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第43回上海香港ワンダフルライフ、上海駐在中のIkegamiです。 現在、床屋封鎖中、香港駐在中の和顔です。今週もよろしくお願いします。
毎週配信していきますこの番組では、上海と香港に駐在しているIkegamiと和顔の2人が、 現地の文化や生活の模様を発信していくポッドキャストです。
はい、ということで、本日3月8日の収録ですね。 ちょっと久しぶりですね。今週もやっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。 いやー、てことで、あの
香港では床屋封鎖中でございます。 床屋だけじゃないでしょ?
え?なになに? 床屋だけじゃなくて、いろいろ封鎖されてるんじゃないの?
そう、そうなんですよ。なんかまあ、ねえ、 ジムとかカラオケとか、そういうところはもうコロナの感染拡大で
のきなみ封鎖なんだけど、床屋まで封鎖ってさ、 結構衝撃じゃない?
床屋はね、床屋はまあ、 1、2ヶ月我慢できちゃうからかな。
ねえ、ただ、えっとね、 床屋も禁止になったのがたぶん1月で、
もう今3月でしょ? で、4月までこのまま続くみたいだから、床屋も営業しないのが。
もう髪ボッサボサよ。
まあ、赤穂の髪の毛は別にどうでもいいけど、 女性の皆さんがかわいそうだよね。
まあ、そうだね。さらっと流すな、俺の髪を。 赤穂の髪の毛はどうでもいいんだけど。
まあ、俺の髪は確かにね、ボサボサでもいいけど、 いや、そう、あの、特に女の方はね、そうなんですよ。
何かと不便で。 そうだよね。他は実際どんな感じなの? 結構みんな香港のこと心配してると思うんだけどね。
そうね、だから結局今状態としては、 えっと、この1、2週間で感染者数が、まあオミクロンが一気に増えちゃって、
1日あたり5万人ぐらい最大出たんだけれども、 まあこの狭い香港で香港人口740万人とかだから、
それで5万人なので、これあの、日本の人口の割合に換算すると、 1日あたり80万人、日本で例えると感染が出ているような状態なので、
人口比で言うとね、これまでさ、香港ってほらすごい いつもさ、ゼロ人とか数人なんだよねって言ってたのが、一気に日本を超えちゃったっていう状態なんだよね。
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結構大変。 やっぱり香港はその何、あの建物の作りが狭かったり、
あと、改築改築できてるから風通しが悪かったりとか、 あと前に若男が言ってた通り、そのお年寄りの間であんまりそのワクチン、
ワクチンというよりは西洋医学というよりは東洋医学を信じたいっていう人が多いのが原因で、 ワクチンの接種率がお年寄りの間で低いっていうのは。
最初の方の理由はそうだと思うんだけど、 結構ね、ワクチンは普及したんだよね。
政府が検証出したりって前も話したと思うけど、 あと、もうワクチンを受けてないとレストランとかスーパーに入れませんよっていうのも始まったの、実は。
なので、かなりプレッシャーをかけて香港人に ワクチンを受けさせて普及したんだけど、
まあやっぱり狭い香港だからなのか、
まあオミクロの感染力が強いからなのか、 一気に今広がっちゃってるって状態だね。
なんか死亡率で言っても香港が今ワースト1位なんだよね、世界で。
そうだね、死亡者も結構出てて、 で、病院なんかも本当もういわゆる医療崩壊みたいなことが起き始めてるみたいだし。
で、結構ね、もう身近でもお客さんの方で出ちゃったりってことがあったし、
あと、うちの事務所でもついにスタッフがコロナ感染しちゃって、
だからもう俺もね、ずっとリモートワーク、2週間くらいリモートワークかな。
今日はあの、超久々に出社したんだけど。
本当に?
うん。
じゃあもう、本当に非常事態感がすごいね。
ん?今ちょっと電波が途切れちゃった。
非常事態の感じがすごい。
あーそうそう、完全にそんな感じ。
だから、事務所で感染者出たら、とりあえず俺はすぐPCR受けて、
で、スタッフのみんなも、他のみんなもPCR受けて、
で、香港のも規定で、出た部屋は消毒しないといけないと。
所定の手続きとか業者に任せて。
で、それもすぐ消毒して、っていうことをやって、
で、今結構もうね、街中もあんまり人出てないし、
レストランなんかももうガラガラになっちゃったね。
うーん。
うーん。
そうですか。
そう、そんな感じで。
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あとね、そう、だからそのガラガラっていうのは理由は他にもあって、
前も香港そういう時あったんだけど、
今ね、もし外で3人以上集まってたら、
それがその辺の路地とか道端であっても罰金で1人1万ドルなので、
1万ドル14万円。
あははは。
1人ね、1人。
うん。
3人集まったら42万円。
あははは。
っていうね、この香港というかこの中華圏ならではの強権的な罰則もあるので、
なおさら今外出たがらないね、みんな。
なるほどね。
14万って言われたらちょっと。
いや、ちょっとね、もう。
結構ね、効くしね、あの、摘発されて、
ほんとに。
払ったよっていう話とか。
うん。
なんかでもいよいよそうなるとさ、
ほんとに人間同士のコミュニケーションが今限られてる状態だよね。
そうだね、うん。
それ職場はどうなの?
