どうも皆様こんにちは。舞台、映像、ゲームを熱く熱く深掘りする推し語りトーク番組 ヤマモトユウトのラジ推し
ご相手はポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。 さあ今回は久しぶりのニチアサの回でございます
仮面ライダーガヴに登場する3人目の仮面ライダー ラキア・アマルガというキャラクターについて語っていくという回でございます。よろしくお願い致しまーす
さあね、今からもう早速始めていこうと思うんですけれども まずはですね、この今からしゃべる仮面ライダーガヴという作品について
ものすごいざっくりと最初にまとめていこうかなと思うんですけれども こちらの仮面ライダーガヴはですね
令和ライダーの6番目の作品でございます 私のようにですね毎年仮面ライダーを見ているファンからすると気がつけばもう令和ライダーも
6作目なのかと もう6番目って思ったりもするんですが
6番目のライダーが今回紹介する仮面ライダーガヴでございまして 今回のガヴはお菓子がテーマとなっております
なので仮面ライダーのデザインだったり怪人だったり世界観だったり 仮面ライダーが使うアイテムなどなど色々な要素にお菓子のモチーフが使われているという作品でございまして
すごいざっとストーリーあらすじを紹介すると 異世界から人間をさらえに来る怪人グラニュート
そのグラニュートから人間を守るために人間とグラニュートのハーフである主人公 ショーマが立ち上がる
このショーマが仮面ライダーガヴだよという ざっとこんな感じのストーリーでございますね
私は今回のようにこうやって紹介するぐらいなんで 仮面ライダーガヴのことは相当に気に入っているという感じなんですけれども
個人的にこのガヴのですね非常に好きな点で言うと 今回後でメインで喋っていくラキアアマルガというキャラクターのことが好きということもあるんですが
もう一個はですねこのガヴという作品はですね 人物描写だったりそして伏線の使い方
それは伏線を貼る時もそうですし 拾い方の時もそうなんですけどとにかくお話の進め方が非常に丁寧な作品
これが仮面ライダーガヴでございまして つまりどういうことが起きるかというと
1話ずつですね順番に見ていくことで しっかりとその本筋の面白さを味わうことができるというストーリーになっております
これはドラマとして見ても仮面ライダーとかスーパー戦隊として見ても 他になかなか類を見ないぐらいにはとっても丁寧に1話1話紡がれていくので
その様がですね私は非常に気に入っている作品でございます 役者さんキャストもですね
仮面ライダーあるあるで新人の方がやっぱり多いんですけれども もう皆さんですね正直登場した時からお芝居がかなりお上手な方が多くてですね
本当に初めてお芝居やるよみたいな方も多分いるとは思うんですけどみんな本当に お上手なのでそこも相まってですね仮面ライダーガヴは
よく言うんですけど大人が見ても非常に見応えのある作品になっております なのでねこんな回を作るぐらいなんで皆様にもお勧めしたい
ぜひ見ていただきたいなという仮面ライダーこれがガヴでございます これはですね前回の五十杖の回でも喋ったんですけど
amazon プライムなどなど各種配信サイトでですね 絶賛配信中でございますなのでまだまだ皆様間に合います
ぜひですね1話を試しに見てみてそして兄は気になるなさんは気になるわーとこう ずるずるずるーっと最新はまで言っていただいたら
1仮面ライダーガブファンとしてこんなに嬉しいことはないかなと 今私がこれを収録して配信する時期だとちょうど30話ぐらいでございますね
中盤も終わりそろそろ後半に差し掛かるぐらいのとこなんですけど 非常に良いタイミングかなと思うのでね
ぜひこの機会に仮面ライダーがも見ていただきたいんですが さあここから今回の本命でございます
ラキアアマルガというキャラクターの話をしていきたいんですけれども まあそんな丁寧につながれていく仮面ライダーガムの物語で中盤あたりで3人目の仮面
