ラジオの始まりと新年会の話
さあ始めましょう。 平野文のRadio23club、第17話です。
時刻は23時を回りました。 こんばんは、ラジオDJの平野文です。
今日はどの一日だった? お家に帰ったらまずは手洗いちゃんとした?
いろいろあった人も、そうでなかった人も、これからのひとときは一緒にのんびり、ゆったり、深夜のラジオトークいたしましょう。
Let's get started near the time channel 23. 23 can also be read as Fumi in Japanese, so this program is called
平野文のラジオ23, no, Radio Fumi Club. Good evening, this is Fumi Hirano, a radio DJ.
How was your day today? This is a thank you to someone today. From now on, let's have a late night radio talk together.
平野文のRadio23club、この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、
ウェブエンジニアのヤガンさん、お二人のサポートでお送りします。
This program is produced by the staff team Nisanga-Roku, blogger Kogure-san and the web engineers Yagan-san.
We will send it to you with the support of both of them.
Last time I talked about how amazing Toshio Furukawa, also known as a drawing, is. It was very well received.
Thank you. So tonight I'd like to share some amazing stories about the voice actors who are my seniors.
前回ですね、我が永遠のオンリーUであるダーリンこと、フルカー・トシオさんの凄さについて語りました。
そのちょっと前にエクスニアのダーリンと事務所の新年会の時のツーショットも掲載したんですけど、
その時にもおしゃべりとともにその写真についても大変コメントをたくさんいただきまして、どうもありがとうございました。
やっぱりフルカーさんってすごいんだなぁと実感を改めていたしましたが、
YouTubeのコメント欄にも前回のところになんだか素敵な関係って言ってもうすぐお喝采でってくださったし、
ユーザーさんもコメントを入れたって、ショータンさんが龍之介とダーリンいましたね、私も嬉しくなりましたって。
その翌日にね、トシオちゃんと事務所に行ったらね、部屋から出たら真由美ちゃんがいたんで、思わず写真撮ろ撮ろとなって、そのスリーショットも載せてましたね。
やっぱりXが一番最初に載せやすいからですかね、ミクシーツーもそれからスレッズもスカイプもフェイスブックもやってますけど、
なんだかんだ言いながらね、やっぱりXが一番お手頃というか慣れてるんですかね。
それで前回のお話のことについては、かなこちゃんから早速メールがありましたね。
ふみさん、放送前からふみさんやトシオさんがXで事務所の新年会のお写真をあげられていて、お二人はもちろん、
てんちゃんである杉山和子さんに加え、龍之介である真由美さんまで一緒のお写真を拝見できて、それだけでも感動してかなりテンションが上がっていたのですが、
加古さんとトシオちゃんの奥様と一緒に写真を撮ったのは、その翌日トシオさんに言ったら、
Xに写真を2ショット入れてくれてありがとうって、僕は新年会でほとんど写真を撮れなかったんだよ、助かったよって言われたから、