職場は3人以上いたらいけないのやっぱり。
えっと、職場はね、屋内だったらまずマスクをしているっていうことは前提で、
あとは、それは特に聞いてないかな、その、
例えば机と机を何センチ離すとかそういう規定はあるかもしれないんだけど、
ちょっとその詳しい部分はわかんないんだけど、
まあ普通に、あの、事務所では3人以上いても大丈夫。
うん。
うん。
なんかそれも妙な感じするけど。
まあ確かにね、まあ結局、まあそうだな。
だから、まあ今やっぱりリモート、仕事についてはリモートできるところはリモートしてくださいっていうのを奨励してて、
で、実際うちの会社も、まあ今日なんかもう当番制にして、
あの、まあどうしても事務所に出ないとできない仕事もあるので、
で、今日なんかもうまあもう俺一人だけが事務所に行ってる状態で、
で、仕事はまあそういう状態にして、
まあその他、政府としてはその他の外での行動をなるべく抑えようとして、
まあその罰金だったり、レストランの規制だったりをしてるって感じなんだと思う。
うん。
まあ仕事は仕事で必要があって集まってるわけだから、
それをいたずらにダメっていうわけじゃなくて、
あの、無理のないというか、必要のない集まりはやめさせるようにっていう方向でやってる感じなのかな。
ってことなんだと思うね。
まあだから意味ちょっと妥協点みたいなところなんだと思います。
言うて厳しい妥協点だけどね、だいぶ。
うんうん。
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え、まだ全然その減っていく兆しは見えないの?
人数が減ってないかどうか?
うん。
うん、あの、今日でね確か3万人ぐらいかな1日あたり。
だから、まあ少し減ったけど、
おそらくでもこのオミクロンって日本とかあとヨーロッパ、アメリカを見てると、
だいたい1ヶ月ぐらいでピークアウトしてるようなそんなサイクルじゃん。
なので、香港は2月中旬か下旬ぐらいから広がり始めたから、
まあ3月末ぐらいにピークアウトしてくるんじゃないかなっていう感じ、雰囲気。
まあでも、ちょっと待ってくしゃみ出そう。
どうぞ。
どうぞって言うと出なくなる。
あ、出ない。
あ、出ないんかい。
いやでもね、結構人死んでるからね、人亡くなってるからピークアウトしてよかったっていう感じでもないよね。
うーん、まあね、そう、ちょっとね、もうそんな感じで結構大変な日々、
というかまあ俺自身はまあ引きこもりの日々なんだけれどもリモートワークもあって、
まあそんな感じで過ごしてました、ここ最近は。
おつかれさまです。引き続き、ワンダフルとは言えないけど、引き続き。
決してね、言えないけど、でも少しでもワンダフルになるように、ちょっとしていきたいと思います。
まあこれもミヨッサンがおっしゃってたけど、貴重なライフログというか。
コロナ禍でのね。
コロナ禍での香港の日本人の生活ということで。
そうですね。
コロナで言うと、今上海もね、結構大変なことになっていて。
あ、そう。
うーん、なんかね、最近無症状感染者もちゃんとなんか発表されるようになってきたんだけど、
うーん。
無症状感染者もすごいなんかそこら中で増えてて、上海市内の。
で、まあ当然、症状のある人も何人か出てて、ここ数日間毎日3、4人は発見されてる感じ。
あ、そうなんだ。3、4人かでも。
うん。でも今まで1人出るだけで大騒ぎだったから、それが無症状入れたら10人ぐらい出ちゃってるから、今日だけでも。
いやでも、あれだね、キープしてるね。そうは言ってもさ。
まあ、本校に比べるとね。
うーん、厳しくね、管理してる感がやっぱりあるね、中国。
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ただまあ、やっぱり管理されちゃってるから、すごい厳しくって、まあそこら中でやっぱりその、建物とか封鎖されてるし。
うん。
で、今週末ね、土曜日に実はうちの長女の卒園式だったんだけど。
あ、そうなんだ。うん。
卒園式も、土曜日開催できなく、開催というか、できなくなって、で、代わりに金曜日やるんだけど、その金曜日やるときは、その保護者の方は参加不可ってことになっちゃって。
あ、そう。残念。
それも今日通知があったんだけど。
うーん。
そうなんだ。
うん。
で、卒園して、今度小学校に入学する前にその、幼稚園にも小学校にも入ってない期間になるから、その間に旅行行こうかなとか思って。
この間も話したかもしれないけど。
なんか言ってたね、うん。
そう、海南東行きの飛行機とホテルと予約してたんだけど。
はいはい。
ちょっともう無理そうだから、キャンセルするしかないかなっていう。
あ、そう。
うん。
いう感じですね。
で、まあ上海だけじゃなくて、3月6日付のカウントだけど、中国本土の国内の症例としては214人っていうことで、まあこれは海外から来てる人含まない数字なんだけど、これはなんか2020年3月からの発表開始以来、1日の症例の数としては最多を更新したということで。
あー。
やっぱりオミクロンが入ってきちゃうと、これだけ厳しくしててもどんどん、うん。
まあそうだよね。
ちょっと上海の様子を見てても、これから簡単に減っていく感じもしないし、うん。
うん。
なんかぼちぼちね、その薬があの、承認されて、で、ちょっとずつその、まあwithコロナではないにしろ、ゼロコロナとは言わないような生活に国民を慣れさせていく必要があるみたいな、そういうなんか記事を、どっかで、まあちょっと曖昧な言い方なんだけど、そういうのを目にしたから。
あーそう。
ちょっと変化があるのかもしれないけど。
あー、そのインフルで言うところのタミフル的な飲み薬ができてくるんじゃないかっていう話ね。
うん。
あー、そうなったらいいよね。
うん、そうだったらいいんだけどね。
まあちょっとまだ、今のところゼロコロナでやってるから、厳しいですね。
生活してる分には厳しいですね。
うん、そういうことね。
うん。
なるほどな。
え、じゃあ、結構前回の収録から2週間ぐらい経ったのかな、今。
生け神はどんな感じで過ごしてたの?
