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どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。 さあこのラジオではですね
ぼちぼちと喋っていることなんですけど、このラジオを撮っている時にですね、マイクに ノイズというかね余計な音が入ると良くないということで
声優の収録でもありがちなんですけれども、収録している間はですね エアコンだったり空調だったりの機材のスイッチをオフにして
やるという、そういう習慣があったりなんかしてね。スタジオだと今とかね この時期なんて収録に行くと皆様汗拭きタオル3本ぐらい持っている方とかね
いらっしゃったりとかね。あとなんだろうな、そのレギュラーの収録とかでこの役者さんのお芝居はどうしても熱量が必要だ
みたいなシーンがあったりなんかするとスタッフさんが気を引かせてですね 収録のスタジオの端っこに汗拭き用のタオルが置いてあったりなんか
そういう話なんかあったりするわけなんですけれども 私のこのラジオもですね私の場合は家で自宅でね
軽く自分で作ったラジオブース ちゃんとマイクとかね機材とかも用意して
頑張ってやりくりして作ったラジオブースで撮っていて、これもやっぱり 家のエアコンなんか入れていると今こうやって喋ってる後ろの音がですね
結構ブーって入ったりなんかするなと だからやっぱりこっちでもエアコンの電源を消してですね皆様に向かって毎日
汗かきながら喋っていたというそういう毎日 だったんですが
この度ですねちょっと防音の設備っていうとちょっと大げさですけど 防音と急音、あの音を吸うとかいう急音をですね
ちょっとね強化してみたんですよ いろいろこうくっつけたりなんやりして結果ですね
エアコンをつけたまま喋ることが可能になったという
素晴らしいですね
いやーあの汗かかずに喋れんの最高ですね いやー私もねその
もともと汗っかきなもんででさあその まあ冗談じゃないやつじゃないですか今日も東京都内はやっぱ真夏日でさ
で当たり前なんだけどやっぱ外の暑さっていうのはさ ダイレクトに家の中にも来るもんだからさ
まあ最近はラジオの収録でそれこそタオルとか置きながらやってたんだけど めちゃめちゃ快適今
最高だねあー最高 この状態でねどんなどんなトークができるのかと
いつも汗かいてね余裕のない状態で喋っていた今までと比べてね今日のトークが ランクダウンしないことをね祈るばかりですけど
03:03
それとは別にですねあの この前LINEを何気なく覗いておりまして
バイト先のグループLINEがあるんですけれども メンバーっていうねそのグループの中にいる方々がぶわーって一覧で表示される場所があって
あんまあそこ覗いたことないなぁと思って まあ皆様のLINEのアイコンだったりLINEの一言ね
プロフィールのところに書いてあるやつとかが気になって 何の気なしにこう覗いてみたんですよ
そしたらさ まあやっぱ若い子が多いっていうかまあ喫茶店のアルバイトだから大学生の方とか多かったりするんで
まあ私より10個下の方もいたりするんですけど あの若い方々の中にですねそのLINEの一言の部分に名前と数字が書いてやる方が
ちらほらといらっしゃって だがまあ私下の名前ゆうとですけどだからなんか
山本ゆうとっていうLINEのアイコンがあったら下にゆうと4000とか書いてあるわけよ なんだこれって思って
マジで伝わらないと思うけどガッシュベルのバルカン300を思い出したっていうかさ 誰に通じるんだよって話なんだけどさ
であの 興味がっていうかなんだろう知りたいことはすぐ聞きたくなっちゃうからさ
何かその喫茶店で働いている時に聞いてみたんだよねその若い子たちに LINEにさあ名前とさ数字書いてある人いるじゃん
あれどういう意味なのって聞いてみたらさ ああ金貸した相手と貸した額じゃないですかって返ってきてさ
