2024/1/31配信 今回マニアックです。すいません。 radiobytteru@gmail.com ↑番組の感想・お悩み相談のコーナーはこちらまで↑

Season-12 Episode-05【ニュース30min】FOMC前夜、GOOGLE、Microsoft決算発表、投資戦略の作り方とAIについて ()アメリカからGoogleとMicrosoft決算、好決算も株価は夜間で下落。なぜ!? ()~お悩み相談~ Q.株の投資戦略バックテストの方法を教えてほしい、A.時系列の変化を見るのが大事です ()パソコンの進化はエロとオタクが支えていた話からの、金融業界はAIによる浸食を最先端で受けている話 ()そのままエンディング~15年以上前でも既に証券会社の稼ぎ頭はプログラムトレードでした。って話

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00:01
おはようございまーす。始まりました、毎週水曜日、1週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分【レディ・オブ・IT】司会の坂本でーす。
はい、今日は1月の31日、月末最終日ですね。
えーと、FOMCがありますね。えーと、連邦、何だろう、公開市場委員会とかな。
Federal Open Market Committee っていうやつですね。えーと、日銀でいうところの金融政策決定会合のやつです。
えーと、まあ今日あるというか、今もうやってるんですけどね、実際はね。発表があるっていう感じかな。
えーとですね、これは、まあ、
まあ、ぼやっと言うと、ぼやっと言うとっていうか、多分ぼやっとしたトーンで出てくるんですけど、
まあ、金利下げるのはちょっと早すぎるよっていう話。まあそんな感じですかね。
まあ別に今は下げなくていいんじゃない?まあいい感じやし。まあ景気が減速してる?
うーん、減速してるはちょっと言い過ぎなんじゃないかな。ほらだって株価見てみ?みたいな。株価見てみ?は言わんか。
まあGDPとかもまあそんな別に、まあ減速は言い過ぎでしょ?みたいなね。もともとちょっと行き過ぎたインフレが戻ってきたぐらいでしょ?
インフレ率も。まあ2%は、日本とは逆の意味での2%はターゲットなんですけど、そこまではまだ抑制できてないわけだし、
まあ、まあこのまま行くよみたいな感じ。えーと、利下げ期待がちょっと盛り上がりすぎてた部分があるので、
それが冷やされる格好になると思います。でね、あのー、
まあ先週もね、為替の話とかしてたんで、まあ特に内容、まあ今のところ何も変わってない。
てか多分しばらく先週の話っていうのは数ヶ月変わらないので、これ以上アップデートないんですが、
多分先週から1週間経ってほとんど為替動いてないんですよね。だからやっぱ難しいんですよ。こう行ったり来たり。
まあ狭いレンジなんでね、何とも言えないですけど、まあ何も変わらず、あのー、150円抜けていく方向に行くんじゃないの?と私は見ています。
でね、あのー、いや僕もそう思ってたんだよみたいな、もしね、今聞いてて、いやーこれ150円行くよねーみたいな、
こう思ってた人がもしいるとするじゃないですか。でその、でこう人も言ってるし、これいつもよりもちょっと強気に行こうみたいな感じで、
こう強気に行っちゃうと、急に1円ぐらいだったらね、ヒュッて下がったりもするんでね、本当にそういうこう、
あのいつも通りで言ってください。あんまりこう、なんていうのかな。 あのあくまでやっぱりこの揉み合いの中でのって話なんでね。
気をつけてください。 はーい、じゃあニュースのコーナー行きまーす。
03:06
えーとね、今日、今の1月31日って言ったんですけど、朝の8時ちょうどぐらいを回ったところです。
8時ちょうどぐらいを回ったところ、回ったところです。でね、えーっと、決算がいよいよ本格化してきまして、出ました。