そんなコロナとかはありつつも。
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なんかあった?
あのね、これがね、あの前回収録の後にね、その収録した、あれいつだったっけ収録したのが。
いや、前回ね、2月の。
2月の17日だよね。
17日か、うん。
だから結構経ったね、3週間ぐらい。
うん。
で、なんか途中でね、いつ頃だったか忘れたけど、体調崩しちゃって。
あ、そうなん?
うん。
なんかね、その体調崩すっていうのは、わかりやすくなんか熱が出て、で、数日寝たら治るって感じじゃなくて、なんかずっとだるくって。
ちょっとね、タイミング的にあれだね、なんか緊張するね。
まあ、コロナではないんだろうなって、逆に普段ね、その生活が厳しいから、コロナがあったらほんとにすぐ大騒ぎになるから、コロナではないだろうなと思うんだけど。
はいはいはい。
まあ、なんかだるくって。
で、だるくなるともう、ジムに行けなくなるでしょ。
ああ、確かにね、大事を見て。
行きたくても行けなくて、1回、2回無理して行ったんだけども、ちょっとどうしても無理だったから、普段できることができなくて、抱きだめて帰るっていう。
はいはい。
で、もうね、ジムに2週間ぐらい行けてなくって。
あ、そうなんだ。あれだけ行ってた。
そうするとね、そうすると何が起きるかっていうと、なんかもう何もかもダメな感じになっちゃって。
ああ、リズム崩れちゃう的な?
なんかこうね、リズムが崩れて、会社に行っても1日こういうふうにして過ごそうっていうのが、なんか自分で守れなくなっちゃって。
なんかダラダラしちゃったりとかして。
あるあるそういうの。
1個崩れるとね、他のもう我解していくみたいだね。
そうそうそう。割れ窓理論じゃないけど。割れ窓理論って知ってる?
ん?割れ窓理論?
わかんない。
割れ窓理論って、その街でビルのガラスが1枚、窓が割れてるとすると、なんかその治安が悪い感じがしてというか、なんかそれを発端にして、なんか街の雰囲気が悪くなって、また犯罪がはびこるようになっていくっていう。
はあ、なるほど。波及効果的な感じだ。
うん。
それが起きちゃってた。
最近、本読んで、有名な本なんだけど、メンタルタフネスっていうね、20年前ぐらいの本だと思うんだけど。
メンタルタフネス。
アスリートであったり、サラリーマンであったりが、エネルギーを最大限に発揮して生きるためにはどうしたらいいかってことが書かれてある本なんだけど。
その本によると、肉体のエネルギーがベースにあって、その上に情動であったり、頭脳であったり、精神であったりっていう、その4種類のエネルギーがあって、それぞれをうまいこと鍛えていく。
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それから休めるっていうことで、サイクルを回していくってことが大事なんだってことが書かれてあるんだけど。
はいはい。
その4つのエネルギーのうちで一番土台になるのは、やっぱり肉体のエネルギーなんですね。
おー、体が資本みたいな。
うん。だから、一般的にはサラリーマンって、肉体はあんまり鍛えてなくって休んでばっかり。
で、精神っていうのは、精神のエネルギーっていうと、自分の人生で最も大事な価値観であったり、価値基準であったり、目標というか、そういう軸になるもの、そういうのはあんまり鍛えていない。
一方で、情動とか頭脳っていうのは、気持ちをずっと高ぶらせてたりとか、ネガティブな気持ちでずっと張り合って頑張ってたりとか、
で、一方で頭脳は、一方でというか、頭脳はずっといろんな考え事をしていて、疲れ切ってて、休んでないと。
そういう状態が多いので、肉体はできるだけ鍛えて運動して、で、精神はちゃんと自分の生き方を見つめて。
で、情動も時折休ませて、ポジティブなエネルギーで動けるようにして、で、頭脳に関しても、たまにはリフレッシュ取り入れないと、本当の意味でエネルギー集に生きることはできなくなってくる。
それができたら、最強だよ。
そうだよね。
うん。
それができないから苦労してるんだわ、こっちとら。
そう、なんかね、その本読んでると、うまくいってなかった人がアドバイスを受けて、
生活を見直して、すごく改善しました、うまくいくようになりましたっていう話がいっぱい出てくるんだけど。
うん。
全部すごい、まあ、そんなふうになったらいいなっていう。
理想系みたいなね。
うん。
うーん、まあ、ちょっとわかるな、その、俺もさ、
はい。
あの、この2週間ほどのリモートワークで、やっぱり、なんかこう、今まで出社してたのとリズムが変わっちゃって、
こう、会社行ってるときは池上も言ってたように、こうスケジュール組んで、で、仕事もそうだし、
まあ、食生活とか運動とか、そういうのもわりとしっかりできてたんだけど、
こう、なんかリモートになってずっと家にいたらさ、なんかもう、朝もヒゲももうそらないし、
