2024/2/20配信 最も重要な本質に迫りました radiobytteru@gmail.com ↑番組の感想・お悩み相談のコーナーはこちらまで↑

Season-12 Episode-08【ニュース30min】いよいよ来ましたこの時が。NVIDIA決算予想! ()「グロース冬の時代」に、中小型グロースで億り人になったヘッジ技 ()負けない投資に必要な最低限の考え方 ()あとお勧めできる様なことといえば「株探Premium」それまでにやることはまずは1社分析 ()エンディング~NVIDIAより日経平均!? またね👋written by teru.AI

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おはようございまーす。2月20日夜の11時ですね。始まりました。毎週水曜日1週間のニュースをピックアップし、世界の女性を予想する30分【RADIO BY TT】司会の坂本でーす。
はーい、みなさんお元気ですか?久しぶりになんか喋ってる気がしますが、えーっと、ちょうどね、シーズン13の方が、えー、前回からもう1週間ぐらい空いてるので、
ちょうど1週間に1回、1千週ぶりですね。いや、いよいよ、えー、来ましたこの日が。NVIDIAの決算発表、一番、えー、サプライズが来るところです。
えーっと、2ヶ月ぐらい前かな、1ヶ月ぐらい前かな、ちょうど前回のNVIDIAの決算が出て、ちょっとして、たぶん、マイクロソフトとかの決算が出るよりちょっと前ぐらいの、あのラジオの回で、NVIDIAの話したと思うんですよ。
えー、こっから先はちょっともう様子見にしといた方がいいですよー、みたいな話を確かしてたんですけど、まあなんでかっていうと、そのー、今回ちょっと異常に利益率が高いので、どうなるかわかんないですよね、っていうような話をしていて、
えー、まあ、ちょうど2期の決算発表、明日行われるんですが、えーっと、どれぐらいの利益率になるのかがちょっと読めないというような状況が続いています。
PSで言うと、えー、5ドルぐらい、えー、4ドル半ぐらいは、えー、コンセンサスになってるんですが、市販機でですね、4ドル半ぐらい。で、そうすると、えーっと、2期で見ると、12、3ドルぐらいのところに乗ってくる可能性があると。で、2期12、3ドルって言うと、去年の4倍とか5倍ぐらいの利益なんですね。
で、もうほぼほぼそこまで来てるような状況で、えー、で株価もまあそれを織り込みにいって上がってて、そのPRとかで見ても、えーっと、バリエーションですね、えーっと、まあ物によって100倍とか200倍とか書いてるんですが、まあ実際にその予想をベースに考えるとそこまで高くもなくて、まあ今の株価でも30倍ぐらいに見える予想の仕方もできると。
で、なると、まあ売ることもできず、まあ買うこともできずということで、ここまで順調に右肩上がりにずーっと上がってきてるんですね、株価。
で、多分それ言ってたのが1月中盤ぐらいだったのかな、その時よりももう10倍以上上がってるんですけど、いよいよです。さあどうなるか。これに関してちょっとニュースを読む前に、これに関してちょっと話していきたいかな、まあ軽く話していきたいんですが、えー、これちょっとラストまで撮っとこうか。
先に今日ニュース読んでいきましょうかね。そんなインスタみたいなことしてんだろ。インスタじゃねえ、YouTuberみたいなことしてますね。はい、じゃあニュースから。
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はい、じゃあ先にニュースから行きまーす。えっとね、今日はもう一つだけ読もうと思ったの。株担からですね、株の話ばっかりで申し訳ないんですが、グロース、冬の時代に中古型グロースで贈り人になったヘッジワザという特集記事が今日のニュースですね、出てます。
ニュースというかインタビュー記事なんですが、なぜこれを読もうかと思ったかというとですね、実は質問で株のやり方がよくわかんないので教えてほしいみたいなのが来てまして、先にそっちを見ますかね。
かんじゃんけんじゃんさんから、かんじゃんけんじゃんさんからですね。株の知識が全くないのですが、まず何から勉強すればいいでしょうか。始めたいのですが仕組みがわからないですと。で、来てますと。
仕組みは僕もわからないです。難しいですね。どんな話しようかなと思って、これちょっと考えてたんですよ。それと全く同じような話がですね、この人のインタビュー記事に載ってました。