そんな公開処刑なことある? だってさっきの例で言うならゆうと4000って書いてあったらさ
誰か知らないけどこいつの知り合いのゆうとってやつがこいつに4000円借りてんだなって思うじゃん
でそれを知った上でバーって見てみるさ 結構お前ら金貸してるなって思うっていうか
そうなんだっていうね 知らない文化を一つ知れたっていうねそんな小話を片手に今日もやっていこうかなと思います
山本ゆうとのラジオというと
改めまして皆様こんにちは声優の山本ゆうとでございます
熱い推し語りに低評がある私がラジオで飯を食うことを目標にお届けする山本ゆうとのラジオというと第68回配信です
よろしくお願いします さあ今日はねお便り読んでいきましょう
山本さんこんにちはこんにちはいつもラジオ楽しみにしていますありがとうございます
06:01
ファインボーイズ9月号で高野明さんを中崎さんがスタイリングしているという紙情報を得ましたので山本さんにお届けしますというお便りが来ておりますありがとうございますこれは紙情報
ありがたい話ですね 推しのコンテンツの外でもね推しと推しが絡んでくださるという絡むっていうか
お仕事なんだけれども 高野さんはねえっと
中原さんがスタイリングされているのは何でしたっけ ライブの全国ツアーみたいなやつの時からね中原さんが確か
高野さんの衣装をね描けてらっしゃったような気がしてね あのこれはですね実は私は何日か前に中原様のですね中原様って呼んでるけど
中原様のですねインスタグラムの方で拝見させていただいたんですけれども あの何パターンか高野さんの衣装ね
こう提案して撮ったらしくてでキャップ 帽子ですねキャップありバージョンとなしバージョンでね
撮ったらしいんだけど雑誌にはなしバージョンがね 乗ってるらしくてその時にあの採用されなかったキャップをですね
中原様がインスタグラムにあげておりますのでご興味のある方は覗いていただければ いいんじゃないかなと思うんですけれども
んで 実はこのファインボーイズ時代もですねもうすでに拝見済みでおります
中原さんってその舞台の時の衣装をやっぱり厚く語られていることが多いイメージなんですけど そのまあ衣装がその生きてる人間というか
役の手によってこう纏われることによってその衣装が息をする呼吸をするみたいな 衣装が動きが出るみたいなところで舞台の衣装を撮っていただいております
よく私いろんなとこで見るんですけれども あのまあ当たり前だけど雑誌だからさ雑誌のスタイリング写真だからさ動くわけではないんだけど
静止画でもちょっと素晴らしいですね
中原さんの衣装の私の好きなとこって 真似したくなるんですよね
中原さんの衣装の私の好きなとこって 真似したくなるというか私があのアメカジーとかが好きってのもあるかもしれないしその中原さんの
私服というか衣装としての服のチョイスがやっぱアメリカをルーツにされているところがあると思うんでそこの好き加減というか私のアンテナにすごい引っかかるところがあると思うんだけど
記事の選び方好きだなーって毎回思ってしまいますね まあどんな衣装なのかっていうのはちょっとぜひ皆様雑誌を見ていただきたいんであまり詳しくは言いませんけれども
09:06
中原さんはこうややオーバーサイズ気味な服のチョイスされる時が一番好きですね
あとやっぱり記事の厚さ厚さが好きだな 私ヘビーオンスっていうねその分厚めのシャツだったりスウェットとかそうですけど
ヘビーオンスの服自分で着るのも見るのも好きなんで ちょっと厚めの記事をゆったりめに着せていてでちょっとアメカジー感をちょっと一つ垂らすというか
ちょっとチョイスにアメカジー感入れている中原さんのスタイリングが大好きですね 確かにキャップ出るだろうなってちょうど思ったというか
浅草ディビジョンとか見てるとね キャップの使い方とかお見事じゃないですか道頓堀の皆さんとかね見てると
