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2024-06-28 27:55

Ptf.480 《現代川柳の旅路》ブラシ句をふりかえる(28分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

00:03
どうもー。トリコロールケーキの575、今田です。
トリコロールケーキの551、高澤です。
今日は、こんな話をしようと思います。
シリーズ《現代川柳の旅路》、ブラシ句をふりかえる。
現代川柳というのは、俳句や短歌によく似た575のリズムをおもとする短いポエムです。
川柳と聞くと、サラリーマン川柳とか、シルバー川柳とか、そうしたちょっと風詞じみたダジャレなんかも使いつつ、
上手いこと言いますなぁ、みたいな、そうしたものを想像される方がほとんどだと思います。
ただ、現代川柳というのは、そういう風詞じみた表現も含みつつ、それとは若干異なる独自の文学性を持った流儒。
流儒?
流儒ですね。冬のスポーツ、ボブスレー一人用みたいなやつですね。
へぇー。
まあ、それのことなんです。で、我々もそういう現代川柳というのを、ちょっとまあ、たしなませていただいてるんですけれども、
そのたしなみ方のアプローチの一つとして、自分たちでネットプリントっていうものを作って発表してるんですね。
はい。
で、先頃ですね、もう、今これ、今日撮ってるのが6月の25なんですけど、
もうつい数日前に最新のネットプリントを出しました。
はい。
それは、ラジオポットフ2024というタイトルで、今回はブラシをお題とした川柳というのを、
僕と高澤さんと、あと鳥原ゆりえさんと、7区ずつ持ち寄って、計21区。
今回はもう、現代川柳のみで21区掲載して、これだけのシンプルなネットプリントを先頃発表いたしました。
で、今回のこの回がですね、おそらく28日なので、そのネットプリンターでもう発行印刷期限が過ぎちゃってるんですけれども、
まあ、あの、すでにたくさんの方々が印刷していただいてるというのは、僕確認しておりますので、
ありがとうございます。
印刷数見られますんでね。確認したところ、まだ1億人には届かないけれども、かなりの数、1億に近い数の方が印刷はしていただいてますので、
そのラジオポットフ2024に載せたブラシをお題にした区をね、自分が出した区、何か反省点でもあればちょっと振り返っておきたいなと思って、
03:02
やっぱり適宜振り返らないと人っていうのはさ、成長していけないから、
そうですね。
作って、もうそれで終わりっていうのは、まあそれはそれでいいと思うんだけれども、やっぱ僕っていうのはその、
演出家、舞台演出家な一面もあるわけで、ちょっとこう、構築していきたいみたいな気持ちがやっぱあるわけですよね。
構築、はい。前進したい。
そうです。喋って終わりじゃなくてね、ジャンプして終わりなんじゃなくて、
くさびを打っていって、より高みを目指して登り続けていくっていうことを僕はしたいので、
なるほど、はい。
その高澤さんみたいに、その身体能力に任せて当たってくだけれどで、1回1回リセットして終わりだと、ちょっと僕は人間らしさがないというかね。
ああ。
去る。去ると変わらないもんで、それは。
そうですか。なんかまるで初めてかのように毎回新鮮に取りを行ってますけどね、私は。
それはそれで、やりようはそれぞれでいいんだけれども、やっぱりその、その時に出せるマックスを出し切ればそれでいいっていうのは、
じゃあちょっと、前の自分を乗り越えていくっていうビジョンを持たないと、成長っていう。
継続が、はい。
継続が積み重なっていくっていうのはわかるけど、やっぱり前の自分はどうだったんだろうっていうのを意識して、
で、それ以上先に上に飛ぶっていうイメージを持たなきゃ成長ってない、成長はないからね。
これは俳優をやってる高澤さんにも同じこと言えるわけで、もっといい演技、もっといい表現っていうのをやっぱり目指して上へ上へ行ってもらいたいんだよね。
ちょっと今回あの久しぶりにあのズームで収録してまして、ちょっとズーム、僕課金してないので収録時間に期限があるので、ちょっとあんまり内容のないことをダラダラ喋れば。
確かに全然なかった。はい。
なので今回は、ラジオポトフ2024という最新のネットプリントに自分たちが載せた空ですね。
これのちょっと反省などをしょろっと喋りたいと思います。
お手元に印刷された方は、ぜひラジオポトフ2024ブラシをネットプリントをご用意いただければと思います。
もうね片面A3一枚なんですよ。今回は。見やすいですね。見やすいでしょ。ノイズがないからね。
いるんですけどね、あの僕の小説とか楽しみにしてらっしゃる方がたくさんいるっていうのはもちろん存じ上げてるんですけれども。
ちょっと今回はシンプルにやらせていただきました。
1人7句ずつで、ブラシをお題として。
僕の反省はね、反省じゃなくて、うまくいったっちゃうまくいったんだけど、
ブラシっていうお題がね、たぶんイークができないお題だと思ってたのよ。
06:04
あ、そうなんですか。
そうそう。お題は落とし込めはするだろうけど、そこからイークが作りにくいんじゃないかなと思っていて、
結果ざっくりそうなってる気がするから、3人ともね。