このゴロンさん。すご腕投資家に聞く銘柄選びのワザ。ゴロンさんの場合、第1回というものなんですが、ほぼ私が話そうとしてた話と具体的な数字まで一緒だったので、これでいいかなと思って、これを読もうかなと思いました。
で、銘柄とかに関しては正直まあ何でもいいんですよね。何でもいいので、そこはちょっともう置いとくっていう感じでいいんですけど、ちょっとかいつまんで読んでいきますね。
で、この方は小型株グロースって言われる、要はこれからどんどん成長していく小さい会社に投資をするっていうやり方でやってました。ただ失敗しましたと。
失敗の理由が、全力投資、信用二階建てと呼ばれるもので、全力投資ってごめんなさい、こういう名詞でしたね。すみません。信用二階建てというもので、
信用取引って言ってレバレッジを利かせるものがあるんですが、それをやると3.3倍ぐらいの投資ができます。で、そうすると100円持ってたら330円の株買えるんですね。
330円の株が10%下がって300円になった場合に、その損失の30円は元々の元本の100円に対して効いてくるので、今度70円に対して300円のポジションになります。
そうするとこれは70円に対しての300円のポジションなんで、維持率で言うと300分の70ってなるので、20数%、23%ぐらい。これもギリギリのラインです。
20%下回ると追償と言って追加でお金を入れなければならなくて、もしくはポジションを縮小しなければならないという風になります。
これに良くなってましたとこの人が言っていて、そうならなくていいようにどうするかっていうので、思い出した手法ですということで話が載ってます。
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株やったことない人、まず絶対に避けなければならないこととしてこれです。
信用取引、まず現物株を現金で買って、その株を担保にさらに信用取引をする、同じ株を買うなんてことをした日には、その株が10%下がっただけでもうピンチになります。
15%ぐらい下がるともう破産するぐらいの状態になりますので、これは絶対にやっちゃいけません。
じゃあ買ったメガネが1%下がった時に、それをすぐ売るのかっていうと、それはちょっと早すぎますね。
ビットアスクのスプレッドだけで1%ぐらいある株もありますし、買った瞬間その1%ぐらいの評価ゾーンが出たりしますので、
大体じゃあどれぐらい下がったらもう負けを認めて引き下がるべきなのかっていう、負けの方の戦略から先に考える必要があります。
それは自分なりの考え方で、例えば今500円の株買って、この株400円まで下がった時にはもう自分が間違ってたなって認めなきゃなって思った場合には、
これはマイナス20%っていうふうなそんなイメージになります。
大体15%ぐらい下がると、さっきの信用取引でいうところの追加証拠金が必要になるという水準なんで、
例えばじゃあ15%下がったら、それは負けと認めて切るっていうふうにするとします。
で、その1回の投資で15%分負けるわけです。
それをどれぐらい連続で繰り返すとお金がなくなるかっていうふうに考えます。
そうすると、例えば1銘柄15%負けて廃退しますと、何連続でその負けが起こるかっていうふうに考えます。
勝つことは考えなくていいです。負けをなくすように考えると自然と価値が残るんで、
この銘柄がいくらになってこんだけ上がってこうなったらすごい2億になるとか余計なことは考えなくていいです。
負けないようにしていれば勝手にお金は増えていくです。
それは別に大きく勝たなくてもいいんです。大きく勝たなくても勝手に増えていくので、負けの戦略が大事なんです。
例えば15%を負けるっていうのを10回繰り返したとします。
そうすると1回の投資金額をずっと一定でやっていくと150%負けるわけですよ。
そうすると1回あたり100円使って株を投資すると、
そうすると15%負けたら15円負け、それで撤退。
これを10連続で繰り返したら150円負けた、で撤退。
この時にトータル150円負けて、まださらにその後100円投資するだけの余力を残すようなイメージです。
そうすると10回も連続で負けたらもう諦めた方がいいんですが、最後の1回っていうのが同じ金額でできる。
なぜ同じ金額でやらなきゃいけないのかというと、これは簡単に2倍になって半分になってを繰り返したら、
09:02
お金はいつまで経っても増えないっていうのはイメージできると思うんですよ。
100円が2倍になったら200円、半分になったら100円、ずっと繰り返したらずっと100円のままですよね。
この時に実は勝った方はプラス100%です。
負けた方はマイナス50%です。