ライダーとして登場するのが今回メインで喋っていく ラキアアマルガ変身した姿が仮面ライダーブラムというキャラクターでございます
でもこれは本当私ねいつもねこういう podcast だとついつい大げさに言ってしまいがちなんですけれども
ラキアアマルガというキャラクターがですねこの仮面ライダーガブという作品をさらに 面白くしてさらに加速して目を離せないものにしていると
そのぐらいの存在感のあるキャラクターだと私は思っております このラキアアというキャラクターについて簡単に紹介すると彼は兄貴なんですけど
弟の命を奪った犯人に復讐するために戦うグラニュートという存在でございまして まあ要するに怪人なんですね怪人でありながら仮面ライダーに変身して人類のために戦うという
まあこれだけで設定だけでもずいぶん胸を打つものがあるじゃないですか まあ最初はストマック家というまあ要は敵の組織の視覚として登場するのでかなり
クールな強敵という感じなんですけれども 主人公のショーマ仮面ライダーガブに説得されてなんだかんだ
共に戦うようになり非常に頼もしい味方 兄貴分キャラクターになっていくというねもう設定だけでも相当においしいキャラクターなんです
けど彼はですね特徴の一つがですね口癖なんですけど 口癖がですねダルでございます
もうねこじらせた大学生みたいな 日朝なんていうのはね戦隊も仮面ライダーもそうなんですけど
やっぱメインはもちろんお子様が見るものですよ なのでやっぱりお子様が見てまあ私も子供の頃なんかは世代で言うとクーガー
アギとリューキファイズあたりですよ まあ彼らの仕草だったりその変身ポーズだったり口癖だったりを真似したものでございます
が ラキアの口癖はダルなんですねこれは今見ている
思春期だったり今見ている少年たちにはとても心配な口癖ですね でも私が現役中学生とかで仮面ライダーガブをもし見ていたとしたならば
絶対学校でラキアの真似をしていたと思うんですね なんか言われたらダルって返すっていうね
そんなちょっと黒歴史も量産しそうな口癖がラキアのダルという部分なんですけど まあこの口癖からもわかるようにですねどちらかというと彼は結構ダウナー気味のキャラクター
でしてまあハキハキと喋ることは割と少ないタイプのキャラクター でまぁさっきも言ったように弟の仇を取るために戦っているので
弟の話が出てくるとですねまあそのクールさがどこへやらというか結構一気に 劇場かな部分というか熱い部分も見せたりなんかするんだけれども
普段は基本的にはクールでダウナーな男でございまして で自分からあんまり他のキャラクターに絡むこと
まあ人間だったり怪人だったりに絡むことは基本的には少ないんですけれども なんだかんだで彼は面倒見がいいというキャラクターでございます
これなんです皆さん ラキアアマルガというキャラクターはですね
○○なんだけど○○な部分があるっていうまあ要はギャップ的な部分がですね 非常にたくさんあるキャラクターでございまして
まあ本当に浴びれば浴びるほどいい味がする スルメのようなキャラクターでございます
彼はダルーって言って一見とっつきづらい感じがするんだけれども 何かこう相談してみると意外と最後まで話を聞いてくれたりだとか
うん で 頼ってあげると意外とその気だるそうにしながらも話は聞いて
で一回俺には関係ねーって断ったとしても そのなんだかんだその後の説得で意外と協力してくれたりみたいな
結構いろいろとこう厚い部分があるようなキャラクターでございましてね
この辺りのギャップもいい なんかとっつきにくい雰囲気なんだけど頼んだら結構やってくれる
多分彼は弟はね 仇を取るって言ってるぐらいなんでもうこの世にいないっていう可哀想な兄貴なんですけど
やっぱり弟がいたっていうことで天然で結構面倒見がいい部分が その辺の描写がですね一つラキアというキャラクターの見どころでもございます
で今回メインで喋っているこのラキアというキャラクターに限らずですね 仮面ライダーガブに登場する登場人物たちはみんな本当にですね
まあ言い方悪いんですけど仮面ライダーの登場するキャラクターとは思えないぐらい みんな資料深くてですね
