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2024-01-12 28:08

Ptf.400 《現代川柳の旅路》スープ句会、軸吟(28分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

00:04
どうもー。トリコロールケーキの575、今田です。
トリコロールケーキの551、高澤です。
今日は、こんな話をしようと思います。
シリーズ、《現代川柳の旅路》、スープ句会、軸吟。
現代川柳とは、575のリズムをおもとする、短いポエムです。
短歌や俳句によく似たものになります。
川柳と聞くと、サラリーマン川柳とか、シルバー川柳とか、
そういう、うまいこと言いますな、みたいな。風刺のやつでしょ、あれは。
みたいなことを思う方も多いかもしれません。
現代川柳というのは、そういう風刺性を持った、いわゆる川柳というものも含みつつ、
それとはちょっと違う、独自の文学性を備えた、
なんて言うんです?これは。
どう言えばいいのかね。一番近い言葉で言うと、NPO。
NPOの取り組みになります。
そんな現代川柳についてのね、あれこれを日々私ども楽しんでいるんですけれども、
今年これ撮っているのはもう2024年になります。
2024年初めての収録をただいましております。
2023年の年末にですね、ラジオポトフでネットプリントというものを出しました。
現代川柳のネットプリントですね。
それのお題と言いますか、テーマがスープだったんですよ。
それに絡めて、ラジオポトフで初めてのオンライン食会というものを催しました。
オンラインで皆さんにメールでね、句を送っていただいて、
それを私たちが、これはいいねとか、これはイマイチだねとか、
選を行って発表しようという取り組みになります。
もうすでに2023年内にトーク、句を送っていただくのはもう終了しておりまして、
現在私どもの手元に50句近くあります。
それを私たちで選んで、選をして発表するというのを間もなくやろうと思っているんですけれども、
こういうのってオンライン食会とか、実際の食会とかでもいいんですけど、
選をする人、選者ね。
選者の人は大抵その、例えば今回の食会だとお題はスープというお題だったんですけど、
その選者の人もスープってお題で句を作って出すっていうのが習わしとしてあるんですね。
これが軸銀っていうものになります。
軸っていうのは車軸とか車編の軸ね。
で、銀っていうのは句を作る。
銀字ますの銀だね。
で、軸銀。
要するにこういう句をお前ら作ってこいというか、
03:00
俺だったらそのスープってお題でこういう句を作るわ。
で、お前らどういう句を作ってきたんだみたいな。
そういう目安として出す軸銀っていうのがあるわけね。
はい。
で、私どももそのスープってお題で自分たちで軸銀を作って出した方が分かりやすいんですよ。
そうですね。
ただこの句回のトークをこう募る直前に私たちはネットプリントの中で既にスープというお題で7句ずつ作ってるんですね。
で、その中から1句を選んで今回も軸銀にしてしまおうというふうに思っております。
で、その軸銀を僕と高澤さんそれぞれ自分の句を1句ずつ発表しておきましょうと。
はい。
で、もうしばらくしたらあと3、4年のうちにはこのスープ句回のトーク線を私ども発表します。
その際に軸銀としてそれも言っちゃおうという感じになります。
じゃあ早速発表しましょうかね。
ネットプリントの方も印刷期限は終わっておりますけれども、
そのネットプリントの中からスープというお題で私たちがそれぞれ作った句、これを軸銀として発表しようと思います。
はい。
じゃあえっと。
私から。
うん、高澤さんから。
はい。
どうぞ。
では、お題スープの軸銀。
アジポンがさようならって言ったから。
じゃあ続けて、私、今田レンの軸銀。
大変利だったスープの器たち。
じゃあね、今回は以上です。
なんかコメントありますか?