つまり100%勝って50%負けて、100%勝って50%負けてを繰り返してたらお金は増えていきそうじゃないですか。
プラス100、マイナス50だから。
なのにもかかわらずフラットなんです。
で、この状態、これなんで起きてるかっていうと、全力で常に投資をしているからなんです。
全力で投資をしていると小さな負けで大きな金額をいつかやられるんです。
だから一定数同じ金額でずっと投資をし続けることが重要なんですね。
それを考えた場合に、さっきの100円投資して10連続で負けた時に150円負けて、
さらに100円投資する余力を残すってことは最初から250円持っておけばいいっていう計算になるわけです。
つまり250円に対して100円が1回あたりのマックスの金額だっていう風に考えます。
つまり、わかりやすいように25分の1すると10円に対して4円ってことです。
つまり持ってるお金の40%が人目柄あたりのマックスだっていう風に考えます。
実際は信用取引ができるので、その3倍まで投資できるわけなんですね。
なので40円×6ぐらいはいけるはずです。
7までいけるか。8×8×4×3×2はちょっとギリギリなんでやめとったほうがいいですが、
100円持ってたら40円のポジションが6、7個は立てられるんですよ。最初のマックス信用でやればね。
それ全部15%負けたらさっきの状態になるに近いっていうそんなイメージです。
で、価値の方は基本的には今のこのバブルの環境だと特に細かな売買はせずに、
買ってる限りはほっとくっていうのがいいです。
つまり、いいと選んだ銘柄を100円に対して40円をマックス、全部マックス買わなくてもいいんで、
40円ないしは20円とかっていう小さなポジションをいくつか5、6個持って、
それが15%負けるまでは、もしくは想定が外れるまでは放置。
で、利益が出続けている限り放置。
でまぁ、長い目で見ていくらになったら売ろうっていうのを持っておくのは別に悪いことじゃないし、
ただ売るタイミングは僕は値段よりも期日で決めた方がいいと思います。
この日に決算があってこうなるはずだとか、いつまでにはこういう出来事が起こってこうなるはずだっていう。
私がQPSの時に、2024年中には見えてくる数字として最大限でバリエーション引いて5000円ぐらいが見えてくると思いますって言ったんですけど、
あの数字ですね。つまり2024年末になる、もしくは5000円になったら売るっていう、
そういう戦略がそこで立てれるわけですよ。
まぁ僕はもう売っちゃってるんですけど。っていう感じです。
12:01
で、この人もちょっと話戻りますが、
スゴウデスゴロンさんも、
負けて追い勝になることを避けるために編み出した戦略として、
ロングショート戦略って言って空売りとか何とかとか書いてるんですが、
これ一番重要だなと思ったのは2ページ目の、
ロングとショートの両方でリスクを取るメンタルの支えは銘柄分散っていうコーナーがあるんですが、
この銘柄分散っていう考え方が一番重要。
これが私がさっき言った、負けるとしたら、
最悪な負けが10連続で続いたとしたら、
それでもまださらに同じ金額で投資できるだけ余力を残すとしたらっていう、
守りの投資方法の話と全く同じ話なんですね。
というわけで区切りポイントきましたが、
このままこの話いきます。
次は、ゴロンさんの投資手法別ポートフォリオ。
これも私と全く同じ考え方です。
多分この人結果的にこうなってるっぽいんですけど、
5分の1に分けてます。
5分の1に分けてて、一つがグロース投資。
さっきの中古型株のグロース投資。
成長を狙いに行く長期でですね。
もう一つは、そろそろ下がるだろうっていうようなものを選んで、
業績の悪化を見込んだ空売りのポジション。
これも同じ金額で5分の1。
そしてその次に高配当バリュー株投資。
これは高配当バリュー株投資っていうのは会社自体は大きく成長しないけれども、
そこそこ配当払っていて、そしてバリュエーションが安い、
PERが安い目柄に投資をする。
そしてテーマ株投資。これもまた5分の1。
テーマ株投資って今で言うとAIとか宇宙とかそういうやつですね。
そして5番目もスイングトレード。
これもちょっと中身書いてないんですが、スイングトレードっていうのは何だろうな。
その日買って、明日売ってみたいなそういう細やかなやつですね。
これを5分の1に分けてますと。
この人多分これさらにレバレッジかけてやってるんで、
そうするとこの5分の1が実際は5分の3のポジションになってるはずなんですよね。
5分の1、5分の1、5分の1、5分の1。
5分の1が全体が元本の3倍のポジションになってる。
