はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。
はい、はじらぢさんでぃ、12月22日。もう一週間ちょっとでお正月ですね。大晦日ですね、早いですね。クリスマスもあっという間に終わっちゃうんじゃないでしょうか。
12月22日、年の瀬も押し迫ってまいりました。はじらぢさんでぃシーズン5、今日が30個目のエピソードですね。
結構キリがいいですね。30個目、3×7=21、210日ぐらい続いたんですね。すごいですね、200日超えましたね。
はい、そんなことで毎週日曜日にお送りしているはじらぢさんでぃシーズン5、30個目のエピソード。今日のテーマは見えないものを設計する。見えないものを設計する。
このテーマで、第一コーナー人生いろいろ、第二コーナーがんばれホモ・サピエンス、第三コーナーSNSあれこれ、そして第四コーナーザ冬一郎散歩でお送りしてまいります。
今日も最後までお聞きいただければと思います。
とにかくリアルワールド民泊ゲストハウスの方が、世界一小さな定員2名の北海道犬のいる宿ですけども、
Airbnbを今年の1月11日にリスティング開始して、2月1日からお客さんが来始め、閑散期に入りどうなることかと思いきや、夏からまたお客さん見えて、今がピークですね。
夏と冬にやっぱりピークがあるということで、とにかく12月は中盤から1月3日まで21連泊ですね。
なんとお客さんひっきりなしに10組くらいやってまいります。
ということで今もお客さん見えてるんですが、とてもみんな犬好きで冬一郎君に会いたくて来てくれるんで、今日も散歩を付き合ってくれるみたいですけどね。
冬一郎君は大喜びです。
ということで今日も最後までお聞きください。
はじめるラジオキャンパス シーズン5 プレゼンテッドバイ キャンパス
第1コーナー 人生いろいろ、今日のテーマは、見えないものを設計する。人生いろいろ。見えないものを設計する。
これ見えないものを設計しても、わからない人にはわからないんですよね。透明人間みたいなもんで。
ただ私は見えるものは作れないので、建築士でも設計師でもないのでね。
見えるものより見えないものを設計してきた人生だったなぁなんて思ったのでこんなタイトルテーマになってしまったんですけども。
見えないものを設計する。
例えば、最近で言うとコミュニティデザインなんてね。
山崎亮さんなんかがブームを起こして、コミュニティデザインっていうのは一つのキーワードになったりしてますけど、それに近いですよね。
彼なんかもいわゆる建築系を勉強したんだけど見えないものをデザインするみたいなことをね、言ってたんじゃないかなと記憶してるんですけれども。
そういう意味では私も常になんか見えないものばっかり設計してきたなぁという気がしますね。
この見えないものって何なのか。
これ、がんばれホモ・サピエンスでもこんな話していきますけれども、見えるもの、箱物だけを作る。
あるいは箱物に限らずいろんな形になった作品を作るってことも大事なんだけど、それはやっぱり固定されてしまったものでいつか朽ち果てて滅んでいくものであって。
今、生きてるこの時間と空間の中で命を持って生きてる人たちがどう動くかっていうところがやっぱり結構大事だったりするんじゃないかななんて私なんか思ってて。
ものづくりとかそういう理系的なものづくりってできないので、建築物は作れないので、見えないものを設計するっていうところに結構こだわってきたかもしれないですね。
専門が政治学っていうこともありますけども、やっぱ政治っていうのも結構、目に見えない世界で。
目に見えないところのなんとも言えないちょっとした違いが違った結果を生むっていう、ここが分かる人と分かんない人がいるから厄介ですけどね。
分かんない人は分かんない人で全然違うこと言っちゃって全然違うことやっちゃって。
見えないもので設計したものを、壊していく人がいるんですね。
壊していっちゃう人がいるんですね。せっかく作ったのにみたいな。見えないから分かんないだろうなとか思いながらね。
この見えないものを設計する、作ることのなんていうかな面白さとなんだろうな、面白さあるんだけどやっぱり難しさみたいなことは結構いろいろと体験してきたんじゃないかななんてね思ったりして。
まあ今、冬一郎君が、私喋り始めたら冬一郎君がお昼寝始めたんで喋り始めたんですけど、喋りはじめると寄ってきてね。
気になるんでしょうね。何喋り始めたんだこいつは誰に向かって喋ってんだと俺はここにいるぞと言って撫でてくれと言ってくるわけですが、今に邪魔しに来ると思いますが。例えばこの冬一郎君との関係ね。ここには見えないものがいっぱい設計されてきたんですね。
