1. 空地的ジンブン学
  2. 友田オレのR-1グランプリ2025..
2025-08-14 38:28

友田オレのR-1グランプリ2025優勝ネタを観る 学


R-1グランプリ、友田オレのネタ/松崎「やはり妄言の時代が来る」「和牛のネタには達成感があるが、友田オレのネタには達成感がない」/緊張と緩和と裏切りがあるだけで中身がない、"新視点"のネタツイ性と関東の笑い/歌ネタでhipなのがすごい/松崎「音楽に感動してミセスみたいな音楽やらないだろ」/ポップなネタで玄人ウケもする/累進的な成長のある資本主義的な笑いではなく、同じところをグルグルする笑い/disがない、信者を生まない非動員的な笑い


今回観た友田オレのR-1グランプリ2025 決勝ネタ


ファーストステージ

https://youtu.be/Grn88mr1m7s?si=850eg9nNvX1WTu8E


ファイナルステージ

https://youtu.be/rB_kiw_kRJk?si=YVUk3PHDb31RH7bF




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サマリー

このエピソードでは、友田オレのR-1グランプリ2025のネタを振り返り、彼のスタイルや構造について深く掘り下げられています。また、お笑いの進化やネタに対する達成感、他のお笑いコンビとの比較についても触れられています。ポッドキャスト「友田オレのR-1グランプリ2025優勝ネタを観る 学」では、友田の優勝ネタに対する詳細な分析が行われ、オタク文化やお笑いの構造に関する考察が進められています。話の中で、ネタの緊張感や裏切り、構造に対する評価が語られ、特に演歌の要素についても述べられています。友田オレはR-1グランプリ2025でのネタについて話し、その特徴や面白さ、観客の反応を分析しています。特に、ショートコントの構造や音楽の要素がどのように組み合わさっているかに注目されています。さらに、友田オレがR-1グランプリ2025に向けたネタについて語る中で、音楽とお笑いの融合や時代のトレンドを反映したネタの重要性が議論されています。特に、歌メタの進化や芸人たちの受け入れられ方についての深い考察が行われています。このエピソードでは、友田オレのR-1グランプリ2025優勝ネタを観察し、彼の独特なスタイルと笑いの構造について考察が進められています。また、ネタ作りやわかりやすさの重要性、漫才文化についても議論が交わされています。

友田オレのネタの観察
松崎です。
中村です。
というわけで、ジンブン学、今日もやってるわけじゃないですか。
今日もやってるわけなんですけど。
今ね、松崎の収録前に鳥町隆がね。
そろそろ撮ろうよ、鳥町隆。
今日、ちょっと今。
それ、今日前に始まって。
で、友田オレですか?
ああ、その話?
なんか普通に、今回で、今日の収録で、友田オレの話するから観といてって言われて。
ネタがね、いくつか持ってきて。
ああ、ネタがいくつか持ってきて。
今日、普通に観てきたんですけど。
何の話ですか?
R-1の決勝を観たね。
勉強を取ってきやすいために、友田オレを観るっていうね。
観てなかったのか、逆に。
観てなかった。
いつも観てなかった。
朝日ボール食ってないみたいなことだよ。
食ってないよ。
食ってないだろ。
なんでちょっと酸味とらなきゃいけないの。
中町綾がやってる朝日ボールの店、行ってないの?
行ってないよ。
何の話?
あんなに女子高生が並んでたのに。
女子高生が並んでるってことは、オレが並んでないってことなの?
そうなんだよ、わかる?
ジップとかでさ、やるじゃん。
女子高生で人気みたいな。
10代で人気とかな。
TikTokで話題とかな。
かといって、行かないよな、みたいな。
10代の時もそう思ってたし、今もそう思ってる。
女子高生で人気ってことは、オレにとって好ましくないってことなの?
そうそう。
どうだった?
お笑いのスタイルの考察
面白かったよ、普通に。
ネタが2つあって。
1個はR-1のファーソーセージと鉄ソーセージ。
辛いもの嫌い節だっけ?
辛いもの節じゃない?
辛いもの節と
嫌い節はネタバレしちゃってるから、タイトルで。
辛いもの好きな?
辛いもの節じゃない?
辛いもの節だっけ?
辛いもの節?
サブスクリプションもあるから。
あと、ないない温度。
なないないない温度ね。
なないないない温度。
なないないない温度。
この番組で何度も私を言ってきたが、
やっぱりモーゲルの時代なんだった。
その笑い主っすが。
というのをずっとすら感じてるわけよ。
令和ロマン優勝前後ぐらいからね。
よく言ってるね。
思ってるんだけど、
松本秀司的な笑いとか、エスプリみたいな笑い。
松本秀司がエスプリかどうかと思う。
一種なんていうの、シュールとかさ、
ああいうペーソスっぽいのじゃなくて、
ラーメン屋みたいなことしよ。
そうそうそう、ラーメン屋とかさ、
っていうのと一方はノンスタイルとかサンドイッチマンみたいな、
上手くできてる。
中川家とか。
だからあれって一種の快楽があるじゃん。
カチッとハマっていくような。
オーソドックスで構造があって、
構成がガチガチガチってハマっていって、
両方でガチンと終わる感じ。
見せ場に向けて盛り上がっていって、
間があってちゃんと。
そしながらABシリーズみたいな、
ここでグラデーション上げていって、
上手くできてる。
それこそだから、令和ロマン以前だと、
やっぱり頂点は和牛のさ、
後で伏線回収全部していく漫才。
タクシーとかね。
そうそう。
あと救急車のやつも和牛ね。
自分でやって笑うなよ。
これ?
