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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
無印良品の店舗受け取りサービス
無印良品の店舗受け取りサービス、利用したことはありますか?
私は今回、初めて利用してみました。
結果、とっても良かったという、今日はそんなお話です。
無印良品って、シンプルで、どんなお宅にもフィットするように思います。
それでいて、良品なんですよね。文字通り、無印良品だと思います。
持っていて気持ちの良いものが多いなぁと、そんな気がしています。
高級ブランドのお店にいる時の緊張感は、店舗にいる時はありません。
緊張感や高揚感、みたいなのは嫌なことではないんですけれども、
無印良品のお店は、それがないことが、
いいというか、落ち着いて店内を見ていられるような、そんな気がします。
ネットストアは、5000円以上が送料無料なので、一気に買うにはとっても便利でした。
ただ、後から、これちょっと足りないねって言って買い出すには、5000円にやっぱり満たないんですよ。
そんな時に、この店舗受け取りサービスがとっても便利だったんです。
ネットストアで買い物をするのと同じように、商品を選んでカート、買い物カゴに入れていきます。
そして、いよいよ決済をする時になって、そこで決済をして自宅に届けるのか、
あるいは、指定の店舗で受け取るのか、この2つを選ぶことができます。
おとといになって、指定の店舗にご希望の商品が揃いましたというメールが来ましたので、
昨日、秋田市内のお店で受け取りました。
これ揃うまでに結構時間がかかるなと思ったので、
お急ぎの方はやっぱり5000円以上揃えてネットストアで買うのがいいと思いますし、
あるいは店舗に直接出向いて、そこで選んで買うみたいな方が、もしかしたらいいかもしれないんですが、
でも、その希望のものが必ずあるっていうことが分かっていて、
これを買うんだっていうのが決まっているんであれば、このサービスとってもいいなと思いました。
レジに行ってメールを見せますと、お店の方が倉庫の方に行って、
私のオーダーしたものを一式持ってきてくれて、そこでお支払いをするっていう段取りになってました。
とっても簡単だったんです。
ご承知の通り、無印良品のお店の中って、色がほとんど同じじゃないですか。
だから、どこに何が置いてあるかって、その店舗ごとにやっぱり違いますし、迷うことがあるんですよね。
あれが欲しいと思っても、どこに売ってるんだろうっていうので、うろうろしちゃう、迷子になっちゃうってことがあります。
でも、もう決まってるんだったらこのサービス、本当におすすめだなと思いました。
誰かが言ってたんですが、無印良品のお店の心地よさで何かを購入して、
いざ、自宅で使ってみると、お店の心地よさは再現できない。
これ、言い得て妙だなと思いませんか。
自宅には様々な家具があって、様々な色の食器や道具がありますので、無印良品のシンプルさは、どこにでもヒットするとは思うんです。
ヒットするんだけれど、家そのものがシンプルに突然生まれ変わるわけではないんですよ。
そこに一つ無印良品のものが入ったっていうだけじゃないですか。
なるほどなーっていう風に。
思いました。
なので、うちをちょっと整理しようと思ったら、なんか色の統一感とか、小物の統一感とかを持たせたいなっていう風に、なんか思ったんですよね。
それで、うちでは無印良品のものを買おうということになりました。
そうすると、後から買い足しもとっても楽なんですよね。
そういうことも狙って、今回は無印良品のものにしようっていう風に、うちではなりました。
無印良品のサイトでこんなことが書かれてありました。
無印良品のビジョンについてです。
無印良品はブランドではありません。
無印良品は個性や流行を商品にはせず、商標の人気を価格に反映させません。
無印良品は地球規模の消費の未来を見通す視点から商品を生み出してきました。
それは、これがいい、これでなくてはいけない、というような強い思考性を誘う商品作りではありません。
無印良品が目指しているのは、これがいい、ではなく、
これでいい、という理性的な満足感をお客様に持っていただくこと。
つまり、が、ではなく、で、なのです。
しかしながら、で、にもレベルがあります。
無印良品は、この、で、のレベルを、できるだけ高い水準に掲げることを目指します。
で、の次元を創造し、名石で自信に満ちた、これでいい、を実現すること。
それが、無印良品。
無印良品のビジョンです。
と書かれてありました。
これがいい、じゃなく、これでいい、でも、これでいい、のレベルが高い水準であるということ。
なるほどなぁ、と思いました。
家の中のあまりこだわりのない部分っていうのは、こだわりがないわけですから、ぐっちゃぐちゃだったんですよ、今まで私のうちは。
でも、こだわりがないなりに、この高い水準のこれでいい、に今回してみたわけなんですけど、
今回のビジョンは、この、で、なのです。
今回、メスを入れた洗面所とかお風呂が、心地のいい空間になりました。
そのスペースに行くのが、毎日楽しみになっています。
この配信は、アップルポッドキャスト、他各種プラットフォームでお届けしています。
では、また明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。