なんか変なすれ違いや勘違いが起きても結構あっという間に解決するというですね 非常にみんなこう人間ができているキャラクターが多くて
まあラキアもまさにそうなんだけど 本当ねみんな仮面ライダーの人物とは思えないぐらいみんな本当に人間ができております
いや本当にねあの平成の仮面ライダーだったらね もうこのあの主人公と誰かのすれ違いだけで10話はやってるなみたいなところを
仮面ライダーガブだとマジで15分ぐらいで解決したりするので これが令和の話の進め方なのかなんてね
私なんか思ったりもするんだけれども でまぁちょっとラキアの話に戻りながら
このラキアという男はですね まあ主人公のショーマに説得されて一緒に戦うことになったという経緯もありですね
その主人公のショーマのことが隠しようもなく結構気に入ってるみたいなんですよ まあちょっと弟みたいな雰囲気
まあ守ってやるかぐらいの雰囲気で見ている節があるので 何がいいかというとですねこの主人公のショーマがピンチの時に
だいたいめちゃくちゃいいタイミングで助けに来てくれるのが このラキアアマルガという男なんですよ
なんかこうあんまり興味ないフリをしつつも 主人公のショーマがピンチになったらちょっと行ってやるかみたいな
その辺の熱い部分もあったりなんかしてね 普段のクールさと比べるとお前意外と熱いとこあるやんけーとかね
ラキアちゃんと助けに来るんかいみたいな この辺も非常に良いところがあって
で助けに来る以外でもあの主人公のショーマ君が なあなんというかこう汚れ仕事とかをさせないようにですね
自ら動いて結構エグい仕事をこなしてきて さらっと帰ってくるみたいなちょっと大人っぽいかっこいいところもあったりなんかしてね
同じ男としてもかなり憧れる部分というか まあとにかく要所要所でこう惹かれるものがあるというキャラクターこれがラキアでございまして
でその惹かれるで言うとですねこのラキアアマルガというキャラクターはですね もう本当に一番良い個性がありまして何と言ってもめちゃくちゃ強い
ラキアアマルガというキャラクターはねめっちゃくちゃ強いんですよ でどのぐらい強いかっていうとなんだかんだで本筋に絡むのはですね
14話ぐらいだったような気がするんだけど登場自体は10話の終わりぐらいから出ていて で今がだいたい31、2話ぐらいなんですけれども結構話数重ねてはいるんだけれども
まだ一度もこのラキアアっていう男は負けたことがなくてですね それは敵が幹部の怪人だったり主人公勢の仮面ライダー同士で戦っている時も
一度も負けたことがないんですよ なんだかんだで誰かが撤退したりだとかなんかの事情があって戦いが中断するみたいな
ジンガイとギャルというでこれをドラマでがっつりやってくれるもんだからまぁこっち としては非常にありがたいというかね
仮面ライダーガブのすごくいいところはですね そのファンが見たいであろう描写をですね公式が先読みしてもう全部撮影して
こっちにお出ししてくれるんで本当ね 公式が最大手と言いますか
非常にありがたいですよね でこの二人まあ絡むのはストーリー的にもまあ結構いいと思っていてその
まあ今喋ってるラキアアマルガというキャラクターは元々はその グラニュートという怪人たちの異世界にいた怪人さんだからあんまり人間界のことを知らない状態で
出てくるわけですよ でヒロインのギャル社長はすべての人間に幸せになってほしいと本気で思っている
もう根っからの善人聖人なのでそれはあの怪人の世界から来たラキアに対しても例外ではないと なのでラキアに対してこう人間界のルールだったり
で自分がやってる会社あの彼女は何でも屋さんなんですけど にバイトとして雇ったりとこう
人間の世界に慣れていない人外とそれを教えてあげるギャルっていう非常に良い描写に なっておりましてね
怪人側ラキアからすると自分が怪人だから普通に絡んでくる 人間に対してその俺が怖くないのかみたいな感じで困惑していたりだとか
でもギャル社長はあんまりその辺気にしない人だからなんかそこに そのラキアがえ?みたいなちょっと困惑している部分だとかもう本当にね
