クマ対策と自衛隊の取り組み
おはようございます。 花火鑑賞士・気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。 昨日はラジオ取材で、和之市に行ってきました。
クマ対策で、自衛隊がいち早く県内では入っている場所です。 クマの出没は、もう全県にわたってはいるんですが、特にその内陸部っていうのは、もともと山なんでね。
なので、沿岸からずっと通って、ちょっと遠回りになるんですけれども、ずっと通っていきました。
でも、どうせ内陸に結局入るので山なんですよね。 走りながらその景色を中部をかく見ていくと、片方は山、でも片方は畑とか田んぼが広がっていて、民家が広がっている、というような集落がずっとあるなっていう感じで走ってました。
ということは山から里に行くクマっていうのはその国道を横切るってことだなぁと思って 今ここでクマが現れたら自分の車は大破して動けなくなるなと
そうしたらこの先のラジオ収録はどうなるんだろうとか いろんなことが頭の中をぐるぐる巡りました
今までやっぱりそういうことを考えて走っていたことがなかったので もちろん動物注意っていう看板はあちこちにあるんですけれど
でもねずっと私たちの生活にこうやって気持ちも含めて入り込んでるんだなぁって 思いながら昨日は走っていました
さて今日はクイーンワークス人生の素敵に会いに行くシリーズで新しいインタビュー記事の公開日です
今回の登場は一般社団法人未来ミュージックレゾナンスジャパン代表理事 柿沢俊恵さんです
柿沢さんは歌舞伎音楽清本の家に生まれておじいさま おじいさまがともに人間国宝というご家庭で育ちました
でもご自身が進んだ道はクラシックなんです イタリア留学や離婚
産後鬱などを経て2024年からアラフィフの挑戦と称しておよそ10年ぶりにもう一度 音楽で生きるという決意をしました
彼女が立ち上げた社団法人のテーマは挑戦学び応援です 超一流の音楽家と一般の方々が合唱の同じ舞台に立つという
歌舞伎の生きな旦那集にも似た まさに文化の担い手を育てるものです
伝統文化を支援することをお金を出すことではなくて 自分もその伝統文化を体験して学んで挑戦することで自分事として捉えていくということです
音楽への再挑戦
記事の中では垣澤さんがどんな挫折を経てどうやって再び音楽に戻る決意をしたのか その道のりが丁寧に語られています
クイーンワークス人生の素敵に会いに行くシリーズ75人目です 一般社団法人未来ミュージックレゾナンスジャパン代表理事
垣澤敏恵さんの記事は今日正午公開ですぜひご覧ください この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています
LISTENではこの配信のテキスト版を公開しています 合わせてご覧ください
それではまた明日
