radiobytteru@gmail.com

↑メールリクエストはこちらまで↑


Season-11 Episode-05 ~AKB岡部さん引退!雇用統計からNISA、就活、失敗しない起業のルールまで~

()一週間のニュースをピックアップし世界の情勢を予想するTTニュースのコーナー、西武新宿線で人身事故一部運転見合わせ

()AKB48岡部さん卒業、自分の未来に向かって今年39人目

()コストコマニアはもう買わない?買って失敗する商品!

()雇用統計が出て改めて今後の予想

()お悩み相談のコーナー、NISAってどう使えばいいの?

()就職先の決め方1 選ぶ基準を決め、数値化して評価しよう!

()就職先の決め方2 採用すべき10基準

()就職先の決め方3 採用してはいけない7基準

()起業に必要な8条件

()失敗しない起業1 簡単に社員を増やさない

()失敗しない起業2 本業以外はアウトソース

()失敗しない起業3 Webサイトは自分で作ろう

()失敗しない起業4 先にお客を見つける

()失敗しない起業5 目標や撤退ラインを先に決めておく

()失敗しない起業6 そのビジネスが何の課題を解決するのか

()失敗しない起業7 資金調達の話には耳を貸さない

()失敗しない起業8 業界の規模と寿命はきちんと把握する

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/radiobytt/message
00:07
おはようございます。始まりました。毎週水曜日、1週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分radio by TT司会の塚本です。
今日はね、11月7日ですね。火曜日。毎週水曜日なんですが、ジャンプみたいなもんだと思ってください。
今日は火曜日にやってます。しかも火曜日になったばっかりの、また深夜に触れ始めてます。
皆さんにとってはね、この1週間いろんなことがあったと思います。1週間のニュースをね、ちょっと読んでいこうかなと思うんですが、私は実はね、この1週間ね、ずっと寝てました。
この間のラジオ、もうつい昨日のことのように思い出せるんですが、ラジオを撮った後にですね、
高熱が出てしまいまして、あの時最後ちょっと体調悪いみたいなこと言ってたと思うんですけどね、あれですね。
あれのあれになっちゃいましたね。もう言うのもあれなんでね、言わないですけどね、世間体みたいなのもありますしね。
映ったあれなんでね、あれなっちゃってね、それで動けなくて本当に病院とかちょっと行きたくないっていうような感じでね、動けなさすぎて。
ちょっと動けるようになってから病院行ったんですが、まあなんか4時間待たされて結局今日は無理みたいなこととかもあったりして、なかなか難しいですね。
ようやく薬をもらった頃にはもう割と動けるようになってて、今日を迎えてるっていう感じなんですけど、なんかやっぱりまだ調子が悪いですね。
なかなか年を取るとね、簡単に治らないんだね、あれはね。っていう感じで、じゃあニュース読んでいきますね、早速。じゃあ行ってみましょう、TTニュースのコーナー。
はい、えーとね、今パーッとニュースパパパッと見ていったんですけどね、まず最初に生物新宿船で人身事故、一部運転見合わせっていうのはね、トップニュースでしたね。
ちょっとよくわかんない、AKB48岡部キリン、キリン、これキリンのレ、キリンのリンかな、キリンの地下ですね、岡部キリン。
27歳の誕生日にグループ卒業を発表、自分の未来に向かって新しい道に、今年39人目、卒業が39人目なんですかね、48しかいないのに、すごいですね。
はい、そしてもうこれもよくわかんないですけど、まあもう27歳になったらアイドルとかやらんでいいでしょう。
はい、次、コストコマニアはもう買わない、買って失敗と後悔した商品7000、もう読む気もしないですね、こんな失敗とかね。
でね、コストコ行こうと思ってたのにね、もうすっかり忘れてた、今これでちょうど思い出しましたけどね、コストコ行こう。
コストコでしか買えないやつがあるからいいですよね、なんかここにはもう買っちゃダメみたいなのがいっぱい書いてあるんですが、うるせえよっていうね、好きなもの買わせろっていう感じなんで読みません。
03:08
はい、でね、あの、まあちょっと、あの、実際の経済ニュースに関してはあの、雇用統計が出まして、まああのFRBの現状維持でしたっけ。
で、ちょっとパウェルさんが、ちょっとマーケットに対して弱気な発言、ちょっとこう慎重になります的な雰囲気の発言を買ったじゃないですか。
まあ長期金利が上がっていることがその利上げの代替になるっていうインフレ対策の代替になるっていうのもはっきりと声明文の中に出ました。
そして、雇用統計が弱かった。雇用統計ってね、皆さん正式名称は非農業部門雇用者数だっけ。正式名称はって言っといて自分も分かってない。確かそんなんですよ。
非農業部門雇用者数だと思うんですよね。で、それ何なのかっていうと、非農業部門、つまり農業以外の部門で働いている雇用者の数なんですよ。
絶対的な数みたいな感じで言うんですけどね。15万人とか確かそんぐらいだったんですよね。15万人なわけないでしょ。
だから、これってね、増減なんですよ。先月からどんだけ増えたか減ったかなんですよ。
私、実はしょうもないことではあるのかもしれないですけどね。1930年ぐらいからこの統計あって、データ全部取ってたんですよ。毎月の。しょうもないんですけどね。
取ってたのがあったので、それを開いてね、今回5年ぶりに更新したんですけどね。そもそもの非農業部門っていうのは何人いるのかっていうのが、まずなんとなく分かってないと15万人が多いのか少ないのかも分からないと思うんですよ。
そういうのをきちんと理解した上で、こういう数字を理解するのはとても大事で。
10年前、2012年、アベノミクスの頃で考えてみましょう。そうするとね、非農業部門の雇用者数ってね、1億3000万人なんですよ。
1億3500万人とか、そんぐらいを推移してて、それで10万人増えたり減ったりとかしてるから、もう0.1%とかの世界なんですよ。
今足元、今回の雇用統計、足した数字が、これ15万人がまだ確保値じゃないので、実際に私はまだ足してないんですが、足したとしても1億5800万人。
これ過去最高の数字を更新していってるんですけど、1億5000万人、まあまあ多いんですが、じゃあなんでこの非農業部門の数字を見るのっていう話をご存知ですか。
GDPの成長率と深い相関係性があるんです。この雇用者数っていうのが。昔は農業の人がめっちゃ多かったわけですよ。
06:02
例えば2000年、2000年って言うといつぐらいだろう。松坂大輔が地震が核心に変わったぐらいの年だと思うんですけど、1億3000万人なんですよね。
ちょっとわけのわかんない話を挟んだせいでわかりづらくなりましたが、1980年まで戻りましょうか。まだ多分皆さん生まれてないですから、私も生まれてない。
1980年まで戻ると9100万人なんですよ。だからこの40年間で2倍まではいかんけどぐらい増えてて、これがアメリカのGDPの成長の底支えになってるっていう前提があるんです。
じゃあ非農業部門以外の人って何なのっていうと、働いてない人、それから農業の人なんです。農業の人は生産性が向上しないから、だからGDPの成長に寄与しないっていう前提なんですよ。
だからこの前提って実は崩れ始めてるんです。だって農業も生産性向上し始めてる時代だからね。
それを置いといて、それよりも内訳でね、ガバメント部門とかってあるんですよ。政府部門っていうのが。こっちの方が生産性に対してマイナスの企業が大きくなってるんじゃないのって、いわゆる公務員ですね。
サービス業とか農業、それからもう一つ製造業っていうのがあって、何かそのプロダクトを作るっていう、英語の名前は忘れましたけど、プロフィットジェネレーターみたいなのがあるんですけどね。
その辺りもまあまあ自動車とかもそうですし、まあまあ生産性は向上していって、結局生産性の一人頭何本売り上げを立てれるのか。それがそのままGDPにつながるわけなので、生産性っていうものの見方で見ると、今引き算しなきゃいけないのは公務員なんじゃねえのって私は思ってます。
思ってるだけで何もやってないんですけど、思ってます。なので、まあいずれね、このラジオを聞いたエコノミストの人がね、ちょっとそういうシス作ってみたらなんかそっちの方がピッタリ当てはまってるよって、独自で開発した、俺が考えたって言っていいんで、その時に。それでやってください。
私はそういうなんかもう一切利益をもらわなくて、もうこのまま死んでいくだけで大丈夫だと思ってるんで。いやコロナになるとなんかもうこのまま死ぬっていう感覚なるよね。なるよね。あ、コロナって言っちゃった。なるんですよね。もう2回目なんですけど、今回もね。
ああ、死ぬんかなってなっちゃってね。いろいろ考えますよね。なので、あの全然このアイデアもらってってもらっていいです。でね、いつこの過去最高に行ったかっていうと、実はね、あのそれこそコロナショックの時にもうめちゃくちゃへこんでる月があってね。えっと2000万人マイナスっていう1億人近くのうちの2000万人マイナスです。20%レイオフですよ。それがね2020年の5月にあってるんですよ。
で、ここでこの時の最高が減る前の最高が1億5400。この1億5400を回復したのが実は2022年の11月なんですよ。つい最近1年前。ちょうどあのインフレがもう世界的にマックス高かった時です。
09:15
つまりまあまあ雇用者数の増減はとっても大事でね。で、あとまた別の話で最近ツイッターがねXって会社に変わったじゃないですか。いろんな人が辞めてってるじゃないですかXを。で、その辞めたXの人はねこの間ちょっと喋ってたんですけどね。
そもそもそのイーロンマスクがそんなめちゃめちゃなことやってるわけじゃないと。そもそもイーロンが入ってくる前に後継期があったせいで7000人ツイッターの社員増えてたんだって。7000人ですよ。それをイーロンが元に戻すみたいな感じで辞めたかったらどうぞみたいな感じでレイオフしていったんだって言ってたんですね。
7000人増えたってことはこの雇用統計のうちのもう結構ツイッターみたいな感じですよ。だからそれツイッターだけじゃなくてFacebookもAmazonもGoogleもApple以外のシリコンバレーはまあまあハイアリングが強かったらしいんです。去年おととしですね。なのでその調整とかも入ってきてる。
今はやっぱり実際足元、中国の景気は悪くなっていることもあって、アメリカもちょっとまあどうなのって、そこまで悪くはなってないですけど、今今回この雇用統計が出た結果株は上がってドルは売られたっていうのが実際なんですが、これ金利が下げられるかもしれないという観測が出てるからなんですけどね。
で、私思ったのがね、みんな賢くなったなーって思ったんですよ。こうなったらこうなる、こうなったらこうなるっていうのをね、こんなに早くみんなが出せてなかったです、5年前は。