あの感じもちょっと感じられたりなんかしてファインボーイズね ぜひ皆様も覗いてみたらいかがでしょうかねって感じですね
ジャニーズのストーンズの田中樹さんが今月号表紙でございます 詳しいでしょ俺結構見るのよ
ストーンズは実は結構好きだったりするんでね 結構ファッション雑誌よく見てるんですよ
なんで好きな雑誌に好きな方のスタイリングを好きな方がしてくれているっていうね最高の状況ですよ
ファインボーイズ皆様是非よろしくお願いします そんな感じで今日も楽しくラジオやっていこうと思いますので最後までお付き合いよろしくお願いします
番組ではお便りを募集しております 概要欄のマシュマロからメッセージを送ってみてください
ツイッターでのつぶやきもお待ちしております 番組ハッシュタグはハッシュタグラジオです
ラジオの尾は山本優斗の優の部分です 俺様とお前らでラジオ作っていこうぜ
お待ちしております
山本優斗ですよろしくお願いします
あのこの前ね半日ぐらいポカーンと急に空いた日がありまして
どうしようかなーって思って 久しぶりになんかこうおいしいもんでもね食べに行こうかなーと思い立って
とはいえどこに行こうかなーって考えた時に はって思い出したのがそういえば俺大学生の時に
すげー通ってた店あったなーって思い出して 西尾木窪っていう駅に行ったんですよ
西尾木窪っていうのは隣が吉祥寺駅 私がよく行く吉祥寺駅でその隣が尾木窪駅っていうね
まあ中央線でも割かし東寄りかな 新宿に割と近い方で結構住むにもいいところやったりするわけなんだけど
12:03
でこの西尾木窪っていう駅がですね あんまり喋ったことないんだけど
ぼちぼちその私的にはちょっとこう縁がある駅でございまして
っていうのがその私が大学時代ですね4年間寮で住んでたんですけれども
その寮のある位置がですね西尾木窪と吉祥寺駅の真ん中ぐらいでして
まあそうやな徒歩で同じぐらいの距離かな 20分ぐらい両方とも20分ぐらいの距離で行ける
まあ新宿とか都会に用がある時は西尾木窪の駅近い方を使って
普通に何かしら遊びに行ったりしたい時は吉祥寺に歩いていくみたいな感じの場所だったんですけど
でその学生の時にその先輩寮の先輩から教えてもらって
足しげく通っていたステーキハウスがありまして
これが正式名称はねキッチンキャロットというねお店なんですけれども
キッチンキャロットってまだあるのかなと思ってね西尾木窪に向かったわけですよ
で私が知る限りのキャロットのお店の情報はですね
大学1,2年ぐらいの時に結構通っておりまして
やっぱ美味しかったし量も山盛りだったし行列のできるなんだろうな
老舗?昔から地域の方に長いこと愛されてるステーキハウスみたいな感じの
雰囲気とかも結構好きでよく行ってたんだけど
なんかね大学3年ぐらいの時に吸ったもんだあって店の中で
オーナーの方がご病気されただったかななんかあって
一回店が閉まっちゃったんですよ閉店しちゃって
でそこで私の情報は途切れてるんだけど
なんか風の噂で地域の方とか昔から来てらっしゃる常連さんが
いやどうにかやってくれないかみたいな閉まるのは寂しいよって言った結果
別のオーナーに代わって今2代目オーナーで
キッチンキャロットはあるんだよって今もねやってるんだよ
みたいな話まではうっすらと聞いてたぐらい
で私のキッチンキャロットの記憶は止まってるんですよ
だから実際に店に足を運ぶのは本当10年ぶり10年弱ぐらい
でして懐かしいなぁなんて思いながら西尾義久保の駅を降りてさ
で西尾義久保も正直行く予定ほぼないですわ
これっていうものが特になかったので
大学卒業してからほとんど降りたことがない駅でしたし
その駅自体も久しぶりでさなんとなく駅の周りとかも
15:02
そんな変わってないんですよね
だけど懐かしいなぁみたいなここに銀行あったなぁとかね
店屋あったわ駅前にとかね横に交番があったりなんかして
あとやたらと横に長い声優ね私が声優って言うとややこしいけど