設計なんて固い言葉じゃないんですけどやっぱりいろんな形で見えないものがデザインされてるんですね、この関係にはね。
それが今のこういう二人の関係って言うと変ですけど、一人と一匹の関係を生んでるわけですけどね。
信頼関係なんて目に見えないわけですし、いろんな思いやりとかね、お互いの共感とかね、シンパシーとかね。そういった目に見えないもの。愛情もそうですけども。そんなものは実はたくさんあるんだけどそこを見えてない人が多いんじゃないかななんてね。結構、思ったりして。
見えてる人は見えてるからもうそこはそれだけでも通じ合えるんだけど、見えてない人はまあ関わりたくないですね。
せっかく見えないもの設計してるのにまあ見えてないからといってそこ踏ん付けちゃダメとかそこ蹴っ飛ばしちゃダメとかね。そこ見えないビルがあるからゴジラのようにゴリラのように壊しちゃダメみたいな。
お前はゴジラかキングコングか勘弁してくれみたいな。壊れてる壊れてるみたいなこともよくありましたけれども。まあ誰のこと言ってるわけじゃないですけど、見えないものを壊してしまう人も結構いたりするんですよね。そんな多くはないんですけど、やっぱりいるんですよね。見えない人には見えない。
見えないものは見えるって言ったって、透明人間はいないしあなたがいるって言ってるだけでしょうみたいな風に言われて終わってしまうというね。虚しいですね。本当に虚しいですね。見えるものしか信頼しない。だからそこがなんていうのかな、これはねなんて表現したらいいんでしょう
最初に言ったコミュニティデザインなんてね、これもやっぱり分かる人分かんない人がいて、そんなもんやって何が面白いんだと。箱物を作った方がいいだろうみたいな、やっぱり形あるものを作んなきゃ。ただね形あるものはいつか壊れるんですよ。見えないものを設計してもこれは壊れるんですけど、ただそこに生きてる人がやっぱりそれを常に設計し直してね、それなり自分なりにそこに生きてる人がデザインし直してそれまでのデザインっていうのは、こうある程度感じる人は感じるんで、それを感じながら大事にしながら
でも常に作り直していくみたいなね。そんな営みが結構ホモ・サピエンスにとっては大事だったりするんじゃないかなと思ったりするんですが。そのことがわからない人がやっぱり増えてきちゃってるのかなっていう気はしますね。それは何でかってやっぱり理由があって、これ第2コーナーでも話すことになります。やっぱり共同体とか共同性が薄くなっている希薄になっているっていうね。だからコミュニティの共同性が希薄化してるから見えないものが見えなくなっちゃうっていうか、もうないかのように見えなくなっちゃうんですね。
昔はこういう人間関係で共同的な人間関係だったから、そこに見えないものがもう毎日もう鬱陶しいぐらいつきまとってたわけですよね。何でこの見えないものに縛られなきゃいけないんだっていう。何でこの見えないものにいつも思い悩まされなきゃいけないんだと思うことは結構あったと思うんですが、そういったものは今なくなっちゃってもう見なくていいね。見なくていい。一人で生きていける。お金さえあればねコンビニさえあればね。一人で生きていけるんだって思うんですよね。
昔は料理するにしても何にするにしてもね、やっぱりこう一人じゃ生きていけなかった時代だったんですよね。コンビニエントじゃない社会だったのが、今コンビニエントな社会になっちゃったもんだからね。一人で生きていけるようになっちゃったもんだから、もう自分の見てるものだけが世界であって、自分以外の人が見てる世界はもう世界ではないみたいな話になっちゃってることもあるのかなーってね、思って、そうするともうねせっかく大事に
作ったものが無碍に壊されていってしまうなんてねこともあったりするのかなと思ったりしてね。また最近はそういう壊し屋さんもいなくなりましたね。もう当たらず触らずで、何も作らず壊すも作るもなく、見えないものを設計するなんて人もいなくなっちゃったりしてね。そもそも設計するって何ですかみたいなそんな無駄なことやってどうするんですかみたいな話になっちゃう場合もあるし。
まあどこで何を見るかですね。ホモ・サピエンスの方に行きましょうかね。はいということで第2コーナー、頑張れホモ・サピエンス。
はじらぢさんでぃ
プレゼンテッドバイキャンパス
はい第2コーナー、頑張れホモ・サピエンス。ホモ・サピエンス、昔はその建築物とか作れなかったんですよね。だからもう見えるものしか見えなかったっていうか、何もなかったわけですね。自分たちで作れるものあんまりなくって。