で、今もう今日がだって月曜日の夜ですよ。火曜日の、まだ朝、火曜日の深夜ですよ。月曜日と火曜日の間のね。だからこういう統計から1日しか経ってないのに、ドル高収円とかね、ニュース記事がいっぱい出てて、早い早いって思って。
それで、あとリセッションっていう言葉が出てきててびっくりして、リセッションまで見てんの、みんなもうと思って。すげーなーって思って。確かにそのリセッションの兆しはあるんです。で、その信用バブルみたいなもの、クレジットバブルっていうその前のリーマンショック、あの時と比べればまだまだいろんな数字を見てもそこまでではないんですが。
国際の発行、これイエレンなんですけどね、財務省なんですけど、国際の発行がまあまあ高い、多い金額なんですよ、アメリカは。で、それがその民間部門とか、その買い付けで支えきれないんじゃないか。で、ドル高になってるから支えられてた部分が今後支えられなくなるんじゃないかとかっていう考えがあって、そうすると債権バブルの崩壊。
12:02
簡単に言うと金利が止めどなく上がっていくとか、それからあとスタグフレーションですね、インフレが止まらなくなるとか、そういうリスクっていうのは結構高くはなってるのは事実なんです。でも言って1年ぐらいは何の問題もなく持つと思いますんで、あんまり耳かさん方がいいと思います。ちょっとね、早すぎる。
で、みんなね、やっぱり学んでるんですよ。私も学んでるし、過去の出来事をたくさん学んでね。それこそリーマンショックがあった時の投資の世界にいた人たちっていうのは、ブラックマンデーだっけ?知らないんですよ、みんな。過去の大暴落をね。オイルショックは半分も知らないぐらいですよ。
で、ドットコムバブルの崩壊だって30%ぐらいしか知らない。そんなメンバーでリーマンショックを迎えてるから、70%の人たちはみんなわーってなっちゃったっていう感じなんですけど、今はそうでもないんですよね。その半分はね、リーマンショック多分知ってるし、Googleは出てくる世界になっちゃってるし、いろんな知識が皆さんに伝わるのが早くなってるので、こうなったらこうなるっていうのはね、どんどん先に行くのが早くなってるなって印象です。
なので、ドル高終焉っていうのは私もちょっと思ったんですが、1日でこの動き行き過ぎやろ?みたいな感じ。なので、ちょっとポンドドルとかショートカバーエグかったですし、ポンドもポンドで利下げしそうな雰囲気になってるんですよ、今。
にも関わらず、やっぱりそこに対してショートが溜まってた。あと、アメリカの10年祭もショートが溜まってるっていうので、溜まってるって言ったところで別に総数からしてみたら大したことはないんですけどね。
そのショートカバーが一定数出たっていうので、相当近利、一瞬で落ちましたよね。4.5%まで落ちてるんですよ。4.448まで。これ行き過ぎ、びっくりして。1日でこんなに行くんやと思って。
まあ、今ほとんど全部戻ってきてますけどね。なので、さすがにここまで皆さんが先読みしてリアクション早くなってくると、リセッションも起きない可能性があると思ってます。リセッション起きる起きる言い過ぎやろ?まだまだ先の話なのにっていう感じ。
なので、本当のバブルがまだ来てないっていう認識で、それが来たらリセッションなるかもしれないですけどぐらいでいいと思いますね。それよりインフレの方がコントロールできないじゃないですか。これはヨーロッパもイギリスもアメリカも日本もインフレ対策はちゃんとできてないんですよね。
金利を上げるっていうのはインフレ対策としてどうなのっていうところがあって、じゃあどうしたらいいのって言われてもわかんないですけど難しいんですけどね。だって、貨幣の価値が相対的に下がっていってのインフレだからしょうがないんだけど。
そのインフレ対策を誰かがきちんとできるとはちょっと思えないので、お祈りするみたいな感じになりますが、知性学リスクとかもいかようにでもやってくださいみたいな感じになってますし、多分一番のリスクはインフレだと思います。あれじゃなくてリセッションじゃなくてね。
15:16
ちょっと短めに今日終わらせようと思ったんで、今日のニュースはこんな感じ。AKBのニュース、もうちょっと広げようかなと思ったんですが広がらず、またちょっと後ほど何かうまいところ絡めそうだったらチャレンジしてみます。
次のコーナー行きましょうかね。ちょっと長くなっちゃうんでアンケートね。次のコーナー行きます。どうぞ。
お悩み相談のコーナー。今日は一つ目、ヒロさんからいただきました。すごい短い文章なんですが。
いつも楽しく聞いてます。ちょっと話題に出ていたニーサについてもっと詳しく聞きたいです。これだけですね。
前回の放送かな、前々回の放送でニーサについて軽く話したんですけど、もうちょっと詳しく聞きたいということなんで、私の考えていること、これはどうやって使うものなのかっていうのをお話しします。
ちょっと制度については、私はあんまり詳しくないので、もう調べもしないので、金額とか間違っていたら申し訳ないんですが、来年から新しく始まるニーサは、確か年間360万円くらいまでの投資の枠があって、その分で利益が出た分は非課税になりますと。
前は5年間までだったんだけど、それが期限とかなくなって、いつ売却したとしても非課税。年間の枠が360万だから、かける5倍くらいかな、たしか。
1,800万がトータルでの枠みたいなイメージ。別に360万をフルに使えなくても、例えば180万×10年で1,800万になってもいいしみたいな話で、
要は死ぬまでの間に1,800万円分の投資に対して上がった利益は全部税金がゼロになりますよってことなんです。期限ないんだったら長期保有がいいんかなとか、長期保有して10倍になったやつがいいんかなとかいうふうに考えると思うんですけど、
長期保有して10倍になる投資なんていうのはわかんないです、正直。基本的には世の中の政府とかアメリカとか特にそうですが、株価が上がるようにっていうのは基本的にみんな考えて、世の中っていうのは経済回っていくものなので、
特に大暴落があったときに株式指数の連動する手数料の安いファンドを買うとかっていうのはとてもありだと思いますし、積み立て枠、年間360万のうち確か120万は絶対積み立てじゃなきゃいけなくて、残りの240万は積み立てでもいいし個別株でもいいよって話になってると思うんですけど、
18:03
積み立ての方は最低限長期投資っていう分に当てていいと思うんですが、120万も長期投資に当ててればもう十分だと思いますので、残りの240万、個別株の部分っていうのは間違って積み立てには当てない方がいいと私は思います。
じゃあどうするのか、これは手法を言い出したきりがないんで、それは自分で頑張って考えてくださいっていう、例えばだけどIPO投資とかIPO申し込んで当たるじゃないですか、で、上々初日にストップ高なってストップ高剥がれたところでいきなりプラス50%とかで売れたりとかするんですよ、そういうふうに確実に儲かる投資、短い期間でっていうのが世の中にはまあまああります。
ストップ高張り付いてるのを並んだら1株買えましたみたいなやつです。
まず1株買えたって7、80万とかするでしょ、まあ安いやつだと50万ぐらい、それ1年間に2、3回すればもう枠になっちゃうわけだから、そういうふうに確実に利益が、だって非課税になるっていうメリットしかないわけなので、長期投資して損したら何のメリットもないわけですよ。
だから投資の期間は短く確実に利益が上がる、たまにしかない、大きな金額は突っ込めないけど、1株、多株だったら確実に取れるよねっていうチャンスがあります。
株やってたら、そういうものを見つけらんないんだったらもう逆に言うとやらんほうがいいような話で、そういうものっつーのはね、見つかります。
これ絶対上がる、絶対上がる、絶対上がるって言ってて上がんないみたいなやつじゃなくて、これ上がるよね間違いなくね、でも、大きい金額は突っ込めないけど、
例えばミスプライスですね、PTSで大暴落してる株があったとか、これ絶対間違ってるよねこの売り、じゃあ買っとこう、1株しか買えないけど、1単位しか買えないけどみたいなやつ、それを2位差で買うんですよ。
翌日も普通に元の株価戻ってきたところで売るわけです。そういうものの積み重ねに、要は超短期投資に使う枠だと思います。
その方が絶対にその利益につながるわけなので、その時に税金払わなくていいって言ってたらこれは美味しい話で、なぜ2位差を長期投資だと思うのかっていうのが私にはよくわからない。
その超短期で絶対に儲かる、例えば決算プレイとかで、決算インサイダーしちゃダメですけどね、
例えば、難しいけど僕は毎日マクドナルドに行くんですという人がいたとして、僕は毎日マクドナルドに行って、毎日お客さんの消費行動をずっとチェックしてるんですと、
そうするとこの市販機マクドナルドやばいです、単価が30%アップしてます、客数が20%アップしてます、まだ月次出てないですけど、これは来ますとかって、
例えばその人が毎日毎日やってて分かったりすることっていうのはないことはない、マクドナルドぐらいにしたらちょっと難しいけど、ちょっと小さな会社とかだと割とそういうことがあったりします。
それを例えば月次が発表に、月次っていうのは1ヶ月に1回消費者の動向を発表したりする企業が多いんですけど、B2Cはね、
21:09
月次が発表ある場合はその発表日の前の日に買って、発表があったら本当に数字上がってて上がって売るとか、決算発表の前に買って決算入ったら売るとか、そういう角度の高い投資。
でもそれもリスク、決算プレイとかは結構リスクがどうしてもあるので、超小型銘柄で誰も知らんような銘柄だったら全然チャンスはあるんですけど、
言って誰かが絶対入ってきてるんで。
なのでそういうのもないってなると、私はストップ貼り付いてるやつを並ぶとか、あとはミスプライスを見つけてPTSで買うとか、
あとはIPOですね、IPO申し込んで1株もらうとか、そういう時に銘柄を使うのが一番確実なんじゃないかなと思います。
あとはSQプレイとかイベントドリブンとかですね。
その辺までいくともう普通にヘッチポンドみたいな話なんで、そんな感じで。
以上。これで今のでわかるんかな。
なんか難しい言葉とかよくわかんないとかあったら聞いてくださいね。
ちょっと追加で説明また入れていきますんで。
にーさんの話はこんな感じ。
じゃあ次行きます。
ただたるさんからリクエストとか質問来てます。
就寝雇用制度がなくなるとして、自分が働く会社を選ぶ際にどういう基準で選んだらいいか教えて欲しいです。
行きたい業界とかやりたい仕事とか特になくて困ってます。
っていうのが来てます。
これね、結構私の中ではもうはっきりとメソッドみたいなものが出来上がってて、
これをちょっと順番に話していこうかなと思います。
まず就寝雇用制度がなくなるとしてっていうのは別になくなってるからなくなってるってことでいいと思いますよ。
でも、じゃあ就寝雇用じゃなくなるからって言って、
明日働いてた会社と明後日働く会社を転職、
来週からまた転職、来月からまた転職ってわけにはいかなくって、
ある程度は長く働くんですよね、一つの場所で。
その時に、それは人によって長さは違うけど、