だからまあ、やっぱりそうなんだと思って。ちょっとお題で結構コントロールできるんじゃないかなと今回やっぱり確認できたのが良かったところですね。
確かにちょっと難しかったかも。
そうそう難しいよね。
高澤さんもかなりブラシっていうのを句の中に直接読み込んでるから、
こうするしかなかったんじゃないかなって想像したのよ。
ブラシの句を作るって時に、もう読み込むしかないんじゃないかなって。
そうなるとたぶん良くはならないんじゃない、なりにくいんじゃないかなと思ったんだよね。
あとブラシっていう言葉自体にもシャープなイメージがないから。
確かに。
どうですか、自分の作ったブラシ句。
私はこう、紙にして眺めてみると、ブラシという言葉を読み込んでいる句が多いけれど、
割とバラエティ豊かな感じがするなぁとは思います。
そうね。
ブラシがいろんなところにいたりするし。
それは目論み通りということですかね。
並べてみたらそうだったなって思ったくらいで、
ただ、結構たくさん作った中から厳選したので、
割と、なったはなったって感じですかね、出す時点で。
僕、高澤さんのやつを読んで気になったのは、
やっぱね、585があるんだよね。
あれ、どれだろう。
最初のやつとか。
ほんとだ。
585。
別に585っていうリズム自体が悪いとは思わないんだけど、
585になってる時って高澤さんが気を抜いてる時だと僕思うんだよね。
確かに私これ気づかなかった。
やりやすいようにやっちゃってるから、それがね、
いいことばっかじゃない気がするから、
これは、この句自体がどうこうというよりは、
気を抜いてますよねっていうことを言いたいね。
気を抜いてて良くなればいいんだけど、
あれ、気を抜くのに。
気づかないくらいだからな。
慣れちゃうとこれ、また成長を阻害するんで。
585にしてると思って585になってるならいいんですけどね。
完全に全部575だった。
09:03
575のものは575で8があると思ってなかったです。
それはちょっと、
バレーで言うところの指先までの表現が、
もう完全に忘れられてるってことかね。
そうですね。
それはちょっと気にしてほしいかな。
自分の句はね、別に、
特にどうっていうのはないかな。
質問いいですか?
これ全然不思議なので、
できたら解説してほしいなっていう句があって、
サイキック、ブラッシュアップ、かつ回収。
インパクトがすごい強いんですけど、
これ何だって思いました。
何だ?
何を言ってるんだろうっていう気持ちになったんですけど。
かつ回収のところを何にしようかっていうのは、
これはね、悩みましたね。
ああ、掘って掘ってかつ回収が出てきたんですね。
いや、というわけじゃないんですけど、
流地臭にしようと思ってたんですね。
流地臭の方がきれいに収まってる気もするんですけど、
ちょっとそれはね、収めたくなかったかな。
サイキックって意味わかりますか?
超能力者?
そうだよね。超常的な能力のことだよね。
で、ブラッシュアップは磨く、磨き上げるってことじゃない。
で、かつ回収ね。かつ回収がわかんないのか。
この言葉が3つ並ぶと意味が途端にわからなくなるっていう、びっくりが最初にあって。
3つがというよりは、かつ回収とそれ以外がってことかな。
ちょっと並びに。
確かに、中黒がありますしね。
かつ回収がどういう人かっていうのを知ってる人と知らない人で変わるよね、受け取り方は。
知ってる?かつ回収がどういう人かっていうのは。
いや、ほとんど知らないです。
ほとんど知らない。
幕末感がすごいありますけど。
そうだね、幕末の人だよね。
坂本龍馬とつながりがあった人で、
ルローニ・ケンシン、平成の方のアニメのルローニ・ケンシン見てると、
12:01
結構後半のエピソードではね、かつ回収会っていうのが立て続けにあって。
そうなんですね。
明治見学ロマンタンか。
明治見学ロマンタンの最後の方で、5話ぐらいかな、かつ先生の会っていうのが結構あって。
どうなんでしょうね、令和の方は僕は見てないんですけど。
都兵衛とか。
都兵衛したのかな。
なんか海外に行ったイメージがあるんですけど。
なんかそうだね。
海外、異国の文化を。
それで新しい力を手に入れて新しくなったかつ回収ってことなのかな。
そうなのかもね。
ひとまずそう受け取れるよね。
はい。
なんとなく、読み込みのきっかけをもらえた感じがしました。
よかったです。
なんか自分ではないですか、特には。
私の反省点というか、まだ迷ってるところがちょっとあって。
私のブラシックの4句目。
発熱のさなかに夢で見たブラシ。
このてにおは、さなかにと夢でのこのにとでを逆にすればよかったかなとか。
すごくまだ迷ってる。
逆よりは今のままのほうがいい気がしますけどね。
夢に見るっていうのだとすごくドリーミーな欲しい感じがすごく浮き立つなという感じがあって。
なんかそっちというよりはさなかでってなるとなんかちょっと違和感があるかな。
これは何回もひっくり返して考えて結局ここに落ち着いたので。
これはこれでよかったかなという感じです。
鳥原さんの句。
鳥原さんらしい感じがする。
名前書いてあるしな。
春ツアーをもって卒業いたしますってこれどういう真似なんだろう。
15:06
これ好きです私この句が一番好きかも。
これブラシ関係あんの?
