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2024-06-12 08:42

Ptf.475 高澤のthinking☆「STスポットに来てね」(9分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

00:05
高澤のthinking☆STスポットに来てね
高澤のイカリング
イカリングいいですね。thinkingなんですけど、私が普段考えていることや思ったことなどを皆さんにシェアするコーナーです。
それで、そのイカリングは?
は、私が食べるコーナーです。
ST?
スポット、横浜にあるSTスポットという劇場に来てねということで、本日は皆様に告知をさせていただきたいなと思います。
横浜駅からちょっと歩いたところにあるSTスポットという劇場に来てねということで、そのSTスポットで私、朗読会をいたします。
あれですよね、風のまたサブロ?
あ、違います。
セロヒキのゴーシュ?
ではないんですよ。
えっとですね、この企画がガザモノローグ2023という企画でして、このガザモノローグというのはパレスチナのヨルダン川西岸地区に拠点を置くアシュタール劇場による企画のことです。
その企画がガザモノローグという企画なんですけれど、それの2023年10月以降に公開されたモノローグ集から日本語訳されている14編を朗読いたします。
これがですね、企画者が飯塚大衆という俳優でして、私に声をかけてくれて、2人で朗読を行います。
同時に?
えっと、順番にするかどういう風にしていくか分からないんですけど、交互にやると思います。同時にではないんですけど。
日本語じゃないってことだよね?
はい、それを日本語に翻訳したガザモノローグ日本語版、日本語訳っていう企画をされている方々が、有志の方、何名かいらっしゃるんですけどが翻訳をされて、それを朗読台本に生田美由紀さんという方によって起こされて、朗読の台本になって、ウェブで公開されています。
それを私と飯塚でSTスポットで朗読します。
こちら日時がですね、6月17日、18日の2日間です。
6月17日は19時開演です。
03:01
6月18日は14時開演と18時半開演の2公演となっています。
本日6月4日で、これが公開されるのが6月8日の土曜日なんですけれども、チケット予約絶賛受付中ですので、私高澤さとみのXアカウントか、飯塚大使のXアカウントから予約ページが載ってますので、そちらからサイトの方へ飛んでいただいて、詳細等ご確認いただければと思います。
僕の読み手は、この回の配信が始まるのは6月の12日ですね。
あ、そうですね。12日ですね。失礼しました。
チケットまだあるんですかね。
あると思いますので、ぜひご確認いただけたらと思います。
チケットサイトはPTXというところですので、オンライン予約が可能ですので、そちらで詳細等また見ていただければと思います。
絶賛稽古中と言いたいところなんですけれども、そろそろ二人で横浜の大蔵山記念館というところで、毎日朗読の稽古が始まるというところですね。
懐かしい大蔵山記念館ね。そこはもともと精神科の病院でしたよね。
あ、そうなんですね。
そうなんですよ。あ、図書館だっけな。精神科の病院の図書館だっけな。坂の上にあってね。
あの坂かなりしんどいんですよね。
でもすごい屋敷のような建物ですよね。
はい。天井も高いですし、石造りなのかなってくらいひんやりしてますしね。
石造りでしょうね。
石造りなんですかね。ひんやりしたところで。
いろんなドラマ映画があそこでロケをしていて。
そうですね。あ、大蔵山記念館だっていうところがあります。
僕たちもトリコロルケーキでかなりあそこを稽古場で利用したことがあって、
当時見てたドラマと、あれ?同じじゃね?ってなったことがありますね。
この部屋、あれ?ウエット・アヤワってなったことあります?
あ、そうなんですね。そこに足しげく通っていくわけなんですけど、
もう少しガザ・モノローグについて、どういうものなのかっていうことをお知らせできればなと思いますね。
これはエスティ・スポットのホームページに私たちの企画についての概要が載っていて、そこから引用させていただきます。
06:00
私たちのガザ・モノローグ2023年、エスティ・スポットで行う朗読会は、
2023年の11月29日に、アシュタール劇場から世界中の演劇制作者たちに送られている
ガザ・モノローグの朗読や上演を行ってほしいという緊急要請に、
私たちが日本で舞台に携わる俳優として応答するために立ち上げた企画です。
ガザ・モノローグというのは、2008年から2009年のイスラエルによるガザへの侵攻を経験した子どもや若者たちが書いたモノローグ。
そのモノローグ集に加えて、その後2014年の進行時、そして2023年10月から今まで続いている攻撃以降に綴られているテキストが
アシュタール劇場のウェブサイトで公開されています。
こちらを日本語訳をされている有志の方々によって翻訳された14編をその中から私たちが朗読するという形になっています。
ガザ・モノローグの書かれた言葉を受けて皆さんにお届けできればと思って稽古を進めていますので、ぜひお気にかけていただけると幸いです。
平日なのでもしかしたら通話がつきにくいかもしれないんですけど、もしよろしければエックスなどでの拡散にご協力いただけたらと思っています。よろしくお願いします。
はい。
ありがとうございました。
聞いていただきありがとうございます。
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