長く時間を使うことに対して価値があるのかどうか。
これね、結局自分に対してその会社が価値があるのかどうかっていうのをしっかり考えなきゃいけないんですが、
行きたい業界とかやりたい仕事とか特になくて困ってますって書いてますが、ない方がいいです。
ある人はね、もう失敗するにしてもそこ行くしかないので。
なので、例えば絶対に向いてない、向いてるか向いてないかっていうのはやってみなきゃ分かんないんですけど、
24:02
絶対に向いてない半導体業界にどうしても行きたくて半導体業界に入ったら、
もうそれしょうがないですよね。それを止めるわけにはいかないし、
自分としても行きたいと思ってるんだから行くよね、当然っていう話で。
で、向いてなかった、10年経ったどうしようかってこの10年がってなるから、
その行きたいこととかってない方がラッキーですね。
おめでとうって話なんです、これ。
で、まず最終的なところからちょっと順番に戻りながら話していきますけど、
最終的にまず比較する会社が、例えば3つ残った場合。
この3つのうちどれにしようかなって悩んでる場合。
これは完全にスコアリングをしていった方がいいです。点数をつけていく。
何々何点、何々何点っていう風に点数をつけていきます。
この点数が高い方を選ぶっていう風にちゃんと基準によって、
例えば私が過去に全部ノート多分開けたら残ってるんですけど、
自分のこれから先どうしようかなっていう時に毎回点数つけて選んでいってたんですけどね。
例えば場所とか、東京1点みたいな、大阪3点。
大阪の方で働きたいよね、みたいな。
でも合計点したら、東京の会社の方が最終的な点数が高かったらそれはそっちにするみたいな。
で、ウェイトを先に決めておくんですよ。場所のウェイトはちょっと重めにしとこう。
じゃあ10%みたいな。給料、まあ給料は別に大して差はないから、
じゃあ2%でいいや、みたいな感じでウェイトを先に項目ごとに決めておきます。
この項目、今から言っていきます。
項目はまずワークライフバランス。
これはとても大事な考え方です。
1週間168時間あります。
1週間168時間でそのうち半分がライフです。
84時間ライフ、1日12時間ライフです。
ご飯作ったり寝たり家族と一緒に過ごす、それがライフです。
この168時間中半分をライフに当てるっていうのはもう揺るぎないもの。
残りの半分のうちをワークとその他に半々に分けます。
つまりそうするとワークが42時間になります、1週間に。
1週間に42時間ってことは週5日×8.5時間。
普通の会社です。30分残業です。
8時間働いて30分残業。
これをちゃんと達成できる会社をまず高評価とします。
このワークライフってのはとっても大事で、これが崩れてるようなところはマイナス。
この点数は一番重たくてもいいと思います、ウェイトの中ではね。
15%とか20%くらいつけてもいいかもしれないです。
次、ここからはなかなか難しいのでウェイトも少なめでいいと思うんですが、
まずその会社に入って一緒にワーク以外のライフを共にできる仲間がいるかどうか。
27:07
いそうかどうかです。
仲間がいないと仕事はどうしてもパフォーマンスが落ちてしまいますので、
仕事を通じてライフに踏み込んでくれる仲間が作れそうかどうかっていうのを一つの基準に点数をつけていきます。
そしてその次、自由であること。
これは結構重ために点数つけていいです。
自由であることっていうのはどういう意味かっていうと、
期限に縛られない、場所に縛られない、仕事の順番に縛られないなど、
自分の裁量権が多くあることです。
これもこの自由度合い、期限、仕事の期限がきつめにずっと決まっている。
これは点数低いと。
自由な期限で自分の設計で好きに仕事ができる。
これ点数高い。
場所はさっき言ったように大阪、東京とかそういうやつです。
東京駅の駅ビルに入ってて毎朝9時に出勤しなきゃいけない。
もうマイナス1万点ぐらいの感じです。
そんな感じで場所の点数をつけていく。
これもウェイトは高めにしておきます。
その次、不規則なシフトや労働があるかどうか。
深夜シフトとかですね、こういうものが本当にないかどうか。
これを確認します。
これも重たいウェイトで、これもなければないほど良い点数ということですね。
次、雇用の安定が守られていること。
しばらくはそこで、就寝雇用じゃないといってもしばらくはそこで働くわけです。
なのにもかかわらず、経営者が数字が達成してないからもうお前はクビにするかもな、みたいなことを平気で言うような経営者と一緒に働くっていうのは精神的に不安定になります。
非常に健康的じゃないです。
そういうハラスメントとかっていうのは時代でもないので、そういう経営者のことはもう無視してください。
ちゃんと自分が辞めますってなるときまでは、少なくともそのポジションが安定的に守られているかどうかっていうのに点数をつけてください。
そして次、仕事の成果のフィードバックをきちんと得られるかどうかです。
人事効果です。人事効果の項目がどんなものなのかを確認してください。
そして自分が良い仕事をしてるのかしてないのかのフィードバックがどの程度得られるのかどうか、これを確認してください。
自分がやることとか評価基準が明確になってるかどうかっていうのもポイントです。
これとっても大事。どんなにエリートの仕事でも、割と単純作業の仕事でもこれはとっても大事です。
これがなんとなくでしか決まってない。
そういうのね、ちゃんと作んなきゃって思ってるんだけどなかなかね、って言ってるところを0点にするようなイメージですね。
そして次、仕事の内容が一つの単純作業ではなく、ある程度複数に散らばっていることを評価してください。
例えば1万個の仕事があるってなったら、それは自分じゃできませんってなるので、適度にバランスよくいろいろあれもこれもってなってて、
自分が心地良いと感じられるかどうかっていうので点数をつけます。
30:00
少なすぎてもダメ、多すぎてもダメです。
そして他の人への貢献が実感できるかどうか。
他の人への貢献っていうのは、お客さんからありがとうって言われるとかそういうことです。
チームメイトからありがとうって言われるとか、
自分のサービスを提供した先にあるクライアントだったりお客さんだったり、
チームメイトがどのようなリアクションをしてくれるのかっていうのをちゃんと見ることができる立場にあるかどうかです。
暗闇の中の冷凍庫の中でマグロを運ぶ仕事をしてても、
これって誰に喜んでもらってるんやろうって思いながら寒いとか思いながらマグロをずっと運ぶわけですよ。
そういうんじゃないかどうかです。
これは大事です。
次。
ここから先は自分の性格にもよるんですが、
ポジティブ・オフェンシブ型の性格の人。
これはボケーっと自分のことをボーッと妄想してる時に将来うまくいった時のこととか、
いつか宝くじが当たってクルーザー買ってとか、
そういううまくいった時のことをよく妄想するタイプの人と、
ポジティブ・オフェンシブ型のタイプの人と、
逆にネガティブ・ディフェンシブタイプの人。
地震が起きたらどうしようとか、
明日クビって言われたらどうしようとか、
冷蔵庫を開けっぱなしで家に出てきた気がする、
どうしよう一回戻ろうかしらみたいなのをずっと不安を考える人。
これは自分の性格によってどっちかっていうのがあると思います。
これに合ってるかどうか。
これが適正判断ではもうこれぐらいで十分です、適正判断は。
それ以上の性格診断とかはない方がいいんです。
前者のポジティブ・オフェンシブ型は営業だったり経営者、
ネガティブ・ディフェンシブ型は管理職だったり事務職みたいなものができるといいよね、
ということでこれに点数を付けます。
ちょっと一旦止まります。
というわけで、今バーッと喋っていったんですが、
これね、目も見ながら喋ってたんですけど、
実はこの夏ぐらいに読んだ本なんですよ。
他人が書いてある本なんですけど、ちょっと名前とか忘れちゃったんですが、
その人も有名な作家さんとかではなくて、
海外の論文を寄せ集めて、
その論文に書かれてあることを一つの本にまとめました、
みたいな内容の本だったんですけど、
適切な仕事の見つけ方みたいな本ですね。
そこの一節の部分に近いです。
それを若干自分なりにアレンジしたもので、
その本を読んでからは、
そういうふうに整理してみんなによくこの話をしているので、
私は自分用のメモを作ってあるんですけど、
これをまずプラスで、今の言った項目をプラスで点数付けていきます。
そして、やっちゃいけないこと。
これはマイナスで点数付けてもいいし、
もう見ないようにしたらいいんですが、
まず最初、好きなことを仕事にする。
これは良くないです。
33:01
どうしてもやりたいのは止めはしませんが、
みんな成功者って好きなことを仕事にしてますって言うんですよ。
僕ずっと好きでしたこれって、
ゲームがずっと好きでって言うんですけど、
違うんですよアレって。
アレってね、やってるうちにどんどん好きになっていくんです。
本当は。
だから、例えばスティーブ・ジョブスが、
ずっとコンピューターのこと好きだったかって言ったら、
そんなことないです。
彼は絵描いたりデザインしたりするのが仕事で好きでやってたから。
それがそのうちだんだんコンピューターの仕事に変わっていって、
それが好きになったわけです。
だから、これどっかのラジオでも多分言ってましたよね。
全く同じような話で言ってると思うんですが、
好きなことを仕事にしなきゃとは思っちゃいけません。
次、お金。
お金が、例えば1ヶ月の給料を5万円です、
フルタイムで働いてくださいは安すぎるから、
それはダメなんですが、
ある一定以上、自分としてこんぐらいもらえりゃいいよっていうところから上は、
上は比べたらダメです。
これね、いまだにすごい来るんですよ、金融業界の。
もう本当に金にケチくさい奴らがね、
1500万円のオファーと1300万円のオファーがあって、
1500万円のオファーの方がやっぱりいいですよね、みたいな。
シルカソなもんぼけっていうのはよく来るんですけど、
どうでもいいですね、正直。
お金で仕事を決めない方がいいです。
で、幸福度合いっていうのはほぼ変わらないし、
その論文のデータでは相関係数0.15って出てて、
プロットされてたんですが、
年収300万円よりは年収1000万円の方が、
幸福度合いが80%ぐらい上がるみたいな、そんなイメージです。
すごいざっくりとした話で申し訳ないんですが、
でも1000万から2000万はもう10%も上がらんぐらいの感じです。
実際税金も高いしね。
だからお金どうこうよりも、
それ以外の先ほど言った項目で決めた方が良いと思います。
その次、業種や業界、将来予想ですね。
この業界が伸びるみたいな、これ当てにならないで気にしない方がいいです。
今じゃあNVIDIA入りますか、Apple入りますかって話です。
Apple入るの10年前だったらよかったですけどね、
でもApple入っても給料上がってたかどうか知りませんけどね、
みたいな話です。
Apple入るんだったら1980年代が多分一番良かったんじゃないかなって思います。