いやまあこれはだってね、皆さんの句、普通皆さんの句の線を発表した後に最後にちらって言うんだよね。
そうですね。
軸銀つってちらっとちょっと言ってもう終わりみたいな。その軸銀についても何も言わないんだよね。
そうですね。
それがもう風流だよね。
ただ軸銀に別の方が表してたりとか。
まあそれはあるし、全然そんなのはまあただのルールであって、僕らなんかルールなんか知らないわけだからどうしたっていいんですけど。
まあじゃあ語ればいいんじゃないですか?え、何アジポン?
アジポン。
アジポンって商品名だよね。
はい。
ポン酢ですよね。
ポン酢醤油だよね。ジャンルで言うと。
それがさようならって言った。これなんかでもあれだよね、スペースで喋ってたよね。
はい。ラジオポトフの月一のスペースで喋りました。
ただのどうでもいいなんかアジポンがいらないぐらいの出汁が出た鍋がどうこうみたいなそういう話でしょ?
06:01
はい。なぜこれ選んだかっていうと、まずこのアジポンがさようならって言ったからについて、スペースでもお話ししたんですけど。
はい。
これは最近私がもう出来合いの鍋スープを買うようになって、
うん。
あの、アジポンを鍋を食べる時に使わなくなったっていうところから作ったエッグなんですね。
今まではじゃあその鍋キューブとかそういうお鍋の素みたいなのはあんま使わなかった?
はい。使わなかったです。
自分で出汁を取ったりして、それがちょっと薄味だからこの自分の取り皿にアジポンをこう追加するっていうか味を追加するみたいなことが通常だったわけね。
はい。
それがもう鍋キューブみたいな鍋の素を使うことによってアジポンで味を足す必要がなくなったと。
なくなったんです。
で、アジポンがさようならって言ったんだ。
はい。あとアジポンが好きなんです私は。
だから結構消費量も多くて、何でもかんでもアジポンかけちゃうタイプだったんですけど、
バカだったよ。
今年、あ、2023年の暮れから今にかけてアジポンの消費量がすごく減った。目に見えて減ったので、
本当にアジポンとのお別れが最近来てるなって思っているので。
密管のアジポンなんですか?アジポンっていうのは密管の商標よね。
はい。
あれなんだろうまさに。
あれの業務用サイズを使ってるんですけど。
それを宅上で使ってると。
はい。
大きくない?
当たって過ぎちゃう時もあります。
結局割高になってた。使いすぎたりして。健康にも悪いし。
そうですね。そうなんです。
ちょっとでいいでしょアジポンなんて。
だからちっちゃい器に移して、宅上には置くようにしてます。ボンって置かないで。
詰め替えてみたいな?
詰め替えはしないんですけど、醤油皿とかにアジポンを出しといちゃう。
醤油皿にはでもでっかい業務用のボトルみたいなの入れるわけでしょ。
そうなんです。出すぎちゃう。
そこでこぼれるよね。
そこで出すぎちゃう。
なにそれ。エレガントじゃないわ。
スープっていうお題を、スープを一番早期するのがこの句だなって思ったので、これにしました。
スープの早期で鍋、つゆの早期するやつって僕やだな。
この軸銀出してこられたらなんかトークしたくないっていうか。
もしね、もし事前に軸銀が発表されていたら。
ていうか、自分のトークしたくかいで最後戦者が軸銀つってこれ読んできたら、なんか座布団とか投げるかもしれないな。
09:00
なんじゃそらつって。
いや、いいじゃないですか。
まんまだしこうなんつーかこう朝墓つーか、帝族でもないよね。朝墓っていうか。
茶舞台はどうですか、茶舞台は。ひっくり返ししますか。
茶舞台で、そうね、茶舞台が目の前にあったらそうだね。
他にもいろいろあるんですけど、7区あるので。
その中で選ぶならっていう。
軸銀はじゃあそれね、あじぽん。高谷さんっぽいでしょ、その食品の話ですから。
そういう意味でも軸銀。
スープがやってきたことにより、あじぽんがロケット鉛筆みたいに出されちゃったっていうことなので。
スープの登場を告げる具みたいな形でこうしました。
そうなんだ。
まあいいんじゃない、高谷さんの軸銀っぽいとは思いますよ。
はい。では、今野さんに。
あ、私?