マイクロソフト、ニュース読みますね。高決算も時間外で株価下落、クラウド部門の伸びに物足りなさも、
早口言葉みたいだね。 えーっと、これ民家部プレスからなんですが、まあ民家部ってやっぱね、こう中身をちゃんと見れない、
表面で物事を語るのが得意で、まあしょうがないと思うんですけどね。 ちょっと、そのね、物足りなさはないですよ、これ。とても良かったですよ。
あのクラウド部門も、あのAzureっていうのがあるじゃないですか。 コーパイロットとかやってるやつ。
チャットGPTですね、簡単に言うと。売上高30%増。 えーっと、クォーターとクォーター、全市販機と比べて29%。
これマーケットコンセンサスよりも上行ってます。 てか、マイクロソフト全体的にコンセンサスより上行ってます。
で、Xboxもすごい伸びてるし、えーっと、コンセンサスより10%ぐらい高いんじゃないかな、多分。 EPS、人株利益で直すと、
えーっと、アナリスト予想よりも上行ってます。 売上高も10%はいかんけど、売上高もちょっと、もうほんと数パーセント上行ってます。
クラウドも上行ってるし、えーっと、ほとんど全部、うん、上行ってます。 上行ってるって予想以上です。
で、ゲラックしてるらしいです。何パー下がってんだろうね。 ちょっとこれ、多分広告と変わっていくんでしょうけど。
1パーぐらい?2パー下がってますね。 まあそれだけやっぱ上がりすぎてたってことなんでしょう。
でね、えーっと、まあその辺の解説は後でするんですが、もう一つGoogleも出ました。 アルファベットですね。Googleの決算、こっちも良いですよ。
あの、前年比の売上で、えーっと、まあ市販機だけ見てももうしょうがない。 年末なんですよ。ちょうど年末年度末がイコールなんで12月でね。
Googleは1年間通して10パーセントの売上高増です。 市販機でも13パーセント増。
で、えーっと、利益率、営業利益率も27パーセントでイコールキープですね。 えーっと、むしろちょっと良くなってます。
EPSは5.8。これはあの、ちょっと特殊な要因があった年とかを除くと、年間単位でのEPSは多分最高クラスに高いんじゃないのかなと思います。
パッと見なんですけどね。 多分、えーっと、最高クラスなんじゃないかな。
で、でですよ。 で、株価が何パー下がってんだこれ。
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5パーぐらい下がっているのかな。 5、6パー下がってます、今。
で、あのニュースにもね、アルファベットは、えー、なんだ? 期待よりも低かった、みたいな書かれ方はされてるんですが、どこが?っていうぐらい高決算です、中身はね。
で、Google検索、YouTube、それからGoogleネットワーク、それからクラウド、いろいろサービスはあるんですが、特にYouTubeが悪くなってるって思われたところも良いですし、
ネットワーク広告、ネットワークは若干落ちてるけど、サービス終了とかも多いんでね、今AdSenseとかもどんどん切っていってるんで、まあまあしょうがないんかなと。
クラウドも伸びてますね、まあ、うーん、うーん、あとね、
Googleはリストラやったんですよね、ここ決算の中にも書いてあるんですけど、2023年1月に人員削減を発表し、その結果12ヶ月間で21億ドル、約3000億円ぐらいの退職金と関連費用を計上しました。
グローバルオフィススペースの最適化にも取り組んでます。要は小さくしていってるんですよ。
それで利益率キープできてて、結果EPSに直せば相当利益高くなってるんですよね。
クラウドも単体で見て初めて黒字になってんじゃないのかな、多分。というわけで、Googleも何の問題もないです。
若干カラクリがあって、下の方に小さく書いてあるんですが、サーバーとネットワーク機器の対応年数の変化って言って、サーバーの推定対応年数が4年から6年に、サーバーの対応年数6年っていけるかな?