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なんか仕事中も休憩がかなり増えるし、で、なんか食生活もなんかお菓子ばっか食べるしみたいに、
どんどんどんどん崩れてっちゃって。
かなりね、やっぱり乱れたので、なんかその、まず、何かこう、リズムが崩れたり、
1つ乱れると、他のことにも影響がある。さっきの割れ間取り論に近いのかな?わかんないけど。
だったり、あと、そのメンタルタフネスで言ってた4つの力っていうのを、
まあ、一瞬達成できたとしても、いかにこうキープしていくのが難しいかっていうのを、
くしくもこの2週間ぐらいちょっと感じてたわ、俺も。
うん。まあ、そういう時期もあっていいのかなとは一方では思うんだけどね。
なんかずっとね、ずっとうまくいってるってことはなかなか、ずっとうまくいくための方法論ではあると思うんだけど、
メンタルタフネスの話は。
まあ、だから、
どうぞ。
いや、そう考えると、その最低ラインをどこに置くかっていうのもあれだよね。重要だよね。
常に全力投球のベストを、最高のコンディションを目指すんじゃなくて、
まあ、やっぱりね、こう、いろんなことありますから、日々の生活において。
だから、予定外のことがあって、けっこう、まあ、なんだ、しんどかったり、つらかったりしても、
最低限ここは維持しようみたいな、セーフティーネットみたいな、
そういうのを意識するっていうのも大事だなって思うね。
うん。まあ、テクニカルなことで言うと、朝起きてから何するっていうのをちゃんと決めておいて、
まあ、ひげもちゃんと剃るし、パジャマもちゃんと着替えてっていうのを、こう、自動的に無意識でそこまでやってしまうようにするとか、
寝る前に、
ルーティンね。
寝る前のルーティンで、
俺なんか、その、10時40分になったら、もう、こういう流れで、こういう段取りでこれをするってのが決まってるんだけど、
だから、もう、10時40分以降にそれと関係ないことをしてるってことは、睡眠時間を食いつぶしていってる。
すなわち、次の日にふさいを回してるっていうことになるので、
そうね。
そこは守りたいっていうのをやってるんだけど、
あー、あ、なるほど。じゃあ、日中、ちょっとこう、だらけちゃったり思い通りに行かなくても、
もう、朝の始まりと夜の締めは、最低限こう、守っていこうみたいな、そんな感じ?
そうだね。それさえしとけば、リズムが乱れることはないというか、
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あー、それいいね。うん、それいいね。
まあ、それがでもね、やっぱり、お酒っていうやつがね、怖いんだよね。
お酒ってやつね。
お酒がなくなればいいのにって、ほんと最近よく、ほんとに思うね。心の底から。
どういうこと?なんかあった?それ。
いやいや、別になんかあったわけじゃないんだけど、もうほんとに、やっぱ体調崩したのはもう、そのお酒を飲んでいて、
あ、そうなの。飲みすぎたの?
なんかで、初めて会った人たちと息統合して、楽しくなっちゃって、
たぶんなんか、周りがうるさかったから、すごい大きい声でしゃべったかなんかわかんないけど、なんか疲れちゃったんだよね。
あー、はいはいはい。
で、まあ、お酒飲んでて、10時40分に家にいて、そのルーティンを始められるわけがないじゃん。
もう、まだ11時ですよ、みたいになっちゃうから。もう無理無理。
行きますよ、みたいなね。
うん、まだ日変わってないしとか、なんなら日変わっても、まだ12時超えたばっかりですよ、みたいな。
うん、スイッチ入っちゃってね。
言ってる自分がいて、うん。
ほんとにお酒ってなくなればいいね。お酒がなかったらほんとに、もっと人生幕行くと思うんだけど。
いや、まじで。
まあ、そうね、なんか、でも、前もなんか同じようなこと言ってた気がするけどね。
お酒が良くないんだよ、みたいな。また繰り返してしまったわけだね。
うん、ちょっとダメージがでかすぎるんだよね。その、お酒を飲んで、体調崩して、で、結局2週間ぐらい、もしそれが原因で体調崩したとしたら、2週間、約2週間弱、棒に振ってるからね。
え、でもさ、その1回の飲みで、そんな崩すほどの、2週間引きずるほどのダメージを負ったの?
いや、なんかね、そっから調子悪くなったんだよね。
それを一撃でかすぎない?なんか。どんだけはしゃいで飲んだ?
いや、まあ、そんなはしゃいでないんだけど、ちょっとはしゃいでない。
そうなの?ちょっとでそれ?
今回、ちょっと極端な例だけど、金曜日に飲みすぎて、で、同日、ゆっくり寝てもあんまり回復しなくて、で、月間もなんか調子悪いなって言って、水曜日ぐらいから、やっとエンジンかかってきたと思ったら、また金曜日飲み会でっていうサイクルに入っちゃうことが最近よくあって。
なるほど。回復してきた頃にまた飲み会があるわけだ。
うん。
パターン入って。
回復力が確率に若い頃より落ちてるんだよね。
まあ、それはあるよね。あと飲み会の頻度も最近減ってたとかじゃない?
