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どうもー。トリコロールケーキのフェイリスにゃんにゃん、イマタです。
トリコロールケーキの橋田イタル、タカザワです。
今日は、こんな話をしようと思います。
2023年秋アニメ、STEINS GATE。
2023年の秋クールに放送されていたアニメを1本ずつ、高澤さんにご紹介していくという大人気企画でございます。
本日、これを撮っておりますのが、まだ2023年の世界線におります。
本日が12月の26日ですね、2023年の。
この配信が始まっているのは、2024年の1月6日土曜日の予定でございます。
そちらの世界線で皆さんは聞いておられる。
世界線は同じなんじゃないですか。
世界線は同じか。
過去ですね。過去にいます。
今回取り上げたいのは、STEINS GATEという作品になります。
わかってます、皆さん。ちょっと待ってください。違うんですよ。
2023年の秋アニメでSTEINS GATEっていうのはちょっと違うんじゃねえかって、皆さんね、おっしゃってる。
それはわかります。
2023だと?
うん、確かに。確かに皆さんが言う通り、STEINS GATEというアニメは、
2011年の4月から9月に放送されていた、過去の世界線のアニメなんです。
ただ、僕がこの作品を見たのは、間違いなく2023年の夏から秋にかけて、この半年間でSTEINS GATEを見たんです。
この世界線で。これはもう間違いのないことなんです。
嘘、虚構を事実にするんだ。間違ったことをそのまま本当のことにしちゃうんだ。みたいなことで。
要するに再放送。テレタマで再放送されていたんですね。週に1回。通常の地上派アニメのペースで。
僕はその再放送をちゃんと守って、週に1度放送されたら、週に1度それを見る。
録画などしながら見てたんですけど、リアルタイムではなかったんですけど、だから。
でも、週1のペースで半年間。だいたい24話あるんですけど、これ。
素晴らしい。
正直、22話まで見たんですよ。
22話まではほぼ毎週1本のペースで見てたんですけど、ちょっと我慢ならんと。
24話までだって分かってたんで。
はい。
よっしゃもうサブスクだってことで。
23話、4話はサブスクで見ました。
はい。
だから、ほぼ半年で見たんですよ。半年かけてね。
実際放送されていた期間、半年に合わせて半年で24話を見ました。
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で、それについて今回おしゃべりをしようと思うんです。
待ってました。
待ってました?どういうことですか?
ちょっと待ってください。その前にあらすじの方だけご紹介しましょう。
はい。
シュタインズゲートのストーリーというものを、アニメのシュタインズゲートの公式サイトから読ませていただきます。
舞台は2010年夏の秋葉原。
中二病から抜け出せない大学生である岡部凛太郎は、
未来ガジェット研究所を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。
だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れるタイムマシンを作り出す。
正規の発明と興奮を抑えきれずに、興味本位で過去への鑑賞を繰り返す。
その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、岡部たちに訪れることになるのだが、
悲劇を回避するために、岡部の孤独な戦いが始まる。
果たして彼は、運命を乗り越えることができるのか。
じゃあね、PVの方もご覧いただこうと思います。
YouTubeからシュタインズゲートのPVを、今高澤さんも一緒に見ましょうね。
ということでね、これ実際放送されていたのは、2011年の4月から9月の半年間でございましたと。
それを私はね、12、3年後に再放送という形で見たんです。
高澤さんもなんだかシュタインズゲートは全部見たっていう風に聞きましたけど。
3週くらいしました。
3週。はあ。好きということですか?