加古さんと撮ったのもあるよって、見せて見せてって言ったら、じゃあこれこれ僕Xであげるからなんて言って、すぐにあげてくださったんですよね、あの写真ね。
加古さんも相変わらずおしゃれで、声優さんの中で杉山和子さん、てんちゃんは一番モード系のおしゃれの素敵な人じゃないかなと思いますね。
それでその写真だけ見ててもかなりテンション上がっていたのですが、その続きね、かなこちゃんね。
いつもと同じように朝の身近くをしながら前回文を拝聴させていただいていたのですが、これはね、かなこちゃんのルーティーンね。
思った通りダーリンである戸塩さんをはじめ、当時の早々たるキャストの方々のことを文さん目線で話してくださり、それを聞くことができて本当に嬉しくて、特に古川さんと文さんの絆といいますか、
今も続いているご関係性が本当に素敵で、いろんな感情があふれ出て、危うく化粧したばかりのアイメイクがにじみそうなほど涙がこぼれ落ちそうになってました。
それはそれは嬉しいわ。アイメイクがにじんじゃったのはちょっと困っちゃったけれども、私たちのちょっと特別な中の良さと言ったら変だけれども、そんな2人の関係性をわかっていただけて嬉しいですね、私もとっても。
声優たちとの交流
えー、まあじゃあちょっと調子に乗って今夜もそんなお話をいたしましょうかね。
えー、前回のお話については、古川さんの演技がどれだけ素晴らしかったかというと、とても受け取りにくかったです。ありがとうございます。
えー、私より5年配の先輩の方々のお話をちょっとね、しましょうかねとお伝えしましたが、あのー、まあ事務所の新年会ね、うちの事務所本当に増えちゃって400人以上声優さんがいて、
だから本当に会えない方も顔だけ見たんだけど、なかなか挨拶しなきゃと思ったらもう他のちょっと用事がいっぱいになっちゃってみたいな、多分古川さんもそうだったと思うのね。
で、お写真なんかいつもなら撮るんだけどなんつっておっしゃってて、えーとあの古川さんはその養成所がうちにまああるんですけど、そこの青兄塾というところの塾長先生をもう、もう5年になるのかなあなさってらして、まあ奥様もご一緒にやってらっしゃるんですけれど、
そんなわけでだから新年会があって、まあいろいろ幹部になっているから忙しかったんだと思うのね。
で、まあVIPはね、ステージの下の丸テーブルが2つ3つあるんですけれども、そこに座ってらして、まあ社長さんたちの幹部の方も座ってらっしゃるんだけども、
あの私はね、全然そんなとこに行かないでね、写真ばっかり撮ってたのねっていうのはね、まあ今回の新年会は5年ぶりだったんですけれど、
あの5年前までもね、私毎年ね、その事務所のデスクやマネージャーの写真をね撮ってるんです。
っていうのをまあ一年に一遍でしょ、そうするとそのいつもデスクの女の子たちなんかずっとデスクね、それこそ本当デスクワークだから楽な服装ばっかりしているので、
あの新年会の時は受付をしてくださるんですよ。
みんなね、とってもね、おしゃれをしてきてくれてるの。まあホテルのね、宴会場でやるからもっというのもあるんですけど、
それがもうね、すごく可愛くてね、なので毎年まずはね、受付で彼女たちを撮ることにしてるんですよ。
だから今年は5年ぶりで久しぶりだったんだけど、もうあのスマホを持って受付に行ったら、
あのデスクの一人が、ふみさんもう撮る気満々じゃないですかって言うからさ、
そりゃそうよ、あなた5年ぶりでさ、みんなが綺麗な格好してるんだからこれは記録に撮っとかなきゃ問題ないじゃないって言って、
そうしたらすごい喜んでくれて、3人ずつぐらいのね、3ショットをね、4枚ぐらい撮って、それで中に入ってたんだけど、
中に入れば入るでね、マネージャーたちが、もちろんね、私なんか見たらね、みんな挨拶してくださるんですけれども、
そのマネージャーさんたちも仕事じゃないから、身内じゃないだからなんかすごいのびのびして、