これを読むときに無理やりブラシっていうのを念頭に置いて読みました。
これ多分鳥原さんの好きなさ、ハロープロジェクトのアイドルグループアンジュルムの
確か最近どなたか佐々木莉佳子さんでしたか?卒業してましたよね。
あ、そうなんですね。
それのことを言ってるのかなと僕思ったんですけど、だとしたらブラシはね、何もないわけで。
でもブラシ、例えば歯ブラシもこれで終わりっていう時が来るわけだから、すごくそれを連想しました。
卒業っていうのがいいなと思いました。
まるで使い終えた歯ブラシを捨てる時のような。
使い捨てではなくて、なんか今までありがとうっていう気持ちが込められてるなと思いました。
そうなのかもね。
それってでも歯ブラシ限定だよな。
割と、あ、櫛?櫛、ブラシじゃないか。
櫛って髪に、髪を溶かす櫛ですか?
はい。櫛がボロボロになって捨てる時はありますね。
あ、そうなんだ。髪長いもんね、高蔵さんは。
はい。折れたりとか、埃が詰まりすぎてるとか、そういうことはありますけど。
鳥原さんの句の4句目。
ポケットが浅くてラすら入らない。
というのは、これはまたどういう意味なんですか?
その通りなのかな。
ブラシのシまでは入るけど、ラまでは入らないみたいな。
やっぱりそうか。
ポケットが浅いって、女性用スーツだと、すごくジャケットのポケットがすごい浅いっていうことがあるなと思って。
実際あるんだ。
はい。スイカが入らないとか、カード系。
18:02
お財布はもちろん入らないとか、そういうことはあるなと思いました。
バスもも入らない。
はい。
現代潜流というよりは、潜流っぽさもあるよね。
どういう違いですか、それは。
ちょっと上手いこと言いますな、的な感じじゃない?
確かにスッと入ってきやすいかもしれないですね。
ただその、ラすら入らないが、すごいブラシっていう言葉を、文字だけをなんか解体しておいてるのは、
なんか、意味もばらされてる感じがあります。
あって面白いな。言葉がばらされてるのに、ブラシのラだっていうことがわかる感じが面白い。
確かにね。
これ、鳥原さんがいないと決められないけど、
この21区の中ではどれが、衆区、いわゆる非デタ区っていうのはどれになるんだろうね。
それ決める必要あるんですか。
いや決めてみたらなんか議論が深まるのかなと思って、深まるきっかけというか。
僕は、ブラシより桟橋になるつもりです。
これじゃないかな。
この区好きです。
私は、見知らぬ町もブラシのように。見知らぬ町もブラシのように。
これだなと思いますね。
どれかというよりは、それではないっていうのははっきりわかる感じかな。
あ、そうですか。
逃げたなっていう感じが僕はした。
何から?