みたいな感じで、当てにならないので、
信念を持ってここを伸ばすんだ、経営者みたいな発想でやっていくのは良いと思うんですが、
就職っていう観点からは、どっちもどっちやなぐらいに思っとったら良いと思います。
その次、楽さ加減。
楽っていうので仕事を選ばない方が良いです。
楽は退屈に繋がってストレス、退屈というストレスに繋がります。
よく飲食店のアルバイトとかしてる人が、時間経つのが遅いとか言うんですけど、あれです。
適度な難易度が適度なやる気とパフォーマンスを生むので、
自分も仕事をできる人間になりたいのであれば、楽さは選ばない方が良いです。
きつすぎるのも良くないですが、程々に得点をつけてあげるようにしたら良いと思います。
そして、正確診断テスト。
ここに書かれたエニアグラムとかMBTIとかリアセックっていう、
36:01
いろんな正確診断テストがあるんですが、
こういうの当てにならないよねって言って批判の的になってます。
実際にこれ通りにやる必要なんかないです。
これは人事の人が話す時にちょっと話のネタに最初に手元に持っておくと便利っていうものに過ぎないので、
今から仕事探してる本人がこれをベースに従っていこうみたいなのはやめとった方が良いと思います。
向いてる向いてない、多様性っていうのはパフォーマンスを劇的に上げるので、
チームの中には多様性が絶対に必要なんですよ。
だからこれちょっと次の項目にもつながるんですが、
自分に合うかどうか。
これも良くないです。
合わない方が良いケースっていうのも多いです。
結局これってチームの中での相対的な能力なんですよ。
例えば自分プログラミングがすごい好きなんで、
プログラミングのエキスパートのチームに入りたいですって言ったら、
入ったら当たり前にみんな10年選手とかで自分が一番プログラミングできないわけですよ。
そしたら自分の強みが消えてるわけです、そこで。
僕英語得意なんでアメリカで働きたいですとか言う人よくいますけど、
アメリカ行ったらみんな英語喋れるから、
自分なんかできない人間になっちゃうわけですよ。
だから英語できないんでアメリカで働きたいですとかは全然いいんです。
その相対的な順位が一番下のままだから。
でも相対的な順位が自分に合うっていうのは、
自分としては自信を持ってるものなわけで、
それを活かすんだったらむしろ、
そんな人合わないよ、そんな人いないよ一人もうちのチームに、
っていうところに入った方がチームの多様性も強化されますし、
合わない方がいいっていうケースも多いんです、実は。
だから自分に合うか合わないかで組織を決めない方がいいです。
これあくまで組織の中での相対感。
私も実際にこれまで入ったチーム全部そうなんです。
こういう人いないよねって入っていってるんで、
自分だけ英語喋れないとか、
自分だけ学者さんで論文書いたことないとか、
自分だけなんかできないみたいなのがたくさんいっぱいあったんですが、
僕にしかできないことがあったので、
それで使ってもらえたっていうことがありました。
あと最後に、今好きなことを仕事にするから順番に、
好きなこと、お金、業種業界、楽さ加減、性格診断テスト、
自分に合うかどうか。
そして最後に直感。
これ全部仕事選びに使っちゃいけない観点です。
最後直感。
直感っていうのは厳格なルールと繰り返しフィードバック、
繰り返して繰り返して練習してそこからフィードバックを得て
っていうのがあって初めて成立するものなんです、直感っていうのはね。
だから直感的に仕事を選ぼうというのはしない方がいいです。
ここの今言ったのは全部やっちゃダメなことで、
じゃあどうすればいいのっていうのがさっき最初に言った
多分早口なんでもう1回聞き直してもらった方がいいと思いますが、
目次につけときますんで、
Spotifyの説明文のところに何分何秒から何々ってタイトルつけてるでしょ。
時間のところピッてクリックするとその時間に飛んでくれるんで、
それでショートカットになりますんでね。
39:02
ワークライフバランスっていうところからを観点として選ぶと良いと思います。
ちょっとこれごめんなさい、早口でパパパーっと言っちゃったんですが、
タダタルさんかな、タダタルさん。
生き体業界とか特になくて困ってる、どういう基準で選んだらいいかっていうのもこれが答えですね。
頑張ってください。
これも就職活動、新卒だろうが、中途採用だろうが全部一緒だと思います。
人生の本番は中途採用の2回目の転職なんで、
1回目の就職活動は割とどうでもいいやと思って選んだらいいと思いますよ。
2,3回目が本番だと思います。頑張ってください。
次、これ今の話、実は4回くらい前のラジオで全く同じ話してましたね。
今気づいたんですけどね。
すいません、同じ話繰り返してしまいましたが、それだけみんな興味あるってことで。
次の話はAさん。
Aさんからは起業をした方がいいという話があったんですけど、
自分が起業するとしてどういうふうに起業すればいいか、
やりたい業種などがない場合にどのように起業したらいいかがわかりません。
なるほどね。
起業の仕方とかでこういうふうに考えたらいいよとか、
こういうふうにしていったらいいよみたいなのがあれば教えてくださいということで来てます。
ちょっとこの話が今のタダタルさんの話に若干つながっているような気もするので、
ちょっと続きでこれを読んでみたんですけど、
起業はね、
した方がいいっていうのはあれだね、
前回のお話かな、たぶん。
人間不審にならないで済む方法の中で、
自分で会社を作れば搾取されずに済むよみたいな話だったんだと思うんですけど、
なんかいいアイデアがないとか、
これといってこれで儲かるみたいなスキルがないとかね、
そういう状態の人が起業してうまくいくものなのかみたいな話でどうすればいいか教えてください。
これね、いろいろ私自身もいろんな人とこれまで関わってきて、
起業して失敗した人とかも知り合いではいるんですけど、成功した人もいて、
いろいろいるんですよ。
いろいろアドバイスしたり、実際にお金を出したりしたこともあったり、
あとは一緒にちょっと手伝ったりしたこともあったり、
私自身はちょっとあんまり自分が社長さんになりたいっていう欲望というよりは、
社長さんにはなりたくないという欲望が結構強いので、
決してその立場に自分がなろうとは思わないんですけど、
42:03
他の人が応援する分には全然やりたいと思うのでよくやるんですけど、
結構世の中の他のそういうベンチャー・キャピタリストの人とかの話を聞いてても、
またいろいろ大学の先生だったり、学生さんと接点のある人と話をしてても、
例えば学生企業とかって今というか僕らが大学生の頃から流行ってはいるんですけど、
いろいろ失敗例を重ねてきて、ここにきて、
もうある程度勝ち方のパターンっていうのが決まってきてるっていうのはよくみんな言います。
私もそうだと思います。
それを軽く話していこうかな。
これノートとかにまとめてないので、今ちょっとせっかくなんで、
ちょっとまとめながら一緒に作っていきたいなと思います。
ごめんなさい。
頭の中にあるものをちょっとメモ書きみたいにして書きながら進めていきたいな。
ちょっと大事な話というか、今後も使えそうな話なんでと思います。
タイトルとしては、企業に必要な条件、成功ですね。
企業の成功に必要な条件。
ちょっとこれを今日読もうと思ってて、ここにすごい時間がかかるだろうなと思ってたので、
今ここまでの文をさらっと終わらせたのはそういう理由です。
早口ですいませんね。
まず社員を簡単に雇わない。
これが大事。社員を雇わない。
これはなぜかというと、まず社長になりたい人っていうのは、
ちやほやされたいとか、仲間と共にとかっていう動機が不純なんですよ。
その動機って不純なんですよ。仲間のためにとかっていう動機って。
だってビジネスにおける純粋さはやっぱりビジネスの成功に向かってあるべきであって、
仲間のためにってもうこれ癒着の始まりじゃないですか。
自民党の政治家が自分のお友達のために随意契約して、
癒着して、税金いっぱい垂れ流してっていうのと何も変わらないじゃないですか。
だからダメなんです。
だからダメっていうのが全てじゃないんですが、
そういうモチベーションを消す。
最終的にそうなってもいいですよ別に。仲間と一緒にやるっていう風になっても構わないけど、
まず最初の段階として気軽に社員を雇って仲間を増やそうとしないっていうこと。
これが一番大事です。
必要に応じて増やす分には全然問題ないんですが、できる限り自分一人でやりきる覚悟。
その覚悟が結局最初の初期段階での失敗を防ぐ。
いい仲間いっぱいいるのに全然ダメだったみたいな。
いるんですよ。早々たるメンバーで起業して全然ダメだったみたいなやつ。
そういうのが理由だったりします。
なので2人で始める。その2人が両方とも必要。その2人は変わらないけど、
45:03
すぐ3人目を雇おうとしないってことです。
まずは2人でできる限りのところまでやってみる。これが一番大事。
その次にこれはちょっとどれから話していこうかな。
まずちょっと簡単なところからいくと雑用。
これは徹底的にアウトソースしていく。これは大事です。
ランサーズとかって皆さん知ってますかね。アウトソーシングサイト他にも何個かありますよね。
アウトソーシサーズみたいな。あるんですよ。
ウェブ入力してくださいとか、データ集めてきて貼り付けてくださいとか、
この文章を書いてくださいとか。
自分がやってもいいんだけど、AIに任せた方が楽とか、人にアウトソースした方が楽。
要は社員を雇わない代わりに該注して、その人にお金を報酬を払ってやってもらうっていうことを徹底してやるってことです。
これが大事。
雑用というのは例えば税務申告とかもそうかもしれないですね。
慣れてる人が税務申告をやる分にはすごい簡単だし、エクセルでビャーってやる分には簡単なんだけど、
レシート一個一個打ち込む作業とかあるじゃないですか。こんなのはもうアウトソースした方がいいと思いますよ。
レシートをね、1年間のレシート全部1日で打ち込もうと思ったら1日潰れちゃうんで、
そういうのは誰かにやってもらう。例えばお子さんがいるんだったらお子さんにやってもらってもいいと思いますし、
誰かさんのパートナーがいるんだったらちょっとこれやってくんない?みたいな感じで、
お友達とか、ちょっと親とかわかんないですけど、
そういう使えるリソースを使って雑用はやらないようにする。
これは何でかというと本業に集中するためです。自分がやるべきこと。
本業は何かというと、自分でやらなきゃいけないことなんですね。
それが例えば飲食店だったら飲食店が本業になるわけなんですが、
ウェブサイトとプログラム作成、これは必ず自分でやってください。
ウェブサイトの作成とプログラムの作成は必ず自分でやる。これは大事です。
なぜかというとここが一番大事なところなんですよ。
いくらでもお金取れるんですよ。ウェブサイトの作成とプログラムの作成、広告です。
これを自分でできないと結局絞るだけ絞り取られます。本当に。
だからウェブサイトの作成とプログラムの作成は自分でやってください。