大変理だったスープの器たち。
大変理って何ですか?
え?大変理知らない?
知らない。
ちょっと。
教養が。
教養、教養いいかよ、こんなもん。
大変理って何ですか?
大変理じゃん。小説家じゃん。
あ、ごめんなさい。知らないです。
なんか有名なさ、よく聞く昔話じゃないんだけど、こう、何て言うのああいうのって。
なんか最後の一葉、つーか最後の一葉みたいなのあるじゃん。
なんか病気のおじいさんかなんかがさ、病院か自宅かの窓の外に枯葉が、
今にも木から落ちていきそうな葉っぱを見つけて、
あの葉っぱが落ちたときに、俺の命も尽きるんだみたいな。
それを聞いた絵描きがさ、落ちない葉っぱの絵を描くみたいな話あるじゃない。
それを知らないの?
知らない。
嘘だ。
あの貧しい夫婦がさ、誕生日だかクリスマスだかに贈り物をしあうってなって、
あの夫は妻に妻の美しい長い髪を溶かすための櫛をプレゼントするのね。
で妻は夫に、あれ何だっけな。懐中時計の鎖だ。
夫の懐中時計の鎖をプレゼントするのよ。
ただ、あの夫はね、その良い櫛を買うために懐中時計を売っちゃってるのよ。
で妻は懐中時計の鎖を買うために自分の髪を切って売ってるのよ。
ね。
とか、
これは大変理。
大変理。
こういう落語みたいな話をたくさん書いた人なんだ。
なんかそういう、そうそうよくできたさ、なんか落語みたいな話が多いのよ。
うん。
それ、それいいよね、だから大変理。
12:03
あの、どういう意味だこれ。
だからあの、スープってお題じゃない。
はい。
でスープの器っていうのは、僕のイメージだと、こう器にその入ってたスープのこう何つ、しずくだとかさ、こうちょっとついてたりするじゃない。
うん。
そこからこういろんな物語とかいろんな意味を想像するわけよ。
人は。
こう、ここにはこの器にはどんなスープが入ってたんだろうとか。
色は。
なるほど。
味はとか。
で、それを飲んでたのはどういう人たちだったんだろう。
一人だったのか恋人同士だったのか家族だったのかとかいろいろ想起するわけね。
はい。
でその想起するバリエーションっていうのはまさに大変理が書いた物語のようないろんなバリエーションがあるわけよ。
なんか銀食器みたいなちょっと平らなスープ皿みたいな感じかな。
皿はどうだって。今皿の話は究極してないんで。
あ、まあそうね。スープの器って言ってるけど、まあスープの器だから。器に残ったスープのイメージだね。
うーん。
っていうような皆さんなりのやっぱりそのスープ、スープからこう起爆剤、スープを起爆剤とした物語でもいいですし、何かこうアイディアでもいいですし、そういうのを見せていただけるといいなと思って書きました。
いいですね。
やっぱ5・4・5っていうのはこの5・4・5で完結してるんだけど、たった17音の中で爆発させるものじゃない。
はい。
たくさんのイメージを。そう思うとまあこういう僕みたいな文学者からすると、ちょっとそこがね、あれネックだよね。
大変理って僕はさ、当たり前にみんな知ってる言葉だと思ったんだけど、こういう高田さんみたいなさ、やからっていうのかな。やからみたいな育ちの人は大変理って何ですかみたいなポカンとしたことをおっしゃってるわけなので、そういうのはちょっとあれかもしれなかったですけど、どうしてもね。
まあそういうとこも含めて、ラジオポトフの文学者担当、担当というか文学者。
そのもの。
としての軸銀はまあこういう形になりましたね。
大中黒変理っていう始まりもすごくいいですね。記号的な感じで。
人名ですけどね。
大中黒っていう記号がいいなと。
あ、そう。
図形的に始まるのがいい。
見た目がね。
はい。
いいでしょう。そうそうそう。
今田さんらしい軸銀ですね。
まあそうなんだよね。
はい。
出ちゃうんだよね。やっぱり出た方がいいだろうなと思って。自分が。
であれば私もかなり出てると思う。
出てるけど、すごいなんていうの、浅はかだよね。やっぱり。
でも美しくまとまってはいると思います。
服の袖口にご飯粒つけてるみたいな。そういうもんじゃん。
はい。
それをなんか私らしいでしょ。フフンって言われたってなんか、ため息しか出ないっていうか。
15:00
カレーうどんは必ず飛びますし、キムチみたいなものも飛んじゃうし。
最悪じゃん。キムチって。匂い残るし。
その割に白い服よく着るし。
なんで?いや、それは僕思うよ。なんかさ、汚れが目立つからって言ってさ、白を避ける人いるじゃん。
うん。
目立っていいだろって。汚れてんだから。
汚れは汚れだろうと。
そうそう。履く意味っていうのはそういうためでしょ?汚れてるのは気づくためでしょ?