1個あたりが5分の3になってるんですが、
そうすると元本に対して60%のポジション。
だから私がさっき言った、同じ投資ができるようにっていうのよりはちょっと多めではあるんですが、
残ったお金もさらにレバレッジをかけて投資ができるので、
最後に残しとくところっていうのがさっき100円残しとけばっていう、
150円マイナスになった時にさらに100円残しとけば250からスタートって言ってたんですが、
あれが33残しとけばいいことになるわけですよね、厳密に言うと。
15:02
そうすると183最初に持っておけばいいような話になるので、
183分の100っていう考え方か。
そうすると大体この60%ぐらいと同じなんですね、多分。
なので大体持ってる金額の半分を一つの銘柄に投資すると、
かなり全力で危険度の高い投資になってるっていう認識です。
ここ大事なところなんでもう一回言います。
持ってる金額の半分を一銘柄に投資をするのは、かなり危険性が高い投資っていうことです。
レバレッジを使っていなくてもっていうイメージです。
なのでレバレッジを使わない人なんであれば最低限でも3分の1ずつぐらい。
レバレッジを使う人であれば私は4分の1ぐらいがいいと思いますが、
この人は6分の1みたいなイメージで、違う違う違う、
この人は3分の2ぐらいのイメージで投資をしてます。
3分の2×5なので3分の10っていうような。
レバレッジをフルに利かせて3分の10のポジションを取ってるみたいな、そんなイメージになってます。
3分の2はちょっとアグレッシブすぎるんで、
またどっかで大きくやられる可能性がまだちょっと残ってるんじゃないかなって僕は思います。
これが質問いただいた、株のことよくわからないのでまず何から勉強すればいいでしょうか?
仕組みがわからないですっていう、このかんじゃんけんじゃんさんの質問に対する私の答えなんです。
そうすると僕が思ってたのはそういうことじゃなくて、
どの株がいいとかどうやって選んだらいいかとかそっちの話なんだよねって多分思ってると思うんですが、
実はそれは割とどうでもいい話です。どうでもよくはないんですが、
そんなことに一生懸命になる前に一番大事なのがこの資金管理です。
特に個人投資家っていうのは資金管理を自分一人でやらなければならないので、
ルール決めっていうのがおろそかになる傾向にあります。
機関投資家は絶対的にルールを決めてルールの中でやっていって、
僕らが機関投資家だった時代のルールは今言ったようなアグレッシブなルールじゃないです。
今の10分の1とか100分の1ぐらいのリスクを抑えた絶対に損しないみたいなルールなんです。
このルールを自分でまず決めること、そしてそのルールを守ること、
ルールを破ることは絶対にしないけど、
ルールを破りたくなった場合はルールを書き換えてこれでもなんとかなるっていう、
その後のシミュレーションをもう一回やること、
さっき言ったみたいに10連続で負けた場合はみたいなシミュレーションをちゃんとやること。
このルール決めをまずしっかり精度として作る。
なので今日スタートからのこの15分をリピートして何回も聞いて、
18:03
自分でまずルール設計をする。これが一番大事です。
そしてこれをやらずにやるとどういうことが起きるかというと、
最初はよくわかんないので小額で進めます。
いつか何か偶然があってうまくいったら、
なんかすげー増えるじゃんお金ってもっと大きくやっとけばよかったって思います。
それでルールもなんもないもんやからマックス全力で行くようになります。
全力で行ったところで想定と外れたことが起きて、
一気にこれまでの価値分以上に負けて、
あーどうしようって多分なります。
そうならないようにまず負けを回避する戦略っていうのがこれです。
そして銘柄選びに関しては正直、
私が今大事だなと思うのは一つか二つしかないです。
一つはこのラジオを聞いておけばいいんじゃないかなと思います。
私そんなに銘柄選びの話はしないですが、
だからこそあとは自分の想像力で保管しなきゃいけないっていう風な設計になってますんで、
検索をかけたりいろんな会社を調べて株価を調べて、
過去の株価の動きとかその時に何があったのかっていうのは見ることができますので、
実際に見てみればいいんですよ。
この銘柄いいな買いたいなと思ったらしばらく見るんですよ毎日。
そしたらそれに何が起きてるか、
次の決算いつだ、じゃあこの決算どんな結果になるんだろうってちょっと想定してみるんですよ。
いろいろ調べて売り上げとかどんなもんかなとか、
最近余計な広告宣伝品いっぱい使ってないかなとか調べて、
