1. Enjoy with you♪地球のあそびかた
  2. 第25回 全国各地から訪れる人..
2025-08-17 30:00

第25回 全国各地から訪れる人にピッタリの1冊を選書した人数、6000名以上‼️ブックランドフレンズのこんぶさんこと、河田秀人さんです✨

spotify apple_podcasts

Enjoy with you ♪ 地球のあそびかた!第25回目放送
2025年8月17日配信分

今回の放送は。。。😊
街の小さな本屋さんでありながら、全国各地から人が訪れる❣️兵庫県伊丹市でブックランドフレンズを営んでる店主のこんぶさんこと、河田秀人さんです✨

一冊読めば、一歩善心♪

という言葉に🥰こんぶさんの想いが詰まってるようですね❣️

元々は売れる本を置いて、一般的な本屋さんを営んでいたこんぶさんですが、ある時から、ご自身も本を通して学んだことを実践し、お店に来られる多くの人たちに寄り添いながら、その方に質問をしたり、話を聞く中で、ピッタリの1冊を選書した人数、6000名以上‼️

そんな行程が作家の喜多川泰さんにより、物語となり、【福に憑かれた男】は、舞台にまでなり、多くの方の心を温めています🥹🥰

本を読んで終わるのはもったいない❣️

読書ノート📓のススメ✨
【生産的読書ノート】の使い方をお話くださってるこちらのYouTubeは必見です👀

穏やかな中にも、芯の通った安定感と、否定されることのない安心感を感じさせる店主こんぶさんのお人柄が、多くの方を惹きつけるのかもしれませんね❣️

🔸ブックランドフレンズさんのHPはこちら
https://www.honyakamo.com

🔸こんぶさんのインスタはこちら
https://www.instagram.com/booklandfriends

今回の放送も、自分の中心とつながる、ほっこり✨するひと時をお楽しみくださいね♡

🌈ぜひ、お聴きいただいたご感想や、ご質問など😊お気軽に聞かせてください♫
全て目を通させていただいてます❣️🌈

👇👇👇👇
【リクエストフォーム】は、こちらから、メッセージしていただくと届きます❣️😊
https://www.radicro.com/request/earth.html

一一一一一一一一一一一一一一一
大切なものを大切にしているゲストさんとの普段着で、等身大のおしゃべりのやりとりが😊😉
お聴きいただく方の【今】に、必要で必然な、なにかの気付きのキッカケになっていたら幸いです🍀
一一一一一一一一一一一一一一一

オンエアーの聴き方は簡単❣️
大切な方にシェアください♡😊

  ⬇️ ⬇️ ⬇️
RadiCroホームページから入り
➡️ https://www.radicro.com
PLAYボタンを押していただくと簡単にお聴きいただけます❣️
一一一一一一一一一一一一一一

➡️地球のあそびかた 公式LINE
ゆるゆる稼働していきます♪😉
宜しければどうぞ❣️
https://linevoom.line.me/user/_dd1NhwC9YvRF-FwGquAVDJLj92E6HO1u3nnwwNc

➡️Enjoy with you♪ 地球のあそびかた!
番組ページ
https://www.radicro.com/program/earth.html
🌏🌏🌏🌏🌏🌏🌏

サマリー

地球という面白い星を探求する番組では、昆布さんこと川田秀人さんが経営するブックランドフレンズに焦点を当てています。彼の書店は、全国から訪れる顧客に合わせた本を選び、人々のさまざまな気持ちや人生を聞く場となっています。このエピソードでは、ブックランドフレンズの河田秀人さんが全国から訪れる読者にぴったりの一冊を選ぶ活動について語ります。6000名以上の選書を通じて、人生の新たな可能性に気づくことの重要性や、読書を通じた自己発見のプロセスが紹介されます。第25回のエピソードでは、ブックランドフレンズの昆布さんこと河田秀人さんが、全国各地から訪れる人々に最適な1冊を選ぶ様子が紹介されます。読書ノートの使い方や本の価値についての深い洞察も語られます。