それこそ石器を作り始めましたっていう時は、もうある意味、見えない人間関係ばっかりだったわけですよね。人間ってその時言ってないですね。見えないホモ・サピエンス同士の群れの中での見えないいろんなやりとりがいっぱいあったんでしょうね。見えない中で言葉もない中でいろんなぶつかり合いもあったんでしょうが、語れない見えないものの中で生きてきたのがいつしか語るようになり文字ができ文字が形となり、
いろんな設計、ものの設計を進化させね。それでいろんなものも作るようになってきたっていう、そんな歴史がホモ・サピエンスの歴史だったのかなと思ったりするんですけれども。そんな感じで、頑張るホモ・サピエンス。やっぱりホモ・サピエンスの歴史、第一コーナーでもちょっと言いましたけども、やっぱ共同性ですよね。
ホモ・サピエンスはネアンデルタール人より大きな共同体を作れた。しかもそれは見えないものとして作ったわけですよね。設計するまでもなく見えないものとして大きな共同体を作るようになった。それがいつしかこうやっぱり文字の発明ですね。そこからすべて始まりましたね。文字が生まれたことで科学もその後ね、まあだいぶ先になりますけど生まれっていうことで。ものも作るようになり
記号や数字も含めていろんなものが設計できるようになったってね。これやっぱ大きいですね。空間の中に具体的なものを作れるようになっちゃったってね。それまでは文字がない時代っていうのは、語る言葉消えていく語る言葉しかなかったわけで。
あとはお互いの脳みその中に記憶の痕跡が残ってるぐらいで、それを頼りに毎日コミュニケーションをとっていたっていう。つまり見えるものがなかった見えないものしかなかった。見えないものの中でコミュニケーションを取りながらそれを知らず知らずのうちにデザインしてしながら生きていたっていう。そういう時代長かったんだと思うんですが、やっぱそういう意味では
いろんな形あるものを作れるようになった中で、本来の見えないものに対する感覚がどんどんどんどん薄れてっちゃって、実体がないもの、ものになっていないものっていうのがなんかこうそれこそ透明人間のように何も存在していないという。見えてないだけってね。見えなくなっちゃった。ものしか見えない、金しか見えない、そんな物質しか見えない、物体しか見えない。
まあそんなことになっていっちゃったのかななんて思ったりもしてますね。まあそれが一つですね。やっぱり文字、もう一個はやっぱり共同体がその後ね、だから薄れてっちゃったわけですよ。見えないものでしか繋がれなかったから共同性も維持されてたのが、見えないものじゃないところで繋がれるようになっちゃったから、共同体がなくても生きていけるようになっちゃったと。コンビニ行けばおにぎり売ってるし、お金稼げば家にも住めるし。そうするともうそれさえあれば生きていけちゃう。
見えるものがすべて。見えないものは見えない。そんな感じになってきちゃったのかなぁってね思ったりするんですけどね。どうなんでしょうね。頑張れホモ・サピエンス。やっぱり2つだな。文字と共同性かな。その中で個人化が進み、個人が文字や情報や形あるものを私物化できるっていうか、所有できるんですね。所有権ですよね。
やっぱり所有権財産権が生まれたっていう。そこにシビルソーサエティ、市民社会が生まれ、市民社会が生まれた時はまだ共同性、結構強かったんだけど、今やそれも解体し企業の中にも共同性は薄れ、もう働きに行ってパンチカードをして今パンチカードも押さないですね。もうなんだパソコンでピってやるんですかね。カードかなんかかざすともう出退勤がチェックされちゃって、全部機械で管理されちゃって、その人が来たかどうかわからないんですよね。
オンライン上にあるデータだけみたいな話になっちゃってて、それこそ人間の方が透明人間になっちゃってて、情報だけが実体化してんじゃないかとか思ったりするんですけど。そうすると SNS の世界とか、そういう情報が実体だと思うと、もうその実体だけで評価しちゃって向こう側に生身の人間がいることを忘れてしまうみたいなことも起きてるのかなとかね。文字化され情報化されたバーチャルワールドこそリアルであって、
リアルなワールドがどんどんどんどん透明化していくというか実体を失っていくというか、実体があるんだけど、リアルなこう物質的な重さを持ったものとしてあんまり認識されなくなっちゃって、軽く扱われちゃうことが起きてんじゃないかなとかね。まあどうでもいい妄想だけが膨らむわけですけども。
頑張れホモ・サピエンス
はい冬一郎くんが眠くなってきたみたいです