できないんだったらググれ。マジで簡単だから。
ググって何か適当に作ってみたらいいじゃん。
中学生が作ったウェブサイトみたいなんでいいんですよ。
つい3年ぐらい前に僕がやってた会社のウェブサイトを作らせてくださいって言って持ってきた男の子がいたんですよ。
僕ウェブデザイナーになりたくてウェブサイト作ってたりとかしてるんですけど
48:04
僕のこと雇ってもらえませんかって言って持ってきたんですよ。
中学生が作ったみたいなウェブサイト。
僕が大学1年生の時にみんな大学の授業で作らされてたみたいな。
なんかハローワールドみたいな感じです。
それは無理やろうみたいな。もうちょっと頑張って勉強しなさい。
その当時言われてたその子もたったそれから1年で実際外注取ってるんですよ。
あの企業から。たった1年で。
でもう立派なサイト作れるようになってるんですよ。
だからやればできる。でその子は別に特段賢いわけでもないし
もう大学行くのももうルーズすぎて途中で断念した
そのもう本当にもう言ったらジャンソーにずっと入り浸ってる
ろくでもない大学生と同じようなレベルですよ。
あんまり悪く言うとかわいそうだけど。
なんですよ。でもそれでもできてるんですよ。
だからウェブサイトの作成それからプログラムの作成
プログラムも何だって書けるからマジで書けないプログラムなんかないですよ。
だってもうチャットGPTに書いてって言ったら書いてくれるんだもん。
でもチャットGPTが書いたプログラムはね
総当たり線みたいなプログラムになっちゃってね。
冗長なんですよ。長いんですよ。
だから賢いそのきれいなとか
アーティスティックなプログラムとかってなると
結局効率化だから数式だから自分で書いた方がいいんだけど
苦手なんだったらそこはGPTに頼んでもらう
やってもいいんだけど1行1行何やってるかちゃんと理解すること
そうすると次あれこれってループにした方が良くないとか
そういうふうになるんで
チャットGPTループとか作んないんでマジで総当たりで
1IFIイコール1次Iイコール2次Iイコール3みたいな感じで
ブラーって書いていくんですよ。
ちょっと書いてもらったら分かるんですけど
だから今はどうかしないけどね。
流石にそこまではしなくていいと。
でも僕の元上司、もう10年以上前ですけど
世界一のサイエンティフィックアクティブインベストメント
チームっていうところにいたんですけどね。
世界で一番クォンツ運用の頂点にいた会社にいたんですけどね。
その時の僕の上司、総当たり線でプログラム書いてましたよ。
もうエクセルで、エクセルで関数書いて
12345ってビャーってコピペして下まで
1番とかまで持って行って
横にイコールテキストこれ1あった場合
ブラーって書いて
それコピペでボンって
マットラボに貼り付けて計算するとか
マットラボって統計解析のソフトがあるんですけどね。
そういう、だから賢さみたいなものはそこまで必要ないかもしれない。
だけどその人もその総当たり線でエクセル使いながら
頑張ってプログラム書いてたその人も
一行一行何やってるかの意味は分かってて
何をやりたいかの目的は自分で分かってるんですよ。
それが大事なんです。
51:01
それが分かるようになればぼったくりにも合わなくなるし
まずそもそもそこそこのことは自分でできるようになるんですよ。
そうすると例えば
じゃあ広告売って費用対効果チェックしようってなった時
Googleアドセンス見ようってなった時
それも自分でできるし
ちょっとウェブサイトの作り変えて
ABテストみたいなことをやろうとした時
こっちのサイトの方がいいよねとか
コンバージョンはこっちの方が明らかに高いよねとか
っていうのも自分でできるようになるんですよ。
それ自分でやらないと
マジでそこから先ないと思ってください。
なのでもしかしたらこれが一番高いハードルかもしれない。
それをやるためにも先ほど言ったように
雑用とかは徹底的にアウトソースするのは大事なんです。
全然書いてない。
喋ってばっかり。
マニュアルみたいなの書こうと思ってたのに
これでもね
スポーティファイにアップすると
全部文章でテキストに置き換えてくれるんですよね。
だからそこをコピペさせてもらおうかなということで
無駄な話ししない方がいいんでね。
次はね
売り上げにつながる部分
セールスにつながる部分の話で言うと
何かものを作るよりも先に売るっていうような
考え方が大事になります。
これ特に学生企業家とかの場合はそうなんですが
えーっとこういうのあったらいいよねとか
かっこいいのある
作れたらかっこいいよねって言って作りました。
例えばじゃあフェラーリみたいにかっこいい車を作りました。
2000万かけて
でもねフェラーリってやっぱね
名前が知れてるブランドだからあれかっこよくて売れるんであって
君が作った2000万円のフェラーリみたいな車は
誰も買わないんですよ。
だからかっこよくてもね。
だからまずは売らなきゃいけないの。
先に。
で、俺が買うよ。
例えばじゃあフェラーリみたいなかっこいい車の絵を描くじゃないですか。
それをじゃあモデルを3D CGでモデリングしてね。
でそれをこうインスタかなんかに載せて
この車2000万で売ってるんですってかっこよくないですかって
僕は手作りで作るんですって
誰か買いたい人いませんか?
今だったら
3ヶ月の待ち時間で買えますみたいに。
だってiPhoneだって今ほら2ヶ月待ちでしょ?
iPhone 15 Pro Max
あれなんでPro Maxがあんな2ヶ月待ちだったと思います?
作ってねえからですよ最初に。
ある程度のロッドは作ってるけど
売れなかったら困るでしょ?
iPhoneですら売れなかったら困るって思ってるわけですよ。
君が作るものが
なぜ売れると思うって思わなきゃいけないんですよ。
先に売り上げを取る。
別にキャンセルされるかもしれないけど
それでいいからまずは買いたいっていう人を見つけるんです。
そのアイデアを先に売るんです。
そして売れたら作るんです。
iPhoneだって売れてから作ってるんですよ。
だから2ヶ月待ちなんだから。
54:00
分かる?今だってみんなそうですよ。
世界中の車だってそうでしょ?半年待ちでしょ?
あれ人気だからなんじゃないですか?
なんか人気なんだねこの車ねレクサスね。
半年待ちだってねって言ってね。
ちなみに作ってないから。
作ってないの。
受注生産まで言うと言い過ぎですけどね。
でもある程度オーダーが先に入ってきてから作るんですよ。
在庫抱えないようにするんです。みんなそう。
在庫抱えてるのなんてキーエンスぐらいですよそんなの。
世の中の会社は在庫なんか抱えないの。
本当に。
あとドンキホーテぐらいですよ在庫抱えてるの。
だからまず先に売ってください。いいですか?
先に売って売り上げが経ってから作る。
これは起業家においてとっても大事なことです。
だから僕こういうのやりたいんです。買います?
いいかも買うって本当口約束でいいよって。
できたら本当に買うって言ってくれたら俺頑張って作るからとか。
最初はそんなんでいいと思います。
口約束でもいいから誰かに買うって言わせてから作る。
これ大事です。いい?
これ何人やるにしても一緒だよ。
喫茶店やるにしても一緒だよ。
じゃあスタバを超える喫茶店を作りたいんだ。
来る?来るって何人来るの?
だって1日ゼロだと困るでしょ。
1日20ぐらいはお客さん来てほしいわけじゃん。
じゃあ毎日はみんな来てくれないかもしれないけど
やっぱ30人ぐらいは来るっていうお客さんを先に作っとかんともたんよね。
だから俺こういう店作りたいんだけど
来る?って30人に来るって言わせるのが先ってことです。
セールスです。
当たり前ですね。
次、ゴール。
ゴールを決めとくってことです。
ゴールですよゴール。
夢じゃないんですよゴール。
ここまで来たらゴールっていうのを先に決めるってことです。
さっきの喫茶店で言うと1日100人お客さんが来て
それが1年続いたらゴールでもなんでもいいんです。
自分なりにこれが成功やなっていう一つの形。
その時に採算とかももちろん計算して
いくら儲かるみたいなのも含めてゴールを先に決めておきます。
そのゴールが来たらその後はエグジットします。
他の人に任せるってことです。
もう自分はそこから関わらないようにします。
もしくは2店舗目に移るとか
誰かにもう全部売るとか
そういう風にしてください。
いつまでもダラダラと終わりがないように
そこに絡もうとしないってことです。
次があるからね。
そして逆失敗した場合の撤退ライン
これを決めておくってことです。
損切りです。
こうなったら終わりっていうのは絶対先に決めておいてください。
それは資金が尽きてからじゃ遅いわけです。
だって明日のご飯も食べなきゃいけないでしょ。
だからこうなったら終わりって決めておくんですよ先に。
私毎回会社辞める時
実はこれゴールと撤退ラインっていうのは両方先に決めてます。
これまだ聞いてらっしゃる方
57:00
多分私の知り合いとか
過去私が何の仕事をしてたかとか
実際に私が仕事をしてるのを
例えばオンライン上でもずっと見てた人とかが多いと思うんで
若干過去の話をしますと
一個前の仕事は
教育ですね。
塾の経営を
日本全国に渡るまでやっていってたんですが
もともともちょっとやばいってなってた塾の
建て直しっていうので入っていってたんですけど
ゴールは全国の建て直しが終わることです。
これは終わりました。
撤退ライン
これは海外進出が見えなくなったら
撤退っていうのも決めてました。
もともと全国の建て直しが終わったら
海外展開したいっていう僕の希望があったんです。
それは会社もそのつもりだったんですよ。
それはアジアかヨーロッパかアメリカかってなると
まずはアジアなんじゃないかっていうような話とかも
具体的にしていて
その中で教育業を海外に展開していけば
このビジネスモデルを持っていけば
結構いい感じでやっていけるんじゃないかっていう
思いがあったので
撤退ラインとしては海外展開っていうのが見えなくなった時っていうのは
一つ決めておきました。
これゴールと撤退ライン両方同時に訪れたんですよ。
ある出来事がきっかけでね。
なのでそこで退職っていうことにしました。
その前は
香港時代かな。
香港時代の時は2社変わってるんですけど
これはもうファンドマネージャーって言って
めっちゃお金を稼ぐっていうただそれだけの仕事だったんですね。
シンガポールから香港に流れたんですけれども
日本にいた時はサラリーマンファンドマネージャーで
大きなブラックロックっていうとても大きな会社で
アクティブ運用をクォンツ運用っていうのを担当してて
最後の方は本当に一人で日本株
世界中の投資家の日本株のアクティブ運用のお金を
全部自分一人で回すっていう
これ本当にいいのこんなんでっていうことをやってて
もともと10何人いたチームなんですけど
気づいたら誰もいなくなっちゃってたっていうので
一人でやっててヘトヘトだったんで
最初は楽だったんですよ。
10何人いた時は本当に
朝は6時で早かったんですけど
夕方はもう3時ぐらいには家帰りたきゃ帰れるし