でなんかこれ良さそう効果悪そうみたいな数字を軽く予想して、
実際に出てきた決算と付き合わせてみて、
あーなるほどこんな風になってるんや、全然想定してたのと違ったわーとか、
これ思った通りやったわーっていう経験を2,3回やれば、
もう次はもうその時にはもう何か買ってると思います。
そんな感じでいいと思います。
で、次の話題。
え?はい。
えーっと次の話題なんですけど、いきなり次の話題かよって感じなんですが、
えーっと、銘柄選びのおすすめ、
今聞いた話もググってどうしたらいいか分かんないってなると思うので、
お金に余裕がある人は一番おすすめなのは、
えっとカブタンプレミアムです。
私ももうこれ一番多用してます。
カブタンプレミアム。
これが他に課金した方がいいようなビジネスっていうのは多分あんまりないです。
あのブルーンバーグとかもちょっとトゥーマッチだと思いますし、
まあインベスティングドットコムとかでもいいんですけど、
インベスティングドットコムの課金でも英語使える人だったらいいと思います。
そうすると外国の株とかもアナリスト予想がくっついてくるんで、
まあ見やすいは見やすいですが、
まあ最低限これ一つってなると1ヶ月に多分2,3千円するんですが、
カブタンプレミアム。
これで長期的な決算も見えますし、
21:01
まあ大体見れます。
なんでも。
だから今言った過去のシミュレーションが、
未来じゃなくて過去に対してできるようになりますね。
で、えっとそれは、
えっと慣れてからでもいいかもしれません。
慣れるまではまず一つ、
えっとどっちにしても知らない会社に対しての投資はできないと思うし、
決算の内容を見ても意味がわかんないと思うんで、
知ってる会社に投資をするはずなんですよ。
そうするとそれが何かをまず自分の想像力の範囲で選ぶっていうことです。
おすすめは今仕事をしているその仕事から想像がつきやすい、
業績の想像がつきやすい会社がいいです。
競合他社だったり、
取引先だけどインサイダー取引には当たらない微妙なラインだったり、
そういう会社があるんだったらそこが一番いいです。
自分の会社はインサイダー取引に直結するんで絶対やめとった方がいい。
というか禁止なんですが普通に。
それ以外の会社でインサイダー取引にはならないけど推測しやすい、
よく知っているっていうような会社をまず決算発表を見ること。
決算発表の言葉の意味を理解すること。
最初はすごい時間かかりますが、
市販期決算発表のPDFは慣れたら5分以内には全部読めるようになります。
そうなると思って読んでください。
1時間かけるようなものではないんですが、
最初は多分1時間以上かかります。私もかかってました。
でも10年ぐらい経てばスクロールシューってやるだけで読めるようになります。
同じようなことばっかり書いてあるんですよ。
だからなんですけど。
なのでそうなるってことはって思いながら読んでいったら
かいつまんで読むっていうことが多分できるようになると思います。
会社の決算発表を見て、一社ですね。
それから何かを予想するようなことをやって。
実際に投資してみたいなと思ったら投資して。
さっき言ったルールに則って投資をして。
それが慣れてきて5分の1投資で残りの5分の4も埋めたいなと思ったら
株担プレミアムに契約して他のいろんな会社を見始める。
ここまでが2週間ぐらいでいけるところだと思うんで。
1日1日が長いです。すごいドラマティックです。
株は1日経つと世界が変わります。
なので今からスタートしてみて。
一社だと1日じゃなかなか変わらなかったりしますが
明日決算発表とかっていうときはそれでも変わったりするんで
そんな感じで、今日なんで上がったんだろう。
今日なんで下がったんだろうって思いながら
ググったりツイッターで検索してみたりすると
すぐにキャッチアップできると思うので、ぜひやってください。
よくわからなかったらNVIDIA買っておくのがいいんじゃないかな。
ここに来て手のひらひっくり返した。
というわけで株のおすすめは
株をどうやって勉強したらいいかっていうのはここまでです。
24:03
ぶっちゃけよくわからなかったら日経平均買っておくのがいいと思いますよ。
日経平均を、日経平均だったら
持ってるお金、投資資金全部日経平均でいいと思いますんで
それでいい銘柄を見つけたら5分の1ずつそこから移動していく。
で、売ったらまた日経平均に戻していくっていうようなやり方でも
そこそこリスクは抑えられてるんじゃないかなと思います。
日経平均全然上がんないんで面白くないですけどね。
ただそろそろドカッと上がるから
多分だけど
