というものを使っていくことによって、
皆さん責任ボールをどんどん自分の手元から離していきましょうというのがストレスをためないコツになるんです。
12:03
もしくは例えばね、これを見ていろんなことを仕事をやろうと思ってやっていくんですけども、
なんかこのままいったらうまくいくかもしれない。
だけどもしかしたら失敗するかもしれないな、これ失敗したら大事だよなっていうふうに思ったとしますよね。
だけどそれを自分で抱え込み、そして自分で実行して失敗したとするじゃないですか。
そしたら、例えば上司にとってみると、そんな話は聞いたこともないことがいきなりトラブルとなって降ってくることになります。
そうするとどうなるのか、お前どうしてくれるんだというふうに皆さんの責任において怒られるとか、何か対処しなければいけないことになっていきます。
じゃあもしもね、なんかトラブルが起きそうだな、もしかしたらワンチャンありえるぞと、やべえなって思った段階で、
例えば予算が間に合わなそうだとか、なんか脳機が割れそうだとか、そういうようなことがもしもあった段階ですぐに上司に対して、
いや、こういうことが起こりそうなんですよねっていうふうに話をしたとするじゃないですか。
そうすると、向こうはその事実を知ったことになるわけですよね。
ということは、自分だけで抱え込むのではなくて、相手も一緒にその責任を共有することができる。
もしくは、その状況なんで、何かあったらお願いしますねって言って、うん、わかったぞって言った段階で、責任ボールは少なくとも上司の方に向かうことになるんで、
万が一あなたが失敗したとしても、その責任を取るのは誰?あなたではなく、その事実を承認した上司ということになるんです。
なんかね、ちょっと言い方が良くないのかもしれませんが、ただ、分かっていただきたいのは、
皆さんが与えられた仕事というものを一切報告しない、連絡しない、相談もしないという状態だった場合、
常に皆さんの手元に責任ボールというものがあることになります。
せっかく皆さんには上司がいて、先輩がいて、会社にはいろんな人たちがいるわけです。
そういう人たちに自分の状況を誰にも伝えずに、報告も連絡も相談もせずに、
自分でやらなきゃいけない、やらなきゃいけない、間に合わないっていう状態を伝えなかったとしたら、
それを知ってくれている人、それを承認してくれている人が誰もいないという状態になり、
結果、相談ができない状況になって、皆さんがパンクしてしまうということになっていくんです。
例えば、皆さんが明日休みたいなと思ったとするじゃないですか。
その時に休みたいなと思うのは自由なんですが、それを誰にも伝えずに、勝手に休んどってますよね。
そうしたら、めちゃくちゃ怒られるんです。当たり前ですよね。
どうでしょうか。ちゃんと前日に休日の欠勤届、休暇願いみたいなものを会社に提出します。
それに誰かが印鑑を押しますよね。
この時点で、休むという事実を伝えて、それに対して承認をした人がいるんです。
その後に皆さん休むとどうなるかというと、誰も文句が言えないんです。
なぜなら、それを承認した人がいて、自分に責任ボールではなくて、
15:00
その承認した人が責任ボールを担うことになりますので、堂々と休むことができるようになるんです。
これが連絡とか報告とか、そういうような言い方になるわけですが、
結局ね、報告・連絡・相談というものは、実は皆さんを助ける武器になっていくんだということを、
今回伝えたかったのはここなんです。
逆に言うならば、報告も連絡も相談も全然しないという人こそが、
その責任に押しつぶされ、ストレスを抱え、ただただ愚痴を漏らすような人間になってしまうことが非常に多いというふうに思います。
報告・連絡・相談、めんどくさいですよね。
めんどくさいんだけど、これは皆さんの身を守るため、皆さんのストレスから解放するために、
常に自分の状況というものを他の人にも知っておいてもらう、その方法、そのツールとして法連想というものが存在しますので、
ぜひ皆さん、責任ボールを自分一人で抱え込まないでください。
それを誰かと共有する、誰かに戻す、そういうようなことをもしも仕事ができようができないが、
今どういう状況なんすよねっていうことを伝えることさえすれば、
その責任ボールというものは少なくとも軽くなるか、もしくは自分の手元から離れるようなことになりますので、
それを常にやりながら、自分の手元に責任ボールを抱え込まないような仕事の仕方をしていくこと、
上司だとか先輩を味方につけること、これによって皆さんの仕事はどんどん楽しくなりますし、
仕事っていうのはそんなに辛いことではないんだということがわかってきます。
それとしてなおかつ、実は自分の身の回りには味方がたくさんいるんだということもわかってきますので、
仕事をせっかく社会人、会社員として仕事をしているわけですから、
その権利というものをしっかり享受するために、ぜひ皆さん法連装というのはしっかりやりましょう。
その理由は何か、なぜか、それはなぜかというと、
皆さんに責任の所在というものを置かないようにするためにどんどん報告するということを、
ぜひやっていただきたいなと思いましたので、今回お話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって新人若手にとって特に役に立つような情報もこれからも出していきたいと思いますので、
ぜひ良いなと思ったらチャンネル登録と高評価を押していただけますとありがたいなと思います。
また、いいねとかコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、
そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましたが、
本日は以上にさせていただきたいと思います。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安寧に。
はい、最後に少しだけ告知させてください。
建築施工管理のためのeラーニングサービスということで、
エリュケンというサービスが今現在僕の方で手掛けさせていただいております。
何言ってスマホだとか動画で基本的に学ぶことができる建築の施工管理の技術という、
18:04
動画の施工図の見方とか工程表の書き方みたいなところも含めて、
しっかりと動画でお届けすることができる、そのサービスになっております。
中小建設会社だと特になんですが、
研修の仕組みがないだとか、とりあえず現場にぶん投げられるとかね、
あとは年がすごい離れた先輩しかいませんって言って、
きちんと教えてくれる部分がないという人たちも多いと思います。
そういう人たちを作り上げる、建設業界を底上げするというニュアンスで、
動画をどんどんどんどん増やしていっています。
今現在25社の会社の人が登録、導入していただき、
なおかつ150人ぐらいの人たちが利用していただいています。
そして中には今500本以上の動画コンテンツが入っておりますので、
どんどんどんどん学び続けることができます。
毎週毎週7本ずつぐらい増えていますね。
そんな感じでどんどんコンテンツを増やしていきますので、
今後ともぜひ皆さん、エデュケンというふうに調べていただきまして、
ご利用いただければなと思います。
10日間の無料サービス、無料じゃなかった、無料トライアルが付いておりますので、
まずは試していただきまして、良さそうだったら入っていただいて、
良くなさそうであれば出ていただいて結構でございますので、
ぜひまた触れていただければなというふうに思っております。
はい、ということで告知は以上にさせていただきます。本日もご安全に。
19:26

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