ジム行ってサウナ入ってとか
4週間とか5週間に1回何もしない1週間っていうのがあって
リサーチウィークっていうんですけど
その1週間はもう好きなことしていいんですよ
会社来なくていいんですよ
その研究開発自分の
それをその後みんなの前で発表するっていう
こんなことしてきました
1:00:01
それが次のアイデア投資のアイデアにつながっていく
というかとてもいい
理想的な職場だったんですけど
いまだに皆さん仲いいんですよ
バークレーズグローバルインベスターズっていう会社なんですけど
あれはいい会社だったと思います
皆さんも会社で働くなら
ああいういい会社で働いたらいいんじゃないかなと
本当に皆さん
こないだも皆さん集まってらっしゃって
僕は行ってないんですけど
とてもいい会社なんですけど
行ったところで
俺のことなんかみんな覚えてねえだろうな
みたいな感じで
ちょっと行かない理由を言ったら
そんなことないですよと
来てくださいみたいなこと言われたんですが
気づいたら終わってたっていうのでね
行ってないんですけど
そこでね
その時は
サラリーマンファンドマネージャーだった時は
もう
撤退ラインです
もう
会社をクビにしたいなと思って
ちょっと
ブラックロックって名前からして
ブラックなんですけどね
ブラックすぎるやろっていうので
一人で日本株全部回す
自分のスキルはつきますし
能力も上がりますし
アルファは全部一人で取らなきゃいけないんで
何百億円とかですよ
本当に儲けなきゃいけない金額が
何兆円とかっていう金額運用してるんで
それはそれは
とんでもない大変だったんですけど
まあ
そのおかげでいろいろ
自信はついたんで
もうやめようと思ってやめて
それからまさかヘッジファンド業界に入るとは
思ってなかったんですね
旅しててジムロジャースみたいに
世界中を旅する人になろうと思ってたんですよ
その旅の途中で
速攻で引っ掛けられて
クイクイって釣られたみたいな感じでね
ちょっとやめたらしいじゃん
ちょっと面白い話あんだけどみたいなので
大学生の頃からスタートしていくんですが
その時の目標はね
そもそも金融業界に入った時の
大学生の頃からの
目標で
お金をただ稼ぐだけの
仕事なので年収いくら
っていうのを目標にして
やってたんですね
でそれも
まあ
いろいろあって
結局最初は
そんな全然ゼロ一個
くらいのスタートだったのかな
1年目がそんな感じだったんですが
それを
今度使って
次ちょっと
投資をしてみたりビジネスに投資をしてみたり
とかっていうようなこともやったりした結果
そこは
あっさりクリアして
しまって目標がない
っていう状態になってたんですよ
そのゴールを決めて
ゴール決めたらちゃんと
もう次に進まなきゃいけないよ
とかっていう話をしてる理由は
その時の自分が
それがまだできてなくて
その
1:03:00
結局その後どうしたらいいか分かんなくなってたんですよね
でダラダラ続けてるっていう感じ
でやっぱりお金が
そのお金でお金を
稼ぐっていう仕事なんで
みんな離れたがらないし
なんかなんていうのかな
執着しちゃうんですよずっとそこに
なので
ダラダラみたいな思いもありつつ
でも離れらんないなみたいな
これなくなったら困りそうだしなみたいな
簡単に言うとそんな感じ
家賃とかもねやっぱりその当時は
高いところに住んでたので
そのね収入がある
前提でやっぱり色々生活
水準が上がっちゃうっていうかねそういうのが
本当に良くないなって今から
振り返ってみたら思うんですが
仕方ないっていう感じで
そうやってやってた時に
僕はあんまりこう
周りの人間を観察
しないタイプの人だったので
あんまり周りの人のことをあんまり知らない
で同じ業界の人も
ほとんど知らないし
自分なりの勝手なやり方で
その利益を
上げていくっていうスタイルで
それが良かったんだなっていうのは
改めて例えば
2012年
13年14年ぐらい
かな1213
141516
その5年間6年間ぐらいは
結構みんなあんまり
稼げてなかった時期があってね
そういう時期に
自分はうまくできてたのっていうのはやっぱり
人とは違う
視点で物事を考える
最初の教育してくれた人の
教育が良かったんだなって今から
振り返ってみたら思うんですが
20歳の時の上司ですね
その人が
4冊の本をどさっと
本の上に置いてですね
証券外務員の資格を取る
みたいな参考書みたいなやつを
4冊どんと置いて
株のことここに全部書いてあるから
じゃあ頑張ってね
それだけだったんですよ
1ヶ月経って
稼げなくなったらもうプログラマーの仕事でも
やっといてもらうから
1ヶ月以内に稼げる戦略を作って
その戦略を僕らに
プレゼンして納得させて
そしたらスタートねって言われて
で、その1ヶ月間
死ぬ思いで
やったのが21歳かな
あれですよ
新卒の4月ですよ
そんな感じだったんですけどね
それはちょっと余談なんですが
あの
その時に
どうしようかなと思って
そんな感じだったのが
ある時にニュースかなんかで
見た時にね
高校生の男の子が
すごい人がいてね
あの
なんていうのかな
マス目を書いてね
縦3横3の
3×3の9マスで
○×ゲームとかやるじゃないですか
あんな感じのマス目がね
その3×3の9個が
3×3で
9個あって全部でだから
1:06:00
81マスになってるみたいな
感じのマス目があってね
真ん中に確か
あのなんか
野球のドラフトで
12球団から1位指名されるみたいな
確かそんなことが書かれてたと思うんですよ
12球団から
1位指名なんかみたいな
普通ね3とか4とかじゃないですか
それが
そのためには
150何キロのストレートを投げるとかね
書いてあって
150何キロのストレートを
投げるとかっていうのがその真ん中の目標の
周りの8個に書いてあるわけですよ
でその周りの8個が今度
さらに外側の
8大きな
3×3の1個ずつに飛んでいって
その周りにさらに
150キロの球を投げるためには
なんだろうな筋トレを欠かさないで
やるとか夜はちゃんと寝る
とかそういうのが書かれてあるっていうのが
その
やることなんですよね
毎日その真ん中の目標を達成するために
これをやっていくんだ
自分はっていうのを書いてる高校生がいてね
大谷翔平くん
って言うんですけど
当時は別に大谷翔平が
そのじゃあ松坂大輔とか
あの
ダルビッシュとかね
あの田中マー君とかあんな風になるなんていうのは
とてもじゃないけど思ってなかったんですけど
それを見た時に
すげーこの人って思って
ちょっと尊敬しちゃったんですよ
その人に対して初めて尊敬するっていう
念を抱いたんです
であこの人は
多分その
松坂とかダルビッシュとかね
田中マー君とかとは全然違う世界を見てるわ
って思ったんですよ
その12級団
ちょっと目標もしかしたら間違ってるかもしれないですけど
まあそんなようなことが書かれてあって
要は実現不可能な
一番トップオブトップの
目標が書かれてあったんですよ
でそれって何を意味するかっていうと
もっともっと頑張るよっていう
なんていうのかな
そのなんていうのかな
大は小を兼ねるじゃないですけどね
そういう感じで
一番大きい目標立てとけば
なんか救い取れることあるでしょうみたいに
思ってたのかもしれないですけど
簡単に言うと志が高いっていうのかな
そんな感じだったんですよ
こいつすげーわーと思って
真似しようと思って
僕も真似してね
それを書いたんですけど
どうしても真ん中の一個が決まらなくて
周りのことは結構簡単に決まっていくんですよ
なんかそのアルゴリズムトレードとか当時流行ってて
機械トレーダーとかって
機械でピコピコピコピコトレードする人たちがね
結構人じゃないんですけどね
機械がね
マーケットで悪さしてたんで
そういうののきちんとロジックを
理解して
そこからベーシスポイントの利益を取るとかね
なんかそういうしょうもない話なんですけど
結局金儲けの話なんで私は
でそうやって書いて真ん中の目標が
もう達成してしまってて
決まらなくて
世界一のファンドマネージャーになるとか
いうのもちょっと違うしなと思って
大谷くんのそこからは
他人に勝つとかじゃない
1:09:00
何かを感じたんですよ私は
他人に勝つとかじゃなく
その絶対的なもの
じゃあ絶対的なものって何なんだろうと思って
考えて
もう思い浮かばなかったんですよ
だから真ん中に
えっと
1年間の成績で
大谷翔平に
負けたらやめる
負けないためにやること
って言ってそのマス目を
埋めたんです周りは先に埋まってたんですけどね
野球で勝負しても勝てるわけないので
向こう高校生ですけど
年収ですね
年収で勝負して
大谷翔平はたぶんいずれまだその時は
高校生なんでねゼロ円なんですけど
いずれプロ野球の世界に入って
もしかしたらメジャーとか行くかもしれないと
そうなった時に
負けないように
彼に負けないようにやっていこうと
運よく
ハンカチ王子みたいになってくれたら
ラッキーみたいな
田中マークみたいになっちゃったら一瞬でやられちゃうね
みたいな感じで
そんなイメージで作っていったんですよ
それがだから結局
今から振り返ってみると
撤退のラインになってるんですよね
ピークでは
たぶん今でも
今負けてる
すげえ金額上がりましたもんね
大谷君はメジャーに行った
年まであんまり給料
多くないんですよ少ないんですよ給料めちゃくちゃ
ググってもらったら出てくるんですけど
たぶんスポンサーの収入
とかも入れても
たぶんメジャー行って
3年目ぐらいまでは
全然負けてなかったのかなって思ったんですよ
自分が
引退した年が2019年
なんですけど彼が
メジャー行って1年目か2年目か3年目か
行った後だったんですけどね
まだ負けてないから
大丈夫って思ってたんですけど
どうあがいても負けてるよねって
その彼の活躍具合とか
彼はお金じゃない部分で
もうすでに本当は
たぶんもっともっと稼げるポテンシャル
要はなんか
こいつの方がかっこよすぎるわと思って
もうなんていうのかな
金額で張り合ったところで
向こうは別に取ろうと思ったら
別に100億ぐらい取れるけどみたいな感じで
実際は1億ぐらいしかもらってませんよ
みたいなことをやってるわけですよ
もう負けやろうこれって思って
他にもいろいろ理由あって
自分の収入もその時は
もう少なくなってたっていうのもあって
ビークと比べれば
ここら辺で一旦日本帰ろうかなと思って
帰ったんですけどそんな感じ
なんですだから
あの
大谷君のおかげで
僕はエグジットのラインを
華麗に引くことができた
一番いい人を選んだのかなって思います
ただもう
今からしてみたらもう名前を出すのも
恐れ多い
ぐらいのもう大選手になったので
お前大谷昌平ライバル視してんの
何様だよみたいな話になっちゃうんですけど
当時はそうでもなかったんで
1:12:01
まあ許してもらって
そこはでも本当にこう
なんていうのかなスパッと
大谷君のおかげで
自分も成長できたっていう
まあそのマス目書くやつもそうだし
その後も
まあ辞めて次の業界に
進んでいくっていうその背中を
押してくれたのも
実は大谷昌平なんですね
なので本当に感謝してます
っていう感じでただ名前出すの