邪魔するのを諦めて今ヒーターの前でちょっと寝息を立ててましたね
民泊ゲストハウスのお客さんが結構ひっきりなしに見えるんで
取っ替え引っ替えいろんな人来るんだけど冬一郎くんはその都度ちゃんとね対応してますね。立派な看板犬ですけども。それで民泊の話に戻すと、戻すとっていうか戻すも何もないんですが。
まあこれどっかで言ったんですけど、とにかく来る人来る人、犬好きね。これ大事ですね、犬とコミュニケーションをとれる。
つまり犬との間の見えないコミュニケーションのつながりを知っている人しか来ないって、これ一番いいですね。やっぱり犬のいる宿にしたのは正解でしたね。
もう一個が来る人来る人みんなホモ・サピエンスなんですね。
同じホモ・サピエンス。民族も人種も違って国籍も言語も違うけども、みんなスマホを持っていると。ホモ・サピエンスだもの。みんなスマホを持っているということで、スマホに助けてもらいながら会話をしたりするわけですね。
スマホの中にはAI君がいるんですね。AI君がみんなもう自動で翻訳してくれるから、ちょっとコミュニケーションが困ったらみんなスマホ取り出しますね。
どの人種どの民族どの言語を使うホモ・サピエンスもみんなスマホを持っていて、みんなスマホで予約をしてみんなスマホで会話をしてっていうね。
ホモ・サピエンスとスマホはもう切っても切れない関係になっちゃったってね。だからスマホがないと生きていけない。スマホばっかり見て歩いてるってのは、もう最近すごい気になるんですよね。
みんなスマホ見て歩いてるのね。老いも若きもみんなスマホ見て歩いてる。リアルワールドを見ずにスマホ見て歩いてる。
ただ民泊ゲストハウスに来るホモ・サピエンスの皆様は、スマホを使って予約してきて、でもここにちゃんとリアルな冬一郎君ね。
血の通った生身の犬がいて、写真だけで見てたバーチャルな冬一郎がリアルな冬一郎がいて触れ合って。
そこにもう一人ジジイ私もいて同じホモ・サピエンスだなぁと。ホストとの会話も楽しんでいきたいですなんてね、皆さんありがたいこと言ってくれるんですけど。
そんな感じで、犬も含めてリアルワールドでのつながりをサポートするスマホであり、
AIでありAirbnbというネットワークソーシャルネットワークサービスでありっていうところに何か救いを感じるんですよね。とても救いを感じる。
実際にこう会ったこともない人を泊めるわけですよね。家主滞在型ですから。いろんなイメージは多少持つわけですけどね。男性だと思ってたら女性だったとか。
あるいは意外とねね背が高かったらやっぱりイメージ変わったりとかね。
顔写真ある人ない人いるんですけど、顔見てたのとやっぱり実際に会うのとは違うんですね。これね。だからそういう意味では文字のやりとりしかなくて、あと写真1枚しかないのかでコミュニケーションとりながらでもそこからある程度、推測するわけですよね。
見えないものが見える人なのかどうか。見えないものが見えない人はあんまりきてほしくないという感じもするんですけど。そういう人も結構いたんですけど。その辺上手に上手にクリアしながら、
ここまできましたけどね。やっぱりわかるんですよね。これ文字のやりとりだけなんだけども、文字のやりとりでコミュニケーションがすごく変だなーって人はやっぱりいたんですね。
そうするとAirbnbにはびこっている新手の詐欺だったりとかねいうことがわかって、そのユーザーはもういませんみたいな話になってたりするってね。1ヶ月後ぐらいにはね。そのユーザーいなくなりましたみたいな。
あーやっぱり怪しかったんだーってことはわかるわけですけどね。正解だったとか思うんですが。この見えないものが見えるわけですね。だからね。見えないものが見える。スマホを通じてそこでの文字と写真を通じてそれでしか見えてないんだけど、それ以外の見えてないものも見えるという、ここがホモ・サピエンスの素晴らしいところであって。スマホばっかり見てちゃダメだと。その向こうにあるホモ・サピエンスを見ないといけないんじゃないかなーなんて強く思ってる今日この頃です。ということで
頑張れホモ・サピエンスのコーナーでした。第3コーナーSNSあれこれ。はじめるラジオキャンパスシーズン5プレゼンテッドバイキャンパス
はい、第3コーナーSNSあれこれということで、まぁSNSあれこれ。いろいろあるんですけど、まぁ一つは今ちょっとね、触れたAirbnbこれSNSなんですね。このSNSはいいですね。この話はもうこれまでもしたんで、今日はせずにもうグローバルにホモ・サピエンスをつなぐSNSですね。Airbnbは健全なSNSですね。
