1. ラジオポトフ
  2. Ptf.471 高澤のthinking☆「ST..
2024-06-05 13:11

Ptf.471 高澤のthinking☆「STスポットで朗読するよ」(13分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

00:05
高澤のthinking☆
STスポットで朗読するよ
BRIEFING
THINKING
ということで、私が普段考えていることや、思ったことなどを、皆さんにシェアするコーナーです。
考えたこと、THINKINGをシェアしてくれるんですね。
はい、本日はお知らせを皆さんにさせていただきたいなと思いまして。
THINKINGではなく。
はい、おしゃべりさせていただきます。
私、6月の下旬頃に朗読をすることになりました。
家で。
場所が横浜のSTスポットという場所で。
知ってます。
劇場なんですけれど、ここは私たちトリコロールケーキも何度も上演したことがある劇場ですね。
ここで、俳優の飯塚大衆さんと2人で、ガザモノローグ2023というテキストの朗読をすることになりました。
日程の方をお知らせさせていただきます。
6月17日月曜日と6月18日火曜日の2日間やります。
時間ですとか、こちら有料になっているんですけど料金ですとか、そういった細かいことはまたお知らせ、順次お知らせをさせていただきたいと思います。
私高澤さとみと飯塚大衆のxアカウントやインスタグラムなどをチェックしていただければと思います。
でですね、このガザモノローグっていうのが、ガザモノローグが何かという話も皆さんに紹介させていただけたらと思うので、
インターネットのサイトでガザモノローグ日本語企画というところのページがありますので、そちらから引用させていただきたいと思います。
ガザモノローグとは、パレスチナ・ヨルダン川西岸地区に拠点を置くアシュタール劇場の企画です。
2008年から2009年のイスラエルによるガザの大規模侵攻を経験した子どもや若者33人が書いたモノローグ集は、全国30カ国以上で上演されました。
2014年のガザ侵攻時にもモノローグが追加され、2023年10月以降はガザモノローグ2023としてアシュタール劇場のウェブサイトに新しいテキストが順次公開されています。
03:08
今回私と飯塚さんで扱うテキストは、こちらを日本語訳したものでして、朗読台本は生田美雪さんという方が手がけられていて、翻訳の監修は渡辺真穂さんという方がされたガザモノローグの中の14編を朗読する予定です。
演技をするとか、俳優として演技をしていくということで、私と飯塚さんが今まで経験を積んできたことをこのガザモノローグにも載せて皆さんにお届けできるように企画準備をしていますので、もしよろしければチェックの方どうぞよろしくお願いいたします。
シンキングの欠片もない?
ですけど、告知をさせていただこうかなと思いまして、シンキングの時間を使わせていただきました。
普段からやっていないシンキングの時間をシンキングはしてくれないんですよね?
今現時点でこれに取り組むにあたって考えていることを少しお話してきたらいいなと思って、
これはガザモノローグという朗読のための上演台本14編なんですけど、そこに書かれていることはガザの方々が書いたテキストではあるんですけど、
私が台本に取り組むときにやっているバックグラウンドであるとか言葉一つ一つのディティールを深めるためにやるようなことを今準備として取り組んでいて、
それを私準備をした上で皆さんにお届けできるようにしていきたいなと思っています。
他の演劇作品だったりとか朗読もそうですけど、なんでも俳優として取り組むことは同じで、そこの語られていることが一体どういうことなのかっていうのをできるだけ調べたり想像したりとか、
何かに置き換えてみたりとかして、言葉の理解の深度を深めていくっていう作業をこのガザモノローグについても本番に受けてしていけたらいいなと思っているところです。
06:11
演出家とかもいないってことね。
いないんです。
高澤さんと飯塚さんが自分で演出構成もして出演するということなんですね。
今14編のモノローグを上演朗読する予定なんですけど、
2人で7本、7本で14本、1人7本ずつ朗読するか、2人とも14本朗読して発表の形式を少し変えてみるかっていうのも今相談している途中で、
お互いに一つ一つのテキストに対してどう思うかっていうのを交換しながら、