ちょっと恥ずかしいんでもう
できたらライオンズの高橋
コーナーぐらいにしておけばよかったかなっていう風に
思うんですけどまあ
しょうがないですね立派な選手になっちゃったんでね
っていう感じで
ちょっと話だいぶ逸れましたが
大きく話を戻すと
その
結局はそのちゃんとゴールと
撤退のラインを決めて
それは途中で変わってもいいですけど
ちゃんとラインを決めてここになったら
こうするなぜならこうだから
っていうものをちゃんと決めて
望むっていうのが大事です
なんとなくとかだらだらではやらないように
これ
あの起業家の皆さん
起業をするときに大事なこと
僕は当時起業はしてないですけど
言ったらもう起業してるみたいなもん
なんですよその個人事業主みたいなもの
なので
同じようなもんだと思いますそんな感じ
でまああれで起業してるって
怒られますけどねリスクゼロだからね
まあでもまあそんな感じ
ですファンドマネージャー
やりたい
っていう人とかねやめとったら
いいよって僕よく言いますけど
いいところがあるとしたらリスクゼロが
いいところですね
ちょっと喉乾いたんで一旦
止めます
はい
ちょっと間違って牛乳飲んじゃったんで
タンが絡み始めるかもしれない
申し訳ないんですけど
その次
ちょっとこれはね
ググらしてください
えーっとね
なんて言ったらいいか分かんない
えーっと
組織論で出てくる
やつなんですけどね
なんて言ったらいいか分かんなくてね
ごめんなさいね
タスクフォース
えーっとね
タスクフォース戦略
タスクフォース
型組織っていうのを
作ってください
これちょっと今ググって
PRタイムズさんの
タスクフォースとは
っていうところを今
見てこれで分かったんですけどね
あの
どういうその課題解決型組織
っていうので今ググったんですけど
えーっと
迅速に解決すべき課題や
問題の対応など
などで
臨時に短期間のみ
結成招集される
集団のことを指すって書いてあるんです
ちょっと違うんだけど
うんまあ
いいか別に
1:15:00
うんちょっと違うね
まあでもそんな感じです
もうちょっと下の方を読んでみますね
タスクフォースと似ている言葉に
プロジェクトチームというのがありますが
タスクフォースとプロジェクトチームの
違いは緊急性と取り組む
スパンの長さの違いです
タスクフォースは
緊急性のある
社内の課題に対して
短期的な解決が求められ
プロジェクトチームは長期にわたって取り組み
何度も検証を行って
課題を解決していきます
あーなるほどね
ちょっと違うかもしれないな
タスクフォース型
でもそんな感じです
課題があってそれを解決する
解決したら終わり
タスクをやる
っていうような企業を
して欲しいんです
カフェをやるにしても
おしゃれカフェがやりたい
その課題
何を解決してるの
そのおしゃれカフェ
わかりますかね
例えばそこにお年寄りが
たくさんいる
商店街があってね
お年寄りが
いつも公園で
ベンチに座って
お話ししてると
コンビニで買ったコーヒー飲みながら
お話ししてるお年寄りが多いと
話し聞いてみたら
いやー
スターバックスとかって
若い人が多くて
英語ばっかりで
わかんないから
入りづらいじゃないですか
椅子もすごい高いんでね
椅子高いんですよね
バーカウンターみたいなやつね
座れないじゃないですか
おしゃれなカフェで
私たちもゆったりできるような
ところがあればいいのに
お年寄りが言った
その人たちを解決するために
おしゃれカフェを作る
これがタスクフォースです
おしゃれカフェがやりたい
でスタートする
やることは一緒なんだけれども
具体的に何を解決してるのか
っていう
そのお年寄り来ないかもしれないけど
でも
じゃあおばあちゃん
俺そこでカフェやるから待っててよ
その間におばあちゃん
あのカフェ俺ができたら
来てくれるお客さん
見つけといてくんない?
そのおばあちゃん
ビジネスパーソンで雇えるじゃないですか
っていう感じ
何でもそうなんです
具体的に一番
ありえないような話しましたけど
物売るとかでも
そうだしインターネット上の
サービスの提供とかでもそうです
例えば
こういうのを作ってみた
歌ってみたみたいな
誰も聴きたくねーよお前の歌なんかみたいな
歌ってみたでビジネスは成立しないわけです
無料だったらいいけど
でも
ソニーさんのプロジェクトで
あるじゃないですか夜遊び
あれとかもタスクフォース型
1:18:00
企業なんですよあれって
小説のサイト作って
これで歌ってみたなとか
あれも全部ソニーがやってるんですよ
だからもうあれをやるために
要はここからアーティストを出すんだ
っていうプロジェクトなんですよ
それはどっちかというとプロジェクトチームで
長期的な取り組みでやってる部分が
光った
そんな長期じゃないですよね
ソニーが一回ぶっ潰れそうになってから
ソニーって
今ではキラキラ企業になってますけど
つい
もう皆さんも覚えてると思いますけど
2014年
とか5年ぐらいだったと思いますけど
もう終わった
はいオワコンみたいな
ソニー不動産始めやがったみたいなね
なってた企業なんですよね
そっからなんとかして
ひらいさんの本も
何冊も読みましたけど
あの人すごいねやっぱりね
すごいと思いますよ
なんていうのかな
この人が社長になってよかったな
って本当に
ハワードシュリンガーでしたっけ
誰も名前覚えてないと思いますけどね
あの人じゃなくてよかったなって
あの
ハワードストリンガーか
と思いますね
ひらいさんすごいですよ
あの人は
いい意味でない
全く素晴らしいと思います
あの人老いたちがね
特殊な老いたちで
だからこうなんだなっていう
すごくマイノリティな生き方
悪く言うと差別される人
いじめられる人
みたいなののずっと
海外で生活してる日本人っていうのはね
そういう
マイノリティで生きてきてるからこそ
ああいうことができるんやなっていう
あの
だからそのひらいさん
もう辞めましたけど
ひらいさんが
って言うとちょっと言い過ぎかもしれないけど
ソニーミュージックエンターテイメントってどっちかっていうと
アメリカの会社なんで
ソニーミュージックが
世界中のソニーで
いろんな従業員だったり
それに関連してる人たちから
アイデアを募って
プロジェクトを作って
いろんなものが関連して花開く
っていうね
そういう
アイデアが
今の若い子に
刺さる
それは今の若い子じゃないと分かんないから
新しいアーティストが必要なんだ
っていうその考え方が
とても
いいと思います
なので
これってもう
ああいう特に
音楽とか映画とか
今で言うとアニメとかも
カルチャーものっていうのは特に
世代交代がある
早い
あるものなんですよ
そこから今度はビジネスも同じで
世代交代っていうのは必ずあります
なので例えば今
買ってる企業
例えば今アップルが買ってるから
アップルに競合するようなことを
1:21:00
やっちゃダメなんだと思う必要はないんですよ
新しい人たちの
新しい価値観がアップルを打ち破る日は
いずれ必ず来るから
アップルに向かって種巻きをする
これも立派な
企業だと思いますよ
相手はでかいから戦うのは大変だと思いますけど
逆に潰してくんないんで
昔のアップルだったら徹底的に
叩き潰しに来てましたけど
小さい会社とか
今のアップルは余裕こいてくれると思うんで
別にちょっとぐらい目つぶってくれると思うんで
逆にやりやすいんじゃないかな
と思ったりします
ちょっと話しとれましたけど
パスクフォース型
フォースする
言ってて笑っちゃった
なんだよタスクをフォースするって
一つやることを
しっかりやるっていう
フォーカスしてね
達成させる
この課題を解決するんだとか
こういうことをやるんだっていうのを
短期的に解決していって
次次次ってやっていくような
やり方で
企業をしていくといいと思います
ウェブサイトを作るみたいなのでもいいですしね
そんな感じで
やったらいいと思います
まだまだあるんですよ
ここらへんからはちょっと先の話になってくるんですけど
資金調達
ベンチャーキャピタルとか
エンジェル投資家とか
金余ってるんで
金出したいとかいう怪しいやつとかいっぱい寄ってくるんですよ
投資させてくれとかね
投資家紹介しようかとか
一番良くないのは
自分金持ってないくせに投資家紹介できる
俺金持ち知ってるから紹介できる
とかいうやつ
もうブロックしたほうがいいです
LINEブロック速攻で
そうですよだってそいつ金持ってないんだから
用ないじゃんそいつに
っていう話でね
そんなこと言うと申し訳ないですけど
資金調達の話は一切無視してください
いらないです
資金調達して
上手くいく
上手くいかなかったら上手くいかない
幻想ですそれはマジで
金がありゃ上手くいくなんて
幻想です
金がなきゃ上手くいかないようなしょうもないことは
企業の時点で失敗です
だってそれは
お金持ってる企業が得意分野だから
お金持ってる企業と
どっかしらのフィールドで戦わなきゃいけない
わけですよ
できる限り戦わなくていいフィールドを
狙いに行くわけでしょ
そこにお金がなきゃいけないって
だから
資金調達をしようなんていうことは
さらさら考えなくていいです
儲かるまでは
そのタスクフォースがね
上手くいって利益が出始めました
その利益をベースに
次のビジネス行きたいです
ここで初めてお金が
必要になるんですレバレッジを聞かせる時
例えばおしゃれカフェ
おばあちゃんターゲットのおしゃれカフェ
1軒目が上手くいっちゃった
2軒目やるってなった時には
5の10の20の50の120の
みたいな感じで店舗数
1:24:00
増やしたいって話になってくるわけです
急に100も増やしたらダメですよ
飲食店って壁があって300の壁とか
400の壁とか言われるんですけど
だいたい400ぐらいで終わります
ほとんどのお店が
だからそこは絶対的な壁だと
思うとっていいと思います
それ超えられてるのってたぶんね数えるほどしかないんですよ400の壁って
だから
まあまあ
それはいいとして
まあある程度その1の後の2の後の
3とかは結構早めに234って
くるわけですよ1234
ぐらいの店舗です
ちょっとこれうるさかったんで今ね
1234みたいな感じ
そうすると
その
ここで資金調達が必要になる
その時には上手くいってる1店舗目があるんで
ちゃんとあのね中小企業なんとか
機構みたいなのとか安い金利で
お金貸してくれたりします
投資家からお金得るぐらいだったら
金融機関から借りてください
金融機関からね
お金を借りる時にはね事業計画書をちゃんと
作んなきゃいけない
そして厳しく審査してくる人に
この人本当に大丈夫かなって審査されなきゃいけないんです
その厳しいデューデリジェンスの目が
あなたを成長させるんです
その時にねちゃんと事業計画書を書く
これが
いいんですよ
だから資金調達はちゃんとお金を借りてください
でね
政府系のね
資金調達の中小企業なんとか
機構とかね
そういうところからねお金借りるとね
その人たちはねほとんど金儲けのことなんか
考えてないからね
安い金利払うだけで満足してくれるわけです
またお金貸してくれるんです
投資家はね
倍とかね5倍とか10倍とかにならないと