ちょっと怪しいですよね。特定ネットワーク機器の対応年数を5年から6年に調整しましたと。これで利益がちょっと出てる格好になってるんですよね。
対応年数が長くなると、1年あたりの減価消却費が少なくなるので、その分資産として積み上がったままになるわけですよ。
その分、利益を消しに行く減価消却費が少なくなっちゃうんでね。
税金を多めに払わなきゃいけないから、税金対策をしたい人は対応年数を短くするみたいなことをよくやるんですが、利益が出てるようになってる。
これね、悪くないんですよね。それでも6%下がってるということで、Googleはやっぱり
経産出たら売ろうって思ってた人が多かったんやろうなーっていう印象です。
これがよくセルザファクトとかっていうね、簡単な言葉で呼ばれてるじゃないですか。
これね、結構バカにしたらダメで、このセルザファクトっていうのは事実に基づいて売るみたいな意味なんですけど、
この株の世界で言うと、結局、 経産出たら売るとか、ニュースリリースが出て、例えば何かこうなるって期待してたことがなったら、もうそこで売るっていうのが結構鉄則なんですよ。
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何でかっていうと、 例えばじゃあこの会社良くなるから上がるから買おうって買うじゃないですか。
で、それ良くなるっていつ判断するんだってなったら、その良くなりますよっていうニュースリリースが出てきて株価が上がった時がその時なわけですよ。
それはまさに売り時で、そこから次のフェーズに入っていくわけなんですよね。だから先行指標のような動き方をするんですが、
よくあの大学生の就職人気ランキングに上位に来たらその会社は売り時だみたいな、あれも一緒で、
その情報が一番ない人たちにとっての人気になっているイコール、もう世の中ではもう終わりに近いみたいな、そういう意味なんですけど、
時間差があるんですよね。株価っていうのが一番先行しているものなので、
決算出たら売るっていう戦略というか、そういう判断っていうのはこれもとても多いです。
で、うまくいっててもうまくいってなくても、一旦決算出たら売ろうっていうような人も多いです。
ファンドバネージャーとかでも多いです。で、いろいろ計算式組んで、私とかはAIみたいな感じで計算式組んでやるような戦略、
最近ねAIの質問増えてるんでその話しようかなこの後。で、ちょっと話戻しますけど、
そういう戦略でも、そのモデルの中で計算式入れてやるんですが、結局決算が出ると数値がアップデートされるわけですよね。
そこでその買いっていうシグナルが一旦全部消えたりとかするわけです。だからそこも売りになる。
なる場合もあるし、もっと買いになる場合もあるんだけど、ターニングポイントになることって非常に多いんですよ。
なので、中身が良かった悪かった、しかもアナリスト予想よりも良かったにも関わらず売られてるっていうのは、もうこれ説明つかないというか、
ちょっと言い過ぎですけど、間違った値下がりに近いような状況。でもそれが起きてしまってるっていうのは、結局決算出たら売ろうと思ってた人が多いと、
どんなに良い内容が出ても、それを先に株価がキャッチアップしてしまっていれば売られてしまう。
まあアルファベットは、EPS、アルファベットってあのグーグルですね。 EPSで先ほど言いましたが5.8ドルでしたっけ?
5.8ドル、まあ約6ドルじゃないですか。 6ドルの20倍で計算しても120円?