地球の魅力とつながり
ラジオでつながろう。リアルにつながろう。
ウキウキワクワク、RadiCro
出発準備完了。
めっちゃ楽しみ。
で、今日どこ行くんやったっけ?
宇宙の中で今、一番面白いって言われてる人気の地球やん。
そうそう、やっぱあの星が一番面白いもんな。
いろんな人がいて、いろんな気持ちを味わえる体験ができる地球へ。
じゃ、行こっか。
Let's go!
Enjoy with you 地球のあそびかた
Welcome to our radio.
Enjoy with you 地球のあそびかた
生まれてから今日まで、あなたはどんなことを体験しましたか?
どんな気持ちを経験しましたか?
今日までたくさんのことを越えてきてくれましたね。
この番組では、いろんな経験を乗り越えて、
今、本当に大切なものを大切にしている人をゲストにお迎えして、
幸せの周波数にチューニングを合わせる番組です。
Hello!
今日も始めていきたいと思います。
はい、みなさん、おはようございますですか?
こんにちは?こんばんは?
かもしれませんね。
今日もありがとうございます。
はい、Enjoy with you 地球のあそびかた。
地球のあそびかた、遊んでるよね、最近ね。
遊んでしか行ってません。
みなさんもぜひ一緒に遊んでってくださいね。
そんな、僕DJジョージと。
DJジョージやったね。
たまにこれ言うとかんとね。
そうよね、そうよね。
もう、もんちゃんばっかりが前に立ってしまうんで。
ほんまですよね。DJジョージですよ、みなさん。
基本ね。
そうなんです。
と、じゅんちゃん。
はい、私、くしじゅんちゃんです。
じゅんちゃんもその名前、じゅんちゃんですけど。
私、これね、歳とって70、80なってもこれで行きます。
衣装使えるよね。
衣装も変更なしで行かせていただきます。
そんなこんなでね。
そんなこんなです。
今日もやっていきたいんですが。
素敵なゲストさん、今日も来てくださってるんですよ。
今日はね、あの人がお越しいただいたんですよ。これ嬉しいな、今日も。
本当に本当に、また30分では足らない番組になっちゃいますけどね。
なので、どんな方がお越しいただいているのか。
ぜひ楽しみにしていただいて。
早速ね、この後準備していきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
この番組はレディクルコーベステーションよりお届けいたします。
地球の遊び方。
では、じゅんちゃん早速、今日のゲストさんご紹介をお願いいたします。
昆布さんのブックランドフレンズ
えっとですね、兵庫県の板見市というところでですね、
ブックランドフレンズという本屋さんをされております。
店長の昆布店長こと川田秀人さんです。
ちょっと川田秀人さんってね、言われることあります?
あんまないですね。
あんまないですよね。
昆布さんでいいですか?
それでもちろん。
ですよね。
調子くるんで。
本屋で昆布さん言うたらもうこれだけで実は有名なんで。
いや本当ですよね。
知る人と知る。
そうですね。
最近でも本当にYouTubeとかいろんな媒体があるので、
非常に多くの方が昆布店長のところに来られるようになったかと思いますが、
増えてますか?
増えてますね。新規の方が。
いやYouTubeだってあれすごい回数回ってたじゃないですか。
30万回以上。
あれは私の力じゃないんで。
でもそれだけ多くの方がね、こういう本屋さんがあるんだっていうこと。
そうですね、それ嬉しいですね。
ですよね。
初めて聞いてらっしゃる方からしてみれば、
本屋さんってどこも一緒じゃないのって思う。
普通はそう思いますよね。
でも昆布店長のお店ってどんな本屋さんなんですか?
もう町の普通の本屋さんですね、小さな。
JR伊丹駅からすぐですね。
JR伊丹駅からすぐです。
町の普通の本屋さん。
昔ながらの。
確かに。
だけど?
だけどですよ。
そうですね。
一応うちに来るお客様は、私と何か会話をして本を選んでいくという方が多いです。
だって全国からお客さん来られるんですね。
本当に本当に多くの方の人生を聞いてこられて。
聞いてきました。
そんなことまで聞いていいの?っていうことまで皆さんおっしゃりますね。
あらま。
それに合わせた本を選ぶということなんですけど。
最初からそういうことされてたんですか?
最初はね、やっぱり始まりは本を売ってただけですよ。
普通に普通の本屋さん。
普通の本屋でしたよね。売れそうな本を狙って。
なるべくそういう流行りの本とか新刊をたくさん仕入れて、なるべくたくさん売るみたいな。
だけど。
何かきっかけあったんですか?