満足しないんですよ
どっちがいいですか
考えたら投資家のお金なんか
入れなくていいんですよ
でもねいろんな話持ってきますよ
いや俺
うちの出資を受けたらね
ペイペイと提携できるよとかね
ペイペイの手数料安くなるよとかね
言ってくるやついるんですよ
ソフトバンクだからそのお金
結局最後ソフトバンクグループに
取り込まれちゃうだけだから
もう孫さんのビジョンファンドが狙ってるだけだから
このウィーワークじゃねえんだから
ねみたいな話
だから
そいつらを儲けさせるための道具にして
扱われないわけです
お前いらんってなったら
そういう人もいっぱい
僕の知り合いでねいるんですよ
そのうまい話に飲み込まれてね
あの孫軍団の
軍門に下ってね
でその中でちゃんと自分は成長できたら
いいけど
孫さんたちが欲しいのは
そのビジネスであって
あなたじゃないんだよね
だからビジネスだけひっぺがして
あなた切り捨ててってことができるんだったら
しちゃうんですよ
詳しければそういうこともされないように
自分のこと守ったりもできるんだけど
まあそこまでね
詳しくないと本当にいいように
飲み込まれて最後はバシッて安い
じゃあこれだけあげる
1000万円くらい捕まされて
1:27:00
終わりになったりとかしてね
1年後にその会社が100億で
上場なんかした日にはもう
泣くような話になっちゃうわけです
だって
ピーチジョーンだっけ
違うピーチジョーンは覚醒剤の人だ
ビクトリアシークレットの
社長さんだって本当か嘘か
知らんけどゴルデンケートブリッジの上から
飛び降りて自殺したんですよゴールドマンサックスに
あの
出資してもらったせいで
株価が
100倍かなんかになったんよね
それで
自分は本来だったら
この100倍儲けられたっていうのが
ショックで飛び降りて自殺したらしいですよ
本当か嘘か知らないけど
人ってねもっと儲けられたのに
ってなったらそれを損失に感じるんですよ
これはあの
本当にお金持ちの人たち見てて思うんですけどね
100億持ってたら
みんな満足するって思うでしょ
全然満足しないですよ
100億儲けたら次はね200億儲けたくなるんですよ
本当に
1億だってお金ない人とか
1億あったらもう俺もう働かなくていいよ
とか言うでしょ全然
1億とかは下金ってみんな
言ってますよそこら辺の人たち
1億持ってる人たち
だから
一瞬で無くなるじゃん
そんなもんとか言うわけですよ
無くならんしっていうね
でもそうやってねお金の欲って再現がないんですよ
あの
増えるもんだからねまた
だから
あの時グラン買ったら
100億だったのに
手元に1億しかないって
もうね10年前に1億あったら
もう一生働かんで済むわって言ってた
自分のことなんか忘れてるんですよ
だから
お金の世界っていうのは汚いんで
資金調達はしない
これ忘れないでください
はい
以上が
企業の成功に必要な条件
ということで
いつもながらに
いつも以上にまとまりのない感じで
結局ダラダラ喋るだけの感じで
途中脱線してエピソードトーク
入ることが多かったですが
最後にもう一個
一つ条件があってこれを全部総合して
えっと
寿命っていうのがあるんですよ
そのビジネスには
もっとロングタームの寿命です
あとね規模感さっき言った
飲食店だと400店舗が限界だとか
っていうのはこれも歴史が証明
しているものがあるんですけどね
ビジネスモデル変えればもっと400以上
まで持っていけるんですが
そこまで詳しくないと無理です
で寿命っていうのは
例えばなんだろうなさっきのおばあちゃんの
話だとおばあちゃん死んだら終わりですよね
みたいな例えばアップルとかも
そうですけど寿命っていうのはあるわけですよ
iPhoneだってそうで
iPhoneの寿命なんかもうそろそろですよ
iPhone20になった頃には昔も
昔じゃないなこのラジオでも
4ヶ月くらい前に
言ったのかな半年くらい前に言ったと思うんですけど
画面レスになってね
iPhone20ね
iOS20画面レスですよ
ビジネスレスの次は
1:30:00
ちょっと
あれしりたろう
最近出てきてなかったね
今しりたろうのことを
半年ぶりくらいに思い出した気になってますけど
半年も経ってないっけまだ
しりたろう知らない?
iPhone20には
しりたろうっていうのが
搭載されるんですけどね
ちょっとお腹すいたんで
美味しいラーメン屋さん
行きたいなぁ
ちょっと探してくれる?
違うそんなんじゃなかったっけ
そうなんですよ
この
なんだこれ
ここら辺で一番美味しいラーメン屋さん
って評価が高い
ラーメン屋さんで
なんとかラーメンっていうお店
このラーメン屋さんに行きたいんだけど
どうやって行ったらいいかなぁしりたろう
右だよ
っていう
前回と同じ
展開ですけど
そこ右だよ
って言ってくれるんですよ
しりたろうが
画面ないんですよiPhone
だからデバイスもようわからん
こんなスティック型みたいな
右ってこれどっちよ
右もいろいろあるんやけど
横断歩道渡って右だよ
って
イエローラーメンだよ
イエローラーメンの話したの
いつでしたっけあれ
夜の交差点の時にね
歩いてる時にその話したんですが
そういう感じの世界が来るわけです
いずれはね
なんの話してたか忘れちゃったじゃん
iPhoneですら事業の寿命があって
その寿命までの間に
いろいろ
成し遂げなきゃいけないわけなんで
それは当たるか外れるかは置いといて
こんなもんやろうな
っていうコンサーバティブな
想定はしとかないといけない
いろんな知識のある人に
話を聞いて
このビジネスって
どんぐらいやと思いますか
適正な規模ってどんぐらいやと思いますか
っていうのを聞いて回るってことです
そしてコンセンサスを作る
みんなこうやって言ってるから
その中央値を取って
置いとこうかな
これ何のためにやっとくかっていうと
撤退ラインを決めるっていう
撤退ラインにも行かないゴールにも行かない
ダラダラってなってることだってあるわけです
中間でねその時に
ここで次行くよっていうのを
決めるためにやるんです
そうするといつまで経っても
同じことずっとやってこれいつまで
続けるんやろ俺みたいになっちゃう
ホントになっちゃう
でね
いつまで続けてもいいようなビジネスも
多いですけど
なんだったら分かりやすいかな
例えばアイドル
アイドル50歳になったら
無理でしょとか
40歳でも無理ですよアイドル
嵐も
40歳で辞めてますしね
とか
ホストとかね
1:33:01
あんなんもやっぱ
40歳になってホストやってるやつとか
もう頭おかしいんちゃうかって思いますもんね
20歳ぐらいが限界でしょあれや
とかキャバ嬢とかもそうですよね
30歳の
キャバ嬢はちょっともう
見たくないですよね
お母さん
お家帰ってご飯作ってあげなよ
みたいなね
そんな感じになっちゃうから
結局
年齢のものしか出てこない
でも年齢以外でもある
でしょスマホとかもだって
その授業の寿命って考えたら
さっき言ったようにもうすぐ終わりなわけだから
今更スマホ授業に
参入してくる会社とかも今無くなったじゃないですか
新しいスマホ企業とか
出てこなくなったのは
あれはもう今更入っていっても
寿命が近いから遅いから入ってこないんですよ
でも初期の頃だと
いろんな企業がスマホに参入して
入ってきたわけじゃないですか
スマホは
キーボードがないようなスマホっていう意味で言うと
スレート型っていう
呼び方をされてたんですが
これはもうAppleのiPhoneがスタートなんですよ
AppleのiPhoneが
出てから2年間は
何も出てこなかったです
最初の2年経ってiPhoneが
次3っていうのを出したんですよなぜか
1の次3出したんですよ
この3が3Gっていう呼ばれ方をしてたんですが
3G回線を初めて
導入っていうのは今5Gですけどね
iPhone3G
っていうタイトルで出てきたんですよ
それまでは2G回線使ってたんですよ
CDMAっていうね
知ってる人しか知らないんで
CDMAも出たばっかりの頃はCDMAってすごいって言われてたんですけど
基地局と基地局の間を
繋いでくれる
それまでの1Gは
基地局
抜けたら電話切れてたんですよ
移動しながら電話できなかったんですよ
基地局と基地局が切り替わっても
切れないっていうのがCDMAで
それが次3Gになって
なんかまた進化があってね
でちょっと話
逸れちゃいましたけど
iPhoneが
最初だったんだけど
それから3,4年経って
ようやく
それが売れ始めてちゃんと認知され
始めてこっちに切り替わる
ってなったのは多分5年後ぐらいなんですよ
5年後ぐらいから
他の企業も参入してきて
いろいろソニーも
エクスペリアとか作ってましたし
今はなきフジツーとか
アローズとか
アクオス、シャープ
これは未だにありますけどね
日本もいっぱい作ってましたね
いろんな会社がね
多分NECも作ってたと思いますし
どこだろうな
東芝も作ってたんじゃないですかね
京セラも作ってたと思いますけどね
そんな感じでいろんな会社が作ってました
そんでよくわからない会社も作って
海外も
LGさんとかサムスンさんとか
オッコさんとか
いろいろ
作ってますよね
中華スマートフォンね
それから
ファーウェイ
1:36:01
モトローラとかね
みんなブラックベリーとか
みんな作って
でも今新しいとこもう入ってこないじゃないですか
なんでかって言ったら今更遅いからなんです
企業の寿命です
この寿命を見てまだいける
その寿命が長いところをやれ
っていうわけじゃないんですよ
寿命がある程度
みんな思ってるから
こういうのって寿命いつって
それをいろんな人に聞いて
把握して
その寿命を飛び越えて変な投資とかをしないで
済むようにね
把握するようにしてください
こういうビッグピクチャーをちゃんと見るっていうのが
大事
例えば割と企業は成功します
なんでも成功します
カフェでも
なんでも本当に飲食店でも
例えばガーデニングショップでも
マッサージ屋さんでも
なんでも成功します
なので
なんかやりたいことがある人は
これで成功したいんだけど
どうやってやったらいいかって聞いてもらえたら
全部教えますんで
全部教える何を
寿命の話とか適正な規模とか
さっき言ったようなタスクを
何に設定したらいいかとか
ウェブサイトやプログラムは自分で作ってくださいね
雑用はアウトソースしたらいいけど
その雑用のうち
戦略デザインとか
ビッグピクチャーとか
法務とか
法律関係とかですね
私も法律関係はそこまで詳しくないですが
法務は
まあまあドキュメンテーションとか
まあまあこれまでやってきてるので
間つなぐこととかできるんでね
そういうところは
アウトソースしてやっていくと
いいと思いますっていう
企業の話を今日しようと思ってたんで
長くなるなと思って
今日はもうこれで
終わりにしようかなと思います
えーっと
また来週
えーっと
ちょっと休みたいな
これ毎週毎週撮るのまあまあ大変
なんですね
ちょっと撮りためたりとかしようかな
来週の部分今から撮ろうか
じゃあ
今からちょっと来週の部分撮るんで
はいじゃあまた来週さよなら
01:38:22

コメント

スクロール