お前楽しいだろ。
一番恥ずかしい人が。
お前毎日楽しいだろ。
何が楽しい?
自分でやって笑えるから笑って。
一人の部屋でさ。
お前俺をいじるなよ。
え?
いじるなよ。
夕暮れの部屋で一人でさ。
いじるだよって言っても、
毎日つまらない藤原を、
松崎がいじってるみたいな、
ひどい構図になっちゃうじゃん。
お前よくやるよな、このブーム。
ネタの達成感とお笑いの進化
そっちもあるかもしれないし、
本当にやってる可能性もあるし。
別に俺一人の部屋で一人で
こういうことやって楽しいんだよ。
別に小説書いても一緒だよ別に。
違くない。
一人で、一人で部屋で一人でやって楽しいんだよ。
小説書いても別に笑わないから。
だからさ、
何て言うんだろう。
失礼しました。
ちょっと得するんだよね。
見てると和牛とかって。
得?
得?
お得感ない?
普通に語るしさ。
達成感あるし。
分かる分かる。
でもさ、
友田俺のネタって
何の達成感もなくない?
え、でも友田俺
すげーオーソドックスな笑いだなと思ったよ。
でも達成感という意味では、
歌ネタだから全部。
うん。
その、歌の達成感はある。
普通にそのオチがあるし。
まぁね、見てない方はね、
リンクが貼ってあるから。
貼っております。
キャプション。
我々が見たネタについて。
はいはい。
喋ってるけどなんだろうな。
だからさ、
何て言うんだろう。
だからさ、
成長しないのがすごくない?
見る前と見た後で?
何も見たなーって感覚がない?
なくない?
はいはいはい。
あー分かる分かる。
ただなんか、
人しきり笑って、
スッとなって別に、
見る前の私に変えられない。
それこそ本当に、
なんかその、
まぁこの番組で
俺らがよく話題につながる
真空ジュース科というのをやろうと思うんだけど、
霊夢論はちょっとね、
結構激しいから、
そうそう。
そうでもないけど、
真空ジュース科とかって、
見た後何も動いてないし、
そうそう。
てかね、
寝たついを見てる時の笑いなんだよね。
はいはいはい。
スクロールしちゃう。
馬鹿を鳴ってるみたいなさ。
系の笑いじゃん。
そうそうそう。
その後ずっとニコニコして、
気分が良くなるみたいなことじゃない?
家族団団で見て、
ワッハッハじゃなくてさ、
部屋でYouTube見てる笑いなんだよ。
そうなんだよ。
あと、
なんかこうね、
ふと、
一週間後とかに、
街中で思い出して、
心がホッとしてても、
別になんか、
そんな、
そんなすごい技あるかね?
いやでもこう、
なんだ、
あるんじゃないですか?
キャラクターに縫いでやってるやつとかはさ、
あーまあ確かにね。
え?
あのー、
本当にお金がなくて、
ラフトミスしか食えないときに、
カスが浮かんできたら嬉しいじゃん。
それは、
ネタじゃないじゃん。
カスがじゃん。
カスだから、
ニンなんだよ。
ニンね。
でもそれもともと俺に、
ニンないかもしんない。
ない。
透明だよね?
うん。
顔がすごいなと思ったわ。
うん。
表情とかがね。
顔が、
なんかすげー、
なんて言うんだろう。
パフォーマンスとして、
すごい平均的な顔だよね。
うん。
顔がすごいなと思ったわ。
顔がすごいなと思ったわ。
パフォーマンスとして、
すごい平均的な顔というか。
藤原も同い年?
俺多分いかない。
うん。
だって大学卒業して、
3年目だっけ?
うん。
で、去年か。
俺より1校上とかかな?
2校上とか。
分かんないけど。
ちょっと上か。
ルードなんだよ。
もっとルードだよね。
うん。
KOだった。
ワスラ。
ワスラのお笑いさん。
ワスラのお笑いさん。
ワスラらしいよ。
そうなんだ。
他の学校からもね、
来ますからね、
ってお笑いさん。
ワスラ分校なんだよな。
ルードに入るために
ワスラ入ったみたいな。
へー。
ごめんね。
ネタを見てないのに
父のネット記事を見ているという。
おじさんじゃなくて。
はい。
でもだからなんだろうな。
うん。
なんかそれがすごいこう、
だから俺が言ってる
某原の時代って
そういうことなんだよね。
え、でもあれ?
俺そんな某原と思わなかったよ。
だって某原じゃないの?
いや、その最初の。
書き起こしてみ?