好きです。
あ、そうなんですね。
高澤さんはちなみに、どのような視聴方法で。
サブスクですね。
一気にガーッと見たんですか。数日で。
そうですね。半年間かけてとかはしてません。
なるほど、そうなんですね。
作品それ自体の話というよりは、視聴方法みたいな話に今回はなるのかなと思います。
この作品ね、どういう話かっていうと、簡単に言うとタイムリープですね。
タイムマシンを使って過去の人が現在にやってきたり、自分が過去に行ったり、未来に行ったり。
過去かな、基本は。
するっていうものなんですけど。
全体的なトーンとしては、これ見るまではそんな作品だと知らなかったんだけど。
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中二病なんだよね、主人公が。明確に。
その視聴者から見て中二病に見えるとかじゃなくて、自分でも中二病だって分かってて、周りはその主人公のことを中二病だと思っている。
これ舞台秋葉原なんですよ。
オタクのキャラとかもいる、迷道文化みたいのもある、実際の秋葉原なんだよね、当時の。
結構当時の2チャンネル的な用語とか、そういうオタクっぽいフレーズ。
僕はオタクじゃないからよく分かりはしないんですけど、それなんだろうというものがかなりあると。
ツンデレの子がいたり、フラグがどうことかね、当時すでにあったような言葉がもうふんだんに織り込まれている。
2チャンネルも登場するんだけど、2チャンネルという名前ではないのね。
アットチャンネルってこの作品の中で言ってるんだけど、アットチャンネルがイコール2チャンネルってことで。
ヒロインの一人というか、マキセ・クリスが天才美少女なんだよね。
飛び急でアメリカの学校に行ってるような。なんだけど、いわゆるネラー。
2チャンネラー、アットチャンネラーのネラーってことで、そういうネラーであることちょっと恥ずかしいんだよね、知られたら。
そういうのがもうふんだんに入ってるの。だからオタクじゃないとわからないようなこともいっぱいあって。
でも当時インターネットやってる人たちだったらきっとわかるようなことなんだよね。
だから多分ね、当時からすでにタイムリープものとかは映画とかでいっぱいあったと思うんですよ。SF小説とかでも。
でもそれを自分たちが生きている、秋葉原を舞台にしたオタク文化にまみれた作品の中でやってるっていうのが、
たぶんすごく親近感のある、俺たちの身近でタイムリープが起きているってことだと思うんだよね。
これめちゃめちゃ人気なんだよね、すごく。
見たいですね。
当時僕アニメとか見てなかったからよくわかんないんですけど、一応元となるのはゲームなんだよね。
ゲームが発売されたのが2009年の10月なんですって。
それはXbox 360が最初だったらしいんですけど、その後WindowsとかPSPとかいろんなハードで出てまして、
今は携帯でもスマホでもできるんですって。iOSとかAndroidでも。
僕もちょっとAndroidで今始めたとこなんですけど。
それはシュタインズゲートっていう元の、いわゆる原点と言われる作品。
その他シュタインズゲートはスピンオフのゲームとか、そういうのもあるんですよね。
アニメのこのシュタインズゲートっていうのは基本ゲームと話は一緒なんですって。
でもそのゲームがある、それを原点としたアニメができた。
そのアニメ版のグラフィックっていうのはちょっとゲームとは違うわけですよ。
でもこのアニメ版のグラフィックを元に、そのゲームをまた一から一新して作り直したやつっていうのもあるらしいんですよ。
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それもまたゲームで出てたりすると。
ゲーム版、アニメ版が相互に影響しあって、まさに原作漫画がアニメ化された時にアニメの設定が原作に輸入されたりするじゃん。
そういうことが多分ゲームとアニメの間でも起こってたりするんですって。
その後、ゲームの方でもアニメの方でも続編が出てるんだよね。
シュタインズゲートゼロっていう。
っていう風に、今でもきっと人気のある作品。
そうですね。
いろんなネタの元にもなってたりするんだよね。
