2024-08-07 19:51

【番外編#11】人はなぜ老害とLGBTを攻撃したがるのか~農耕社会に起因する2つの共通構造~【RADIO Kitsch】

対LGBT・女性ヘイトを老害や社会構造の切り口から分析してみました。広島高裁の1件のつづきです。今回は推察をたくさん含むので、ぜひ皆さんと一緒に考えれたらいいなと思います!

この話題は最近更に話題になってきたので、様々な記事がネット上で公開されています。気になる方はいろんな記事を読んでみると面白いかもしれませんね!



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【参考文献】

生田綾「トランスジェンダーが「女性の安全を脅かす」という言説は誤り。性暴力被害の支援者たちが訴える」『HUFFPOST』〈https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6195e619e4b044a1cc02391e 〉(2024年7月24日閲覧)

國﨑万智「レイプでも「被害届なんて出せない」と警察官が一蹴。見過ごされる性的少数者の性被害」『HUFFPOST』〈https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6052a41ac5b6e32eb4af0835 〉(2024年7月24日閲覧)

厚生労働省「公衆浴場における衛生管理要領」〈https://www.mhlw.go.jp/content/000704519.pdf 〉(2024年7月24日閲覧)

宍戸圭介「判例研究 : 性同一性障害による性別変更を理由とするゴルフクラブへの入会拒否 : 浜名湖観光開発( 浜名湖カントリークラブ) 事件」『名経法学』38号(2017年)、67-80頁、名古屋経済大学法学会

時事通信社「「心は女」だけでは女湯に入れない LGBT法整備、立石弁護士に聞く【政界Web】

」『時事通信社』〈https://www.jiji.com/jc/v8?id=20230414seikaiweb 〉(2024年7月24日閲覧)

東京新聞「「デマに惑わされないで」 トランスジェンダー攻撃に危機感 埼玉大・田代教授ら本出版」『東京新聞 TOKYO Web』〈https://www.tokyo-np.co.jp/article/303534 〉(2024年7月24日閲覧)

安田聡子「トランスジェンダー女性、「手術なし」での性別変更を認められる。高裁が判断」『HUFFPOST』〈https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_668dd42de4b09e5ce9bcaf1d 〉(2024年7月24日閲覧)

安田聡子、坪池順「「“⼼は⼥”と言えば⼥湯に⼊れる」という根拠なきデマがトランス女性を追い詰め、女性を分断させている」『HUFFPOST』〈https://www.huffingtonpost.jp/entry/false-accusation-against-transgender_jp_6411b1dee4b0bc5cb64da364 〉(2024年7月24日閲覧)




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武蔵大学人文学部ヨーロッパ史専攻。好きな科目は世界史。

実は専攻はジェンダー研究ではないのだが、好きすぎるがあまりラジオを始めてしまった。



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00:00
いや、今、音楽聴きながら喋ってるんですよ。いや、わかんないですか?
ポッドキャスト、音楽聴きながら喋るやついます?僕だけしかいないと思います。
まあ、元気にやっていきたいと思いますが。
えー、広島光彩のお話、前回からの続きですね。
えー、けど、今回話す内容、別に前回も見なくても、まあ、なんとなく分かる内容にしようと思っているので、
別に前回は聞かなくて、今回だけ聞いてもいいんですけど、
できれば前回も聞いてほしいなあと思いつつも、それはちょっとエゴすぎるかなあと思って、
まあ、今回だけでもいいかなと思います。
まあ、一応まとめ回という話なんですが、
あのー、なんか、前回撮ったのが、
3回分も放送してあると思うんですけど、3回とも同じ日に撮ったんですよ。
同じ日に撮って、で、今これ4回目なんですけど、
あのー、前回撮った日から2週間ぐらい空いてるんですよね。
なんか、3回喋ったら飽きてしまって、
なんかあんま興味ないなあと思って、飽きたなあと思って、
収録してなかった2週間ぐらい経ってしまいました。
あのー、だからね、前回どこまで話したか全然覚えてなくてですね、
大変申し訳ないんですが、まあ一応あのー、
台本書いてあるので、台本に沿って喋っていけばまあいいんじゃないかなあと思っております。
けどあのー、いつもパソコンで台本見ながらやってるんですけど、
なんか普通にはもう飽きてきてるんで、スマホで、
あのー、スマホ見ながら、スマホで台本見ながら、
しかも今ですね、音楽聴きながら私喋っております。
マイクには乗ってないと思うんでイヤホンに聞いてるんですけど。
なのであの、すごい緩く喋ってるので、
こいつ何言ってんだっていうぐらいで聞いてもらえれば十分かなと思います。
なんでこんな緩く喋ってるかっていうと、私あのー、この話に飽きたからですね。
もうなんか次のことを勉強し始めて、そっちの方が面白くなってしまったので、
これ全然あのー、興味ないし、
まあ興味なくはないんですけど、
なんか飽きたなあという点があるので、
ちょっと、緩く喋りますね。
あのー、こんな気張らずに聞いてください今回は。
ということでですね、前回まで話してきた内容、
一応ちゃんと話しますよ。
ちゃんとあの、義務というか、なんというかちゃんと話しますけど、
まあまあまあまあまあ前回までの話した内容まとめますか。
えーと、最初に話したのが、あれですね。
広島高裁の判決で、手術なしで性別変更OKですよという話が出まして、
で、そのニュースに対して、
インターネットが大いに盛り上がったと。
で、その結果、こうトランス女性に対するヘイトとか、
その女性間の分大、トランス女性とシス女性の間での分断が起きていたりと、
まあいろいろ底辺なことになっているなあということが、
前回までのお話でございましたね。
で、そして、えっと心が女ならオンラインに入れるのかっていう、
あの世界中つまんない議論も話し、
女性を守るための発言は結局女性のためになっているのかね。
03:03
あのー、性犯罪とかの話をするのに、
その痴漢の被害者とか政府暴力の被害者全体を対象として話をしないのであれば、
それ根本的な解決にならないんじゃないかみたいなことを話した気がしますが、
話してないかもしれないですね。
まあ話してなくてもいいかな。
うん、いいんでいいと思いますね。
いいです。こんぐらいゆるくていいんです今日。
僕はもう飽きたので、いいです。
いいえ、これでいきます。
はい、ということで、
今回話す内容はですね、前回予告した通り、
前回って言っても僕収録時間2週間3週間ぐらい前なんですけど、
前回お話しした通りですね、
こういったSNSのインターネット上のいろんな人の意見とか、
SNS上の動きとかっていうのが、
どういうことになっているのかなということを今回話していきます。
あとはすごく再現性の高い現象だよ、
ということもついてに話していきたいと思いますが、
別に再現性が高いかは知りません。
これは勝手に思ってるだけですし、
Nイコール1でございますから。
同じことを思うなと思った方は、
同じように思ってもらえばいいし、
違うなと思った方は、
このバカ何言ってんだというぐらいでちょうどいいと思いますね。
じゃあ話を始めていきますか。
今回話していく内容がですね、老害でございますね。
皆さん老害ってことをご存知ですか?
このポッドキャストのリスナー層の方がどの年齢層なのか、
僕まだ未だに分かってないんですけど、
たまにいわゆる、一応大学生が話してるポッドキャスターなんで、
やっぱり大学生とか、
学生20代が多いのかなと最初は思っていたんですけど、
知り合いの同じ大学生のポッドキャスターの人に聞いたら、
そいつがなんか、
5,60代のおじさんが多いって言ってて、
なんでそんな多いんですか?って聞いたら、
タイトルに女子大生って入れてるからじゃないですか、
女子大生フィッシングをしてたりするわけですね。
女子大生フィッシングをしてるから50代が多かったりするのか、
でも僕のポッドキャストも50代40代多かったら、
それすごい面白いなとかって思いつつ、
別に僕は女子大生フィッシングしてないからなとか思いつつも、
そうっていうか、
未だにちょっと僕のポッドキャストの年齢層がまだ分かってないので、
老害ってことを皆さん全員が知ってるかどうか分かんないんですけど、
多分若い人には知ってると思いますね。
他の人が老害を知ってるか分かんないですけど、
老害、あれですね、
外役の老人のことを老害って言うわけですね。
外役性を有した老人の行動とかそういうことを言うわけですけど、
老害ってさ、
僕さっきGoogleで検索したんですよ。
そしたら老害直し方とかさ、
老害にならないためにするべき行動3選みたいな、
ちょっとビジネス系のサイトが出てきてね、
何てんだこいつらとかね、
僕思いつつ見てたんですが、
06:00
やっぱり老害直したかったり、
老害防ぎたかったりしてるんですよね、みんな。
なんでですかね、
僕が思うに老害は本当に素晴らしいことだと思います。
老害っていう概念が生まれたとか、
その老害っていう言葉をみんなが使えるとか、
人口に感謝してるとか、
本当に素晴らしい平和な世界だなと思うんです。
そう、つまり老害は平和の証拠なんですよ。
どういうことか説明していきますね。
まず、老害っていう言葉が出てきてるっていうこと自体は、
基本的に老人とかが嫌われてるんですよ。
当たり前ですね。
で、なんで老人が嫌われてるかっていうと、
老人が権力を持ってるからだと思うんですよね。
で、権力を持ってる人が世間から嫌われるっていうのは、
いろんな社会で起こってきたことなんですよ。
で、これは前回も言ったと思うんですけど、
古代ローマでも起こってた現象なんですよ。
古代ローマとかだと、
結構上の方に年齢が高まるほど権力を持ってたりしていたので、
文芸作品とか小説とかですね、ノーベルの中で、
普通に老人が悪役として出てきたり、
あんまり良いキャラとして描かれないみたいな現象が起こってたんですよ。
これは多分老人が嫌われている証拠だと思うんですね。
と断定できるはずです。
で、この老人っていうのが、
社会の中で批判されたり嫌われたりするかっていうのは、
社会のシステム、社会の構造、
その社会のタイプによって、
嫌われるか嫌われないかが分かれるんですよ。
で、2タイプあるんですけど、社会って。
この場合は富のストック型社会、
もしくは流動的な不老型社会、
このどっちかに社会が当たって、
で、特に富のストック型社会の場合は、
老人が嫌われる傾向にあります。
老人の限りじゃないんですけど、
富のストック型社会と、
流動的な不老型社会について少しだけ補足をすると、
いわゆる富のストック型社会っていうのは、
農耕民族とかの社会のことですね。
富のストック、単純な資産のストックと考えてもいいですし、
あとは地位のストックとかもそうですね。
いわゆる年功序列とか、あれは富のストックにあたります。
あとはキリスト教会とかの、
長年いればいれほど位が上がっていくシステム、
あれも富のストック型です。
対してですね、この流動的な不老型社会っていうのは、
いわゆる飼料採集民族、
牙誘撲民族とかも含まれると思います。
こういう社会だと、
老人が嫌われたりしないですね。
なんでかっていうと、
老いて動かなくなった人、
過去老人は、ただただ捨てられて終わるだけなんですよ。
なんかこいつ動かなくなったなと思って、
馬どれないんだこいつって思ったら、
そいつそのまま老いていくだけですから、
別に何も問題ないんですよね。
で、それは社会で回っていくわけですよ。
ってなると、まず老人に対する興味すら、
一切見向きもされないわけです。
ただ捨てられるだけなんで、
それ以上もそれ以下も発生しないわけですね。
09:02
で、逆にですよ。
このストック型社会においては、
対老人ヘイト生まれるわけですよ。
さっきも説明したように、
出世とか資産の蓄積とか、
そういうのが存在する社会では、
結果的に老人が権力を持ちやすい状況にあるじゃないですか。
で、権力を持てば持つほどヘイトを買うんですよ。
だから嫌われたりするわけです。
それこそ古代ローマだったら、
物語作品の中で老人が批判されていたり、
悪役として出てきていたり、
そういったことが起こって、
現代ではSNSやTwitterで老害とか、
あとYouTubeとかで、
YouTubeショートとかが特にかな、
老害っていう題名をつけた動画が、
伸びたり跳ねたりしていると。
こういうことが起こっているわけですね。
で、老害について説明しましたけど、
これ結局どういう現象かっていうと、
権力を持ち始めた層が、
世間から嫌われているっていうことなんです。
こういう現象なんですけど、
多分これはLGBTQとか女性の権力獲得とかの、
諸々の行動に関して、
現在も起こっていると思います。
どういうことかというと、
最近女性とかLGBTQに関する、
そこをちゃんと配慮した適切な法律が生まれてきたり、
条例が作られたりと、
だいぶ女性の権利、
LGBTQの権利が削弱されてき始めている時代ではあると思うんですね。
まあ十分じゃないですけど、
あんまり。
それでも少なくとも前進していると思うんですよ。
で、こういう風な法律とか、
配慮した条例とかが生まれてくると、
旗から見るとですよ。
旗から見ると、
自分、多分普通の人としての自分ではなく、
女性とかLGBTっていう性的マイノリが、
権利を獲得していってるわけです。
だからそいつらの方が、
なぜか急に権力を持ち始めてきているわけですよ。
つまり現代においては、
女性やLGBTっていうのが、
権力を持っている集団、
権力を持っている層っていう風になってるわけですね。
となれば、
トンイのストック型社会に生きる私たちは、
権力を持ち始めてきた女性やLGBTに対して、
ヘイトを向け始めているということです。
つまり昔の古代ローマで老人に対して、
ヘイトを向けていたのと同じ状況です。
これはね、再現性あると思うんですけどね。
どう思います?
僕はね、なんか正直同じことしてるなと思います。
やっぱりね、権力を持っていると嫌われるんですよ。
で、そこに正しさとか、
一種のコレクトネスみたいなものは、
一切加味されないわけですよね。
とりあえず権力を持ち始めた奴がいたら、
12:00
ヘイトを買うわけですよ。
僕これ悪いって言ってないですよ。
悪いって言ってないけど、
こういう現象ってよくあるよねって思うんですよ。
で、あ、そう。
忠告、忠告じゃないですね。
忠告って言うと怖いですよね。
なんて言おうかな。
三木裕蘭の一言だけ言わせてください。
本日も始まりました。
三木裕蘭の一言だけ言わせてください。
この番組では三木裕蘭が一言だけ、
本当に一言だけ、
その時思った言いたいことを喋るという番組で、
本日もやっていきたいと思います。
パーソナリティーの三木裕蘭です。
どうぞよろしくお願いします。
ということで本日の言いたいことはですね、
こういう現在女性やLGBTっていう、
権力を持ち始めた団体に、
その集団に対して、
正しさとかそのコレクトネスっていうのを、
一切考えずに批判している人、
とかなんかこう嫌っている人とか、
ヘイトを向けている人を、
何も考えずにバカな人と思うのは、
やめた方がいいという話です。
僕がこれまで喋ってきたように、
これは構造として再現性のある話なんですよ。
俗人的にその人が悪いとか、
バカだとかそういう話じゃないんですね。
だからもちろん女性の権利獲得とか、
LGBTの法律制定とか配慮法律制定とかは、
今基本的に妥当な法律とかの整備が進んでいると、
感じるんですよ。
私は。
だから比較的正しい方向に進んでいるんじゃないかなと思うんですけど、
それはそれと別に、
権力を持ち始めているがゆえ、
嫌われるとかヘイトを向けられているっていうのは、
構造としては非常に再現性があるので、
僕は別にヘイトを向けている人たちに対して、
その人、個人がバカだともアホだともゴミだともクズだとも、
社会の底辺だとも未人も思わないという話ですね。
話を戻しますが、
こういうことって非常に再現性があるので、
僕は正直今のところ何も思わず、
まあよくある話ではねえぐらいで思ってます。
もちろんこういうヘイトっていうのは、
そこに正しさがあるか、
その妥当性があるかといったら、
正直にないと思いますし、
無意味なヘイトだと思います。
ですけどヘイトが生まれるのも、
まあ別にあり得るよなといったところに感じてます。
僕はそれぐらいにしか考えてないです。
しかしですよ、
その必要なヘイト、
あまりにも度が過ぎるヘイトに関しては、
それは絶対に違うなと断言して言えることですね。
ということでこの辺で大丈夫そうですかね。
だいぶ緩く話したつもりなんですけど、
ふざけて話したつもりなんですけど、
今後もですね、
15:00
僕本当はラジオキッチでジェンダーの話する時とか、
クソミソにふざけて話したいんですよね。
し、今後もふざけて話していこうと思ってます。
それに先駆けた今回のこういう、
ちょっとテンション高めでふざけてしゃべる、
しかも僕は音楽を聴きながら喋ってます。
現在聴いてるのはですね、
ルセラフム、アンチフラジャールを聴いてますが、
ああ今ブラックピンク聴いてます。
ブラックピンク流れ始めました。
まあこんな風にですね、ゆるーく喋っていくし、
あと今少しお酒も入ってるので、
一本だけしか飲んでないですけど、
こんぐらいゆるーく喋って、
ふざけて喋っていきたいなと思ってます。
で、やっぱりいろんな人、
それこそジェンダー系のポッドキャストでも、
他のジャンルのポッドキャストでも、
こうジェンダーの話とか、
女性の話とかLGBTの話をする時に、
みんな牙って話すんですよね。
なんかこう真面目ぶって話すんで、
なんか、やっぱそういうの嫌じゃないですか。
やっぱふざけてたいじゃないですか。
ポッドキャストぐらいは。
ここにはあらゆる発言の自由、
表現の自由が担保された社会ですし、
多分誰も何も言わないですし、
ポッドキャストの番組っていうのは、
その人の世界なわけですから、
ここは僕の思うところでは、
ここはパブリックな空間ではないんですよ。
極めてプライベートな空間なんですよね。
なので正直何言ってもいいと思ってますし、
僕がどんだけふざけようと別に何も関係ないし、
誰の知ったことじゃないということだと思います。
もしこの僕の話を聞いて、
何か間違った方向、
非道な方向に行く人がいるんだったら、
その人の聞き方のリテラシーがないなというふうに、
僕は認知するだけなので、
別に好き勝手喋らせてもらおうかなと、
今後も思ってます。
なので今後もですね、
私は今ここに宣言しますが、
ジェンダーの話を思いっきりふざけて喋ります。
一切真面目なともですね、
あまり控えて喋っていきたいと思いますが、
どうしても真面目にならざるを得ない話とか、
いっぱいありますので、
特に社会問題の話とかだと、
現状起こって話なので、
ふざけるやつの方が常識ないと思いますが、
とはいえ、
例えば昔の話をする時だったら、
クソ味噌にふざけることができますので、
例えば古代、バビロニアにおいて、
夫がいるのに不倫した妻は、
水死刑に合わせられるというね。
ちなみにその浮気がいても水死刑、
水に沈めるというふうになりますが、
だってそういう話だってね、
普通に私はしていきたいわけです。
何話してたんだっけね。
忘れちゃいましたね。
まあいいかな、こんぐらいで。
番外編にした話が長かったんじゃないかなと思いますが、
まあ僕は楽しかったのでいいかなと思います。
ちなみに今日何話したかは一切覚えておりません。
皆さんどうぞ、
最近暑い日が続いておりますが、
お元気にお過ごしくださいませ。
どうぞエアコンとか扇風機とかの携帯にはですね、
エアコンは携帯できないですね。
携帯は携帯してください。
以上、ラジオキッチュ番外編、
広島構成をめぐる性別変更の話の
最終回でいいのかな。
最終回のご静聴様でございました。
18:02
ありがとうございました。
暑すぎ、暑すぎ。
改めましておはようございます。
スタジオキッチュの水木裕蘭です。
スタジオキッチュよりお知らせです。
現在スタジオキッチュでは、
新しいメンバーを募集しています。
スタジオキッチュは、
アカデミック領域に蓄積された
ジェンダー研究の知見を社会に開放し、
誰もがジェンダー研究という学問に
アクセスできる社会を実現する
というミッションの下、活動しております。
このポッドキャストも
スタジオキッチュによって運営されています。
ですが、現在人手不足のため
大変苦しいというか忙しい
という状況になっております。
なので、このポッドキャストを聞いたり、
またはホームページを見たりして、
私たちと同じ思いを持っていただける方が
いらっしゃいましたら、
ぜひスタジオキッチュに参加して、
一緒に活動できたらいいなと思っております。
もちろんですが、
経験、知識、職業は問いません。
ということで、詳しい情報は
スタジオキッチュの公式Xの
固定ポストに貼ってあります。
このエピソードの概要欄にも
リンクを貼っておきますので、
そちらからご確認ください。
応募期間は8月の17日土曜日までです。
ちょっと悩んでるなーっていう方は、
今のうちにカレンダーの予定登録しておくことを
お勧めします。
今、少しでも気持ちが動いた
そこのあなたの
ご応募を心よりお待ちしております。
以上、スタジオキッチュの水木裕蘭でした。
19:51

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