そうですね。ずっと業界的には右下がりな業界でしたし。
大型書店がやっぱりラッシュで出来上がったり、あるいはもうネットが普及された時に。
そうですよね。
どこの本屋でもやってることをやってたんではやっぱり続かないっていう。
これはもう絶対あったんで。
ただ頭で考えて、じゃあ何がいいっていうのは全然自分でわからなかったんですよ。
困り果てて私がやっぱり本に頼ったんですね。
いろいろ本を読み、初めはやっぱりビジネス書家で読んだんですけど、
それではラッチ開かない。人の答えでは追いつかないってことです。
新しいことを考えたいんですけども、
これはやっぱり机に座ってボーッと考えてても出てこない。
やっぱり物語を読んだんですね。
ストーリーもの。
そうですね。
するとビジネス書では得られない、やる気とか勇気とか、根拠のない自信みたいなのが湧いてくるという経験をしたんですよ。
中からエネルギーが湧き上がる。
もしカウツーボン、ビジネス書とかだと、こうやりなさいっていうことを頭に入れると思うんです。
その時は良いことを知ったってね。
確かに。このやり方やったらこうなれるんか、みたいなね。
思って、じゃあやろうって思うけど、そんなに続かないし、
他の人はどうかわかんないけど、僕はそれで結果が出なかった。
むしろ、できなかったっていう経験を積むことの方が多くなって、
やってみたけども、みたいな。
自分に対してのマイナスイメージみたいな。
それが増えていくだけだったんですね。
物語を読むと、自分よりも大変な境遇の主人公がいたり、
例えば家がないとか、親がいないとか、命取られそうとかね。
そこから這い上がっていく姿を見ると、俺なんかまだまだって。
体もあるし、家もあるしと。ご飯も食べてるし、みたいなね。
そういうので勇気をもらって、明日頑張ろう、みたいな。
ある時、何やろう、この根拠のない本からもらう力。
わかんないけども、私その時にこれが本の力だなと思ったんですよ。
なんか感じるものがあるんですよね。
あります。
ビジネス書でそのおに知識が入ってくるのとは違う。
違う。自分から出てくるもの。
これを使った方が前に進むんじゃないかと思って、
自分で実践してみたら、やっぱりそうだったんだよ。
なるほど。
昆布さんは、すべて実践の上からおっしゃってますね。
そうなんですよ。
ほんとに。なんか面白い顔した、今。苦そうな顔したそうなんですよ。
始め、読んでも読んでも、全然結果が出ないことっていう、そういう時期があったんで。
それが何でかっていうのを自分でもわからなかった。
だんだん自信が失われていくんですよね。
結局、挙句の果て、人に言われたことをやりすぎて、
一体私は何をしたいねんっていうことが見失ってたんですよ。
なるほど。
自分軸っていうのがなくなって。
振り回されてるもんね。
そうそう。あれもダメ、これも続かないとかね。
一旦全部やめて、自分はどうしたいのかっていう、ここだけに集中した。
でもね、遊びでやってるわけじゃないじゃないですか。
書店経営っていうものがありますので、やっぱりいいと呼ばれるものは、まずちょっとやって結果出るかなって。
思ってやります。
でもそれもやってやってやった結果、結局自分はどうしたいねんっていうところに。
立ち戻った。
なるほどな。だから皆さんが昆布さんのところに、本だけじゃない何かを求めて大勢来られるんですかね。
ですかね。
読書の力と悩みの解決
でもやっぱり多くの方と接して、お悩み、もちろん希望、夢叶えるためにっていう方もおられると思うんですけども、
やっぱり何かしら悩みをどうにかしたい方の方が多くないですか。
どっちかというとそっちが多いですね。
たまには本が好きでめっちゃ読むけども、自分で選ぶと偏るし、新しいジャンルの出会いが欲しいのでとか、そういうのもあるんですけど、
どちらかというとでも、読書のモチベーション自体が何かを解決するためとか、何かのためっていう方が今皆さんモチベーションになってるんで。
ヒントきっかけですよね。
だから皆さん実用書を読まれますよね。
方法論とかね。
何とかしたいってとこですよね。
だけどやっぱり私と同じように、昔の私と同じように。
逆にうまくいかない。
それをずっとはしごしているみたいな。
なるほどな。
なんかセミナージプシーになってるような感じですよね。
そんな感じですよね。ありますよね。
でも何とかしたいから行動してるわけですからね。
だから別に悪いことじゃないんですよ。
そうですよね。
選書活動の重要性
ただでも、実用だけだったら内的なエネルギーの動きみたいなのが、もうちょっとあったほうがいい。
その内的なエネルギーを使おうと思ったら、やっぱり感情を動かしたほうがいいですよ。