ちょうど僕、2023年の秋アニメを紹介するっていう大人気コーナーの第6弾の時に、16ビットセンセーションっていうアニメを使ったんだけど、
それもオタクがタイムリープするっていう話で、まさに秋葉原を舞台にしてて、タイムリープしたら過去の秋葉原に行く。
そこで何かやった結果、現代の秋葉原、未来の秋葉原の姿が変わっちゃうよ。
オタク文化がなくなっちゃった。美少女アニメがなくなっちゃったみたいなことを言ってたんで、
明確にこれはシュタインズゲートのパロディー、それを元ネタにした表現だったんですよね。
これ僕すごく、16ビットセンセーションは今やってるアニメですよ。
2023年に新作としてやってるアニメなんで。
それを見た人たちはおそらく、これ十何年か前のシュタインズゲートのアレだねっていうことを了解しながら見てるわけですよ。
僕はでもシュタインズゲートと16ビットセンセーションを同じクールで同時に見てるんですよ。
これは僕というか、今初めてシュタインズゲートを見る人たちにしかできない体験ですよね。
これはちょっと楽しかったです。
先週見たアレだ。
先週見たアレのように秋葉原がまた変わっているということが起きてましたね。
さっき言った視聴の仕方にちょっと今回それについて話をしたいんですけど、
サブスクでわーって見るっていうのを僕あんまりしないんですよ。
アニメ見始めたのがここ2,3年のことなんで、過去のあのアニメ見たいとか、過去に見てないアニメたくさんあるんで、
それをまとめて見たいなって思うことはもちろんあるわけね。
それを見られる環境にあるわけですよ。サブスクがあるわけだから。
でもサブスクで12話を一気に1日で見るとかできる環境にあるんだけど、しないわけよね。
じゃあその過去の名作アニメっていつ見るの?今だよと。
あれ面白いんだぞ。絶対見ておいた方がいいぞ。
そういうのいつ見るんだお前って言われたら、僕は地上波で再放送があった時に見たいと言いたいですね。
しかもそれだけ言うものって再放送されるし、再放送されたものが見といた方がいいからされるってこともある。
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それももちろん言えるでしょうね。
ただその地上波で再放送されるっていうのがどういうことかっていうと、
ワンクール12話の作品だった場合、少なくとも3ヶ月かかるんですよ。終わるまでにね。
サブスクで見れば12話なんて全然1日でも見れる時間ですよ。
それを3ヶ月に分けて1週間に1本ずつちょっとずつ見ていくっていう体験、これを僕はしたいんですよ。
なぜならそれがアニメを見るってことなんじゃないかなと思うんですよね。
地上波のアニメを見るってことに近い。
もちろんね、間にCMが入るとかそういうこともあるんですよ。
そういうことも重要なんだけれども、それ以上にやっぱりこのね、一緒の時間を過ごすみたいな感じっていうのかな。
ワンクールのものは3ヶ月をかけて見る。
シュタインズゲートはこれ2クールなんで半年かかってます。
半年をかけて24話見た結果、どういう気持ちになるかっていうと、
あのね、登場人物たちと同じ時間を生きているような気持ちになるわけよ。極端なことを言うとね。
で、このシュタインズゲートっていう作品がね、さっき秋葉原を舞台にした作品だって言ったんだけど、
秋葉原どうこうじゃなくて、
登場人物たちがね、ミライガジェット研究所っていう友達同士みたいにいて、
ラボっていうたまり場みたいなところにほぼずっといるわけよ。
たまにメイド喫茶とか行くんだよとかね、他のところに行くところもあるんだけど、
ほぼラボでずっと過ごしてて、これ24話あるんだけど、どの話数を見てもラボにいるのよ。
で、たまに1週間とか録画で飛ばしちゃうときあるんだよ。
あ、先週見てねーやって、録画してあるだけで。
で、それ見たときに、またかと。またラボにいるじゃん。
ていうかこれ、先々週かこれ。先々週と話変わってるこれ。みたいなことが結構あるんですよ。
あったんですよ。僕の場合ね。ずっとラボにいるから。
でもね、それがよくて、半年かけて見たアニメって、すでにあるんですよ。
例えばね、デジモンゴーストゲームとか、
あと今やってる逃走中とかもね、すでに半年以上見てると思うんですけど、
ガンダムとかも?