120ドル? 30倍で計算しても180ドル。そのちょうど間ぐらいです。150円とかぐらいなんで、
PRに直すと25倍ぐらいのところになってるわけなんですけど、ちょうどいい一旦売り。25倍って言うとそこまで行き過ぎっていうほどでもないわけですから、
12:04
これからじわーっと全体のマーケットがまた副長し始めたら、どんどんどんどんキャッチアップして上がっていくのがこのアルファベットになっていく。
アルファベットだけじゃないですけどね、マイクロソフトもそうなっていくっていうことなんだろうなぁと。
だから今日いきなりこの夜間で飛びついて買うのはちょっと怖いですけど、私はハンドマネージャーで元々買うつもりでやってるんだったら、
まあ元々の予定量の20%ぐらいはもうこの値下がりで買っちゃいますね。
あの、さっと買っとこうってなる。それぐらい、特にアルファベットは下がってるから。マイクロソフトはまだね、ちょっと別ですけど、そんな感じのアメリカから2つ決算をお話ししました。
次はさっきの、ちょっとこれね、探さないと見つかるかなぁ。
あの、いろいろ来てるんですよね。ありがとうございますね。
はい、じゃあちょっとニュースというか、お悩み相談的なニュース、ちょっと見つけらんないなぁ。
カイツマンで言うと、ごめんなさいねお名前とかちょっと読めないのが、ちょっと今探しながら喋っていきますね。
カイツマンで言うと、その戦略を立てる時の立て方みたいなのに対する質問ですね。
バックテストとか、その戦略っていうのはどうやって立てるのかっていう、先週FXで質問が来てたんですが、
それに抗うする感じで、他の領域でもどうやってやってるんですかっていうようなお話を何個かいただいてます。
で、あと、これもそうですね、ちょっとこれ名前お読みできないんですけど文字化けしてるんですが、
こんにちは。全く業界に詳しくなく素人質問ですが、トレーダーの仕事ってAIに奪われると思いますか?
自分はイベントドリブンなどはまだ抵抗できる、対抗できると思いますが、チャートを見ながらするような人はAIに負けてしまうのではないかと考えていますというお話をいただいてます。
これ2つセットでお話ししていきます。まずあの、戦略を立てる時の立て方なんですが、私はクォンツって言ってまあそのAIみたいな今流行ってるトランスフォーマーを使ってないんですけれども、
あのあれですよ、テンサフローは使ってたりして、 新総学習の元祖ですね、そのもっと昔はのただの最適化って言って、最初に情報で最初に情報ってググると多分出てくるんですが、
あの x 軸と y 軸にドット点点点ってドットいっぱいドントントントンってね、身長と体重みたいなプロットしていくじゃないですか。
そこに1本近似線を引くと、まあそれリニアでいいんで1本一時直線引いてピュって、これが一番近似値ですよ、そうすると体重がまあ50キロの人は
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かける何本をプラス何本で、まあ y イコール ax プラス b のやり方で、まあだいたい身長はこれぐらいになるみたいなこう推測ができるじゃないですか、そういうのが
最小次乗法って言われるものなんですけど、あのその差分を次乗したら一番小さくなる値は何ですかって言って計算していくんですが、
結局簡単にはわかんないんでイタレーションプロセスって言って、こう行ったり来たりして何回も数字当てはめて一番
あの合計値、差分の合計値が小さくなる答えが出てくるまで何回も何回も時間許す限り計算するっていう
やり方、それでえっとそれはまあ最適化の方ですね、ポートフォリオの最適化はそうやってやるやってたんですよ
そのポートフォリオに当てはめるその y イコール ax プラス b のまあ簡単に言うと y がリターンで a が掛け目で
で x がその株を買った時の金額みたいな話ですね、プラス b より後ろに別の株が付いてるみたいなイメージなんですけど
この a のところの掛け算、要はかける1したら買うけどかけるマイナス1したら売りみたいな話じゃないですか
でかける1に対してかける5が入ってきたら5倍買うみたいな話じゃないですか
でこの自信度合いっていうのがこれがアルファーって言われるものでまあだから計算式上はアルファー x みたいなイメージなんですけど
このアルファーはリサーチって呼ばれる主体がまあ同じチームでやるんですけど