いつもその事務所で会ってお話しするような顔つきよりね、全然ゆるいのよね。
その顔がすごい可愛らしいからさ、可愛らしいって言ったらね、仕事いただいてる方にちょっと失礼なんですけど、
だから、あ、写真撮ろう撮ろうって言って、マネージャー2人とか3人とか、
いやいや、文さんも一緒に入ってくださいよとか、あ、そう?って言って撮ってもらったりとか、そういうのいっぱい撮って、
で、ステージはね、いろんな趣向を凝らして、毎年年男と年女が、事務所の声優さんがね、司会をすることになっているのね。
今年はね、草尾くん、草尾たけしくんがね、年男で司会勤めますとか言ったら、やーってみんなに拍手もらってたんだけど、
で、事務所の経理も総務もマネージャーも、それぞれグループごとに壇上に上がって、みんなにご挨拶をしたり、
それから金属何年という人を表彰したり、
あとはね、抽選会みたいなのもあるんですけれど、いろいろとそういうので、頑張って毎年ね、スタッフがやってくれるので、
それをこうね、私ビデオを回したりとか、まあスマホでですけどね、写真を撮ったりとかして、
みんなに翌日それをデータで配ってたりなんかするもんだから、他の人とは本当にあんまり写真を撮る機会がなくてさ、
だから、Xにあげた戸塩ちゃんとのツーショットと加古さんとのグループショット、もうあれ以外、自分が写ってるのはほとんどなくて、
でね、でもね、そのVIPの席に座っている人方々にはご挨拶したのよ、だから、
野沢雅子さんもいらっしゃいましたし、杉山和子さんでしょ、で、戸塩ちゃんと奥様も、でも戸塩ちゃんもあんまりテーブルに座っていなかったかな。
田中秀幸さん、コナンのお父さんだったっけ、で、マミもいました、戸塩マミちゃんもいて、銀河万丈さん、で、それから高島がらさん、銀河さんの奥様なんですけど、
高島がらちゃんはね、がらっていうのは優雅の雅に羅正門の雅を書くのね、で、がらちゃんはコナンだったら小五郎の奥さんかな、やって、
だけど私、もちろんがらちゃんは洋画と外画ね、吹き替え、それとアニメの声も両方できる数少ない声優さんだと思っているので、銀河さんも同じですけれども、
で、がらちゃんは私すごい大好きで、ジュリアロバーツやシャロンストーンやデミムーワーなんか、もう想像たるさ、本当にハリウッドの大スターの持ち役がいっぱいある方で、
もうシャロンストーンの氷の美少なんかの、もう私、吹き替えの方が、がらちゃんの吹き替えの方が好きで、もうゾクゾクしながら聞いていたのね。
で、がらちゃんとはさ、なんかすごい昔から仲良くて、うるせ奴らと同時期ぐらいに私、アメリカのテレビ映画の吹き替えもいくつかいただいていたので、
その時に安原義人さんなんかとも一緒でね、で今またがらちゃんと安原さんとさ、イギリスのテレビ映画のあれはどこの、
アップルTVだったかな、なんかで配信してるやつの吹き替えも一緒にやってるんだけど、もうだから40年以上、
まあとしおちゃんと一緒ですけれども、加古さんなんかとも一緒だけど、それぐらいのお付き合い。
で、ですががらちゃんとは一番の思い出はね、その当時にアメリカのテレビ映画を撮っているときって、
1日中抑えられているんですよ。で、出番があってもなくても、とにかくそこは順取りだから待ってなきゃいけないのね。
新年会の思い出
だから、まあ終日そこのスタジオにっていうことだったんだけど、あるときさ、それ神楽坂のスタジオだったんだけど、
あるときね、2人ともね、頭とお尻しか出てなくて、なんかボーンと抜けてたのね。
で、3時間ぐらいはね、余裕がありますと言われてさ、で、がらちゃんと2人でさ、神楽坂でお茶でも飲もうかって言っても、
当時ほんと40年ぐらい前って今よりも全然ガラガラでさ、もう喫茶店、いわゆるファミレスなんかも全然ないし、
喫茶店か中華料理屋ぐらいしかなくてさ、どうしようかねって言って、
2人でなんか細道を歩いてたらさ、ここ入ろうかって言って、