朗読を聞いてどう思ったとかっていうのを意見交換しながら、2人でこの朗読の発表を作っていくっていう企画になっています。
記録の人とかもいないんですか。
今のところいないんですよね。
じゃあお互いの写真を撮りまくった方がいいと思いますね。
稽古段階ではずっと記録を撮ろうと思っていて、私と飯塚さんでこの企画について始まった時からおしゃべりをしていて、
それも全部記録にとっていて、テキスト化したりとかしていきたいなと思っているところです。
あとお互いにクロッキー書いたほうがいいと思いますよ。
いいですね、それも。
書くでしょ、たぶん。
飯塚さんはそうですね。
お前たち2人っていうのさ、クロッキーを書くでしょ。
そうかな。
でですね、チケット料金とかはまだ設定してないんですけど、有料の感激になると思います。
こちらは経費等を抜いてできるだけ多くの額を寄付するようにしていきたいと思っています。
あとは俳優としてこのガザモノローグにどう取り組んでいくかといったようなテーマでトークセッションとかも予定しています。
まじですか。
はい、詳しくは私高澤さとみか飯塚大衆のXアカウントをチェックしてみてください。
元気?飯塚君は知ってますよ。
元気ですね、飛び回ってますね。
飛び回ってる?
相変わらず背がでかい。
文字通り飛び回ってるもんね。
背は高い。
09:01
背は高いね。
そうですね、実は大学の同級生でして。
そうなんですか。
そうなんですよ。
親友ですよね。
親友。
親友。
おっさんのなじみでしたっけ。
おっさん、どうですかね。
友達です、友達は友達。
ちょっと親友って言うとまたちょっと違うかなと思います。
でもお二人ともやっぱり友達多いですもんね。
どうなんですかね。
私大衆ドンの友達、大衆ドンって呼んでます。
ドン?
飯塚さん、飯塚さんって呼びますね。
飯塚さんのお友達ってあんまり。
お友達同士で集団で会うってことがあんまりないですね。
飯塚さんと会うときはだいたい1対1な感じがしますね。
お互いに友達がいないのかもしれないとも言えるのかもしれないですけど。
私はお友達います。
私はってどういうことですか。飯塚さんは。
は分からない。
そうですよね。
主催は飯塚さんで私に声をかけてくださって
こういった試みをしてみようと。
なるべく早くしようということで
この告知も6月に入ってしまったんですけど
させて6月17日、月曜日、18日曜日にいたしますので。
最近横浜行きました?
行ってないです。
横浜駅からSTスポットの道覚えてるでしょ。
はい。
気をつけた方がいいよ。
めちゃくちゃ変わってる。
めちゃくちゃ変わってる。
あーそうですか。
下北どころの騒ぎじゃないよ。
あの辺はわりと開けて道路がバッてあった気がしますけど。
いやなんか、ちょうどなんか別に毎日行ってないから
久々に行ったらもうあれって。
降りる駅間違ったかなぐらい。
地上に出るのに一苦労とかもありえるんじゃないかな。
いやそれはないけど、ルートによるけどね。
結構近いイメージだったねSTって。
はい、そうですね。
思ったほど近くなかったかもってなる。
やばいな。
だからギリギリで行かない方がいいよ。
ちょっと時間に余裕持って行った方がいいよ。
そうですよね。
前日から泊まろうかな。
それもいいんじゃない?横浜だしね。
やっぱり14編の言葉たちへの責任みたいなものもとても感じていて今。
いやそれ泊まるぐらいいいでしょって。
ガザーに比べたら横浜なんか隣みたいなもんでしょ?
それはそうですね。地理的にはね。
で、今入れないですし。
封鎖されているので。
横浜駅は工事されまくってるからそこは封鎖されてるけどね。
そこはだって違うでしょ。
で、なんだっけ。何を言ってたんだっけ。
12:00
一つの舞台、一つの役柄に取り組むのとはまた異なるものなので。
それをできるだけやっていきたいと思っています。
皆様チェックそしてぜひご来場ください。
あまりカタクリシック責任を持っていかなければというよりも
ガザーモノローグに書かれた言葉たちに耳を傾けにぜひ来ていただきたいと思います。
よろしくお願いします。失礼しました。
ありがとうございました。
聴いていただきありがとうございます。
ラジオポトフでは皆さんからのお便りコーナーへの投稿をお待ちしています。
概要欄にあるお便り受付ホームからお送りください。
あなたのお便りが番組を作る。
13:11

コメント

スクロール