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みなさん、おはようございます。 雷鳴龍馬です。
今日も神様の昔話、続けさせていただきます。
サンは子を続けたのじゃ。
ムルに初めて出会った時、どこかで会ったことがあると思った。
優しい優しいその顔は、見覚えのある顔じゃったのに。
一緒に暮らし始めた。
ムルと一緒に居ると、なぜか悲しくなってしまうのじゃ。
悲しくなる意味が何だったの。
忘れたことを思い出して、なぜか涙があふれ始めるのじゃ。
ムルも、ワシといると苦しくなった。
過去の記憶がよみがえって、一緒に暮らすことができなくなったの。
別々に暮らした方が、お互いのためかもしれん。
そういう答えが何度も何度も頭の中に現れる記憶が何だったの。
それがわからないまま、ムルとワシは別れの日を迎えたのじゃ。
お互いのことを思いやる気持ちは、持ち続けておった。
ワシの成長がまだまだだということを。
ムルはすべてをわかって、ワシのもとを離れたのじゃ。
再会できる日が来ればよい。
その日は突然現れたのじゃ。
ケムロがワシに船の話を始めていった。
船に乗せるもの、何がよいかと言い始めたのじゃ。
ムルに会いに行ける。
それがどれだけ嬉しかったか。
再会してまた次会うことが約束できたのじゃ。
ワシの記憶はすべて戻っておるわけではない。
03:00
成長した時、必ずムルが現れて、先の話を始めてくれたのじゃ。
ムルは月から現れたと話してくれた。
月がたどった別れの日を話し始めてくれたのじゃ。
いつかムルに恩返しがしたい。
ワシはそう思い続けておったがの。
燃える石を広めることで、ムルに恩返しができるような気がしたのじゃ。
お前たち兄弟にとっては、この石が厄介なものだったかもしれん。
しかしワシにとっては、未来を開く大事な大事なものだったのじゃ。
一緒に進んでも見えてくるものはないかもしれん。
ないかもしれんのじゃが、ワシはムルの喜ぶ姿をもう一度見たいのじゃ。
お前たちに迷惑はかけん。
しばらくの間だけワシに付き合ってくれんか。
その時、兄がこう話し始めたのじゃ。
ムル様のためなら、ワシらも少しの間だけ協力をする。
次にやりたいことが現れた時、この船を降りることにする。
奪った石はすべて戻してやる。
すると不思議なことがその後起こったのじゃ。
燃える石が変化を起こした。
変化を起こして、中に金色の粒が入り始めたのじゃ。
なぜそのようなことが起こり始めたのか。
金色の粒は日にちが経てば経つほど鮮やかになり始める。
一度燃やしてみなければならん。
サンはその後、残りの者たちを呼んで、こういう話を始めたのじゃ。
お前たちの中に知っておるかもしれん。
なぜこの石が変化を起こしたのか。
06:06
わかるものがおれば、わしに教えてほしい。
見てきたことがある。
古い記憶がわしには残されておるのじゃ。
顔はムルに少し似ておった。
女性のような顔を持つその男性は、このような話を始めたのじゃ。
月に暮らしておった。
その時の記憶が心に残っておるのじゃ。
誰にも話すことができんで悩み続けた。
少しずつでなければ話せんのじゃが、
木の中にもその石はあったのじゃ。
石の力を使う者、この星へ移ることが決められたのじゃ。
伝えてやらねばならんこと。
それが現れておることに気づき始めたのじゃ。
まだ間に合う。
まだ間に合うと、燃える石に伝え続けた。
燃える石との約束を伝えるためにこの星へ降りてきたのじゃ。
石は流れのもとへ帰る。
必ずその日が現れるのじゃ。
この星が飲み込んだもの、それが大きく関係しておるのじゃ。
火を放つ石になる場合と、それが変化を起こす場合がある。
その二つの性質をもってその石は生まれてきておるのじゃ。
どこでどう間違っていったか、それも記憶の中に残されておる。
やってはならんことがいくつもあって、それを一つ一つ伝えねばならん。
人の手に渡す前にその話を始めていく。
ムルとの約束はこのものによって果たされ始める。
サンはそう思ったのじゃ。
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ここからの話は時を越えて伝え始めねばならん。
二日の間、待っていただけるかの。
明日と明後日はお休みにする。
しあさってになった時、続きを話していくからの。
それでは、十六文字、唱えさせていただきます。
身体根経、僧侶体、雷鳴症。
皆さま、今日も一日健やかにお過ごしください。
ありがとうございました。