それでちょっと、余計お酒の体制が少なくなっちゃったというか。
頻度が減ってる分、1回あたりの、なんだろう、イレギュラー感が増すっていうのはあるよね。
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うん。
それはある。
なるほどね。
頻度が減ってるから、ダメージもそれだけ減ってるはずなんだけど、なんか今までだったら1日ぐっすり寝たらもう全開してたんだけど、全然回復しないんだよね。
ああ、まあそうだよね。そうなってきたよ、俺も。
ね。
うん。だから、結構飲むときは、もう翌日のシミュレーションするもん。翌日、要は酒残らないようにしようって。
だから、なんかもう水とかすごい意識的に飲むようになってきた。
それ、ちゃんとできる?
まあ、できるときとできないときはあるね、たしかに。
うん。そう、だから、メンタルタフネスの本でも、自分のよくない習慣であったり、よくないネガティブなエネルギーの使い方をしてしまうことに自覚的になって、
そういう場面に出くわしたら、こういう儀式をしようっていう、何々をしないっていうんじゃなくて、何々をしそうになったら何々するっていう、何かをするっていう儀式の形で刻み込んでおくといいっていう。
なるほど。セットでね、セットにしちゃうんだ。
そう、例えば、すぐ怒りっぽくなってしまって、部下のミスを責めてしまうような人がいたら、まず深呼吸するとか、まあそういう簡単な例でいくと。
トリガー行動を設定して、もうそれがトリガーが引かれたらこうするっていう行動もセットであらかじめ考えておくと。
そうそうそう。で、それを読んで、あ、これだと思って。深酒しそうになってるなと思ったら、1回水を飲んで、トイレに行って深呼吸するという儀式をすることにしたんですよ。
全然覚えられなかった。
全然覚えられなかった。
完全に忘れてた。
その、だからあれだよね。そうしようって思ってる意思自体がお酒によって揺らぐから、なんか根底から覆されちゃうよね。
そう。
ルール自体がなかったことになるみたいな。
そう。
はいはい。
だから、ほんとにね、禁酒しますって言おうかなと思って。
あ、宣言ね。
うん。
宣言するのはね、こう、効果があるというか、自分の心の中で決めるよりかは効果があるんだろうけど、あんま極端なね、ことしても、続くかどうかってね、疑念はあるよね。
そうなんだよね。
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うーん。
まあ、はい。
頑張ります。あんまりこの話続けても、これ以上お前、頑張れよしか結論ないから、ちょっと。
まあ、そうだね。なんか、でもやっぱり、こう、なかなか人間は変われないってことなのかもしれないね。
だって、ポッドキャストでもさ、お酒にまた飲まれちゃってみたいな話さ、まあ、状況は違えど、これまでも何回かしてきた中で、やっぱり気をつけても、そうなっちゃうっていう、いかに人が変わるのが難しいかという話ですね、これは。
ちょっとサービス精神が強すぎるんだよね、俺たぶん。
あー、飲んじゃうみたいな。
周りを楽しませようっていう気持ちが。
うーん。
自分の明日のコンディションよりも優先すべきだっていう。
はいはいはいはい。
そういうサービス精神が、こう、発動しちゃう。
サービス精神が、あだとなっちゃうんだよね。
ノリがいい。
誰も、でも、誰もそれで喜んでない可能性があるから。
いやいや、それは悲しすぎるだろ。
みんな盛り上がっちゃうんじゃないの、それで。
どんどん伸びますね、みたいな感じで。
うーん。
うん、はい。
あだとなっちゃってんだ。
はい。
ところで、今日は。
はいはい。
ところで、今日は何の日か、若夫さん知ってますか?
え? 今日?
今日は何の日?
いや、全然わからんけど、3月8日。
今日、3月8日は。
はいはい。
国際女性デーですね。
国際女性、あー、はいはいはいはい。
なんか、なんか書いてあったな。
これ、俺全然、去年まで全く意識してなかったんだけど。
なんかね、中国では、結構昔から国際女性デーって大事にされてるみたいで。
ほうほうほうほう。
国際女性デーって何かというと、知らない人のために説明しておくと。
100年ぐらい前に、女性の賛成権運動、選挙させろと。
うん。
いう運動が始まったと思うんですけど。
はい。
そういったものが、それから10年、20年と続いていく中で、
国連が、じゃあ、3月8日を国際的な婦人解放の記念日にしようと。
うん。
いうふうに決めたらしいんですよ、どっかのタイミングで。
そうなんだ。
うん。
で、それ以来3月8日っていうのは、国際的に女性が今どういう立場にあって、
過去にそういう戦いがあって、今の婦人の地位というか、
権利が認められてきたんだっていうことに思いを馳せようという日になってるんですね。
はいはいはい。そうなんだ。今日なんだ。
33:01
うん。そうなんですよ。
はいはいはいはい。
中国だとね、なんか男性が女性に花とかプレゼントを送る習慣があるらしくって。
えー、そうなんだ。
で、会社によっては女性だけ午後から休みとかね。
え、すごいね。なんか進んでるというか、定着してんだね。
そうで、進んでるなと思ってね。で、調べてみたんですけど。
うん。
この機会に調べてみたんですけど。
はいはい。
世界経済フォーラムっていうところがね。