なぜ健全かっていう理由もあるんですけど、それはさておき。もう一個、今ハマったSNSこれがねシンプルでSNSの原点とも言うべきSNSにハマりました。12月18日の朝からハマって、今日が4日目。18、19、20、21、22、あ5日目。今日が5日目。ハマりました、完全に。これこそ究極のSNS。
57577、短歌アプリSNS、これこそ究極のSNSですね。これぞまさにSNSだなっていう気がしますね。ただそこではコメントとかできないんですね。ハートしかつけれない。これがいいですね。こっちは短歌しか発信できない。まあ短歌というか、言葉、文字しか発信できない。それを画像で発信するわけですね。これいいですね。そこで文字の応酬はないわけです。
一方的に歌を詠みそれを読み手がいて、いいと思ったらハートをつける。もうそれだけのシンプルな57571。これいいですよ。これこそまさにSNSの原点ですよ。TwitterXがいかにSNSの原点から踏み外れてきたかっていうことが、短歌アプリをやるとよくわかるっていうことなので、ぜひ57577一緒にやりませんか。これはおすすめですね。
ただそこではこう双方向のコミュニケーションっていうのは、もうハートだけしかできないので一方的なんですね。一方が歌を詠みハートをつけて、もうその人も読んだらそれにハートをつけっていうぐらいしかできない。ハートをつけるだけしかコミュニケーションツールがないという。そういうシンプルなSNS。いいですよ。これ。本当にだからでそれを補完するので、最近また同じ時にハマったのがmixi2ですね。完全にmixi2つぅになりましたね。私ねmixi2のつぅですね
つぅだねってよく言うじゃないですか私mixi2つぅになりまして、ついつい今日できちゃいました。整いました。57574でmixi、3本短歌、整いましたっていうことで、先ほど1本目アップしたんですけど、面白いですね。mixi2の何がいいかっていうね。これなんか40代以上しか反応してないみたいなこと言ってるんだけど、これmixi2は可能性感じますね。
見えないところの設計が非常によくできている。見えないものを設計してますね。だからこれは非常に可能性もうすでに感じてますね。その中身はあんまり喋りませんけど、他のところで喋ってるんで。mixi2はいいですね。
最近ちょっと気づいて一番いいのは、例えばTwitterX見るとおすすめって出るじゃないですか。TikTokやっててもレコメンデーションでつぎつぎ来るじゃないですか。YouTubeやってても次のおすすめはこれですって、もううざいぐらいおすすめと広告が入ってくる。もうレコメンドしないでくれって、うっとしいからっていうのが私の本当の気持ちで、こっちから見つけに行くから無駄な押し売りやめ、押し売りですね。押し売り、わかりますかね。
無駄なレコメンドをしてもうショッピング、ショップチャンネル見てるみたいなんですね。ショップチャンネルあれ大っ嫌いなんですけども。喋ってる言葉聞いてるだけでホモサピエンスがなんでこんな売り込むためにこういう、こうどうなんていうか、こういう言葉とかコミュニケーションって嫌だなと思いますよね。物を売るためにレコメンデーションするためだけに語ってるという。それに乗っかっちゃうホモサピエンスがいることもどうかと思いますけども。そんなSNSはいらないんで私にとっては。
そのmixiツーの良いところが、おすすめレコメンデーションじゃないんですね。なんて書いてあるか。発見って書いてあるんですね。発見、発見ですよ。発見。つまり何が違うかというとTwitterとかFacebookとかおすすめしてくるわけですね。
Facebookはそういうことないですけど、とにかくおすすめしてくるわけですよ。おすすめする。レコメンデーション。これおすすめでっせー。こっちはもういらないって言ってるのに、おすすめおすすめ。出てくるな出てくるなって、今後このこの表示を減らしますかって、当たり前だろうって全部減らしていくんですが。下手なレコメンデーション押し売りやめてくれっていう。こっちから情報は取りに行くからほっといてくれっていうね。そんな感じなんですが。それがだから短歌はいいですよね。短歌SNS、そしてmixiツー
これがねタイムライン下手にコミュニティ登録しちゃうと、タイムライン流れてくるんですけど、登録しなきゃいいんで。下手にフォローしなきゃいいんで。ところが自分がフォローした人だけ流れてくる。時系列で。下手なアルゴリズム働かせて、こいつが今、興味関心持ってることはこれだろうこれだろうこれだろうお前にこれすすめてやるみたいな出方はしないというね。一切レコメンデーションがゼロ。そして発見つまりアプリとかプラットフォームから何もおすすめしてこない。ユーザーが取りに行く。