西尾義久保の方ねスーパーの方があったりなんかして
懐かしいなぁみたいな感じでさ
それらを見ながらキッチンキャロットに向かっていくわけなんだけどさ
で確かこの辺にあったよなぁっていう道に差し掛かったあたりで
あれって思うことが一個あって
それが何かっていうとそのさっきしゃべったけど
キッチンキャロットって行列ができる名店なわけですよ
当時は行ったら絶対に並んでて
夏だったらもう炎天下の中待つしかないとか
冬だったらめちゃめちゃ寒いけど
食べたいから待つみたいな感じの店だったわけ
でなんとなく私の記憶通りやと
この辺りの通りからすでに行列ができていたはずだな
って思ってるあたりまで歩いてるんだけど
なかなか見つからなくて
あれって思ってさ
でやっぱよぎるのは悪い予感よね
皆さんも思い出してほしいんだけど
やっぱコロナ禍ってのもあってさ
なくなってる店ってめっちゃ多いじゃないですか
私も行きつけの美容室とかさ
なんか別に飲食店以外でも
なんかサービス受けてて気に入ってたお店とかが
この流行り病のせいで潰れてるってのは
実際に経験してきてるし
まぁ泣くもないかとか思いながらさ
でまさかみたいな
ご夫婦がやられてた記憶があってキッチンキャロットって
だから分かんないけどもしかしたら
マジかって思いながら歩いてたら
看板を見つけまして
看板もね手作りですよ
手作りキッチンキャロットってね
よく見ないと何書いてあるか分かんないっていう看板が立ってて
あっこれと思って
あっこれだと思って
まぁ看板があるということは多分やってんだろうなみたいな
で行列がなくなってて
まぁでもコロナ禍だからあんな並ぶわけにもいかないかみたいな
でもとりあえず無事にやってそうなのを見て安心して
改めて外観を見てみるとね
当時とあんまり変わらなくてね
昔ながらの洋食屋さんって感じの雰囲気が俺は好きで
ショーケースの中にローザイクのメニュー
食品サンプルですねあれが並んでてさ
例えばハンバーグ定食とかエビフライ定食とかが並んでて
通行人がそれを見れるみたいな
あれがあってさ昔の町中華とか洋食屋さんであったやつが
18:02
未だにあるお店で
うわぁハンバーグ定食のローザイクそのままあるやんみたいな
で扉のとこに行くとね
お店嬉しいのが全部手書きなんですよ注意書きとかが
全部コロナ仕様になっててね
消毒お願いしますとかマスクしてくださいとか書いてあって
懐かしいなって思いながらドアノブに手をかけると
開いたと
中にお客さんがいて電気ついてるから
やってたと思って
入ってくと真奥から奥様が出てこられて
一名様ですか一人ですよみたいな
その奥様は変わってなかった
同じ方だった
この人に俺何度も
エビフライとハンバーグとガーリックのチキンソテー出してもらってたわと思い出しながら
カウンターどうぞってカウンター座ってね
バッとお店をなんとなく見回してみるとやっぱ
懐かしいわけよ
懐かしいのもほんと10年弱ぶりだからさ
まず嬉しいのが机がギトギトなのね
肉の焼き立てを出すことに魂をかけすぎてるからこの店
油跳ねを全く厭わないのね
結果あの
まあ嬉しいぐらい机がギトギトで
それこそマチ中華の机みたいな
うっかり長袖着てきて肘なんてついたらジエンドですよ
えらいことになりますからね
コロナ対策のアクリルパネルも油でギトギトでさ
嬉しくなっちゃって
あーこれこれこれなんだよなーみたいな
レンガで壁が覆われているっていうね
おしゃれな昔ながらの昭和なレトロな感じのお店なんですけど
そのレンガもですねソースやら何やらが飛び散って
ほこりがうっすらかかっているという
これこれーと思って
おー変わってない変わってないこの感じなんだよなーみたいな
んでメニューとかもさ全部手書きよ
手元にラミネートされたメニューは一応あるんだけど
壁に貼ってあるおすすめとかは全部手書きでね書いてあって
んでーあのー
おすすめのメニューが書いてあるボードがあるんだけど
これがね黒板なのよ