ジェンダーギャップ指数、つまり男性と女性はどれだけその社会で、
仕事とか賃金とか、政治家閣僚に占める女性の割合とかね、
そういうギャップがどれぐらい離れてるかっていうのを各国ごとに順位をランキングをつけていて。
うん。
で、それによると、まあ1位から順にアイスランド、フィンランド、ノルウェーっていうこう北欧の国が並んでるんだけど。
あ、やっぱそこら辺高いんだ。
うん。で、アメリカがね30位とかね。
アメリカで30位なんだ。
うん。で、日本は120位。
120位。低いなあ。
日本はもうかなり最悪の部類、国際的に。
3桁いっちゃったね。
うん。下から数えたほうが早い。
まじか。
で、中国は、まあさっきの話じゃないけど、まあそこそこ高いのかなと。
まあアメリカほどでは、30位ほどとかではないにしろ、そこそこ高いのかな。
日本よりは高いんだろうなと思ってみたら、107位でした。
近さ。
近さ。
近さっていうか、けっこう近かったんだね。
うん。
そうなんだ。
やっぱり、日本の女性より中国の女性のほうがこうしっかりしてるというか、はっきりしてるというか、なんかそんなイメージはあったんだけど、それでもやっぱりね、政治家の面々とか見てても、女性ほとんどいないしね。
ああ、まあ確かにね、なんか北欧とかね、もう首相が女性っていうの多いもんね。だから北欧に限らず、もうヨーロッパそうだもんね。
そう、だからニュージーランドの、なんだっけ、アーダンさんだっけ。
うん。
総理大臣、女性ですけど、ニュージーランドは4位でしたね。
ああ、そうなんだ。
うん。
へえ。
そうなんですよ。だからまあ、うん、やっぱアジアってそういうの、弱い、弱いというか、歴史的にダメなのかなっていう。
ちょっと、なんだ、保守的なのかな、まだ。
うん。
まあでも、日本よりは上です。
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日本よりは上なんだ。アジアだと、あれかね、じゃあシンガポールとか完全にイメージだけど、シンガポールとかが上位なのかね。
どうなの?なんとなく高そうではあるよね。
なんとなく高そうだよね、アジアの中では。
ちょっと欧米チックなイメージあるもんね。
そうだね、なんか女の人もすごいバリバリキャリア積んでるイメージがあるから。
うん。
うん。
で、最近はその中国でも、国際女性デーなので、男性が女性になんかプレゼントあげようっていう、まあそういうのあったんだけど、
そういう商業主義的な話ではなくって、本当の意味で女性は今どういうふうに苦しんでるかとか、どうすべきかとか、何かできることがないかとか、そういうことを考えるべきじゃないのっていう。
あー、なるほどね。
ムーブメントがあるらしいですね。
はいはいはいはい。
はい。
そうなんだ、なんかでも、こう、そうだ俺、あれだ、ツイッターで結構見たんだ。
その国際女性デーについて、話してる人のツイートを結構見て、まあそのやっぱり女性の、今社会で活躍してるような人たちが、まあそれについてツイートをしてたんだけど、
しかしあれだよね、その、もちろんそのこう、どんどんこう、社会の雰囲気をさ、そうやって、何だろう、活動で変えていくのはさ、すごい大事だけどさ、風潮とか雰囲気を。
なんかその、どうやったらあれなんだろうね、その、北欧とかみたいに、もっとこう、実際に、まあ制度としてというか、結果として、ちゃんと、まあ女性がもっと進出していけるような結果にすることができるんだろうね。
なんか、そこが難しいよね。
いや、非常に難しい、難しいよね。
ね。なんか、なんかやっぱボトルネックがあるんだろうな。
まあね、子供生まれたら、復帰できるような、社会になってないってことなんだろうね、端的に言うと。
まあ、そういうことだよな。制度設計とか含めてってことだよね、社会保障の。
まあ、そうだよね。制度自体が、男性が働きやすいようにできてるところがたくさんあるんだろうし。
うん。
まあ、もっとそれ以前の問題として、会社で、日本の会社で働いてると、なんていうんかね、そういう、一人前として扱ってくれないような場面とかも、いまだにたくさんあるんだろうし。
うーん。まあ、そうなると、今度は雇用形態の問題とか、そういうことにもつながってきちゃうのかもね。
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その、例えば、まあ、今もう年功序列とか出身雇用ってのは、どんどん崩れてきてるけれども。
まあ、それでもやっぱり、ベースとしてそれがある中で、どうしても男性が有利になりやすいみたいな。
うん。
うん。そんな制度になっちゃってるってことなんかね。
そうね。まあ、そういうことに、一人一人が思いを馳せる日っていうことですね。今日は。
なるほど。なかなかでもやっぱ難しい問題だよな。その、ね。雰囲気とか。
やっぱり、俺ら男だからね。本当に、本当の意味で女性の皆さんがどういうときに苦しんだり不公平感を感じたりっていうのは、
あの、気をつけて意識しないと、本当に分かってないことたくさんあるんだろうね、きっと。
ああ、そうだろうね。
うん。俺らが普通に当たり前のようにやってることができないってことが。
うん。それはその通りだと思うわ。
はい。
なるほど。
ですね。
はいはいはい。
香港はあれ、あの、ロシアとウクライナの話とかはみんなしてるの?
