2025/07/12
サマリー
鶴岡慶子が紹介する肉バルは、スペイン文化を基にしたカジュアルな飲食店で、友人と楽しむのにぴったりな雰囲気があります。偶然にも同じ誕生日の二人が出会ったエピソードを通じて、バルの社交性や楽しさが伝わってきます。
肉バルの特徴
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。
昨日は、肉バルに行ってきました。 バルって何かっていうと、食堂とバーが一緒になったような飲食店を指します。
単純な飲み屋さんというよりは、軽食とかコーヒーも楽しめて、気軽に集まって交流できるような、ちょっぴりおしゃれな雰囲気が特徴です。
カフェのようで行って、ちょっと飲める、そんな場所ですかね。 昨日行った肉バルもまさにそんな感じで、お料理は大皿ではなくて小皿で出てきまして、それをみんなで少しずつ分け合って食べるというスタイルでした。
昨日は3人で行ったので、いろんな味を少しずつ楽しめて、とっても満足しました。 最後にはパスタとかオムレツも出てきましたね。
どこかスペインぽいなぁと思ってたんです。この小皿な感じがね。そうそう、そもそもバルっていう言葉はスペイン語なんですよね。
英語で言うところのバーをスペイン語ではバルと言います。 最初聞いた時は、そのバルって何かの略なのかなと思ってたら、スペイン語そのままだったんですね。
このバルと居酒屋との違いについてはどうかというと、バルは食堂とバーが一緒になったようなカジュアルな飲食店。
小皿をみんなでシェアしながら食べるスタイルが多いんですが、居酒屋って言うとやっぱり和風のメニューと雰囲気ですよね。
一方でバルは洋風でオシャレな雰囲気が特徴ですから、女子会とか向いてるかなというふうに思いました。
昨日はね、男性がすごく多かったんですけどね。 そして昨日私が行ったところは卓球台が置いてあって、卓球ができるバルなんて書いてありました。
そこで楽しむグループもいたりして、結構賑やかな場所だなぁと感じました。
バルは本場スペインだったりイタリアといった南ヨーロッパの文化でして、朝から営業しているお店も多いんですね。
なのでコーヒーを飲んだりとか軽食を楽しんだりすることはもちろんのこと、地域の人が気軽に集まって交流する場所として生活に根付いている、それがバルという場所です。
誕生日の偶然の出会い
時間帯によって楽しみ方が変わるっていうのも、これ魅力の一つですよね。 私はもうバルって洋風居酒屋っていうような、そういうイメージがもうあったんですけれど、
実際その本場のスペインとか南ヨーロッパではこれ文化ということなんですね。
なのでまたちょっとニュアンスが違うんだな本場はっていうふうにも思いました。
昨日実はそのお店の中で卓球をやってて賑やかだったってさっきも言ったんですけれども、もう一つ面白かったことがあって、
お誕生日をしてたんですよね。突然すごい大きな音が聞こえてきて、それは誕生日を祝う音楽だったんです。
おめでとうって言ってケーキが運ばれていくみたいなことがあったんですね。みんなでおめでとうみたいなのでお店の中の人たちがみんなで拍手をするっていうことがありました。
そしたらその第2弾があったんです。先ほどのは男の子だったんですけど、今度は女の子に向けて別のテーブル、別の全く違うグループの人たちに向けて
お誕生日ケーキが運ばれていきました。 ということは2人は同じ誕生日ということで、ちょっと立ち上がってお話をし始めたんですよ。
そしたら2人とも仙台の出身だったっていうことで、じゃあどこ中なの?みたいな話になってて、全く知らない人同士なのに偶然そのニクバルで会って、偶然同じ誕生日で、
しかも偶然仙台出身同士であったっていうのがすごいですよね。そうやって輪が広がる感じがとっても楽しかったです。
私たちは飲み放題プランで、私はお酒は飲まなかったんですが、食事をたっぷりと楽しむことができました。
こうやってリアルに食事をしながら、普段オンラインでお話をしている方ともつながっていって広がっていく感じ、こういう時間ってとってもいいなと思いました。
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それではまた明日。
04:38
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