はい。
なんで汚れ、気づかないのは別に汚れてないわけじゃないからね。
気づいた方がいいじゃんって僕は思うけどね。
気づかれたくないからね。自分が気づかなくて。
落ちない、買った場合とかに。
まあなるほどね。捨てなさい、そんなもん。
いや、それはまあ、なんか、そういうわけにもいかないんじゃないですか。
じゃあ、そういうわけで。
あと僕、あれね。スープっていう連作をそのネットプリントの中では作ったんだよね、2人とも。
はい。
まあ鳥谷さんもいて。で、連作スープは7個作ってあんだよね。
うん。
今見たら僕、全部スープ入れたと思ってたけど入れてないのもあるんだ。
ありますね。
高澤さんなんてむしろどれにも入ってないわけか。
入ってない。
ただその、飯ワード多いね。
だってスープって飯じゃないですか。
うーん、まあそうだけど。こんなに入れてるんだ。だって僕のほう別に入ってないからね。
そうですね。
スープっていう言葉だけだよね、飯ワードって。
あ、そうですね。スープっていう言葉を入れずにスープから膨らましてるとどうしても食べ物が入ってきちゃう。
そうかなあ。
食べ物、まあ食べ物ですね。
食材とかね。
なんかちょっとなあ。
なんですか?
なんかこう、給食室みたいな感じがして、もっと清潔にしたいんだよね、僕っていうのはやっぱ文学っていうのは。
ああ、私はもっと生活臭い人がいるから。
なるほどね。
あれでしょ、だからあのー、小倉小坂からの最初の方みたいなことでしょ?
あ、商店街のコロッケ?
あ、いやいや、あのー、飯作ってるやつ。長澤まさみが飯作ってるところ。
朝の、うん。
あそこがいいんでしょ?ジブリでも。
そんなことはないけど、あ、ハウルが魔法でベーコンエッグみたいなの作るところ。
魔法で?