そうでさ、ラブホテルに2人で休憩で、3時間さ、そこでさ、うたた寝っていうか休憩とったのよね、ほんと文字通り休憩。
女2人でラブホテルに行ったのは最初で最後よ、それが。
もうガラちゃんと会うたびにその話をするんだけど、
あのね、私はソファでね、なんかうたた寝してたんだけど、ガラちゃんはベッドの方で仰向けになっちゃってさ、
なんかパッとね、ちょっと目覚めたらそこに寝てるのがさ、棺に入ってるツタンカメみたいにさ、
仰向けでさ、手がなんか組んじゃってね、結構そういう華やかなお顔だからさ、いやいや、すごいな、かっこいいなとか思って。
なんか、もうね、でもその後よ、その氷の美匠なんかやる風になったのはね、
昔からやっぱりね、素敵な声で、落ち着いた色っぽい声なのよね。
でね、その新年会の時にさ、バンジョウさん、バンジョウさんはお着物姿でいらして、
ガラちゃんは仕事の途中抜けてきたからとか言って普通の黒いスーツを着てらしたんだけれども、
翌日に二人とも、夫婦役での洋画の吹き替えがあるって言ってさ、
台本をその新年会の時に受け取ってて、すごい大変これからやらなくちゃみたいな話をしてて、
だから、そういう場合ってさ、夫婦で予習するわけ?そんなのしないわよ。
それぞれの部屋でやってるから、そんなこと、とかなんとかさ、ガラちゃんに言われたんだけど。
同業者が同じ部屋で、しかも夫婦役で、同じ時間に部屋を出て、同じスタジオに行くって、
なんかすごい不思議だなと思っちゃってさ。
声優業界の交流
全然予習とかしないんだって言ってたわね。いやいやいや、やっぱりすごいなと思いましたね。
そういう話ってさ、新年会みたいなところでしかポワーンと出てきないじゃないんだからさ。
やっぱりね、年男ちゃんでしょ。
年男ちゃんいて野沢真子さんいて加子さんいてで、秀行さん。
秀行さんもさ、もう子役からずっとやってらっしゃるから、東京生まれの東京育ちで。
あのね、秀行さんのデビューはね、昔ね、週刊朝日にね、
あっちゃんっていうね、漫画の連載があったの。週刊朝日を週刊誌に。
えっとね、津久田、いや、津久田美彦ちゃんじゃないな、どなたかな、原作の。
すごいそれは週刊朝日で毎、だからコボちゃんみたいなやつ。
で、すごい人気だったのが、それがラジオドラマになるって言って、
そのあっちゃんを、が秀行さんのデビューなのね。
だから秀行さん見るとあっちゃんとかって私も言いそうになっちゃうんだけど。
まあだから秀行さんもそういう意味では、こうぽわんとしているという言い方は非常に失礼なんですけれど、
あの、昔からこれやりなさいって言われて、はいはいって言われて、
いただく仕事をしてたらこんなになっちゃったっていうぐらいの、
なんかそういう私と似ているようなところがあるから、なんかすごくそういう意味ではちょっと波長が合うっていうか、
ぼーっとしている動詞みたいな、それはちょっと失礼な言い方ですけれども。
うーん、なんかこうシンパシーってあるじゃない、合うとか合わないとかね。
でもそういう意味ではね、としおちゃんでしょうかっこさん。
まあかっこさんはもうちょっと別格だけれども。
まあね、野澤まさかさんね、まっこさんはちょっと別格だけど。
かっこさんはもうてんちゃんで一緒にやってたから、今でもね、ふみちゃんふみちゃんってね、見てくださって。
ラムちゃんをさ、てんちゃんが呼ぶときってさ、ラムちーんって言うじゃん。
あれってさ、かっこさんの多分ね、無意識の癖を誇張したのかね。
今でもね、私のことね、ふみちゃんふみちゃんってね、やっぱりふみちゃんふみちゃんって言わないで、
ふみちゃんふみちゃんって言うように私はね、耳に入るのよね。
なんかそれがすごく嬉しくって。
普段のしゃべり方でもみんな変わらないですからね。
その声の感じね。
まみは、小山まみちゃんは、私のことはふみって呼び捨てなのね。
まあちょっと姉子だから、タイプが。
まゆみちゃんはね、私のことはふみちゃんって言うね。
この3人は同い年だから、まあね、2人とも早生まれで、