アルファーの探し方っていうのは基本的にバックテストをして探します
バックテストは何でもいいからやっちゃえみたいなチャートのパターンでこうなんかダブルボトムがあってボトムがついたら何とかみたいなそういう占いみたいなことはやらなくて
あのこれ終わるかな5分で急いでしゃべりますね
あの簡単に言うと一番重要な要素としては時系列をずらして物事を考えるんですよ
でえっと例えば決算が出たらえっとアナリスト予想より高いガイダンスまあ えっとさっき話したグーグルのはガイダンスじゃなくて終わった木の決算なんですがガイダンス
出てなかったね ガイダンス eps が出るじゃないですか
でガイダンスの eps が例えば30ドルでしたでも えっとアナリスト予想が20ドルでした
そうするとアナリストはこれから情報修正してくるよね でガイダンスってなるじゃないですか
これをまあえっとその割り算して2分の3だから じゃあ1.5倍ガイダンスみたいな単純に言うとそういう話にとりあえずしたとして
これを今日買った場合 昨日買った場合
一昨日買った場合 明日買った場合 明後日買った場合 で今日の朝買った場合 今日の夜買った場合って言って
時系列をずらしながらバックテストするんです それを一銘柄だけじゃなくて全銘柄でやるんですよ
そうするとこの一つの戦略 ガイダンスがアナリスト予想よりもポジティブでした
だから買いですネガティブでしただから売りますっていうこのガイダンスチェンジに対する eps チェンジに対するベットみたいな言い方をするんですが
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この戦略のリターン潜在的なリターンと時系列の変化による ロスがわかるわけですよ減衰が
前の日にあった場合っていうのは要は決算発表の前の日に行った場合だから儲かるの 当たり前じゃないですか
でもそもそもそこの前の日に行った場合のバックテストでリターンがそこまで上がって なかったらこれは使い物にならない
その当たってたとしても偶然の可能性が高いわけっていうのも同時にチェックできるわけです あと潜在的なリターンもチェックできるわけです
世の中が最適に近づいていって情報が漏れてて先にみんながその キャッチアップ今の google みたいなことが毎回起きてたら前の日にあってもマイナスになって
いるわけですよ今の google まさにそうで えっと前の日に買ったとしても翌日下がってるわけだからコース決算
だから前の日に行った場合も生えなくなってくるそこでこの戦略がまだ有効な度合いが どれぐらい残ってるかのチェックとかもできるんですよ
なので前日前々日っていうバックテストとかもやるんです 今超早口で話したけど大体わかりましたかね
えっと えっとで前の日に行った場合
まあ日本株で大型株とかでえっとアナリストとかもたくさんついているような銘柄を 前の日に行った場合のリターンって1市販機の平均でだいたいね20%も
いかないぐらい15とか181513パーぐらい スモールキャップだともう25パーとかぐらい出るんですそんな出ないはごめんなさい
そんな出るわけないあでも出ると思うあげ上げも下げも全部前の日に取ったらそれぐらい 出るんですよ
それはもう今はねもうちょっと下がってきているかもしれないですけどそれに比べて じゃあ当日の朝やった場合と当日の夜やった引けでやった場合だともちろん朝やった
場合の方がリターンが出てもでもね56パーまで落ちてくるんですよ 当日の引けで行った場合はもう3パーぐらいしかなくて3日後の引けでやった場合は
もうゼロになってるんですよ もう優位性がなくなっている
はい次のニュース
というわけでえっとまあ eps チェンジの戦略とかで言うとそんな感じで時系列をずらし ながら考えていくというこれがとても大事なんですよ
これどうやってバックテストしたらいいかって言うととても簡単で今の掛け算を 時間をずらしてやる時間の次元を一つ入れてあげればいいだけです
なのでえっと時系列ファイルに えっと例えばアルファを作るときにアルファ作るファイルを例えば
5名柄であるとしてね5名柄の隣に売りとか買いとかプラス1プラス5-3みたいなファイルを 1個作るじゃないですか csv みたいな
それに日付をつけるじゃないですか 例えば今日1月31日のファイルででまぁチェインジだけ入れてもいいと思うどっちでも