いや、でもネタの構造は変だよ。
うん。
だけど俺の中では、
そのフリップとネタ、
歌ネタを合わせるっていうのが、
まあ一個その、
構造としての特権じゃん。
うんうん。
と、
でもあれは、
でも緊張と緩和と裏切りの
すごい丁寧なネタだなと思ったよ。
俺どっちかというと。
うんうん。
でもなんかなんだろうな、
脱力しか残らないのが
すごいなと思うんだよ。
あのーね。
まあ服は両的でもあるけどね。
一緒。
うんうん。
ちょっとそういう系の、
でもその関東っぽい笑いではあるじゃん。
そうそう。
え、でも俺あのさ、
4つさ、
俺あれすごいなと思ったのよ。
あの、
あの、
七井七井音楽の方で。
2本目ね。
それであのー、
ここになりますけど。
最初の、
あのー、
その、
七井七井音楽が何なのか
分かんない状態で、
うん。
最初のフリップが始まった時に、
はい。
えっとー、
堀江門と、
うん。
香川照幸。
最初香川照幸。
香川照幸。
デビー夫人。
デビー夫人、堀江門ってきて、
堀江たかふみってきて、
うん。
で、
その時点で俺らの頭の中には、
うん。
スキャンダルだったんだよね。
普通にスキャンダルっぽいとか、
うん。
その、
そういうこういう嫌なおじさんおばさんとか、
うん。
っていうのが浮かぶじゃん。
うん。
その次に大谷翔平ってきて裏切られるわけじゃん。
うん。
で、
その次に、
え、
じゃあどういうこと?ってなって、
いや、
うん。
それを、
うん。
この人たちは私のこと知らないっていう風にするじゃん。
うん。
うん。
そう、向こうは俺のことを知らないないなどないね。
ただ有名人だったっていうことでね。
そう。
友田の優勝ネタの分析
っていうのをめっちゃ丁寧だなと思った俺。
丁寧すぎると思ったけど。
丁寧だし、
だしなんだろうな、
だから、
2本目で言うとさ、
うん。
そうなんだけど。
うん。
マジで意味なさすぎてすごいなと思う。
俺やっぱり。
ああ、はいはい。
なんていうの、
だからあの、
飲料メーカー並べた後に、
うん。
向こうは俺のお茶を買わないなないってさ。
はいはいはい。
でもさ、
あれさ、
でもネタツイっぽいなと思うよ。
うん。
まあ、
新視点じゃん。
うん。
一個言えば。
うん。
その、
でもそのネタツイとか、
そのオタクっぽいさ、
オタク好文ツイートとかよくあると思うわ。
うん。
うん。
例えば、
俺は、
ユイガホンがユイと待ち合わせしてたけど、
みたいな話を。
何それ?
違う、
何それ?
今知らなかった。
例えば、
知らなかった。
ごめん、
知らないネタツイの話。
あははは。
あの、
知らないネタ。
俺、
俺、
キネちゃんのネタ。
いや、
確かに。
いやでも、
そういうちょっとオタクっぽさというか、
うんうん。
のある、
そのこっちと向こうっていう、
明らかに断絶されたものを向こうから返すっていう、
うんうん。
視点の、
は、
ネットっぽいな、
って思うんだけど。
ネタの緊張感と構造
まあ、
あの、
いやでも、
でも結局、
あれってさ、
撃たれたってさ、
結局緊張とかは同じだから、
そこでさ、
節変えたりとかさ、
うん。
俺、
どっちかっていうと、
丁寧すぎる絵って思った。
ずっとガチで、
俺の中ですごいのは、
ずっと、
何も言ってない、
あーはい。
何も言ってないってどういうこと?
何か言ってるってなるか、
どういうこと?
逆に。
何ていうのかな?
お笑いで。
あー、
確かにね。
でも、
なんか、
物語がないよね。
だし、
なんか展開もないし、
うん。
まあ、
ずっと同じこと繰り返しちゃいない。
だしさ、
例えばさ、
来日みたいなことやから。
そうそうそうそう。
だから、
下振りの問題だとさ、
聖夜が何かやってる時に、
素子投げが突っ込んで、
聖夜がやってることが判明した瞬間の、
お!
っていうのがあるじゃん。
うん。
でもさ、
何ていうの?
向こうは俺のお茶を買わないって言われる時さ、
うん。
表紙抜けしない?
あー、
だから、
表紙抜けがね、
だから、
聖夜が何かこう動いてて、
あの、
日付変更戦なんだっけ?
はいはい。
あれ?
で、
遊ぶなんか。
うん。
あの、
何だっけ?
日付変更戦。
豪華客船。
135度の橋だから。
そう、
豪華客船のネタでやるじゃん。
うん。
あれは何かさ、
聖夜がそうだったんだってボケが説明されて、
うん。
ちょっとこう、
お!
ってなるじゃん。
え、
でもあれもそうじゃね?
友田もでもさ、
うん。
なんかその、
何歌ってんの?
これ何なんだ?
あー、
なるほどね。
そこで上手いこと言ってないからね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
そういうことね。
上手いこと言わないんだよ。
上手いこと言ってないね。
ただ、
そりゃそうだけどね、
みたいな。
あー、
なるほどね。
その、
だから緊張と緩和と裏切りがあるだけで、
中身がないよな。
そうそうそうそう。
そう、
そういうことね。
で、
と思ったら、
最後は、
ライトーっていう声が面白いっていう、
はいはいはい。
その、
何?