ということはまあそれはもうね、大人になっちゃったら関係ないから、同い年っていうので。
でもね、まゆみちゃんはふみちゃんって言ってくれるけどね、まゆみは絶対私のことはふみ。
としおちゃんはね、私もとしおさんって言ったりとしおちゃんって言ったり、まあダーリンってもちろん言うけど、
ふみって呼び捨てかな。
で、Xなんかに書くときはふみちゃんって書いてくれるけれど、
ひでゆきさんもふみちゃんかな、がらちゃんもふみちゃんって言うし、
だからなんかこうちゃん付けて呼んでくださる方はもう本当に少なくなって、
皆さんもうふみさんになるじゃん。
だからふみちゃんって言われるのは、まあ私はこの初先輩から言われていると、
まだ上がいらっしゃるんだなっていう安心感みたいなのがあって、私はすごくうれしいですね。
そんなわけで、みんなとお写真もそんなに撮らずに終わってしまったっていうのが今年の新年会だったんだけど、
その翌日にね、としおちゃんと事務所で会ってたら、
部屋出たらまゆみちゃんがいたから、まあ写真撮ろう撮ろうということになったんだけど、
あの写真のときもさ、3人で話してたらさ、社長は来るわ、他のマネージャーは来るわ、デスクも来るわで、
なんかさ、本当に3人揃ってたのが、事務所であんな風に揃ってたのが珍しいみたいな見せ物みたいに
みなさん集まってきて、で写真撮ろうっていうことになったんだけど、すごい楽しかったわね。
分かり合える人たちと無条件で素になってしゃべってられるっていうのが事務所の中での会話の感じですかね。
それでさ、ちょうどそれが1月31日だったから、ベルサイユのバラの公開日で、
私もまゆみちゃんもその映画のパンフレットをね、配給で回ってきたからいただけたのね、
ポスターのサイン騒動
まゆみちゃんはそのパンフレットを見ててさ、これ木曜日の、次の日の金曜日のClubhouseでもちょっと話したんだけど、
まゆみちゃんがさ、そのパンフレットを見て、オスカルのウバのマロングラッセモンブランって、これってほとんど栗じゃないってさ、
でさ、まゆみちゃんがしばらくしてから、あ、そうか、栗林か、栗林だから私が配役されたのかとか、なんとか自分でストーリーを作って笑っていましたけれど。
そういえばさ、青鬼から結構呼ばれてて、
としおちゃんが残念ながらお出になっていなかったんだけど、私がノアユ夫人って言ってそのマリー・アントワネットをお世話する方でしょ。
で、まゆみちゃんはオスカルのウバでしょ。で、オスカルのお父さん役のジャルジェ将軍を銀河番長さんがなさってて、
で、マリー・アントワネットの夫になる、ルイ16歳はさ、オチェイ福祉くんがやってたのね。
で、アニメ参加中心の時は、ひでゆきさんが確かルイ16歳やってたんだけど、なんかぽわーんとした役、両方ともね。
ひでゆきさんの時も福祉くんの時もだし、ぽわーんとした役だったからさ、なんか面白い、面白いわねみたいな話をまゆみちゃんともしてて。
で、それでさ、事務所にやっぱり、アニメーションのポスターが送られてくるんですよ。
で、玄関のところにそれを楽奏して、今オンエアみたいなものはぶわーっとものすごいいっぱいさ、やっぱり貼ってあるわけ。
で、この間、ベルバラのも来たから、ふみさんサインしてください、みんな役のところにサインして、それが事務所の入り口のところにビャビャビャっとさ、貼ってあるのね。
で、だからいつものようにさ、オッケーオッケーって言ったらさ、オスカルのお父さん役のジャルジェ将軍の銀河万丈さんのサインが、大きなポスターの左下の方にちょこちょこっとちっちゃく書いてあるわけ。
ですことさ、ちょっと待ってよ、万丈さんがそんな下のところに書いちゃったら、私たち書くところないじゃないってさ、やっぱりそれより上には書けないじゃない。
で、どうしようどうしようって言ってさ、で、まだまゆみちゃんは書いてないって言うからわかったじゃん、まゆみちゃんちょっと上の方に書いてもらって、