発見しに行く。ユーザーがコミュニティを作り、ユーザーが発見しに行くっていうこの主体性。主客逆転ですよね。つまりいつしか SNS の方が、プラットフォームの方が主体になってユーザーが客体になってた。お客さんになってたのが、まさにmixiはユーザーが主体となりプラットフォームアプリはお客さんになったっていうか、
情報提供
そこに参加した人が作るコミュニティとそこに参加する人が作る投稿しかない。アプリは何もしないわけですよね。レコメンデーションしない。全部時系列で流す。自分から発見に行くっていう。これは健全だと思いますね。実に健全だと思いますね。だからその見えないものの設計ですよ。
それであとは経済ね。mixiの経営が成り立つかって問題はあるんですが。そこどうするのかって問題が実はあるんですが、
とにかく今回のmixi2はそういう見えないものの設計は考え抜かれているなと。それはレコメンデーションという言葉を使わずに、お勧めって言葉を使わずに、発見っていう言葉を使ったことに一つは現れてるなっていうことを今日気づいたんですね。
それをつい短歌にしちゃって配信しようということなんですけども、それとね、もう1個気づいたことがあるんですが。もう1個気づいたことはここでは言わない。言わない。他のところでしゃべりますので。そんな感じで健全な SNS とそうじゃない SNS どこが違うか。ユーザーに主体性があるどうかですね。下手な押し売りをしない SNS。これがやっぱりまともな SNS 。ショップチャンネルみたいな SNS はいらない。
無駄なレコメンデーションしてくる SNS はいらない。欲しい情報はこっちから取りに行く。黙ってろ。最近アレクサ君がいきなりしゃべりだしてね。何もこっち聞いてないのにそういえばこんなことありますよ、ところでとかね、アレクサ君、勝手にしゃべるから私は怒るんですね。もうアレクサうるさい勝手にしゃべるなーっつってね。こうしゃべると反応しちゃうかもしれない。ところで何々はいかがですかとか言うんだよね。
勘弁してくれアマゾン君っていう感じで、これもすべて SNS が収益化しないとやっていけないからプラットフォーム。だからあの手この手でレコメンデーション収益化を考えていろんな広告を入れたりとかやるんだけど、そこをじゃあどうするかでね。だから僕は課金制でいいと思うんですよね。メンバーシップ制で。課金メンバーシップの SNS こそが一番健全な SNS になると。それで実は健全な SNS だったのが AIrbnb。
これは宿を求めている人が宿代を払ってそれでプラットフォームが維持されている。これ実にまともですよね。健全でもう1個なくなっちゃったけど、なくなっちゃったんですがエニカってカーシェアね。これもやっぱりお金があってユーザーがお金払うから、プラットフォームが成り立つ。ところが思ったより伸びなかったんでやめちゃいました。あのエニカですらやめちゃわざるを得ないんだから、無償でやってる SNS が広告とかレコメンデーションに頼らずに維持することがいかに大変かって言うこと
なんですよね。だから今Twitter x も課金型になってますけど、ただ x に課金する気にはなんないんですよね。無駄な押し売りが多いから。下手なアルゴリズムで見たくもないものをどんどんどんどん出してくるから。最近Facebookもそうでしょ。見たくもない動画を見せてくるでしょ。あれはね暴力だと思いますね。私はね。バーチャル暴力。バーチャルバイオレンス。バーチャルハラスメント。アプリハラスメント。まあいいや。まあどうでもいい話になっちゃいました。
ということで SNS あれこれ。mixi2と短歌アプリにハマってます。それからポッドキャストもいいんですね。これね。もう一方的に喋って、後は聞いてくれる人がいるっていう。聞かない人は聞かないね。これが下手な文字でね、 x twitter で何かまとまったことを文字打つと、また誤解するやつが出てきてね。その背後にあるいろんなことが見えてないから、もう文字面だけで、文字、見えてる文字面だけで判断して反応する
アホなホモ・サピエンスは相手したくないので。そういう SNS はもう使わないと、いう風な感じになってきましたね。でもここのとこ救いなのはやっぱりエアビーに救われた。短歌アプリに救われた。そしてmixi2を愛用したいなという風にちょっと思ってますね。あとやっぱりその始まりはポッドキャストですね。だからブログ文化も良かったんですよね。一方的だったからね。ある意味ね。情報配信して聴く人聞きたい人見たい人だけが聞いて、見えないものが見えない人はもう文字面だけで無駄な反応するのやめてくれ。