頭じゃなくて。
物語のほうが感情を揺さぶるじゃないですか。
感じるものが出やすいですよね。
ほんまそうですよね。
一度そうしてみたらどうですかって言ってます。
なるほど。
本当にお一人によって違うと思うんですけどね。
やっぱり今時代が大きく変革している時期だからこそ、今までの生き方でええんかなとかね。
夢なんかもうとっくに諦めたんやけど、残りの命の時間考えたら、やっぱり諦めきられへんのちゃうかなとかね。
いろんな方がいろんなことを思ってると思いますが。
どの年代関係なく、皆さんやっぱり自分の人生のことは考えておられます。
どうしようかって。その先どうしようかって。
だけど多いのは、もし女性で言うならば、子育てが落ち着いた頃に一旦割と皆さんそこに入りますね。
キリがつくわけですね。
時間ができたとか、気持ちの余裕ができたとかね。
好きなことをしてもいいという曲が出せたとか。
今までは優先してたのがね。
でも今までずっと家事育児に夢中だったので、いざ好きなことをしていいと言われても、はてなんだろうみたいなね。
そういう時に来られる方はやっぱり多いですよね。
そんな時にお決まりの一冊っていうのはないとは思うんですけれども。
もしそういう風な方がおられたら、根部店長からこんな本いいよ、あんな本いいよって言うことはラジオとかではなかなか難しいですかね。
これはね、だから全員に共通する本がないんで。
読書と自己発見
そうですね。
確かに。
いくつか質問をして、その人の興味を探りますね。
カウンセラーさんや。
完全にね。
コーチングの人でもあるしみたいだね。
そしたら先生を辞めたけど、やっぱり子供は好きで、子供に関わることをしたいっていうことが見えてきたりとか。
会話をする中で。
そうですね。
これ、いったんその質問を入れないと、安易にその、例えばさ、人生、この先のプランの立て方みたいな本はいっぱいあるじゃないですか。
それを出しただけでは使えないんですよね。
それはまあ外側のやり方みたいなんだけど。
じゃあ果たして私はどうなんかっていう。
心の奥深いところにあるものを気づかないと、たぶん改善しないので。
そこまで聞いて、あなたの一冊はこれいかがですかって提案してくれる本屋さんってないですよね。
ないでしょ。
ないよね。
ないから来るんやん、全国から。
せやんな。
わざわざ行ったんやで。
これ今ここまで聞いていらっしゃる方で、どこ、もう行きたいねんけどなってる人いると思います。
もう行って。
お願い。
ほんまやね。
自分ではやっぱり気づかないですよね。起きた事象、問題が起きたら、それを解決しようとするけども、本当はもっと違うところに原因があるよっていう。
問題のように見える事象ばっかり見てたら。
それを追いかけるんで、だから同じことがずっと続くんですよね。
本質ちょっとずれてることに気づかないことも多いですね。
と言って、私はいきなりそこを探るわけにはいかないので、やっぱり自己開示したいかどうかっていうのもあるので。
言ってもいいという方は、僕もそこまで入りますけども。
だから皆さん、昆布ちゃんにいっぱいしゃべっちゃうんちゃう?
ついついね。
普通こんな、墓場まで持って行きますみたいなことを、多分もう相当。
しゃべるんだ。
もう俺、聞いていいの?って思うこともあるから。
きっとほんまそうやと思います。
来るよ、これどんどんまた。ラジオで言うたら。
どんなんやろうね。でもね、昆布さんと話ししてたら、やっぱり力がこっちもほどけるんですかね。
私にはわかんないんですけども。
私はそんな特別な気の利いた言葉も言えないし、ただ聞くっていうことは割と徹底してます。
ですよね。
本人はしゃべってると、多分自分に気づくと思うんですよね。
これが多分大事だと思うんです。自分を知るっていうこと。
私は大体第三者なので、皆さん利害関係ないのでね。
普段自分の家族とか会社とか仲間では言えないことが私には言える。
逆に思い切って言えるみたいな。
でもね、第三者だから言うってみんなに言えるわけ違うのか。
言える人と言われへん人と。
昆布店長のこの雰囲気とか、なんかあるんですよね。
話すだけでね、ちょっと気持ち楽になるじゃないですか。
なります、なります。
そういう効果で皆さんね、きっと喜んでられる。
私何回昆布ちゃんのとこ行ったか、この20年の間で。
そのような流れでね、またこの一冊を選んでいただいた時に、
それがちゃんとその人のハートに染み渡っていくんですよ。
面白いのがね、これ僕も昆布さんのとこで行って、
これいいなと思って、昆布さんの一言いただいて、
じゃあやっぱりこれ買おうと思って買ったやつって、
僕結構いっぱい買うんですけど、全然横に向いてるんですよ。