あ、彗星とかもね。そうだったんですけど、
飛ぶんですよね。場面場面が。
作品の中の時間も飛ぶし、例えば、
ある人の部屋から別の人の部屋になってるとかあるわけですよ。空間が飛んでる。
このシュタインズゲートは、ずっとラボにいるから基本。景色変わんない。ずっと同じとこにいるんだよ。
だからやっぱり、こいつらとずっと一緒にいるな俺っていう感じがしてくんだよ。
半年間、ずっと同じ部屋にいる人たちを、僕は半年間、自分の部屋でやっぱり見てるわけですよ。
同じ時間を過ごしているのが気になるのね。
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そうなった時に初めて付き合えるアニメなんですよ。このシュタインズゲート。おそらく。
なぜなら、一緒に過ごしていた仲間がどうこうなったりとかして、別の世界線に行くみたいな話なんで、
ある程度、同じ時間を過ごしているっていう体験ありきで、話が展開していくので、
すごくこの半年間、24話を1週間に1本ずつ見ていくっていう、共にキャラと過ごしていくっていう体験、
キャラっていうか作品と共に過ごしていくっていう体験をすることが、
この作品で描かれるテーマとすごく一致している、相似しているものだと思いました。
今田さん、生放送がお好きだったのとかと近かったりしますか?一緒に過ごすとか、時間を。
生は一緒に過ごす感じだけど、表現として一緒に過ごすって言ったけど、
同じ時間の流れで見ているみたいな感じっていうのかな。
やっぱり名作をね、12話とかドラマでもいいけど、固めて見ちゃうと面白いんだよね。
見てるときは面白いんだけど、何か掴み損ねてるとこは結構ある気がするというか。
しょうがないんだけど、現代なんだから、それはバンバン見ていかなきゃ間に合わないんだけど。
でもなんか、その行為が抑えておくみたいなのが自分の中にあって、それはちょっと嫌だなと思っちゃったりする。
別に好きに見ればいいんですけど、たまたま僕とシュタインズ・ゲートはそんな感じがありましたね。
もっと言っておくと、このシュタインズ・ゲートの登場人物、主に岡部林太郎、岡林なんですけど、
彼は設定を生きてるじゃないですか。
ホウオウイン・キョウマっていう狂気、マッドサイエンティストっていう設定をある生き方をしてるじゃない。
周りの人には、このマッドサイエンティスト、ホウオウイン・キョウマがとか言うんだけど、それは身分偽ってるとかそういうレベルじゃなくて、
周りも本気でマッドサイエンティストだと思ってないんだよね。また始まったわとか、そのノリが。
ノリの人なんだよ。基本はね。
そのノリを本当にしていく、嘘、虚構を真実にしていくわけじゃなくて、
真実っていうか、現実世界の中を虚構で満たすような生き方をしてる人じゃない、岡林って。
それがさ、この現実世界の中でアニメっていうフィクションを見るっていう行為と似てる気がしてるんだよね。
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岡林は岡林で、自分の現実世界の中を虚構で生きているというわけで。
僕はその、例えばシュタインズゲートと同じ流れの速さで作品を見ていくことって、
現実世界の中で虚構に付き合っていくってことだから、結構似てる行為だと思ったのね。
まあ、でも今さ、受け手側じゃないですか、虚構の。
岡林は自分が虚構を作る側?
でも、それももちろんそうだけど、それと違う?ほぼ一緒じゃん?
まあね、でもその岡林の場合は人のためでもあるっていうか。
今回ネタバレしないように気をつけて話してるんで。
僕の体感としてはそんな感じかな。
やっぱりその虚構を真実にするっていうのは簡単だと思うんですよ。
偽るだけなんで。
虚構を虚構のまま現実に持ち込んでいるだけで、その人にしかできないなんかこうエモーションとかドラマを
シュタインズゲートは描いてたんで、特に終盤とかね。
またそれを体現する宮野守が上手いっていうかね。
宮野守って器用なタイプでは僕ないと思ってて、どんな役も自分に惹きつけるタイプだと思ってるよね。
もちろん器用というか手数は多い、いろんな武器は持っている人だと思うけど、
かなりあの感じがこの方恩狂魔、つーかまあ岡部麟太郎ともジャストだよね。
どっちがどっちのためにあるのかみたいな感じになってきますね。
宛書かなっていうね。
でこれがさ、世界線。