雑に言うとほぼ同人誌で このギャルと人外の絡みみたいなこれも非常にラキアは美味しいキャラクターでございましてね
キャラ同士の組み合わせでも非常に美味しいことが多いキャラクター でまぁちょっと彼が変身する仮面ライダーの話もしたいんだけど
そんな調子の人外イケメンが変身するのがなんとプリンがデザインのモチーフに入っている 仮面ライダーブラムというライダーでございます
彼は何度も言うんだけど本当に顔立ちが整っておりましてまぁかっこいいのよ このラキアというキャラクターは
そんなかっこいい切れ長の目をしたね鋭い目線の男がね変身って言って構えるのがですね ちっちゃいプリンなんですよ
最高じゃないですか本当にでもギャップ古い言葉でギャップ萌えとか言いますけど ギャップギャップで視聴者に毎回こうしっかりね
刺してくる彼はクラゲモチーフの実は怪人なので 刺すっていう部分ではねやっぱクラゲ特有の旨さがあるなと思ったりもするんだけれども
ちっちゃいプリンで変身するプリンモチーフのライダーに変身するのにめっちゃ強い っていうギャップもやっぱり私はたまらないですし
でその仮面ライダーブラムっていう仮面ライダー自体のデザインもすごい良くてですね その仮面ライダーガブのあの仮面ライダーたちってみんなそのお菓子が必ずデザインモチーフに入っているんですよ
でお菓子のポップさと可愛さなんかもちょっとありつつの仮面ライダーだからやっぱり ヒロイックなかっこよさもちゃんとあってその
お菓子のポップさとヒロイックさの両立っていうのが俺仮面ライダーガブの ライダーたちの非常に好きな部分なんだけど
このラキアが変身するブラムっていうのもそこの部分がかなりこうバランスよく あの手がけられていてこれはほんと
巧みの技だなぁと思うんだけどだってさ まぁこれ今聞きながらねあの皆さん仮面ライダーブラムってブラムはウニてんてん
かっこいい方のブですねで調べてほしいんだけど あのね全身にプリンが貼り付いてるのよ
なのに見た目がかっこいいんでこれは本当ですごいと思うで あのほんと全身に今言ったようにプリンが散りばめられているどころかプリンが密集して
いるようなデザインなんだけどその そのプリンの配置の仕方もうまくてなんか頭についているプリンはなんだかヘッドホンに見える
ような感じにデザインしてありますしでそのヘッドホンからまあ仮面ライダーだから アンテナが生えてるんだけどそのアンテナもよーく見てみるとスプーンの形をしていて
要は耳にスプーンが刺さったプリンがついている仮面ライダーなんだけど だけど見た目がかなりかっこよくまとまってんのよ
いやこれはね俺本当にデザイン違反が毎年毎年素晴らしいデザインですけどまたすごい 傑作を出してくれたなぁと思っていて
本当ね変身前のラキアもやっぱまあ普通に男前なんでかなりかっこいい かなり見どころある男なんですけど変身後の仮面ライダーブラムこれもですねほんと
デザイン面でマジで隙がないんでぜひ ちょっと見たことない方は仮面ライダーブラムで検索して今ぜひ見ていただき
たいです このプリンモチーフのちょっとかっこかわいいライダーが作中でも最強クラスのキャラっていう
ところも非常に良い 非常に良い本当にオタクのツボの抑え方が上手すぎてね
素晴らしいなと思うわけでございます そんなラキアアマルガのちょっと好きなシーンね1個私語らせていただきたいんですよ
で彼は正直歩く名言製造機みたいなところがあってしゃべったらみんなちょっといい みたいなみんな彼が出てくるシーンて
まあ美味しいしかっこいいし素晴らしいシーンがかなり多いんだけど やっぱ俺があのラキアアマルガの好きなシーンであげたいのは第26話の変身シーンで
ございますよ ここはですね敵の幹部がですねエージェントっていうまあ自分の県族
その幹部の強さによって県族の強さも変わるんだけど一番強い幹部が出してきた エージェントっていうまあ非常に強敵に対してですね
囲まれながらも戦うっていうシーンでそこで顔を殴られながら反撃で変身するっていう ところなんだけど