もう4万円今月中いかないかなっていうふうにちょっと思ってて
ちょっとアグレッシブすぎるか。
でもNVIDIAのケースさんが
これポジショントークになっちゃうんですが
相当サプライズで上に上がる可能性があると思います。
で、なんでかっていうと
ポジショントークって言っても私直接NVIDIAの株は持ってないんですが
NVIDIAが上がったら上がる銘柄はたくさん持ってて
なんでかって言うと
やっぱ私と同じ考え方の人多かったと思うんですよ
ここから先はちょっともうよくわかんないし利益率も高すぎるから
ついていかない方がいいっていう考え方
アームのケースさんあんなに上がったのも
なんでなんだろうと思っていろいろ調べてたんですが
結論としてはみんな思ってるほど
多分チャットGPTしかりオープンAIしかり
AIに関してそこまでキャッチアップできてない
言ってそんな大したことないでしょ
まだって思ってる人が多かったんじゃないかなと
チャットGPTもよく間違えるんですよね
だから大したことないって思ってた人も多かったんだろうなって思います
SAI界隈とかにずっといると
オープンAIがヤバいことになっていることは
ひしひしと伝わってくるんですがそこまでじゃなかったのかなと
って考えるとNVIDIAもやっぱり
実際そのチップがもう
予算ギリギリまで売れてしまってたような状況
っていうのをそこまで織り込みきれてない可能性があって
マーケットがですね
それでも危ないから買わない方がいいって思ってる人たちが
今の株価って考えると決算出た後に
とんでもなく上がる可能性リスクが
あるんじゃないかなーって
僕はちょっと思ってます
なのでそれに引きずられると
日経平均も
なんでかっていうと多分NVIDIAが上がると
ARMが上がってARMが上がるとソフトバンクが上がって
みたいなのもそうだし東京エレクトロンとか
ディスコとかアドバンテストとかあの辺は
言ったらNVIDIAよりもっと
27:01
鉄板なんですよ
なんでかっていうとこれもう最後の3分
入ってきます
最後はNVIDIAより日経平均
っていう話なんですけど
東京エレクトロンとかあの辺の半導体関連名柄っていうのは
これから半導体製造装置の需要が
半導体製造装置の需要が高まると
投資が増えるのでその分どんどんどんどん
売れていくわけなんですがNVIDIA
一興時代っていうのは多分2024年で終わるんですよ
各社がチップセットを作るようになって
日本も巨額の投資をしてオープンAIもすごい
投資をしてオープンAIに対してオイルマネーが
投資をするときの一番のネックは今アメリカの政府が
このAIに対してOKを出すか出さないかっていう
もう政治マターになってるんですよ
日本は政治マターは100%OKなんです自民党合作員
半端ないんでってなると日本が
一番AIセーフティーなんですよ
半導体製造装置の投資はもうみんなもっともっと
加速して行うってなるとこの最先端
ロジック半導体に対するGPUなんで
ロジック半導体っていうよりは
統合型半導体ではあるんですが
ここに対する投資は
2024年5年はもっともっと加速して
くるんじゃないかと思ってるので
日経平均は多分
48,000円って言ってましたよね
今からそれより上を言うのはちょっと早すぎるとは
思いますが少なくとも
分配とかもしっかりやるようになってきて
経営改善もそこそこ半分ぐらいの企業が
資本効率改善をやって
そうすると44,000円ぐらいまではいけて
そこから先の利益率改善にはなかなか手足は出ないけれども
利益率がいや往々なく改善する半導体製造装置とか
半導体ビジネスがこれだけ日経平均の中で
シェアを占めててってなると
もうちょっと上を予想する可能性もあるかな
っていうような状態だから
今なんで上がんないんだろうこの3日間ぐらいですけど
なんでこんなに上がんないんだろうっていう
高値券で売りたがってる人は何を怖がってるんだろう
っていう風に思いながら
僕は追い乗り投資を続けています
株は言ってちょっと上がったら売りたくなっちゃうんで
株上がって売った分
オプションとかを買って
ロングポジションをキープするようにしてます
そんな感じで乗り切ろうかなって思ってます
はいじゃあ今週のニュースはここまで
ちょっとポジション投稿多くなっちゃいましたが
来週はちょっとガラッとイメージを変えてみようかな
できるかなちょっと株が落ち着けばね
これ外れて大暴落とかしたらちゃんと言い訳しますんで
お待ちくださいじゃあまた来週
30:00

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