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2021-04-05 11:06

#20 無印良品と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第20回は無印良品について。インテリアにこだわりがなければ、収納のシステムとして完成度が高い無印良品の家具。それを使うことでカンタンに使いやすい部屋作りができるのではないかと思うようになったきっかけが「気がつけば、ずっと無印良品でした。梶が谷家の整理収納レシピ」という本でした。IKEAでもニトリでもなく、なぜ無印良品なのか?という話もしています。

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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマにとったエピソードを話すことで、パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回は、無印良品と私というテーマで話してみようと思います。
今回は、新型オトナウイルスのコミュニティで生まれた読書感想企画という内容も加味してお話を進めていこうと思います。
まず、皆さん、無印良品はご存知ですよね。シンプルな文房具、収納用具から洋服まで幅広いアイテムが揃っているブランドです。
今回はですね、コロナの前から在宅勤務を続けているというところもありまして、在宅勤務を続けていると自宅の使い勝手をどんどん良くしていきたいという気持ちが湧いてくるんですよね。
やっぱりずっと過ごす空間において、部屋がとっちらかっているとか、どこに何が置いてあるのかがすぐに思い出せないという状況は、なんだかんだつもりつもってストレスになっているんじゃないかなというのもあって、
一念発起して部屋を片付けとうとうしていきたいなと思っていたというところです。
その流れでですね、情報収集をしていった結果、部屋も二取りもあるけれど、どうやら無印良品の考えている収納のシステムをそのまま使えば良さそうだなという結論に心の中では至ります。
その理由はいくつかあって、一つ目はまず無印良品というブランドがあっていることで、最悪使い勝手が自分と合わなかった場合も売ることができる、いわゆるリセールバリューが高いというところが一つあるというところですね。
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これは僕の友達がタッキングシェルフを買ってメルカリで売ったときも、買ったときの半額ぐらいで売れたとか言っていたのかな、記憶が曖昧ですけど、それぐらい参加値が既存されづらいというところがあったので、無印だなというふうに決めたというのが一つ目ですね。
二つ目は無印良品の店舗数が多いというところですね。これはつまり追加で足りないものを補充しやすいという観点です。
IKEAだとどうしても近年店舗数が増えているとはいえ、なかなか買いに行くのが大変だったりとか、あとはニトリもそんな感じかなと思います。
三点目が無印良品のブランドがしっかり確立されているというところですね。
もちろんこれね、IKEAでもニトリでもそうだとは思うんですけれども、統一すればそれだけでまとまって見える。
そういった設計思想がすごいはっきりしているので、僕みたいな素人でも必要なアイテムを揃えればシンプルに見えるというのは非常に大きなメリットだなというふうに考えています。
最後がですね、これはものによるんですけれども、そこまで高すぎないなという価格的な印象があります。
なのでブランドとして立っていて、さつシステマティックに収納ができるのにもかかわらず価格がそこまで高くないというところがやっぱり無印良品の強いところなのかなと思います。
というふうに考えて、僕はデザインに対するこだわりはそこまでなかったので無印良品という選択をしました。
そのタイミングでですね、いろいろと無印良品のアイテムを使った収納本というのも読みまして、一番まとまっていたのは日が付けばずっと無印良品でした。
風ヶ谷家の生理収納レシピという本でした。
これはですね、風ヶ谷さんという生理収納アドバイザーの方の過去のですね、一人暮らしの時から結婚して二人暮らしをして、
さらに子供が生まれて子供と一緒に暮らしているといった時系列でそれぞれのケーススタディーとしてどんな部屋を無印良品のアイテムを使って作っていったかということを
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エッセイと一緒に紹介してくれているといったような本になります。
こういう自分の今の生活のスタイルに合わせてどういう風に無印良品のアイテムを使えばいいのかというのがとても簡潔にまとまっているので
例えば子供の収納、子供のおもちゃの収納をどうしようみたいなところを考えた時に風谷さんの場合はこういう風にしましたみたいな一つの答えをもらえるので非常にイメージがしやすかったです。
無印良品のすごいところ、システマティックなところっていうのは先ほどもしゃべったんですけれども
基本的に幅26cm、奥行き37cmというベースの収納のサイズが決まっているというところが非常に秀逸でして
基本的にはこの数字の2倍3倍だったりとかという形で拡張性を担保できているというところが非常にいいなという風に思った点だったりします。
あと風谷さんの本で良かったところというと、ただ物をしまえばいいというわけではなく、物をしまうということは物を出すということと同義なので
どこで何をするのかということをしっかり意識した上で大雑把なカテゴライズ、ゾーニングって言うんですけれども
この空間では何をするかということをざっくり決めた上でそれを細分化していくというようなことまでちゃんと考えて
収納をやっていきましょうというようなことが書いてあったのは非常に参考になるなという風に感じました。
最終的に僕はこの間ちょうど無印良品週間があったのでそのタイミングでちょっと大きな買い物を無印良品でしました。
これは最後ちょっとしたティップスなんですけれども、丸いに入っている無印良品で買うと、
マルコとマルオの10%オフっていうキャンペーンと無印良品週間が被るタイミングがあるんですね。
そうすると支払った額のトータル20%オフぐらいになるっていう割と知られている裏技があるので、
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僕はわざわざ無印良品が入っている丸いに足を運んでもろもろ手続きをしましたという話です。
あとティップスその2で家具の組み立てっていうのが実は追加料金を払えばやってもらえます。
これはただ店舗で購入したときにのみ付けられるオプションなので、
僕は基本的に自分で家具を組み立てるのが大変だという認識のもとにそのサービスを使っているんですけれども、
圧倒的にお勧めです。
配送で来ていただいた配送員の方がちゃちゃっと組み立ててくださるので、
これ一番安心だなと思って僕は毎回頼むようにしています。
そういったところで来週あたりにはもろもろ購入した家具が届くので、
それを組み立ててもらってより使いやすい空間作りっていうところをやっていきたいなというふうに思っています。
皆さんもぜひ今の部屋にちょっと課題を感じているなっていう方がいたら、
まずはこの本を読んで無印良品のシステムが自分の部屋作りに合うかみたいなところを考えてみてはいかがかなと思います。
ご意見やご感想があればぜひ送ってください。
ツイートの場合はカタカナでハッシュタグラジメモとつけてもらえたら嬉しいです。
それでは今回のラジオメモランドはこの辺で。
See you again.
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