その、
結局さ、
まずどういう音楽なのか薄っすら分かんないし、
うんうん。
で、
そこで、
こう、
結構丁寧にさ、
うん。
辛いものが好きな人は、
辛いものが苦手な人は、
はいはいはい。
続けた後に、
すっごい振るもんね。
すぐ振って、
いろんな人がいるけれどって振った後に、
うんうん。
自分のことを言うっていうのも、
うん。
その曲の構造も最初知らんし、
うん。
ただの、
なんか転調みたいにするよね最後。
2番転調する。
2番なんかさ、
2番転調。
いきなりなんかさ、
あの、
あれになるよね。
だから最後の、
セリフ入ってる。
セリフ入ってる。
セリフ。
とかあとその、
セリフ入って、
転調してセリフ入って最後のやつか。
そこも俺は、
緊張とか後裏切りってのもあれだけど、
中身がないっていうのは。
確かにそうだね。
だし、
辛いもの音頭も、
辛いもの武士か、
うん。
もうあの、
結局あの、
歌い出し前の、
なんかその、
それでは歌っていただきますなとの、
うんだっていうだけの、
あれ面白いよね。
あれはすごい面白い。
っていうのが。
だから俺はまずそもそも、
歌ネタだっても、
歌とフリップ芸だっても、
分かってもらったから、
マジで、
こうなんかちょっと、
スタンドアップっぽいってか、
モノマネで、
ここで物語が始まるんだと思ったら、
それフリップね。
それ面白かった。
出しながら。
また書けなかったね。
出しながら。
脈略のない、
んだとか、
ないとーとかいう、
うん。
バカみたいな飛び道具と、
中身のないネタ内容で、
うん。
演歌とお笑いの関係
が面白いっていうのが、
だからその温度の、
温度とか節とかの、
うん。
演歌っぽいところの、
あの、
あそこも、
俺らの、
その若者の薄いあるあるだし、
そうそうそうそう。
あの、
その演歌対象の出てきた人の、
はいはいはい。
ないとーがさ、
はいはいはい。
もうあるあるすぎるじゃん。
はい。
っていう。
でも俺やっぱ、
でもあそこのポイントで、
一番面白いと思ったのが、
初手のボケが、
40年間それだけでやってきたから、
初手のボケなのがすごいと思ったわ。
あー。
一番最初だってさ、
やってみるもんですねー。
だってあそこの時点で、
あそこの時点でさ、
うん。
その、
それとも、
最後に一発ドカンとのネタなのか、
俺分かんなかったから。
はいはいはい。
なんだけど、
最初の瞬間に、
そうなんだよ。
40年間これだけでやってきて、
っていうところのボケ。
でも、
それも、
なんか演歌だとあるあるなのかな、
って思っちゃうし、
はいはいはい。
っていうところがよく出てる。
遠いな。
演歌遠いな。
あるあるだなと思って。
演歌40年くらい期限あるって。
演歌ってさ、
一個のさ、
持ち曲みたいな40年間でやるじゃん。
うん。
お箱みたいな。
お箱って言うじゃん。
だってさ、
40年やっててフリップやしな。
いや、
一本目のフリップじゃないから。
一本目のフリップじゃないから。
歌だけ。
歌だけか。
実は、
喋り口上ね。
そうそう。
で、
結局あったあれでしょ、
なんだっけ、
辛いものを食べた時、
体が熱くなる人、
辛いものを食べた時、
顔が赤くなる人、
いろんな人がいるけど、
俺は家に帰りたくなるってやつね、
この。
おもしろいですね。
おもしろすぎる。
おもしろすぎる。
ちょっと待って、
今、
お前がネタを言って、
普通に面白くて笑っちゃってる。
本当にここで、
この前振りを回収して、
すごい高めにいくんだ。
飛ぶぞーと思ったら、
飛ばないんだよ、
ずっと。
そうだね。
そういう裏切りだよね。
でも落ちるわけでもない。
落ちるわけでもない。
そう。
めっちゃおもしろいことしそうで、
うっそらおもしろい感じだよね。
だから、
そこがさ、
結構さ、
メタ的っていうかさ、
ずっと変なんだよね。
そうそう。
と思うんだ、
俺。
特に一本目とかは。
だから、
おもしろいことしそうだけど、
しないっていうのが
結構あれは顔ですね。
顔だと。
おもしろいことを、
すごいおもしろい。
俺、
マジでお笑いは分かんないけど、
すっごいおもしろいことを
言いそうな顔っていうのが
すごい大事だよね。
あの漫画において。
分かる分かる。
往年のさ、
スタンドアップコメディーとかを
やってるような人の顔つきじゃん。
特に、
普段の平場とかの
スーツ姿とか見ると、
ちょっと無表情な感じとかね。
無表情で、
割と昔、
昭和っぽいハンサム顔で、
前髪上げててさ、
割と僕と喋るじゃん。
あれすごいじゃん。
あれすごいよね。
ガチで才能ある感じだもん。
さつま川とかさ、
顔はいい感じだけど、
さつま川とかって結局さ、
観客がさ、
何をやってるんだっていうのを
答え合わせのこう、
爆発があるじゃん。
顔一緒に一発で。
あれは結局。
あれが無いバージョンってことで。
ネタを、
友田オレのR-1グランプリネタ
ネタ名を言う、
ネタをする、
で、ネタの中で
合致するとか。
そうそうそうそう。
さつま川はどっちかっていうと、
物語だしね。
さつま川の一発、
このネタ。
あれショートコントだからね。
そうそう。
こっち側だよね。
さつま川ってかなり。
紙紙もあるしね。
だしね。
でもさつま川、
この前すごかったのは、
やっぱ、
オペを開始示す。
で、
で、
増すっていう。
面白いね。
これが、
ショートで、
さつま川毎日ちょうど
更新してるんだけど、
A増すとの可能とか、
ダワのハスミとかを読んで、
途中までやって、
この後の展開を
当てさせるっていう。
はいはい。
やってます。
やってます。
なんだけど、
あれ、
だからさ、
それってさ、
当てるっていうことに
面白みがあるわけじゃん。
さつま川の人は。
でもさ、
辛い食べ物物資さ、
ないんだよ。
この後何着ますか?