黒板でそこにチョークでおすすめメニューが書いてるわけ
でさ俺は当時キャロットに通っていた時
好きなメニューが3つあって
まず1個がエビフライ
あーほんと
嘘だろお前!みたいなボリュームのエビフライが
3つとか出てくんのよ
www
食えるかよこんなに!っていうぐらいの
あのーメニューが出てきて
野球部の3人とか高校生が行って
青ざめるぐらいのデカさのエビフライが出てくるような店なのね
21:01
ほんとにこちょを抜きで顔ぐらいのエビフライが普通に出てくる店なのよ
で俺は当時それのタルタルぶっかけてるやつが大好きで
それをよく食べていて
でもう1個がビーフシチュー
意外とシチューもやってて
とろっとろの牛肉をですね
白米と一緒に胃に流し込むのが
これほどの贅沢なことはあるだろうかっていう旨さで
これと
でもう1個がガーリックチキンソテーですよ
あのー
鶏の皮の部分はパリパリに焼き上げていて
でちょっとニンニク醤油が染み込んでいて皮だけでも美味しい
で下の肉は逆にめちゃめちゃ柔らかくって
ナイフとフォークを使って食べるんだけど
フォークだけでも切れるぐらい柔らかい
でその肉の上に
ほんとにバカが持ったんじゃないかなっていうぐらいの
フライドガーリックがてんこ盛りなのね
絶対にデートで来ちゃいけないし
絶対次の日大事な商談とかしちゃいけない量の
ちょっと家でニンニク好きな人が
フライドガーリックをかけすぎちゃったぐらいの
フライドガーリックが乗っかってる
ガーリックチキンソテーっていうメニューがあるんだけど
これが大好きで
そんなことを思い出しながらよ
おすすめのその黒板を見たら
トマトソースのハンバーグと
ガーリックチキンソテーって書いてあったのよ
それ見て決めたよね
絶対これ頼むと思って
しばらくすると奥様が来てくれて
ご注文決まりですかって
あれくださいって
おすすめメニューのあれくださいって
ドリンクつきますって言われて
アイスコーヒーお願いしますと
かしこまりました
お待ちくださいお願いしますって
したらみんなまず何が出てくると思う
ここステーキハウスよ
もちろんメニューは
ハンバーグとか
チキンソテーとかエビフライとか
そういうのがメインよ
ランチの時じゃなくてもご飯がついてきます
このご飯もですね
大盛りプラス80円で大盛りにできるんだけど
絶対しちゃいけないんだよ
信じられないぐらい山盛りが最初からデフォルトなので
おい誰が持ったんだこの飯っていうね
一番スポーツやってる時の
高校生が食べるぐらいのご飯の量が
平気で出てくるんですよ
波盛りで
で味噌汁もついてくると
このラインナップの中で
何が皆様最初に出てくると思います
アイスコーヒーなんですね
どう考えたって食後だろうって思うんだけど
食後って言わないと食後にならないんだよこの店
だから俺それ忘れてて
一番最初に失礼しますって言って
なんか付き合わせ来るのかなと思って
失礼しますアイスコーヒーです
ありがとうございます
そうだったわーと思って
24:00
でもこれも懐かしいなみたいな
この出てきたアイスコーヒーをちょびっとだけ飲んで
いや今からステーキ食うんだよってね
その食後に欲しいものが一番最初に出てくるっていうね
だからみんなジュースを脇によけて
ステーキを食べるっていうのがこの店のやり方なのよ
そうだったわーとか思い出してさ
待ってると
ナプキンをお使い下さい油跳ねすごいんで
そうだったわーと思ってね
膝の上に大きめのナプキンをスッと引くわけよ
これがないとね
ズボンがえらいことになるんですよこのお店は
で俺は後悔したね
その店行く日意識せず白Tだったので
この白T今日終わったって思ってね
でもそのぐらいの油跳ねの量なんですよ
でもう一個付け加えると
俺は今回カウンターに座ってるんだけど
カウンターも激狭くて
足がほんとこちょ抜きで1ミリも伸ばせないんだよね
足が垂直に地面についているっていう
座高測る時みたいになるんだよね