魔法で机の上のごちゃごちゃしたものを全部どかして机の上でベーコンエッグみたいなものを作るやつ。
僕この間さ、千と千尋の神隠し。
はい。
多分ね、ちゃんと初めて見たのよ。
18:01
あ、そうなんですね。
一回劇場で見たんだけど、あれ2時間ちょっとあれじゃない?2時間ちょっと見たのよ、テレビで、金曜ロードショーで。
はい。
覚えてるシーンほとんどなかった。
あ、そうですか。
初めて見るみたいな映画だった。
うそー。うーん。
あんなんだって話ないじゃん、別に。
まあ、巻き込ま、迷い込んで労働して出て行って。
あー、もう覚えらんないわ、あんなの。
えー、そうかな、でも千尋の成長端みたいなの。
そうかな。
千尋に思い入れがないんじゃないですか、全く。
思い入れはないよ、だって。急に会っただけの人じゃん。
そっか。
豚とかは覚えてるよ、さすがにね、最初の方の。
あー、両親が食べちゃ、食べまくっちゃった。
そうそうそうそう。
なんつってたっけな、骨まで食べられるみたいなこと言ってたよ。
骨まで食べられそう。
柔らかいみたいな、お母さんがね。
千尋、あんたも食べな。
うん、なんかそう言ってた。
お父さんはなんか、お金はちゃんと、財布もカードも持ってるみたいなこと言ってたよ。
うん。
後から払えばいいだろ。
あれ、なんなの、あの話。
浅ましさの表現じゃないですか、あれが。
何あれ、あとは働けっていう話、あれ。
働かざるものを食うべからず。
いやしいわ、その言葉。めっちゃ嫌いだわ。
いやでも、ゼニーバのところに行って、そうではなくなった。
ゼニーバは違う意見じゃないですか。
ユバーバとは。
分かんない、もうちゃんと見てるから。
みんな共生していきましょうね、みたいな。
助け合って生きていこう、みたいなところじゃないですか。
だから顔なしはあっちに。
それもでもさ、説教だよね。宮崎駿が。
まあそうだ、まあそうだと思う。
でもそこにね、もうすごい、いろいろなキャラクター造形だったりとかがあるから。
そう、そう思ったんだから。
根底にはあると思うけど。
宮崎駿も高畑勲も、面白説教おじさんなんだよ。結局。
創造力が豊かすぎて。
そう、説教が面白いだけだから。ずっと説教してるから。
そうですね。
そう考えたらやっぱりね、説教するから鬱陶しいみたいに思うじゃん。
問題は説教じゃないんだよ。面白くないことなんだよ。世の中の説教が問題なのはね。
つまりみんな面白くなんないとダメ。面白くない奴はダメって言っていかなきゃいけない。
なるほど。
となるとね。説教すんなよとか言うじゃない。若者からの苦言とかで。また説教だとか。
説教が悪いんじゃないから。面白くないことが悪いから。
自分の言葉になってるかどうかとかじゃないですか。早尾さんたちの場合はアニメっていう表現になってるけど、借りてきた言葉そのまま言うみたいな。
借りてきた言葉だよ。だって高畑さんが言ってたことも。
でもその一回通ってるじゃないですか。
そこが面白くなってるってことでしょ。
それは面白いってことですね。
面白いって言うとすごくふわっとした言葉だから、一回自分通してるかどうかみたいな。
いや通してることに価値はないもんだって。通して面白くなってることに価値があるから。
それはそうなんですけど。
21:00
通ったのが高畑さんとか宮崎駿だからいいってことじゃん。それって面白くなってるってことだから。
面白がどこにあるんだって。
面白っていう。もちろん面白いですよ。確実に面白いんだけど。
それは一言では言えない。
だって思い出ぽろぽろとか見たことある?
ないんですよね。多分昔一回あるけど何にも覚えてない。
あんなの最悪だよってこと。説教以下だよ本当に。
昔は良かったっていうのも嫌じゃん。若者から聞けばさ。というか年上から聞いたら。
で昔は良かったが嫌なのに、そこにさらに昔の自分は良かったっていう話が入ってくるんだよ。思い出ぽろぽろって。
もう何それって話じゃん。でも面白いのよ。
言ってることは鬱陶しいのに面白いからいい。
それがまあ早尾とか高畑勲さんですよね。
なんの話ですこれ。ジブリ論ですか。
飯ね。ジブリ飯とかよく言うもんね。そういうとこだよね。
まあ小栗小坂からは五郎だけどね。
まあでも話はまあ早尾だよね。完全に。
小栗小坂からは結局ジブリ映画だよ。全体。
ビビったわ。なんだこれっていう。
面白くないですか。好きです。
長くね。
まあ長いけど。
何が面白いかどうかわからない。
子供の頃に見てもそう思いましたか。
私は子供の頃にああいうのを見て
最後トンネルから帰ってきて
本当にその世界があったかどうかもよくわからないけど
確実に出会った人たちが別の世界で生きてるかもみたいな。
それは今まで見てた世界にある程度魅了されてるってことでしょ。楽しかったってことでしょ。
その世界があって不思議の世界だってことでしょ。
僕多分そんなに楽しくない。
あの世界?