今皆さん世界線という言葉ね。もちろん普通に使いますけど、それこそあのマーベルとか別の世界線に行ってとかさ、普通に使ってますけど、
世界線という言葉はシュタインズゲートがどうやら流行らせたらしくて、
シュタインズゲートではイントネーションはちょっと違うんだけどね。世界線なんだけど、なぜか。
いろんなだからやっぱり今みんなが作ってたり親しんでるコンテンツの結構元になってるんだろうね。
シュタインズゲートは独自に始めたってことよりその身近なものとしてこうインストールし直したみたいな。
日本の人たちに。
ああそうですね。
そんな感じかな。
あとやっぱさ毎週1本ずつ見ていくっていう感覚の中で起こってくるのがさ、
あのオープニング曲なのよ。
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同じ曲を毎週1回ずつ聴いていくと、すごい擦り込まれてくるのね。
それはもちろん12本連続で見ればある程度起こる感覚ではあるんだけど、やっぱね毎週聴いてるとなんか少なくとも半年聴いてるわけだから。
でちょっと歌詞変わったりするとさ、あらってなるわけよね。
そういう演出もやっぱり半年やっていく中では効いてくるわけよね。
あんまりネタバレはしないんですけど、もはや全然知らない人いないんだろうね。
多分。
僕かなり知らなかったんだよねきっと。
私アニメの話したことない人でも見たって言ってる人を割といます。
そうなんだ。
シュタインズゲートっていうタイトルからさ、僕こんなアニメだと思ってなくて、オタクの話だと思ってなかったんだけど、
要するにでもシュタインズゲートっていうネーミングも岡部隣太郎が考えてもらうんだよね。
で中二病らしさとしての言葉なんだよね。
これ一応アインシュタインのシュタインなんだけど、そんな言葉なんて本当はないはずで。
シュタインズゲートなんてね。
ドイツ語と英語が混じってるような言葉だって。
作中って言ってましたかね。
声優はね宮野真守さんだけじゃなくて、花沢香奈さんが人気だったんでしょうね当時。
今でも香奈沢さんってすごいけど、
当時、トゥットゥルーっていう決め台詞があるのね。
花沢さんがいじってるシーナ真由里っていうキャラにはトゥットゥルーっていう決め台詞があって、
これね、どうやら中川翔子が先だったのだよっていう話があるんだけど。
中川翔子は後に感じるよね。
真由里を中川翔子がやってるっていう方がすんなりくるじゃん。
そうですね。
どうやら逆みたい。
やっぱオタク文化が先にあってからのってことかな。
わかんない。
ショコタンを絡めるっていうことは相当当時はオタクといえばショコタンってね。
実際ショコタンがどこまでオタクなのか知らないですけど。
16ビットセンセーションの話になるけど、オープニング曲ショコタンなんだよ。
今でもオタクとショコタンって金引っ張ってくるときはそこにリンクを付けなきゃいけないんでしょうね。
アニメソングのカバーCDとかも出してますよね。
でもオタクたち本人からしたら自分たちの代表がショコタンだっていう感覚が必ずしもあるかっていうとそうじゃないと思う。
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声優文化も強いし。
でもそのオタクじゃない人たちから見たらショコタンってやっぱオタクなのかな。
オタクの代名詞なのかなっていう感覚やっぱあるからそういうオープニング曲歌うのはショコタンであるとか
というショコタンから取るとかはまあ戦略として正しい気がするんですけどね。
まああとはしだいたるっていう、まさにオタク。
コンピューターオタクね。
でアニメオタクとかでもある。
にーちゃんの用語とかで日常会話もしちゃうようなそういうオタクね。
上手いね。
上手い!
これ関さん。関友香さんなんですけど。
めちゃくちゃ上手い。
声が関さんがやる声とまたちょっと違う感じがしますね。
関さんはいろいろだけどね。
すごい幅広いのか。
幅広いですね。プッチシンプもそうだったし。
スネ夫?
今はスネ夫って関さんなんだ。
今のドラえもんも見てないかな。
関さんとじゃあスバールってこと?
そうですね。
すごいね。
どっちも演劇やるね。
そうなんですね。
ワサビ。
ワサドラね。
ワサドラって言うんですね。
ワサドラって言うよね今のドラえもん。
のぶよドラ。
のぶドラ?
のぶドラ。
知らない。そんな言い方ないと思うけど。
のぶドラのことはのぶよって言うんじゃない?