いいと思うんですがまあ変化だけじゃなく全部入れるとしたら何の発表もなければ 2月1日も同じファイルを作るわけですアルファ
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. 2024 0201.csv みたいな感じで時系列作っていくわけですよ
それでバックテストするときにリターンファイルって言ってこう 女柄のリターンも同じようにまあ対数で取ったほうが多分
やりやすいんでログでリターンはログで取った方があの正確なパフォーマンスは出やすい のでログで取った方がおすすめなんですがログで取るっていうのは
えっと当日の株価をの分子にして分母を 前日の株価にしてそれをあの ln カッコみたいなイメージですねログ対数で取るんですよ
その方がパーセンテージが小さい時はえっと割り算してマイナス1するのとほぼ同じ パーセントが出るんですが大きい時に100パーがあって100パー下がったら
わかりますよねトントンになってないっていうのをねそういう変なことが起きづらく なるので
えっと おすすめですでリターンファイルも同じように時系列で並べるじゃないですか
でバックテストするときってそのアルファとリターンをただ掛け算していくだけで バックテストになるわけなんですが
まあウェイト100パーでぴったり綺麗にやりたければウェイト100パーでやってもいいし そのままのもう行列でえっと
コリレーションをとっていくだけでもいいわけですよ でもそのコリレーションをとっていくだけで大体の
コリレーションと相関係数ですね相関をとっていくだけでリターンとアルファの相関が高 ければ要は儲かってるっていうことがわかるじゃないですか
その相関係数の推移を見ていくときにそれを相関をとる時の時系列のファイルを1個ずらすんですよ なんか祝日データとか日付データをどっかに持たせておいて
1日ずつ動かしていくようなプログラムを組んでその1日で祝日があったスキップせない感論で その時にマッチさせるファイルを当日ファイルと当日ファイルでマッチっていうのが0
で当日のアルファファイルと前日のリターンをかけ合わせるときはマイナス1って言って やっていくわけですそうすると簡単にだから株価の時系列データをリターンデータ
1日のリターンデータとかまあ半日でもいいんですけど リターンデータに直して保存しておくとバックテストはしやすいです
時系列をずらしてやるというのがとっても重要でそれによってそのアルファの厳選がどれ ぐらいあるのかというのがわかります
暴落したときに買うとかっていう戦略もあるじゃないですか例えば 20パー以上暴落した買うみたいな戦略があったとしてそれもずらしてやったときにどうなる
かっていうのも一応見るわけですよ そした保存するわけですよ前の日にあったとしたらだって20パー下がる前の日に買う
わけだからでもその応存しているデータ バックテストの結果を見てあちゃんと思った通りの計算をしてるなっていうのを把握する
っていうのはこれとても大事なチェックになるので 時系列をずらしてケースあのバックテストやるというのはとてもおすすめです
なんかねそういうごめんなさいそういう質問が来てたんですよ あの株の戦略のバックテストでどうやってあるんですかっていうなんかクオンつけ
いうかまあ今で言うと ai みたいなもんなんですかね という系の人たちっていうのはえっとあのねー
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よくほろパソコンの進化はエローとオタクが支えてるとかって言うじゃないですか あの昔 nec の pc 98って僕らがまだ子供の頃で知らない時期です
けど その windows が出た時にみんながパソコンを買ったのも結局エロがそのやりたいから
エロゲーかなかアダルトビデオから知らないですけどそれが欲しいから みんながお金を使ってそれで発展していったんだみたいな話
ai は残念ながらエロはほとんどないんですよね まあ一番のステイベルディフュージョンとかあのミッドジャーニーとかでこうあの
生成 ai であの画像生成 ai とかを回している人は多分一部エロ目的でやってる だからあれスタンドアローンでできるようにあのねオープンソース化されたステイブレディ
フュージョンが流行ってるっていうのは多分多分それが理由なんだと思うんだけど あのそのエロ目的っていうのは実際 ai がそこまでじゃないんですよね