そんな感じで、まぁだいぶいろんな放言になってきましたが、 SNS あれこれ。新しい動きがありましたということで、第4コーナーお耳直しでザ冬一郎散歩をお聞きください。今日の散歩音源はちょっと短めです。
はいザ冬一郎散歩のコーナーです。今日は12月15日師走の中日から、12月22日の師走の下旬に入りますが、その1週間の散歩音源をお聞きいただきます。
雪が降って気温も下がったんですが、まあ穏やかな1週間でしたね。 まず15日の午後散歩。
雪がちょっと降る中-7度まで下がる夜ということでお散歩してます。16日月曜日 朝の近所の公園散歩、
この日が-2度ですがね-6度7度まで あ下がった下がってたということで最高気温が-2度までしか上がらないっていう日でしたね。
それから午後の散歩は小雪の舞う中の散歩でこの日の夜が-8度まで下がったんですね
17日火曜日朝9時細めの散歩 天気が良くて気温は-6度だったんですが日差しが気持ちいいそんな穏やかな日でした
午後散歩はどうにより曇り空になってましたけどもそんな散歩 それから18日水曜日朝雪がやっぱりちょっと降る中静かな朝の散歩でしたね
鳥の鳴き声も聞こえましたね気温は低いんですけどそんなに寒さ感じない 18日はちょっといろいろあって午後散歩の収録ができませんでした
民泊のゲストハウスのお客さんも一緒に散歩付き合ってくれてちょっと収録できなかったんですね
それから19日木曜日が朝の散歩でこの日がちょっと気温上がり始めて日中0度まで上がったと
夕方は河川敷に久しぶりに河川敷の雪の中を歩きました 深雪ですねまだ歩ける
もうすぐ入れなくなると思いますね河川敷雪でね それから20日金曜日
ちょっと風が出てきた中マイナス2度1日中朝から晩までマイナス2度の1日でした
午後散歩をだやかな中散歩しましたで21日土曜日 気温がやっぱり下がってその日ただ日中は0度まで上がったということですね
それから土曜日の夕方散歩と そして今日22日日曜日朝の散歩までお聞きいただきます
12月15日日曜日午後3時15分 お散歩出てきましたちょっと雪がちらついてきましたね
今夜はマイナス7度ぐらいまで下がるそうです はいどんどんどんどん雪の季節でどんどんどんどん降り積もってどんどんどんどん気温が下がって
いく 今日この後ですはい冬一郎くん元気に歩いてまーすではまた
12月16日朝7時45分近所の公園いい天気ですね今日はね ただ気温は下がってマイナス6度7後最高気温はマイナス2度
ゲストハウスのお客さん韓国系のカナダ在住の方ですかねとてもいいからですね はい
二条市場に向かわれました 冬一郎君は
お散歩です それからなんか言おうと思ったけど忘れちゃいました
ということでではまた 12月16日月曜日午後もうすぐ4時ですね
小雪が ちらつく中お散歩出てきました今日はずっとこんな感じで小雪降って
2、3センチ積もってますねはい寒いです気温がどんどん下がってマイナス8度まで 今日は下がるそうです今マイナス4度
はいでも気持ちですねやっぱ雪があるとだいぶ違いますね ということでお散歩続けまーすではまた
12月17日火曜日もうすぐ9時になろうとしてますね8時50分 気温はマイナス6度だそうですがそんな寒く感じないですね風もなく
民泊ゲストハウスのお客さんがまだ寝てるので起きてくるかなと思ったんですが 待ってたら
まだ見えないのでお散歩出てきました遅ればせの 冬一郎が朝ごはんだと一眠りして今起きてはいおしっこしてます
はい元気です今日も ということでいいよいいお天気ですね今日は久しぶりに良いお天気ですね
はいということで 日差しを浴びてお散歩続けますではまた
12月17日午後4時ちょっと前 夕方の散歩出てきました
今日はちょこどんより曇っちゃいましたね朝天気良かったんですが気温は上がり ません
冬一郎君が走ってます おしっこしてお家に帰ってまたビスケットをねだるんでしょうか
一応君はお家に戻ってますおしっこ1回したらお家の前に戻ってきました
あれ振り返らないねではまた 12月18日水曜日朝7時50分今日雪が舞い散る
静かに雪がチラチラ降ってる札幌ですねゆっくり降り積もる感じの 雪です綺麗な雪ですね
気温は-5度6度 最高気温-2度
冬一郎君は おしっこクン活中
年下のワンちゃんにケンカ売ってました ということで年下に厳しい冬一郎君です
はいはぁはぁ おしっこ忙しいみたいですではまた