もう本屋来た時自分で言ってるからね。
読まへんねんけどって言ってるから。
積んどかへんねんけどって言ってるけど。
年間にね、2,3冊ぐらいしか本って実は、何十冊って書くのに読めないんですけど。
でもね、昆布さんがいいよって言ってくれた本ってね、手元になくなるんですよ。
なんででしょう。
これ本当にいいから、次の誰かにバトンを渡したくなる。
読んでて、あの人みたいな。
で、その人にこれやってみてって言って、
昆布さんのとこで買った本は全部なくなっていく。
紙媒体とデジタル媒体の違い
それは理想ですね、私としたら。
すごいわ。だって繋がっていってるもん。
必要な人のところに。すごいね。
そんな本屋ですよ、皆さん。
あのね、今音声媒体とか、
もう本当に昔と比べると紙媒体しかなかった時代とは大きく変わっている。
その中で、やっぱり本が絶対なくならないと思うんですよね。
選択肢は増えたけどね。
昆布店長から、やっぱり基本中の、基本かもしれないですけどね、本の良さってどんなとこかなって。
本の良さですか。
そうですね、今はよくオーディブルで聞く人とかね。
ありますよね。
情報を得るだけならそれでもいいと思うんですけども、
これね、ただその人の特性があるんです。
耳から重視とか、視覚重視とか、特性があるので一概に言えないんですね。
紙がいいっていうことは言い切れないんですけど。
割と語感を使って読む方が情緒的なものを感じれますよね。
ページをめくったり。
これはちょっと、誰が言ったか覚えてないんですけども、
研究された方がいて、多分アメリカの方だと思うんですけども、
紙の本で読む時とタブレットで読む時の使うのが違うっておっしゃってるんですよ。
あ、同じ文字を読んでも、紙とタブレットで違う。
使ってる部分が違うっておっしゃった方がいるんですよね。
深いな、これ。
だから感じ方もきっと違うと思います。
きっとそうでしょうね。
ただ合わないからね、青い方を選んでもらったらいい。
そしたら、また耳から入るっていうのもまた違うわけですよね。
本部店長が作成された、本を読むだけで終わるんじゃなくて、
どのフレーズが心に残ったかとか、
自分の中で何をどう行動に移していこうと思ったかみたいなのを書き留めるノートがあるじゃないですか。
読書ノートがありますね。
あれすごく読んで終わりだけじゃなくて、書くというワンクッション?
自分との対話みたいなものもあるなって思うんですけど、
あれを作られた思いってどんなところからだったんですかね。
ぜひ知っていただけたら嬉しいなと思いますけど。
そもそも自分が本屋を経営していてですね、思うようにいかないわけですよ。
もがいくので、さっき言ったように本に頼るんですけども、せっかく読んでね。
覚えてないって時間の無駄じゃないですか。
確かにね。
どこかには入ってないけどね。
あるよね。
あるあるある。
私はミッションがありました。店を続けるっていう。
このために初めは本を読んでいましたので。
だからそれは効率が悪すぎる。
じゃあどうやったら残るのかって言ったら、やっぱり書くことから始まりますよね。
書くんです。書くことから始まるんですけども、本に書いている言葉を移すっていうのが第一段階ですよ。
まずは移す。
いい言葉をね。
心に残ったとか。
だけどこれだけで満足してても、そのノートが出来上がるだけで。
そうですね。名言集みたいな。
そうですよね。本の縮小版みたいな感じですね。
これはあんまり意味ないなってことに気づいたんですよね。
一体何の行動をするのっていうところですよね。
本に書いている教えをそのままやるのもいいんですけど、私はそのノートに自分の中から出てくる感情とか、ひらめいたこととか、やりたいこととか、それを書くようにしたんですよ。
するとそちらの方が自分発信なので、やるモチベーションが全然違うんですね。
なるほど。
ただし本で言っていることではない、著者が言っていることではないので、あっているかどうか分からないんですよ、自分のアイディアが。
でもそれにかけるしか新しいものは作れないと私は思ったんです。
全国各地からの訪問者への書籍選び
例えば本で言われているような、集客のためにメルマガやりなさいとかね、ブログ毎日書きなさいとかね、こんなことみんなやってるじゃないですか。
これを私が真似したところで、とても有効とは思えない。
じゃあうちは何するの?僕はどうするの?ってこれをやっぱり書いたんですよね。
じゃあどうするの?
新しいアイディアをね。それが当たるかどうか分からないですよ。
だけどこれを試さないことには始まらないので、まず書く。書いたらやるっていうことを繰り返す。
それまた見開いて読んだりとか、繰り返し見たりとか。