でもあのもともと金融から来ていると思います ヘッジファンドとか金融業界はえっとこれもだいぶ先取り
まあトランスフォームは先取りしてないし今の えっと gpt 図とかまあちょっと gpt のようなものは先取りはしてないですが
えっと生成 ai は一部技術は多分真相学習から取ってきているようなものも多くて それはおそらくえっと株価の推測とかから先取りされているものを取ってきていると思います
これはあの もう
ファンドの世界とか金融の世界では ai に奪われるっていうのは 起きてるんじゃないですか十分もしくは
えっと どうなんだろうなこれ以上起きるようなイメージっていうのは僕はあんまりわからないですね
現状で目で見ながら板画面目で見ながら発注してる人いないでしょう って思いますあの僕が
えっと若い頃21歳とか22歳の頃野村証券の 台話証券か台話証券のプロップデスクっていうところにお邪魔して中でやってるのを
勉強させてもらったことがあるんですがあの一番儲けてるのはあの コンピューターでしたよ機械でプログラム作ってそのえっとね
ビジュアルベーシックで書いたプログラムだったと思うんですけどこう言っていいん からもいいよね今
なんでもう打ったり買ったり機械がしてるんですよなんか番号をつけてねその プログラムに番号をつけてなんか860くんが今日も一番儲かってるよとかその
部長さん言ってましたけど そういうなんかね怪しい部署があるんですよ台話証券とか野村証券って
そのまあ言ったら ai みたいなトレーダーがパタパタパタパタ勝手にやって儲かるって やってました
の当時からなんかもうせっかくこう曲と曲のつなぎ目を作ってるのに ガン無視して喋り続けてしまったんですがちょっと今日ね出かけなきゃいけなくってねもう
27:09
ちょっと時間に合わせながら喋る余裕がなかったんで すいませんもうすぐ30分ということでこう
ぶっ通しでいきましたがあの そうそうやって機械が売買して儲けるっていうのは
金融の世界では少なくとも私がそれを見たのは2005年とか2006年の頃なんですよ だからもう特に20年前から始まってますで
と プレーダーさんでもやっぱ人間は波があるけど機械は波がないから使えなくなったら
終わりですけどそのメンテナンスをしてた人はもうとっくに退職していなくなって て機械だけが動いているっていうような状況
それはたくさんあると思います多分私がその前の会社にいて作ったプログラムを 私はもういないですけどそいつはまだ多分動いててそいつはそこで利益を上げてるかも
しれないしもうこんなの使い物なんないって言われてるかもしれないけども私のイベント ドリブの戦略とか多分ずっと使い物になってるんじゃないのかなと思いますし
まあ今さっき言った eps のなんとかのみたいなそういう基本的なやつもあったのでそういう のは使えるとは思いますねだから
もう十分機械だって最近ホラーの qps って 進行市場の宇宙のあの銘柄の年今日本で一番売買されている
銘柄みたいになってますけどティック数で言うと もうだって追いかけらんないじゃないですかどんなアレ
どの端末で見てもよくわかんないと思いますよいたの状況 でそういうのはやっぱりそのミリセカンドトレーダー hft の主戦場だし hft なんて人間なんか関わりようがないわけ
でプログラマーしかいないし hft っていうのはハイフハイフリークエンシートレーダーですね これもプログラマーしかいないですし
まあ実際あの なんだっけルネサステクノロジーズじゃなくてルネッサンステクノロジーズか
そうでねうんとか 2シグマとかもそうですけどプログラマーばっかり雇ってますよね
あのアメリカの大手ヘッジファンドですね なのでもう十分 ai にあの奪われた後の世界だと思います
あの まあ私は今更そのなんかプログラムで儲けたいなぁとかあんま思わないのでそういう世界に
あんまりもう興味がなくなってしまってるんですがそういう世界に興味がある方はぜひ えっとねもうね直接
電話かけたらいいですよ俺を雇ってくれって言ってそういう人を求めてるんでね 夜中も寝ずに働いてくれるようなね
なのでもうそういうのは一通り終わった後だと思いますね コンピューターが主役です
はーいじゃあまた来週ごきげんよう
30:02

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