ああ、まあまあ、その、普通にニュースレベルではしてるけどね、もちろん。
ただ、まあ、なんかそれをこう、どうなんだろう。直接的にこう、自分の国というか香港に重ねてとか、そういうとこまでは、あの、言ってないけどね。
まあ、何かしらやっぱり思うところあるんだろうけど。
うん。まあ、香港でニュースって言っても、もう中国のニュースだもんで、それは。
そうだね。うん。
まあ、中国は、まあ、ニュースに書いてるような話だけど、結局、あの、ロシアの今の行動は侵略とは認めない立場で。
あ、そうなんだ。
今のところは。で、ただ、あの、ロシアがそこまでするっていうのは、オリンピックの時点では思ってなかったんだろうっていうふうに言われてて。
うんうん。
今どうしたらいいのかっていうの。まあ、結構、いい迷惑みたいね。そこまですると思ってなかったというか。
ああ、それはその、平和の祭典のオリンピックの最中に、やんなよみたいなってこと?
一応、オリンピック終わった後に始まったから、そこの配慮はあったんだろうけど。
パラリンピックはもう始まっちゃったでしょ、でも。
そうだね。この年は、あの、3期目がかかってるから、もうとにかく静かにしててほしかったんでしょ。この国の偉い人は。
おんび、おんびんに。
うん。だから、なんか、あの、なんだっけ。
体裁、なんて、体裁じゃなんていうんだっけ。仲裁、仲裁に入る入るとか言ってるけど、どこまでどうしたらいいのかってバランスを探ってるだけで、何もしてないし、難しい立場に今追い込まれてるね。
42:13
まあ、難しいだろうね。というか、まあね、中国も難しいだろうし、他の国もね、非常に立場的に難しい、微妙な均衡の上で成り立ってるよね。
なんかでも、あの、あれよ、なんかでも取り言いすぎだ、あの、あの、サピエンス全史を書いたあの。
ユバラの話し。
うん。あの人が、あの、あの、解説してたの見たんだけど、やっぱりその、歴史的に見て、1580年で他の国を侵略して併合しようっていう試みは、もう初めて起こってしまったから。
うん。
これが一回起きてしまうと何が起こるかっていうと、その、もうヨーロッパ、ドイツとかもしてるけど、その国防費用、軍事費用その2倍とか3倍とかに、ある国がしてしまうとみんながそれをせざるを得なくなって、どんどんどんどん世界中のお金が、あの、本当は教育とか医療とかに回せ、教育とか医療とか、あの何、脱炭素とかに回るはずだったお金が、全部戦車とか戦闘機に変わってしまうと。
うん。
でもこれは人類の発展という意味では非常に大変なことになると。
うーん、なるほど。
うん。
まあそうだよね。日本もね、有事の際はどうするんだっていうね、議論に当然なってるしね、一部。
うん。
うん。
中国に話戻っちゃうけど。
うん。
まあそういうわけなんで、国としては、あの、まあ戦争っていう言い方をしてて、侵略とは言ってないし。
うん。
あれなんだけど。
戦争って言い方してんの?
戦争、ロシアとウクライナの戦争って言い方をしてんじゃないかな。
あ、そうなんだ。
うん。
だけどその、えっとね、2月、2月の末だね、だからその侵略始まったばっかりの時に、大学の、中国の大学の歴史学者の人たちが、5名ぐらいかな、5人ぐらいで連名でその、こういうのはすぐにやめてもらわないといけないと、ロシア撤退しないと困るっていう文章を発表して、で、それはすぐにネット上から消されちゃったんだけど。
そういうのをね、今するのって、中国でするのってすごい勇気いるじゃないですか。
いや、ほんとそうだよね。リスクあるよね。
うん。たぶんもう仕事、出世できないんだろうし。
うーん。
まあ下手したらもっとひどい目に遭うかもしんないし。
うーん。
45:00
うん。まあそういう、でもそういう勇気のある行動する人は中国にもいるってことで。
なるほど。まあ。
日本で戦争反対とか、ぼやぼや言ってるのとレベル違う覚悟だもんね。
まあそうだよね。中国国内でね、言うのとは全然違うよね。
まあ当然ながらね、やっぱりロシアのそのプーチン大統領がその侵略を決定しても、ロシア人がじゃあ悪いかと言ったら全くそんなことなくて、平和主義の人も多いだろうし。
まあね、だから要はその政府とか国と実際にそこに住んでる人っていうのは全く一致しないからね。
中国だってもちろん政府の見解と違う考えの中国人っていうのも多いだろうし。
まあその辺はあるよね、各国。
そうだよね。だからまあ中国にいるからといって中国人みんなね、ロシアの応援してるわけでもないし。
うーん。
いやほんとそうだと思うよ。まあでもほんとね、ちょっと同情しちゃうよね。
なんか特にもうネットでさ、もうすぐ見れんじゃん、現地の爆撃の様子とかさ、悲惨な様子が。
うん。
まあただただほんとに悲しくなるよね、そういうの見てると。
うん。
うん。
まあね、ロシアの人もほんとにかわいそうだよね。
まあかわいそうのレベルが違うけど、実際に家族とか自分とか殺されるわけじゃないけどね、いきなり自分の国のトップがね、
うん。
頭おかしくなって、それで破産する人とか夢を諦める人とかもいるんだろうし。
うーん、そうだね。もう普通にね、その経済レベルでも普通に暮らしてても、もう今のね、欧米の経済制裁でルーブルがなんか暴落しちゃってんでしょ。