なんだこれっていうか。何してんのみたいな。
え、そうか。
ありがとうとかって気持ちは湧かないですか。かまじいとかに。
輪とか。
湧かないよ。
すごい手がいっぱいあるじゃん。
何あのかまじいのいる空間でさ。かまじい合わせで作ってんの?
それともあの空間はかまじいがどっかから探してきたの?
いや、働いてるうちにかまじいナイズドされてったんでしょ。
カスタマイズされてったんだ。
ああいうケーキ屋さんあるよね。ニューヨーク。グラマシーニューヨーク。
わかんないです。
もしじゃあデパ地下とかで見たら、グラマシーニューヨークあるなと思ったら
その店の前まで行ってみて。かまじいが働いてるとこみたいだから。
あ、薬箱。薬引き出しがいっぱいある。
24:03
小柄文太だったよね。あと恋は。
そうですね。
なんかあれ、神木くん…
あとあれなのよ。ハク。
ハクってイリのミュウだよね。
はい。私それでしか知らなかったです。もともと。
イリのミュウは僕知ってるからさ。
トドマツとか。
ああ、そっちからですね。私はハクからでした。
いや、すごいね。イリのミュウ。
ハクあがりっていうのかな。
というわけで今回はスープ会の軸銀をじっくりと発表させていただきました。
本当、1ヶ月も待たせたらあれですよね。
そうですね。音沙汰なしとかだとちょっと失礼なので。
少なくとも最低1月中には何かしら動き出し、何かしら発表できるものがあって、
例えばこの区は入賞です。を発表するとか。最低ね。
選票はその後でもいいし。
なんかあれみたいにやっぱりした方がいいのかな。海今さんがやったみたいな。
区だけ最初に発表するみたいな。があった方がいいか。
目安のスケジュールとかどういう風にこの後情報が出てくるかっていうののスケジュールが分かるといいのかなと思います。
これがあると盛り上がりやすいってこと?
盛り上がりやすいし区切りもつけやすいっていうか。
じゃあそうするか。
何も言わずにこの区が発表ですって言った後に線があるかどうか、
みんながそれに対してどういう感じでコメントすればいいかとかもあまり分からない。
動き出しづらい。反応しづらいっていうのがあるかな。
そのスケジュールはじゃあ海今さんのやつを感覚でいいんだよね。
参考にさせていただいて。
感覚ってことでしょ?
いや、影響を受けさせていただいて、真似させていただきました。
じゃあ僕が適当に考えますからね。
はい。
ついとってください。
はい。
なんか書く?線表って。
私は書こうかなって思って。
あ、そうなんだ。
書けんの?漢字とか分かんないでしょ。
方辺り分かんないですもんね。
方辺り分かんないでしょ。
自分なりにそんなハードル高く持つと一言目から何も書けなくなるんで。
学科でもないからね。
そうですね。
大学も結局行かなかったでしょ。
行きましたよ。私修士持ってるんで。
修士?修士後?
はい。
マスターってこと?
はい。
27:00
え?どこで?そんな、あれでしょ?金さえ出せばいいみたいな。
まあ、そういう部分もあったかもしれない。
高畑さんに修士を与える学校があるってことね。
はい。というわけで、引き続きこの表とかをね、そろそろ考えますので。
はい。
引き続きお楽しみに。
そうですね。ちなみに今回が400回です。
騒いでくださいね、Xとかで。
はい。
スープック回みたいなハッシュタグつけて。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
聴いていただきありがとうございます。
ラジオポトフでは皆さんからのお便り、コーナーへの投稿をお待ちしています。
概要欄にあるお便り受付ホームからお送りください。
あなたのお便りが番組を作る!
28:08

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