それやってみて、今どんなふうに感じられてますか?続けていった結果。
続けていった結果、それがなかったらたぶん今なかったでしょうね。
それをやってなかったら。今の私はもうここに座れてないですね。
でもね、それをされたんで、今全国からね。今もたくさん方が。
そういう読書ノートが、私は普通に大学ノートを使ってやってたんですけども、人に言ってみると案外本を読むだけで何も書かないとか、
書いても本のいい言葉を移すだけっていう人が圧倒的に多かった。
きっとそうだと思いますね。
でももしですよ、読むのが好きで、コレクションぐらいだったらそれでもいいんですけども、
もし自分の人生何か変えたいとか、良くしたいっていう思いがあるなら、そこからもう一歩進んで、
自分の中から出てきたものをちゃんと記録しないと、浮かんだものってすぐ忘れていくので。
忘れます。
これってすごいもったいないと。
忘れてます。
忘れます。
申し訳ございません。
いや、だってもう次のページ進んだらもう忘れますからね。
忘れますね。
で、このアイディアをやっぱり書き留めないと、一体何のために本を読んでるのかって私は思って。
あー、なるほど。
忘れないために書く。その時書く。
よくお風呂でとか、トイレとかでリラックスすると。
アイディアポーンって出てきますよね。
出てきますよね。
これ忘れたら嫌じゃないですか。
それを書くようにしてるだけのことです。
そういうふうなノートにしてあるんですね。
様式が見開きで、初めての方でもそれに従ってちょっとずつ練習していくと。
基本の方があるとやりやすいのかなっていう。
それって昆布店長のお店に行くと買える。
本の価値と活用法
そうですね。うちにしかないです。
ですよね。
発想とかもやってもらえます?
やってます。
これはぜひよかったら人生を、本が好きな人ももちろんですけれども、自分と対話しながらね。
自分のことを知るっていうツールですよね。
確かに。
読書に限らず。
なるほど。いろんな使い方も実はできる。
あります。
講演会で話聞きながらそのノートに書いてる人もいますよね。
そっか。
このラジオを聞きながらやってもらったらいいんじゃないですか。いろんなゲストさんがいらっしゃるから。
じゅんちゃんもね、いつも音楽ライブ聞きながら書いてるもんね。
書くよね、じゅんちゃんはね。
私めっちゃ書くんですよ、実は。
ぜひね、昆布さんのところまで行っていただけたらと思いますので。
自分の一冊とその読書ノートを手元にお持ちになって人生作っていってもらうきっかけになれば嬉しいです。
今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
まだまだ聞きたいんですけれども、ぜひまた次回お越しいただけたらと思いますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。
地球のあそび方。
ということで今日、昆布さんのほうにお越しいただきました。
こわーんとしました。
ぜひ実行してほしいです。
ほんまにね。
なので、みなさんこれ今日決めましたルールです。
何?
昆布さんのところに行って、それちゃんと書けるやつ買って、昆布さんに選んでもらった本を読んで書いたやつをね、リクエストフォームでちゃんと。
めっちゃハードル高いじゃないですか。
送ってくださいよ、紹介しますよ。
そもそもリクエストフォームでまあまあハードル高いって言われてるのに。
このラジオで紹介するんですよ。
もうそこまでしていただいたら100%読みますよね。
今送っていただいたらもうほぼ全部読みますからね。
全然リクエストフォーム来てませんから。
リクエストフォームおかげで言うことができたね。
本当に本って素晴らしいツールだけど、活用の仕方一つで全然人生を新たに作るきっかけになりますし。
なるし、たぶん誰と出会うかやは。
自分の中でこの本と出会ったから今の自分があるっていう本ってあると思うんですよ。
なのでそれをね、またここからのその人がもう一個、ワンステージ上に行くために、ぜひちょっと昆布さんに選んでもらいに。
わざわざ行ってください。
本当に昆布店長がいるときにね。
思いますので、ぜひぜひよろしくお願いしたいと思います。
また昆布さんにはね、お越しいただきたいなというふうにも思っております。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
レディクロー神戸ステーション、DJジョージと、
じゅんちゃんでした。
それでは今日も、
Enjoy with you!
I love you!
30:00

コメント

スクロール