だからもう普通に生活することもこれからどんどん苦しくなってくだろうし、続けば続くほど。
うん。
大変だよね。
で、われわれ駐在員だけど、ロシアのね駐在員の方なんかも、
あのね、
ね。
例えば、日本に帰国しなさいとかいうことになると思うんだけどね。
うーん、今日ちょうどね、ニュースで見て、なんかいくつか主要大企業の名前が並んでて、で、それぞれの対応が書いてあったわ。
もうね、そのロシアのその駐在員に対しては、もう退避の命令をもう出して退避済みだったり、もう近日中に退避だったりっていう、そういうのばっかりだった。
まあ当然だよね。
うん。
まあ退避は退避って、まあ二文字で済んじゃうんだけど、実際ね、そこで暮らしてて仲の良いロシア人とかもね、われわれがそうであるように、現地の人と楽しく、楽しくというかね、そこで暮らしてたのに、それがいきなりこういうことになって、国に帰るわけね。
48:03
いや、ほんとにね。
うん。
で、ご家族のね、お子さんとかもロシアの学校に通ってて、ロシア人の友達とかもたくさんいたんだろうけど、それでもう帰国って言ったら多分もう戻れないもんね。これから。
戻れないね、当面。もう180度変わっちゃうよね、人生そのものが。
うん。
うん。
まあそういうことが今現在進行形で起きてるんだなと思うと、ちょっと同じように海外で駐在してる身としては。
うん。
なんかね、想像しやすいから。
一言とは思えないね。
一言とは思えない。
うん。
今もね、中国人のみんなと同じ会社で働いてて、仲間っていう感じでやってるけど。
うん。
まあなんか国際的に変なことが起きたら、もう次の日からもう普通に会話できなくなるとかさ。
うん。
そういうことが起こり得るっていうのはなんかね。
そうだね。
うん。
うん。
だからコロナに始まりね、この今回の戦争もそうだけど、本当日常ってね、当たり前だと思ってたら、本当に簡単にね、崩れちゃうっていうのが現実に今起きてるっていう、そういうことは痛感するよね。
うん。
うん。
たぶんなんかこう、話のスケールが違うかもしれないけど、これまでなんかこうアラブ系のテロリストとかが映画だと敵になったりとかしてたけど、なんかそういう価値観もなんかもう変わっちゃったというか、これから作られるエンタメ作品とかもね、変わりそうだよね、世界観がもう。
ああ、それは。
そんな悠長なこと言ってる場合ですらないかもしれないけど。
うん。
それは、何その、もはや誰も正義じゃないみたいな世界観になるって話?
いや、まあそこまで考えてないけど、なんかこう、今までさ、もうなんだろう、本当に、わりと平和な世界だったじゃない。
うん。
なんかこう、全ての前提が変わってしまったんだろうなと思って。
ああ、そうだね。
まあ、均衡は崩れたよね。
うん。
まあ、政治的にもそうだし、人々の考え方もそうだし。
うん。
いや、本当にショッキングな出来事ですわ、ほんと。
うん。
はい。
ちょっと話の、話の流れ的に、もうこの話が来ちゃうと、もうこの後に軽い話を続けられなくなってる感じがする。
まあ。
するね。
ちょっとささやかながら、まあ、平和を祈りましょう、僕たちもささやかながら。
はい。
はい。
まあ、でも。
なんか話したいことは?
うん。
いや、まあ、こんなところかな、こちらは。
なんかある? そっちは。
51:01
そうだね。
まあ、2、3週間経っちゃったから、話せることはたくさんあるけど。
うん。
うん。
まあ、いいかな、もう。
いいかな。
まあまあ、今ね、もう1時間ぐらいになってきてるし、またじゃあ、来週以降話していきましょうか。
とりあえず、あの、今日はちょっと久しぶりで、緊急報告って感じで。
そうね。
うん。
はい。
はい。
えー、では、今週もお聞きいただいてありがとうございました。
えー、番組概要欄にツイッターアカウント載せてますので、えー、お気軽にリプライをしていただいたり、あと、ハッシュタグ、上海香港ワンダフルライフでツイートしてもらえると、えー、我々大変喜びますので、よろしくお願いします。
まあ、え、ツイッターの方も、ね、結構、池上の方も写真とかね、こう、先週連続でアップしたりしてたよね、その生活の模様みたいな。
なんかアップしたっけ?なんだっけ?
うん。
なんだっけ?なんか、どっか行った、なんか、コーヒーとかアップしちゃった?コーヒーの写真とか。
あー、そうだそうだ。
うん。
うん。
近所でいい感じの喫茶店があって。
うん。
なんかこう、すごい幸せな気分になって、みんなにシェアしたいなと思ってツイートしました。もしもし?もしもし?あれ?
お、最後の最後で電波が切れた。あ、また戻った。
なんか、滑った人みたいになってる。
あ、つながった、はい。
あははは、あのね、ごめん、今なんも聞こえなかった。なんか言ってたんだ。
うん、大丈夫です。
大丈夫?
完全に滑ってた。
完全に滑ってたみたいな。
あ、それじゃあちょっとあの、配信を楽しみにしてるわ、それ。
はい、えー、じゃあ、今週もありがとうございました。ということで、えー、上海、香港、ワンダフルライフ、お送りしたのは若男と、
生神でした。
どうも、ありがとうございました。