って言った時にさ、
食うのがさ、
家に帰りたくなるだろうっていう。
だから、
言ってることに、
セオリーってか、
言ってることに
物語じゃないだろうな。
ネタの構造と観客の反応
内実じゃなくて、
本当に構造だけというか。
そうそう。
だから、
なんていうのかな、
初めてお笑いを見る人が、
面白いと思うのか
分からないよね。
そういう意味で。
どうなんだろう。
普通に裏切られた時点で
面白くない。
俺やっぱりそこで、
あそこで、
ロータリーの上で
出てると面白かったよ。
え?って思ったもん。
にしては、
結構丁寧だよね。
序盤の作りとかが。
40年間歌ってる、
やってみるもんですね、
って割と面白いから。
だから、
言い方間違えてる。
なんて言うのかな。
間違えてない。
なんだよ。
気持ち悪い。
だからなんかさ、
ずっとひたかっくんされてる
みたいになってるね。
ずっとひたかっくんされてる
みたいになってるね。
分かる分かる分かる。
ずっとひたかっくんされてる
みたいになってる。
されてないな最近。
うん。
お前、
喋りにくいなお前。
切ないななんか。
だから雑誌、
なんていうの、
実でもないじゃん。
あとノリもないよね。
実かって思う。
いや、ともだいぶ
実じゃないよ。
俺あれさ、
でも俺あれちょっと
学生お笑いっぽいっていうかさ、
なんかさ、
学祭とかで
一番見たくないあれ。
分かる?
俺これあれさ、
どういうこと?
学祭で、
中庭でやってて、
お笑いを見に行こうと思って、
行ってやってたら
めっちゃ嬉しいぐらい
お笑いだった。
あれだよね。
明日も生きてると思ってる人の
表現だよね。
いや、そういうのか。
それお前がなんか
学祭で偏見ありすぎたな。
なんて言うんだろう。
そういうことじゃないけどね。
なんて言うんだろう。
意思の全能感がない。
前知識もいらんし、
後にも残らんっていう。
確かに。
それがすげえ。
全能感ね。
意思の全能感あるよね。
あと特別な色がない。
幼児性みたいでもあるしな。
あれ小学生でも面白いじゃん。
最近の今は
小学生みたいに面白いのか
分からんけど。
友達のネタは小学生みたいに
面白いと思う。
だからな。
歌ネタなのもあるからな。
だから俺は
オリエンタルラジオ世代ですけど。
だしあれじゃない?
意外とあれだけで
成立してるのがすごい気がすんだよ。
何々を知ってないと
面白くないとかじゃない。
文脈依存がないじゃん。
その場で構築してるよね。
割と。
シンプルだもんね。
本当にネタ自体は。
最初に夏祭りの
音頭の方は
ちゃんと夏祭りの
ものを出して歌うのもね。
2周目見ると
あそこが面白いんだよね。
あれ何やねん。
あそこだからいいよね。
やってきて分かんない。
夏祭りから始まるから。
あそこで戻って来たら
一番意外だよね。
渡辺射的みたいなところで。
投げ射的。
夏の思い出は
月何々もないからね。
その後ね。
そこら辺めっちゃ丁寧だよね。
無駄がないよな。
あのネタ。
そもそもさっき友田おるが
どんなネタやってるか
知らないって言ってたからさ。
1本目の時に
歌ネタの人なのか
それともこういうコントを
やる人なのかも分かんなくて。
2本目見たら
そしたら歌が
共通だったのに
めっちゃびっくりした。
この人歌ネタの人だよ。
歌ネタってさ
ヒップなのすごくない?
あー分かるよ。
歌ネタってさ
言っちゃうんだけどさ
ちょっとダサい
お笑いではあるじゃん。
そうだね。
キャッチーすぎるし
観客受けみたいにも
余裕っしね。
うまいんだよね。
だからどっちだって
観客が手拍子して
場が受ける。
劇場が受けるね。
例えば。
場を盛り上げるための
音楽でね。
真空ジェシカの川を来た
戦争の次に
歌ネタが嫌いだって。
嫌いそうだね。
で、楽が好きなのか。
で、楽が歌ネタやってるから。
ピンってさ。
だから
音楽とネタの関係
割とさ
いわゆる尖ってる芸人が
拒否するようなさ
まあそうだね。
ダサいよね。
分かるよ。
だからなんかめっちゃ
かっこいいホーロックバンド
みたいなことじゃん。
はいはいはいはいはい。
ポストロック?
なんていうのかな。
だからさ
俺いつも思うんだよね。
音楽聴いて感動して
ミセスやらねえやろって。
それよく言うよね。
いやだからでも
俺何を聴いて感動したら
ミセスをやりたくない?
