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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。日本の秋田県から毎朝更新しています。
デリバリーズの使い方とメリット
今日はアプリのお話です。宅配の追跡アプリはたくさんあって、私もこれまでいろんなアプリを使ってきました。
自分に届く荷物もそうなんですが、自分が送った荷物を追跡するのにも大いに役立つんですよね。
例えば、メルカリで送った荷物はお客様に間もなく届くんだなーっていうことが分かったり、贈答品でお友達に送ったものが無事に届いたかなっていうのも確認できます。
こうやってこちらが送り主だった場合の方が、この追跡アプリを大いに活用できるのかもしれません。
そして現在私は数ある追跡アプリの中で何を使っているかというと、Deliveriesというアプリを愛用しています。
このDeliveriesというアプリは2010年頃にリリースされたものなんですけれども、私が出会ったのはほんの半年ぐらい前です。
それまでは無料のアプリを使っていたんですが、このDeliveriesは有料版です。
さらに最近は買い切りではなくてサブスクリプションタイプになりました。
1ヶ月120円。年間だと550円の課金が必要です。
断然年間の方がお得なので、私は年間契約をしました。
あまり気に入らなければ1年でやめようと思ったんですが、とっても気に入ってしまいました。
年間でこの値段で、しかも広告がありませんからとっても快適に過ごせるっていうことだったりとか、
出荷の概要が表示されるだけではなくて、その荷物が一体今どこにあるのかっていうのを地図上で確認できるんです。
そうなんです。地図が出てくるんです。
今この辺に荷物があるっていうのが一目でわかるっていうのは、なかなか他にはないので面白いんですよね。
これ本当に面白いなと思ったのは、少し前に海外から買った商品が私あったんです。
この時は本当に楽しいなって、このアプリでよかったって思いました。
注文した時は到着が4月8日かもって言ってたんですよ。その辺りでしょうと言ってたんですね。
でも実際は先月の23日にもう着いちゃいました。もうすごいずれたんですよね。
これも海外のサイトだからっていうのもあるんでしょうけれども、その荷物についても発注してから2日ぐらい経って、
近くの配送センターから発送しましたって通知がこのデリバリーズに届きました。
で、今その荷物が大陸のどの辺にあるのかっていうのがわかったんですよ。
地図は日本地図だけじゃなくて世界地図になっているので、わーこっから来るんだこの荷物っていうのもすごく面白かったですし、
大陸のどの辺にあるかわかったってさっき言ったんですけど、その後今まさにこの荷物が空を飛んでいることがわかっていたり、
あるいは東京に着いて今通貫中だっていうのがわかったりとか、そういうのも面白いなと思いました。
東京に着いた時点では明日来ちゃうんだなっていうことが予想できましたので、結構大きな荷物でもありましたのでね、準備を整えられたのはとっても良かったなと思います。
予想できたって言ったんですけれども、実はアプリ内に荷物到着までの日数がカウントダウンされて表示されます。
本日到着予定であればゼロの表示がされます。
ただ海外に発注した時はやっぱり東京に着くまではそのカウントダウンは全然現れなくって見てみたいな感じになってましたね。
いずれこうやって到着目安だけじゃなくって地図が表示できるっていうのはポイント高いなって思います。
デリバリーズの特徴とおすすめポイント
他のお気に入りポイントとしては、DeliveriesはMac版もリリースされているので、そうやってiPhoneとMacでiCloud経由で同期することができるんです。
自宅ではMac、そして外出先ではiPhoneで、さらにはApple WatchだったりiPadでも同期して使うことができます。
さらにこれ案外いいなって思っているのは、カレンダーアプリと連携できることです。
配達完了した日が自動的に記録されていくんですね。
ですからいつあれを買ったんだっけっていうのを通販サイトの購入履歴に生かすともカレンダーアプリで確かめることができます。
ということで荷物の発送状況を一覧で確認できるっていうのはもちろんなんですけど、記録までカレンダーに残せるっていうのは本当におすすめのアプリです。
今日は4月1日、新年度がスタートしました。
今日4月1日から自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限、これが960時間に制限されます。
トラックドライバーの労働環境の改善、これが大きな目的でもあるんですけれど、それによって日本の物流に大きな変化が出てくると思います。
そういった時にも荷物の現在地が地図で表示されたり、到着日までのカウントダウンがされたりすると、イライラせずに済むかなっていうふうにも思います。
今日は宅配便の追跡アプリ、Deliveriesを紹介しました。
この配信はApple Podcast他各種プラットフォームでお届けしています。
ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。