じゃあ左下のところに万丈さんお書きになってらっしゃるから、じゃあ私右下の隅っこの方に私のサインしとくわねって言ってさ、
それでさ、下の方にサインしたけど、他の人がさ、万丈さんにさ、もう本当にご自分の立場をよく考えてサインをなさってくださいってみんなが言いたいってさ、
言ってたんですけど、すごいそれでね、ちょっと大変で、その結果どうなったかわかんないんだけど、一番右上のところだけ空いてるから、
デスクが、じゃあここ福祉くん、ここの上の方に書いてもらいましょうって言ってさ、いや福祉くん嫌だ嫌だって言うだろうけど、
でもルイ16歳なんだからいいわよね、だってそこしか空いてないんだもんだって、万丈さんがこんな下に書いちゃったんだもんとか言いながらね、
もうサイン一つ書くのにもね、大揉めで大笑いでね、大変だったのね、
あ、そういえばちょっとそのポスターが一体どういう仕上がりになってたのか、そういえば見て、見なかったな、
今度事務所に行った時にベルバラのそのポスターが一体福祉くんがどこに書いたのか、まゆみちゃんがどこに書いたのかちょっとチェックをしておきましょうね。
あのね福祉くんはね、落合福祉くんはね、私も一緒に仕事したことあったりなんかするからさ、すごく挨拶してすごい仲がいいっていうわけじゃないんだけど、
ふみさんふみさんって言ってくれてるので、すごい大きいのよもう185センチもあるからさ、
ほんとなんか二人でも写真撮ったりなんかしたとしたらね、なんかもう小猿とクマみたいな感じになると思うんだけど、
えっとこの間のその新年会ではちょっとね姿を見かけたんだけど、私もなんかそんなことでゴトゴトしてたからね、
広い年会場だったからちょっと福祉くんとも会えず仕舞いだったんですけれど、
彼はね、あのうちの事務所に入りたくて入れてくださいって言って門を叩いたんですよ。
だから養成所は青兄塾じゃないのね、他のところでお勉強なさって、どうしても声優になりたいって言って、青兄に入りたいっていう風に、
っていうのは本人の口からもそれをちゃんと受け止めたんだけど、それで私はこれ聞いた話なんだけど、
お入りになるときのご挨拶のときには、お千合さん、ご両親、お千合選手とお千合夫人よ、
坂田翔吾の成長
を連れて3人で事務所にいらしたんですって。それで岡島の方がもうダメならダメってもうはっきり言ってスパルタでお願いしますって言って、
ご両親がご挨拶なさったっていう話をね、デスクから聞きました。
あのね、お千合くんやっぱり大きいでしょ、体も大きいし、自分でやりたいって思ってたから、すごい前向きで、
さすがにやっぱりね、DNAあるのでセンスがすごくいいと思います。ただまだまだね、新井からね、完成してるわけじゃないじゃない、だから、
私はね、個人的にはね、福祉くんがね、やっぱり40、50ぐらいになったらどんなになってるだろうなっていうのをすごい楽しみにしてるのね。
今はナレーションとアニメーションなんかやってるけれど、もうよくよくはやっぱり体も大きいし、そのリッチなさん、お偉いさんとか、リッチな悪とかあるじゃん。
そういうのを余裕を持ってなんかやっていただきたいなっていうちょっと私は個人的にはリクエストがありますね。
だからまあ今はね、なんかちょっと射程感が個人的にはあるんだけれど、ずっとちょっとこう時折どんな仕事してるかなとちょっとこう見ていたいなっていう人だし、
もう一人はクラコンで初めて主人公をやりましたって言って、うちの事務所の坂田翔吾くんっていう彼がいるんだけど、彼はね、なんかね早く来すぎちゃってね、
この間の新年会の時の私が来たら、あ、文さんとか言ってすがってきてくれたからさ、早めにスタッフの写真撮って、本当の受付が始まるまで二人でちょっといろんなお話をしてて、
なんか役作りをどうしたらいいですかとかさ、オーディション落ちたらすっごい悔しいんで、なんていうような話を、もう絶対負けたくないんでっていうすごい前向きだったから、