12月19日木曜日朝7時45分 昨日の午後散歩夕方は公園で冬一郎君家出たんですが
民泊ゲストハウスのお客さんと一緒だったんで収録 タイミングがありませんでした
はい今日は0度まで上がりました気温が0度まで上がりました このとこ-8度まで下がったんですけど最低気温ね
今日は-1度と0度の間で1日が 水位するということですはいちょっとあったかめの1日ですね
まあでも雪は溶けないですね0度ではね こんな感じで
冬一郎君は もう嬉しくて元気で
はしゃいで昨日は熟睡してました ということで朝の散歩続けますではまた
19日午後4時15分 広川河川敷雪深いですね靴に
長靴に雪が入っちゃう 冬一郎君はうんち出ましたね立派なのか
はい河川敷散歩しますではまた 12月も20日になってしまいました朝8時35分遅めの朝散歩
やや風がありますが雲も流れてますがまあ穏やかといえば穏やかですね 気温は-2度
最高気温-2度現在-2度 そんな感じで
お散歩続けたいと思います気持ちの良い朝ですね はいではまた
12月20日午後3時50分 まだ明るいですね
散歩出てきました今日は穏やかですねやや風ありましたけど今は風も止んで天気も青空 薄曇りって感じですけど
そんな感じで気温も-2度 最高気温も最低気温も-2度ということで
冬一郎君はおしっこ散歩です はいのんびりおしっこ散歩したいと思います
最近夕方コンスタントに毎日うんち出るので今日も公園でうんちかもしれません公園方面 向かってますではまた
12月21日 8時21分朝です
はい 雲もあるけど青空も見える朝です-6度ですね朝
今日は寒いですね昼間は0度まで行くみたいですが 寒いです冷えてます
ということで冬一郎君は織子さんに散歩中です 民泊ゲストハウスの方も今日はお客さんが入れ替えです
はいオーストラリアの方から シンガポールの方へバトンタッチですね
ということで今日はまたベッドメイキングをしなきゃいけません お散歩続けますではまた
21日土曜日午後4時 寒いです-3度4度
今夜は-7度 民泊ゲストハウスの方は5時過ぎぐらいに空港に4時ぐらいに着くって言ってたんで
まあ6時近くなるかもしれませんね 20歳の男性が一人やってきます
4泊です シンガポールです
はいということで冬一郎君はおしっこしてお家の方に戻り始めました ビスケットでしょうか
はいすごい勢いで戻ってきますではまた 12月22日日曜日の朝8時45分
本当はもうちょっと早く出てもよかったんですが民泊のお客さんが 20歳の男の子なんですが一緒に朝起きたら行きますと言ってたんだけど
熟睡して起きてくださいみたいなので うちのシングは熟睡できるんですね
お、ワンちゃんだ ではまた
はいお散歩音源 ちょっと今日というか今週短めだったんですが
まあちょっとリアルワールドの方で民泊ゲストハウスのお客さんが結構ひっきりなしに1月3日まで
12月の15日ぐらいから1月3日までも隙間なくお客さん来てくださるということで
冬一郎君もお喜びで日替わりでお客さん見えるわけですけども
そんな感じで冬一郎君はお喜びということでゲストさんに遊んでもらって喜んでる冬一郎君
今も帰ってきたのかな はいそんなことで
ザ・冬一郎散歩 これからもちょっと
年末に向けてお散歩は続きます
ではまた
はいシーズン5も30個目のエピソードになりました今日は12月22日日曜日
今朝じゃないもう昼ですね1時半ですね
そんな感じで民泊ゲストハウスのほんとにいっぱいお客さん来てくれていい方ばっかでね
今来てる方も夕方お散歩一緒に行きますってさっきメッセージこの収録中に送ってきましたけど
そんな感じで若い人も増えてきたし
それから女性も増えてきたし
みんな犬好きだから
間違いないですね
まあでもいろんな方がいますね
そうするとなんか見えないものを
想像、推測しちゃう想像しちゃう
お父さんお母さんにこんな感じで育てられたのかなとかね
結構いましたね
ママがこういうふうに言ってたんだってね
だから自分はこういうふうに思ってんだなんて喋ってくれる人もいましたけど
なるほどそれでこのことにこだわってるんだこの人はっていうのも見えたりとかね
いろいろ見えないものがこう
ホモ・サピエンスが目の前に一体リアルにあると
その向こうにあるあるいはその中に凝縮されている見えないものが
人生含めてね生まれ落ちてこの方その周りにいる人間関係
職場関係どんな教育を受けてきたのか含めて
どんな主体的な生き方をしてきたのかも含めて
いろんな見えないものがいろいろ見えちゃう気がしてね
面白いですね
そういうのではむしろ見えない世界ね
これあくまでもバーチャルな世界で見えるものを追い続けるんじゃなくて