小学校とかの身体測定の
あー
で荷物置きなんてね
店が狭いからもちろんないわけですよ
頑張って10人入れるかぐらいしか店が大きさないから
あの荷物はみんな膝の上に置かなきゃいけない
で思い出したのよ俺
そういえばキャロット来る時
大学時代
スマホと財布以外持ってきちゃいけないっていうのを思い出したのよ
もし間違えてリュックとか
あと買い物帰りのさ
あのいろんな大きい荷物なんて持ってきたらもう
そいつら全部脂まみれになるから
ナプキンで隠れる量の荷物しか持ってきちゃいけない
そんなことを思い出してたらさ
ご飯がやってきて
やっぱ記憶通りアホほど持ってあるんだよねご飯が
嬉しいよ嬉しい
ちょっと多すぎるんじゃないかなっていうね
たぶん300、400ぐらいあるんだよグラムが
山盛りのご飯と味噌汁
メインのハンバーグとガーリックのチキンソテー
期待を裏切らないよ
お肉左側から失礼しますって言ってね
奥様がスッて出してくれるんだけど
もう目の前にスーってきて机にトンって置くまでの間に
もう腕に何個か油飛んできてんのね
もう熱いのよ
家で炒め物とか揚げ物とかしてる時に油飛んできて熱いってなるじゃないですか
もうあれがすでに発生してるのね
でもあーこれだーとか思って
で出てきてジュワジュワジュワジュワみたいな
で俺思い出した
こいつに何回も俺口火傷させられたんだと思って
この店来たら5回は火傷するから
で出揃ってさ
いただきますと食べようって
じゃあまずはこの初めて食べるトマトソースのハンバーグから
27:03
いこっかなみたいな
でナイフとフォークで切ろうとするわけなんだけどさ
あーすごいよ
もう肉がめちゃくちゃ柔らかくて
ナイフいらないんだよね
全然フォークだけで食べれちゃう
肉汁たっぷりのゴロっとした爆弾みたいなハンバーグよ
スッとフォーク入ってさ
で肉汁がそのジュワジュワいってる肉汁が
溢れ出してくるわけよ中からも
でたっぷり具材が入ったゴロゴロのトマトソースを肉に絡めて
いただきますと
こんなんどうやったってうまいよなーって
口の中にスーッて持ってきて
一口目を噛もうとすると
あっつ!
あっつ!
あっついあっついあっつい
あっついあっつい味どころじゃない
あっついあっつい
あっついあっつい
あっそうだよ一口目は一番気をつけなきゃいけないんで
思い出したわ
あっつ!
あっつ!
でも味はめちゃめちゃ美味しい
噛むたびに脂身がもう口の中に広がってね
でこの脂身とトマトソースが口の中に広がった状態で
山盛りの白米を胃に流し込むのが最高に美味しいのよ
うめーこれこれこれ
あー懐かしいわこれみたいな
で箸なんて出てこないので
あのフォークでご飯食べるんすよ
こう
今までねハンバーグの時は左でフォーク持ってたけど
ご飯食う時はみんな右手にフォーク持ち替えてね
こう食べてね
で付け合わせのね
あのインゲンとコーンと
そしてゴロッとしたフライドポテト
これも間に一緒に食べるわけなんだけど
あの信じられないぐらい全員くそ暑いのね
で特にコーンがさ
一粒一粒にきちんと熱が行き渡ってるせいで
これを食べても爆弾みたいな熱さなのね
かじるたびに口の中で悲鳴をあげるっていう
でも美味しいなみたいな
で色々食べて
でこっからあれよガーリックチキンソテーや
俺はこれを10年前に何回も食ってたんだから
これとエビフライばっか食ってたんだから
お前久しぶりやなーと思ってさ
サイカヨコを粛して皮にナイフを入れるわけ
したらザクザクっていうね
そうだこれ俺上側がパリパリだからさ
上の感触はガリガリって感じザクザクって切れるの
で下の肉の部分にまで行くと
そこからはスッて行くのよ
このナイフの切れ具合も
この食べ物の楽しみやなと思って
そうやったと
でフォークで上から皮ごと肉を刺してザクスッてね
刺して山盛りのガーリックも添えながら
口の中に入れていくと
あーこれはあの頃の味を思い出すんやろうな
あっつー!
あっつ!あっつ!