だから
音楽の作り方の問題で
普通に音楽で
感動して作るっていう
以上のものを
音楽という
産業システムの中で
ちゃんと音楽やっていこう
それ以上のものが
必要になるから
普通に
メジャーだからさ
まずやらされる
やれる範囲が
限られてるんだから
俺それ思って
でもさ
ってかまあ
普通に仕事の動機があって
そこまで曲作って
っていうことだよ。
でもさたまに
YouTubeとか見てるとさ
登録者100人くらいで
再生数も
5000もいってないのに
ミセスみたいな
音楽やってる人って
いるわけじゃん
それは意味は変わらないね
だからその
確かにね
俺最初に聞いたら
1年生の時に
生き物係みたいな音楽って
なんで作るんやろ
ミズノって
最初に聞いた
ミズノってなんか
ちょっとこうね
最近ではね
JWaveとかもやってるし
ちょっとこう
ビフェラールっぽくて
いろんな話も出て
人そばして出てて
なんであれやってんだろう
ミズノは
分かるってことだよね
今の話だったら
分かるんだよね
でも
立場が
でも生き物係も
2タグあるじゃん
割と生き物係の中で
一番いい曲って言われたら
俺生き物係で
いい曲だと思ったら
ハッピースマイルアゲイン
とかあるんだけど
リフがいい曲ね
とかじゃなくて
あれでしょ
ありがとうとかのこと
言ってるでしょ
そうそうそうそう
やっぱあれはその
でもあれは
小学
ありがとうは確か
あれよな
合唱コンクール
朝空だよ
朝空だっけ
あと時代は
ゲゲゲの女王子よ
ゲゲゲの女王子
時代はあるじゃん
そのCD全盛で
演出の終わりくらいか
でも俺なんか
メジャーが
出さなきゃいけない
オートみたいなのが
あると思うんだよな
あるよ
それはあるでしょ
あるけど
だからそれで
ナンバーガールがさ
デビューした時にさ
サウンドが違いすぎて
福岡まで行って
前使ってた
スタジオで
録音したとか
だからその
メジャースタジオの
エンジニアと
プロデューサーがつくのは
でかい
プロデューサーが
オート決める
でも確かに
100人くらいのチャンネルで
見せつみたいなのを
やってるのは
あと俺の中で
その
発想の貧弱みたいな
ことなのかもしれない
目的の違いじゃない
5世紀の
見せつっぽ音楽を
やってる人は
知らんけど
その目的として
軽音部っぽく
みんなで上がりたいとかさ
みんなで歌いたいとか
っていう概念の
音楽のやり方と
聞いてきた滑稽音楽
やりたいとかさ
全然違うじゃん
だからその
あくまで
俺中学生の時に
クソ流行ってたのが
キートークですから
クソ持ってたよ
キートークとか
あくまで
だから
俺中学生の時に
クソ流行ってたのは
キートークですから
クソ持ってたよ
キートークとか
あくまで
モンスターダウンスと
共感平均しか
入ってなかったから
日本の
日本の音楽とお笑いの関係
日本のフォーロックとか
日本の音楽産業の中の
音楽が
パッケージされた音楽が
好きなのと
音自体の快楽が好きなのと
全然別だ
別自体は別だから
そう
そういうことだと思う
ゼロ人は
そりゃそうなんだよ
その話は
登録者100人で
もういいって
全部インディペンデントで
やってるのに
やってるのに
なんかその
ヤングスキーに
みたいな
音楽やってるバンドとか
たぶん出会うと
なんで
初期衝動が
ここに結びつくんやろな
っていうのが
俺には分からなすぎるんじゃない
分からない
それは俺にも
分からない
分からない
でもそれはさっき
エコチェンマだよ
分からない人しかいない
今めっちゃ良くない
たとえそのパターン
もうやめよう
この話
友田オレの歌メタ
どの国でさ
20冊しか売れないのに
もうもうもう
東の稽古みたいな
小説でさ
今言おうとしたこと
言うなよ
そういう意味でさ
歌メタって
ソックスじゃん
はいはいはい
お笑いなんだよ
お笑いで
本当に好きなのやるの
ってことで
そうそう
だからお笑いで
なんか会話とかみたいな
うん
だから本当にシュールで
マジ意味も取れなくて
笑えんのか笑えないのか
分かんないみたいな
だからさ
そういうやつだってさ
あれじゃん
ワンシチュエーションで
2つぐらいの面白ワード
ずっと繰り返すだけの
漫才とかやるじゃん
だからその袖受けみたいな
ことだよね
そうそう
なんだけど
友田俺の歌メタって
歌メタなのに
そういうさ
尖り的な
イケてる感もないな
って
だからなんか歌メタで
芸人受けしそうなのがすごいよね
そうそうそうそう
なんか
でも俺なんかあれさ
その
ノロシのトップだなと思った
ノロシ
学生お笑いの大会の1番
だから何
俺ラランドの
ノロシの優勝ネタとかと
同じポップさと
力量みたいなのを感じたわ
うん
友田俺
見てこいって言われて
だからあれかつしげ的な
なんか
ネタの
ネタの
ネタの
ネタの
ネタの
ネタの
ネタの
ネタの
ネタの
ネタの
何で
どういうこと
だからすっごい話が
単純に面白くて
ハリウッド映画的に
話の面白さあるけど
文学的価値も
みんな認めるし
あれかつしげ的に
そうだね
だから友田俺歌ネタって
そのこう
うるさい2が
これイケてるよね
ってその
こっちはイケてるよって
言いたくなるけど
単純に
ポップでもあるって
うん
うん
無敵ってことhead
一番いいってこと
だし何か歌メタが
そうなってきたんだな
というのを感じるんじゃなくて
あぁ
時代にもなったんだなって気持ちするんだよ
逆にそうだね
ちょっと前とかだと
裏で音が鳴ってるのもダサいなって感じ
ちょっと前の
だってあれでしょ
