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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパがけるまるまるの日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今回のテーマは、牛乳石鹸と引き算と私というテーマでちょっとお話ししてみようかなと思います。
うちはですね、牛乳石鹸ブランドを愛用していまして、一番最初はですね、きっかけは洗顔料から入りました。
もともと僕が使った洗顔料は、メンズのものだったりが多かったんですけれども、メンズのものにこだわる必要はないし、なるべく使いやすくて肌に優しいものにしたいなと思って、
いろいろ検索して情報を収集した結果、牛乳石鹸もしくはカウブランドの泡で使える洗顔料がいいよっていう情報を見つけたので、じゃあ使ってみようかなということで買い始めたのがきっかけです。
あとは、子供がまだ小さくて、子供が買ったりとか間違って手に取ってもそんなに大きな影響がないようなものを風呂場に置いておきたかったっていうのも一つの理由だったりします。
実際この洗顔料を使い始めてですね、とても個人的には良い体験をしたんですね。
しかし香料とかが入ってなくて、余計なものが入っていないっていうのを一つの無理にしてたかと思うので、なんか安心感もあっていいなと思ったので、素直にボディーソープ、シャンプー、トリートメントと買い揃えました。
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実際にその買い揃えたボディーソープ、シャンプー、トリートメントなんですけれども、どれも実際使ってみて余計なものが入っていないし、非常にシンプルな印象を受けながら日々利用できているなというところが自分の中でも大きな実感としてあります。
なんでかなっていうふうに考えたときに、牛乳石鹸ブランドのメッセージが簡潔だからかなっていうふうに思ったんですね。
余計な添加物とか香料とかを入れず、必要な機能に絞って、あとは見た目のパッケージもシンプルにして書く用途っていうんですかね。
顔を洗うとか体を洗うとか髪の毛を洗うというような目的をシンプルに達成しますよっていうところが割と心地いいなと感じた理由なのかなと思っています。
このシンプルなメッセージが故に生まれる信頼感っていうのは非常に強いなというふうに実感しました。
先日デザインの話で、ちょうどアートワークを小根さんに作っていただいたっていう話からデザインの余白の話をしたと思うんですけれども、
この余白も似たようなものかなと思いまして、あるものを引き立たせるために余計なものを減らすっていう作業なので、
いわばこの牛乳石鹸のブランドもデザインの余白の話も引き算っていうところが意識されているところかなというふうに思います。
あとそうですね、僕の過去のエピソードで言うと無印良品の話とかも似たような感じかなと思っていて、
無印良品も牛乳石鹸も似たようなシンプルな訴求をするという形にしてブランドを引き立たせている。
引き算のデザインとかブランディングをしているなというところがひょっとしてあるかなと思います。
そういった意味で言うと部屋の中のものを減らすミニマリズムみたいなところもいわば引き算だなというふうに思うんですけれども、
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そうですね、最近どうやら僕はその引き算を意識したいなというふうに思っているのかもしれないなと今ちょっと話していてきらめきました。
物を増やすのは言ったら簡単なことだと思うんですよ。
欲しいと思ったものを欲しいと思ったタイミングで買えば物は増えますし、
特に冴えたる物で言うと本とかはそういった類のものかなと思うんですけれども、
読みたいと思ったタイミングでポンポンポンポン買っていくといつの間にか寸読の山ができているみたいなことはあるあるかなと思います。
ただ物がありすぎても逆に意思決定がしづらい状況になるっていうこともあるなと思っていて、
だからこそ意思決定をしやすくするために物を減らす、引き算をしていくっていうことは自分の日々の生活の中でも意識を向けていきたいことだなというふうに思っています。
実際これは思っているだけだと現状はなかなか変えづらいので、変えられるところから少しずつ変えていけたらいいなというふうには思っているんですけれども、
直近はまず物が溢れている自分の所在から使わなくなったものをリサイクルショップなどに引き取ってもらうように明日動こうと思います。
有限実行という形でやっていければなと思っています。
皆さんはどうでしょうかね。引き算っていうことを普段どれくらい意識していますか。
実際に意識してみるとないことのほうがきっきりするというようなシチュエーションは意外とあるんじゃないかなと思うので、このラジオを聞いてみてちょっと考えてみるのもいいかもしれません。
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それでは今回のラジオメモランダムはこの辺で。
See you again.