わかんないけど。
なんでオススメっちゃオススメですけど。
これ本当体験として僕思ってるんで。
作品自体がいいと思うよりは
やっぱ半年かけて見たってことが良かった。
こういう風なアニメの付き合い方をしたことは
すごく一つ体験でしたね。
こういう時間のかけ方で見るアニメ。
他であんまりそういうアニメってまだ
僕は出会ったことないかな。
続編もね、再放送されたらいいなぁ
と思います。
なぜなら今田さんに続編も見てもらいたいからです。
見れるんだけどね。サブスクには当然あるだろうから。
再放送はテレタマがしてくれてたんです。
まだしてるんですけど今。
この2020
僕たちが今いる2023年12月26日の世界線では
まだテレタマが再放送中なんですね。
次が23かな。
ラス2だよね。
もう大変よ、22話は。
おそらく22話がクライマックスでしょ。
一つ。
まあまあ中身は詳しくは言いませんけど。
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僕さ、その
22話まで見たら
そりゃ面白いだろって思ってたのよ。
だって22話見てたから。
そこまで見て面白くなかったのとしたら
罪じゃん。
時間泥棒?
そうそうそう。
そういうロジックじゃなくて
22話まで見て分かった。
なんかこう
時間の流れがやっぱり共にすると
違うものがあるなって。
でもこれが例えばその
例えばドラえもん半年見たからってさ
別にドラえもんと同じ時間過ごしたなとか思わないと思うよね。
はい、コナンとかも。
コナンとかも。コナンも結構見てますけど。
やっぱこのラボにずっといる奴らを
僕もラボでずっと見てるわけだから。
ラボって自分の部屋のことですけど。
時間の話だからとかも。
それももちろんあるでしょうね。
いろんなことがこう折りたたまれて
一つになってる感じが。
たださ、みんなすっごい名作だとか言ってるじゃない。
ネットとかチラッと検索しても。
本当に?とは思ったよね。
比べ先がないか分かりませんけど
私は大好きです。
そっか。
でもなんかすごい
すさまじい伏線の嵐とか言うじゃん。
そうだったかなって思って。
形式としては前半後半で
そうなっていったりもするから。
今、12、3年前はそうだったのかな。もしかしたら。
うん。手法とかが新しかったとか?
そんなことあるかな。
全然ありそうですけどね。
全然あると思うけどね。映画とかでも。
うん。
あとそうそう。2011年の
だから4月からこれ放送始まったんですよね。
4月から9月の半年。
で、2011年の1月から3月まで
あるアニメやってたんですよ。
1月か4月かな。あるアニメ。
分からないです。
あ、有名なやつ?
有名なやつ。
あ、春日とかそういう系かな。
マドマギーなんですよね。
マドマギーとシュタインズゲートが連続してやってたんですよ。
連続のクールで。
マドマギーも伝説みたいな。
伝説なんです。で、どっちも世界線いじくわけよ。
あ、そうなんだ。見たことないんですよね。
もし全然見てないっていう。
マドマギーを全然見てない人に今申し訳ないことしたんだけど。
若干世界線いじくわけよ。
はい。
で、そういうアニメ。今になってもなお語り継がれる世界線をいじくるアニメが
この2011年っていう、しかも3月を挟んで放送されていたっていうこの
なんでしょうね。
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偶然なんですけど。
こう、世界線をいじくるっていう話はさ、要するに後悔の連続なんですよね。
ああすればよかった、こうすればよかったって。
きっとそう思ったよね。2011年の3月ってみんな。
偶然の怖さっていうかね、ドラマチックになっちゃってますね。
誰を責めることもできないし。
そうそうそうそう。
2011年3月のことを扱ったアニメはね、この2023年の秋クールにもう一つあったんですよ。
えー。
オーバーテイクっていう。
あ、わかんない。
まあ一度ここでも紹介したんですけど。
忘れたんだ、じゃあ。
F4っていうね、F1みたいな。
あーはいはい。
レースのアニメだったんですけど、それはね、津波の直前、津波に怯える少女の写真を撮ったフォトグラファーが主役なんですけど、
これはちょっとね、これもまた複雑な心に残る一本ではありましたね。
ちょっと謎もいろいろあったりして。
はー。
あれ?っていうようなところも結構あったりして、でもいいアニメでしたね。
あ、もう完結はしたんですか?