ラスムゴレライとかでしょ
昔の歌ネタ
とかじゃない歌ネタっていうと思うのは
あともうちょっと言えば小島よしおとか
あれはダンス系
だからやっぱ陣内ダサいと思ってるでしょ
お笑い芸人みんな
陣内と東京ゼロサンダー
裏で音が鳴ったり人がいっぱいいるの
ダサいと思ってるでしょ
あと伏線回収ね
知らんけど
さっき東京ゼロサンダー言いづっかく
めっちゃブチギリ出る動画好きなんだよね
伏線回収って前に書いたこと後ろで
もう一回やればいいんだから簡単じゃねーか
めっちゃ好き
俺マジ好き
だからさ
なんだろう
だからうっすら視聴者側もさ
エンタ的に笑いとるんだよね
ちょっとレッドカーペットっぽいよね
エンタってちょっとさ
面白いけどさ
ちょっとダサいとは思ってるし
だからそのお笑いをちゃんと見てる人
オンエアバトルとかエンタとかそういう
レッドカーペットとか
ただテレビ見てるじゃなくて
自分からyoutubeとかでお笑い見るような人からしたら
それは本当にだからテレビで
家族で見て
なんかもう爆笑じゃないでしょ
流し見しながらある程度全員が共感できる
エンタとレッドカーペットで求められたことは
小学生がモノマネできるかどうか
コッペパンがレッドカーペットの
一番流行ったネタで
エンタとかデスヨとか
あとあれか
時計
かっこいい歌ネタの時代が来たんだな
っていうのは
歌とフリップでかっこいいのすごくない
歌とフリップでなんかイケてるのすごいよね
あれなんでイケてるかわかんないけど
普通だと歌めっちゃうまいのもでかいと思うよ
歌うまいよね
歌がすごいうまいから
イケてる隙がないからかっこいいってのもある
下手な人間は
そういういわゆる今までの
歌の
お笑いの歌みたいな方向性に
いかざるをえないじゃん
歌がうまいっていうボケとか
そういうのがないから
うまいのは当然として
当然てか
ネタを伝達するためにうまいのが前提だから
歌がうまいことは誰も突っ込まない
セルアウトしてる感がないんだろうね
わかるわ
セルアウトしてないのに
全員売る買うって
言ってたよね
そんなすごいの
絶賛してる
トモダウレ
絶賛したけど30分
トモダウレ
そういう意味で
俺が言ってるモーゲームの時代ってそういうことなんだよね
ハズレだことをね
やっぱり
ずっと言ってるけどやっぱり
資本主義的な
展開があって物語があって成長してくって
何かしらの形実が
得られるんじゃなくて
古代的な
グルグルしてるだけっていう
面白いっていうのが
今っぽいんじゃないかな
気がしてきた
歌と振りっぽさやっけんするってのが
いいなと思った
古典的なので緊張と緩和で
すごい基本を抑えてるのに
今っぽいっていうのが
いいなと思った
20年前にもやっててもおかしくないじゃん
なんだけど今っぽいっていう
なんか
ああいうネタって
時代のトレンド
トモダウレとかが健全な感じするのって
不健全な感じしないのって
要事性あるからだよな
めっちゃ思う
平場のトモダウレめっちゃ怪しそうだよね
変な顔してるんだろうね
ハスミトモとか
顔がおもろいのって
元々はああいう顔なんだろうな
あのタイプの人って
ハンサム顔で表情とかも
ちょっとひょうきんだしね
バイト先にいるような
学校のよくわかんない先輩とか
ニューヨークのシマサとかと
同じ種類の顔でしょ
シマサも年々
いるだけでおもしろい人に
どんどんバッテリーを
シマサってもう何もしないほうがおもしろい
親しみがあるよね
シマサって
レオロマンドさんが言ってたのは
あのあれ
ラビットとかで
オアシスとかを歌う機会が増えた結果
自分はロックスターなのかと
勘違いしてきて
最近ひげと髪を伸ばして帽子かぶってるんだって
めっちゃいい
主体性がないんだ
シマサってかっこいいと思う
芸人っぽいかっこよさもあるし
お兄ちゃんとしてのかっこよさもあるんだけど
全体的にちょっとこっけーなのが
いいと思う
ニューヨークのスター性だなと思う
やっぱなんか芸人から
好かれてるのはそういうことなんだな
でもやっぱ
ニューヨークが最下位になった瞬間の
一気に目が黒くなるの
めっちゃ好きだな
普通におもしろい感じ
シマサだっけ
屋敷か
一番おもしろいお兄ちゃんから
世界で一番暗い男になる
瞬間の映像があるんだけど
ニューヨークが最下位ってわかった瞬間の
マジで顔が一瞬で暗くなって
今の顔つけになってる
マジで面白かった
俺あれね一番好き
結局やっぱり何もディスってないのもいいなと思った
何も商用してないし
言ってることに中身がない
イデオローギーがないんだよね
本当に
構造がすごいから
素子縄限界があると思うから
素子縄ってイデオローギーゲーだから
レオアルマンとかも
割とね
ちょっと腹筋神経
レオアルマン腹筋神経って
小徳っぽいじゃん
ガッガッガって
わけわかんないこと積み重ねて
肩に住んでくる
卒業したけどね
腹筋神経とか
レオマン優勝する前に
22年くらいは
ちびまる子ちゃんの
ちびまる子ちゃんのネタで
いろいろちびまる子ちゃんってミスするじゃん
ミスした時にあたしはADHDだよ
っていうボケあったから
車がADHDの当事者である
微妙な二重性を
含んでもいい
ネタで認定見ないからダメだと思う
そこに車の
自逆と左が見えるんだよ
当事者だからやれるみたいな雰囲気あったよ
ADHDのやつとか
他にもあったよな
パッと出てこないけど
Aバストが女でね
友田オレのネタ分析
扱うとか
そういう時代だったんだよ
Aバストね
それを
レイワローマンは
その後抜けて
レイワローマンはボケ単体で分析すると