あっつもう全部あっついここ
30:00
俺来てから5,6回すでにやけどしてんだけどみたいな
そういえばそんな感じだったなーみたいな
でもやっぱ味は間違いないのよ
もう肉自体にもニンニク醤油が染みててさ
でそこをやっぱりニンニク
相変わらず山盛りわけわかんない量乗ってて
それをかじりつつね
ご飯も胃の中に入れて
で合間にね味噌汁なんかもすすって食べるわけよ
で箸出てこないからね
フォークで味噌汁食べるっていうね
よくわかんない和洋説中になってんだけど
で食べてさ味噌汁もズズッてすむ
味噌汁はそんな熱くないのよ
で味噌汁すするわけなんだけどさ
ガッて食べて
白味噌だね
白味噌に輪っかになったフとわかめが浮いてるわけ
で味噌汁スッて飲んだらさ
ベラボーにうまいのね
そうだ思い出したと
この店味噌汁がわけわかんないぐらいうまいのよ
なんでだよっていう
その付け合わせの一番おまけみたいな感じなのに
だしが効きまくってるせいで
味噌汁がはちゃめちゃにうまいのねこの店
一回だけ俺味噌汁もおかわりしたことあるぐらいおいしいんだから
うわだし効いてんなこれも変わんねえわなんて思ったりしてね
なんやかんやご飯と組み合わせて
やっぱ全部脂っこかったり
味が口の中で広がってくれるから
ご飯を追加で入れることによって完成するみたいな部分もあって
全部食べ終わり
食後にアイスコーヒーを飲みながら
いつの間にか店内のお客さんが俺だけになっていてね
入ったときは5、6人ぐらい全員でいたんだけど
でお会計してさ
もちろんキャッシュレス決済なんて使いませんよ
俺そこだけは現金ちゃんと下ろしてたんだ
現金のみのお店なんでね
伝票もね手書きですよ
紙のさなんていうの
ビリビリって一枚ずつ剥がせるタイプのやつに
油性マジックでメニュー書いてあるっていう
いいよねえ
ああいう感じ俺大好きなんで
手書きの伝票をさ
おばちゃんのとこに持っててお願いします
ありがとうございます
でこのなんやろうな
このお会計のちょっとしたね
1分にも満たない時間で
ちょっと喋って帰るのがこのお店のいいところで
10年ぶりに来ましたと
学生時代ぶりに来たんですけど
美味しかったですと
また来させてください
ちなみにビーフシューとエビフライってまだあるんですかって聞いて
俺のフェイバリットメニューよ
あるんですかつって
ビーフシューはねなくなっちゃったんですよ
ああなくなったんやあれ美味しかったんやけどなみたいな
エビフライはね夜のメニューにあるんですよつって
ああこれですねつって
そこにハンバーグとエビフライ3本って書いてあってさ
うわこれだと思って
大学時代一番頼んでたメニューこれだったと思って
33:01
6番ハンバーグとエビフライってやつなんだけど
ああこれだ懐かしい
今度夜来なきゃいけないなみたいな
今時間絞って営業してるらしくて
昼だったら11時ぐらいから14時半ぐらいまでみたいな
夜は18時からみたいな感じになってて
ああそっかじゃあまた食べに行きますみたいな
ありがとうございましたつってね
ごちそうさまですつって出てってさ
いややっぱさ
いや俺もねその
いろんな食べ物屋さん外食一人で行くの好きだけど
なんかチェーン店にはない
この街のさ昔ながらのさ
この愛されてる感じの店みたいな
こういうのもなんかたまーに行くのが
すごいいいなって思ったっていうね
あの脂ぎどぎとの机に肘を置いた瞬間
全てを思い出したのがさ
なんかものすごい伏線回収のある
映画の最後のワンシーンみたいになって
はあ思い出したみたいな
記憶が全部入ってくるみたいな
あの何だろう
厨房が窓ガラスで見れるんだけど
全く表情が動かない
いかついおっちゃんがずっと肉焼いてるとことか
で一方であのニコニコしてるおばちゃんが
休事してくれたりとか
いろんな思い出がよみがえってきてさ
とにかく最高だったと
ぜひキッチンキャロットさんにはね
この先も長いことね営業してほしいなって思ったっていう
今日はそんな感じのお話でした
山本優斗のラジオというと
はいエンディングでーす
やばいちょっと待って
トークがめちゃめちゃ長いよ
待ってこのラジオどんどん長くなってんだけど
やばいよ
いつも25分ぐらいで終わる想定で作って喋ってんだけどな
今日も気がついたら35、6分ぐらい喋ってるだろう
これこのまま行くと来月には40分とかなってんぞ
さすがにそうなったら誰も聞いてくれないよ
どうしようやばいよ
長めのフリートークするときはね
1本だけにしたほうがいいかもしれないな
なんでしょうね
リアルな反省会をエンディングでするだった話なんだけど
でもね
それもこれもね
聞いてくださるリスナーの皆様のおかげでございますから
この喋り方だとリスナーのせいだって言ってるみたいになるから
あんま良くない気がするな
まあまあまあとにかくね
今日も楽しくできたんで
まあ良しとしましょう
本日もお付き合いありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよなら