1. はじめる radio キャンパス
  2. #016 はじらぢさんでぃ [no mu..
2024-04-21 45:01

#016 はじらぢさんでぃ [no music] HRC season4

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▶︎はじらぢ Sunday /はじめるradioキャンパス season4

人生いろいろ/思い出の一曲/北海道あれこれ/SNSあれこれ/今週の一曲/ザ・冬一郎さんぽ


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サマリー

はじらぢさんでぃシーズン4、16個目のエピソードでは、強風や札幌の天候について話し、人生の調整や合意形成について考えています。4月21日日曜日のはじらぢさんでぃ、第2コーナーでは思い出の一曲を紹介しています。泉谷しげるの「春夏秋冬」を選曲しています。現在のSNSの状況を整理し、無料コンテンツと有料コンテンツについて話しています。SNSの本来の目的や有料コンテンツ化について話し、ポッドキャストの配信などについて考えています。冬一郎くんザ・冬一郎散歩の音源をお楽しみください。冬一郎くんの名前の由来当てクイズの応募をお待ちしています。

札幌の天候と人生の調整
はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。
はじらぢさんでぃ、4月21日日曜日ですね、シーズン4、16個目のエピソードになります。
今日は昨日に続けて札幌は強風が吹き荒れてますね。ピューピューピューピュー吹き荒れてます。
昨日は結構、家が揺れるぐらい強風が吹いたんですが、今日も結構風が強いですね。
そして気温が下がってます。そんな札幌から今日もはじらぢさんでぃお送りしたいと思います。
第1コーナー人生いろいろ、第2コーナー思い出の一曲、第3コーナーは今日はSNSあれこれにしたいと思います。
そして最後は第4コーナー、ザ・冬一郎散歩でお送りしてまいります。
特に変わったことはないですけれども、1週間が始まるということと、来週から今度はゴールデンウィークですね。
なので、はじらぢさんでぃも次週、次次週と、次回と次回の次、次々回はゴールデンウィーク中の配信ということになりますが、
私はゴールデンウィーク全く予定がありません。北海道札幌で暇しています。
ということで今日も最後までお聞きください。
はじめるラジオキャンパスシーズン4
プレゼンテッドバイキャンパス
はじらぢさんでぃシーズン4、16個目のエピソード、今日は4月21日現在10時28分。朝ですね。
収録始めました。
組織での調整と合意形成
今日の人生いろいろは何語ろうかなと思いながら、少し抽象的な話になるかもしれないんですが、
よく空気を読むとかね、
特に組織で働いてるといろんなフリクションとかトラブルが起きるわけですよね。
いろんなぶつかり合いも起きる。そんな中で調整が求められるんですが、この調整の仕方の上手な人と下手な人と、
世の中にはいるわけですね。
言いっぱなしで自己主張だけして調整しない人もいれば、調整ばっかりして疲れちゃう人もいるというね。
あるいは、それに対してもうほっとけと。そんなのは無関心だっていう人もいるわけですけど、この問題ですね。
私は大学に勤めてたんで、これ企業とはまたちょっと違って非営利組織っていうんですけどね。
ノンプロフィットオーガニゼーションなんですが、類型としてはね。
そうするとそこにおける調整、合意形成って言ってもいいし、あるいはいろんな決め事もしなきゃいけないわけですよね。
意思決定って言うんですけど、決め事もしなきゃいけない。
何か決めればそれに対して面白くないと思う人もいれば、反対の人もいれば、いろんな人が出てくるわけです。
それを何とか調整して、一つの決定をし、しかもそれを決定するだけじゃなくて。決めてもやらないっていう組織けっこうあってね。
決めるだけ決めて、誰もやらないみたいなときもあるんですが、それじゃダメで、やっぱりそれをやり切ると。最後までやり切ると。
結果に責任を持つということがとても重要なんですよね。言いっぱなしじゃダメ。
実際にそれを現実にしなきゃいけない。これなかなか大変なんですよね。実はね、言うはやすしで。
例えば、正論を吐く人いるわけですよね。これはこうして、こうすればこうなるんだよって。
だったらやってみてくださいよと思う場合があるんですが、それをやるのが大変だっていう。
そこの、いわゆる社会関係・人間関係の中での、組織の中でね、ある決定をして実行して、現実化するというとこまでやり切るという話をちょっと今日はしようかなと思うんですが。
これが、例えば友達付き合いとかだったら別にいいわけですよね。楽しくそのとき過ごせりゃいいわけで、別に何も決め事せずに
楽しくエンジョイして進めばいいんですが、そうじゃなくて、やっぱりある程度何か成果を出さなきゃいけないというときに、いろんな段階があるんです。
まずは何を決めるかっていうね。これをやっぱり考え抜かなきゃいけない。条件もあるわけですよね。
本当はこうした方がいいんだけど、でも今そこまでいけないと。そうすると段階を踏まなきゃいけないわけね。
この段階を踏むっていう見極めも結構、重要だったりするわけです。
そのときには、そこにいる人々が何を考えどんな人がいるかっていうことも結構、重要になってくるんですよね。
そこに集まってる人がもうかなりみんな、なんだろう、頭も回ってね、自己利益だけを主張する人ではなく、
全体のことを考えてとかね、いう人ばっかり集まってりゃいいんだけれども、現実の社会や組織はそうじゃないわけですよね。
いろんな人が蠢いてるわけですよね。そこにどういう人がいるかっていうのも重要だし、
だからそこでキーパーソンとかね、必要になってくるし、寝回しなんてのも必要になってくるし、
だけど、あんまりドロドロしたことはやりたくないですよね。なるべくスマートにきれいに、しかも無駄なエネルギーをかけずに、
物事が進むのが一番いいわけですが、これがめんどくさい。めんどくさいからみんなやりたがらない。
やらないとその組織が良くならないっていう、こういう話になってるわけですよね。
一番大事なのは、じゃあいかにそれを、必要なことをね、やりきる。
まあ時にはしんどくてもやりきるときあるんだけど、なるべくでもそれでもみんなが傷つかずに、自分も傷つかずに、
疲弊せずに、やってよかったという、みんながプラスの力をもらうような形で実現するっていうね、ここなんですよね。
ここはね、すごくいろんな経験をさせていただいたわけですね。
まあ一番良くないのは、とにかく妥協、安易に妥協を図るというのは良くない。
だから安易な調整ってあんまり意味がないわけですよね。結局、何も生み出さない場合が多いわけですよね。
原案作成と実行
そこにいる人たちの単なる利害の調整、妥協では新しいことはできない。
そうするとやっぱりあるものをある程度、我慢してもらうとか、ある利害についてある程度、排除しながら実現しなきゃいけないことっていうのもあるわけね。
例えば既得権とか、旧来の悪しき慣習とかね。そういったものをやっぱり切り替えないとイノベーションはできない。組織のイノベーションはできない。
それをやるときに、一番最初に出発点として大事なのは、やっぱり何を決めるか、何をやるという目標設定ですよね。
ここはやっぱり考え抜かなきゃいけない。それも下手にいろんな人に相談しまくってもダメなんですよね。どんどん薄まっていっちゃうんで。
一人だけで考えててもダメなんだけど、まずは一人で考えないといけない。考え抜くんですよね。
その上で、本当に一緒に、僕はやっぱり一緒に戦える人、最低一人ですね、と、ある程度熟慮した上で話をする。
それで、さらに練り上げる。そうすると自分が見えてなかった問題が見えてくるんですよね。
でもこういう人がこういうこと言うかもしれないとか、この問題も出てくるよ。
なるほどな。その上でさらに練り上げて考えるっていう、この熟考プロセスですね。
つまり、私これ、原案作成って言ってるんですけど、原案がなくて平場でみんなが同じレベルで戦ってると、これもうどうにもならないわけですよね。
やっぱり原案、より試練に耐える原案って言うと変な言い方ですけど、その実効力のある原案というか。
やっぱりこれは頑張れば通っていくし、通すことはやっぱりみんなにプラスになると。
ただそれを現時点では理解しない人も結構たくさんいるかもしれない。
だけど、やってしまえばおそらく皆さんそれがいいということがわかるはずだ、みたいな原案があるんですね。
これ私、最適解って言ってるんですけど、最適解。正解ではないんですね。最適の解を見つけるという言い方をしてるんですが、
この最適解を見つけるという。常に最適解を吟味し直すんですけど。条件、新しい条件があれば見つけ直すんですが、
常に最適解を求めるという営みが、やっぱり誰かがどっかでやらなきゃいけない。
これちょっと変な話しますけど、例えばあんまり僕好きな思想家じゃないんですけど、フランスにジャン・ジャック・ルソーっていう人がいたんですが、
ルソーは、立法者っていう言い方をしたんですよね。一般意思と立法者っていう言い方をしたんですが、立法者の役割を果たす人がいないとやっぱりダメなんですね。
その、原案作成って言い方をしますけど、やっぱり原案は練り抜かれなきゃいけない。
しかもそれは、ある程度、抵抗を排除してでも貫いて通さないといけない場面があると。
結局骨抜きにされてしまうと、何も決めないのと一緒っていう。現状が変わらないではダメなんで、そうするとやっぱり実効性のある原案っていうのは、やっぱり考え抜くと。
しかもそれが実際、目の前にある組織で、何とか決定して何とか実行するとこまでいけるという客観的な見極めね。これもしなきゃいけないわけですよね。
それを前提にした上で、実は調整とか妥協っていうのを考えないと話が始まらない。
変に調整とか妥協だけ長けてる人がいるんですけど、これはもう原案抜きで調整・妥協するっていうのは一番最悪のパターンですよね。何も生み出さないという。
ある意味、談合ですね、談合。それぞれの利害をそれぞれに実現するという話になっちゃうわけですよね。
そんなことを前提にして、調整、妥協、これは結構手間暇がかかるんだけども、でもやるべきことと原案さえはっきりしていれば、それをやり抜くことができるんですね。
それを持ってないと、あっちフラフラこっちフラフラ、あるいは仲良しこよしで徒党を組んでくっついてみたりしてね、それだけで声を大きく主張しまくるとかね、いう話になってきちゃうんで、やっぱり到達すべき場所ですね。
これがより普遍的なものとして考え抜かれているっていうね、ここはとても重要な気がしますね。
その上で、やっぱりいろんな人と喋るし調整もするんですが、だから時には喧嘩もするし論破もしなきゃいけない場面が出てくるんですが、それをやっぱり上手にやるっていうことですよね。
共通のより大きな利益のところで何とか合意形成をしていく地道な努力ですね。これがまさに調整であり妥協だというふうに思ってたりしてるんですが、まあ何の話してるか全くわかりませんね。
ということで、そんなことをいろいろ考えてきた人生でもあったよということで、なんか抽象的なのでね。具体的な話しにくいんですよね、これね。
なんか具体例出してもいいんだけど、これがまた難しいんですよね。具体例はあまりにも個別的すぎて、それで理解できる人とできない人が出ちゃうんで、あえて抽象的な言い方をしましたが、
なんかの引っかかりになればいいかなと思ったりして喋ってみました。
思い出の一曲「春夏秋冬」
単純な妥協と調整の人生は送ってはいけない。そういうことでまとめておきたいと思います。ということで、第2コーナー、思い出の一曲いきたいと思います。
はじらぢさんでぃ4月21日日曜日ですね。第2コーナー、思い出の一曲。思い出の一曲、何にしようかと思ったんですが、なかなかSpotifyにもなかったりするんですよね、かけたい曲がね。
それでちょっと色々、今日の気分に合う曲ないかなと思って探してたら、最近は結構ドラマとかに出てすっかり俳優になってしまいましたけれども、時々歌も歌ってますけれども、
泉谷しげるさんね。彼はフォークシンガーとしてはね、フォークですね。ちょっとロックっぽいフォークですよね。やっぱりフォークですよね。ロックにはなりきってないと思うんですが、彼が春夏秋冬といういい曲を歌ってたんですね。
歌詞がとてもいいし、これはもういろんな歌い方を彼はしちゃってるんで、いろんなバージョンもあるので、どれを流すかっていう問題があるんですが、一番長めのやつを、おとなしいやつをちょっとね、流してみようかなというふうに思ってます。
ぜひ歌詞ですね。やっぱりフォークっていうのは結構、歌詞で聴かせるものだったわけです。この曲は1972年なので、まだ私は9歳ですね、10歳になる頃なので、当然リアルタイムで聴いたわけじゃなくて、それこそ高校生とか大学生になってから、
こんなフォークの時代があったんだねーと。ちょっと突っ張ったおじさんたちがね、フォークソングやってたんだなーっていうのは後から、高校生以降に知るわけですけども、そんな中の曲として好きな曲ですね。しみじみ聴ける曲かなと。春夏秋冬。
季節のない街に生まれ、風のない丘に育ち。ちょっとこう、なんていうのかな、ひっくり返すわけですね。夢のない家を出て。これはノーフォエアマンとか、いろんなやっぱり、ビートルズとか、あるいは前に流した、なんだっけ、名前が出てこない。本当にダメですね、歳とると。(ボブ・ディランね)
固有名詞が出てこなくなる。人のためによかれと思い、西から東へ駆けずり回る。やっと見つけた優しさはいとも絶やすくしなびた。今日ですべてが報われる。とかいろいろ歌ってるわけですけども、歌詞も含めて聴いていただければなと思います。
特にこの歌にちなんで、具体的なエピソードがあるわけでは全然ないんですけども、今日の話に関連して、なんかいい曲ないかなと思って、思い出の1曲になるような曲を探してたら、たまたま行き着いたのが、この泉谷しげるさんの春夏秋冬。ちょうど今、春の嵐が吹き荒れてるので。
そういう意味では季節の変わり目でね。季節は流れ、1年2年と経ち、日々は流れ、時代は流れ、それでも変わらないものはある。変わったこともある。そこで人は常に、西へ東へ。これですべてが報われるなんて日は来ないんですけどね。すべてが終わる日も来ないんですけど。
人はね、一人一人死んでいくわけですけど。そういえば横綱の曙さん亡くなりましたね。だんだん自分より若い人が死んでいくっていうのは嫌ですね。そんな話で、泉谷しげる。歌手だったんですよ、歌手。知ってますかね。
最近は足引きずって歩いてる変なおっさんというふうにテレビの中では。ドクターコトーにも出てましたよね。ドクターコトーの漁業組合の漁師長みたいな形でも出てましたけども。ああいうキャラですけども、結構真面目なフォークソングを歌ってたんですね。
そんなことも含めて聞いていただければと思います。泉谷しげるさん、春夏秋冬。
はじらぢさんでぃ。プレゼンテッドバイキャンパス。
はじらぢさんでぃ第3コーナーですね。今日は4月21日現在、時刻は午前11時になりました。
SNSの変容とビジュアル・言葉のSNS
今日のSNSあれこれは、最近の私のSNS状況も含めながら、やっぱりSNS、ソーシャルネットワーキングサービス、これ日本だけの言い方なので、ソーシャルメディアっていうのがね、グローバルスタンダードの言い方なんですが、
ソーシャルメディア自体が変容期に入ってるということだと思ってるんですが、歴史的な話はあっちこっちで話してるんでそっちを聞いていただくとして、
今何が起きてるのかっていうね、これもいろいろ言ってるんですけど、
最近ちょっと思うのは、一つは、いわゆるやっぱり映像、ビジュアルね、写真・映像というSNSと言葉のSNS。
視覚、視覚っていうとちょっと違うね、やっぱりビジュアルだな。映像、写真のSNSと言葉のSNSがあるというふうに、大きく2つに捉えてるんですね。
映像とか写真っていうのはある意味、思考停止する部分があると実は思ってるんですね。
例えば、絶景を見たらもう言葉出ないわけですよね。それこそ松尾芭蕉が「松島や、あゝ松島や、松島や」としか言えなくなっちゃったというのと一緒で、
絶景を見るともう言葉を失うという。それが映像の圧倒的な力だと思うんですが、ただ言葉を失ったら人間は思考停止してしまうわけですよね。
言葉を生み出したわけです。つまり、ホモサピエンスは言葉のない世界に生きてたんだけど、言葉を生み出してったわけですよね。
言葉を生み出すと、これはやっぱり映像とかとは違うものが生まれてくるわけです。
言葉っていうのはもともと聴覚情報ね、耳に入る情報、口から発して耳に入る情報だったんです。
これが視覚情報、目に入る情報になったのは文字の発明なんだけど、文字の発明は本当に最近なんですよね。
文字は言葉なんだけど、視覚情報なんですね。
最近よく見るのがTikTokもそうだしショート動画もそうだしYouTubeもね。
結局映像に、動画に字幕を貼り付けるというパターンですよ。
これもう視覚に訴えるわけ、テレビもそうですね。
映像に字幕が入るわけですよ。
これは言葉なんだけどやっぱ映像なんですよね、文字も含めて。
文字も含めて映像になってるような気がするんですよね。
だから映像に言葉をくっつけて、つまり映像だけじゃわかんないからね、言葉をくっつけるんだけども。
この世界ともう1つは聴覚。耳に入ってくる言葉。
耳には映像は入ってこないんですね。
耳には言葉しか入ってこない。何の話してるんだろうと思うかもしれませんが、耳には言葉しか入ってこないんですよ。
言葉以外のものはあとはノイズしか入ってこない。映像は入ってこない。
言葉だけっていうとあれか。音楽があるか。音楽が入ってくるね。
これどう捉えるかっていう問題ですよね。
いわゆるインストルメンツな曲とか、あるいはいろんな環境音とかね、この音の世界ってのはやっぱり聴覚情報なんですよね。
大きく分けると視覚情報、聴覚情報ってあって、言葉ってのは両方にまたがるんですね。
視覚情報、文字、そして聴覚情報、話す言葉。
これが実はSNSという土俵の中で、SNSあれこれっていうことなんですが、SNSという土俵の中で見ると、
面白い、面白いっていうか面白いと思わないかもしれないんですが、
映像のSNS、写真のSNS、文字のSNS、そして耳に入る聴覚情報、言葉のSNS、そして音楽のSNS。
結局、要素としてはそういうふうに分解できるわけですよね。
これまでのSNSっていうのは実は、文字から始まったわけです。文字から。
パソコン通信の時代、文字しかなかったわけです。写真は送れなかった。
1枚送るのってえらい苦労したわけですね。
動画なんてましてや送れなかったわけです。
30年前はね、文字しか送れなかった。
文字が送れたって、しかもそれはリアルタイムで送れなかったっていう時代があって、
これはもうあちこちでSNSの歴史、語ってるんでここでは詳しくは語りませんけど、
そういう時代だったんです。つまりSNSの世界っていうのは、文字から始まった。
しかも短い文字から始まった。しかもリアルタイム、ライブではなくてオンデマンドから始まったっていうね。
それがだんだんだんだん写真とか映像も送れるようになった。
合わせて、音、声とか音楽も送れるようになったっていう時代に移ってくるわけです。
ところがSNSのメインは、文字だったんですね。ブログ。
そこに写真1枚入れる、2枚入れる、あんまり写真入れると重くなる。
だから文字メインだったんですね。これが今はもう自由自在にできるようになっちゃったわけです。
だけど先に進んだのは、文字と写真と映像だったんですね。文字と写真と映像。
音もあったんだけどこれは切り離されてたわけですね。音楽は独自の世界だったわけです。
映像とか文字とは切り離されて、音楽だけが聞く世界、そしてポッドキャストを聞く世界っていうのは20年くらい続いてきたわけですが、
今これが融合してきたっていうそんな流れなので、だから面白いんですけど。そういう変容が起きてるって捉え方してるんですが、それはさておき。
無料コンテンツと有料コンテンツ
今日は本当は話したいと思ってたのは、いわゆる無料コンテンツと有料コンテンツの話をしたいなと思ってて、
無料コンテンツと有料コンテンツ。これちょっとこだわってね、これからあちこちで整理していこうと思ってるんですが、
今日はもうここは、はじらぢさんでぃなので軽くしゃべっておくんですけど、そこで結局ブログとかはいわゆる無料コンテンツだったわけですよね、ずっと長いこと。
SNSはもう全部無料コンテンツだったわけです。だけど、なんで成り立ってたかっていうと、そこに広告が入ったから成り立ってたわけですよね。
要するに、誰が金払ってたかっていうと、広告主、スポンサーが払ってたわけですよね。
これは、この話も詳しく話すとあれですけど、とにかくそういうSNSをみんな使うようになってテレビ見なくなって、
昔は広告は映画とかテレビとかに入れてたんだけど、広告主がいわゆるこういうSNSの世界に広告を入れるようになったから成り立ったわけだけど、この時代はもう終わりつつあるという話なんですね。
だからこれまで我々が無料でSNSを利用できたのは、スポンサーがいたからなんですね、広告主が。
だけどこれが、なんだろうな。
例えば、YouTube、あるいはTwitter、これ結局フォロワー、フォロワー稼がないとダメなわけですよ。成り立たないわけですね。
だから、目的がフォロワーを増やすことになってくるわけね、結局ね。
広告主にとってもフォロワーの多いとこ多いとこ行くという。
だからそれを収益化したい人もフォロワー作ることを目的にしてくるんで、SNSの目的から外れてくるわけですよね、結局ね。
SNSの有料コンテンツ化
SNSの本来の目的って何なんだろうっていう話ですね。
ここでちょっと面白いのが、音楽、音楽。音楽は意外と無料配信されてこなかったわけです。音楽。音楽は無料配信されてるものは限られてるわけです。音楽のコンテンツ。
基本、有料配信なんですね。
しかも有料コンテンツってことで言うと、むしろ映画とか写真とか、映画もかなり有料コンテンツ化早かったんですけど音楽が早かったわけですね、有料コンテンツ化するときに。
映像よりも音楽の方が早かったと思うんですよね。
これはなんでかっていうとデータ量として、映画はデータ量大きかったから、やっぱデジタルのSNSに載っけるの苦労したんだと思うんですよね。
音楽の方がまだ配信が早かったんですよね。しかもそれが有料コンテンツとして配信される。
ところが文字コンテンツは、デジタル上、インターネット上ではあんまり有料コンテンツとしては配信されない。
逆に、有料コンテンツはむしろ敬遠される。買ってもらえない。文字だけだとね。
音楽は買う人がいるんだね。それはなんでかって言うとやっぱりポッドキャスト文化なんです。
ポッドキャストっていうのは実は喋るポッドキャストだけじゃなくて、
もう一個は、iPodとか出てきたときにみんな何聞いてたかって言うと、ポッドキャストで言葉を聞いてたわけじゃなくて、音楽を聞いてたんですよね。
音楽を聞くものから始まったんですね、実はね。iPod。
そこにいわゆるラジオ的な、あれは言葉の配信も載せれるようになったっていうだけの話で、
ベースはやっぱり音楽にあったし、そっちのほうが市場、マーケットは明らかに広いし、そこにはみんな金払うんだよね。
これは面白いと思うんですよね。だから有料コンテンツは音楽から始まった。
そしてそれがちょっと技術進化を踏まえて映像にも発展した。
ところが、これ面白いことに文字は、また例えば新聞社とかが有料記事とかやるけど、これほとんど売れないわけですよね。
文字は意外と有料コンテンツ化が難しい。音楽はやりやすい。
ポッドキャストはじゃあどうなるのかっていうね、音声の言葉。音声だけど言葉なんだよね。
これはどうなるのかっていう話が実はあったりするわけですよね。
映像コンテンツの、これ(YouTubeとか)はどうなんでしょうね。結局スポンサーがついて広告収入で取れちゃったからやっぱり無料配信が多くて、
メンバーシップ配信してるとかっていうのはどこまで広がってるのかね。
音楽とか映像ってやっぱりプロが作って、プロってオリジナルを聞けるっていうところにやっぱりお金を払うっていうのがあるんで、
そうじゃない形だとなかなか難しい部分はあるんだけども、
ただやっぱりこの広告に頼らない形で何かを配信できるような状況が、
文字とポッドキャスト音声配信でも作れるのか作れないのかっていうね、
このあたりはとても私は気になっているということで、今後このあたりのテーマをあっちこっちで深めていこうかなと思ってるんですが、
そんなところから最近のSNS事情をしゃべろうと思ったんですが、11分過ぎたんでここまでにしたいと思います。
ということで、今週の1曲この曲です。
はい、第4コーナー、ザ・冬一郎散歩のコーナーです。
朝の散歩と天候
今日も収録音源お聞きいただきます。
4月15日の月曜日の朝から21日日曜日の朝まで。15日月曜日、火曜日暑かったんですね。
月曜日火曜日暑いぞ、それから日が延びたぞなんて話をしてます。
そして冬一郎くんの散歩がどんどん超ロング散歩になってった2時間超えの話。
そして17日の朝散歩、天気がちょっと下り坂になって18日の朝散歩は雨降りの中の朝散歩。
19日と20日はなぜか冬一郎くんの遠吠えが入ってますのでお聞きください。
そして20日21日は風が強くなってきたということで、20日の夕方と本日21日の朝の散歩音源お聞きください。
ちょっと長いかもしれません。
4月15日月曜日朝7時40分。
車がうるさいですね。月曜日です。
今日の札幌はなんと23度まで上がるそうです。
4月半ばで23度はありえない。
暑い1日になりそうです。困ったね。先が思いやられるね。
ということで冬一郎くんのお散歩出てきました。
昨日は夜ちょっとお留守番したのでオンオンオンオン、外に連れて行けとうるさい朝でした。
はい、お利口ちゃんにお留守番しましたね。
はい、おしっこ場所探してます。ではまた。
4月15日月曜日かな。
午後5時20分明るいですね。明るい。
日が長い。冬一郎くんは河川敷に来ていきなりうんちで、今絶好調で歩き回ってます。
早い。本気で走ると追いつかない。
おー海鳥がいっぱい飛んでますね。
あー疲れた。
ちっちゃいワンコ2匹に会いましたが、冬一郎くんはあんまり相手にしないね。
ちっちゃいワンちゃん最近相手にしなくなったね。
はい。
さあ冬一郎行くぞ。ではまた。
4月16日火曜日朝8時。
日差しはちょっと強いですが風が爽やかで気持ちいい朝ですね。
はい。小学生は通学中。
冬一郎くんお散歩出てきました。本当に今日は日差しが強いです。
気温は昨日ほど上がらないけどそれでも20度行くそうです。
ということで散歩続けます。ではまた。
4月16日火曜日午後5時7分。
ようやく豊平川河川敷までたどり着きました。
4時前に家を出たんですが、家の周りぐるぐる回ってなかなか本格的なお散歩に動かない冬一郎くん。
なぜか思い立って河川敷までやってまいりました。
うんちが出るんでしょうか。朝も出たんですけどね。
最近マメにうんち出ますね。
ということで。今日はちょっと寒いまで行かないけども、曇り空で風が吹いててちょっとひんやりする夕方ですね。
はい。ということで。ではまた。
4月16日6時20分。夜。夕方。長い長いロング散歩です。
ワンちゃんにもいっぱいあったしおやつももらったし。
ヤギミルクのお水ももらったし。
冬一郎くん大満足ですね。
今から河川敷歩いて、おうちにようやく帰る気になりました。
2時間以上だね。2時間超えだね。
はい。ということで。ではまた。
今日は涼しいです。とても過ごしやすいです。ではまた。
4月17日水曜日朝7時50分。
朝のお散歩出てきました。ちょっと遅くなっちゃいました。
冬一郎くんが早く連れてけと。おしっこしまくりです。
はい。ということで。
今日も朝散歩長くなるんでしょうか。
ちょっとムッとする暑さですね。と言っても、爽やかで涼しいんですが。
はい。ということで。今日は日差しが出るみたいですね。
雲は出てますが、快晴ではないんですが。日差しはあるというそんな札幌です。
冬一郎くんの散歩続けます。おしっこばっかりしてます。ではまた。
4月17日朝の8時12分。豊平川の河川敷にやってまいりました。
ちょっとムス感じですね。ちょっとムシ暑い。
と言ってもたかが知れてるんですが。北海道民にはムシ暑い。
湿度が上がったのかな。でもまあどんより曇り空ですね。
豊平川はなんか車の音がうるさいですね。
はい。もうちょっと静かだといいんですが。
そんなわけで冬一郎くんはたったかたったかたったかたったかたったか歩いてきます。
はい。ではまた。
朝8時20分。水かさが多いですね。豊平川の。雪どけ水ですね。
ちょうど川に沿って藻岩山の方から風が流れてくる感じで。
ここは涼しいですね。とってもね。
今、日差しなくて結構、雲が張ってきましたね。
雨は降らないと思うんですけど。でもちょっと雨模様になるのかな。
そんなには降らないのかな。
はい。豊平川をゆっくりお散歩です。
今日は何時までお散歩するんでしょうか。ではまた。
4月18日木曜日朝8時40分。遅めの朝散歩。雨降りです。
雨がなかなか止みません。
午前中でもうすぐ止む予定なんですが、予報ではね。
昨日からの雨が止みません。
小雨の中の朝散歩。ちょっと冷たい朝ですね。
気温は11度くらい。
冬一郎君はご近所から動きませんね。
雨だからあんまり遠く行きたくないんでしょうか。
最近草を食いますね。草を。
春になると草が食べたくなる冬一郎君。
そんなに食べないんですけど。ちょっとかじりたいんでしょうね。
はい。春の旬の味覚を楽しんでいます。
ということでではまた。
もうおしまい?
おしまい。おしまいだそうです。
おしまい。おしまいだそうです。
寒いです今日は。寒い寒い。冷たい寒い。
土曜日の朝です。20日です。4月20日。
今日は7度までしか気温が上がらないそうです。
桜が1分2分3分咲くらいですね。2分咲3分咲ってところですね。
寒いです。ではまた。
4月20日土曜日午後4時40分。
夕方のお散歩出てきました。
今日は寒い札幌ですね。最高気温7度。今6度。
これから4度まで下がるそうです。
はい。ちょっと寒い札幌です。
冬一郎くんはおしっこ場所を探して。
風が強いですね。
昼間すごく風が強くて、家が揺れるぐらい
風が吹きましたね。時々札幌は
強風の日があるんですよね。
ということでお散歩続けます。
曇り空というかちょっと小雨も降った1日でしたが今は降ってませんが
空はいつでも小雨がばらつきそうな空模様です。
曇り空ということでではまた。
4月21日日曜日朝8時25分豊平川堤防脇の公園です。
ちょっと小雨模様の寒い朝ですね。
4度5度ぐらいでちょっと寒いですね。
今日は寒いです。
昨日ほど風は強くないです。
桜は三分咲きのまま止まってますね。
冬一郎くんは一通り散歩して満足みたいです。
うんちも出ました。
黒柴ちゃんと普通の柴ちゃんね。
女の子と男の子に会って仲良く遊んで満足気です。
今休憩中。
ということで今日はこんな感じでずっとどんよりかな。
ではまた。
ということで9分30秒ほどのお散歩音源と遠吠え音源を聞いていただきました。
ただいま、もうすぐ昼の12時になろうとしてるんですが、
冬一郎くんが起きてきてしまいました。
邪魔してます。
冬一郎くんザ・冬一郎散歩
そんなわけで冬一郎くん。ザ・冬一郎散歩。
ちょっと窓開けながら外のノイズも入ってますけれども聞いていただきました。
冬一郎くんの名前の由来当てクイズもうすぐ締め切りです。
来週はゴールデンウィークですので。
ゴールデンウィークには締め切りますので。
よろしければ応募お願いします。
お待ちしてます。
ということでエンディングです。
はじらぢさんでぃシーズン4の16個目のエピソードですね。
来週はゴールデンウィークということで。
ちょっと天気が回復してきましたね。札幌ね。
青空が出てきました。
ここ2日ほどは雨模様だったんですが、ちょっと気温が下がって寒かったんですけども。
少し青空が今ちょうど出てきました。
ただいま4月21日日曜日のちょうどジャスト正午ですね。
正午になろうとしているところです。
冬一郎君が起きてきて、あまったれてます。
最後のメッセージとエンディング
ということで、今日も最後までお聞きいただいた方ありがとうございました。
お読みいただいた方ありがとうございました。
たぶんこれはあんまり読むやつじゃなくて聞くもんだと思うんですけどね。
だんだん消化試合になってきてますが。
残り4回、はじらぢさんでぃシーズン4を頑張ってお送りしてまいりたいと思います。
ということで良いゴールデンウィークをお過ごしください。計画は立ったんでしょうか皆様。
ではまた。
45:01

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

コメントありがとうございます🐕♬ 他のワンコは知らないですが、冬一郎はとにかくよくしゃべりますね〜🐶 普通にコミュニュケーションが成り立ってます🐕

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