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皆さんこんにちは、さらば”ラバウル”カンパニーです。
昨日はですね、加藤先生の大日本レディオに、久しぶりに登板させていただきまして、誠にありがとうございました。
参院選の開票日という、日本の歴史が変わるかもしれないその日にですね、登板できて大変光栄でした。
はい、そしてトシちゃんさんとも初めてお話しすることができまして、
エストニアの面白い漁場のお話を聞かせていただきました。
ありがとうございます。
私がちょっと最近気になってた、抹茶がヨーロッパでブームという話を、
トシちゃんさんにお聞きしましたところ、
エストニアの首都タリンでですね、抹茶専門店があるというお話がありまして、大変印象的でした。
やはりプロフェッショナルでいらっしゃるトシちゃんさんからすると、少し品質管理に問題があるのではないかというお話がありました。
あと、砂糖を足さないのかと何回も聞かれたということで、
日本では砂糖を入れて飲まないんだというふうに伝えたというお話もありましたね。
加藤先生もアリゾナという名前の抹茶の飲み物がアメリカであって、飲んだらなむら甘かったというお話されてましたけれども、
ちょっと嫌ですね。緑茶が甘いのは。
ただ、そのトシちゃんさんがご指摘されていた品質に関しては、私多分飲んでもわからないなと思います。
この抹茶は酸化してるなとかって私わからない気がしますね。
もうちょっと勉強したいところであります。
そしてですね、加藤先生から昨日序盤の方にですね、クイズを出していただいたんですけれども、
アメリカの大統領選はなぜ火曜日なんでしょうかということでお尋ねいただいたんですけども、
私ちょっとまず大統領選が火曜日ということを存じておりませんでした。
あの後ですね、私もちょっとまた勉強しまして、
先生のおっしゃってた月曜日だと移動する時間がないということで火曜日になったんだというお話が確かにたくさん載ってまして、
よく調べると、実はただの火曜日ではなく、11月のですね、第一月曜日の翌日というふうに決まっているようです。
なぜ11月なのかというと、農作業がひと段落するのが11月ということです。
ただですね、第一火曜日ではなく第一月曜日の翌日になっていることも実はポイントがあって、
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第一火曜日としてしまうと、仮に火曜日が11月1日なこともあり得るわけですけれども、
11月1日はまたですね、キリストの生誕祭ということで、その日に選挙するわけにはいかないということらしいんです。
なので11月第一月曜日の翌日とするわけなんですね。
こうすると、第一月曜日が仮に11月の1日であれば、火曜日は2日ですので選挙ができますし、
またですね、第一火曜日が仮に1日であっても、第一月曜日はそうすると6日になりますので、7日に選挙ができ、
火曜日が1日だと第一月曜日は7日かな。
なので第二月、そうすると次の火曜日は8日になるということで、11月第一月曜日の翌日となっているようです。
大変面白いですね。
この引き付けからだけでもですね、アメリカの様々な宗教であったり農業であったり、いろんなものが見えてくるんだなと。
そして先生のご教養に改めて私も勉強の足りなさを自覚したわけでございます。
はい、ありがとうございました。
そしてですね、昨日のレディオで資料集の方を紹介しましたら、なんと小枝原さんが私があげた資料集を購入いただいたそうでして大変恐縮です。
情報量としてはかなりコスパがいいと思いますので無駄にはならないかと思いますが、大変ありがとうございます。
そして明星パンチ様からのコメントをいただきまして、
北関東工業地域の発展しているということは不動産にもつながりますねというお話をいただきました。
もう少し調べてみたところですね。
2011年の北関東の自動車道ですね。
茨城、栃木、群馬をつなぐ高速道路が2011年に通りまして、それもまたその工場のアクセスを良くしているということでした。
発展している工業地帯ですね。
新四大工業地帯という名前で日経新聞にも出てたりしました。
あとですね、小枝様が本日ですね、大日本図面部投開されるということで、
私ちょっと危機戦になってしまうような形になるかもしれないんですけれども楽しみにしております。
そして、達見の申し込みをされたというお話をされていました。
私はですね、達見本当にギリギリで合格したんですけれども、
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もう少し勉強しておけばよかったなというところが法改正ですね。
法改正のポイントが私の時、10問ぐらい出たのかな、わからないですけども、
過去問ばっかりやってましたので法改正に全然ついていってなかったんですね。
なので法改正はぜひカバーしていただければなというふうに思います。
特に去年の直近の法改正が出るところもあります。
特に法改正の中でも重要かなと思われるものが多分今回も10個ぐらいあるんですね。
毎年法改正あるんですよ。
私特に面白いなと思うのが、達見行の売買報酬ですね。
いわゆる仲介手数料、仲手の金額が微妙に変わったということです。
これまでですね、仲介手数料というのは基本的に3%プラス6万円というのが基本です。
ただですね、細かく言いますと400万円以上の物件の仲介手数料の上限が3%プラス6万円で、
400万円以下だと実は4%プラス2万円、200万円以下だと5%というふうに決まっていました。
つまりですね、例えば200万円であれば5%かけて10万円が仲介手数料の条件だったわけですけれども、
実は2024年7月の法改正によって800万円以下の物件の売買報酬料の上限が33万円に引き上げられました。
なので200万円の物件の仲介でも最大33万円売買報酬として請求することができるわけですね。
これ33万円となるとだいたい15%とかになってきますので、これまででは考えられなかった報酬ですけれども、そういうことになっているようです。
そうは言ってもですね、何らかのいろんなコンサルティングフィードが何とかで売買報酬に似たようなものが支払われていたんですけれども、
こちらについてはこれからはですね、きちんと契約書面で金額を示せばですね、売買報酬とは別に受け取って良いということになったんですけれども、
逆に言うと、ちゃんと契約書面で交わさないとですね、売買報酬以外のそういうものは受け取れないというふうな、そういう法改正もあるようです。
すみません、ちょっと長くなってしまったんですけれども、そんな感じでですね、法改正が結構出てくるんだなと私もちょっと勉強不足でしたので、
ぜひ受けられる場合は法改正をカバーいただくと効率よく得点していただけるかと思います。
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はい、ありがとうございました。失礼いたします。