あ、もう終わってます。これはオーバーテイクはね。
すいませんね、今回はシュタインズゲートでございました。
はい。
いやーアニメって本当に面白いですね。おそらく2023年秋アニメのお話は今回でラストとなりました。
はーい。
次はじゃあ、一旦2023年秋アニメ、都合12本、ラジオポトフで紹介したんですけども、
他にも紹介してないけれど見てたアニメってのがありますんで、
一旦それらもひっくるめて一本紹介する回をいずれ撮りまして、
で、続いて2024年冬アニメから仕切り直しが始まりますね。
はー。
え?
よかったですね。
何が?
え?また一緒に過ごすアニメがたくさん、新しいものがね。
いやいや、一緒に過ごすとかそういう、現実と曲を混同したような主張の仕方は僕はしてないですよ。
しました、今。
いや、してないしてない。流れを共に、同じ流れのスピードを体験するみたいな言い方はしたけど、
わかりやすく言ったんですよ。
わかりました。
でもこの秋クールの紹介の一番ラストが私の大好きなアニメで、
しかも今野さんも見てくださってよかったです、私は。
あ、そうですか。
嬉しい。
特に半年間だから、キャラクターに私は結構思い入れがあるから、
そこも今野さん見てくれてて嬉しいなと思いました。
半年見た結果、マキセ・クリスだけどね。
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あ、いいなって思うのは。
まあそうだね。
私はフェイリスタン。
いやいや、マキセ・クリスだね。
ダル君とフェイリスタンです、私は。
いや、マキセ・クリスかフェイリスのお父さん。
世界戦がどうこうって言ってパッて見たら、いなくなってたフェイリスのお父さんね。
あれ一番面白かった。一番笑ったのあそこだね。いなくなった。
フェイリスタンですね。
あのゲームやってみたよね。ライメットなんちゃら。
ああ、はい。
どんなゲームなんだろう。アニメなんだっけ。ゲームがアニメ化されたんだっけ。
アニメ化されたんだっけ。あの世界の中では。
ゲームが先なんじゃないですか。
ポケモンみたいな感じかな。
マユシーが悲しいのです。
っていう言い方を当時の全オタクがしてたんですって。
うん、ずっとね。
当時の文化を知ってる方に聞くとね。すごかったそうですよ。
で、マユシーの真似はあんまり僕しないね。
好きなアニメとか、気に入ったアニメは真似する癖が僕あるんですけど。
はい。
でもマユシーの真似はあんまりしないね。
クリスは?
クリスはするね。
僕がやるって。
ああ、そうだね。
変態。この変態。
はい。
そうね、クリスしかしないな。しやすいね。
わかりました。じゃあ、引き続きね、ゼロが放送されることをお願います。
助手。助手の管理は。
お前の貧相な体など、これ法院教務です。
いいですか、じゃあ。
狂気のマッドサイエンティストって言ってた?
はい。
この、狂気のマッドサイエンティスト。
わかってる。だから宮野守がああいう演技をしたことが、守るのキャラになってんだね。
あれが始まりなのかどうかわかんないけど、ああいう演技よく見るもん。
うん。他のアニメでも、宮野さんじゃなくても。
ゾンビランドサガだっけ?
わかんない。
でもやってたし。
宮野さんが?
宮野さんが。
うん。
多いわ。
王業な感じ。
そうそうそう。
でもそこが人気なんですよね、宮野さんって。
他の人ができないからね。
宮野守か、20年前の唐澤敏明か、30年前のジムキャリーしかできないからね。
千葉しげるさんもできる気がするけど。
声だけならね。
マモはもうだって、生身もマモじゃん。
そうですね。
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我々、これダメだよ。2024年はもうキビキビとやっていかなきゃ。
ちょっと今回長くなっちゃいました。
どうしてもね、まだ世界戦が2023年に僕たちがあるんで。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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