それはとってもいいことだわねって言って、いろんな話をしたので、この先楽しみだなっていう一人ですね、坂田翔吾くん。
今いろいろ頑張って歌もステージもおしゃべりもやってるみたいだけれども、芝居っていうのを忘れないでっていう話をもしましたし、
お二人ともとってもいいのは、俺ってイケボだろうっていう演技をしないことがとってもいいですね。
そのあたり、やっぱり秀幸さんとか井上和彦ちゃんとかもそうですけど、普通に喋ってて声がいいっていう。
バンジョさんなんかね、もう生まれつきのあのお声っていうのもあるけれど、なんかそういうふうに人が何人か出てきてくれてたら嬉しいなってやっぱり思いますね。
リッスンの機能
まあちょっといろいろあれこれ思いつくままおしゃべりしていますけれど、海外の方には私が全部英語で話すのは不可能なので、
リアルタイムでYouTubeの画面の下にも字幕の翻訳スーパーが出ますから、それを使ってきっと聞いてくださっているのと思います。
Anyway, unfortunately, I cannot speak English. I cannot speak everything in English, so I recommend listen, which can transcribe it.
目でも聞ける文字起こし機能がある、ポッドキャストの配信サービスでリッスンっていうのがあって、そこにニサンガロクのコグレプロデューサーがラRadio23clubのバックナンバーを掲載してくださっているんですよ。
これは外国語への翻訳もしやすいと思うので、目でずっと覚えるので楽しんでいただけたらなと思うんですね。
最初は日本語でビャーっと文字起こしっていうところを押すと出てくるので、なんかね即読できちゃうような、聞くというよりも目で見ながら何か乱読できるんで、すごい面白いな。
自分が喋ってるのがちょっと文字起こされてると、なんかこんなこと喋ってるのかってちょっと恥ずかしくなるんだけど、生み戻しちゃったものはもうしょうがないのでね。
そんなので目でも楽しんでいただけるような、特に日本語があまりわからないという方にとっては、この機能もいいかなと思っています。
ラジオホームグローブのバックイシューズも、ポッドキャスト・ディスクビューション・サービス・リッスンに投稿されました。
リッスンに投稿されているのは日本語で翻訳されていて、フランス語で翻訳できるようになっていますので、ぜひ楽しんでください。
リッスンは今週のホームグローブで投稿されています。
もう一度言いますが、残念ながら英語で全て話せないので、リッスンをお勧めします。
色々なコメントをいただいていて、声優さんは仲がよろしい、だから素晴らしい作品が生まれるのだねというコメントもXの方にも入っていました。
多分我々の世代はアニメや映画が好きというよりも、芝居そのものが好きという方の方が圧倒的に多いと思うんですよね。
つまり職人肩着であれば、地味派手ですね。
私たちは職人だからというのは高山美奈美ちゃんもはっきり言っていましたね、私とのお話の中で。
私もやっぱり派手地味って嫌いで地味派手がいいじゃないですか。
苦労と受けする選手なんかも私すごい好きだし、セキトリでもそうだけど、それが私のお好みかなと思うので。
そういう職人肩着気質を持った人が声優としてちゃんと長続きしてくれたらいいなと思ってますね。
もちろん次回の念を込めての一言ですけれど。
広野文のRadio23club第17話でした。
今夜は声優話になりましたね。
そろそろお別れです。
次回が待ち遠しいな。
お相手は広野文でした。
そしてサポートはスタッフチーム23-6のプロガーのコグレさん。
そしてウェブエンジニアのヤガーさんのお二人でした。
この続きは次週木曜日。
また23時からね。
ではまた。
ご視聴ありがとうございました。
次回は木曜日のフルミナグログでお会いしましょう。
またすぐにお会いしましょう。
おやすみなさい。
暖かくしてね。
バイバイ。