結構戸惑われてきる
何かのネタだと
主人公が追われてて
突然こっちに隠れろって言って
出てきてもう一人
大丈夫安心しろ私も警官だって言って
別に警官じゃないですよ
っていうくだりなんだけど
レイワローマンのネタって結局
車がめっちゃ動いてることが
おもろいと思うんだよな
車のパフォーマンスと
煙のそのまんまさが
一番対比として面白くて
そこはずっと遭遇し続けるってのがおもろいから
ニャルニャル
たまたま俺はなんか
そのまんま強い
動きがめっちゃおもろい
そこを補ってるとか補ってる部分が
車が動きだとしたら
ともだけ構造化
そういう意味で
ともだ俺の笑いって動員されないから
すごいんだよね
気になるって思ってみて
はははー
ともだ俺死んじゃっていないと思う
そういう意味で
ともだ俺に憧れて芸人やるやついないだろう
ギリいるかもしれないけど
ともだ俺が
おもろすぎてともだ俺のネタに喋り続けるやつが
あんまりいないかも
チロルのノブ的なので
ただーって言わないでしょ
結局そしな見てる人って考え方もそしなによってくるわけじゃん
そうなの
そんなことあったらちょっと怖いけど
だからあれは見てるとさ
そしなが笑っている
対象がね
そしなが何かを笑っている
その何かを
その笑いは良くないと思ってる私
でもそしながやってるからいいんだ
ようになってるあれ基本的に
そしな信者しかいなくなるから
そしなはそういうね
でもともだ俺のネタとかってさ
信者を生まない作りになってるじゃん
まあそうだよもともと
てかあれをネタを見て
ネタをめっちゃ好きになることもないし
ともだ俺がめっちゃ好きになることもないね
そこを回避してるのがすごい
よくできてる
笑いの文化とスタイル
開かれてる
繊維広葉子はダメっていう話
めっちゃ透明なのかもね全体的に
繊維広葉子ね
そしなは繊維広葉子じゃっていう
不思議派の本質です
そういう意味で
動員の時代をどう探れるかっていう
動員しない方法としては
動員しない上で
しかも中身がある
面白いし
そこをどう両立させていくかっていう
そうだね
思いますわ
そういう意味でこれからは
動員なんじゃないかっていう
一個の手段とした気がするなって
動員しないための
俺がずっと言ってる動員の時代が来る
面白さのために動員するっていうことの
それに対して面白さのために
妄言っていう
ずっと
アンソニアクラックの中で
動員されないっていうのは
あれだよな
DJシャドウとかわかる?
DJシャドウとか
ヒップホップなんだけど
DJシャドウと確かに響きばっかり同じ
90年代の
エクスペンタリーメンタルの
ヒップホップみたいな
ユニットだけがあって断絶して
切り張りするような
言葉も全部切り張りで
物語があるわけでもなくて
なんでこれを作ったかって
この曲は
サンプリングメタは
友達の家かなんかの
地下にあったレコードだけで作ってる
そこにあったのを使っただけみたいな
あれかっこいいんだよね
LPジグってるジャケットのやつ
あれかっこいいんだよ
本当に名盤なんでよかったら
最近ちょっとのヒップホップを
でもそれで言うと
JDラのビートの揺らぎも
ビートに動員されないんじゃない?
そうだね
そこの抗いだ
JDラがすごいのって普通に
あの
だからそこなんだよね
多分いわゆる
音楽ってものがちゃんと確立されて
こういうジャンルがあって
みたいなのが修正されてた時代に
その
隙間作って
ヨレのビートとか
サンプリングの仕方とかもそうなんだけど
明らかに
商業の音楽とか歴史ある
音楽じゃないところを
古いレコード
使って作ってるっていう
かっこよさがある
だからその
初期のシンセサイザー
禁断の惑星とか
サントラとか
あれなんか不採で
不採が
初期のシンセ
電子音楽
あるもので出る音で
とりあえずかっこいいもの
作ってみようみたいな
バイブスを感じて
いいJDラも
時代的にもあれだし
ドクタードレイがチョンプのビート極めて
カニがサンプリング極めて
GTGプレミアとかもいて
ヒップホップのビートっていうものが
一つの到達点に達成した後の
次どうしましょうかとしての
JDラのソロ作っていうのがあるから
そういう意味でやっぱり
蘇新南以降
どうなっているのか
R-1のサイネーション年齢も
更新したしね
さらなる展望
ちょっとエポックメイキングだったもんね
だからそういう意味で
下振り的な種明かし系
とか
漫才の4分の中で物語があって
あれは和牛に始まるんじゃない
結構西っぽいですね
ツッコミと説明が一緒って
テンポが異常に速いっていうのは
おもろいけど基本的には
西の漫才だからね
とりあえずボケてみるっていうのがあるよな
西の漫才ってわかる?
全体的に丁寧だしね
時間が前から
作ってあるよね
西の漫才とかって
会話のコミュニケーションから始まってるわけじゃん
基本的に
とりあえずボケてみて
いわゆる寛容句みたいのがあるわけじゃん
失礼だな帰って
とかそういうの積み重ねて
物語を作っていく
みたいな感じだけど
そういうものがないから
東とかだと
言葉の問題な気もするな
標準語とかもな
方言っていうの
方言っていうのもあれですけどね
今どっき
標準語だとやっぱ強くツッコめないっていうのはある
そうだね
あとスピードが遅い
わからないからこその
動員性がないっていう
ような感じなんじゃないですか
終わろうか
うん
えーっと
akishapodcast.gmail.com
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