いや、ブラシらしさからというか。
あー、なるほど。
ブラシを使うことからちょっと逃げた印象がある。
それとは次元の違う話で、ブラシより桟橋になるつもりですというのは、これはね、まっとうだよね。
確かにブラシと桟橋の相性の良さ。
そうなんだよね。
口の中での。
意味的には架け橋とかの方がいいんだろうけど、桟橋だよね、やっぱり。
21:03
そうですね、桟橋ですね。
桟橋って何なんだろう、桟橋って。
あの、え、船着き場とかのところかな。
あれのことか。
大桟橋とかありますよね。
あ、言うね、大桟橋って。
それだな。
じゃあこれで、はい、いいですよ。
そうだよね、今回はもうこれだと思うんだよな。
割と簡単に決められるというかね、対抗馬がない。
そうか。
そうでしょ。
私今全然基準を持ってないので、絶対これだとか、そういう、だからあの、この今田さんの句も納得までいってないです。
なんか全然それでいいんですけど、いいんじゃないくらいの気持ちで。
いや、そんなことないよ。
完全に大人の中に、子供の中に一人大人がいるぐらい。
ああ。
な感じで、暮らしより。
大人の方が優れてるっていう意味ですか、それは。
そうですよ、人間として感性されてるってことですね。
なるほど、なるほど。
子供はいいと思うんだけど、それぞれにそれぞれの良さがあると思うんだけど、
大人がいるんだったら、ちょっと大人に任せたいなっていう時あるじゃん。
ああ、確かに。
分かってる人がいるんなら、じゃあ君はこのチーム一回まとめといてもらえるみたいな、そんな感じかな。
じゃあ、暮らし代表、暮らしの中の、暮らし区の中の委員長として。
そうだね。
この区か。はい、わかりました。
じゃあ5万円ということで。
え、なんで。
僕は州区なんで、2号ずつ2人出してもらって、そこはずつじゃなくてもいいけど、
鳥谷さんに5万円出させてもいいけど、そこは2人で相談してください。
僕はもうもらう側なんで。
やだ、美大地出したくない。
じゃあ鳥谷さんに5万出すように、自分の交渉能力でやってください。
じゃあまず最初に、決まったのでお願いしますねっていうのは、先に連絡していただいてもいいですか。
え、僕が、だってもらう側なのにおかしくない?それは。
でも、主催でも、主催っていうか、なんていうんですかね、
企画してるものでもあるわけだから、大会ルールとして説明はするべきだと思いますけど。
いやあなたもそうなんですよ。別に立場は同じですよね。
ただそのルール、今日初めて聞いたので。
24:02
立候補してる時点でルール知らなかったっていうのはちょっとおかしいので。
立候補?
リングに上がっといて、いやいや押さえつけられたら負けなんて知らなかった。
そんなこと言うレスラーなんていないわけで。
これあのルールは、現代戦略だけじゃないですか。
賞に、なんていうんですかね、金額に関するルールなどなかったので、
祝ですね、良かったですね、以上で良くないですか。
踏み倒しってことですよね、だから。
それでいいです。
お金にだらしないと思われてもいいです。払いたくない方が勝ってるので。
僕この間誕生日だったんだけど。
はい、おめでとうございます。
5万もらっていいかな。
なんでですか。
2人からじゃあ5万もらっていいかな、鳥谷さんと高田さん。
誕生日に5万ってデカすぎますって。
だから2人からで。1人で5万。
いやーそんなに、2500円じゃないですか。
5000円だったらはい。
高田さんの現状の収入で2500円じゃないですかって言うのであれば、
鳥谷さんから僕相当もらなきゃいけなくなるから。
多分50万ばかし。
うんうん。それいいじゃないですか。
ぜひご自身で言っていただいて。
誕生日プレゼント自分でねだってくることほどさ、
浅ましいことはないじゃない。僕はそのホストとかではないわけで。
やっぱそこは気持ちっていうのをお金に換算して渡してほしいと思ってるよね。
いくら。
であればないかな、ゼロかな。
ゼロ。
はい。日々感謝はしてるのでね。
だからそれを金に換算しろって言ってんの。
狂担ですよね。
何が何が。換算すればいいんじゃないってことですよ。
であれば私はしないですっていう。
分かってないわ。今5万出すことが、
未来の500万とかになるっていう可能性。
ない。
分からないんですかね。
それギャンブルじゃん。
え、投資?投資だと思うけど。
いやいやいや。
え、子供を例えば塾に行かせることをギャンブルだと捉え出したら。
そんなのおかしいでしょ。
すり替えだすり替えだ出た。
何もすり替えてないの。
すり替えですよ。
ちょっとねあの今回わけあってズームで撮ってるんで。
ちょっとあの収録時間に限りがありますんでこの辺で終わりにしたいんですけれども。
27:04
あの今ね火曜日ですよね今日。
はい。
朝なんだよまだ。
めちゃくちゃ朝ですねちょっと声がガラッとしちゃってる。
こんな朝からさ言い争いは良くないでしょ。
はい。
聞いていただきありがとうございます。
ラジオポトフでは皆さんからのお便りコーナーへの投稿をお待ちしています。
概要欄にあるお便り受付ホームからお送りください。
あなたのお便りが番組を作る。
27:55

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